JP2005116628A - 固体撮像装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】貫通開口部1を有し、配線回路部2を備えた絶縁性基板3と、前記貫通開口部1に装着された固体撮像素子5と、前記固体撮像素子5から所定の間隔を隔てて前記貫通開口部を塞ぐように配設された透光性部材8とを具備してなり、前記絶縁性基板3の前記配線回路部に対して前記固体撮像素子5を電気的に接続すると共にその周囲が樹脂層4を介して固着せしめられており、前記樹脂層のうち前記貫通開口部に臨む領域が壁状の光硬化層4Sを構成するとともに残る領域が熱硬化層を構成してなる。
【選択図】 図1
Description
この一例として、対向する第1および第2の主面に連通した開口部を有し、複数のリードを備えた配線基板に、固体撮像素子を実装した、固体撮像装置が提案されている(特許文献1)。この例では、図8に一例を示すように、貫通開口部101を有するとともに配線パターン102を形成した配線基板103の開口部を連続して取り囲むように絶縁性接着剤104を形成し、フェースダウンで固体撮像素子チップ105を接合している。そしてこの配線基板の貫通開口部101を臨むように接着剤107を介して透光性基板108が接合されている。
従来、異方性導電性樹脂(ACFやACP)、あるいは絶縁性樹脂(NCFやNCP)を用いた熱圧接法による実装方法がとられている。
しかしながら熱硬化による樹脂硬化方法では、樹脂が硬化前に撮像エリアに流れ出し、これが撮像の障害となるという問題が発生している。
この方法では、先にチップと配線パターンとの接合を行い、この後絶縁性樹脂を流し込むという方法がとられるため、使用する樹脂は低粘度化が必須であり、また濡れによる広がりが大きいため必要以上に樹脂を供給する必要がある。
また電気的接続と樹脂による接合とが2段階で行われるため、生産性が十分でない。
また、電気的接続のなされた接合部の接合を保持するため、熱歪の少ない条件下で加熱しなければならず、熱硬化を低温でゆっくり行う必要がある。
また電気的接続を保持した状態で絶縁性樹脂による接合を行う必要があるため、可撓性基板では接合が外れてしまうおそれがあるなど多くの制約があった。
そして樹脂の流出を防止するために配線パターンでダムを形成しようとすると、熱圧着時に熱の流出を招き熱効率が悪く、十分な接合が出来ないという問題がある。
また、電気的接続後、樹脂の流し込みを行う場合には生産性が十分でなく、絶縁性樹脂の硬化時に電気的接続の脱落を招きやすいという問題がある。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、樹脂の流出を防止するとともに位置ずれを防止し、撮像特性に優れた固体撮像装置を提供することを目的とする。
また製造工程の簡略化をはかることを目的とする。
また、固体撮像素子の電気的接続及び機械的接続を確実にするとともに、固体撮像素子の接着品質の向上をはかることを目的とする。
またこの配線回路部は、前記絶縁性基板上の前記固体撮像素子の装着される部分にその一部が露呈せしめられた配線パターンを有する多層配線構造であってもよい。
この構成により、所望の配線パターンを具備した固体撮像装置を小型化することが可能となる。
この構成により、裏面から光を照射するのみで貫通開口部の周縁にのみ選択的に光照射を行うことができ、上記壁状の光硬化された領域を容易に作業性よく形成することが可能となる。
この構成により、UV照射により極めて容易にダムとなるUV硬化層を形成することができ、またこの後加熱により良好に熱硬化させることができる。
この構成により、チップ部品の搭載が不要でかつ小型化薄型化が可能となり、しかも実装後ダイシングすることにより個々の部品に分割するいわゆるCSP工程での形成が容易となる。
この構成により、貫通開口部を介してUV硬化を行うことにより、マスクを新たに形成することなく、貫通開口部を臨むUV硬化層を形成することができる。そして熱圧着を行うことによりこのUV硬化層がダムとなり、樹脂の流出を防止することができ、容易に作業性よく信頼性の高い接合を実現することが可能となる。また、電気的接合と機械的接合が同一工程で実現され得るため、信頼性の高いものとなる。
この構成により、固体撮像素子を実装後、透光性部材を接合しているため、固体撮像素子圧着時に発生するガスを効率よく逃がすことができる。
この構成により、上記効果に加え、固体撮像素子実装後の熱工程が少なくなり、素子特性の劣化を防止することができる。
この構成により、貫通開口部を介して光硬化処理を行うことによりダムを形成する際、自己整合的に良好な壁状のUV硬化層を形成することができる。
この構成により、光硬化処理を行うことによりダムを形成する際、設計が極めて容易となる。
この構成により、透光性基板を用いる場合にも容易に作業性よくダムを形成することができる。
この方法によれば、配線回路部をマスクとして利用するため自己整合的にUV硬化層のエッジが形成されるため、マスク精度が不要でありながらも、樹脂の染み出しを高精度に実現することができる。
なお、ここで貫通開口部とは、形状的な開口のみならず、透光性窓も含むものとする。
(実施の形態1)
本実施の形態1の固体撮像装置の要部説明図を図1に示す。
この固体撮像装置は、固体撮像素子チップ5を配設するに際し、UV硬化性の付加された熱硬化性樹脂層4を用いて絶縁性基板の貫通開口部1を臨む領域に固着してなるもので、先にこの貫通開口部から光照射を行い、壁状にUV硬化することによりUV硬化層4Sを形成し、これをダムとして、熱硬化性樹脂を硬化させることにより、熱硬化層4Hを形成し撮像エリアとなる貫通開口部への樹脂の流れ出しを防止するものである。
また、この絶縁性基板の他方の面側には透光性のガラス基板8からなるIRフィルタおよびレンズ鏡筒10が形成されている。一方このレンズ鏡筒10の周りにはI/Oコネクタ11、コンデンサや抵抗などのチップ部品12、制御MCM13等が固着されている。
ここで光学フィルタを構成する透光性のガラス基板3は水晶屈折板で構成され、接着剤を介して周縁部で絶縁性基板1に固定されている。
まず、図2(a)に示すように、ポリフタルアミド樹脂からなる遮光性の絶縁性基板3を用意し、中央に1辺3mmの角型の貫通開口部1を形成するとともに、スクリーン印刷法によって膜厚20μm程度の銅パターンからなる配線パターン2を形成する。なおこの銅パターンの表面は熱圧着法に適したNi、Auめっきであることが望ましい。
続いて、図2(b)に示すように、この絶縁性基板の配線パターンの一部を覆うように上述した絶縁性樹脂を塗布し樹脂層4を形成する。
こののち、薄膜を挟むように積層して薄膜コンデンサを形成したり、配線パターン間に抵抗体薄膜を配置し、薄膜抵抗体を形成したり、さらには必要に応じてチップ部品を接続する。
そして、200℃10秒程度の熱圧着処理を行い、配線パターンとバンプとの接続を
確実化し、半導体チップと絶縁性基板との接合を確実にする。このとき加熱加圧と同時に
UV照射を行うようにしてもよい。なお、熱圧着処理については150℃30秒、250度1秒程度でもよい。
そして、絶縁性基板3の固体撮像素子チップ搭載面に対向する面側に、貫通開口部1を塞ぐように、光学フィルタ(8)を貼着する。
また、ダムの存在により、十分に加熱し樹脂の流動性を高めた上で加圧することができ、確実な接続が可能となり、固体撮像素子の配線回路部との接続の確実性を高めることができる。
また、仮固定なしに一括固定するようにしてもよいことはいうまでもない。
本実施の形態2の固体撮像装置の製造工程について説明する。
前記実施の形態1では、固体撮像素子チップを装着後、透光性部材としてのガラス基板8を形成したが、本実施の形態ではガラス基板を先に装着する。
まず、前記実施の形態1と同様に、遮光性の絶縁性基板3を用意し、貫通開口部1を形成するとともに、配線パターン2を形成した後、この絶縁性基板3の貫通開口部1を塞ぐように、固体撮像素子チップ搭載面に対向する面側に、光学フィルタ3を貼着する(図3(a))。
続いて、図3(b)に示すように、この絶縁性基板の配線パターンの一部を覆うように上述した絶縁性樹脂を塗布し樹脂層4を形成する。
またこの方法によれば、上記効果に加えて、固体撮像素子チップが、ガラス基板(透光性部材)8の固着に際して発生するガスによる汚染を防止することができる。
前記実施の形態では、遮光性の絶縁性基板を用いた場合について説明したが、この例では透光性の絶縁性基板を用いた場合について説明する。
この場合、図2(c)、(d)および図3(c)、(d)に相当するUV照射工程において、図4に示すように貫通開口部に相当する領域に開口Oを有する金属製の遮光マスクMを装着した状態でUV照射を行う点が異なるのみである。
この方法によっても絶縁性基板を自由に選択することができ、しかも遮光マスクを装着するのみでよいため作業性も向上する。
なお、この場合、透光性基板13は貫通開口部をもたない透光性基板であってもよい。
前記実施の形態では、周辺回路を構成するチップ部品を形成したハイブリッド基板を用いたが、この例では、回路部品を集積化したシリコン基板を貼り合わせたり、このシリコン基板を基板として用いるなど半導体基板23を用いてもよい。また図5に示すように多層配線基板を用いてもよい。
これにより、小型化をはかることができるとともに、実装後ダイシングをするいわゆるチップサイズパッケージとして実装することも可能となる。
また前記実施の形態では、樹脂層は、貫通開口部を形成した後、1工程の塗布によって形成したが、本実施の形態では、貫通開口部に対応する領域に感光性樹脂を塗布形成した後、貫通開口部を開口し、この貫通開口部を介して、UV照射をし、UV硬化レジスト層14Sからなるダムを形成した後、熱硬化性樹脂層14Hを形成する。
さらに図6(c)に示すように、このUV硬化層14Sをダムとして、この内側に熱硬化性樹脂層14Nを塗布する。この熱硬化性樹脂層としてはエポキシ、ウレタン変成エポキシ等を用いる。
また本実施の形態では、UV硬化性樹脂層と熱硬化性樹脂層とを別に形成したが、UV硬化層にも若干の熱硬化性物質を含有させるようにしてもより良好な固定が可能となる。
また前記実施の形態5では、UV硬化層の形成に際し、遮光性の絶縁性基板を用い、この絶縁性基板に形成された貫通開口部を介して光照射をすることにより実現したが、この例では、フィルムキャリアなどの透光性基板を使用した例について説明する。
この方法では、前記実施の形態1乃至4と同様に、UV硬化性の付加された熱硬化性の樹脂を用いた感光性の樹脂テープを用い、配線パターンおよび遮光マスクM1をマスクとして接合すべき領域にUV硬化層19Sと化した樹脂層とその内側に熱硬化樹脂層を形成した樹脂層のパターンを接合領域に形成するものである。
そして図7(a)に示すように、固体撮像素子チップのバンプに対応する領域に開口Oを有する金属製の遮光マスクM1を装着した状態でUV照射を行う。
これにより図7(b)に示すように、開口Oに相当する領域の感光性樹脂テープ19が硬化せしめられ、UV硬化層19Sからなるダムが形成される。このとき、配線パターン12上の感光性の樹脂テープ19は配線パターン12によって遮光され、そのまま樹脂層19Nとして残る。
この方法によれば、配線パターンをマスクの一部に用いるため、高度のマスク精度は不要であり、容易に高精度の微細パターン構造を形成することができる。
2 配線パターン
3 絶縁性基板
4 樹脂層
4S UV硬化層
4H 熱硬化層
5 固体撮像素子
6 バンプ
8 光学フィルタ(透光性部材)
10 鏡筒
Claims (13)
- 貫通開口部を有し、配線回路部を備えた基板と、
前記貫通開口部に装着された固体撮像素子とを具備し、
前記基板の前記配線回路部に対して前記固体撮像素子が電気的に接続され、
この電気的に接続された部分の周囲が樹脂層を介して固着されており、
前記樹脂層のうち前記貫通開口部に臨む領域が壁状に光硬化され、
残る領域が熱硬化されている固体撮像装置。 - 請求項1に記載の固体撮像装置であって、
前記固体撮像素子から所定の間隔を隔てて前記貫通開口部を塞ぐように配設された透光性部材を具備し、
前記基板は、絶縁性基板であり、
前記配線回路部は、前記絶縁性基板上の前記固体撮像素子の装着される部分にその一部が露呈せしめられた配線パターンを有し、
前記固体撮像素子は前記回路部の前記配線パターンにフェースダウンで直接接続されている固体撮像装置。 - 請求項1または2に記載の固体撮像装置であって、
前記基板は、遮光性基板である固体撮像装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の固体撮像装置であって、
前記樹脂層は紫外線(UV)硬化性及び熱硬化性を具備した樹脂で構成される固体撮像装置。 - 請求項4に記載の固体撮像装置であって、
前記樹脂層は紫外線硬化性の付加された熱硬化性アクリル樹脂で構成される固体撮像装置。 - 請求項4に記載の固体撮像装置であって、
前記樹脂層はUV硬化性の付加された熱硬化性エポキシ樹脂で構成される固体撮像装置。 - 請求項1に記載の固体撮像装置であって、
前記基板は、信号処理回路の集積化された半導体基板である固体撮像装置。 - 中央部に貫通開口部を有し、配線回路部を有する基板に、前記貫通開口部を臨むように樹脂層を形成する工程と、
前記樹脂層を介して固体撮像素子を装着する固体撮像素子装着工程と、
前記基板側から前記貫通開口部を介して紫外線を照射し、前記樹脂層のうち、前記貫通開口部を臨むように形成された領域を硬化してUV硬化層を形成する工程と、
前記固体撮像素子と前記配線回路部とが電気的に接続するように加圧しつつ前記樹脂層を加熱し、前記固体撮像素子を前記配線回路部に熱圧着する工程とを含む固体撮像装置の製造方法。 - 請求項8に記載の固体撮像装置の製造方法であって、
前記熱圧着する工程の後、
前記基板の前記貫通開口部を塞ぐように透光性部材を装着する透光性部材装着工程とを含む固体撮像装置の製造方法。 - 請求項8に記載の固体撮像装置の製造方法であって、
前記固体撮像素子装着工程に先立ち、
配線層を有する前記基板の貫通開口部を塞ぐように透光性部材を装着する透光性部材装着工程を含むことを特徴とする固体撮像装置の製造方法。 - 請求項8乃至10のいずれかに記載の固体撮像装置の製造方法であって、
前記基板は遮光性基板である固体撮像装置の製造方法。 - 請求項8乃至10のいずれかに記載の固体撮像装置の製造方法であって、
前記基板は透光性基板であって、
前記UV硬化層を形成する工程に先立ち、前記基板に前記貫通開口部に対応した位置に開口を有する遮光性部材を装着する工程を含む固体撮像装置の製造方法。 - 請求項12に記載の固体撮像装置の製造方法であって、
前記UV硬化層を形成する工程は、前記配線回路部の接合部に開口する遮光性部材をマスクとしてUV照射を行い、前記配線回路部をマスクとして少なくとも一部を自己整合的にUV硬化する工程である固体撮像装置の製造方法。
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