JP2005132628A - 紙葉類取扱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紙葉類取扱装置の紙葉類集積場所に紙葉類を搬入するフィードローラに対向させて、駆動ローラとアイドルローラによって支持されたリングベルトを設け、前記フィードローラにより搬入される紙葉類の先端を、前記リングベルトが受止めるようにした。
【選択図】 図1
Description
図において1は紙葉類集積部としての紙幣集積部であり、本実施例では現金自動取引装置に装備され、紙葉類としての紙幣を水平に集積するものとなっている。
2はフィードローラであり、その外周面に後述するリバースローラ3とかみ合う溝が形成されており図示しない動力伝達機構によって図1において時計方向、反時計方向の両方向に回転可能になっている。
3はリバースローラであり、フィードローラ2と対向する位置に互いの溝と凸部がかみ合うように配置され、紙幣を分離するときに2枚以上の紙幣を同時に繰り出さないように図示しない動力伝達機構により、図1において時計方向にのみ回転駆動する。
4は挟持部でありフィードローラ2とリバースローラ3によって紙幣を挟持する部位であり、紙幣の先端が可動板6の方へ垂れ下がらないようにするため、互いにかみ合う溝と凸部によって挟持し、紙幣を波形にして剛性を高める機能を有している。
5aは高摩擦部材であり、ピッカローラ5の外周面の一部に取り付けられており、ピッカローラ5の外周面より高い摩擦係数を有するように設定されている。
8aはリバースガイド8に設けた当接部であり、紙幣の後端をそろえる基準となる面(基準面)である。
10は駆動ローラであり、可動板6の上方でピッカローラ5を挟んでフィードローラ2の反対側に複数配置され、図示しない動力伝達機構により紙幣集積時には図1において反時計方向に回転して後述するリングベルト12を駆動し、紙幣分離時には回転しない構成になっている。
12はリングベルト(無端状のベルト)で、ピッカローラ5を挟んでフィードローラ2と対向するように各駆動ローラ10と各アイドルローラ11にそれぞれ巻き掛けて走行可能に支持されており、紙幣と衝突する外側の表面には凹凸が設けられ、搬入される紙幣の先端がリングベルト12に衝突したときに紙幣の先端が滑らないように構成されている。
これにより駆動ローラ10を図1において反時計方向、すなわちリングベルト12をフィードローラ側に押出す方向に回転させたとき、リングベルト12のフィードローラ2と反対側は張力が与えられて張りを持ち、フィードローラ2側の紙幣と接する側はD字状に弛んで、その弛み部分に図1に示すように、フィードローラ2とリバースローラ3に挟持されて搬入される紙幣の先端がリングベルト12に所定の角度αで衝突するように構成されている。
また、リングベルト12、アイドルローラ11、駆動ローラ13、押圧ローラ13,14は複数組に限定されるものではなく、取り扱う紙幣幅に合わせて単一でもよい(例えば、長手方向に集積する場合は1組でもよい)。
図2〜図7は実施例1の集積動作を示す説明図、図8〜図10は実施例1の分離動作を示す説明図である。
図2において、図示しない紙幣搬送路から送られてきた紙幣は、紙幣の先端が可動板6の方へ垂れ下がらないように、挟持部4によって挟持され波形になるようにして剛性を高められた紙幣が紙幣集積部1へ搬入される(図2)。
また、リングベルト12の走行速度は搬入される紙幣の先端が後端よりも先に可動板6または可動板6上の紙幣に達しないような速さに設定されており、リングベルト12が紙幣の先端を受止めている間に、紙幣の後端がフィードローラ2とリバースローラ3から離れて、舌片7aが紙幣の後端の落下軌跡を追従してこの後端を可動板6に押し付け(図4)、リングベルト12の弾性による復元力と走行によって、紙幣の先端が可動板6に放たれると(図5)、舌片7aが紙幣と接触状態のままさらに回転して紙幣の後端をリバースガイド8の当接部8aに当接する位置まで移動させ、紙幣の後端をリバースガイド8の当接部8aに揃えて集積し、リングベルト12はその復元力と回動により元の形状に復帰する(図6)。
次に図8〜図10を用いて分離時の動作について説明する。
フィードローラ2、ピッカローラ5の高摩擦部材2a、5aを可動板6と対向する位置に移動させ、可動板6上に集積された紙幣と舌片7aが重ならないように、図示しない退避機構によって舌片車7は紙葉類集積場所6aから退避させて、可動板6を上昇させ(図8)、可動板6に集積された紙幣をピッカローラ5に押し付ける(図9)。
このとき駆動ローラ10の回転を停止させてリングベルト12を回動させていないので、分離中の紙幣を邪魔することがない。
以上のように本実施例によれば、フィードローラ2と対向する位置にリングベルトを設けたことにより、搬入される紙幣の先端を受止めることができ、そのリングベルトの復元力により紙幣をリバースガイド側へ放つことができ、さらに舌片によって紙幣をリバースガイドの当接部に揃えて集積することができるので、分離時には紙幣を円滑に搬出することができる。
さらに、可動板に持上げられた紙幣に押されてリングベルトの弛み部分が変形するため、特にリングベルトを退避させる機構を設けなくても、紙幣を分離することができる。
本実施例の紙幣集積部1は紙葉類としての紙幣を可動板6に沿って立位で集積するものである。
なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
立位集積時には舌片7aは水平集積のときと同様に紙幣の後端の落下軌跡内で回転するが、可動板6に紙幣の後端を押し付けることがないように舌片車7を位置させ、紙幣分離時にはピッカローラ3方向に移動してくる紙幣と舌片7aが重ならないように、図示しない退避機構によって舌片車7を紙葉類集積場所6aから退避させる。
21は舌片押さえガイドであり押圧ローラ14の側方に複数配置され、舌片20aの回転軌跡内に設けられ、寄せ舌片車20が回転すると舌片20aが舌片押えガイド21に衝突して折りたたまれるように構成されている。
図12〜図17は実施例2の集積動作を示す説明図、図18〜図20は実施例2の分離動作を示す説明図である。
図12において、図示しない紙幣搬送路から送られてきた紙幣は、紙幣の先端が可動板6の方へ倒れ掛からないように、フィードローラ2とリバースローラ3の挟持部4によって挟持されて剛性を高められた紙幣が紙幣集積部1へ搬入される。
そして、リングベルト12の復元力と走行、さらに舌片20aが図15において反時計方向に回転することで、リングベルト12に衝突した紙幣の先端をより積極的に可動板6側へ移動させ(図15)、紙葉類集積場所6aに可動板6に沿って立位状態で集積して自重によりリバースガイド8の当接部8aに整列する。リングベルト12はその復元力と回動により元の形状に復帰する(図16)。
さらに、紙葉類集積場所6aに集積されている紙幣が舌片7aによって叩かれてピッカローラ側に倒れ、搬入されてくる紙幣を邪魔することがないように、舌片7aは紙幣の後端の落下軌跡内を回転するが、可動板6に紙幣の後端を押し付けたりすることがないように舌片車7を配置している。
次に図18〜図20を用いて分離時の動作について説明する。
紙葉類集積場所6aに集積されている紙幣と舌片7aが重ならないように図示しない退避機構によって舌片車7を紙葉類集積場所6aから退避させ、フィードローラ2、ピッカローラ5の高摩擦部材2a、5aを可動板6と対向する位置に移動させ(図18)、可動板6を、ピッカローラ5の方向に移動させて集積された紙幣をピッカローラ3に押し付ける(図19)。
以上のように立位での集積、分離の動作においても実施例1と同様の効果を得ることができる。
図において30はリングベルト12を駆動する駆動ローラ10の一側に固定されたギア、31はリングベルト12を駆動ローラ10に押圧する押圧ローラ13の一側に固定されたギアで、本実施例はこのギア30と31を噛み合せて駆動ローラ10の回転が押圧ローラ13に伝達されるようにすることで押圧ローラ13が回転できるようにすると共に、リングベルト12との接触部における駆動ローラ10の周速V1よりリングベルト12との接触部における押圧ローラ10の周速V2の方がわずかに速くなるように設定し、更にリングベルト12の外周面に凹凸が設けられていることから、この凹凸と噛み合うように図示しない複数の歯を押圧ローラ13の外周に等間隔で連続的に形成した構成としたものである。
このほかの構成は、実施例1または実施例2と同様である。
このときリングベルト12との接触部における駆動ローラ10の周速V1よりリングベルト12との接触部における押圧ローラ13の周速V2がわずかに速くなるように設定されていること、及び押圧ローラ10の外周に形成した歯がリングベルト12に噛み合わせてあることで、リングベルト12の走行は押圧ローラ13の回転に依存することになり、これによりリングベルト12は紙幣が衝突する際も押圧ローラ13の回転に従って一定の速度で安定して走行するため、紙幣がリングベルト12に引っ掛かるのを未然に防ぐことができ、紙幣をより確実に整列させて集積することが可能となる。
この実施例4は、光学センサ35を、舌片車7における各舌片7a先端の回転軌跡Rの外側近傍において、かつリングベルト12の挙動範囲の最下点の位置で可動板6または可動板6上に集積されている紙幣を検知できるように設け、この光学センサ35の検知出力に基づいて紙幣集積時に可動板6の移動の制御を行うようにしたものである。
このような構成による実施例4では、紙幣集積時に可動板6をホームポジション等の待機位置からピッカローラ5に近づく方向に移動させる。この移動によって可動板6に紙幣が集積されていない場合は可動板4が、また可動板6上に紙幣が集積されている場合は最上位側の紙幣がリングベルト12の挙動範囲内に入ると光学センサ35の光軸が遮断されて出力がオフからオンに切り替わる。
光学センサ35がオン状態のまま一定時間経過すると可動板6の移動が停止され、更に可動板6上の紙幣が舌片7aの回転軌跡R内に入る範囲で可動板6をピッカローラ5から離れる方向に一定量移動させて、これによりリングベルト12に可動板6上に集積されている紙幣が当たらない位置、つまりフィードローラ2、リバースローラ3、及びピッカローラ5により送り込まれる紙幣の集積に適した位置に停止させる。
このようにして、紙幣の集積時に可動板6の位置を制御する。
尚、繰り出し動作は実施例1等と同様に行う。
2 フィードローラ
2a、4a 高摩擦部材
3 リバースローラ
4 挟持部
5 ピッカローラ
6 可動板
6a 紙葉類集積場所
7 舌片車
7a 舌片
8 リバースガイド
8a 当接部
9 側壁
10 駆動ローラ
11 アイドルローラ
12 リングベルト
13、14 押圧ローラ
20 寄せ舌片車
20a 舌片
21 舌片押えガイド
30 ギア
31 ギア
35 光学センサ
Claims (10)
- 可動板により確保される紙葉類集積場所に紙葉類を搬入するフィードローラに対向させて、駆動ローラとアイドルローラによって支持されたリングベルトを設け、
前記フィードローラにより搬入される紙葉類の先端を、前記リングベルトが走行しながら受止めるようにしたことを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項1記載の紙葉類取扱装置において、
前記リングベルトを、前記フィードローラ側に弛ませたことを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項1または請求項2記載の紙葉類取扱装置において、
前記リングベルトを前記駆動ローラと前記アイドルローラにそれぞれ押圧して挟持する押圧ローラを設け、
前記駆動ローラを前記可動板に対向配置して前記リングベルトを前記フィードローラの側に押出すように走行させることを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項3記載の紙葉類取扱装置において、
紙葉類を前記可動板に沿って立位状態で集積する場合、
放射状に舌片を有する寄せ舌片車を前記アイドルローラの側方に同軸で回転するように配置し、前記寄せ舌片車により前記リングベルトに衝突した紙葉類の先端を前記可動板側に移動させることを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項4記載の紙葉類取扱装置において、
前記寄せ舌片車の舌片を折りたたむ舌片押えガイドを、前記寄せ舌片車の回転軌跡内に設けたことを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項1、請求項2または請求項3記載の紙葉類取扱装置において、
紙葉類を前記可動板上に水平状態に集積する場合、
前記フィードローラの下方に放射状の舌片を有する舌片車を設け、
前記可動板上の最上位の紙葉類の後端が前記舌片車の回転軌跡内に入るように、前記可動板を移動させることを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項6記載の紙葉類取扱装置において、
前記リングベルトの下端の位置で前記可動板上の紙幣を検出するセンサを設け、
前記可動板が上昇したとき、該センサにより前記可動板上の最上位の紙幣を検知した後、前記舌片車の回転軌跡内に入る範囲でリングベルトに前記可動板上に集積されている紙幣が当たらない位置へ前記可動板を下降させることを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項記載の紙葉類取扱装置において、
前記リングベルトは、紙葉類を集積する時にのみ走行させることを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項記載の紙葉類取扱装置において、
前記リングベルトの外側の表面に凹凸を設けたことを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項9記載の紙葉類取扱装置において、
前記リングベルトを前記駆動ローラ押圧して挟持する押圧ローラの外周面に前記リングベルトの凹凸と噛み合う歯を形成し、
紙葉類の集積時に前記駆動ローラより速い周速で前記押圧ローラを回転させて前記リングベルトを走行させることを特徴とする紙葉類取扱装置。
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