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JP2005132424A - 緩み止め機構を備えた密封容器 - Google Patents

緩み止め機構を備えた密封容器 Download PDF

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JP2005132424A
JP2005132424A JP2003370493A JP2003370493A JP2005132424A JP 2005132424 A JP2005132424 A JP 2005132424A JP 2003370493 A JP2003370493 A JP 2003370493A JP 2003370493 A JP2003370493 A JP 2003370493A JP 2005132424 A JP2005132424 A JP 2005132424A
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opening
fitting
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JP2003370493A
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Seiichi Shimizu
誠一 清水
Okikuni To
興国 湯
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Nippon Shooter Ltd
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Nippon Shooter Ltd
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Abstract

【課題】 従来の密封容器においては、蓋部材の開閉を繰り返して行った場合であっても、簡単な構造で確実に蓋部材の緩みを防止できるようにすること。
【解決手段】 略円筒形状を呈しその一端部に開口部を有する容器本体と、該開口部を形成する首部に螺着させて施蓋する蓋部材とからなる密封容器であって、前記蓋部材は、前記開口部の上縁に当接する平面部と、前記首部の周囲を覆う垂下部とからなり、該垂下部の下端部寄りの内周面に嵌合凹部を形成することによって突出部を形成し、該嵌合凹部に対応する嵌合凸部を前記首部の外周面に形成し、前記開口部に前記蓋部材を螺着させることにより前記突出部が前記嵌合凸部を乗り越えて前記嵌合凹部と嵌合凸部とが嵌合して前記蓋部材の緩みを防止することによって、簡単な構造でありながら蓋部材の開閉を繰り返し行っても、蓋部材の緩みを確実に防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、目薬などの医薬品、酸化を避けたい液状または粉状物質等を密封状態で収納する密封容器に関し、詳しくは、密封容器を施蓋した蓋部材の螺着に緩みが生じない構成にした緩み止め機構を備えた密封容器に関するものである。
従来、容器の開口部を密封する方法としては、例えば、該開口部に蓋部材を螺着等して該開口部を封止する方法が一般的に用いられている。
また、容器に蓋を係止する方法としては、例えば、ネジ部と該ネジ部の下に環状突出部が設けられた容器の口部に、螺旋状態で被冠し容器口部の開口部を密封させる蓋であって、天面部の内面側に設けられた容器の開口部壁に密接する環状密封部と、前記天面部の周縁から垂下し内側に容器口部のネジに螺合するネジ部を有するスカート部と、該スカート部の下端から切断可能な弱化部を介して形成されたタンパーエビデンスリングと、該タンパーエビデンスリングの下端部から薄肉部を介して内側に折り返された係止リングとを備えた前記蓋を、前記容器口部に完全に螺合させた後、前記蓋の螺合を緩めることにより前記係止リングが前記容器口部の環状突出部に係合し、前記弱化部が破断し、タンパーエビデンスリングが容器口部に残るように形成されたタンパーエビデンス性を有する容器と蓋の係止構造において、前記容器口部の環状突出部の下面が略水平面状に形成されており、前記蓋が容器口部に係止されて行く過程における前記係止リングの先端部の容器口部側に、前記係止リングが前記環状突出部を乗り越える際のガイドとなる面取り部が設けられているタンパーエビデンスリング機能を有する容器と蓋の係止構造がある。
特開2001−199459号公報
この特許文献1の公知技術においては、蓋のスカート部の下端に切断可能な弱化部を介してタンパーエビデンスリングが形成されているため、蓋を開ける際に、該弱化部が破断してタンパーエビデンスリングが容器口部に残るようにしたものである。
しかしながら、前記特許文献1の公知技術においては、タンパーエビデンスリングの構成が複雑であるため、製造が困難であり、容器内に収納した収納物が外部に漏れ出さないように、蓋の緩みを防止しようとした場合、該蓋を開ける際に、該弱化部が破断してタンパーエビデンスリングが容器口部に残る構成であるため、前記蓋の施蓋後の緩みを繰り返して防止することはできず、また、該蓋の施蓋時に弱化部が押し潰されて長さが変わってしまうことにより、予めその長さを見込んで製造しているため、前記蓋の施蓋後の緩みを防止することは困難であるという問題点を有している。
従って、従来の密封容器においては、蓋部材の開閉を繰り返して行った場合であっても、簡単な構造で確実に蓋部材の緩みを防止できるようにするということ解決しなければならない課題を有している。
上記した従来例の課題を解決する具体的手段として本発明に係る緩み止め機構を備えた密封容器は、略円筒形状を呈しその一端部に開口部を有する容器本体と、該開口部を形成する首部に螺着させて施蓋する蓋部材とからなる密封容器であって、前記蓋部材は、前記開口部の上縁に当接する平面部と、前記首部の周囲を覆う垂下部とからなり、該垂下部の下端部寄りの内周面に嵌合凹部を形成することによって突出部を形成し、該嵌合凹部に対応する嵌合凸部を前記首部の外周面に形成し、前記開口部に前記蓋部材を螺着させることにより前記突出部が前記嵌合凸部を乗り越えて前記嵌合凹部と嵌合凸部とが嵌合して前記蓋部材の緩みを防止することを最も主要な特徴とする。
この発明において、前記容器本体における首部に形成した嵌合凸部は蓋部材における垂下部の下端部の内周面よりも大径に形成されていること;前記平面部には、内面側に前記開口部の上縁に沿う封止用凹部を形成し、該封止用凹部と前記開口部の上縁とを該上縁上の平行した2つの線で接触させて前記開口部を密封させる構成であること;前記封止用凹部は、ゴム材または軟質もしくは容器本体と同質の樹脂材で形成すること;を付加的な要件として含むものである。
以上説明したように、本発明に係る緩み止め機構を備えた密封容器は、略円筒形状を呈しその一端部に開口部を有する容器本体と、該開口部を形成する首部に螺着させて施蓋する蓋部材とからなる密封容器であって、前記蓋部材は、前記開口部の上縁に当接する平面部と、前記首部の周囲を覆う垂下部とからなり、該垂下部の下端部寄りの内周面に嵌合凹部を形成することによって突出部を形成し、該嵌合凹部に対応する嵌合凸部を前記首部の外周面に形成し、前記開口部に前記蓋部材を螺着させることにより前記突出部が前記嵌合凸部を乗り越えて前記嵌合凹部と嵌合凸部とが嵌合して前記蓋部材の緩みを防止することによって、簡単な構造でありながら蓋部材の開閉を繰り返し行っても、蓋部材の緩みを確実に防止できるという優れた効果を奏する。
次に、本発明を具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。
本発明の実施の形態に係る緩み止め機構を備えた密封容器の実施例1を図1〜図3を用いて説明する。
図1に、本発明の実施の形態に係る実施例1の緩み止め機構を備えた密封容器の略示的な断面図を示してある。この実施例1において、緩み止め機構を備えた密封容器1は、容器本体2と、蓋部材3とから構成されており、これら容器本体2と、蓋部材3とは、例えば、樹脂材等によって形成されている。
密封容器1の容器本体2は、略円筒形状を呈している。その略円筒形状の一端部には、開口部4が形成されており、該開口部4を形成する首部5の外周面には、螺着用のネジ部6が形成されている。
密封容器1の蓋部材3は、容器本体2の開口部4の上縁に当接する平面部7と、該容器本体2における首部5の周囲を覆う垂下部8とから構成されている。該垂下部8の内周面には、前記容器本体2の首部5に形成されたネジ部6に対応した螺着用のネジ部9が形成されている。
蓋部材3の平面部7の内面側には、図2に示したように、容器本体2の開口部4の上縁に沿う封止用凹部10が形成されており、該封止用凹部10と前記開口部4の上縁とを該上縁上の平行した2つの線、即ち該封止用凹部10のテーパー面と上面とで接触させて前記開口部4を密封させることができるのである。
そのため、前記容器本体2の首部5に蓋部材3の垂下部8を螺着させ施蓋することによって、該容器本体2の開口部4を蓋部材3で封止し密封容器1を密封状態にすることができるため、該密封容器1内に収納した収納物が外部に漏れ出さないようにすることができるのである。
更に、蓋部材3の垂下部8の下端部11寄りの内周面には、嵌合凹部12が形成されており、容器本体2の首部5の外周面には、該垂下部8の嵌合凹部12に対応した嵌合凸部13が形成されている。
そして、蓋部材3の垂下部8の下端部11寄りの内周面に形成された嵌合凹部12の下部には、該嵌合凹部12を形成することによって突出部8aが形成されている。
図3に、蓋部材3の垂下部8の下端部11付近と、容器本体2の首部5との要部のみを拡大して略示的に示した断面図を示してある。容器本体2における首部5に形成した嵌合凸部13は、図3に示したように、蓋部材3における垂下部8の下端部11の内周面よりも大径に形成している。
そのため、容器本体2の首部5に蓋部材3の垂下部8を螺着させて該容器本体2の開口部4を施蓋しようとした場合、該蓋部材3の垂下部8の下端部11の突出部8aは、図3の実線で示したように、前記容器本体2の首部5の外周面に形成された嵌合凸部13に当接するため、前記蓋部材3は、容易には完全に施蓋されないことになる。
しかし、更に強い外力を蓋部材3に加えて、該蓋部材3の垂下部8を容器本体2の首部5に螺着させることにより、樹脂材等によって形成された蓋部材3の垂下部8が、図3の仮想線で示したように外側方向に拡げられるようになり、該垂下部8の下端部11に形成された突出部8aが容器本体2の首部5の外周面に形成された嵌合凸部13を乗り越えて、該嵌合凸部13と蓋部材3の垂下部8の下端部11寄りの内周面に形成された嵌合凹部12とが嵌合・係合されるようになる。
そのため、蓋部材3の垂下部8の下端部11寄りの内周面に、少なくとも突出部8aが形成されていれば、該突出部8aが嵌合凸部13を乗り越えて、該突出部8aと嵌合凸部13とで嵌合・係合させることもできるため、垂下部8の下端部11寄りの内周面に突出部8aが形成されていれば、必ずしも嵌合凹部12を形成させなくても良く、また、前記突出部8aにおける嵌合凸部13の乗り越えを容易にするため、垂下部8の下端部11は、図のように、テーパー面11aに形成させておくことが好ましい。
その際、蓋部材3の垂下部8は、外側に広がった状態から、突出部8aが嵌合凸部13を乗り越えた直後に元の状態に急激に戻って嵌合凹部12と嵌合凸部13とが嵌合されるため、そのクリック感により、容器本体2の首部5に蓋部材3の垂下部8が完全に螺着して施蓋したことが解りやすく、更に嵌合凹部12と嵌合凸部13との嵌合時に「パチッ」という音が生じることにより、完全に螺着して施蓋したことが明確に解るのである。
そのため、蓋部材3に外力を加え過ぎることを防止することができるため、容器本体2の首部5に形成されたネジ部6と、蓋部材3の垂下部8の内周面に形成されたネジ部9とを破損させることがないのである。
この蓋部材3に加える外力としては、例えば、容器本体2の底部に形成された多角形状凹部14と、蓋部材3の上部に形成された多角形状凹部15とに適宜の治具(レンチなど)を嵌合させて開蓋・施蓋操作する外力を加えるようにすることもできる。
このように蓋部材3の垂下部8の下端部11寄りの内周面に形成された嵌合凹部12と、容器本体2の首部5の外周面に形成された嵌合凸部13とが嵌合されている状態から、前記蓋部材3を逆回転させて開蓋する場合には、相当の外力をもって逆回転させなければ開蓋されないため、例えば、密封容器1に付与される振動程度では、前記蓋部材3が開蓋することはないのである。
従って、蓋部材3の垂下部8の下端部11寄りの内周面に嵌合凹部12を形成すると共に、該嵌合凹部12に対応した嵌合凸部13を容器本体2の首部5の外周面に形成させるという簡単な構造で蓋の緩みを確実に防止することができ、施蓋と開蓋とを繰り返して行うことができるのである。
本発明の実施の形態に係る実施例2の緩み止め機構を備えた密封容器1の蓋部材21を図4に示す。なお、この実施例2においては、蓋部材21の封止用凹部22の形状を略山型に形成したものであり、その他の構成については、前記実施例1と同様であり、説明が重複するため、実施例1と同一の構成のものには、同一の符号を付し、その説明については省略し、容器本体2については全く同一であるため、その説明については省略する。
この実施例2においては、蓋部材21の封止用凹部22の形状を略山型に形成させたものである。このように、封止用凹部22の形状を略山型に形成させることにより、封止用凹部22と容器本体2の開口部4の上縁とを該上縁上の平行した2つの線、即ち該封止用凹部22の内側のテーパー面と外側のテーパー面とで接触させて前記開口部4を密封させることができるのである。
本発明の実施の形態に係る実施例3の緩み止め機構を備えた密封容器1を図5〜図7を用いて説明する。なお、この実施例3においては、蓋部材31の封止用凹部32を別部材によって形成したものであり、その他の構成については、前記実施例1と同様であり、説明が重複するため、実施例1と同一の構成のものには、同一の符号を付し、その説明については省略する。
この実施例3においては、蓋部材31の封止用凹部32を別部材によって形成させるものである。図5に、蓋部材31を略示的に示した断面図を示してある。蓋部材31の内面側の平面部33には、円周状の溝部34が形成されている。
図6に、封止用凹部32を形成する封止部材35を下側からみた略示的な斜視図を示してある。封止部材35は、所定厚みを有する大径の円盤部36と、該円盤部36から突出した小径の円盤部37とからなっており、該円盤部37は、頂部から底部(円盤部36側)に向けて稍大径になるようにテーパー状に形成されている。
そして、図7に示したように、封止部材35の円盤部36を蓋部材31の内面側の平面部33に形成された円周状の溝部34に嵌合させることにより、前記実施例1の封止用凹部10と同様にして、容器本体2の開口部4を密封させることができるのである。
そのため、この封止用凹部32、即ち封止部材35においては、例えば、ゴム材または軟質もしくは容器本体と同質の樹脂材で形成し、容器本体2の開口部4と封止用凹部32とが確実に当接するようにすることが好ましい。
なお、本発明に係る密封容器1は、医薬品または酸化を避けたい液状・粉状物質の収納の外に、例えば、放射性の物質または汚染物質等の試料の液体・粉体等を収納し、搬送用のカートリッジ内にセットして、搬送用のジャグとして使用することもできる。
本発明の実施の形態に係る実施例1の緩み止め機構を備えた密封容器を略示的に示した断面図である。 同密封容器に使用する蓋部材を拡大し略示的に示した断面図である。 同密封容器の蓋部材の垂下部の下端部付近と、容器本体の首部との要部のみを拡大して略示的に示した断面図である。 本発明の実施の形態に係る実施例2の緩み止め機構を備えた密封容器に使用する蓋部材を拡大し略示的に示した断面図である。 本発明の実施の形態に係る実施例3の緩み止め機構を備えた密封容器に使用する蓋部材を拡大し略示的に示した断面図である。 同蓋部材の溝部に嵌合され封止用凹部を形成する封止部材を下側からみた略示的な斜視図である。 同緩み止め機構を備えた密封容器を略示的に示した断面図である。
符号の説明
1 緩み止め機構を備えた密封容器
2 容器本体
3、21、31 蓋部材
4 開口部
5 首部
6、9 ネジ部
7、33 平面部
8 垂下部
8a 突出部
10、22、32 封止用凹部
11 下端部
11a テーパー面
12 嵌合凹部
13 嵌合凸部
14、15 多角形状凹部
34 円周状の溝部
35 封止部材
36 大径の円盤部
37 小径の円盤部

Claims (4)

  1. 略円筒形状を呈しその一端部に開口部を有する容器本体と、該開口部を形成する首部に螺着させて施蓋する蓋部材とからなる密封容器であって、
    前記蓋部材は、前記開口部の上縁に当接する平面部と、前記首部の周囲を覆う垂下部とからなり、
    該垂下部の下端部寄りの内周面に嵌合凹部を形成することによって突出部を形成し、
    該嵌合凹部に対応する嵌合凸部を前記首部の外周面に形成し、
    前記開口部に前記蓋部材を螺着させることにより前記突出部が前記嵌合凸部を乗り越えて前記嵌合凹部と嵌合凸部とが嵌合して前記蓋部材の緩みを防止すること
    を特徴とする緩み止め機構を備えた密封容器。
  2. 前記容器本体における首部に形成した嵌合凸部は蓋部材における垂下部の下端部の内周面よりも大径に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の緩み止め機構を備えた密封容器。
  3. 前記平面部には、
    内面側に前記開口部の上縁に沿う封止用凹部を形成し、
    該封止用凹部と前記開口部の上縁とを該上縁上の平行した2つの線で接触させて前記開口部を密封させる構成であること
    を特徴とする請求項1に記載の緩み止め機構を備えた密封容器。
  4. 前記封止用凹部は、
    ゴム材または軟質もしくは容器本体と同質の樹脂材で形成すること
    を特徴とする請求項3に記載の緩み止め機構を備えた密封容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011121593A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Ishizuka Glass Co Ltd 容器用ネジ式キャップ
JP2020196470A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 株式会社吉野工業所 注出キャップ
JP2020200052A (ja) * 2019-06-06 2020-12-17 藤森工業株式会社 注出部材挿入構造および包装容器

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