[go: up one dir, main page]

JP2005059476A - インク供給装置 - Google Patents

インク供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005059476A
JP2005059476A JP2003294523A JP2003294523A JP2005059476A JP 2005059476 A JP2005059476 A JP 2005059476A JP 2003294523 A JP2003294523 A JP 2003294523A JP 2003294523 A JP2003294523 A JP 2003294523A JP 2005059476 A JP2005059476 A JP 2005059476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
flow path
ink supply
tank
supply device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003294523A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Kasahara
孝宏 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2003294523A priority Critical patent/JP2005059476A/ja
Publication of JP2005059476A publication Critical patent/JP2005059476A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

【課題】ヘッド部におけるインクの吐出不良を防止し、脱気効率の良いインク供給装置を提供する。
【解決手段】インク供給装置100は、インクが蓄えられたメインタンク10と、インクを搬送するインク供給チューブ20と、インクを一時的に保持するサブタンク30と、インクを吹き付けるインクジェットヘッド40と、インク内の気体を脱気する脱気装置50と、インクの流れ方向を切替える流路切替弁60と、インクを送り出すポンプ70と、インクの出入を調整する開閉弁80などとを備え、インク供給チューブ20は、メインタンク10からサブタンク30へインクを搬送する第1インク供給チューブ21と、サブタンク30からインクジェットヘッド40へインクを搬送する第2インク供給チューブ22と、サブタンク30より下流のインクを第1インク供給チューブ21に設けられている脱気装置50の手前に戻すための第3インク供給チューブ23などとを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、インクの微細な粒子を記録媒体に吹き付けることにより印刷を行なうインクジェット印刷機などに好適に利用できるインク供給装置に関するものである。
従来の技術として、インクを常温以上に加熱し、インクの脱気を行う脱気装置を備え、外部から脱気インクの補給を不要とするインクジェット式記録装置が知られている(例えば、特許文献1)。
また、インクの吐出不良を招くインク内の気泡や溶存気体を、循環経路を用いて脱気するインクジェット記録装置が知られている(例えば、特許文献2)。
しかし、特許文献1の方法によると、インクの供給経路が一方通行なので、一度脱気装置を通過したインクを再度脱気することは、不可能であった。
一方、特許文献2の方法においては、循環経路を採用しており、インクが蓄えられたメインタンクや一時的にインクを保持するサブタンクにインクを戻して脱気を行っているが、サブタンクにインクを戻すと、メインタンクにもインクが戻ってしまう構造になっているため、結果として、循環させるインク量が多く、容量が大きい脱気装置を設置する必要があり、装置コストが高く、また、メインタンクで空気が溶融する可能性があり、脱気効率が悪かった。
また、インクジェット式のヘッド部とサブタンクとの間に脱気装置が配置されているため、ヘッド部の圧力調整を行う場合に、脱気装置で圧力が損失してしまい、圧力伝達がうまくいかず、インクが正しく流れないといった問題が生じてしまっていた。
さらに、長時間放置した場合に、サブタンク内で再び空気が溶融し、脱気の効果が得られず、吐出不良が発生してしまう可能性があった。
特開平11−48493号公報 特開平11−42795号公報
本発明の課題は、ヘッド部におけるインクの吐出不良を防止し、脱気効率の良いインク供給装置を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。すなわち、請求項1の発明は、インクが蓄えられたメインタンク(10)と、前記メインタンク(10)からインクを搬送する第1流路(21)と、前記第1流路(21)からのインクを一時的に保持し、そのインクの圧力を調整するサブタンク(30)と、前記サブタンク(30)からインクを搬送する第2流路(22)と、前記第2流路(22)からのインクを吐出するヘッド部(40)と、前記メインタンク(10)から前記ヘッド部(40)までの経路の一部に設けられた脱気装置(50)と、を備えたインク供給装置であって、前記サブタンク(30)より下流のインクを前記サブタンク(30)に戻すためのリターン流路(23)が設けられていること、を特徴とするインク供給装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載されたインク供給装置において、前記リターン流路(23)は、前記ヘッド部(40)のインク吐出口の手前からインクを戻すこと、を特徴とするインク供給装置である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載されたインク供給装置において、前記脱気装置(50)は、前記リターン流路(23)を含めたインクの循環経路の一部に設けられていること、を特徴とするインク供給装置である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載されたインク供給装置において、前記脱気装置(50)は、前記リターン流路(23)及び/又は前記第1流路(21)に設けられていること、を特徴とするインク供給装置である。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載されたインク供給装置において、前記脱気装置(50)は、前記第1流路(21)に設けられており、前記リターン流路(23)は、前記脱気装置(50)の手前にインクを戻すこと、を特徴とするインク供給装置である。
本発明によれば、(1)サブタンクより下流のインクをサブタンクに戻すためのリターン流路を設けたので、脱気のために循環させるインクの量を最小限に抑えられ、脱気効率が向上し、(2)ヘッド部のインク吐出口の手前からインクを戻すようにリターン流路を設けたので、脱気効率がより向上し、(3)リターン流路を含めたインクの循環経路の一部に脱気装置を設けたので、脱気効率がさらに向上し、(4)インクの循環経路におけるリターン流路及び/又は第1流路に、脱気装置を設けたので(第2流路に脱気装置を設けていないので)、サブタンクからヘッド部までの圧力の損失を防止し、ヘッド部のインクの吐出不良を防止することができ、(5)脱気装置を第1流路に設け、脱気装置の手前にインクを戻したので、メインタンクからのインクも、リターン流路からのインクも効率よく脱気できる、という効果がある。
本発明は、インクを吐出して、記録媒体にインクを塗布し、画像を形成するプリンタ用のインク供給装置であり、吐出不良を未然に防ぐという目的を、インクに混入されている泡や溶融している気体を除去する脱気装置をインク供給系に設置し、かつ、インクが長時間供給されない場合に、インクを循環させる経路を形成することにより実現した。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明によるインク供給装置の実施例1を模式的に示す図であり、図2は、図1におけるサブタンクをより詳細に示した図である。
実施例1によるインク供給装置100は、メインタンク10と、インク供給チューブ20と、サブタンク30と、インクジェットヘッド40と、脱気装置50と、流路切替弁60と、ポンプ70と、開閉弁80などとを備える。
メインタンク10は、ステンレスや樹脂などの加圧容器であり、空気を圧縮する装置であるコンプレッサ11と、調整器であるレギュレータ12などとを備え、圧縮空気によりインクを送り出す機能を有し、インクが蓄えられている。コンプレッサ11からの圧縮空気の調整は、レギュレータ12を用いて行っており、サブタンク30に流れるインクの流量を調節している。サブタンク30にインクを流す場合は、サブタンク30内に取りつけた液面検出センサ31の計測値を考慮して行う。
インク供給チューブ20は、メインタンク10からサブタンク30へインクを搬送する第1インク供給チューブ21と、サブタンク30からインクジェットヘッド40へインクを搬送する第2インク供給チューブ22と、サブタンク30より下流のインクをメインタンク10には戻さずに、第1インク供給チューブ21に設けられている脱気装置50の手前に戻すための第3インク供給チューブ23(リターン流路)などとを有しており、材質は、樹脂などの軟質なものである。
また、第1インク供給チューブ21には、メインタンク10からサブタンク30の方向へ、第1流路切替弁61,脱気装置50,開閉弁80が順に設置されており、第2インク供給チューブ22には、サブタンク30からインクジェットヘッド40の方向へ、開閉弁80,第2流路切替弁62が順に設置されており、第3インク供給チューブ23には、ポンプ70が設置されている。
サブタンク30は、図2に示すように、インクの液面の高さを計測する液面検出センサ31と、ゴミなどの混入物を防止するフィルタ32と、水頭高さ調整のためのジャッキ33などとを備えており、第1インク供給チューブ21からのインクを一時的に保持し、インクジェットヘッド40へ搬送するインクの圧力を調整し、その圧力を一定に保つ役割を有している。また、サブタンク30は、メインタンク10より容量が小さく、ステンレスや樹脂などのインクに浸されない硬質材料を使用しており、供給インクの圧力調整は、ジャッキ33を用いてサブタンク30を上下させることで行う。さらに、サブタンク30は、内部の空気量の調節を行うために、上面に小さな孔があいており、その孔をフィルタ32で覆っている。
インクジェットヘッド40は、微細なインクの粒子を記録媒体に吹き付けることにより印刷を行なうインクジェットプリンタのヘッド部分である。なお、ここでのインクジェットプリンタとは、パターニング装置分野や大量使用を前提とした産業用のインクジェットプリンタ、吐出安定性が望まれるカラーフィルタ、有機ELへの微細パターニング分野などに用いるプリンタである。
脱気装置50は、インクに溶け込んでいる気体を除去する装置であり、気体透過性を有する中空糸の中にインクを通し、中空糸の外部より真空ポンプにて真空引きを行う方法を採用している。
流路切替弁60は、第1流路切替弁61と、第2流路切替弁62とを有しており、それぞれインクの流れる方向を切替える3方弁である。
ポンプ70は、チューブをしごくことでインクを送り出すチューブポンプである。
開閉弁80は、その開閉により、メインタンク10からのインクの供給量を制御する弁であり、サブタンク30の出入口付近に設置されており、メインタンク10からサブタンク30にインクを搬送する場合に、インクジェットヘッド40へのインク供給圧力を変動させないための弁である。
次に、実施例1によるインクの流れについて説明する。
インクをヘッド部から吐出させて印刷を行う場合は、まず、第1流路切替弁61をインクがメインタンク10からサブタンク30へ流れる方向に、かつ、第2流路切替弁62をインクがサブタンク30からインクジェットヘッド40へ流れる方向に切替える。
ついで、液面検出センサ31を用いて、サブタンク30内におけるインクの液面の高さを計測することで、サブタンク30内のインクの残量を換算し、インクの残量が少ない場合には、メインタンク10のコンプレッサ11とレギュレータ12とを作動させて、サブタンク30にインクを搬送する。なお、インクをメインタンク10からサブタンク30に搬送するときは、圧力変動によるインクジェットヘッド40からのインクの漏れを避けるために、第2インク供給チューブ22取り付けられた開閉弁80を閉じた後に行う。
最後に、サブタンク30のインクが、第2インク供給チューブ22を介して、インクジェットヘッド40に搬送され、記録媒体に吐出される。
一方、インクを脱気させる場合は、まず、第1流路切替弁61をインクが第3インクチューブ23から脱気装置50へ流れる方向に、かつ、第2流路切替弁62をインクがサブタンク30から第3インク供給チューブ23へ流れる方向に切替える。これにより、サブタンク30,第2流路切替弁62,第3インク供給チューブ23,第1流路切替弁61,脱気装置50の順で循環させ、再びサブタンク30に戻す循環経路が形成される。
ついで、ポンプ70を作動させて、循環経路内のインクを循環させることにより、脱気装置50にてインクが脱気される。
このように、実施例1によれば、メインタンク10にはインクを戻さずに、サブタンク30のみにインクを戻す循環経路を形成したので、必要最小限のインク循環で脱気が可能となり、脱気装置50の容量を必要最小限にすることができ、しかも、小型の脱気装置を用いても、確実に脱気が行えるようになった。
また、インクジェット40の使用を長時間停止した場合、循環経路のない従来のタイプでは、インクジェットヘッド40から脱気装置50の間にあったインクを吐出し、脱気したインクを満たした後に、使用を開始する必要があったが、循環経路を用いてインクを循環し、脱気可能にしたことで、インクを無駄にすることが無くなった。
さらに、脱気装置50を循環経路上の第1インク供給チューブ21に設けた(第2インク供給チューブ22に設けていない)ので、サブタンク30からのインクをインクジェットヘッド40が吐出する場合に、圧力の損失がなくなり、インクジェットヘッド40におけるインクの吐出不良を防止することができた。
さらにまた、第1インク供給チューブ21に設けられた脱気装置50の手前にインクを戻したので、メインタンク10からのインクも、第3インク供給チューブ23からのインクも同じ場所で脱気可能となり、作業効率が向上した。
図3は、本発明によるインク供給装置の実施例2を模式的に示す図である。
なお、前述した実施例1と同様な機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に統一した符号を付して、重複する説明や図面を適宜省略する。
実施例2のインク供給装置における、実施例1のインク供給装置100と異なる点は、第2流路切替弁62Aが、インクジェットヘッド40の内部に設けられ、インクジェットヘッド40のインク吐出口の手前からインクを戻すように、第3インク供給チューブ23Aが配置されている点である。
このように、実施例2によれば、インクを循環させて脱気を行う場合に、実施例1では循環させることができない、インクジェットヘッド40から第2流路切替弁62までの間のインクも循環させることができたので、インクの脱気効率が向上した。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1) 図4は、図2に示すサブタンクの一変形例を模式的に示す図である。上述した各実施例では、サブタンク30は、硬質材料を使用する例で説明したが、例えば、図4に示すように、レトルトパックのような袋状のパック(軟質容器)を用いてもよい。この場合の供給インクの圧力調整は、パックの高さを調整することで行い、サブタンク30A内のインクの残量は、パックの厚みを計測し、インクの残量を換算するインク残量検出センサ31Aを用いて行い、インク量の増減は、袋の膨らみにより調節する。このようにすれば、空気の混入をより防止することができるので、インクの脱気状態を長時間保持でき、循環経路にインクを頻繁に流さなくてよくなるので、作業効率が向上する。
(2) 図5は、図2に示すサブタンクの他の変形例を模式的に示す図である。上述した各実施例では、サブタンク30の圧力調整は、ジャッキ33を上下させる例で説明したが、例えば、図5に示すように、真空発生機34Bと真空レギュレータ35Bなどとを備え、真空引き方式を用いたサブタンク30Bとしてもよい。このようにすれば、ジャッキ33のスペースをなくすことができ、また、ジャッキ33を上下させなくて済むので、作業が簡易化し、空気の混入も、より防止することができる。
(3) 上述した各実施例では、脱気装置50は、循環経路上の第1インク供給チューブ21に設置されている例で説明したが、循環経路上であれば、第2インク供給チューブ22や第3インク供給チューブ23に設置してもよく、メインタンク10からインクジェットヘッド40までの経路上に設置してあってもよい。また、脱気装置50は、真空引きにより、インク内の気体を除去する方法で説明したが、超音波源をインクと接触させ、インク内の気体を除去する方法でもよい。
(4) 上述した各実施例では、サブタンク30より下流のインクを第1インク供給チューブ21に戻す例で説明したが、サブタンク30に直接戻してもよい。
(5) 上述した各実施例では、インク供給チューブ20は、樹脂などの軟質なもので説明したが、ステンレスなどの硬質なものでもよい。
本発明によるインク供給装置の実施例1を模式的に示す図である。 図1におけるサブタンクをより詳細に示した図である。 本発明によるインク供給装置の実施例2を模式的に示す図である。 図2に示すサブタンクの一変形例を模式的に示す図である。 図2に示すサブタンクの他の変形例を模式的に示す図である。
符号の説明
10 メインタンク
11 コンプレッサ
12 レギュレータ
20 インク供給チューブ
21 第1インク供給チューブ
22 第2インク供給チューブ
23 第3インク供給チューブ
30 サブタンク
31 液面検出センサ
32 フィルタ
33 ジャッキ
40 インクジェットヘッド
50 脱気装置
60 流路切替弁
61 第1流路切替弁
62 第2流路切替弁
70 ポンプ
80 開閉弁
100 インク供給装置

Claims (5)

  1. インクが蓄えられたメインタンクと、
    前記メインタンクからインクを搬送する第1流路と、
    前記第1流路からのインクを一時的に保持し、そのインクの圧力を調整するサブタンクと、
    前記サブタンクからインクを搬送する第2流路と、
    前記第2流路からのインクを吐出するヘッド部と、
    前記メインタンクから前記ヘッド部までの経路の一部に設けられた脱気装置と、
    を備えたインク供給装置であって、
    前記サブタンクより下流のインクを前記サブタンクに戻すためのリターン流路が設けられていること、
    を特徴とするインク供給装置。
  2. 請求項1に記載されたインク供給装置において、
    前記リターン流路は、前記ヘッド部のインク吐出口の手前からインクを戻すこと、
    を特徴とするインク供給装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載されたインク供給装置において、
    前記脱気装置は、前記リターン流路を含めたインクの循環経路の一部に設けられていること、
    を特徴とするインク供給装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載されたインク供給装置において、
    前記脱気装置は、前記リターン流路及び/又は前記第1流路に設けられていること、
    を特徴とするインク供給装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載されたインク供給装置において、
    前記脱気装置は、前記第1流路に設けられており、
    前記リターン流路は、前記脱気装置の手前にインクを戻すこと、
    を特徴とするインク供給装置。
JP2003294523A 2003-08-18 2003-08-18 インク供給装置 Pending JP2005059476A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003294523A JP2005059476A (ja) 2003-08-18 2003-08-18 インク供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003294523A JP2005059476A (ja) 2003-08-18 2003-08-18 インク供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005059476A true JP2005059476A (ja) 2005-03-10

Family

ID=34371067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003294523A Pending JP2005059476A (ja) 2003-08-18 2003-08-18 インク供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005059476A (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049672A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Fujifilm Corp 液体吐出装置及び気体処理方法
JP2009279932A (ja) * 2008-04-23 2009-12-03 Roland Dg Corp インクジェット式記録装置
JP2010083021A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Fujifilm Corp インクジェット記録装置
JP2011051108A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Brother Industries Ltd 液体噴射装置
JP2011521806A (ja) * 2008-05-29 2011-07-28 ストルク プリンツ ベー.フェー. インクジェット印刷装置
JP2012152661A (ja) * 2011-01-24 2012-08-16 Seiko Epson Corp 描画装置
JP2013208762A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Seiko Epson Corp 描画装置
JP2013230631A (ja) * 2012-05-01 2013-11-14 Konica Minolta Inc インクジェット記録装置
JP2013240984A (ja) * 2012-04-27 2013-12-05 Seiko Epson Corp 液体噴射装置
CN103722887A (zh) * 2012-10-10 2014-04-16 精工爱普生株式会社 打印装置以及打印装置的维护方法
US20140111585A1 (en) * 2012-10-23 2014-04-24 Mimaki Engineering Co., Ltd. Printer, ink supply device and printing method
JP2014180857A (ja) * 2013-03-21 2014-09-29 Seiko Epson Corp 記録装置
DE102013110771A1 (de) * 2013-09-30 2015-04-02 Océ Printing Systems GmbH & Co. KG Anordnung zur Versorgung einer mindestens einen Druckkopf aufweisenden Druckkopfeinheit mit Tinte bei einem Tintendruckgerät
WO2015174535A1 (ja) * 2014-05-16 2015-11-19 株式会社ミマキエンジニアリング ダンパ及びインクの循環方法
DE102015104584A1 (de) 2015-03-26 2016-09-29 Océ Printing Systems GmbH & Co. KG Anordnung zur Entgasung von Tinte für eine Druckkopfeinheit bei einem Tintendruckgerät
JP2017024217A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 株式会社ミマキエンジニアリング 印刷システム、印刷装置、印刷方法、及びインク供給方法
US9931860B2 (en) 2014-02-24 2018-04-03 Konica Minolta, Inc. Inkjet printing apparatus
JP2019125619A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 キヤノン株式会社 吐出装置およびインプリント装置
CN111572193A (zh) * 2019-02-15 2020-08-25 精工爱普生株式会社 记录装置以及记录装置的维护方法
US11623441B2 (en) 2019-10-11 2023-04-11 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus and maintenance method of liquid ejecting apparatus
US11858266B2 (en) 2020-08-07 2024-01-02 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus and maintenance method of liquid ejecting apparatus

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55132264A (en) * 1979-04-02 1980-10-14 Canon Inc Liquid-drip jet recording device
JPH1142795A (ja) * 1997-07-28 1999-02-16 Canon Inc インクジェット記録装置及びカラーフィルタ製造装置
JPH1148491A (ja) * 1997-08-01 1999-02-23 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55132264A (en) * 1979-04-02 1980-10-14 Canon Inc Liquid-drip jet recording device
JPH1142795A (ja) * 1997-07-28 1999-02-16 Canon Inc インクジェット記録装置及びカラーフィルタ製造装置
JPH1148491A (ja) * 1997-08-01 1999-02-23 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置

Cited By (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049672A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Fujifilm Corp 液体吐出装置及び気体処理方法
JP2009279932A (ja) * 2008-04-23 2009-12-03 Roland Dg Corp インクジェット式記録装置
JP2011521806A (ja) * 2008-05-29 2011-07-28 ストルク プリンツ ベー.フェー. インクジェット印刷装置
JP2010083021A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Fujifilm Corp インクジェット記録装置
US8366224B2 (en) 2008-09-30 2013-02-05 Fujifilm Corporation Inkjet recording apparatus
JP2011051108A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Brother Industries Ltd 液体噴射装置
JP2012152661A (ja) * 2011-01-24 2012-08-16 Seiko Epson Corp 描画装置
JP2013208762A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Seiko Epson Corp 描画装置
JP2013240984A (ja) * 2012-04-27 2013-12-05 Seiko Epson Corp 液体噴射装置
JP2013230631A (ja) * 2012-05-01 2013-11-14 Konica Minolta Inc インクジェット記録装置
CN103722887A (zh) * 2012-10-10 2014-04-16 精工爱普生株式会社 打印装置以及打印装置的维护方法
US9713925B2 (en) * 2012-10-23 2017-07-25 Mimaki Engineering Co., Ltd. Printer, ink supply device and printing method
US20140111585A1 (en) * 2012-10-23 2014-04-24 Mimaki Engineering Co., Ltd. Printer, ink supply device and printing method
JP2014180857A (ja) * 2013-03-21 2014-09-29 Seiko Epson Corp 記録装置
US9393803B2 (en) 2013-03-21 2016-07-19 Seiko Epson Corporation Recording apparatus
US9751324B2 (en) 2013-03-21 2017-09-05 Seiko Epson Corporation Recording apparatus
DE102013110771A1 (de) * 2013-09-30 2015-04-02 Océ Printing Systems GmbH & Co. KG Anordnung zur Versorgung einer mindestens einen Druckkopf aufweisenden Druckkopfeinheit mit Tinte bei einem Tintendruckgerät
JP2015066951A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOce Printing Systems GmbH & Co. KG インク印刷機器において少なくとも1つの印刷ヘッドを有する印刷ヘッドユニットにインクを供給する装置
US9085167B2 (en) 2013-09-30 2015-07-21 Océ Printing Systems GmbH & Co. KG Arrangement to supply a print head unit having at least one print head with ink in an ink printing apparatus
EP3112172A4 (en) * 2014-02-24 2018-04-11 Konica Minolta, Inc. Inkjet printing apparatus
US9931860B2 (en) 2014-02-24 2018-04-03 Konica Minolta, Inc. Inkjet printing apparatus
WO2015174535A1 (ja) * 2014-05-16 2015-11-19 株式会社ミマキエンジニアリング ダンパ及びインクの循環方法
JPWO2015174535A1 (ja) * 2014-05-16 2017-04-20 株式会社ミマキエンジニアリング ダンパ及びインクの循環方法
DE102015104584A1 (de) 2015-03-26 2016-09-29 Océ Printing Systems GmbH & Co. KG Anordnung zur Entgasung von Tinte für eine Druckkopfeinheit bei einem Tintendruckgerät
DE102015104584B4 (de) * 2015-03-26 2018-08-30 Océ Printing Systems GmbH & Co. KG Anordnung und Verfahren zur Entgasung von Tinte für eine Druckkopfeinheit bei einem Tintendruckgerät
JP2017024217A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 株式会社ミマキエンジニアリング 印刷システム、印刷装置、印刷方法、及びインク供給方法
JP2019125619A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 キヤノン株式会社 吐出装置およびインプリント装置
CN111572193A (zh) * 2019-02-15 2020-08-25 精工爱普生株式会社 记录装置以及记录装置的维护方法
US11267248B2 (en) 2019-02-15 2022-03-08 Seiko Epson Corporation Recording device and maintenance method for recording device
US11623441B2 (en) 2019-10-11 2023-04-11 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus and maintenance method of liquid ejecting apparatus
US11858266B2 (en) 2020-08-07 2024-01-02 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus and maintenance method of liquid ejecting apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005059476A (ja) インク供給装置
US11192381B2 (en) Liquid ejection apparatus and liquid filling method
JP5599077B2 (ja) インクジェット印刷装置
JP4433760B2 (ja) 液体吐出装置
JP2009126044A (ja) 記録ヘッドおよび記録装置
JP2009279901A (ja) 液体吐出装置及び画像投射装置
JP2006150745A (ja) インクジェット記録装置
JP2008137385A (ja) チェックバルブ兼用のフィルタを備えるプリントヘッドリザーバ
JP2006289955A (ja) インクジェット記録装置
JP2008173816A (ja) インクジェット記録装置
JP2011088328A (ja) インクジェット画像記録装置
JP2006256087A (ja) インクジェット記録装置
JP2004009450A (ja) インクジェット記録装置
JP2007245655A (ja) 画像記録装置
JP2009023251A (ja) インクジェット記録装置
JP2011000823A (ja) インク供給装置、インク供給方法、及びインクジェット記録装置
JP4687111B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2008149523A (ja) インクジェット記録装置およびインク脱気方法
JP2006044015A (ja) インクジェット印刷装置
JP2016150495A (ja) インクジェットプリントユニットおよびインクジェットプリント装置
JP2007008087A (ja) 画像記録装置
JP2008200914A (ja) インクジェット記録装置およびインク供給方法
JP2003211685A (ja) 液体貯蔵容器及びこれを用いたヘッドカートリッジ
JP2005305775A (ja) インクジェット記録装置
JP2006188002A (ja) インクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060713

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090623

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091027