JP2004352228A - 一体化アクセルブレーキペダル - Google Patents
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Abstract
【課題】多くの運転手に配慮し、安全と安心を追求したアクセルペダルとブレーキペダルを一体化したペダルを有する車両を提供すること。
【解決手段】車両の発進・加速操作するアクセルペダル2と停止・減速操作するブレーキペダル3を集約した一体化アクセルブレーキペダル1がある。一体化アクセルブレーキペダル1の中央にペダル支点21を中心に回動可能に土台25に取り付け矢印A方向はアクセル効果、矢印B方向はブレーキ効果を果たすように施した。次に一体化アクセルブレーキペダル1と土台25の間にバネ6を取り付け車両に常時ブレーキを作動する仕組みを施した。次にペダル設置場所にレール29とペダル固定メス33を左右両方に取り付け、左側にも右側にもペダルを設置可能とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両用のアクセルペダルとブレーキペダルを一体化するためのペダルに関する。
特許文献1参照のペダルより、前進走行と後進走行の操作を一つのペダルに施したものがある。例えば図7に示すように、この車両に設けられた前後進一体型ペダル10は、車両を前進走行の操作する前進ペダル11と後進走行の操作する後進ペダル12を一体的に施している。この前後進一体型ペダル10の中央部にペダル支点21を中心に回動可能に取り付けられており、運転手の足20を用いて矢印X方向に前進ペダル11を踏み込むと車両が前進、矢印Y方向に後進ペダル12を踏み込むと後進するペダルを設けたものがある。
また従来の車両ペダルはアクセルペダルとブレーキペダルが個々に別れており、そして重要な点としてアクセルペダル、ブレーキペダル共に前方に踏み込むという同じ方法原理を使用していることにより、ペダルの踏み誤りが発生していた。
従来車両のペダルは固定しておりペダルの移動や配置変更は不可能であった。それがゆえにどんな身体の運転手でもペダル位置に身体を合わせる形で座席を移動して調節しており、また従来車両の多くは右利きの人を想定してペダル配置されていた。
特開2001‐72395号公報
従来の車両ペダルはアクセルペダル、ブレーキペダル共に前方に踏み込むという方法原理
が同じであるがためにアクセルペダルをブレーキペダルと踏み誤り車両の暴発や多大なる事故や思わぬ発進加速を招くケースがあり、これは運転未熟者だけでなくとも熟練者においても起こっておりまた車両の前進後進に限らずペダルの踏み誤りが起こっている。この事柄より第1解決課題にペダルの踏み誤り防止を目的とする。
が同じであるがためにアクセルペダルをブレーキペダルと踏み誤り車両の暴発や多大なる事故や思わぬ発進加速を招くケースがあり、これは運転未熟者だけでなくとも熟練者においても起こっておりまた車両の前進後進に限らずペダルの踏み誤りが起こっている。この事柄より第1解決課題にペダルの踏み誤り防止を目的とする。
運転者が危険を感じてからブレーキペダルを踏み、ブレーキが実際にきき始めるまでの間に車両が走る距離を空走距離と言います。運転中に急ブレーキをかける際、迅速かつ正確にブレーキペダルを踏まなくてはなりません。アクセルペダル、ブレーキペダルと2つ個々に別れている場合、足をアクセルペダルから持ち直してから、となりのブレーキペダルへと移動して踏み込む行動を行わなくてはならない、しかしながらこのような動作を行っている間にも空走距離が延びる事となり、空走距離が延びるということは事故の拡大に繋がります。第2解決課題として空走距離の低下・短縮を目的とする。
オートマチック車にはクリープ現象という特有の現象があります。シフトがパーキング又はニュートラル以外に入っている場合にアクセルペダルを踏まなくても車両は徐行運動するという現象である。その為に信号待ちなどの停止時は安全の為ブレーキペダルを常に踏まなくてはいけません。このクリープ現象による一時のブレーキペダル踏み忘れや踏み込み不足による接触事故が起きるなど、また駐停車時によるサイドブレーキのかけ忘れによる車両の移動や車両移動による関連事故が報告されています。第3解決課題としてクリープ現象による徐行運動を停止する事を目的とする。
従来車両のペダルは固定しておりペダルの移動や配置変更は不可能であった。それがゆえにどんな身体の運転手でもペダル位置に身体を合わせる形で座席を移動して調節しており、座席位置よりもペダルに合わせることを優先していた。また従来車両の多くは右利きの人を想定してペダル配置していることにより、左利きの運転手は苦手とする足でペダル操作していた。第4解決課題として運転手に合致する位置でペダル操作する事を目的とする。
車両の発進・加速の操作を行うアクセルペダルと停止・減速の操作を行うブレーキペダルの役割を集約した一体化ペダルの中央を支点中心として車体に対して回動可能に設けアクセルとブレーキの操作を有するペダルを設けた車両。この一体化ペダルに足を乗せた状態でつま先部分にあたる前方へ踏むとアクセルの役割を果たし、踵部分にあたる後方へ踏みこむとブレーキの役割を施したペダルを有する車両である。
請求項1記載一体化ペダルに弾性体を設置し、弾性体の作用によりアクセルペダルを踏み込まない限りブレーキ方向に戻るように設けたペダルを有する車両。
車両ペダル設置場所にレールとペダル固定器具を左右に設置し、請求項1記載一体化ペダルを左側又は右側にペダルを設置可能としたペダルを有する車両。
請求項1記載、一体化ペダルの左右にスイッチを設けたペダルを有する車両。
第1解決課題として記載しましたペダルの踏み誤り防止の解決として、ペダルに足を乗せた状態でアクセルはつま先部分を踏み込む方法の前方へ踏み込み、ブレーキは踵部分を踏み込む方法の後方へ踏み込むという方法原理を採用する事によりアクセルの操作方法とブレーキの操作方法の取り扱い方法を明快に区別することによりペダルの踏み誤りを防止することができる。
第2解決課題として記載しました空走距離の低下・短縮を解決として、請求項1記載より一体化ペダルを採用する事により車両走行中にブレーキが必要とする場合、アクセル解除すると同時進行してブレーキが作用する仕組みとなり、大幅に進歩する点としてアクセルペダルからブレーキペダルへの足を移動することなく瞬時に対応できる構造であるためにより空走距離の低下と短縮を有することができる。
また市街地の多くは速度が低く、発進と停止を繰り返すという傾向が見受けられます。発進と停止を繰り返すという事は頻繁にアクセルペダルとブレーキペダルを交互に繰り返しているため足に負担がかかることになります。この一体化ペダルを使用する事により容易にアクセルペダルからブレーキペダル、ブレーキペダルからアクセルペダルへと円滑で迅速に対応でき従来のペダルよりも操作による足の疲れは軽減できる。
請求項2説明、第3解決課題として記載しましたクリープ現象による徐行運動を停止する事を目的として、一体化ペダルとペダルを支える土台との間に弾性体にあたるバネを取り付けたことによって足を離すとペダルは自然状態の定位置に復帰する。
バネの作用による自然状態の定位置の役割について説明する。運転手の足によって前方アクセルペダルを踏み込まない限りバネの力により後方ブレーキペダル加重に戻るように施してあるためにブレーキが作動する仕組みとなる。この仕組みにより常時ブレーキが車両に機能しているためクリープ現象は停止し、クリープ現象による接触事故やサイドブレーキのかけ忘れによる車両の移動や車両移動により関連事故が解消される。
上記、請求項2と第3解決課題解決策の利点をより詳しく説明する。まず基本的に車両は運転手の意思の元で操作される事が望ましく運転手の意思以外に車両が動く事は大変危険である。その為に運転手がアクセルペダルを踏まない限り車両が動かない仕組みを施す事により安全でなおかつ安心できる。信号待ちなどの停車時はブレーキペダルを踏み込み続ける事が解消され足への疲労軽減にも繋がる。そして危険回避や急ブレーキなどによる過度のブレーキが車両に必要な場合は定位置よりも深く後方へブレーキペダルを踏み込めるように設けている。この事柄から基本としてブレーキが常に車両に機能している状態であるために運転手が意思を持ってアクセルペダルを操作しない限り車両が動かない様に対策が施してあるためにより安全であると言える。
請求項3説明、第4解決課題として記載しました、運転手に合致する位置でペダル操作する事を目的として、車両ペダル設置場所にレールとペダル固定器具を設置したことによりペダルの上下位置が変更可能となり、従来のように運転手がペダル位置に身体を合わせる形で座席を調整する方法ではなく、運転手の希望座席位置に合わせてペダル位置を調整して設置するという方法を使用することができ、自分の身体に関係なく自分の運転したい座席位置からペダル操作が可能である。また運転座席からの視野を一番に考えられる事になりより安全で快適にペダルの操作が可能となる。
次に、ペダルを左側又は右側に設置可能とした事により、運転手が得意とする足でペダル操作が可能となり、従来車両の多くは右利きの人を想定してペダル配置していましたが、ごく当然な事だが得意とする足でペダル操作した方がより繊細にまた過敏に反応でき安全度が高くなる。この2点から運転手に合致する位置でペダル操作可能となる。
請求項4記載より一体化ペダルの左右にスイッチを設けたことによる利用方法について説明する。近年オートマチック車にマニュアル車感覚の変速ギアの操作が可能なマニュアルモード搭載の車両が市販されています。そのマニュアルモードの変速ギアシフト操作を請求項4記載より、左右の2つのスイッチによって右スイッチでギアシフトアップ、左スイッチでギアシフトダウンなどの利用が可能である又他の利用例として右スイッチで右ウインカー点灯、左スイッチで左ウインカー点灯などの利用方法も可能である。
オートマチック車より複雑なペダル操作が必要なマニュアル車においても一体化ペダルを使用することによりアクセルとブレーキの操作をより円滑に操作ができ、そして例として常に左足はクラッチペダル、右足は一体化ペダルに足を添える事ができ瞬時にアクセル,ブレーキのペダル操作が対応できるようになる。
本発明の実施の形態について実施例を図1〜図6に其づいて実施方法と作用効果について説明する。
図1参照より、車両の走行を操作するための発進・加速の操作を行うアクセルペダル2と停止・減速の操作を行うブレーキペダル3とを集約し、アクセルペダル2とブレーキペダル3の役割を1つにした一体化アクセルブレーキペダル1がある。一体化アクセルブレーキペダル1の中央に設けられたペダル支点21を中心として運転手の足20により一体化アクセルブレーキペダル1を矢印A方向又は矢印B方向へと回動可能となるように土台25に取り付けている。
図1参照より、一体化アクセルブレーキペダル1と土台25との間に弾性体にあたるバネ6を取り付ける。
図1参照より、一体化アクセルブレーキペダル1の前方部分裏にブレーキワイヤー27を取り付け、後方部分裏にはアクセルワイヤー26を取り付け2本のワイヤー共にバネ6の下部を折り返して車両に繋がっている。
図2参照より、一体化アクセルブレーキペダル1の前方左右に右スイッチ4と左スイッチ5を取り付ける。
図2参照より、車体22にT字状のレール29を取り付け、土台25下部にレール29を通すためのレール用溝30が内蔵しているために、土台25にレール29を通すことができる。
図5参照より、車体22に凹状のペダル固定メス33をはめ込み取り付ける。そのペダル固定メス33の凹状に合致する凸状を持つペダル固定オス32は固定プラグ31を仲介して土台25と繋がっている。バネ小35は固定プラグ31と土台25の間に取り付けている。
(ト) 図6参照より、レール29,2本とペダル固定メス33,2本をセットとし、車両ペダル設置場所左右に取り付ける。
本発明は以上の構成によりなる。次に,本例の作用効果につき説明する。
図1参照より、一体化アクセルブレーキペダル1と土台25との間に弾性体にあたるバネ6を取り付ける。
図1参照より、一体化アクセルブレーキペダル1の前方部分裏にブレーキワイヤー27を取り付け、後方部分裏にはアクセルワイヤー26を取り付け2本のワイヤー共にバネ6の下部を折り返して車両に繋がっている。
図2参照より、一体化アクセルブレーキペダル1の前方左右に右スイッチ4と左スイッチ5を取り付ける。
図2参照より、車体22にT字状のレール29を取り付け、土台25下部にレール29を通すためのレール用溝30が内蔵しているために、土台25にレール29を通すことができる。
図5参照より、車体22に凹状のペダル固定メス33をはめ込み取り付ける。そのペダル固定メス33の凹状に合致する凸状を持つペダル固定オス32は固定プラグ31を仲介して土台25と繋がっている。バネ小35は固定プラグ31と土台25の間に取り付けている。
(ト) 図6参照より、レール29,2本とペダル固定メス33,2本をセットとし、車両ペダル設置場所左右に取り付ける。
本発明は以上の構成によりなる。次に,本例の作用効果につき説明する。
一体化アクセルブレーキペダル1から運転手の足20を離した状態について、バネ6の作用より一体化アクセルブレーキペダル1は自然状態の定位置矢印B方向に進み、一体化アクセルブレーキペダル1に取り付けられたブレーキワイヤー27が引っ張られることにより車両にはブレーキが作動し、一体化アクセルブレーキペダルを矢印A方向に踏み込まない限り、常時車両にブレーキが機能していることになりオートマチック車によるクリープ現象の停止の効果を発揮することができる。
運転手の足20により一体化アクセルブレーキペダル1を矢印A方向に踏み込んだ状態の作用効果について説明する。A方向に踏み込まれたことによって一体化アクセルブレーキペダル1に取り付けられたアクセルワイヤー26が引っ張られることにより車両は発進又は加速する。(図3参照)
運転手の足20により一体化アクセルブレーキペダル1を矢印B方向に踏み込んだ状態の作用効果について説明する。B方向に踏み込まれたことによって一体化アクセルブレーキペダル1に取り付けられたブレーキワイヤー27が引っ張られることにより車両は減速又は停止する。また、上記で記載したペダルから足20を離した場合における自然状態の定位置よりも車両にブレーキが必要な場合については定位置より深く矢印B方向へ踏み込めるようになっており、より過度のブレーキ力が車両に発揮できる仕組みになっている。(図4参照)
一体化アクセルブレーキペダル1の左右に取り付けた右スイッチ4と左スイッチ5について、左右共に外側に押すことにより反応し、図示していないスイッチの配線にて車両に送信され、マニュアルモード搭載車両においては、右スイッチでギアシフトアップ、左スイッチでギアシフトダウンなどの利用が可能であり、また他の利用例として右スイッチで右ウインカー点灯、左スイッチで左ウインカー点灯などにも利用可能である。
土台25にレール29を通すことにより、土台25はレール29がひかれた部分のみの移動に制限ができ、またレール29をT字状にしたことによって土台25本体の横転や持ち上がりなどを防ぐ効果をもたらすことができる。
図5参照より、ペダル固定メス33にペダル固定オス32をはめ込むことにより、ペダル固定オス32は固定プラグ31を仲介して土台25と繋がっているために土台25はレール29上の移動を停止することが可能となり、結果車体22に土台25を固定することが可能となる。また土台25の位置変更する場合について固定プラグ31を矢印C方向に押すことにより、ペダル固定オス32が持ち上がり土台25位置の変更が可能となり、運転手の身体に合った位置でペダルが設置可能となる。
図6参照より、レール29,2本とペダル固定メス33,2本をセットとし、車両ペダル設置場所、左右に設置したことにより左側又は右側に一体化アクセルブレーキペダル1が設置可能となり得意とする足20でペダル操作が可能となり、またレール29を使用したことによって一体化アクセルブレーキペダル1の上下位置の設定が自由となり運転手の身体に合った位置でペダル操作が可能となる。
なお上記実施形態例においては、一般乗用車の場合について示したが、その他の産業用車両や遊具としての車両等のアクセルペダルとブレーキペダルを必要とする実施例にアクセルとブレーキを集約した一体化アクセルブレーキペダルにより操作するあらゆる車両に対して本発明を適用できることは言うまでもない。
1 一体化アクセルブレーキペダル
2 アクセルペダル
3 ブレーキペダル
4 右スイッチ
5 左スイッチ
6 バネ
10 前後進一体型ペダル
11 前進ペダル
12 後進ペダル
13 フットレス
20 足
21 ペダル支点
22 車体
25 土台
26 アクセルワイヤー
27 ブレーキワイヤー
29 レール
30 レール用溝
31 固定プラグ
32 ペダル固定オス
33 ペダル固定メス
35 バネ小
2 アクセルペダル
3 ブレーキペダル
4 右スイッチ
5 左スイッチ
6 バネ
10 前後進一体型ペダル
11 前進ペダル
12 後進ペダル
13 フットレス
20 足
21 ペダル支点
22 車体
25 土台
26 アクセルワイヤー
27 ブレーキワイヤー
29 レール
30 レール用溝
31 固定プラグ
32 ペダル固定オス
33 ペダル固定メス
35 バネ小
Claims (4)
- 車両の発進・加速の操作を行うアクセルペダルと停止・減速の操作を行うブレーキペダルの役割を集約した一体化ペダルの中央を支点中心として車体に対して回動可能に設けアクセルとブレーキの操作を有するペダルを設けた車両。
- 請求項1記載一体化ペダルに弾性体を設置し、弾性体の作用によりアクセルペダルを踏み込まない限りブレーキ方向に戻るように設けたペダルを有する車両。
- 車両ペダル設置場所にレールとペダル固定器具を左右に設置し、請求項1記載一体化ペダルを左側又は右側にペダルを設置可能としたペダルを有する車両。
- 請求項1記載、一体化ペダルの左右にスイッチを設けたペダルを有する車両。
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050315 |