JP2005245715A - 主として台所用に適した拭き布 - Google Patents
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Abstract
【課題】 台所回りの油汚れを良好に除去しうる拭き布を提供する。
【解決手段】 この拭き布は、合成繊維層と親水性繊維層とが積層一体化されてなる二層繊維構造物である。そして、少なくとも合成繊維層表面には凹凸模様が施されてなる。この凹凸模様は、拭き布の使用時に水を含浸させても、消失しないものである。合成繊維層は、熱接着性繊維と繊度5デシテックス以上の疎水性繊維とが均一に混合されてなる。熱接着性繊維と疎水性繊維とは交絡されてなると共に、各繊維相互間が熱接着性繊維の軟化又は溶融によって結合されている。親水性繊維層は親水性繊維相互間が交絡されてなる。合成繊維層と親水性繊維層の層間では、親水性繊維と疎水性繊維及び熱接着性繊維とが交絡されていると共に、熱接着性繊維の軟化又は溶融によって各繊維相互間が結合されている。
【選択図】 図1
Description
(i)拭き布の合成繊維層は、疎水性繊維と熱接着性繊維の各繊維相互間が交絡すると共に熱接着性繊維によって結合した状態となっており、且つ、その表面に凹凸模様が設けられている。すなわち、各繊維間の交絡と結合によって凹凸模様が施されており、しかも疎水性繊維は水を吸収しにくく膨潤して軟化しにくいものであるため、水を含浸させて使用しても、凹凸模様の凸部は消失しにくくなっている。したがって、拭き布の凸部の作用で、油汚れなどを良好に掻き取ることができる。
(ii)拭き布の使用時において、水が含浸された親水性繊維層から、合成繊維層を通って、水が拭き取り面に供給される。したがって、油汚れなどに水が供給され、油汚れなどを軟化させうるため、拭き布の凸部の作用と相俟って、油汚れなどを良好に掻き取ることができる。
(iii )拭き取り面となる合成繊維層には、繊度が5デニール以上の比較的剛性の大きい疎水性繊維が含まれている。疎水性繊維は、親水性繊維層から供給される水と接触しても、それを吸収しにくいため、その剛性が低下しにくい。したがって、大きな剛性を持つ疎水性繊維によって、油汚れなどを良好に掻き取ることができる。
[繊維の準備]
(親水性繊維)
平均繊度1.65デシテックスで平均繊維長24mmの木綿の晒綿を準備した。
(疎水性繊維)
繊度11デシテックスで繊維長51mmのポリエチレンテレフタレートからなるポリエステル短繊維を準備した。
(熱接着性繊維)
繊度2.2デシテックスで繊維長が51mmの芯鞘型ポリエステル系短繊維(ユニチカファイバー株式会社製「メルティ4080」)を準備した。芯成分は、疎水性繊維として用いたポリエステル短繊維と同様のポリエチレンテレフタレートを使用した。鞘成分は、ジカルボン酸成分として、エチレンテレフタレートとエチレンイソフタレートとを6:4のモル比で用いて、ジオール成分と共重合したポリエステルを用いた。この軟化点は110℃であり、芯成分の融点よりも100℃以上低いものである。なお、芯成分と鞘成分の質量比は、1:1とした。
ポリエステル短繊維80質量%と芯鞘型ポリエステル系短繊維20質量%とを均一に混合し、カード機を通して、目付50g/m2の合成繊維層ウェブを得た。一方、木綿の晒綿100質量%をカード機に通して、目付50g/m2の親水性繊維層ウェブを得た。両ウェブを積層した二層ウェブを、移動する100メッシュの金属性メッシュスクリーン上に置き、水流交絡処理を施した。水流交絡処理は、孔径0.12mmの噴射孔が孔間隔0.62mmで3列に並んだダイを備えた水流交絡設備を用い、二層ウェブの上方50mmの位置から、水流圧力が6.86MPaとなる条件で行った。この結果、合成繊維層ウェブ中ではポリエステル短繊維と芯鞘型ポリエステル系短繊維相互間が密接に交絡し、親水性繊維層ウェブ中では親水性繊維相互間が密接に交絡し、両層間では、前記三者の各繊維相互間が密接に交絡した。そして、交絡後、脱水し、150℃で1分間乾燥して、二層積層物を得た。
この二層積層物を、ロール表面温度がいずれも160℃に加熱された、一対の金属製凹凸ロールの間を通した。この一対の金属製凹凸ロールは、いずれも、その表面が山形の凸部と、これに対照的な凹部とが交互に形成されてなる波状の凹凸模様が彫刻されてなるものであり、一方の凹凸ロールの凸部が他方の凹凸ロールの凹部と、また一方の凹凸ロールの凹部が他方の凹凸ロールの凸部と噛み合った状態で回転するものである。この一対の金属製凹凸ロール間に、二層積層物を通すことによって、芯鞘型ポリエステル系短繊維の鞘成分が軟化又は溶融し、各繊維相互間が結合された。また、同時に、二層積層物の合成繊維層表面及び親水性繊維層表面には、金属製凹凸ロールの表面に対応する凹凸模様が施された。以上のようにして、拭き布を得た。
以下の合成繊維層ウェブと親水性繊維層ウェブを用いる他は、実施例1と同一の方法で拭き布を得た。合成繊維層ウェブは、ポリエステル短繊維70質量%と芯鞘型ポリエステル系短繊維30質量%とを均一に混合し、カード機を通して得られた、目付35g/m2のものを用いた。一方、親水性繊維層ウェブは、木綿の晒綿100質量%をカード機に通して得られた、目付65g/m2のものを用いた。
以下の合成繊維層ウェブと親水性繊維層ウェブを用いる他は、実施例1と同一の方法で拭き布を得た。合成繊維層ウェブは、ポリエステル短繊維87質量%と芯鞘型ポリエステル系短繊維13質量%とを均一に混合し、カード機を通して得られた、目付75g/m2のものを用いた。一方、親水性繊維層ウェブは、木綿の晒綿100質量%をカード機に通して得られた、目付25g/m2のものを用いた。
以下の合成繊維層ウェブと親水性繊維層ウェブを用いる他は、実施例1と同一の方法で拭き布を得た。合成繊維層ウェブは、ポリエステル短繊維100質量%をカード機に通して得られた、目付50g/m2のものを用いた。一方、親水性繊維層ウェブは、木綿の晒綿100質量%をカード機に通して得られた、目付50g/m2のものを用いた。
ポリエステル短繊維の繊度を4.4デシテックスとした他は、実施例1と同一の方法で、拭き布を得た。
実施例1において、加熱された一対の金属製凹凸ロールに代えて、加熱された一対の金属製平滑ロールを用い、凹凸模様を施さない拭き布を得た。
実施例1の二層ウェブに代えて、以下の単一層ウェブを用いる他は、実施例と同一の方法により、拭き布を得た。単一層ウェブは、ポリエステル短繊維40質量%と芯鞘型ポリエステル系短繊維10質量%と木綿の晒綿50質量%を均一に混合し、カード機を通して得られた、目付100g/m2のものを用いた。
油汚れとして、台所のコンロ回りに使用される塗装鉄板表面に、酸化油を8mg/cm2均一に塗布した。ここで、酸化油は、次のようにして調製されるものである。すなわち、サラダ油(約20cc)をるつぼに入れて、バーナーで加熱する。約1時間半〜2時間程度加熱するとサラダ油の粘度が急激に高くなる。粘度が高くなった時点からさらに約10分間加熱して後、火から遠ざけて自然冷却して、酸化油を調製する。
そして、各試料を水で濡らし、固く絞って、指先で持ち、極力一定の圧力になるようにして、塗布した酸化油の掻き取り作業を往復10回行った。実施例1〜3及び比較例1〜3に係る各試料については、合成繊維層を拭き取り面とし、比較例4に係る試料については、任意の一方表面を拭き取り面として、掻き取り作業を行った。酸化油の掻き取り状態を、以下の3段階で評価し、この結果を表1に示した。
1・・・酸化油が殆ど取れない。
2・・・酸化油が概ね取れる。
3・・・酸化油が殆ど取れる。
各試料を水で濡らし、固く絞った後、ガラス板表面を擦り、ガラス板表面の水の付着状態を、以下の3段階で評価し、この結果を表1に示した。なお、実施例1〜3及び比較例1〜3に係る各試料については、合成繊維層を拭き取り面とし、比較例4に係る試料については、任意の一方表面を拭き取り面として、ガラス板表面を擦った。
1・・・ガラス板表面に非常に多量の水が付着している。
2・・・ガラス板表面に多量の水が付着している。
3・・・ガラス板表面に少量の水が付着している。
油汚れ除去性の試験と同一の方法で、塗布した酸化油の掻き取り作業を行った。酸化油の除去とは無関係に、掻き取り作業を往復50回行い、各試料の表面の毛羽立ちの状態を、以下の3段階で評価し、この結果を表1に示した。
1・・・試料の拭き取り面に毛羽が非常に多数発生している。
2・・・試料の拭き取り面に毛羽が多数発生している。
3・・・試料の拭き取り面に毛羽が若干発生している。
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汚れ除去性 液残り 毛羽立ち
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実施例1 3 3 3
実施例2 2 3 2
実施例3 3 2 3
比較例1 3 3 1
比較例2 1 3 3
比較例3 2 3 1
比較例4 2 1 3
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2 拭き布の断面の背後に見える凹部及び凸部の曲線
Claims (5)
- 合成繊維層と親水性繊維層とが積層一体化されてなる二層繊維構造物であって、少なくとも合成繊維層表面には凹凸模様が施されてなる拭き布であって、
該合成繊維層は、熱接着性繊維と繊度5デシテックス以上の疎水性繊維とが均一に混合され、各繊維相互間が交絡されてなると共に各繊維相互間は該熱接着性繊維の軟化又は溶融によって結合されており、
該親水性繊維層は親水性繊維相互間が交絡されてなるものであり、且つ、
該合成繊維層と該親水性繊維層の層間において、該親水性繊維と該疎水性繊維及び該熱接着性繊維とが交絡されていると共に、該熱接着性繊維の軟化又は溶融によって各繊維相互間が結合されており、
該拭き布を水に浸漬した場合であっても、凹凸模様が消失しないことを特徴とする、主として台所用に適した拭き布。 - 合成繊維層と親水性繊維層の合計質量において、疎水性繊維の含有割合は25質量%以上であり、親水性繊維の含有割合も25質量%以上である請求項1記載の主として台所用に適した拭き布。
- 合成繊維層の表面及び親水性繊維層の表面の両面に凹凸模様が施され、該合成繊維層表面の凸部は、該親水性繊維層表面の凹部に対応し、該合成繊維層表面の凹部が、該親水性繊維層表面の凸部に対応する構成となっている請求項1又は2に記載の主として台所用に適した拭き布。
- 合成繊維層と親水性繊維層の層間における、親水性繊維と疎水性繊維及び熱接着性繊維との交絡は、水流交絡処理によってなされている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の主として台所用に適した拭き布。
- 熱接着性繊維と繊度5デシテックス以上の疎水性繊維とが均一に混合されてなる合成繊維層ウェブと、親水性繊維よりなる親水性繊維層ウェブとを積層した二層ウェブに、水流交絡処理を施して、該熱接着性繊維と該疎水性繊維相互間が交絡されてなる合成繊維層と、該親水性繊維相互間が交絡されてなる親水性繊維層とを形成すると共に、各層間において、該親水性繊維と該疎水性繊維及び該熱接着性繊維とが交絡されてなる二層積層物を形成した後、該二層積層物を一対の加熱された凹凸ロール間を通して、該熱接着性繊維を軟化又は溶融させて、各繊維相互間を結合すると共に、該合成繊維層表面及び該親水性繊維層表面に凹凸模様を施すことを特徴とする、主として台所用に適した拭き布の製造方法。
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