JP2006099273A - 座標入力装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 座標入力面で指示具により指示された位置座標を検知して座標情報を生成する座標入力装置及びその方法であって、指示具からの情報を基に、座標指示に使用された指示具がダウン状態かどうかを判定し、そのダウン状態でその指示具により遮蔽された光信号に基づいて、座標指示がなされたかどうかを判定し、座標指示がなされた判定されると、その指示具により遮蔽された光信号に基づいて、その指示された座標位置を検出する(172)。
【選択図】 図17
Description
座標入力面で指示された位置座標を検知して座標情報を生成する座標入力装置であって、
少なくとも1つ以上の指示具からの情報を基に、それぞれの指示具の状態を特定する第1の特定手段と、
座標指示により遮蔽された光の状態に基づいて座標指示の状態を特定する第2の特定手段と、
前記第1及び第2の特定手段によって特定された結果に基づいて、前記第2の特定手段によって状態を特定された座標指示が前記第1の特定手段によって状態を特定されたどの指示具によるものかもしくは、どの指示具にもよらないものかを判定する判定手段とを有することを特徴とする。
座標入力面で指示された位置座標を検知して座標情報を生成する座標入力方法であって、
少なくとも1つ以上の指示具からの情報を基に、それぞれの指示具の状態を特定する第1の特定工程と、
座標指示により遮蔽された光の状態に基づいて座標指示の状態を特定する第2の特定工程と、
前記第1及び第2の特定工程によって特定された結果に基づいて、前記第2の特定工程によって状態を特定された座標指示が前記第1の特定工程によって状態を特定されたどの指示具によるものかもしくは、どの指示具にもよらないものかを判定する判定工程とを有することを特徴とする。
(1)A[i]が「0」(ペンアップ)から「1」(ペンダウン)に遷移する時間と、B[j]が「0」(ペンアップ)から「1」(ペンダウン)に遷移する時間の差が所定の期間(Te_max)以内であり、かつ、それに続く、A[i]=「1」かつB[j]=「1」である期間が所定の期間(Tf_max)に達した場合に、i番目の指示具の発信する信号は、j番目の連続座標入力と同時性があると判断する。
(2)B[j]が「0」から「1」に遷移し、かつその時点から所定の期間(Te_max)以内にいずれのA[i]も「0」から「1」に変化しない場合は、j番目の連続座標入力に同時性のあるペン信号は存在しないと判断し、該j番目の連続座標入力は指ないしペン信号を発しない指示具で入力されたと判断する。
(3)A[i]が「0」から「1」に遷移し、かつその時点から所定の期間(Te_max)の時間以内にいずれのjに対するB[j]も「0」から「1」に遷移しない場合、i番目のペンは本装置における入力以外の用途に使用されていると判断し、全ての連続座標入力に対して不適切と判断する。
(4)A[i]が「0」から「1」に遷移し、かつ、その後いずれのB[j]も「0」から「1」に遷移しないままA[i]が「1」から「0」に戻った場合、直ちに、i番目のペンは本装置における入力以外の用途に使用されていると判断し、全ての連続座標入力に対して不適切と判断する。
(5)B[j]が「0」から「1」へ変化した際、同時性の有無に関してすでに判断された後、それに続くB[j]=「1」の期間において、再度何れかのA[i]が「1」になった場合は直ちに、j番目の連続座標入力に関してi番目のペンは不適切と判断する。
(6)上記(1)が一旦成立しても、その後、A[i]=「1」でB[j]=「0」の状態、或はA[i]=「0」でB[j]=「1」の状態が所定の期間(Te_max)続いた場合は、上記(1)に遡って、i番目のペン信号はj番目の連続座標入力とは同時性が無いと判断し、j番目の連続座標入力において不適切と判断する。
(7)j番目の連続座標入力において、i番目のペンが不適切と判断した場合、当該A[i]=「1」の期間および、その期間終了後の所定の期間(T_extend)i番目の指示具からの信号の判断はdesableとし、そのdesableの終了以前に、同一のi番目のA[i]=「1」が再度発生した場合には、A[i]=「1」の期間終了後、更に再度前記期間(T_extend)のカウントを再スタートし、以後再度、A[i]=「1」が発生するたびにこれを繰り返す。
図3及び図4は、本実施の形態に係る座標検出用センサユニット101L,101Rにおける投光部を説明する図である。
ここで投光部と受光部との光軸間の距離は、反射ユニット103の角度特性から充分検出可能な範囲に設定されていればよい。尚、投光部と受光部との上下関係は、この図6に限定されず、図7のように、投光部が上に配置されていても良い。
演算制御ユニット102とセンサユニット101L,101Rとの間では、CCD50の制御信号、CCD用クロック信号とCCDの出力信号及び座標検知用LED30の駆動信号等がやり取りされている。
まず各センサユニット101L,101RのLED30を発光させ、CCD50により検出された画素データに基づいて光強度分布データを取得する処理を説明する。
次に、CCD50から出力される信号を基に、遮光位置を算出する手順について説明する。左右のセンサユニット101L,101RのCCD50から出力される信号は、遮光による入力がない場合には、それぞれのセンサからの出力として、図9に示すような光強度分布が得られる。もちろん、この分布は、投光側のLED30などの指向性、反射ユニット103の特性、受光側の指向性、画像表示スクリーン面(入力領域104)の反射、反射面の変形、計時変化(反射面の汚れなど)によって、様々に決まるものである。
Ref_data_abs[i]:LED30が発光し、かつ遮光無し(指示具60や指等による位置の指示入力無し)のときに、CCD50で得られる光の強度分布
CCD_data_abs[i]:LED30が発光し、かつ遮光あり(指示具60や指等による位置の指示入力あり)のときにCCD50で得られる光の強度分布
また、Ref_data_abs[i]、CCD_data_abs[i]からBlind_data[i]を差し引いたものを下記のように定義する。
CCD_data[i]=CCD_data_abs[i]−Blind_data[i] ...式(2)
また相対強度分布を、Ref_data[i]に対するCCD_data[i]の比率として、下記のように定義する。
電源投入時、座標入力指示が無い状態で、まずLED30を発光させることなくCCD50の出力をA/D変換し、これをBas_data[i]として、メモリ83aに記憶する。これは、CCD50の感度のばらつき等を評価するデータとなり、図9及び図10のbのレベル付近のデータ(破線)となる。
Sh[i]=100(%)−Norm_data[i] ...式(4)
図11(A)は、センサユニット101LのCCD50から出力される信号例を示し、図11(B)は、センサユニット101RのCCD50から出力される信号例を示している。この図11において、Npv_Lは、センサユニット101Lが反射光を検出する角度に対応しており、Npv_Rは、センサユニット101Rが反射光を検出する角度に対応している。
次に、相対強度分布Norm_data[i]から図11に示すように、Norm_data[i]の谷の部分の例えば中心部分の位置を求める。この中心部分の求め方は、例えばNorm_data[i]が閾値電圧Vthをよぎる2点の中点を中心部分の位置(中央位置)とする。以下、これをNpvとする。このNpvは次元としては、CCD50からの画素データの番号と同一の次元ではあるが、CCD50における画素間を直線補完などしているので実数値となる。
tanθ=((((L5×Npv+L4)×Npv+L3)×Npv+L2)×Npv+L1)×Npv+L0
で表すことができる。
得られた角度データから座標を算出する。
x=(Ds/2)×(tanθL+tanθR)/(1+(tanθL×tanθR))
y=−(Ds/2)×(tanθR−tanθL−(2×tanθL×tanθR))/(1+(tanθL×tanθR))+P0Y
で計算される。
本実施の形態においては、図11のNorm_data[i]における谷の状態(即ち、Sh[i]のピークの状態を基にペンダウンの判定を行い、ペン信号から得られるペンダウンの情報と比較することにより判別する。ここでSh[i]のピークの最大値をSh_maxとする。本実施の形態においては、Sh_maxが所定の閾値を超えている期間をペンダウンとする。即ち、このときPenDown_by_shadow=「1」とする。
図13は、本実施の形態に係る指示具60の形状を説明する図である。
図14(A)は、このペン信号を説明する図である。
次に本体側において、指示具から発信されるペン信号(図14)を受信するペン信号検出ユニット(赤外線検出ユニット105)について説明する。
本実施の形態では、入力手段として、個体ごとに識別することを想定した所定の指示具(ペン)60を用いる場合に、各個体ごとの識別をリアルタイムで行う。また入力手段として指や任意の棒状の指示具を用いた場合には、個体が識別できないことをリアルタイムで判断することを提案する。このようなペン信号と座標入力との同時性の判別は、本実施の形態の最も特徴的な事項である。
(1)A[i]が「0」から「1」に遷移する時間と、B[j]が「0」から「1」に遷移する時間の差が所定の期間(Te_max)以内であり、かつ、それに続く、A[i]=「1」かつB[j]=「1」である期間が所定の期間(Tf_max)に達した場合に、i番目の指示具の発信する信号は、j番目の連続座標入力と同時性があると判断する。
(2)B[j]が「0」から「1」に遷移し、かつその時点から所定の期間(Te_max)以内にいずれのA[i]も「0」から「1」に変化しない場合は、j番目の連続座標入力と同時性のあるペン信号が存在しないと判断し、そのj番目の連続座標入力は指ないしペン信号を発しない指示具で入力されたと判断する。
(3)A[i]が「0」から「1」に遷移し、かつその時点から所定の期間(Te_max)の時間以内にいずれのjに対するB[j]も「0」から「1」に遷移しない場合は、i番目のペンは本装置における入力以外の用途に使用されていると判断し、全ての連続座標入力に対して不適切と判断される。
(4)A[i]が「0」から「1」に遷移し、かつその後いずれのB[j]も「0」から「1」に遷移しないままA[i]が「1」から「0」に戻った場合、直ちに、i番目のペンは本装置における入力以外の用途に使用されていると判断して、全ての連続座標入力に対して不適切と判断する。
(5)B[j]が「0」から「1」への変化において、同時性の有無に関して既に判断された後、それに続くB[j]=「1」の期間において、再度何れかのA[i]が「1」になった場合は直ちに、j番目の連続座標入力に関してi番目のペンは不適切と判断する。
(6)上述の(1)が一旦成立しても、その後、A[i]=「1」でB[j]=「0」の状態、或はA[i]=「0」でB[j]=「1」の状態が所定の期間(Te_max)続いた場合は、上記(1)に遡って、i番目のペン信号はj番目の連続座標入力とは同時性が無いと判断し、j番目の連続座標入力において不適切と判断する。
(7)j番目の連続座標入力においてi番目のペンが不適切と判断された場合は、当該A[i]=「1」の期間および、その期間終了後所定の期間(T_extend)、i番目の指示具からの信号の判断はdesableとし、このdesable終了以前に、同一のi番目のA[i]=「1」が再度発生した場合、該A[i]=「1」の期間終了後、更に再度前記期間(T_extend)のカウントを再スタートさせ、以後再度、A[i]=「1」が発生するたびにこれを繰り返す。
次に図23及び図24のフローチャートを参照して、本実施の形態に係る座標入力装置の処理を説明する。尚、これらフローチャートで示される処理を実行するプログラムは、CPU83のプログラムメモリ(ROM)に記憶されており、このプログラムに従ってCPU83が制御処理を実行することにより実行される。
特に本実施の形態においては、図21に示すように、ペンK、ペンL、ペンM、ペンN、ペンR、ペンPのペンが用意され、それぞれ識別子K、識別子L、識別子M、識別子N、識別子R、識別子Pを含んだペン信号(Pensignal_K,Pensignal_L,Pensignal_M,Pensignal_N,Pensignal_O,Pensignal_P,Pensignal_Kを、その使用時においては発信する。例えば図21では、識別子Kの属性は赤(RED)、識別子Lの属性は青(BLUE)、識別子Mの属性は黄色(YELLLOW)、識別子Nの属性は緑(GREEN)、識別子Pの属性は黒(BLACK)がそれぞれ予め設定され、本実施の形態の示すアルゴリズムに従って、入力面に入力している。ペンの識別子が判別され、各ペンによって指示された座標の軌跡は、各入力ペンに応じた色で描画される。本実施の形態においては、このような連続座標入力と、それを指示したペンとを対応付けることにより、ペンが複数種類用意されていることを効果的に活用することができる。
図25は、本発明の実施の形態2に係る座標入力装置を説明する図で、前述の図1と共通する部分は同じ記号で示し、それらの説明を省略する。
このようにして、図29のpnt(L1R2)(A)、pnt(L2R2)(B)のみが実際に入力された座標として検出される。
この実施の形態2では、図22に示すように、例えばペンKには実線、ペンLには破線、ペンMには一点鎖線、ペンNには二点鎖線、ペンQには細線、ペンPには太線の属性を予め設定している。
Claims (12)
- 座標入力面で指示された位置座標を検知して座標情報を生成する座標入力装置であって、
少なくとも1つ以上の指示具からの情報を基に、それぞれの指示具の状態を特定する第1の特定手段と、
座標指示により遮蔽された光の状態に基づいて座標指示の状態を特定する第2の特定手段と、
前記第1及び第2の特定手段によって特定された結果に基づいて、前記第2の特定手段によって状態を特定された座標指示が前記第1の特定手段によって状態を特定されたどの指示具によるものかもしくは、どの指示具にもよらないものかを判定する判定手段と、
を有することを特徴とする座標入力装置。 - 前記判定手段は、前記第2の特定手段によって状態を特定された座標指示が前記第1の特定手段によって状態を特定された何れかの指示具によるものと判定された場合、前記第1の特定手段によって状態を特定された指示具による事を示す情報を付加して該座標指示に伴う座標を出力し、
前記第2の特定手段によって状態を特定された座標指示が前記第1の特定手段によって状態を特定された何れの指示具にもよらないと判定された場合、前記第1の特定手段によって状態を特定された指示具がない事を示す情報を付加して該座標指示に伴う座標を出力することを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。 - 前記指示具からの情報は、少なくとも前記指示具の識別情報及びタッチダウン状態を示す情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
- 前記第2の特定手段は、少なくとも2つの第1及び第2センサユニットを有し、
各センサユニットは、
前記座標入力面に略平行に光を放射する発光素子と、
前記光を再帰反射させる反射部材と、
前記反射部材で反射されて到達する光の強度分布を検出する受光素子とを具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の座標入力装置。 - 前記第1の特定手段は、前記指示具から発信される信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した前記信号に含まれる情報を解析する解析手段とを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の座標入力装置。 - 前記第2の特定手段は、座標指示に伴って遮蔽された光の状態に基づいて該座標指示に伴うタッチダウン状態を示す情報を生成することを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
- 前記判定手段は、前記第1、第2の特定手段のうちいずれか一方が特定された所定時間以内にもう片方の特定手段によって特定された場合に前記座標指示は前記指示具によってなされたと判定することを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
- 前記判定手段は、一旦前記座標指示は前記指示具によってなされたと判定された後に前記第1、第2の特定手段のうちいずれか一方が前記状態を特定しなくなった状態が所定の期間継続した場合、前記判定手段による判定結果を無効にすることを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
- 前記座標指示に伴う遮光の比率の最大値が所定の閾値を超えた場合に該座標指示をなす指示具が入力面に対してタッチダウン状態であると判断することを特徴とする請求項6に記載の座標入力装置。
- 前記座標指示にともなう遮光の比率の最大値が所定の閾値を超えて、かつ該最大値の時間変化が所定の閾値以下であるときに該座標指示をなす指示具が入力面に対してタッチダウン状態であると判断することを特徴とする請求項6に記載の座標入力装置。
- 前記座標指示にともなう遮光の比率の最大値が所定の閾値を超えて、かつ前記座標指示にともなう遮光の比率を入力面内入射角度方向に積算した値の時間変化率が所定の閾値以下のとき該座標指示をなす指示具が入力面に対してタッチダウン状態であると判断することを特徴とする請求項6に記載の座標入力装置。
- 座標入力面で指示された位置座標を検知して座標情報を生成する座標入力方法であって、
少なくとも1つ以上の指示具からの情報を基に、それぞれの指示具の状態を特定する第1の特定工程と、
座標指示により遮蔽された光の状態に基づいて座標指示の状態を特定する第2の特定工程と、
前記第1及び第2の特定工程によって特定された結果に基づいて、前記第2の特定工程によって状態を特定された座標指示が前記第1の特定工程によって状態を特定されたどの指示具によるものかもしくは、どの指示具にもよらないものかを判定する判定工程と、
を有することを特徴とする座標入力方法。
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