JP2005333294A - 遠隔見守りシステムの撮像設定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】遠隔見守りシステムの撮像設定装置であって、外出先から宅内の撮像を閲覧して住まいの見守りが可能な携帯端末を使用して、撮像結果の閲覧だけでなく、随時撮像、センサ反応撮像、予約撮像の実行・停止・設定などの操作を可能とし、また、外出先からセンサスイッチをオン操作することを可能とする。
【解決手段】宅内装置1,2,3は、インターネット7に接続され、センサ13,23,33の動作機能をON/OFFさせるセンサスイッチを備え、サーバ装置4から送信された撮像設定、センサスイッチのON/OFF設定その他の制御命令を受けて動作する。サーバ装置4は、ブラウザ機能付き携帯端末61からインターネット7経由で閲覧可能とされ、携帯端末61から送信された各種設定内容が格納されるリクエスト情報データベースを備え、常時接続の場合もダイヤルアップ接続の場合にも、それら設定内容に応じた制御命令を宅内装置1,2,3に送信する。
【選択図】図1
【解決手段】宅内装置1,2,3は、インターネット7に接続され、センサ13,23,33の動作機能をON/OFFさせるセンサスイッチを備え、サーバ装置4から送信された撮像設定、センサスイッチのON/OFF設定その他の制御命令を受けて動作する。サーバ装置4は、ブラウザ機能付き携帯端末61からインターネット7経由で閲覧可能とされ、携帯端末61から送信された各種設定内容が格納されるリクエスト情報データベースを備え、常時接続の場合もダイヤルアップ接続の場合にも、それら設定内容に応じた制御命令を宅内装置1,2,3に送信する。
【選択図】図1
Description
本発明は、インターネット上のウェブサーバを用いた遠隔監視(見守り)システムの撮像設定装置に関する。
従来から、インターネットに接続されたカメラから画像蓄積サーバに対して画像情報を送信し、その画像情報をユーザの端末装置に提供する遠隔監視システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、同様な遠隔監視システムにおいて、カメラにより撮像した画像データを送信用データに変換し、その変換データを含むWebページを作成してWebサーバにアップロードし、遠隔地のユーザかWebページにアクセスするようにしたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、上記と同等なホームセキュリティ情報通知システムであって、検知された異常の種類に対応したメッセージが格納されたデータベースを有し、当該異常に対応するメッセージと撮像内容を電話回線を介して通知するものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
また、留守宅の状態を外出先で容易に確認することができるように、予め定められた条件を満たした際に静止画像データ又は所定時間分の動画データを、ネットワークとの間でデータの授受が可能に構成された特定のサイトに自動的に転送して保存させ、ネットワークを介してサイトにデータを要求した端末へデータをネットワーク経由で配信するものがある(特許文献4参照)。
特開2002−101407号公報
特開2002−34029号公報
特開2001−126173号公報
特開2002−112245号公報
ところで、上記のような従来の遠隔監視システムにおいては、外出先からカメラ撮像の操作に限界があった。具体的には、1)センサの反応をトリガーにした撮像(センサ反応撮像という)方法の場合は、望まれない撮像であることが外出先から確認できたとしても、外出先から容易に撮像の停止ができるようにはなっていない。また、外出後、センサ反応撮像のためのスイッチ(センサスイッチという)をオンにすることを忘れたことに気付いた場合には、センサ反応撮像を諦めるか、又は、一旦帰宅して、センサスイッチをオンにしなければならなかった。2)時間間隔予約撮像と時刻予約撮像を可能とするものがあるが(特許文献4参照)、その予約設定を遠隔地のブラウザ機能付き携帯電話等から行うことは考えられていない。3)撮像結果の自動削除機能と保存機能の使い分けの選択が遠隔地のブラウザ機能付き携帯電話等からできるようにはなっていない。4)カメラ付き装置のインターネット接続形態が常時及びダイヤルアップ接続の両方式の場合に対して、1)〜3)を実現できるようにはなっていない。
本発明は、上記要請に応えるものであり、外出先から宅内の撮像を閲覧して住まいの見守りが可能なブラウザ機能付き携帯端末を使用して、撮像結果の閲覧だけでなく、随時撮像、センサ反応撮像、予約撮像の実行・停止・設定などの操作を可能とし、また、外出先からセンサスイッチをオン操作することを可能とした遠隔見守りシステムの撮像設定装置を提供することを目的とする。
上述目的を達成するため、請求項1の発明は、宅内に配置されて宅内の所定エリアをカメラにて撮像し、その撮像画像を送信する機能を有する宅内装置と、インターネットに接続されて前記宅内装置から撮像画像を電話回線及びインターネットを介して受信すると共に、その画像をインターネット及び電話回線を介してブラウザ機能付き携帯端末に送信する機能を有するサーバ装置とを備え、少なくとも同携帯端末からの指示による随時撮像と、宅内に配置されたセンサの反応による撮像(センサ反応撮像という)と、予約設定による撮像(予約撮像という)を行う遠隔見守りシステムの撮像設定装置であって、前記宅内装置は、ネットワーク接続機器及びインターネット・サービス・プロバイダ(以下、ISPという)を介してインターネットに接続され、センサの動作機能をON/OFFさせるセンサスイッチを備え、さらに、サーバ装置から送信された撮像設定、センサスイッチのON/OFF設定その他の制御命令を受けて該設定内容に応じて動作する制御命令実行手段を備え、前記サーバ装置は、ユーザによるブラウザ機能付き携帯端末からインターネット経由でアクセスして閲覧可能とされ、該携帯端末から送信された、少なくとも前記センサスイッチのON/OFF設定、センサ反応撮像設定、予約撮像設定、及び撮像結果の保存・削除設定の各内容が更新自在に格納されるリクエスト情報データベースと、前記リクエスト情報データベースに格納された各種設定内容に応じた制御命令を、宅内装置がインターネットに常時接続の場合は、携帯端末からの指示に応じて宅内装置に送信し、宅内装置がダイヤルアップ接続の場合は、携帯端末からのコールバック要求に応じてダイヤルアップ接続した宅内装置に送信する制御命令送信手段と、を備え、前記宅内装置とセンサスイッチ及び撮像結果の保存・削除についての各種設定を遠隔の携帯端末から行えるようにしたものである。
請求項2の発明は、宅内に配置されて宅内の所定エリアをカメラにて撮像し、その撮像画像を送信する機能を有する宅内装置と、インターネットに接続されて前記宅内装置から撮像画像を電話回線及びインターネットを介して受信すると共に、その画像をインターネット及び電話回線を介してブラウザ機能付き携帯端末に送信する機能を有するサーバ装置とを備え、少なくとも同携帯端末からの指示による随時撮像と、宅内に配置されたセンサの反応による撮像(センサ反応撮像という)と、予約設定による撮像(予約撮像という)を行う遠隔見守りシステムの撮像設定装置であって、前記宅内装置は、ネットワーク接続機器及びインターネット・サービス・プロバイダ(以下、ISPという)を介してインターネットに接続され、センサの動作機能をON/OFFさせるセンサスイッチを備え、さらに、サーバ装置から送信された撮像設定、センサスイッチのON/OFF設定その他の制御命令を受けて該設定内容に応じて動作する制御命令実行手段を備え、前記サーバ装置は、ユーザによるブラウザ機能付き携帯端末からインターネット経由でアクセスして閲覧可能とされ、該携帯端末から送信された、少なくとも前記センサスイッチのON/OFF設定、センサ反応撮像設定、予約撮像設定、及び撮像結果の保存・削除設定の各内容が更新自在に格納されるリクエスト情報データベースと、前記リクエスト情報データベースに格納された各種設定内容に応じた制御命令を宅内装置に送信する制御命令送信手段と、を備えたものである。
請求項3の発明は、請求項2記載の遠隔見守りシステムの撮像設定装置において、制御命令送信手段は、リクエスト情報データベースに格納された各種設定内容に応じた制御命令を、宅内装置がインターネットに常時接続の場合は、携帯端末からの指示に応じて宅内装置に送信し、宅内装置がダイヤルアップ接続の場合は、携帯端末からのコールバック要求に応じてダイヤルアップ接続した宅内装置に送信するものである。
本発明によれば、
1)宅内装置がインターネットに常時接続される環境とダイヤルアップ接続される環境の両環境において、随時撮像、センサ反応撮像、予約撮像の実行・停止・設定をブラウザ機能付き携帯端末から可能となるため、利用可能なユーザ層が広がり、利便性が増す。
2)外出先にいるユーザが、宅内の家族やペットの確認をしたいとき、ブラウザ機能付携帯端末等を使用して随時撮像して、携帯端末でブラウジングすることができる。
3)ユーザが外出時に、センサ反応撮像が設定されている場合に、予定外の家族の帰宅など、目的外の撮像があったときに、外出先からブラウザ機能付き携帯端末を使用してセンサ反応撮像を停止させることができる。
4)時間間隔予約撮像と時刻予約撮像の設定・変更・解除を、ブラウザ機能付き携帯端末を使用して、外出先から行うことができる。
5)ブラウザ機能付き携帯端末を使用して外出先から撮像結果を閲覧することができるだけでなく、撮像結果の保存・削除についての各種設定を行えるので、画像枚数が規定枚数の限界に達すると、撮像年月日時刻の古いものから順に自動削除したり、また、記録に止めたい画像を閲覧画面上からロック操作して自動削除されないようにすることができる。
1)宅内装置がインターネットに常時接続される環境とダイヤルアップ接続される環境の両環境において、随時撮像、センサ反応撮像、予約撮像の実行・停止・設定をブラウザ機能付き携帯端末から可能となるため、利用可能なユーザ層が広がり、利便性が増す。
2)外出先にいるユーザが、宅内の家族やペットの確認をしたいとき、ブラウザ機能付携帯端末等を使用して随時撮像して、携帯端末でブラウジングすることができる。
3)ユーザが外出時に、センサ反応撮像が設定されている場合に、予定外の家族の帰宅など、目的外の撮像があったときに、外出先からブラウザ機能付き携帯端末を使用してセンサ反応撮像を停止させることができる。
4)時間間隔予約撮像と時刻予約撮像の設定・変更・解除を、ブラウザ機能付き携帯端末を使用して、外出先から行うことができる。
5)ブラウザ機能付き携帯端末を使用して外出先から撮像結果を閲覧することができるだけでなく、撮像結果の保存・削除についての各種設定を行えるので、画像枚数が規定枚数の限界に達すると、撮像年月日時刻の古いものから順に自動削除したり、また、記録に止めたい画像を閲覧画面上からロック操作して自動削除されないようにすることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態による遠隔見守りシステムについて図面を参照して説明する。図1は遠隔見守りシステムの全体構成を示す。この遠隔見守りシステムは、ユーザ宅内の状況を宅外から見守るために宅内の撮像画像を宅外から確認可能とするシステムであり、宅内の状況を外部に送信する機能を持つ宅内装置1,2,3と、これら宅内装置1,2,3をインターネット7経由で遠隔制御すると共に外部端末6としての携帯端末61又はパソコン62との間で交信されるサーバ装置4(Webサーバ)とを備える。宅内装置1,2,3は、実運用では多数あり(図示では3ユーザ分を示している)、携帯端末61等もユーザ毎にある。
宅内装置1,2,3は、それぞれ本システム動作のための制御部10,20,30や所定の見守りエリアを撮像するカメラ11,21,31、人体センサ13,23,33、センサの動作機能をON/OFFさせるセンサスイッチ等を備え、一般の家電製品と同様にユーザによって宅内の適宜の位置、例えば子供や老人、ペット等が居る部屋に設置され、ルータ内蔵xDSL(Digital Subscriber Line;xは総称)モデム又はブロードバンド・ルータ12,22、電話回線8及びインターネット・サービス・プロバイダ(Internet Service Provider、ISPという)を介してインターネット7に接続される。宅内装置1,2,3は、センサ13,23,33の反応時に所定の動作を実行し、また外部端末6からの操作指示に応じてサーバ装置4経由で受信した遠隔操作命令を実行し、サーバ装置4に宅内情報、例えば撮像画像をアップロードする機能を持つ。各宅内装置にカメラが増設されることもある。
サーバ装置4は、ルータ45、ISPを介してインターネット7に接続され、本遠隔見守りシステムを運営し、サービスを提供するサーバ41,42,43,44等から成り、宅内装置1,2,3から受信した宅内情報をインターネット7及び携帯電話回線9又は電話回線8を介して対応する外部端末6に通知し、外部端末6からの要求に応じて撮像画像を外部端末6に送信する機能を持つ。サーバ装置4は、外部端末6にて設定された遠隔操作命令を携帯電話回線9又は電話回線8及びインターネット7を介して受信して、その遠隔操作命令をインターネット7及び電話回線8を介して宅内装置1,2,3に転送し、また、宅内装置1,2,3にて撮像された画像を電話回線8及びインターネット7を介して受信して、その画像をインターネット7及び携帯電話回線9又は電話回線8を介して対応する外部端末6に転送する。
外部端末6は、携帯電話回線9又は電話回線8及びインターネット7を介してサーバ装置4に接続可能になっているブラウザ機能付きの端末である。このような携帯端末6としては、ユーザの所持する携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯端末61やパソコン62がある。請求項でいうブラウザ機能付き携帯端末はこれら全てを含む。これら外部端末6は、宅内装置1,2,3にて撮像された画像の送信命令を含む宅内装置を制御するための遠隔操作命令をサーバ装置4に対して設定し、また、宅内装置1,2,3にて撮像された画像を表示する機能を持つ。
宅内装置1,2,3についてさらに詳細説明する。この内の宅内装置1,2は、ADSL等のブロードバンド回線を介してインターネット7、さらにはサーバ装置4に常時接続可能な環境構成を示し、宅内装置3は、ダイヤルアップ接続の環境構成を示している。
サーバ装置4は、ユーザによる外部端末6(以下では携帯端末61で説明する)からの遠隔操作時に、携帯端末61から送信されたユーザIDとパスワードを認証してログイン可能となるもので、宅内装置1,2,3から送信されたユーザIDに対応する宅内装置のシリアル番号、ステータス情報、動的グローバルIP、及び携帯端末61から送信された各種設定内容に応じた制御命令を格納・管理し(後述するリクエスト情報データベース)、管理された動的グローバルIPアドレスへ遠隔操作命令を送信する機能(制御命令送信手段)を持つ。宅内装置がインターネットに常時接続の場合は、サーバ装置4は、携帯端末61からの指示に応じて宅内装置に制御命令を送信し、宅内装置がダイヤルアップ接続の場合は、携帯端末61からのコールバック要求に応じてダイヤルアップ接続した宅内装置に制御命令を送信する。
次に、上記のような遠隔見守りシステムにおける撮像動作の概要を、図2(a)(b)を参照して説明する。図2(a)は、図1の宅内装置1(ここでは、代表して常時接続された宅内装置1)のセンサ反応による撮像動作(センサ反応撮像)時の、宅内装置1とサーバ装置4と携帯端末61との間におけるタイムチャートである。図2(b)は、携帯端末61からの操作による随時撮像時の同様のタイムチャートである。
まず、図2(a)のセンサ反応撮像において、(1)宅内装置1は、人体センサ13により侵入者等を検出すると、カメラ11にて撮像している画像をキャプチャする。(2)宅内装置1は、サーバ装置4へセンサ反応(異常が発生した旨)を通知すると共に、キャプチャした画像をサーバ装置4に送信する。(3)サーバ装置4は、宅内装置1から送られてきた画像を保存し、(4)センサ反応を携帯端末61に電子メールで通知する。ユーザは、携帯端末61に届いた電子メールにより異常が発生したことを知り、(5)携帯端末61を操作して、携帯端末61をサーバ装置4に接続し、画像送信を要求する。(6)サーバ装置4は、送信要求に応じて、保存画像を携帯端末61に送信し、(7)携帯端末61は、サーバ装置4から送られてきた画像をブラウザにより表示する。ユーザは、その表示画像を見ることで、センサ反応時に撮像された画像を確認することができる。
図2(b)の随時撮像において、(11)ユーザは、携帯端末61を操作してウェブサイトへのコネクション要求をすることで携帯端末61をサーバ装置4に接続し、ブラウザによりユーザID、パスワード入力する。(12)サーバ装置4は、ユーザID、パスワードなどを認証し、(13)サーバ装置4が備えるリクエスト情報データベースに基づき、ウェブサイトのHTMLデータを携帯端末61に送信する。(14)携帯端末61ではこれを受けてブラウザによりウェブサイト画面が表示され、ユーザはこのウェブサイト画面上で撮像の設定操作(遠隔操作命令の1つ)を行って、(15)撮像指示をサーバ装置4に送信する。(16)サーバ装置4は、宅内装置1に対して撮像制御命令を送信し、(17)宅内装置1は、サーバ装置4から受取った遠隔操作命令を実行、すなわち、宅内を撮像し、(18)撮像データをサーバ装置4に送信する。(19)サーバ装置4は、撮像画像を保存し、(20)さらに携帯端末61に撮像したことをメールで通知する。(21)ユーザは携帯端末61を操作して、サーバ装置4に接続し、画像送信を要求することで、(22)サーバ装置4は撮像画像を送信する。(23)ユーザは、携帯端末61の表示で宅内画像を確認することができる。なお、ダイヤルアップ接続の場合は、携帯端末61からコールバック要求を行う手順が上記(15)と(16)の間に入る。
本発明の遠隔見守りシステムは、上記の携帯端末61からの指示による随時撮像と、センサ反応撮像の他に、次のような、予約設定による撮像(予約撮像という)を行うことができる撮像設定装置を構築している。そのために、サーバ装置4には、ユーザによるブラウザ機能付き携帯端末からインターネット経由でアクセスして閲覧可能な、各種撮像設定を可能とするウェブサイトがアップロードされ、携帯端末61から送信された、「センサスイッチのON/OFF設定」、「センサ反応撮像設定」、「予約撮像設定」、及び「撮像結果の保存・削除設定」の各内容が更新自在に格納されるリクエスト情報データベースを備えている。また、宅内装置1,2,3の制御部10,20,30は、サーバ装置4から送信された撮像設定、センサスイッチのON/OFF設定その他の制御命令を受けて該設定内容に応じて動作する(制御命令実行手段)。
図3は、サーバ装置4におけるウェブサイトの「撮像設定」に関するメニューを示している。トップメニューから撮像設定メニューに入ると、撮像設定メニューには、「随時撮像」(#1)、「センサ反応撮像設定」(#2)、「センサ反応撮像の停止」(#3)、「予約撮像設定」(#4)(「予約する」メニューであり、これには、時刻予約(#5)と間隔予約(#6)がある)、「予約撮像の解除」(#7)、「撮像結果の閲覧」(#8)(「写真を見る」メニュー)、「撮像結果の自動削除と保存」(#9)、及び「その他のメニュー」(#10)とがある。これらメニューは、携帯端末61の画面にブラウジングによりスクロールすることで順に表示される。以下に、これら各種設定について具体的に説明する。
これら設定とその変更は、サーバ装置4にあるウェブサイトのメニュー画面を携帯端末61に表示させ、かつ、サーバ装置4にあるリクエスト情報データベースより取得した、現在の設定状況を表示させて、ウェブページ上で行う。まず、「随時撮像」(#1)は、それを設定した状態で、携帯端末61から指示することで行う。随時撮像の動作は、上述の図2(b)に示した通りである。
次に、「センサ反応撮像設定」(#2)と、「センサ反応撮像の停止」(#3)については、サーバ装置4にあるウェブサイトのセンサスイッチのON/OFF設定画面を携帯端末61に表示させ、リクエスト情報データベースより、現在のセンサスイッチのON/OFF状況を取得して、これを表示させ、現在状況を変更したい場合は、ウェブページ上でON又はOFFを選択することにより行う。
図4(a)(b)は、それぞれ常時接続の場合とダイヤルアップ接続の場合におけるセンサスイッチのON/OFF設定のタイムチャートを示す。図4(a)の常時接続においては、(31)まず、ユーザは、携帯端末61を操作してウェブサイトへのコネクション要求をすることで携帯端末61をサーバ装置4に接続し、ブラウザによりユーザID、パスワード入力する。(32)サーバ装置4は、ユーザID、パスワードなどを認証し、(33)サーバ装置4が備えるリクエスト情報データベースに基づき、ウェブサイトのHTMLデータを携帯端末61に送信する。(34)携帯端末61ではこれを受けてブラウザによりウェブサイト画面が表示され、ユーザはこのウェブサイト画面上でセンサ設定操作を行って、(35)センサ設定をサーバ装置4に送信する。この設定操作時の表示画面は、A,Bと変化する。(36)サーバ装置4は、宅内装置1に対してセンサスイッチ制御命令を送信し、(37)宅内装置1は、サーバ装置4から受取ったセンサスイッチ制御命令を実行し、(38)命令実行結果をサーバ装置4に通知する。(39)サーバ装置4は、リクエスト情報データベースを更新し、(40)さらに携帯端末61にセンサ設定をメールで通知する。
図4(b)のダイヤルアップ接続においては、(31)〜(35)までは上記と同等であり、その後、(51)ユーザは、携帯端末61を操作して宅内装置1にコールバック要求をする。ここに、HTMLによる「phone to」命令を送信する。(52)宅内装置1はこの命令を受けて、サーバ装置4にダイヤルアップ接続する。その後、(36)サーバ装置4は、宅内装置1に対してセンサスイッチ制御命令を送信し、以下は、上記と同様である。
図5は上記予約撮像(#4)における時刻予約(#5)のフローを、図6は時刻予約を行う時の携帯端末61のスクロール前後の画面表示例を示す。常時接続の場合(以下、同様)を示す。時刻予約には、まず、宅内装置に複数のカメラが備えられている場合、撮影したいカメラ名を選択する(#51)。なお、オプションカメラが定義されていない場合は、カメラ選択は表示しない。次に、時刻予約の無効/有効を指定する(#52)。初期値はONである。次に、予約実行間隔「今日」「毎日」を指定する(#53)。次いで予約時刻を登録する(#54)。その後、OKキー選択なら、予約確認画面を表示した後(#55)、「予約する」メニューとなる(#4)。戻るキー選択なら、「予約する」メニューとなる(#4)。TOPキー選択なら、トップメニューとなる。
図7は上記予約撮像(#4)における間隔予約(#6)のフローを、図8は間隔予約を行う時の携帯端末61の画面表示例を示す。間隔予約には、上記と同様、撮影したいカメラ名を選択する(#61)。次に、間隔予約の無効/有効を指定する(#62)。次に、予約「開始時刻」「終了時刻」及び撮影間隔を指定する(#63)。撮影間隔は、例えば最低1時間とする。その後、OKキー選択なら、予約確認画面を表示した後(#64)、「予約する」メニューとなる(#4)。戻るキー選択なら、「予約する」メニューとなる(#4)。TOPキー選択なら、トップメニューとなる。
図9は上記撮像結果の自動削除と保存(#9)のフローを、図10はその時の携帯端末61のスクロール前後の画面表示例を示す。まず、撮影したカメラ名を選択する(#91)。次に、カメラ毎に複数の撮像データがグループ分けされていることから、一度に表示できる「表示グループ」を指定する(#92)。画像ロック(上書き防止)されている画像については四角のチェックボックスがチェック(黒色)されている。次に、画像ロックをさせたいチェックボックスをチェックする(#93)。画像ロックを解除したいチェックボックスのチェックを外す(#94)。その後、戻るキー選択なら、「写真を見る」メニューとなる(#8)。TOPキー選択なら、トップメニューとなる。
上記のように、ユーザは外出先からブラウザ機能付き携帯端末61を用いて、宅内装置の撮像動作、特に、随時撮像、予約撮像の各設定、宅内装置のセンサスイッチのON/OFF設定、及び撮像結果の保存・削除についての設定を任意に行うことができ、例えば、センサスイッチをON設定することを忘れて外出したような場合であっても、外出先からセンサスイッチをON設定することができ、また、不必要な撮像を防止するために、外出先からセンサスイッチをOFF設定に変更してセンサ反応撮像中の撮影の中止を指示するといったことが可能となる。
本発明は、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、遠隔見守りシステムは、上記以外の実施形態であっても同様に適用可能である。
1,2,3 宅内装置
10,20,30 制御部(制御命令実行手段)
11,21,31 カメラ
12,22 モデム又はブロードバンド・ルータ(ネットワーク接続機器)
13,23,33 人体センサ(センサ)
4 サーバ装置(制御命令送信手段、リクエスト情報データベース)
61 ブラウザ機能付き携帯端末
7 インターネット
8 電話回線
9 携帯電話回線
10,20,30 制御部(制御命令実行手段)
11,21,31 カメラ
12,22 モデム又はブロードバンド・ルータ(ネットワーク接続機器)
13,23,33 人体センサ(センサ)
4 サーバ装置(制御命令送信手段、リクエスト情報データベース)
61 ブラウザ機能付き携帯端末
7 インターネット
8 電話回線
9 携帯電話回線
Claims (3)
- 宅内に配置されて宅内の所定エリアをカメラにて撮像し、その撮像画像を送信する機能を有する宅内装置と、インターネットに接続されて前記宅内装置から撮像画像を電話回線及びインターネットを介して受信すると共に、その画像をインターネット及び電話回線を介してブラウザ機能付き携帯端末に送信する機能を有するサーバ装置とを備え、少なくとも同携帯端末からの指示による随時撮像と、宅内に配置されたセンサの反応による撮像(センサ反応撮像という)と、予約設定による撮像(予約撮像という)を行う遠隔見守りシステムの撮像設定装置であって、
前記宅内装置は、ネットワーク接続機器及びインターネット・サービス・プロバイダ(以下、ISPという)を介してインターネットに接続され、センサの動作機能をON/OFFさせるセンサスイッチを備え、さらに、サーバ装置から送信された撮像設定、センサスイッチのON/OFF設定その他の制御命令を受けて該設定内容に応じて動作する制御命令実行手段を備え、
前記サーバ装置は、
ユーザによるブラウザ機能付き携帯端末からインターネット経由でアクセスして閲覧可能とされ、該携帯端末から送信された、少なくとも前記センサスイッチのON/OFF設定、センサ反応撮像設定、予約撮像設定、及び撮像結果の保存・削除設定の各内容が更新自在に格納されるリクエスト情報データベースと、
前記リクエスト情報データベースに格納された各種設定内容に応じた制御命令を、宅内装置がインターネットに常時接続の場合は、携帯端末からの指示に応じて宅内装置に送信し、宅内装置がダイヤルアップ接続の場合は、携帯端末からのコールバック要求に応じてダイヤルアップ接続した宅内装置に送信する制御命令送信手段と、を備え、
前記宅内装置とセンサスイッチ及び撮像結果の保存・削除についての各種設定を遠隔の携帯端末から行えるようにしたことを特徴とする遠隔見守りシステムの撮像設定装置。 - 宅内に配置されて宅内の所定エリアをカメラにて撮像し、その撮像画像を送信する機能を有する宅内装置と、インターネットに接続されて前記宅内装置から撮像画像を電話回線及びインターネットを介して受信すると共に、その画像をインターネット及び電話回線を介してブラウザ機能付き携帯端末に送信する機能を有するサーバ装置とを備え、少なくとも同携帯端末からの指示による随時撮像と、宅内に配置されたセンサの反応による撮像(センサ反応撮像という)と、予約設定による撮像(予約撮像という)を行う遠隔見守りシステムの撮像設定装置であって、
前記宅内装置は、ネットワーク接続機器及びインターネット・サービス・プロバイダ(以下、ISPという)を介してインターネットに接続され、センサの動作機能をON/OFFさせるセンサスイッチを備え、さらに、サーバ装置から送信された撮像設定、センサスイッチのON/OFF設定その他の制御命令を受けて該設定内容に応じて動作する制御命令実行手段を備え、
前記サーバ装置は、
ユーザによるブラウザ機能付き携帯端末からインターネット経由でアクセスして閲覧可能とされ、該携帯端末から送信された、少なくとも前記センサスイッチのON/OFF設定、センサ反応撮像設定、予約撮像設定、及び撮像結果の保存・削除設定の各内容が更新自在に格納されるリクエスト情報データベースと、
前記リクエスト情報データベースに格納された各種設定内容に応じた制御命令を宅内装置に送信する制御命令送信手段と、を備えたことを特徴とする遠隔見守りシステムの撮像設定装置。 - 前記制御命令送信手段は、前記リクエスト情報データベースに格納された各種設定内容に応じた制御命令を、宅内装置がインターネットに常時接続の場合は、携帯端末からの指示に応じて宅内装置に送信し、宅内装置がダイヤルアップ接続の場合は、携帯端末からのコールバック要求に応じてダイヤルアップ接続した宅内装置に送信することを特徴とした請求項2記載の遠隔見守りシステムの撮像設定装置。
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