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JP2005058390A - 胃腸活性化補助用具 - Google Patents

胃腸活性化補助用具 Download PDF

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JP2005058390A
JP2005058390A JP2003291023A JP2003291023A JP2005058390A JP 2005058390 A JP2005058390 A JP 2005058390A JP 2003291023 A JP2003291023 A JP 2003291023A JP 2003291023 A JP2003291023 A JP 2003291023A JP 2005058390 A JP2005058390 A JP 2005058390A
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JP
Japan
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massage
aid
belly
person
gastroenteric
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Pending
Application number
JP2003291023A
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English (en)
Inventor
Hiromoto Mino
博基 三野
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Individual
Original Assignee
Individual
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Abstract

【課題】お腹の調子が悪く、下痢や腹痛の症状の時に腸を刺激する事で、腸の機能が改善・回復する事は知られている。しかしながら、自分のお腹を自分の手で刺激するには体勢的な無理があるし、周囲の人にマッサージを頼みたくても無理な状況の場合がある。
【解決手段】人の手を借りなくても、自分がマッサージ補助用具を使う事で、他の人からマッサージを受ける事以上に的確なマッサージが可能となり、十分なマッサージ効果を得る事ができるので、この問題は解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自分自身で胃腸のマッサージを行う事で胃腸を活性化させる効果がある。内臓の働きが良くなる事で心身ともに健康体になり、医者通いの必要の無い健全で豊かな人生を送れる事になる。
従来の胃腸の健康の為の発明には、突起体を腹部に乗せて重力を利用した健康増進器がある(例えば特許文献1参照。)。また、自分の体重を利用して突起物の上で背中や首・腰を動かせる器具がある(例えば特許文献2参照。)。あるいは複式呼吸とゴム帯との連動力を利用したものがある(例えば実用新案文献1参照。)。
特開平11-164872号公報 特開2002-85516号公報 実開平7-27607号公報
胃腸に痛みを感じると、処置として薬剤を服用するのが一般的である。薬の服用だけで全快しない場合には、医師からの処置が必要である。
しかし、胃腸の活性化をさせるのには、薬剤の投与に頼る事なく、胃腸自身を自然治癒力でもって機能を正常に戻す事が、体に取って一番良い方法である。
家族やマッサージ師に胃腸へのマッサージを受ければよいのだが、マッサージを行う側の都合もあり、自分の体調の悪い時に必ずしもマッサージを受ける事ができるとは限らない状況がある。
自分の指や手のひらを使って、胃や腸のマッサージをする事が不可能ではないが、マッサージ胃を行う角度や力の入れ具合が難しく、思う様な力が加わらない等の問題があるので、それを解決するマッサージ補助用具を開発した。
マッサージ師の手のひらと同じ動きを、補助用具のマッサージ面を操作し、痛みや違和感のある部分を自分でマッサージを行う。
この補助用具には1個のマッサージ面が付いている、この中心を広く使う事で、お腹全体的のマッサージをする事ができる。
マッサージ面を少し傾ける事で、マッサージ面を小さくしてお腹の痛い部分を集中的に揉み解すマッサージを行う事ができる。
マッサージを他人から受ける、あるいは電気的装置を使って背中や足のマッサージをする事は一般的である。体の前面部、特に胃腸については電気的装置でのマッサージも可能であるが、あまり利用しやすいものではない。
自分で自分のお腹をマッサージするのであるから、自分でお腹の調子が悪い時に、自分の納得のいくマッサージが可能となる。
お腹の調子が悪くなくても、自分で継続的にマッサージを行う事で、胃腸の調子を活性し、それを維持させる事になるので、健康増進に大いに活用される。
サイズも小さいく、常に携帯している事も可能である。
若い人に限らず、高齢者でも使用が可能であるので、老人の医者通いの頻度が減る効果が得られる。
当用具を腹部に当て、自分で内臓を活性化させるマッサージが出来る。
仰向けに寝た状態で、両足の膝を曲げる。そして当発明品のハンドル部分を持ってお腹に当て、強い痛みを感じない程度の力でお腹をマッサージする。弱っている場所では強い痛みを感じるので、その部分については当用具を少し傾け、マッサージ面を狭くして、痛みのある周辺をゆっくりとほぐす様にマッサージをする。お腹から音が発生すると、その部分については活性化される状態となる。マッサージに要する時間は1回あたり5〜6分とする。
正面図 側面図 全体のゆっくりとしたマッサージを行うマッサージ面 側面図 痛みを感じる部分を狭い面積で集中的に行うマッサージ面
符号の説明
1 ハンドル
2 マッサージ面とハンドルをつなぐアーム
3 マッサージ面

Claims (2)

  1. 自分で自分の体の手が届かない場所や、手は届くが必要な力が加わらない体の部分を自分自身でマッサージをする事ができる。自分自身の腕の重みと自らの意思によるマッサージ面への加重でマッサージに必要な力を、必要な場所に加える事ができるマッサージ補助用具である。
  2. マッサージ面を平たく広く使う事で、お腹の広い面積を穏やかにマッサージする事ができる、またマッサージ面を狭く使う事で、お腹の一部分を集中的にマッサージする事ができる。マッサージ面の使用角度を変える事で必要に応じたマッサージのできる形状を持つマッサージ補助用具である。
JP2003291023A 2003-08-11 2003-08-11 胃腸活性化補助用具 Pending JP2005058390A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014226559A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 イー—リー, ロクYee−Lee LOK 弓型マッサージ器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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