JP2005092922A - 強誘電体メモリ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 メモリセルは、データの入出力ノードを有するラッチと、一端が入出力ノードにそれぞれ接続され他端がプレート線に接続される強誘電体キャパシタとを有する。動作制御回路は、揮発書き込み動作と不揮発書き込み動作とを実行する。プレートドライバは、揮発書き込み動作中に、ラッチのいずれか一端に接続された強誘電体キャパシタの電極間に抗電圧を超える電圧を与えるために、プレート線を所定の電圧に設定する。このとき、書き込みデータは、ラッチに保持される。したがって、抗電圧以下の電圧の生成回路および電圧の切替回路を不要にできる。また、抗電圧以下の電圧の電源線が不要になるため、その配線領域が不要になる。この結果、強誘電体メモリのチップサイズを削減できる。
【選択図】 図1
Description
図7は、3.3Vの電源電圧を受けて動作する強誘電体メモリの強誘電体キャパシタを形成する強誘電体材料のヒステリシスループを示している。強誘電体キャパシタは、その状態がプレート線を基準として正の電圧が印加されたことを示す"1"データから負の電圧が印加されたことを示す"0"データに変化すると、分極が反転する。強誘電体キャパシタは、電極間に抗電圧Vc以上(または−Vc以下)の電圧が印加されることで分極反転する。抗電圧Vc、−Vcは、ヒステリシスループと電圧軸(横軸)の交点によって示される。この例では、"0"データを記憶している強誘電体キャパシタは、+0.8V以上の電圧が印加されると分極反転する。"1"データを記憶している強誘電体キャパシタは、−0.8V以下の電圧が印加されると分極反転する。分極反転により、強誘電体キャパシタに記憶しているデータは、消失する。分極反転が繰り返されることで、強誘電体材料は劣化し、残留分極は減少・消滅する。この結果、不揮発動作は実行できなくなる。
請求項4の強誘電体メモリでは、プレートドライバは、揮発書き込み動作中に、プレート線の電圧を電源電圧(入出力ノードのHレベル電圧)に維持する。
請求項5の強誘電体メモリでは、プレートドライバは、揮発書き込み動作中に、プレート線の電圧を第1電圧に維持し、不揮発書き込み動作中に、プレート線を第1電圧から第2電圧に変化させる。
請求項7の強誘電体メモリでは、第2電圧は、データ端子にデータを入出力するデータ入出力回路にI/O電源端子を介して供給されるI/O電源電圧である。
請求項9の強誘電体メモリでは、複数のデータ端子は、複数ビットからなる書き込みデータをビット毎に受信する。揮発書き込み動作は、データ端子毎に1ビットずつ実行され、不揮発書き込み動作は、全てのメモリセルで実行される。
請求項5の強誘電体メモリでは、揮発書き込み動作中、プレート線は、固定の電圧に設定されるため、強誘電体キャパシタの電極に抗電圧を超える電圧が印加されても、2回目以降の揮発書き込み動作で強誘電体キャパシタが分極反転することを防止できる。したがって、揮発書き込み回数の制限を無くすことができる。一方、不揮発書き込み動作では、プレート線の電圧が変化することで、強誘電体キャパシタを分極反転させることができ、ラッチに保持されているデータを強誘電体キャパシタに確実に不揮発書き込みできる。
請求項8の強誘電体メモリでは、強誘電体メモリの外部から供給される外部電源電圧を第2電圧として利用することで、電源電圧より高い第2電圧を容易に生成できる。
請求項10の強誘電体メモリでは、不揮発書き込み動作が、メモリブロック毎に実行されるため、アクセスするメモリブロックの電源をオンしている状態で、アクセスしないメモリブロックの電源をオフできる。この結果、強誘電体メモリのスタンバイ時の消費電力を削減できる。
コマンドバッファ10は、チップセレクト信号、出力イネーブル信号、ライトイネーブル信号、ライトモード信号、パワーオフ信号等のコマンド信号CMDをコマンド端子CMDを介して受信し、コマンドデコーダ12に出力する。コマンドデコーダ12は、コマンド信号CMDを解読し、解読結果を動作制御回路20に出力する。コマンドの種類として、読み出しコマンド、揮発書き込みコマンド、不揮発書き込みコマンドおよびこれ等コマンドが入力されていないことを示すスタンバイコマンドがある。コマンドバッファ10およびコマンドデコーダ12は、コマンド制御回路として動作する。
メモリアレイ32は、アレイ状に配置された複数のメモリセルMCと、メモリセルMCに接続された複数のワード線WL、複数のプレート線PLおよび複数のビット線対BL、BLXを有している。メモリセルMCは、上述した図3に示した6T2C型メモリセルである。
読み出し動作では、プレート線PLがLレベル(VSS)に固定された状態で、アドレス端子ADに供給されるアドレス信号ADに応じてワード線WLが選択(Hレベル)され、ラッチLTに保持されているデータが、読み出しデータとしてビット線BL、XBLに読み出される。揮発書き込み動作では、プレート線PLがLレベル(VSS)に固定された状態で、アドレス信号ADに応じてワード線WLが選択(Hレベル)され、データ端子I/Oで受信する書き込みデータは、ビット線BL、XBLを介してラッチLTに書き込まれる。
以上、本実施形態では、揮発書き込み動作中に、強誘電体キャパシタFC1、FC2の電極間に抗電圧を超える電圧を与えても、書き換え回数の制限を解除できる。揮発書き込み動作中に、強誘電体キャパシタFC1、FC2の電極間に抗電圧以下の電圧を与える必要がないため、例えば、ラッチLTに供給する電圧を従来の3種類(VDD、VSS、VDD−α)から2種類(VDD、VSS)にできる。したがって、VDD−αを生成する回路を不要にでき、動作制御回路20、プレートドライバ26および電源制御回路22等の電圧の切替を制御する回路を簡易に構成できる。また、VDD−αの電源配線も不要になる。回路規模を小さくでき、配線領域を削減できるため、不揮発SRAMのチップサイズを小さくでき、製造コストを削減できる。
不揮発SRAMの外部から供給されるコマンドに応答して揮発書き込み動作および不揮発書き込み動作を実行するため、不揮発SRAMをアクセスするシステムは、揮発書き込みおよび不揮発書き込みを自在に実行できる。この結果、不揮発書き込み動作の頻度をそのシステムに合わせて最小限にでき、システムの性能を向上できる。
図13は、本発明の強誘電体メモリの第2の実施形態を示している。第1の実施形態で説明した要素と同一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。強誘電体メモリは、シリコン基板上にCMOSプロセスを使用して不揮発SRAMとして形成されている。不揮発SRAMは、例えば、携帯電話に搭載されるシステムLSIにメモリコアとして組み込まれる。この実施形態では、第1の実施形態のプレートドライバ26の代わりに、プレートドライバ26Aが形成されている。その他の構成は、第1の実施形態とほぼ同じである。
図17は、本発明の強誘電体メモリの第3の実施形態を示している。第1の実施形態で説明した要素と同一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。強誘電体メモリは、シリコン基板上にCMOSプロセスを使用して不揮発SRAMとして形成されている。不揮発SRAMは、例えば、携帯電話に搭載されるシステムLSIにメモリコアとして組み込まれる。この実施形態では、第1の実施形態のプレートドライバ26およびデータ入出力回路30の代わりに、プレートドライバ26Bおよびデータ入出力回路30Bが形成されている。また、I/O用の電源電圧I/OVDD(例えば、3.3V)を受けるための電源端子I/OVDDが形成されている。電源電圧I/OVDDは、データ入出力回路30B内に形成されるデータ入力回路およびデータ出力回路の電源として使用される。また、電源電圧I/OVDDは、プレート線PLのHレベル電圧に使用するためにプレートドライバ26Bに供給される。その他の構成は、電源電圧VDDが1.8Vであることを除き、第1の実施形態とほぼ同じである。
図19は、本発明の強誘電体メモリの第5の実施形態を示している。第1および第3の実施形態で説明した要素と同一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。強誘電体メモリは、シリコン基板上にCMOSプロセスを使用して不揮発SRAMとして形成されている。不揮発SRAMは、例えば、携帯電話に搭載されるシステムLSIにメモリコアとして組み込まれる。この実施形態では、第1の実施形態のコマンドデコーダ12、動作制御回路20、電源制御回路22、プレートドライバ26およびデータ入出力回路30の代わりに、コマンドデコーダ12D、動作制御回路20D、電源制御回路22D、および第3の実施形態のプレートドライバ26B、データ入出力回路30Bが形成されている。
動作制御回路20Dは、コマンドデコーダ12Dのデコード結果に応答して読み出し動作、揮発書き込み動作、不揮発書き込み動作およびリコール動作を実行するために、ロウアドレス信号RADの最上位ビットのレベルにより選択されるメモリブロックMBLKのワードドライバ24、プレートドライバ26B、コラム制御回路28およびデータ入出力回路30に制御信号を出力する。また、動作制御回路20Dは、パワーオンコマンドおよびパワーオフコマンドに応答して、電源制御回路22Dを制御し、メモリブロックMBLK毎にパワーオフ動作およびパワーオン動作を実行する。動作制御回路20Dの機能は、ロウアドレス信号RADに応じてメモリブロックMBLK毎に制御信号を出力すること、およびパワーオンコマンド、パワーオフコマンドに応答して、電源制御回路22Dを制御することを除き、第1の実施形態の動作制御回路20の機能と同じである。
不揮発SRAMをアクセスするシステムは、アドレス信号ADとともにパワーオフコマンドを不揮発SRAMに供給することで、所望のメモリブロックMBLKへの電源電圧の供給を容易に停止できる。同様に、システムは、アドレス信号ADとともにリコールコマンドを不揮発SRAMに供給することで、所望のメモリブロックMBLKのリコール動作を実行し、そのメモリブロックMBLKをパワーオフ状態からスタンバイ状態に移行できる。システムが必要とするメモリブロックMBLKのみに電源を供給できるため、不揮発SRAMの消費電力をシステムにより細かく調整できる。
図23は、第6の実施形態の強誘電体メモリの動作モードを示している。動作モードの種類および各動作モードにおける電源VDD、ビット線BL、XBL、ワード線WLの状態は、第1の実施形態(図10)と同じである。プレート線PL1の状態は、第1の実施形態のプレート線PLと同じである。プレート線PL2の状態は、リコール動作中にLレベルに維持されることを除き、プレート線PL1の状態と同じである。
図26は、本発明の強誘電体メモリの第7の実施形態を示している。第1の実施形態で説明した要素と同一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。強誘電体メモリは、シリコン基板上にCMOSプロセスを使用して不揮発SRAMとして形成されている。この実施形態では、第6の実施形態のプレートドライバ26の代わりに、プレートドライバ26Fが形成されている。その他の構成は、第6の実施形態とほぼ同じである。
図30は、本発明の強誘電体メモリの第8の実施形態を示している。第1、第3、第6の実施形態で説明した要素と同一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。強誘電体メモリは、シリコン基板上にCMOSプロセスを使用して不揮発SRAMとして形成されている。不揮発SRAMは、例えば、携帯電話に搭載されるシステムLSIにメモリコアとして組み込まれる。この実施形態では、第6の実施形態のプレートドライバ26Eおよびデータ入出力回路30の代わりに、プレートドライバ26Gおよび第3の実施形態のデータ入出力回路30Bが形成されている。また、I/O用の電源電圧I/OVDD(例えば、3.3V)を受けるための電源端子I/OVDDが形成されている。電源電圧I/OVDDは、データ入出力回路30Bおよびプレートドライバ26Bに供給される。プレートドライバ26Bは、電源電圧I/OVDDをプレート線PL1、PL2のHレベル電圧に使用する。その他の構成は、第6の実施形態とほぼ同じである。
図31は、本発明の強誘電体メモリの第9の実施形態を示している。第1の実施形態で説明した要素と同一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。強誘電体メモリは、シリコン基板上にCMOSプロセスを使用して不揮発SRAMとして形成されている。不揮発SRAMは、例えば、携帯電話に搭載されるシステムLSIにメモリコアとして組み込まれる。この実施形態では、第6の実施形態の電源制御回路22の代わりに、第4の実施形態の電源制御回路22Cが形成されている。また、電源端子VDDに供給される電源電圧VDDは、3.3Vである。その他の構成は、第6の実施形態とほぼ同じである。
図32は、本発明の強誘電体メモリの第10の実施形態を示している。第1の実施形態で説明した要素と同一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。強誘電体メモリは、シリコン基板上にCMOSプロセスを使用して不揮発SRAMとして形成されている。不揮発SRAMは、例えば、携帯電話に搭載されるシステムLSIにメモリコアとして組み込まれる。この実施形態では、第6の実施形態の動作制御回路20E、コマンドデコーダ12および電源制御回路22の代わりに、動作制御回路20Iおよび第5の実施形態のコマンドデコーダ12D、電源制御回路22Dが形成されている。動作制御回路20Iの機能は、プレートドライバ26Eに出力する制御信号を除き、第5の実施形態の動作制御回路20Dの機能と同じである。
なお、上述した第1〜第4、第6〜第9実施形態では、電源制御回路22、22Cを、パワーオン時にリコール動作を実行するために動作させた例について述べた。本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。例えば、電源制御回路22、22Cを、電源電圧VDDが所定値まで下がったときに(例えば、パワーオフ時)、ストア動作(不揮発書き込み動作)を実行するために動作させてもよい。この場合、電源制御回路22、22Cは、電源電圧VDDに応じて、リコールコマンドおよびストア動作を実行するためのストアコマンドを動作制御回路20に出力する。
上述した第5および第10の実施形態では、不揮発SRAM内に不揮発の単位である複数のメモリブロックMBLKを形成する例について述べた。本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。例えば、ロジックLSIに搭載される複数のSRAMマクロを本発明の不揮発SRAMで構成してもよい。この場合、ロジックLSIの動作中に、使用しないSRAMマクロの電源をオフすることで、メモリセルのリーク電流を削減でき、ロジックLSIのスタンバイ電流を削減できる。
上述した実施形態では、本発明を携帯電話に搭載される不揮発SRAMに適用した例について述べた。本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明を、無線タグ用のLSI(Radio frequency identification (RFID) Tag LSIs)に搭載される不揮発SRAMコアに適用してもよい。
以上の実施形態において説明した発明を整理して、付記として開示する。
(付記1)相補のデータが入出力される一対の入出力ノードを有するラッチと、前記入出力ノードに一端がそれぞれ接続された強誘電体キャパシタとを有する複数のメモリセルと、
前記強誘電体キャパシタの他端に接続されたプレート線と、
書き込みデータを前記ラッチに書き込む揮発書き込み動作と、前記ラッチに保持された前記書き込みデータを前記強誘電体キャパシタに書き込む不揮発書き込み動作とを実行する動作制御回路と、
前記揮発書き込み動作中に、前記ラッチのいずれか一方の入出力ノードに接続された前記強誘電体キャパシタの電極間に抗電圧を超える電圧を与えるために、前記プレート線を所定の電圧に設定するプレートドライバとを備えていることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記2)付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記ラッチは、接地電圧および固定の電源電圧を受け、保持している書き込みデータの論理に応じて、前記入出力ノードに前記電源電圧または前記接地電圧を出力し、
前記プレートドライバは、前記揮発書き込み動作中に、前記プレート線の電圧を前記接地電圧以下あるいは前記電源電圧以上のいずれかに維持することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記3)付記2記載の強誘電体メモリにおいて、
前記プレートドライバは、前記揮発書き込み動作中に、前記プレート線の電圧を前記接地電圧に維持することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記4)付記2記載の強誘電体メモリにおいて、
前記プレートドライバは、前記揮発書き込み動作中に、前記プレート線の電圧を前記電源電圧に維持することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記5)付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記プレートドライバは、前記揮発書き込み動作中に、前記プレート線の電圧を第1電圧に維持し、前記不揮発書き込み動作中に、前記プレート線を前記第1電圧から第2電圧に変化させることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記6)付記5記載の強誘電体メモリにおいて、
前記ラッチは、接地電圧および固定の電源電圧を受け、保持している書き込みデータの論理に応じて、前記入出力ノードに前記電源電圧または前記接地電圧を出力し、
前記第1電圧は、接地電圧であり、
前記第2電圧は、前記電源電圧より高いことを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記7)付記6記載の強誘電体メモリにおいて、
データ端子と、
前記データ端子にデータを入出力するデータ入出力回路と、
前記データ入出力回路に供給されるI/O電源電圧を受けるI/O電源端子とを備え、
前記第2電圧は、I/O電源電圧であることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記8)付記6記載の強誘電体メモリにおいて、
外部電源電圧を受ける電源端子と、
前記外部電源電圧を前記電源電圧に降圧する電源制御回路とを備え、
前記第1電圧は、接地電圧であり、
前記第2電圧は、前記外部電源電圧であることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記9)付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記揮発書き込み動作を実行するための揮発書き込みコマンドと、前記不揮発書き込み動作を実行するための不揮発書き込みコマンドとを受信するコマンド制御回路を備え、
前記動作制御回路は、前記揮発書き込みコマンドおよび前記不揮発書き込みコマンドに応答して、前記揮発書き込み動作および前記不揮発書き込み動作をそれぞれ実行することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記10)付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記電源電圧が供給される電源端子と、
パワーオン時に前記電源電圧が所定値まで上昇したことを検出し、この検出から所定時間後に前記ラッチに前記電源電圧の供給を開始する電源制御回路とを備え、
前記動作制御回路は、前記強誘電体キャパシタに予め書き込まれたデータを前記ラッチに呼び戻すリコール動作を実行するために、前記電源検出回路の前記検出に応答して前記プレート線を初期電圧から所定電圧まで変化させ、
前記所定時間は、前記検出から前記プレート線が前記所定電圧まで変化する時間であることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記11)付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
複数ビットからなる書き込みデータをビット毎あるいはワード毎に受信する複数のデータ端子を備え、
前記揮発書き込み動作は、データ端子毎に1ビットずつあるいは1ワードずつ実行され、
前記不揮発書き込み動作は、全ての前記メモリセルで実行されることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記12)付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
複数ビットからなる書き込みデータをビット毎あるいはワード毎に受信する複数のデータ端子と、
所定数の前記メモリセルで構成される複数のメモリブロックとを備え、
前記揮発書き込み動作は、データ端子毎に1ビットずつあるいは1ワードずつ実行され、
前記不揮発書き込み動作は、前記メモリブロック毎に全ての前記メモリセルで実行されることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記13)付記12記載の強誘電体メモリにおいて、
前記メモリブロックをそれぞれパワーオフするためのパワーオフコマンドを受信するコマンド制御回路と、
前記パワーオフコマンドに応答して、選択されたメモリブロックへの電源電圧の供給を停止する電源制御回路とを備えていることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記14)付記13記載の強誘電体メモリにおいて、
前記電源制御回路は、前記パワーオフコマンドとともに供給されるアドレス信号に応じて前記メモリブロックを選択し、前記選択されたメモリブロックへの前記電源電圧の供給を停止することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記15)付記13記載の強誘電体メモリにおいて、
前記コマンド制御回路は、前記強誘電体キャパシタに書き込まれたデータを前記ラッチに呼び戻すリコール動作を前記メモリブロック毎に実行するためのリコールコマンドを受信し、
前記動作制御回路は、前記リコールコマンドに応答して、前記プレート線を初期電圧から所定の電圧まで変化させ、この後前記電源制御回路に前記選択されたメモリブロックの前記ラッチへの前記電源電圧の供給を開始させることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記16)付記15記載の強誘電体メモリにおいて、
前記電源制御回路は、前記リコールコマンドとともに供給されるアドレス信号に応じて前記メモリブロックを選択し、前記選択されたメモリブロックへの前記電源電圧の供給を開始することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記17)付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記メモリセルに相補の書き込みデータを伝達する相補のビット線を備え、
前記メモリセルは、
一対のCMOSインバータで構成される前記ラッチと、
前記CMOSインバータの出力を前記相補のビット線にそれぞれ接続する一対の転送トランジスタと、
前記各CMOSインバータの出力と前記プレート線との間に接続される前記強誘電体キャパシタとを有することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記18)付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記メモリセルに相補の書き込みデータを伝達する相補のビット線を備え、
前記メモリセルは、
一対のCMOSインバータで構成される前記ラッチと、
前記CMOSインバータの出力を前記相補のビット線にそれぞれ接続する一対の転送トランジスタと、
前記各CMOSインバータの出力と前記プレート線との間に接続される前記強誘電体キャパシタと、
前記各CMOSトランジスタの出力と前記プレート線とは別のプレート線との間に接続される強誘電体キャパシタとを有することを特徴とする強誘電体メモリ。
付記13の強誘電体メモリでは、強誘電体メモリの外部からパワーオフコマンドを受信することで、メモリブロック毎に電源電圧の供給を停止できる。
付記15の強誘電体メモリでは、リコールコマンドを受信し、選択されたメモリブロックのみリコール動作をできる。
付記16の強誘電体メモリでは、リコールコマンドとともにアドレス信号を受信することで、所望のメモリブロックのリコール動作を容易に実行できる。
12 コマンドデコーダ
14 アドレスバッファ
16 ロウデコーダ
18 コラムデコーダ
20、20D、20E、20I 動作制御回路
22、22C、22D 電源制御回路
24 ワードドライバ
26、26A、26B、26E、26F、26G プレートドライバ
28 コラム制御回路
30、30B データ入出力回路
32、32E メモリアレイ
AD アドレス信号
BL、XBL ビット線
CAD コラムアドレス信号
CDEC デコード信号
CMD コマンド信号、コマンド端子
DB データバス線
FC1、FC2、FC3、FC4 強誘電体キャパシタ
I/O データ端子
I/OVDD 電源電圧、電源端子
LT ラッチ
MBLK メモリブロック
MC メモリセル
PL、PL1、PL2 プレート線
RAD ロウアドレス信号
RDEC デコード信号
S1、S2 入出力ノード
TR1、TR2 転送トランジスタ
VDD 電源電圧、電源端子
VDDI 内部電源電圧
VSS 接地電圧、電源端子
WL ワード線
Claims (10)
- 相補のデータがそれぞれ入出力される一対の入出力ノードを有するラッチと、前記入出力ノードに一端がそれぞれ接続された強誘電体キャパシタとを有する複数のメモリセルと、
前記強誘電体キャパシタの他端に接続されたプレート線と、
書き込みデータを前記ラッチに書き込む揮発書き込み動作と、前記ラッチに保持された前記書き込みデータを前記強誘電体キャパシタに書き込む不揮発書き込み動作とを実行する動作制御回路と、
前記揮発書き込み動作中に、前記ラッチのいずれか一方の入出力ノードに接続された前記強誘電体キャパシタの電極間に抗電圧を超える電圧を与えるために、前記プレート線を所定の電圧に設定するプレートドライバとを備えていることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記ラッチは、接地電圧および固定の電源電圧を受け、保持している書き込みデータの論理に応じて、前記入出力ノードに前記電源電圧または前記接地電圧を出力し、
前記プレートドライバは、前記揮発書き込み動作中に、前記プレート線の電圧を前記接地電圧以下あるいは前記電源電圧以上のいずれかに維持することを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項2記載の強誘電体メモリにおいて、
前記プレートドライバは、前記揮発書き込み動作中に、前記プレート線の電圧を前記接地電圧に維持することを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項2記載の強誘電体メモリにおいて、
前記プレートドライバは、前記揮発書き込み動作中に、前記プレート線の電圧を前記電源電圧に維持することを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記プレートドライバは、前記揮発書き込み動作中に、前記プレート線の電圧を第1電圧に維持し、前記不揮発書き込み動作中に、前記プレート線を前記第1電圧から第2電圧に変化させることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項5記載の強誘電体メモリにおいて、
前記ラッチは、接地電圧および固定の電源電圧を受け、保持している書き込みデータの論理に応じて、前記入出力ノードに前記電源電圧または前記接地電圧を出力し、
前記第1電圧は、接地電圧であり、
前記第2電圧は、前記電源電圧より高いことを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項6記載の強誘電体メモリにおいて、
データ端子と、
前記データ端子にデータを入出力するデータ入出力回路と、
前記データ入出力回路に供給されるI/O電源電圧を受けるI/O電源端子とを備え、
前記第2電圧は、I/O電源電圧であることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項6記載の強誘電体メモリにおいて、
外部電源電圧を受ける電源端子と、
前記外部電源電圧を前記電源電圧に降圧する電源制御回路とを備え、
前記第1電圧は、接地電圧であり、
前記第2電圧は、前記外部電源電圧であることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
複数ビットからなる書き込みデータをビット毎あるいはワード毎に受信する複数のデータ端子を備え、
前記揮発書き込み動作は、データ端子毎に1ビットずつあるいは1ワードずつ実行され、
前記不揮発書き込み動作は、全ての前記メモリセルで実行されることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
複数ビットからなる書き込みデータをビット毎あるいはワード毎に受信する複数のデータ端子と、
所定数の前記メモリセルで構成される複数のメモリブロックとを備え、
前記揮発書き込み動作は、データ端子毎に1ビットずつあるいは1ワードずつ実行され、
前記不揮発書き込み動作は、前記メモリブロック毎に全ての前記メモリセルで実行されることを特徴とする強誘電体メモリ。
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