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JP2005503916A - 家庭用の浄水ポット - Google Patents

家庭用の浄水ポット Download PDF

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Abstract

【0027】
【課題】
【解決手段】
【0028】
家庭用の水を浄化するためのろ過用ポットは、ろ過用カートリッジ(11)を介して連通する少なくとも第1の区画室(8)と第2の区画室(9)とに分けられたコンテナと、第1の区画室(8)に水の許容をするための第1のダクト(12)、及び第2の区画室(9)から水の排出をするための第2のダクト(13)を具備している。また、フロー測定手段(15)とこの測定手段(15)と関連付けられたカウント手段(14;14a;14b)は、ポットにおける前記ダクト(12、13)の少なくとも一方に設けられ、限界量の到達を示すように前記ろ過用カートリッジにより処理された水の総量を決定するために、前記カートリッジが消耗されたと考えられる上で、限界量の読み込みをするように備えられている。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、主要な請求項の上位概念で、家庭用の水を浄化するためのろ過ポットに関連するものである。
【背景技術】
【0002】
上記タイプのろ過ポットは、例えば、活性炭の吸着によりポットに許容された水を浄化する複数のろ過用カートリッジを一般的に有する。しかしながら、これらのカートリッジはろ過可能な限度に左右され、それゆえ、これらのカートリッジが所定の限界水量を扱った後、または所定の使用期間の後、これらのカートリッジは交換されなければならない。
【0003】
本発明に関連する技術分野で、必要性は、従って、前記消耗された複数のカートリッジの交換すべき時を使用者に表示可能にする適切な複数のシステムを供給することが必要である。
【0004】
例えば、ふたの開け閉めのサイクルの数をカウントするように前記ポットに設けられ、取り外し可能なこのポットのふたに関連付けられたカウント手段を備えている国際特許登録番号PCT/EP95/04231が知られている。前記ろ過用カートリッジにより処理された水の量は、前記ポットが各々の蓋の開け閉めを果たすという仮定で、このカウントから間接的に推定されている。
【0005】
前記測定は、前記ポットに許容された水量の直接の測定に関連付ける方法がないため明らかに信憑性を欠いている。
【0006】
また、前記既知の発明は、前記ろ過用カートリッジ手段に組み込まれていることも知られており、このろ過用カートリッジ手段は、水の流れもしくは存在に敏感であり、水に長く接触することによりこの手段の部材の構造的な変化の結果、前記カートリッジを消耗したことを表示可能である。これらの手段はこのカートリッジに組み込まれているので、これらの手段は時あるごとにカートリッジを交換せねばならず、カートリッジの値段の過剰な増加、もしくはコストを制限するために例えば除去タイプの信頼性の乏しい低品質システムの選択につながる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明に基づく課題は、言及された従来技術を参照に、上記に示された複数の制約を克服するように構造かつ機能的に分けられたろ過ポットを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
この問題の範囲として、本発明の目的は、前記カートリッジの使用のパラメータが、使用の前記パラメータを備えた複数の最大限度のうち1つの到達を表示するよう、また使用可能な期間の簡単な予想を可能にするよう扱い方に表示している。
【0009】
前記課題は解決され、前記目的は前記付随された複数の請求項に従って、家庭用の水を浄化するためのろ過ポットによる本発明で成し遂げられた。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
図面で、本発明に従って構成されたろ過ポットは、全体を通して1で示されている。
【0011】
前記ポット1は、ベース3と、これと反対の面で開口している開口4とが設けられたコンテナ2を有する。
【0012】
コンテナ2の前記開口4は、注出口5を除いて、取り外し可能なふた6により閉じられている。またハンドル7が、注出口5の径方向でコンテナ2に装着されている。
【0013】
前記コンテナ2は、ろ過用カートリッジを介して連通し、仕切り壁10により互いに区切られた第1の区画室8と第2の区画室9に分けられている。このフィルターカートリッジは、仕切り壁10を介して伸びる座部に取り外し可能なように移動可能なように固定されている。
【0014】
前記第1の区画室8は、前記コンテナ2の開口4の領域内で延長し、また前記ふた6により閉じられている。このふた6中には、しかし、外部に向けて開口している第1のダクト12が第1の区画室8への水の許容のために規定されている。この第1のダクト12は、図面には示されていないプラグ、もしくはゲートバルブ部材により好ましくは閉じられている。
【0015】
前記第2の区画室9は、コンテナ2の前記ベース3内に規定され、この第2の区画室9から水を排出するために、コンテナ2の壁と前記仕切り壁10との間に規定された第2のダクト13により注出口5と連通している流れ伝達にある。
【0016】
図1を参照すると、前記ポット1は、前記第1のダクト12を介して前記第1の区画室8に許容される水の流れを測定するための手段、及び、この測定手段により測定された水の総量をカウントするための手段14を有する。
【0017】
前記測定手段は、前記第1のダクト12へと突出しているタービン車15を有し、この第1のダクト12を通る水の流れによって、シャフト16を中心として回転可能である。
【0018】
この目的のために、前記タービン車15は、第1のダクトに沿って流れる水により打たれるように、第1のダクト12の断面を半径方向に横切るように延長している複数の刃15aを有する。好ましくは、第1のダクト12は、ガイド17によりタービン車15に向けて水の全ての流れを案内するよう成形されている。
【0019】
前記シャフト16は、水の流れ方向を横切るように延び、前記タービン車15により行われた回転数を検出、並びに加算するよう設けられた前記カウント手段14に回転動を伝達するように機能する。
【0020】
本発明の第1の変形例(図2)において、前記カウント手段14は、機械的であり、前記タービン車15から離れた一端で前記シャフト16にしっかりと装着された歯車18aに動作的に接続されたギアシステム18を有する。図2に概略、かつ部分的に示されているギアシステムは、第1のダクト12を通過する水量が図に示されているドラムカウンタ19に動作可能なように接続されている。ギアシステム18の特徴、又はキャリブレーションは、タービン車15の回転数を、例えばリットルのような適する測定単位で表された同量の水に転換するようになっている。
【0021】
機械的であることに代えて、前記カウント手段は、図3の14aに全体を通して示されている光電子式手段であるかもしれないし、図4の14bに全体を通して示されている電気機械式手段であるかもしれないし、又は図には示されていない電気式手段でさえあるかもしれないことが予想されている。
【0022】
第1の場合、例えば、カムタイプの光学インジケータ(20)は、前記シャフト16に固定され、固定された光学検出器21と関連付けられている。この光学検出器は、シャフト16の周辺に位置され、前記光学インジケータが電気パルスの前を通過する毎にこの電気パルスを伝達するように可能である。光学検出器21により伝達された前記電気パルスは、制御ユニット22により集められ、処理され、ストアされている。以下で述べるように、この場合は、機械装置の摩耗の問題を防ぐように、(移動する)カウント部分と(固定された)検出部分との間は接触しない。
【0023】
第2の場合、前記タービン車15により行われた回転数は、前記シャフト16に備えられ回転するように固定されたカム25と電気スイッチ27に接続された付属物26との間の相互作用により検出されている。前記カム25の各々の通過に、前記付属物26は、(図4の連続するラインにより示された)付属物の残りの部分から移動されている。この付属物の残りの部分は、前記スイッチ27に作用し、カウント手段14aの制御ユニット22に機能的に類似している制御ユニット28に電気パルスを伝達している。
【0024】
変形例として、例えば容量性のタイプ、又は他に知られているタイプの完全に電子のカウント手段、並びに/もしくは、フロー測定手段を使用することが可能である。
【0025】
前記ろ過用カートリッジ11の使用可能な期間は、処理された水の総量だけでなく、使用期間にも左右されるという事実を考慮し、例えば、クロノメーター29を含む時間測定手段は、前記ポット1に有利に供給される。
【0026】
また前記ポット1は、前記クロノメーター29により測定された時間、並びに/もしくは、前記カウント手段14により追加された水の量を表示可能なインジケータ手段を有する。これらのインジケータ手段は、前記クロノメーター29と関連付けられた液体性クリスタル表示装置30と、もし前記カウント手段が機械的であるならば前記ドラムカウンタ19を有する。
【0027】
もし前記ポットが図3、4の参照に記述された前記カウント手段14a、14bのうち一方を備えているのであれば、すべてのデータが前記表示装置30に有利に表示可能である。
【0028】
ろ過用カートリッジ11の使用の前記パラメータの読み込みを容易にするよう、前記インジケータ手段は、このカートリッジ11の残りの期間、並びに/もしくは、実際にまだろ過可能な水の量を表示するような好ましくはカウントダウン式である。またこのインジケータ手段は、前記カートリッジ11により処理可能な水の限界量とカートリッジの使用の最大期間とをセットしたりリセットしたりする装置も含む。
【0029】
合図手段32は、使用者にカートリッジの交換を知らせる前記カートリッジ11のろ過許容の消耗を合図するために、インジケータ手段(又は、制御ユニット22、28による前記カウント手段)にも接続されている。
【0030】
この事象は、処理される水のある限界量の前記読み込みにより、又は使用の最大期間の前記読み込みにより決定される。
【0031】
前記合図手段32は、聴覚(例えばポケットベル)又は、視覚(例えば表示ランプ)になり得る。
【0032】
また前記ポット1は、前記カートリッジ11により処理された水の前記限界量、及びカートリッジ使用の最大期間のうち一方が到達した時、前記タービン車15をロック可能にするロック手段35も備えられている。
【0033】
このロック手段は、前記インジケータ手段、又は前記カウント手段(例えば、カウント手段14a、14bの前記制御ユニット22又は、28)に動作可能なように接続されている。またこのロック手段は、すでに消耗されているろ過用カートリッジ11の使用を使用者に停止させるよう、前記合図手段32を兼ね備えている。実際、以下に述べるように、タービン車15の前記ロックは、実際に、前記第1の区画室8への水の許容を妨げている第1のダクト12の少なくとも部分的な妨害を引き起こしている。
【0034】
使用の標準状態で前記ポット1の稼動は、簡潔に下記に記述されている。
【0035】
水は、前記第1のダクト12を介してコンテナ2の前記第1の区画室8に流れる。前記タービン車15は、前記ダクトを通る水の流れにより、またガイド17の輸送作用の効力により回転している。上記に記述されている複数の実施形態の1つに供給された前記カウント手段は、このカウント手段に第1のダクト12を通過した水の総量の測定法を関連付けるタービン車15により行われた回転数を加算するように稼動する。
【0036】
前記第1の区画室8に流れた水は、この水を浄化している前記ろ過用カートリッジ11を介して前記第2の区画室9へ送られている。一度第2の区画室9に送られたこの水は、第2のダクト13、及び注出口5を通って注がれるようになっている。
【0037】
前記カウント手段により追加された水の量、又は前記クロノメーター29により測定された使用の期間が、各々の最大限度に達している時、前記合図手段は、使用者に前記カートリッジ11を交換する必要を知らせるよう稼動し、また同時に、前記タービン車15の回転は、第1のダクト12を塞ぐように、前記ロック手段35によりロックされている。
【0038】
前記ろ過用カートリッジ11は、消耗したカートリッジを引き出し、新しいカートリッジをはめ込む前記ふたを取り外すことにより従来の方法に置き換えられている。前記ふた6が再び閉じられた後、前期カウント手段はゼロにされ、リセットされる。
【0039】
図5は、前記ポット1の変形図を示し、前記タービン車15が前記第1のダクト12よりむしろ前記第2のダクト13に位置されていることとは実質的に異なる。前記カートリッジにより処理された水の流れの測定法は、水が前記第2の区画室9から排出されている時に機能している。
【0040】
本発明は、言及された従来技術を参照に議論された問題を解決し、また同時に、機能された前記測定法がろ過用カートリッジにより処理された水の量と直接関連付けられているという事実の間、さらに多くの利点を提供している。さらに、上記に記述され、カートリッジの使用のパラメータの決定のために要求された手段(測定手段、カウント手段、インジケータ手段、合図手段、ロック手段)のうちどれも、前記カートリッジに組み込まれていない。それゆえに、これらのカートリッジは定期的に交換される必要もなく、またカートリッジのコストは変わらない。
【図面の簡単な説明】
【0041】
前記発明の特徴と利点は、例えば添付図面を参照に、無制限の手段として与えられた実施形態の詳細な説明から明らかにされるだろう。
【図1】図1は、本発明の形成されたろ過用ポットの側面を切断した図である。
【図2】図2は、図1の詳細のそれぞれ変形の拡大図である。
【図3】図3は、図1の詳細のそれぞれ変形の拡大図である。
【図4】図4は、図1の詳細のそれぞれ変形の拡大図である。
【図5】図5は、本発明の変形に従うよう構成された図1のろ過ポットに類似する図である。

Claims (13)

  1. 処理される水の量が所定の限界量に達した時、少なくとも排出を容易にするろ過用カートリッジ(11)を介して相互に連通する少なくとも第1の区画室(8)と第2の区画室(9)とに分けられたコンテナ(2)と、
    前記第1の区画室(8)への水を許容するための第1のダクト(12)と、
    前記第2の区画室(9)から水を排出するための第2のダクト(13)とを具備する家庭用の水を浄化するろ過ポットにおいて、
    前記ダクト(12、13)の少なくとも一方に設けられ、限界量の到達を示すように前記ろ過用カートリッジにより処理された水の総量を決定するためのフロー測定手段(15)と、この測定手段(15)と関連付けられたカウント手段(14;14a;14b)とを具備していることを特徴とするろ過ポット。
  2. 前記測定手段は、前記ダクト(12)を通る液体の流れにより、回転可能なタービン車(15)を有し、また前記カウント手段は、所定の時間の間、前記タービン車(15)の回転数をカウントするように配設されている請求項1のポット。
  3. 前記タービン車(15)は、前記ダクト(12)中の液体の流れ方向を横切るように延びている駆動伝達シャフト(16)により回転するよう支持されている請求項2のポット。
  4. 前記カウント手段(14)は、機械的であり、また前記シャフト(16)に動作的に接続されたギアシステム(18)を有する請求項3のポット。
  5. 前記カウント手段(14a)は、光電子式であり、シャフト(16)を備え回転するように固定された少なくとも1つの光学インジケータ(20)、及びこの少なくとも1つの光学インジケータ(20)の回転数を検出するように1つの光学検出器(21)とを具備する請求項3のポット。
  6. 前記カウント手段は、電気機械式(14b)、もしくは電気式である請求項3のポット。
  7. 前記カウント手段(14、14a;14b)は、前記ろ過用カートリッジ(11)により処理された水の量を表示するように、インジケータ手段(30;19)に動作可能なように接続されている前記全ての請求項のいずれか1のポット。
  8. 前記インジケータ手段(30;19)は、カウントダウン式であり、前記ろ過用カートリッジ(11)の残りろ過可能量を表示するように配設された請求項7のポット。
  9. 前記カウント手段(14;14a;14b)、又は前記インジケータ手段(30;19)は、前記ろ過用カートリッジ(11)の消耗を合図するように限界量が達した時、稼動するよう可能な合図手段(32)に動作可能なように接続されている前記全ての請求項のいずれか1のポット。
  10. 時間測定手段(29)は、使用の最大期間の到達を示すように、ポットに供給されており、使用の所定最大期間の到達した上で排出を容易にするような前記カートリッジの使用のために配設された前記全ての請求項のいずれか1のポット。
  11. 前記時間測定手段(29)は、前記ろ過用カートリッジの残りの使用可能な期間を表示するために前記インジケータ手段に動作可能なように接続されている請求項10のポット。
  12. 前記合図手段(32)は、前記時間測定手段(29)に動作可能なように接続され、使用の最大期間と限界量の最初の到達に稼動可能な請求項10、又は11のポット。
  13. 前記タービン車(15)をロックするための手段(35)は、使用の最大期間、又は限界量が到達した時、この車をロックするよう配設され、また供給された前記全ての請求項のいずれか1のポット。
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