JP2005307002A - 樹脂キャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 下記(1)〜(8)の要件を満たすエチレン系重合体からなる樹脂キャップ。
(1)密度が950〜970kg/m3であり、
(2)MFRが0.5〜30g/10分であり、
(3)GPC測定で求められるMw/Mn(Qw)が3.0以上であり、
(4)GPC測定で求められるMz/Mw−Mw/Mn≧0.5の関係を満たし、
(5)GPC測定で得られる分子量パターンから分子量100万g/モル以上の分子量成分がポリマー全重量の0.1〜5.0重量%であり、
(6)GPC測定で得られる分子量パターンから半値幅(Log(MH/ML))<1.1の関係を満たし、
(7)50℃でのn−ヘプタン可溶分が0.10重量%未満であり、
(8)成形温度200℃、射出圧力75MPa、金型温度40℃での射出成形における流動長L(cm)がL>10×lnMFR+15.5の関係を満たす。
【選択図】 選択図なし。
Description
(1)密度が950〜970kg/m3であり、
(2)メルトフローレート(MFR)(荷重2.16kg、温度190℃条件)が0.5〜30g/10分であり、
(3)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)測定で求められるMw/Mn(Qw)が3.0以上であり、
(4)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)測定で求められるMz/Mw−Mw/Mn≧0.5の関係を満たし、
(5)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)測定で得られる分子量パターンから分子量100万g/モル以上の分子量成分がポリマー全重量の0.1〜5.0重量%であり、
(6)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)測定で得られる分子量パターンから半値幅(Log(MH/ML))<1.1の関係を満たし、
(7)50℃でのn−ヘプタン可溶分が0.10重量%未満であり、
(8)厚み2mmのスパイラルフロー金型を用い、成形温度200℃、射出圧力75MPa、金型温度40℃での射出成形における流動長L(cm)がL>10×lnMFR+15.5の関係を満たす。
JIS K 6922−1に準じて密度勾配管法で測定した。
JIS K 6922−1(荷重2.16kg、温度190℃条件)に準じて測定した。
GPC装置としては東ソー(株)製 HLC−8121GPC/HTを用い、カラムとしては東ソー(株)製 TSKgel GMHHR−H(20)HTを用い、カラム温度を140℃に設定し、溶離液として1,2,4−トリクロロベンゼン用いて測定した。測定試料は1.0mg/mlの濃度で調製し、0.3ml注入して測定した。分子量の検量線は、ユニバーサルキャリブレーション法により、分子量既知のポリスチレン試料を用いて校正されたものを用いた。
200メッシュパスの粉砕試料約10gを精秤し、400mlのn−ヘプタンを加えて50℃で2時間抽出を行い、抽出液からn−ヘプタンを蒸発させて、乾燥固化させて得た抽出物の重量の初期重量に対する割合を求めることにより算出した。
東芝機械(株)製射出成形機「IS150EN−9Y」と厚み2mmのスパイラルフロー金型を用い、成形温度180℃もしくは200℃、金型温度40℃、射出圧力75MPa、射出速度50%、射出時間10秒、スクリュー回転数75%、背圧0MPaにて射出成形を行い流動長L(cm)を求めた。なお、流動長は10回の測定値の平均値を用いた。
東芝機械(株)製射出成形機「IS150EN−9Y」と28mm口径樹脂キャップ用金型を用い、成形温度180℃もしくは200℃、金型温度40℃にて射出成形を行い樹脂キャップを得た。
実施例及び比較例で得られた樹脂キャップを、80℃の蒸留水500mlを充填した500ml用28mm口径PET製ボトルに、キャップ巻き締めを15kg−cmのトルクで行った。その後、キャップの天面から90℃の熱水を1分間シャワーし、十分に常温に冷却して評価用ボトルを得た。
エチレン系重合体(A−1)の製造
重合操作、反応および溶媒精製は、すべて不活性ガス雰囲気下で行った。また、反応に用いた溶媒等は、すべて予め公知の方法で精製、乾燥、脱酸素を行ったものを用いた。さらに、反応に用いた化合物は、公知の方法により合成、同定したものを用いた。
ジメチルアニリン塩酸塩(1mol)の60%エタノール水溶液8Lで合成ヘクトライト1000gを処理し水洗することで、1250gの有機変性粘土化合物を得た。
5Lのフラスコに、[変性粘土化合物の調製]に従って合成した有機変性粘土化合物450gにヘキサン1.4kgを加えた後、別途調整したトリイソブチルアルミニウムのヘキサン20重量%溶液1.78kg(1.8モル)、ビス(n−ブチル−シクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロライド7.32g(18ミリモル)を加え、60℃に加熱して1時間撹拌した。これをヘキサンで希釈して4.5Lとした後、ジフェニルメチレン(シクロペンタジエニル−2,7−ジ−t−ブチル−9−フルオレニル)ジルコニウムジクロライド0.62g(0.9ミリモル)を加え固体触媒を得た。
内容積300Lの重合器に、ヘキサンを105kg/時、エチレンを30.0kg/時、1−ブテンを0.5kg/時、水素を40NL/時および得られた固体触媒を連続的に供給した。また、液中のトリイソブチルアルミニウムの濃度を0.93ミリモル/kgヘキサンとなるように、それぞれ連続的に供給し、重合温度85℃で重合した。重合器で生成したポリマーを含むスラリーはフラッシュタンク、送液ポンプを経て、遠心分離器でポリマーとヘキサンに分離し、ポリマーを連続的に乾燥し、エチレン系重合体パウダーを得た。
重合で得られたエチレン系重合体パウダー100重量部に対して、酸化チタン(大日精化社製)を0.2重量部、酸化防止剤としてイルガノックス1010(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を0.02重量部、ステアリン酸カルシウム(日本油脂社製)を0.05重量部配合し、ヘンシェルミキサー(三井三池製作所社製 型番FM75C)により820rpmで1分間混合した。その後に50mmφ単軸押出機(プラコー社製 型番PDA−50)を用い、設定温度200℃、回転数100rpmで混練してペレット状とし、エチレン系重合体(A−1)を得た。エチレン系重合体(A−1)の物性について測定した値を表1に示す。
エチレン系重合体(A−2)の製造
[固体触媒の調製]
5Lのフラスコに、製造例1に記載の[変性粘土化合物の調製]に従って合成した有機変性粘土化合物450gにヘキサン1.4kgを加えた後、別途調整したトリイソブチルアルミニウムのヘキサン20重量%溶液1.78kg(1.8モル)、ビス(インデニル)ジルコニウムジクロライド7.32g(18ミリモル)を加え、60℃に加熱して1時間撹拌した。これをヘキサン希釈して4.5Lとした後、ジフェニルメチレン(3−トリメチルシリル−シクロペンタジエニル−9−フルオレニル)ジルコニウムジクロライド1.13g(1.8ミリモル)を加え固体触媒を得た。
製造例2で得られた固体触媒を用い、1−ブテンを加えず、水素を95NL/時とした以外製造例1と同様に重合を行った。
重合で得られたエチレン系重合体のパウダーを製造例1と同様の方法でペレット状とし、エチレン系重合体(A−2)を得た。エチレン系重合体(A−2)の物性について測定した値を表1に示す。
エチレン系重合体(B−1)の製造
[固体触媒の調製]
撹拌装置を備えた1m3反応容器において、窒素シール下で金属マグネシウム粉末7.0kg(288モル)およびチタンテトラブトキシド48.8kg(144モル)、ヨウ素0.35kgを溶解したn−ブタノール44.8kg(600モル)を加熱攪拌し反応させ、均一溶液を得た。これに、テトラエトキシシラン6.2kg(30モル)とテトラメトキシシラン4.6kg(30モル)を加え、加熱攪拌した後、ヘキサン490Lを加えて、均一溶液を得た。
内容積300Lの重合器に、ヘキサンを75kg/時、エチレンを40.0kg/時、1−ブテンを0.2g/時、水素を240NL/時および製造例3で得られた固体触媒を連続的に供給した。また、液中のトリイソブチルアルミニウムの濃度を0.93ミリモル/kgヘキサンとなるように、それぞれ連続的に供給し、重合温度85℃で重合した。重合器で生成したポリマーを含むスラリーはフラッシュタンク、送液ポンプを経て、遠心分離器でポリマーとヘキサンに分離し、ポリマーを連続的に乾燥し、エチレン系重合体パウダーを得た。
重合で得られたエチレン系重合体パウダーは、製造例1と同様の方法でペレット状とし、エチレン系重合体(B−1)を得た。エチレン系重合体(B−1)の物性について測定した値を表1に示す。
エチレン系重合体(B−2)の製造
[造粒]
東ソー(株)製高密度ポリエチレン(商品名:ニポロンハード4000)のペレット100重量部に対して、酸化チタン(大日精化社製)を0.2重量部、酸化防止剤としてイルガノックス1010(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)を0.02重量部配合し、ヘンシェルミキサー(三井三池製作所社製 型番FM75C)により820rpmで1分間混合した。その後に50mmφ単軸押出機(プラコー社製 型番PDA−50)を用い、設定温度200℃、回転数100rpmで混練してペレット状とし、エチレン系重合体(B−2)を得た。エチレン系重合体(B−2)の物性について測定した値を表1に示す。
エチレン系重合体(B−3)の製造
[造粒]
東ソー(株)製高密度ポリエチレン(商品名:ニポロンハード4010)を用いる以外は製造例4と同様の方法でペレット状とし、エチレン系重合体(B−3)を得た。エチレン系重合体(B−3)の物性について測定した値を表1に示す。
製造例1で得られたエチレン系重合体(A−1)を用いて、成形温度200℃でキャップ成形し、香味試験を実施した。また、成形温度200℃での射出成形による流動長を求めた。これらの結果を表2に示す。
製造例1で得られたエチレン系重合体(A−1)を用いて、成形温度180℃でキャップ成形し、香味試験を実施した。これらの結果を表2に示す。用いたエチレン系重合体(A−1)は、180℃においても良好な流動性を示すことから、キャップ成形温度180℃においても香味性に優れるものであった。
製造例2で得られたエチレン系重合体(A−2)を用いて、成形温度200℃でキャップ成形し、香味試験を実施した。また成形温度200℃での射出成形による流動長を求めた。これらの結果を表2に示す。
製造例2で得られたエチレン系重合体(A−2)を用いて、成形温度180℃でキャップ成形し、香味試験を実施した。これらの結果を表2に示す。用いたエチレン系重合体(A−2)は、180℃においても良好な流動性を示すことから、キャップ成形温度180℃においても香味性に優れるものであった。
製造例3で得られたエチレン系重合体(B−1)を用いて、成形温度200℃でキャップ成形し、香味試験を実施した。また成形温度200℃での射出成形による流動長を求めた。これらの結果を表2に示す。用いたエチレン系重合体(B−1)は、Mz/Mw−Mw/Mn≧0.5の規定、半値幅(Log(MH/ML))<1.1の規定、成形温度200℃、射出圧力75MPa、金型温度40℃での射出成形における流動長L(cm)がL>10×lnMFR+15.5の規定を満たさず、香味性に劣るものであった。
製造例3で得られたエチレン系重合体(B−1)を用いて、成形温度180℃でキャップ成形し、香味試験を実施した。これらの結果を表2に示す。用いたエチレン系重合体(B−1)は、Mz/Mw−Mw/Mn≧0.5の規定、半値幅(Log(MH/ML))<1.1の規定を満たさず、かつキャップ成形を行った180℃では、200℃でキャップ成形を行った比較例1よりも流動長が低く、キャップ成形時の剪断発熱による樹脂劣化により、香味性が比較例1よりさらに悪化した。
製造例4で得られたエチレン系重合体(B−2)を用いて、成形温度200℃でキャップ成形し、香味試験を実施した。また成形温度200℃での射出成形による流動長を求めた。これらの結果を表2に示す。用いたエチレン系重合体(B−2)は、Mz/Mw−Mw/Mn≧0.5の規定、半値幅(Log(MH/ML))<1.1の規定、成形温度200℃、射出圧力75MPa、金型温度40℃での射出成形における流動長L(cm)がL>10×lnMFR+15.5の規定を満たさず、香味性に劣るものであった。
製造例5で得られたエチレン系共重合体(B−3)を用いて、成形温度200℃でキャップ成形し、香味試験を実施した。また成形温度200℃での射出成形による流動長を求めた。これらの結果を表2に示す。用いたエチレン系重合体(B−3)は、Mz/Mw−Mw/Mn≧0.5の規定、半値幅(Log(MH/ML))<1.1の規定、50℃におけるn−ヘプタン量の規定を満たさず香味性に劣るものであった。
Claims (1)
- 下記(1)〜(8)の要件を満たすエチレン単独重合体、または、エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとの共重合体からなることを特徴とする樹脂キャップ。
(1)密度が950〜970kg/m3であり、
(2)メルトフローレート(MFR)(荷重2.16kg、温度190℃条件)が0.5〜30g/10分であり、
(3)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)測定で求められるMw/Mn(Qw)が3.0以上であり、
(4)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)測定で求められるMz/Mw−Mw/Mn≧0.5の関係を満たし、
(5)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)測定で得られる分子量パターンから分子量100万g/モル以上の分子量成分がポリマー全重量の0.1〜5.0重量%であり、
(6)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)測定で得られる分子量パターンから半値幅(Log(MH/ML))<1.1の関係を満たし、
(7)50℃でのn−ヘプタン可溶分が0.10重量%未満であり、
(8)厚み2mmのスパイラルフロー金型を用い、成形温度200℃、射出圧力75MPa、金型温度40℃での射出成形における流動長L(cm)がL>10×lnMFR+15.5の関係を満たす。
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2004
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