JP2006031519A - 情報処理装置、及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】1つのコンテンツに対し複数の権利情報が存在する場合、利用者に対して適切な権利情報を提示することができず、コンテンツに対して行える操作を利用者がすばやく理解することができない。
【解決手段】情報処理装置は、第1の権利情報を読出す第1の読出し部と、第2の権利情報を記録媒体より読出す第2の読出し部と、前記読出し部により読み出された前記第1の権利情報と前記第2の権利情報を組み合わせた結合権利情報を作成する権利情報結合部と、前記結合権利情報を表示する表示部と、を備えることを特徴としている。
【選択図】図8
【解決手段】情報処理装置は、第1の権利情報を読出す第1の読出し部と、第2の権利情報を記録媒体より読出す第2の読出し部と、前記読出し部により読み出された前記第1の権利情報と前記第2の権利情報を組み合わせた結合権利情報を作成する権利情報結合部と、前記結合権利情報を表示する表示部と、を備えることを特徴としている。
【選択図】図8
Description
本発明は、著作権を有するディジタルデータを再生、閲覧可能な電子機器に関する。
近年、音楽コンテンツや動画コンテンツなどの各種ディジタルデータ(以下、コンテンツ)を記録する媒体として、半導体記録媒体、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスクなど、様々な種類の媒体が利用されている。
コンテンツの著作権を保護するため、音楽レコーダや音楽プレイヤーなどの電子機器には、記録に際してはコンテンツの再生回数やコピー回数などの利用規約を記述した権利情報を記録媒体に格納し、また、再生に際しては権利情報に基づき、利用者の操作を制限する、という機能が搭載されつつある。
しかし、コンテンツの著作権者からの様々な要求を実現するために権利情報が様々な利用規約を記述できるようになると、コンテンツに対して行える操作を利用者がすばやく理解することが困難になることがあった。
そこで、コンテンツに対して行える操作を利用者がすばやく理解することができるようにするために、コンテンツの権利情報に応じたアイコンを表示する情報処理装置(特許文献1参照)が提案されている。
特開2002−123266号公報
しかしながら、上記の情報処理装置には次のような問題点がある。
コンテンツの権利情報は、コンテンツを記録する記録媒体やコンテンツの種類に応じて様々な形式が策定されている。また、電子機器によっては読込むことが可能な権利情報の形式が限られている場合がある。
そのため、多くの電子機器で権利情報を読込むことを可能にするために、1つのコンテンツに対して複数の権利情報を異なる形式で記録媒体に格納する場合がある。
上記の情報処理装置においては、1つのコンテンツに対し複数の権利情報が記録媒体に格納されていた場合、利用者に対して適切な権利情報を提示することができず、コンテンツに対して行える操作を利用者がすばやく理解することができない。
本発明では上記問題点に鑑み、1つのコンテンツに対し複数の権利情報が記録媒体に格納されていた場合でも、コンテンツに対して行える操作を利用者がすばやく理解することを可能としている。
前記課題を解決するために、本発明における情報処理装置は、コンテンツの利用規約を記述可能な権利情報を格納可能な記録媒体を処理する情報処理装置であって、前記情報処理装置は、第1の権利情報を前記記録媒体より読出す第1の読出し部と、第2の権利情報を前期記録媒体より読出す第2の読出し部と、前記第1の権利情報と前記第2の権利情報を組み合わせた結合権利情報を作成する権利情報結合部と、を備えている。
本発明による情報処理装置を用いれば、記録媒体に、1つのコンテンツに対して複数の権利情報が格納されていても、コンテンツに対して行える操作を利用者がすばやく理解することができるため、情報処理装置の利便性を高めることができる。
以下、本発明における情報記録媒体の実施の形態について、図を用いて説明する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1を図面に基づいて詳細に説明する。
以下、本発明の実施の形態1を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本実施の形態における情報処理装置が処理するデータを格納した記録媒体である半導体記録媒体100の構成を示す図である。
半導体記録媒体100は、ホストインターフェイス部110、制御部120、記録領域130から構成される。
ホストインターフェイス部110は、半導体記録媒体100が情報処理装置と情報の受け渡しをする機能を備えている。
制御部120は、半導体記録媒体100の内部制御を行う機能を備えている。情報処理装置から受信した読出しや書込みのコマンドを解釈し、記録領域130へのアクセスを行う。必要に応じてその結果をホストインターフェイス部110経由で情報処理装置に通知する処理を行う。
記録領域130は、ディジタルデータを格納する機能を備えており、物理的にはフラッシュメモリ等の不揮発性のメモリで構成されており、特殊領域131と保護領域132と通常領域133とを備えているものとする。
特殊領域131は半導体記録媒体100が内部で使用するディジタルデータが格納されている領域であり、情報処理装置が直接アクセスできない領域である。半導体記録媒体100の製造時に、各々の半導体記録媒体100にてユニークな値であるメディア固有鍵を格納しているものとする。
保護領域132は情報処理装置と半導体記録媒体100が互いに正当性を認証したときにのみアクセス可能となる領域である。従って、認証に成功した情報処理装置のみが任意のディジタルデータの読み書きが可能である。
通常領域133は情報処理装置から任意のディジタルデータが特に情報処理装置と半導体記録媒体100が互いに正当性を認証することなく読み書きが可能な領域である。
保護領域132及び通常領域133は、各々、検索情報格納領域とデータ領域から構成される。
前記データ領域は、任意のディジタルデータを格納する領域である。
前記検索情報格納領域は、前記データ領域に格納された各ディジタルデータをホスト機器が取り出す際に必要となる情報(アドレスやサイズなど)を格納する領域である。
本実施の形態では、前記各ディジタルデータはFATファイルシステムによって管理されるものとし、前記FATファイルシステムにおいて必要となる情報(ファイルシステム管理情報)を格納した領域が前記検索情報格納領域であるものとする。
図2に、FATファイルシステムの構成を示す。図2において、前記検索情報格納領域は、前記データ領域を複数のパーティションと呼ばれる領域に分割して管理するための情報を格納するマスターブートレコード・パーティションテーブル、1つのパーティション内の管理情報を格納するパーティションブートセクタ、ファイルに含まれるデータの格納位置を示すFATテーブル1及びFATテーブル2、ルートディレクトリ直下に存在するファイル及びディレクトリの情報を格納するルートディレクトリエントリから構成される。また、前記データ領域はクラスタと呼ばれる単位に分割されて管理される。これ以上のFATファイルシステムの詳細については割愛する。
次に、図3から図4を用いて本実施の形態におけるコンテンツの格納方法の1つを説明する。以降、この方法によるコンテンツの格納方法を第1の形式と呼ぶものとする。
図3は第1の形式によりコンテンツを半導体記録媒体100に格納した構成を示した図である。
図3において、半導体記録媒体100には、メディア固有鍵と、暗号化サービス固有鍵と、N個の第1の形式の暗号化権利情報(第1の形式の暗号化権利情報#1、・・・、第1の形式の暗号化権利情報#N)と、N個の第1の形式の暗号化コンテンツ鍵(第1の形式の暗号化コンテンツ鍵#1、・・・、第1の形式の暗号化コンテンツ鍵#N)と、N個の第1の形式の暗号化コンテンツ(第1の形式の暗号化コンテンツ#1、・・・、第1の形式の暗号化コンテンツ#N)が記録されている。
メディア固有鍵は半導体記録媒体100が製造された時点で特殊領域131に格納されている。そして、情報処理装置は半導体記録媒体100と互いの正当性を認証したときにのみ、前記メディア固有鍵を読み出せるものとする。
暗号化サービス固有鍵は、サービス固有鍵を、メディア固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、メディア固有鍵を用いて復号化することができる。
第1の形式の暗号化権利情報は、コンテンツの利用規約を記述した第1の形式の権利情報を、サービス固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、サービス固有鍵を用いて復号化することができる。
第1の形式の暗号化コンテンツ鍵は、第1の形式のコンテンツ鍵を、サービス固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、サービス固有鍵を用いて復号化することができる。
第1の形式の暗号化コンテンツは、第1の形式のコンテンツを、第1の形式のコンテンツ鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、第1の形式のコンテンツ鍵を用いて復号化することができる。
図4は、第1の形式の権利情報の構成を示した図である。
図4において、第1の形式の権利情報は、1世代複製許可フラグと、鍵利用可能時間から構成されている。
1世代複製許可フラグは、真又は偽の値を取るデータであり、真の場合は、第1の形式のコンテンツを、他の記録媒体に1世代に限り複製可能であることを示し、偽の場合は、第1の形式のコンテンツの複製が禁止されていることを示している。1世代に限り複製可能であるということは、他の記録媒体に複製を記録した際は、複製が禁止されたコンテンツとして記録され、それ以上複製を取ることができないということを意味している。
鍵利用可能時間は、第1の形式のコンテンツ鍵を利用可能な残り時間を示している。鍵利用可能時間が0の場合、第1の形式のコンテンツ鍵を利用可能な時間に制限は無いことを示している。
次に、図5から図6を用いて本実施の形態におけるコンテンツの格納方法の1つを説明する。以降、この方法によるコンテンツの格納方法を第2の形式と呼ぶものとする。
図5は第2の形式によりコンテンツを半導体記録媒体100に格納した構成を示した図である。
図5において、半導体記録媒体100には、メディア固有鍵と、N個の第2の形式の暗号化権利情報(第2の形式の暗号化権利情報#1、・・・、第2の形式の暗号化権利情報#N)と、N個の第2の形式の暗号化コンテンツ鍵(第2の形式の暗号化コンテンツ鍵#1、・・・、第2の形式の暗号化コンテンツ鍵#N)と、N個の第2の形式の暗号化コンテンツ(第2の形式の暗号化コンテンツ#1、・・・、第2の形式の暗号化コンテンツ#N)が記録されている。
メディア固有鍵は半導体記録媒体100が製造された時点で特殊領域131に格納されている。そして、情報処理装置は半導体記録媒体100と互いの正当性を認証したときにのみ、前記メディア固有鍵を読み出せるものとする。
第2の形式の暗号化権利情報は、コンテンツの利用規約を記述した第2の形式の権利情報を、メディア固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、メディア固有鍵を用いて復号化することができる。
第2の形式の暗号化コンテンツ鍵は、第2の形式のコンテンツ鍵を、メディア固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、メディア固有鍵を用いて復号化することができる。
第2の形式の暗号化コンテンツは、第2の形式のコンテンツを、第2の形式のコンテンツ鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、第2の形式のコンテンツ鍵を用いて復号化することができる。
図6は、第2の形式の権利情報の構成を示した図である。
図6において、第2の形式の権利情報は、移動許可フラグと、視聴フラグと、試聴時間から構成されている。
移動許可フラグは、真又は偽の値を取るデータであり、真の場合は第2の形式のコンテンツを他の記録媒体に移動することが可能であることを示し、偽の場合は、第2の形式のコンテンツの移動が禁止されていることを示している。
試聴フラグは、真または偽の値を取るデータであり、真の場合は、試聴時間により示される時間だけコンテンツを再生可能であることを示し、偽の場合は、第2の形式のコンテンツの再生時間に制限は無いことを示している。
試聴時間は、試聴フラグが真の場合にコンテンツを再生可能な時間を示すデータである。
本実施の形態においては、第1の形式のコンテンツ鍵は、第2の形式のコンテンツ鍵とフォーマット(データのサイズ等)が等しく、第1の形式のコンテンツは、第2の形式のコンテンツとフォーマット(符号化方式、ファイルフォーマット等)及び暗号化方式が等しいものとする。従って、第1の形式のコンテンツ格納方法と第2の形式のコンテンツ格納方法を合併させた格納方式(以下、合併格納方式)により、コンテンツを半導体記録媒体100に格納することが可能である。
図7は、合併格納方式によりコンテンツを半導体記録媒体100に格納した構成を示した図である。
図7において、半導体記録媒体100には、メディア固有鍵と、暗号化サービス固有鍵と、N個の第1の形式の暗号化権利情報(第1の形式の暗号化権利情報#1、・・・、第1の形式の暗号化権利情報#N)と、N個の第1の形式の暗号化コンテンツ鍵(第1の形式の暗号化コンテンツ鍵#1、・・・、第1の形式の暗号化コンテンツ鍵#N)と、N個の第2の形式の暗号化権利情報(第2の形式の暗号化権利情報#1、・・・、第2の形式の暗号化権利情報#N)と、N個の第2の形式の暗号化コンテンツ鍵(第2の形式の暗号化コンテンツ鍵#1、・・・、第2の形式の暗号化コンテンツ鍵#N)と、N個の暗号化コンテンツ(暗号化コンテンツ#1、・・・、暗号化コンテンツ#N)が記録されている。
メディア固有鍵は、第1の形式及び第2の形式と同様に、半導体記録媒体100が製造された時点で特殊領域131に格納されている。そして、情報処理装置は半導体記録媒体100と互いの正当性を認証したときにのみ前記メディア固有鍵を読み出せるものとする。
暗号化サービス固有鍵は、第1の形式と同様に、サービス固有鍵を、メディア固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、メディア固有鍵を用いて復号化することができる。
第1の形式の暗号化権利情報は、第1の形式と同様に、コンテンツの利用規約を記述した第1の形式の権利情報を、サービス固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、サービス固有鍵を用いて復号化することができる。
第1の形式の暗号化コンテンツ鍵は、第1の形式と同様に、コンテンツ鍵を、サービス固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、サービス固有鍵を用いて復号化することができる。
第2の形式の暗号化権利情報は、第2の形式と同様に、コンテンツの利用規約を記述した第2の形式の権利情報を、メディア固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、メディア固有鍵を用いて復号化することができる。
第2の形式の暗号化コンテンツ鍵は、第2の形式と同様に、コンテンツ鍵を、メディア固有鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、メディア固有鍵を用いて復号化することができる。
暗号化コンテンツは、コンテンツを、コンテンツ鍵を用いて共通鍵暗号方式により暗号化したデータであり、コンテンツ鍵を用いて復号化することができる。
図7においては、全てのコンテンツに対して第1の形式の暗号化権利情報及び第1の形式の暗号化コンテンツ鍵と第2の形式の暗号化権利情報及び第2の形式の暗号化コンテンツ鍵が存在するが、本実施の形態においては、第1の形式の暗号化権利情報及び第1の形式の暗号化コンテンツ鍵のみ存在する場合や、第2の形式の暗号化権利情報及び第2の形式の暗号化コンテンツ鍵のみ存在する場合もあるものとする。
図8は、本実施の形態における情報処理装置の構成を示した図である。図8において、実線はコンテンツデータの流れを示し、点線は権利情報及びコンテンツ鍵の流れを示している。
情報処理装置800は、半導体記録媒体アクセス部810と、第1の形式の権利情報読出し部820と、第1の形式の権利情報変換部821と、第2の形式の権利情報読出し部830と、第2の形式の権利情報変換部831と、権利情報結合部840と、表示部850と、コンテンツ読出し部860と、コンテンツ再生部870と、出力部880から構成される。
半導体記録媒体アクセス部810は、半導体記録媒体を装着し、装着された半導体記録媒体100に対してアクセスを行う機能と、半導体記録媒体の特殊領域に格納されたメディア固有鍵の読出しや、保護領域に格納された任意のディジタルデータの読み書きを行うために必要な認証処理を行う機能を備えている。
第1の形式の権利情報読出し部820は、半導体記録媒体100に格納された暗号化サービス固有鍵、第1の形式の暗号化権利情報及び第1の形式の暗号化コンテンツ鍵を読出し、復号化する機能を備えている。
第1の形式の権利情報変換部は、第1の形式の権利情報を、互いに結合することが可能な共通権利情報に変換する機能を備えている。
第2の形式の権利情報読出し部830は、半導体記録媒体100に格納された第2の形式の暗号化権利情報及び第2の形式の暗号化コンテンツ鍵を読出し、復号化する機能を備えている。
第2の形式の権利情報変換部は、第2の形式の権利情報を、共通権利情報に変換する機能を備えている。
権利情報結合部840は、第1の権利情報と第2の権利情報を組み合わせた結合権利情報を作成する機能を備えている。
表示部850は、権利情報結合部840が結合した権利情報を表示する機能を備えている。
コンテンツ読出し部860は、半導体記録媒体100に格納された暗号化コンテンツを読出し、暗号化コンテンツをコンテンツ再生部870に渡す機能を備えている。
コンテンツ再生部870は、コンテンツ読出し部が読出した暗号化コンテンツを第1の権利情報読出し部820又は第2の権利情報読出し部830が読出したコンテンツ鍵を用いて復号化し、コンテンツのフォーマットに応じて伸張処理等を行い、コンテンツを再生する機能を備えている。デクリプタ871とデコーダ872から構成される。
デクリプタ871は、暗号化コンテンツをコンテンツ鍵で復号化する処理を行う。
デコーダ872は、デクリプタ871で復号化されたコンテンツが圧縮されている場合に、伸張して圧縮前の状態に戻す処理を行う。
出力部880は、コンテンツ再生部によって再生されたコンテンツデータを出力する機能を備えている。
図9は、権利情報結合部840により結合された結合権利情報の構成を示した図である。
図9において、結合権利情報は、それぞれの形式の権利情報が存在することを示すフラグが格納される権利情報存在情報と、第1の形式の権利情報に記述された権利と第2の形式の権利情報に記述されている権利を合わせた権利が格納される共通権利情報から構成される。
権利情報存在情報は、第1の権利情報存在フラグと、第2の権利情報存在フラグと、から構成されている。
第1の権利情報存在フラグは、真又は偽の値を取るデータであり、真の場合は、コンテンツに対応した第1の権利情報が存在することを示し、偽の場合は、コンテンツに対応した第1の権利情報が存在しないことを示している。
第2の権利情報存在フラグは、真又は偽の値を取るデータであり、真の場合は、コンテンツに対応した第2の権利情報が存在することを示し、偽の場合は、コンテンツに対応した第2の権利情報が存在しないことを示している。
共通権利情報は、1世代複製許可フラグと、移動許可フラグと、再生時間制限無しフラグと、再生可能時間から構成されている。
1世代複製許可フラグは、真又は偽の値を取るデータであり、真の場合は、コンテンツを、他の記録媒体に1世代に限り複製可能であることを示し、偽の場合は、コンテンツの複製が禁止されていることを示している。
移動許可フラグは、第2の形式の権利情報と同様に、真又は偽の値を取るデータであり、真の場合はコンテンツを他の記録媒体に移動可能であることを示し、偽の場合は、コンテンツの移動が禁止されていることを示している。
再生時間制限無しフラグは、真または偽の値を取るデータであり、真の場合は、コンテンツの再生時間に制限は無いことを示し、偽の場合は、再生可能時間により示される時間だけコンテンツを再生可能であることを示している。
再生可能時間は、再生時間制限無しフラグが偽の場合にコンテンツを再生可能な時間を示すデータである。
以下、図10を用いて第1の形式の権利情報変換部821が第1の形式の権利情報を共通権利情報に変換する手順を説明する。
共通権利情報は、図9に示した通り、1世代複製許可フラグと、移動許可フラグと、再生時間制限無しフラグと、再生可能時間から構成されているため、これらのデータを設定すれば結合権利情報を作成することができる。
共通権利情報の1世代複製許可フラグには、第1の形式の権利情報の1世代複製許可フラグを設定する。
共通権利情報の移動許可フラグには、偽を設定する。これは、第1の形式の権利情報には移動許可フラグが無く、常に移動不能であるためである。
共通権利情報の再生時間制限無しフラグには、第1の形式の権利情報の鍵利用可能時間が0の場合は真を設定し、0以外の場合は偽を設定する。これは、鍵利用可能時間が0の場合は、再生時間に制限が無いことを示しているからである。
共通権利情報の再生可能時間には、第1の形式の権利情報の鍵利用可能時間を設定する。これは、鍵利用可能時間が過ぎると第1の形式のコンテンツ鍵が利用できなくなるため、デクリプタ871がコンテンツの復号化を行うことができなり、そのため、コンテンツ再生部870によるコンテンツの再生が行えなくなることから、鍵利用可能時間は、コンテンツを再生可能な残り時間を示しているからである。
以上の手順により、第1の形式の権利情報が共通権利情報(以下、第1の共通権利情報)
に変換される。
に変換される。
以下、図11を用いて第2の形式の権利情報変換部831が第2の形式の権利情報を共通権利情報に変換する手順を説明する。
共通権利情報は、図9に示した通り、1世代複製許可フラグと、移動許可フラグと、再生時間制限無しフラグと、再生可能時間から構成されているため、これらのデータを設定すれば結合権利情報を作成することができる。
共通権利情報の1世代複製許可フラグには、偽を設定する。これは、第2の形式の権利情報には1世代複製許可フラグが無く、常に1世代複製不能であるためである。
共通権利情報の移動許可フラグには、第2の形式の権利情報の移動許可フラグを設定する。
共通権利情報の再生時間制限無しフラグには、第2の形式の権利情報の試聴フラグの真偽を反転した値を設定する。これは、試聴フラグが真のときは再生可能時間に制限があることを示し、試聴フラグが偽のときは再生可能時間に制限がないことを示しているからである。
共通権利情報の再生可能時間には、第2の形式の権利情報の試聴時間を設定する。これは、試聴時間がコンテンツの再生可能時間を示しているからである。
以上の手順により、第2の形式の権利情報が共通権利情報(以下、第2の共通権利情報)
に変換される。
に変換される。
以下、図12、図13を用いて権利情報結合部840が第1の共通権利情報と第2の共通権利情報を組み合わせて結合権利情報を作成する処理について説明する。
図12、図13は、権利情報結合部840が第1の共通権利情報と第2の共通権利情報を組み合わせて結合権利情報を作成する処理の流れを示すフローチャートである。
S1210において、結合権利情報の共通権利情報に初期値を設定する。初期値を設定とは、1世代複製許可フラグには偽、移動許可フラグには偽、再生時間制限無しフラグには偽、再生可能時間には0を設定することである。
S1220において、第1の形式の権利情報が存在するかどうか確認する。存在する場合はS1230に遷移し、存在しない場合はS1260に遷移する。
S1230において、結合権利情報の第1の権利情報存在フラグを真に設定する。
S1240において、図10に示される手順により、第1の形式の権利情報を第1の共通権利情報に変換する。
S1250において、結合権利情報の共通権利情報と第1の共通権利情報の和を計算し、結合権利情報の共通権利情報に設定する。和を計算した結果は、次の通りとなる。1世代複製許可フラグ、移動許可フラグ、再生時間制限無しフラグなどのフラグの場合は、和とは論理和のことを指し、いずれか一方のフラグが真であれば和を計算した結果は真になり、双方とも偽の場合は和を計算した結果は偽になる。再生可能時間の場合は、和を計算した結果は、は双方の値を加算した結果になる。
S1260において、結合権利情報の第1の権利情報存在フラグに偽を設定する。
S1310において、第2の形式の権利情報が存在するかどうか確認する。存在する場合はS1320遷移し、存在しない場合はS1350に遷移する。
S1320において、結合権利情報の第2の権利情報存在フラグを真に設定する。
S1330において、図11に示される手順により、第2の形式の権利情報を第2の共通権利情報に変換する。
S1340において、結合権利情報の共通権利情報と第2の共通権利情報の和を計算し、結合権利情報の共通権利情報に設定する。和を計算した結果はS1250と同様である。
S1350において、結合権利情報の第1の権利情報存在フラグに偽を設定する。
以上の処理によって、第1の共通権利情報と第2の共通権利情報を合わせた権利情報が結合権利情報として作成される。結合権利情報には、第1の権利情報に記述されている利用規約と、第2の権利情報に記述されている利用規約のうち、コンテンツに対して行える操作を合わせた利用規約が記述されている。そのため、結合権利情報を表示部に表示することにより、コンテンツに対して行える操作を利用者がすばやく理解できるようになる。
図14、図15、図16は、表示部に表示される画像の一例である。
図14は、存在する権利情報を表示した画像の一例である。
図14においては、4つのコンテンツが存在し、コンテンツにはそれぞれ“SONG1”、“SONG2”、“SONG3”、“SONG4”というタイトルが付加されているものとする。
図14の各行は、結合権利情報の第1の形式の権利情報存在フラグと、第2の形式の権利情報存在フラグと、コンテンツのタイトルを示している。第1の形式の権利情報存在フラグが真の場合、列1210にはアイコン1230が表示され、偽の場合、列1210にはアイコン1240が表示される。同様に、第2の形式の権利情報存在フラグが真の場合、列1220にはアイコン1230が表示され、偽の場合、列1220にはアイコン1240が表示される。
以上の表示によって、どのコンテンツにはどの形式の権利情報が存在するのか利用者はすばやく理解することが可能となるため、例えば第1の形式にのみ対応した再生機で再生可能なコンテンツをすばやく理解することが可能となる。
図15は、コンテンツに対して利用者が行える操作を表示した画像の一例である。
図15においては、図14と同様に4つのコンテンツが存在し、コンテンツにはそれぞれ“SONG1”、“SONG2”、“SONG3”、“SONG4”というタイトルが付加されているものとする。
図15の各行は、結合権利情報の1世代複製許可フラグと、移動許可フラグと、コンテンツのタイトルを示している。複製許可フラグが真の場合、列1310にはアイコン1330が表示される。同様に、移動許可フラグが真の場合、列1310にはアイコン1340が表示される。
以上の表示により、コンテンツに対して行える操作を利用者はすばやく理解することができる。
図16は、コンテンツの試聴時間を表示した画像の一例である。
図16においては、図14と同様に4つのコンテンツが存在し、コンテンツにはそれぞれ“SONG1”、“SONG2”、“SONG3”、“SONG4”というタイトルが付加されているものとする。
図16の各行は、試聴フラグと、試聴時間と、コンテンツのタイトルを示している。試聴フラグが真の場合、列1410には試聴時間が表示され、偽の場合、列1410にはアイコン1430が表示される。
以上の表示により、コンテンツの残り試聴時間を利用者はすばやく理解することができる。
なお、本発明を上記の実施形態に基づいて説明してきたが、本発明は上記の実施形態に限定されないのはもちろんである。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で実施変更することができる。以下のような場合も本発明に含まれる。
(1)本実施例においては、半導体記録媒体について記述したが、半導体記録媒体に限らず、磁気ディスク、光磁気ディスクなど、ディジタルデータを記録可能な記録媒体であれば、本発明は有効である。
(2)本実施例においては、検索情報格納領域においてFATファイルシステムを用いることにしたが、FATファイルシステムに限らず、FAT32やUDFなど他のファイルシステムを利用しても良いし、ファイルシステムを使わずにサイズや記録アドレス等を管理しても良い。
(3)本実施例においては、暗号化コンテンツ鍵及び暗号化権利情報の格納場所を第1の形式では通常領域133に、第2の形式では保護領域132にしたが、これに限定されるものではない。暗号化コンテンツ鍵及び暗号化権利情報の格納場所は形式によらず、自由である。同様に、暗号化コンテンツの格納場所も、これに限定されるものではない。
(4)本実施例においては、コンテンツ鍵を暗号化する鍵を第1の形式ではサービス固有鍵に、第2の形式ではメディア固有鍵にしたが、これに限定されるものではない。
(5)本実施例においては、利用規約を記述するための権利情報が存在するが、権利情報は無くても、コンテンツ鍵が存在するだけで複製を許可しないという権利情報が存在することを意味するのであれば、権利情報は無くても良い。
(6)本実施例においては、権利情報結合部は、第1の権利情報と第2の権利情報の2種類の権利情報を結合するが、2種類に限らず、3種類以上の権利情報を結合しても良い。
(7)本実施例においては、コンテンツ再生部870は、デコーダ872を有しているが、コンテンツが圧縮されておらず伸張処理が必要ない場合は、デコーダ872を有していなくとも良い。
(8)本実施例においては、第1の形式の権利情報は1世代複製許可フラグと、鍵利用可能時間から構成されていたが、これに限らず、他の情報から構成されていても良い。第2の権利情報も同様に、他の情報から構成されていても良い。
(9)本実施例においては、第1の形式の権利情報は図10に示される手順で第1の共通権利情報に変換したが、これに限らず、第1の形式の権利情報が示す権利と第1の共通権利情報が示す権利が同じになる手順であればどのような手順で変換しても良い。同様に、第2の形式の権利情報は図11に示される手順で第2の共通権利情報に変換したが、これに限らず、第2の形式の権利情報が示す権利と、第2の共通権利情報が示す権利が同じになる手順であればどのような手順で変換しても良い。
(10)本実施例においては、権利情報結合部840が結合した結合権利情報を表示部850により表示したが、これに限らず、結合権利情報を半導体記録媒体100に記録する、あるいは結合権利情報を他の情報処理装置に転送する、など他の処理を行っても良い。
本発明にかかる情報処理装置は、コンテンツの利用規約を記述した権利情報を格納した記録媒体を処理する情報処理装置であって、前記記録媒体は、第1の形式により第1の権利情報を格納可能であることと、第2の形式により第2の権利情報を格納可能であることを特徴とし、前記情報処理装置は、前記第1の権利情報を前記記録媒体より読出す第1の読出し部と、前記第2の権利情報を前記記録媒体より読出す第2の読出し部と、前記読出し部により読み出された前記第1の権利情報と前記第2の権利情報を組み合わせた結合権利情報を作成する権利情報結合部と、前記結合権利情報を表示する表示部と、を備えていることを特徴としている。よって、記録媒体に、1つのコンテンツに対して複数の権利情報が格納されていても、コンテンツに対して行える操作を利用者がすばやく理解することができるため、情報処理装置の利便性を高めることが必要な用途にも適用できる。
100 半導体記録媒体
110 ホストインターフェイス部
120 制御部
130 記録領域
131 特殊領域
132 保護領域
133 通常領域
800 情報処理装置
810 半導体記録媒体アクセス部
820 第1の形式の権利情報読出し部
821 第1の形式の権利情報変換部
830 第2の形式の権利情報読出し部
831 第2の形式の権利情報変換部
840 権利情報結合部
850 表示部
860 コンテンツ読出し部
870 コンテンツ再生部
871 デクリプタ
872 デコーダ
880 出力部
110 ホストインターフェイス部
120 制御部
130 記録領域
131 特殊領域
132 保護領域
133 通常領域
800 情報処理装置
810 半導体記録媒体アクセス部
820 第1の形式の権利情報読出し部
821 第1の形式の権利情報変換部
830 第2の形式の権利情報読出し部
831 第2の形式の権利情報変換部
840 権利情報結合部
850 表示部
860 コンテンツ読出し部
870 コンテンツ再生部
871 デクリプタ
872 デコーダ
880 出力部
Claims (6)
- コンテンツの利用規約を記述可能な権利情報を複数格納した記録媒体を処理する情報処理装置であって、
前記情報処理装置は、第1の権利情報を前記記録媒体より読出す第1の読出し部と、
第2の権利情報を前記記録媒体より読出す第2の読出し部と、
前記第1の権利情報と前記第2の権利情報とを組み合わせた結合権利情報を作成する権利情報結合部と、を備えていることを特徴とする、情報処理装置。 - 請求項1記載の情報処理装置であって、
前記情報処理装置は、前記第1の権利情報を互いに結合可能な共通形式の権利情報に変換する第1の権利情報変換部と、
前記第2の権利情報を前記共通形式の権利情報に変換する第2の権利情報変換部と、を備えていることを特徴とし、
前記権利情報結合部は、前記共通形式の権利情報を結合することにより前記結合権利情報を作成することを特徴とする、情報処理装置。 - 請求項1又は請求項2記載の情報処理装置であって、
前記情報処理装置は、前記結合権利情報を表示する表示部を備えることを特徴とし、
前記表示部は、前記記録媒体に前記第1の権利情報が格納されている場合に第1のアイコンを表示することと、
前記記録媒体に前記第2の権利情報が格納されている場合に第2のアイコンを表示することと、を特徴とする、情報処理装置。 - コンテンツを暗号化するコンテンツ鍵を複数格納した記録媒体を処理する情報処理装置であって、
前記情報処理装置は、第1のコンテンツ鍵を読出す第1の読出し部と、
第2のコンテンツ鍵を読出す第2の読出し部と、
コンテンツの鍵に関する情報を表示する表示部と、を備えることを特徴とし、
前記表示部は、前記記録媒体に前記第1のコンテンツ鍵が格納されている場合に第1のアイコンを表示することと、
前記記録媒体に前記第2のコンテンツ鍵が格納されている場合に第2のアイコンを表示することと、を特徴とする、情報処理装置。 - コンテンツの利用規約を記述可能な権利情報を格納した記録媒体を処理する情報処理方法であって、
前記情報処理方法は、第1の権利情報を前記記録媒体より読出すステップと、
第2の権利情報を前記記録媒体より読出すステップと、
前記第1の権利情報と前記第2の権利情報を組み合わせた結合権利情報を作成するステップと、を有することを特徴とする、情報処理方法。 - 請求項5記載の情報処理方法であって、
前記情報処理方法は、前記第1の権利情報を互いに結合可能な共通形式の権利情報に変換するステップと、
前記第2の形式の権利情報を前記共通形式の権利情報に変換するステップと、を有することを特徴とする、情報処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004211308A JP2006031519A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 情報処理装置、及び情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004211308A JP2006031519A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 情報処理装置、及び情報処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006031519A true JP2006031519A (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=35897764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004211308A Pending JP2006031519A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 情報処理装置、及び情報処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006031519A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237480A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toshiba Corp | コンテンツ保護装置およびコンテンツ保護方法 |
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-
2004
- 2004-07-20 JP JP2004211308A patent/JP2006031519A/ja active Pending
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