JP2005110033A - 電話発信方法及び電話装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 携帯端末の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先電話番号に対して、一般加入電話回線を介して電話発信を行う。
【解決手段】 送話及び受話を行うためのハンドセット100と、携帯端末30と通信を行う赤外線通信インタフェース(I/F)106と、赤外線通信インタフェース(I/F)106により受信した携帯端末30からの電話帳データを表示するディスプレイ102と、電話発信を行うための発信キー110と、ディスプレイ102に電話帳データが表示されている間に発信キー110が操作された際、あるいはハンドセット100を取り上げた際に電話発信を行う制御回路108とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 送話及び受話を行うためのハンドセット100と、携帯端末30と通信を行う赤外線通信インタフェース(I/F)106と、赤外線通信インタフェース(I/F)106により受信した携帯端末30からの電話帳データを表示するディスプレイ102と、電話発信を行うための発信キー110と、ディスプレイ102に電話帳データが表示されている間に発信キー110が操作された際、あるいはハンドセット100を取り上げた際に電話発信を行う制御回路108とを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯電話機等の携帯端末の電話帳メモリに登録されている電話帳データを利用することができる電話装置に関する。
携帯電話機、PHS等の携帯端末から、一般加入電話に対して電話発信を行うと、一般加入電話同士の通信、または、IP電話回線からの一般加入電話への通信に比較して、通信料金が高額となることが多いため、携帯端末の電話帳メモリに保存されている電話番号に対して、一般加入電話回線に接続された電話装置(単体電話機、または、PBX、ビジネスホン等の内線電話機)から発信したいという要請がある。
しかし、従来は、携帯端末の電話帳メモリを検索して、携帯端末のディスプレイに表示させ、これを見ながら電話機のダイヤルボタンを押して発信する必要があり、煩わしく、また、電話番号を押し間違える恐れがあった。
携帯端末に登録されている電話帳メモリを、他の電話機でも利用できるようにするため、携帯端末と電話機との間で、電話帳メモリの相互補完を自動的に行う手段が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この手段を用いれば、携帯端末を電話機に接続し、電話帳メモリの相互補完が完了した後に、携帯端末の電話帳メモリを検索し、携帯端末の発信ボタンを押すことにより、電話機から発信を行うことができた。
特開2001−94667号公報
携帯端末に登録されている電話帳メモリを、他の電話機でも利用できるようにするため、携帯端末と電話機との間で、電話帳メモリの相互補完を自動的に行う手段が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この手段を用いれば、携帯端末を電話機に接続し、電話帳メモリの相互補完が完了した後に、携帯端末の電話帳メモリを検索し、携帯端末の発信ボタンを押すことにより、電話機から発信を行うことができた。
しかし、上述した従来のこの方法では、携帯端末と電話機との間で電話帳メモリの相互補完を行う必要があるので、携帯端末を持って別の電話機のある場所に一時的に移動して、携帯端末内の電話帳メモリ内のいずれか1件に対して電話発信を行いたいときにも、電話帳メモリの相互補完のために余計な時間がかかることが予想される。
また、一時的に移動した先の電話機なので、プライバシーの漏洩を防ぐため、携帯端末の電話帳メモリから、転送された電話帳データを削除したいとしても、電話帳メモリが相互補完されているので、もともと電話帳メモリに保存されていた電話帳データと、転送された電話帳データとの区別がつかず、削除することが容易ではなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、携帯端末の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先電話番号に対して、一般加入電話回線を介して電話発信を行うことができる電話発信方法及び電話装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、一般加入者回線に接続された電話装置の電話発信方法であって、携帯端末の電話帳メモリに登録された電話帳データを受信し、受信した電話帳データのうち所望の電話番号データを1件分のみ表示手段に表示させ、該電話帳データが前記表示手段に表示されている間に電話発信を指示するための操作手段が操作された際、またはハンドセットが取り上げられた際のいずれかのタイミングで電話発信を行うことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、距離無線通信機能を有する携帯端末と通信可能な一般加入者回線に接続された電話装置であって、送話及び受話を行うためのハンドセットと、前記携帯端末と通信を行う近距離無線通信手段と、前記近距離無線通信手段により受信した前記携帯端末からの電話帳データを表示する表示手段と、電話発信を行うための操作手段と、前記表示手段に前記電話帳データが表示されている間に操作手段が操作された際、あるいはハンドセットを取り上げた際に電話発信を行う制御手段とを有することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の電話装置において、前記表示手段には電話発信時に1件分の電話番号データのみが表示されることを特徴とする。
本発明に係る電話装置及び電話発信方法によれば、携帯端末の電話帳メモリに登録された電話帳データを受信し、受信した電話帳データのうち所望の電話番号データを1件分のみ表示手段に表示させ、該電話帳データが前記表示手段に表示されている間に電話発信を指示するための操作手段が操作された際、またはハンドセットが取り上げられた際のいずれかのタイミングで電話発信を行うようにしたので、携帯端末の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先電話番号に対して、一般加入者回線を介して電話発信を行うことができる。
すなわち、携帯端末を持って一般加入電話回線に接続された電話装置のある場所に一時的に移動して、携帯端末内の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先電話番号に対して電話発信を行いたいときにも、携帯端末と電話装置の電話帳メモリの相互補完のための余計な時間が不要となる。
また、本発明に係る電話装置及び電話発信方法によれば、携帯端末と電話機の電話帳メモリの相互補完を行う必要が無いので、携帯端末を持って別の電話機のある場所に一時的に移動して、携帯端末内の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先電話番号に対して電話発信を行った後でも、電話機の電話帳メモリに携帯端末から転送された電話帳データが残ることが無く、プライバシーの漏洩を防ぐことができる。
さらに、本発明に係る電話装置及び電話発信方法によれば、発信履歴を自動記録する機能を持つ電話装置であっても、電話帳メモリの中から携帯端末から転送された電話帳データだけを選択して削除するよりも、容易に発信履歴を削除できるので、プライバシーの漏洩を防ぐことができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1に本発明の実施形態に係る電話装置の構成を示す。本実施形態に係る電話装置は、一般加入者回線に接続された電話装置の電話発信方法であって、携帯端末の電話帳メモリに登録された電話帳データを受信し、受信した電話帳データのうち所望の電話番号データを1件分のみ表示手段に表示させ、該電話帳データが前記表示手段に表示されている間に電話発信を指示するための操作手段が操作された際、またはハンドセットが取り上げられた際のいずれかのタイミングで電話発信を行うことを特徴とする電話発信方法を実施するための電話装置である。
図1において、電話機10は、受話及び送話を行うためのハンドセット100と、各種データを表示するディスプレイ102と、キー群104と、近距離無線通信手段としての赤外線通信インタフェース(I/F)106と、各部を制御する制御回路108と、電話発信を指示するための発信キー110とを有している。電話機10は本発明の電話装置に、ディスプレイ102は本発明の表示手段に、発信キー110は本発明の操作手段に、それぞれ相当する。
電話機10は、一般加入電話回線30に直接、または、オフィス用内線電話交換機(PBX、ビジネスホン等)を介して、接続されている。
赤外線通信インタフェース(I/F)106は、特定の通信プロトコルにより電話帳データを受信すると、制御回路108に通知する機能を有している。電話帳データを赤外線通信インタフェース106によって送受信するための通信プロトコルは、後述する携帯端末20の赤外線通信インタフェースの通信プロトコルに合わせる必要がある。赤外線通信インタフェース(I/F)106は本発明の近距離無線通信手段に相当する。
赤外線通信インタフェース(I/F)106は、特定の通信プロトコルにより電話帳データを受信すると、制御回路108に通知する機能を有している。電話帳データを赤外線通信インタフェース106によって送受信するための通信プロトコルは、後述する携帯端末20の赤外線通信インタフェースの通信プロトコルに合わせる必要がある。赤外線通信インタフェース(I/F)106は本発明の近距離無線通信手段に相当する。
制御回路108は、受信した電話帳データの中に含まれる電話番号を、ディスプレイ102に表示する。電話番号がディスプレイ102に表示されている間に、ユーザが発信キー110を押すか、ハンドセット100を取り上げると、制御回路108は、一般加入電話回線30を介して、電話発信を実行する機能を有している。
携帯端末20は、電話帳メモリ210を具備する携帯電話機、PHS、PDAなどである。携帯端末20の制御回路208は、キー群206の操作によって、電話帳メモリ210に保存されている複数の電話帳データの中から、目的の個人の電話帳データを検索し、ディスプレイ204に表示するという、電話帳メモリ検索機能を具備する。
また、携帯端末20は、赤外線通信インタフェース200を具備する。携帯端末20の制御回路208は、ディスプレイ204に表示されている電話帳データを、赤外線通信インタフェース200を介して、特定の通信プロトコルにより、他の赤外線通信インタフェースに送信する機能を具備する。電話帳データを赤外線通信インタフェースによって送信する通信プロトコルとしては、IrDA(Infrared Data Association)によって策定されたIrMCがあり、これに準拠した赤外線通信インタフェースを具備した携帯電話機などが市販されている。
次に、携帯端末の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先電話番号に対して、一般加入電話回線を介して電話発信を行う処理を、図2のフローチャートに従い、図1のブロック図を参照しながら説明する。
なお、あらかじめ、携帯端末20の電話帳メモリ210には、ユーザが一般加入電話回線30を介して電話発信したい相手の電話帳データを含む、複数の電話帳データが保存されているものとする。
なお、あらかじめ、携帯端末20の電話帳メモリ210には、ユーザが一般加入電話回線30を介して電話発信したい相手の電話帳データを含む、複数の電話帳データが保存されているものとする。
まず、ユーザが、携帯端末20の電話帳メモリ210の中から、電話機10から電話発信したい相手の電話帳データを検索するための操作手順に従って、キー群204を操作すると(ステップ301)、制御回路208が、電話帳メモリ210の中から電話帳データの検索を行う(ステップ302)。
次いで、電話帳データの検索が完了すると、ディスプレイ204に目的の電話帳データを表示する(ステップ303)。
次いで、電話帳データの検索が完了すると、ディスプレイ204に目的の電話帳データを表示する(ステップ303)。
一方、ユーザが電話機10の赤外線通信インタフェース106を受信待機状態にするための操作手順に従って、電話機10のキー群104を操作すると(ステップ304)、制御回路106が赤外線通信インタフェース105を受信待機状態にする(ステップ305)。
次いで、ユーザが携帯端末20のディスプレイ204に表示されている電話帳データを赤外線通信インタフェース200から送信するための操作手順に従って、携帯端末20のキー群206を操作すると(ステップ306)、制御回路208が、赤外線通信インタフェース200に対して、電話帳データを送信するよう指示し、携帯端末20の赤外線通信インタフェース200から電話機10の赤外線通信インタフェース106に向かって、電話帳データが伝送される((ステップ307)。
電話機10の制御回路108は、赤外線通信インタフェース106が電話帳データの受信を完了すると(ステップ308)、ステップ312で、当該電話帳データに含まれる相手先電話番号をディスプレイ102に表示する。
なお、当該電話帳データに複数の相手先電話番号が含まれる場合は(ステップ309)、ステップ310で制御回路108は、ディスプレイ102に複数行に渡って相手先電話番号を表示する。
なお、当該電話帳データに複数の相手先電話番号が含まれる場合は(ステップ309)、ステップ310で制御回路108は、ディスプレイ102に複数行に渡って相手先電話番号を表示する。
ステップ311で、ユーザが、キー群104を操作していずれか1つの相手先電話番号を選択すると、ステップ312で、制御回路108は、選択された電話番号だけをディスプレイ102に表示する。すなわち、電話帳データは、複数の相手先電話番号を含む集合体データであり、電話発信する直前では、表示手段としてのディスプレイ102には、所望の相手先の1件分の電話番号データのみが表示される。ここで電話番号データとは、通話相手先の電話番号であり、氏名等の他のデータを含んでいても良い。
次いで、ユーザが電話機101の発信ボタン107を押すか、ハンドセット102を取り上げると(ステップ313)、制御回路106が、相手先電話番号に対して、一般加入電話回線108を介して、電話発信を実行する(ステップ314)。
次いで、ユーザが電話機101の発信ボタン107を押すか、ハンドセット102を取り上げると(ステップ313)、制御回路106が、相手先電話番号に対して、一般加入電話回線108を介して、電話発信を実行する(ステップ314)。
電話機10が、発信履歴を自動的に記録する機能と、発信履歴をユーザの操作によって削除する機能を具備している場合は、通話終了後、ステップ315でユーザが、最新の発信履歴を削除するための手順に従って、キー群104を操作すると、ステップ316で制御回路106が、最新の発信履歴を削除する。
本実施形態に係る電話装置によれば、携帯端末の電話帳メモリに登録された電話帳データを受信し、受信した電話帳データのうち所望の電話帳データを1件分のみ表示手段に表示させ、該電話帳データが前記表示手段に表示されている間に電話発信を指示するための操作手段が操作された際、またはハンドセットが取り上げられた際のいずれかのタイミングで電話発信を行うようにしたので、端末の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先電話番号に対して、一般加入電話回線を介して電話発信を行うことができる。
すなわち、携帯端末を持って一般加入電話回線に接続された電話装置のある場所に一時的に移動して、携帯端末内の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先に対して電話発信を行いたいときにも、携帯端末と電話装置の電話帳メモリの相互補完のための余計な時間が不要となる
また、本実施形態に係る電話装置によれば、携帯端末と電話機の電話帳メモリの相互補完を行う必要が無いので、携帯端末を持って別の電話機のある場所に一時的に移動して、携帯端末内の電話帳メモリ内のいずれか1件の相手先に対して電話発信を行った後でも、電話機の電話帳メモリに携帯端末から転送された電話帳データが残ることが無く、プライバシーの漏洩を防ぐことができる。
さらに、本実施形態に係る電話装置によれば、発信履歴を自動記録する機能を持つ電話装置であっても、電話帳メモリの中から携帯端末から転送された電話帳データだけを選択して削除するよりも、容易に発信履歴を削除できるので、プライバシーの漏洩を防ぐことができる。
10…電話装置
20…携帯端末
30…一般加入者回線
100…ハンドセット
102、204…ディスプレイ
104、206…キー群
106、200…赤外線通信インタフェース(I/F)
108、208…制御回路
110…発信キー
210…電話帳メモリ
20…携帯端末
30…一般加入者回線
100…ハンドセット
102、204…ディスプレイ
104、206…キー群
106、200…赤外線通信インタフェース(I/F)
108、208…制御回路
110…発信キー
210…電話帳メモリ
Claims (3)
- 一般加入者回線に接続された電話装置の電話発信方法であって、
携帯端末の電話帳メモリに登録された電話帳データを受信し、受信した電話帳データのうち所望の電話番号データを1件分のみ表示手段に表示させ、該電話帳データが前記表示手段に表示されている間に電話発信を指示するための操作手段が操作された際、またはハンドセットが取り上げられた際のいずれかのタイミングで電話発信を行うことを特徴とする電話発信方法。 - 近距離無線通信機能を有する携帯端末と通信可能な一般加入者回線に接続された電話装置であって、
送話及び受話を行うためのハンドセットと、
前記携帯端末と通信を行う近距離無線通信手段と、
前記近距離無線通信手段により受信した前記携帯端末からの電話帳データを表示する表示手段と、
電話発信を行うための操作手段と、
前記表示手段に前記電話帳データが表示されている間に操作手段が操作された際、あるいはハンドセットを取り上げた際に電話発信を行う制御手段と、
を有することを特徴とする電話装置。 - 前記表示手段には電話発信時には1件分の電話番号データのみが表示されることを特徴とする請求項2に記載の電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003342424A JP2005110033A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 電話発信方法及び電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003342424A JP2005110033A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 電話発信方法及び電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005110033A true JP2005110033A (ja) | 2005-04-21 |
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ID=34536697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003342424A Pending JP2005110033A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 電話発信方法及び電話装置 |
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JP (1) | JP2005110033A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006304045A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Nec Corp | 発信システム、携帯電話端末、発信方法およびプログラム |
JP2009005001A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信システムおよび通信方法 |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003342424A patent/JP2005110033A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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