JP2005081600A - 積層体用の成形金型及び積層体の成形方法、並びに真空成形型の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 加工性及び耐久性に優れるとともにシボ模様を仕上がりよく転写可能な積層体用の成形金型及びその成形方法、並びに真空成形金型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 成形型20は鋼材を削り出して形成されるとともに、真空成形用の吸引孔42を複数個備えた上型(真空成形型)31と、この上型31に対して離接可能な他の下型51からなり、上型31によって表皮材23を真空引きした後、これら両上型31、51間に加熱された基材21を挟み込んだ状態で型締めすることで表皮材23及び基材21を積層体として取り出す。また、吸引孔41は孔径の太い主管部42と、この主管部42より孔径の細い細管46とからなる。そのため、表皮材23を吸引した時に、表皮材23の表面23Aに吸引孔41の孔跡が小さく出来るから見栄えがよい。また、吸引孔41のうち主管部42の孔径を大きくとってやれば、加工性にも優れる。
【選択図】 図6
Description
この種の積層体の製造方法としては予め表皮層にシボを転写しておき、その後、表皮層と基材を成形用の金型によって、所定形状に一体的に成形する製造方法が知られているが、この場合には、成形時のプレスの圧力によって表皮層が基材の形状に沿って伸ばされるため転写されたシボが流れてしまう問題があった。こうしたシボ流れを改善するには、金型の成形面にシボ模様を形成しておき、表皮層を真空引きして、表皮層の成形と同時にシボ転写することが考えられる。
真空引きが可能な多孔質性の金型であってシボ面を備えるものとしては電鋳型によるもの、すなわち逆シボ模様を備えた母型を電鋳液槽内に浸して、電着により母型の導電皮膜層に多孔性電鋳殻を形成し、これを母型から剥離させるものが知られている(下記文献参照)。
一方、電着によらず鋼材を削り出すことで成形面(キャビティ)を形成し、その後、シボ模様をエッチング等により成形面に設けてやれば、金型の厚さを厚く設定出来るため耐久性の問題は解消されるが、この場合には真空成形用の吸引孔の加工が問題となる。すなわち、吸引孔の孔径を大きくとると、それが模様となってシボ面に現れてしまうため吸引孔の孔径を小さく設定する必要があるが、相当の厚みがある鋼材に小径の貫通孔(吸引孔)を複数形成することは、加工性が悪くまた、加工に相当の時間がかかってしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、加工性及び耐久性に優れるとともにシボ模様を仕上がりよく転写可能な積層体の成形金型及びその成形方法、並びに真空成形金型の製造方法を提供することを目的とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記細管部は前記成形面に対してほぼ直交する構成であるところに特徴を有する。
請求項1の発明によれば、成形型は鋼材よりなるから耐久性に優れる。また、吸引孔には成形面側に孔径の細い細管部が設けられているから、表皮材を吸引した時に、表皮材の表面に吸引孔の孔跡がついた場合であっても、その孔跡が小さく出来る。すなわち吸引孔の孔跡がシボ模様と混ざって目立ち難くなる。また、吸引孔のうち主管部の孔径を大きくとってやれば、加工性にも優れる。
請求項2の発明によれば、本管の底面部は成形面に倣った形状であるから、成形面と本管の底面部との間の肉厚を一定幅確保できる。従って、所望の型強度を保持することが出来る。また、こうした本管の加工は高い加工精度が要求されるため、主管部の全体を本管により構成すると主管部の加工時間が長くかかってしまうが、主管部は本管と大管とから構成されており、大管の部分については粗く削ることが可能であるから加工時間も短くてすむ。
請求項3の発明によれば、細管部は成形面に対してほぼ直交する構成であるから、成形面にはその輪郭に対し法線方向の吸引力が作用する。従って、成形面のうち曲率に大きな部分であっても高い吸引力が得られる。
請求項4の発明によれば、吸引孔を複数の加工法の組み合わせ、すなわち加工精度の高いもの(放電加工、レーザー加工)と加工速度の速いもの(ドリル)によって形成することで、細かく加工精度の高い加工を行った上で、なおかつ吸引孔全体としての加工時間も短く出来る。
予めシボが転写された表皮材を真空引き等して成形すると、表皮材の表面が伸びることでシボ模様が流れてしまうことがある。この点に関し、請求項4の発明によれば、真空引き工程の際に表皮材の成形とシボ転写を同時に行うから、シボ流れを抑制することが出来る。また、そのままの状態で型締め工程を行えば、基材と表皮材を積層体として取り出すことが出来る。
本実施形態は、積層体用の成形金型を自動車のドアトリム20を成形するための成形金型30に適用したものである。
ドアトリム20は、図2に示すように基材21の表面に表皮材23を被覆した積層体により形成されており、詳細には後述するが表皮材23の表面にはその全面にシボ模様が転写されている。本実施形態において基材21は溶接バインダを含んだ天然繊維系のボード、すなわちケナフ繊維等の天然繊維とポリプロピレン繊維等の熱可塑性繊維を層状化したものが使用されている。
また、表皮材23は塩化ビニル製のシートにポリプロピレン製の発泡層が裏打ちされたものが使用されている。
成形金型30は上型31と、この上型31に対面する下型51とを主体として構成されている。これら両型31、51は共にブロック状の鋼材を削り出すことで型面、すなわち積層体を成形するための成形面32、52を形成している。具体的には上型31においては下面の中央部分が窪んでおり、そこがドアトリム20の表面側を形成するための成形面32とされている。下型51においては上型31の成形面32と対向する部分が成形面52とされており、ドアトリム20の裏面側を成形するようになっている。
一方、上型31の上部側には、上型31の上面31Aを覆う大きさに形成されたの吸引部材35が後付けされている。吸引部材35は各吸引孔41に連通するような吸引空間36を内部に設けている。この吸引部材35の上面には配管39が接続可能とされている。この配管39には上型31に付設されるポンプPが接続されており、ポンプPを駆動させることで吸引空間36、吸引孔41を介して表皮材23に対して負圧を与えることで表皮材23を吸い上げ、表皮材23を上型31の成形面32に密着させるようになっている。
また、ヒータ27は水平方向に進退可能な構成とされており、上型31による真空引きあるいは、型締め動作が行われる際には両型31、51間から退避するようになっている。尚、図3に示す38は上型31を加熱するためのヒータであって、本実施形態においては真空成形に先だって上型31を40℃〜80℃に加熱しておき、上型31を温めた状態で表皮材23を真空成形するようになっている。
一方、金型の構造上、脱型時に転写されたシボ模様、すなわち表皮材23の表面の凹凸が成形面32に擦れて当該表皮材23の表面の凹凸の深さが浅くなる部分がある。このような部分としては例えば、表皮材23のうち成形面32の傾斜部分32Aと対応する部分が挙げられるが(図3参照)、成形面32のうちこうした凹凸が浅くなる部分を予め深く形成しておけば、転写されたシボ模様の凹凸の深さを表皮材23の全面に亘って均一にすることが出来、仕上がりに優れる。
このように、吸引孔41の先端を孔径の細い細管46により構成しておけば、真空引きした際に表皮材23の表面に現れる孔跡が小さくなる。従って、吸引きによる孔跡がシボ模様と混ざって目立ち難くなる。尚、肉厚部分を2mmの構成としているのは、成形面32のプレス加工時の耐久性及び、細管46の加工性の双方を考慮したものである。
尚、本実施形態においては、図7に示すように本管44を形成した後、細管46を成形面32側より形成することとしているが、大管43或いは本管44の形成と前後して細管46を形成するものであってもよい。
吸引ポンプPの駆動により吸引空間36、吸引孔41を介して表皮材23には徐々に負圧が加わり、表皮材23は徐々に吸い上げられてゆく。この吸引の途中でクランプ25による支持を解くことで、加熱された表皮材23は上型31の成形面32に密着される。これにより、表皮材23は上型31の成形面32に沿った形状に成形され、かつこの成形と同時に表皮材23の表面にはシボ模様が転写される。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
30…成形型
31…上型(真空成形型)
41…吸引孔
42…主管部
46…細管(細管部)
51…下型
Claims (5)
- 鋼材を削り出して形成されるとともに真空成形用の吸引孔を複数個備えた真空成形型と、この真空成形型に対して離接可能な他の成形型からなり、前記真空成形型によって表皮材を真空引きした後、これら両成形型間に加熱された基材を挟み込んだ状態で型締めすることで前記表皮材及び前記基材を積層体として取り出すようにした積層体用の成形金型であって、
前記真空成形型における成形面には前記表皮材にシボ模様を転写するための逆シボ模様をなす凹凸が形成される一方、前記吸引孔はこの成形面に連通して形成され、そこより前記真空引きを行うことで前記表皮材の成形と同時に前記表皮材の表面にシボ模様を転写可能とし、更に、吸引孔は、
前記成形面と反対側の側面から前記成形面に向けて形成されるとともに、前記成形面に対し所定の肉厚を確保した深さに形成された主管部と、
この主管部と前記成形面との間を繋ぐようにして形成されるとともに、その孔径が前記主管部の孔径より縮径された細管部とからなる構成であることを特徴とする積層体用の成形金型。 - 前記主管部は前記成形面と反対側の側面から前記成形面側に向かって形成された大管と、
前記大管の底面から前記成形面に向かって形成されるとともに、その孔径が前記大管の孔径より小径とされた本管とを備えるとともに、前記本管の底面部は前記成形面の表面に倣った形状とされた構成であることを特徴とする請求項1記載の積層体用の成形金型。 - 前記細管部は前記成形面に対してほぼ直交する構成であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の積層体用の成形金型。
- 逆シボ模様をなす凹凸が形成された成形面と、この成形面に連通する吸引孔を備え、そこより表皮材を真空引きすることで前記表皮材を成形し、これと同時に前記表皮材の表面にシボ模様を転写する真空成形型の製造方法であって、
前記吸引孔は前記成形面と反対側の側面から前記成形面側に向かって順に大管、この大管に続いて形成され前記成形面に倣った形状の底面部を備えた本管及び本管に続いて形成される細管部によって構成されるとともに、
これら各管のうち前記大管を前記成形面と反対側の側面から前記成形面側に向かってドリルによって形成し、
この大管の形成に続いて、前記大管の底面から前記成形面に向かって前記本管を放電加工によって形成し、
前記大管或いは前記本管の加工と前後して、前記細管部をレーザー加工により形成するようにしたことを特徴とする真空成形型の製造方法。 - 基材及びこれを被覆する表皮材を一体的に成形する積層体の成形方法であって、
真空成形型の備える吸引孔を介して前記表皮材を吸引させてこの表皮材を逆シボ模様をなす凹凸が設けられた成形面に密着させることで、前記表皮材を成形、かつこれと同時に前記表皮材の表面に前記シボ模様を転写する真空引き工程と、
この真空引き工程に続いて行われるとともに、前記表皮材が吸引された状態にある真空成形型とこの真空成形型に対し離接可能とされた成形型との間に前記基材をセットした状態で両成形型を締めすることで前記基材及び前記表皮材を密着させ、これら両部材を一体化し前記積層体を成形する型締め工程とからなる積層体の成形方法。
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