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JP2004302325A - 光電気複合基板の製造方法 - Google Patents

光電気複合基板の製造方法 Download PDF

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JP2004302325A
JP2004302325A JP2003097585A JP2003097585A JP2004302325A JP 2004302325 A JP2004302325 A JP 2004302325A JP 2003097585 A JP2003097585 A JP 2003097585A JP 2003097585 A JP2003097585 A JP 2003097585A JP 2004302325 A JP2004302325 A JP 2004302325A
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layer
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mask
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JP2003097585A
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Kenichiro Fujimoto
憲一朗 藤本
Hirohisa Endo
裕寿 遠藤
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

【課題】光電気複合基板の光導波路を形成するのに適し、光導波路の幅方向と厚さ方向を同時にテーパ型に形成することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】基板3の一方面に下部クラッド層10としてポジ型感光性樹脂10Aからなる第一樹脂層を形成し、その上に照射強度に分布を付与できるグレーマスク11を配置し、このマスクの上から上記第一樹脂層を露光及び現像することにより光導波路の入力側から出力側へ断面積が小さくなるテーパ状の溝部13を形成し、この溝部を埋め込むようにコア層2としての第二樹脂層2Aを形成し、この第二樹脂層2Aの上に上部クラッド層14として第三樹脂層14Aを形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気配線基板に光導波路を形成した光電気複合基板の製造方法に関するもので、特に光の入射側では光導波路断面積が大きく、出射側では光導波路断面積が小さくなるような、いわゆるテーパ形状の光導波路を有する光電気複合基板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のプリント基板は全て電気によって信号の送受信を行ってきたが、電気での伝送速度の限界から高速の部分は光を使う方式が提案されてきている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図6は光導波路と電気配線が混在したプリント基板の一例を示す。光導波路付き基板を用いた導波路素子は、信号を伝送するための電気配線1のパターンが形成された電気配線基板を有し、高速信号を伝達する部分にはプリント基板3に形成された光導波路15(コア層2、クラッド層10、14)が用いられている。このため、光導波路15の両端、正確にはコア層2及び下部クラッド層10の両端には、光信号の光路を変換する傾斜面から成る光路変換部9が形成されており、その光路変換部9の上方に、電気−光信号変換する発光素子であるLD(レーザダイオード)4や光−電気信号変換する受光素子であるPD(フォトダイオード)5が設けられている。そしてこの光導波路付き基板が他の電気配線基板と接着層6により接合されている。
【0004】
LD4及びPD5は、光導波路付き基板の電気配線1上に設けられたLD本体とPD本体にそれぞれ設けられており、電気配線1とLD4及びPD5との間には、それらを接続するためのLD用ドライバ8及びPD用ドライバ7が設けられている。
【0005】
そして、この電気配線1から入力された電気信号iは、LD4によって光信号に変換され、入力側の傾斜面から成る光路変換部9で反射されて光導波路コア層2に入力され伝達された後、出力側の傾斜面から成る光路変換部9で反射されてPD5に入り、ここで電気信号に変換され、接続層を介して他の電気配線基板の電気配線1から電気信号oとして外部に出力されるようになっている。
【0006】
この光導波路にはポリイミド樹脂やエポキシ樹脂などの樹脂材料が用いられ、パターン形成にはマスクとUV露光方式を用いる方法、RIE(Reactive on Etching:反応性イオンエッチング)加工による形成方法、金型による成形方法などがある。
【0007】
伝送される信号のうち、数Gbps以上の高速信号を伝達する部分には光導波路コア層2が用いられ、電気−光、光−電気の信号変換にはLD4やPD5が使われる。ここでLD4から光導波路コア層2へまた光導波路コア層2からPD5へ光結合するためには90゜光路変換が必要であるが、これには光導波路端面に形成された傾斜面45°のミラーが光路変換部9として用いられる。
【0008】
ここでプリント基板3上の光導波路は、LD4から発信された信号をPD5へ伝達するが、従来構造では光導波路コア層2の長手方向に沿った断面が矩形であった。この場合、LD4から光を受ける光導波路部分では面積が大きい方がLD4との搭載精度公差を緩くできるため、光導波路断面が広い方が良いが、PD5へ光を出す方ではビームが広がってしまいPD5の受光エリアに照射される面積が少なく、ロスが発生してしまう。この対策としては、LD側では光導波路部分の面積を大きく、PD側では小さくする(以下「テーパ」という。)テーパ型光導波路にしロスを低減することが有効と考えられる。
【0009】
従来、プラスチック光ファイバについて、その端面と受光素子の受光面との間に、コア径が光ファイバ側から受光素子側に向けて順次小さくなるグレーデッドインデックス形ファイバ状の光中継素子を介在させることが知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0010】
【特許文献1】
特開2000−332301号公報
【0011】
【特許文献2】
特開平11−125749号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献2は電気配線基板に光導波路を形成した光電気複合基板の構造や製造方法には言及がない。
【0013】
また、このようなテーパ型光導波路を作製する方法としては、上記した金型法やRIE(反応性イオンエッチング)法等が考えられるが、金型法では金型を作製するコストが高く、またRIE(反応性イオンエッチング)法では光導波路パターン形成する際のエッチングに要する時間が長くなり、光導波路形状の大きなものには適さない等の問題があった。
【0014】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、電気配線基板に光導波路を形成した光電気複合基板の製造方法であって、その光導波路を形成するのに適し、光導波路の幅方向と厚さ方向を同時にテーパ型に形成することのできる製造方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、次のように構成したものである。
【0016】
請求項1の発明に係る光電気複合基板の製造方法は、電気配線基板に光導波路を形成し、その入力側の光路変換部で反射されて光導波路に入射された光を、出力側の光路変換部で反射させて受光素子に導く構造とする光電気複合基板の製造方法において、上記基板の一方面に下部クラッド層としてポジ型感光性樹脂からなる第一樹脂層を形成し、上記第一樹脂層の上に照射強度に分布を付与できるグレーマスクを配置し、上記マスクの上から上記第一樹脂層を露光及び現像することにより光導波路の入力側から出力側へ断面積が小さくなるテーパ状の溝部を形成し、上記溝部を埋め込むようにコア層としての第二樹脂層を形成し、この第二樹脂層の上に上部クラッド層としての第三樹脂層を形成することを特徴とする。
【0017】
請求項2の発明は、請求項1記載の光電気複合基板の製造方法において、上記マスクとして、光導波路の入力側から出力側へマスクの光透過量が小さくなるグラデーション構造を持つグレーマスクを用い、このマスクの上から上記第一樹脂層を露光及び現像することにより光導波路の入力側から出力側へ深さが浅くなるテーパ状の溝部を形成し、この溝部を埋め込むようにコア層としての第二樹脂層を形成して、厚さが光導波路の入力側から出力側へ小さくなるコア層を形成することを特徴とする。
【0018】
請求項3の発明は、請求項2記載の光電気複合基板の製造方法において、上記マスクのパターンとして、露光及び現像したとき、上記溝部の幅が上記光導波路の入力側から出力側へ小さくなるパターンを用いることを特徴とする。
【0019】
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の光電気複合基板の製造方法において、上記光導波路の出力側の光路変換部に、光導波路から出射される光を受光素子に集光させるレンズを設けることを特徴とする。
【0020】
<発明の要点>
本発明の要点は、光信号を伝達する光導波路に関し、信号伝達における光接続損失を低減させるようなテーパ型光導波路を、UV露光方式とグレーマスクを用いて作製し、幅方向と厚さ方向を同時にテーパ型にした光導波路とすることにある。
【0021】
すなわち、基板の一方面に第一樹脂層を形成し、上記第一樹脂層の上に所定のパターンを有するマスクを配置し、上記マスクの上から上記第一樹脂層を露光及び現像することにより溝部を形成し、上記溝部を埋め込むようにコア層としての第二樹脂層を形成して、最後にこの第二樹脂層の上に第三樹脂層を形成して光導波路を完成する。その露光及び現像に際し、上記第一樹脂層にはポジ型感光性樹脂を、上記マスクには、照射強度に分布をもたせる構造からなるグレーマスクを用いる。これにより、幅方向と厚さ方向を同時にテーパ型にした光導波路を作製する。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
【0023】
図5に本実施形態で製造対象とする光電気複合基板の構造を示す。図6の場合と同様に、信号を伝送するための電気配線1のパターンが形成された電気配線基板を有し、高速信号を伝達する部分にはプリント基板3に形成された光導波路15(コア層2、クラッド層10、14)が用いられている。また光導波路15の両端、正確にはコア層2及び下部クラッド層10の両端は、45°の傾斜面により光信号の光路を変換する光路変換部9が形成され、その入力側の光路変換部9の上方に、電気−光信号変換する発光素子であるLD(レーザダイオード)4が、また出力側の光路変換部9の上方に、光−電気信号変換する受光素子であるPD(フォトダイオード)5が設けられている。そしてこの光導波路付き基板が他の電気配線基板と接着層6により接合されている。
【0024】
しかし、光導波路コア層2の口径つまり断面積は、図6の場合のように長手方向に一定ではなく、光導波路15の入力側(LD側)から出力側(PD側)へかけて光導波路コア層2の断面積が小さくなるように構成されている。
【0025】
図1に本発明のテーパ型光導波路の製造プロセスを示す。まず同図(a)に示すように基板3(例えばガラスエポキシ基板、シリコン基板等である。)を用意する。
【0026】
次に同図(b)に示すように下部クラッド層10となる第一樹脂として、ポジ型感光性樹脂10A(例えば、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂が挙げられる。)を塗布する。このポジ型感光性樹脂10Aは塗布による形成のほか、樹脂フィルムを貼り付ける方法によって形成することもできる。
【0027】
次に同図(c)に示すように、ポジ型感光性樹脂10Aの上方に、所定のパターンを有し、UV照射強度に分布を付与できるグレーマスク11を配置する。この時、グレーマスク11は図2に示す通りであり、幅方向のテーパ形状だけでなく照射強度に分布を持たせることにより厚さ方向のテーパ形状の成形を可能にするものである。すなわち、グレーマスク11は、コア層2の形状に対応するマスクパターン11aとして、幅が光導波路の入力側から出力側へ小さくなるパターンを有する。また、グレーマスク11のマスクパターン11aは、その内部領域の光透過量ないし光吸収量が光導波路の長手方向に徐々に変えられており、光導波路の入力側から出力側へかけてマスクの光透過量が小さくなるグラデーション構造となっている。これは、LD側では光が透過されにくく、またPD側では光が透過し易くなるようなグラデーション構造である。
【0028】
このグレーマスク11を配置した後、グレーマスク11の上方より露光光12(ここではUV露光光)を照射し、グレーマスク11を通して、コア層2に対応するテーパ部を形成する部分にのみ露光光12が当たるようにする。
【0029】
同図(d)に示すように、露光光12を受けたポジ型感光性樹脂10Aを現像することにより、その幅方向及び厚さ方向にテーパ形状を有するテーパ状の溝部13を形成し、これにより幅方向及び厚さ方向にテーパ形状を有するテーパ部を備えた下部クラッド層(第一樹脂層)10を形成する。ここで、テーパ状の溝部13は、厚さ方向のテーパ形状と幅方向のテーパ形状を同時に形成することができる。幅方向及び厚さ方向のテーパ形状を同時に形成できる理由は、マスクパターン11aの幅を徐々に変えて出力側が幅小のテーパ形状にすることで幅方向のテーパ形状を可能とし、またマスクとして、照射強度に分布を付与できるグレーマスク11を用い、出力側の光通過量を小さくすることで厚さ方向のテーパを可能にしたからである。
【0030】
次に同図(e)に示すように、下部クラッド層10のテーパ部の上に、つまりテーパ状の溝部13内に、コア層2を形成するための第二樹脂2Aを充填する。ここで樹脂2Aは、例えば熱硬化性樹脂や光硬化性樹脂を用いることができる。
【0031】
更に同図(f)に示すように、コア層2と外部に露出しているポジ型感光性樹脂10Aの上に、コア層2を保護するための第三樹脂14Aを塗布することにより光導波路15が完成する。ここで下部クラッド層10の第一樹脂と上部クラッド層14の第三樹脂14Aは、同一材料とするか、或いは別の材料でも良いが、両方ともにコア層2よりも屈折率が低くなければいけない。
【0032】
上記したように、光導波路のクラッド材料にポジ型感光性樹脂を用い、パターン形成にはUV照射強度に分布を付与できるグレーマスクを用いることにより、ポジ型感光性樹脂の幅方向と厚さ方向のテーパ溝形状を同時に作製することができる。またLD側では光導波路断面積を大きく、PD側では光導波路断面積を小さくするようなテーパ形状を達成することで、接続損失を低減することができる。
【0033】
【実施例】
図3は本発明の一実施例を示したものである。また図4は図3におけるA−A’部の断面を表したものである。LD側に相当する光導波路部分は光導波路コア層2の断面積が大きく、LD4との光接続の際に位置公差を緩くすることができる。一方、PD側では光導波路コア層2の断面積が小さくなっており、PD5の受光エリアに効率良く照射され接続損失も低減できる。
【0034】
また水平方向のみのテーパ形状だけでなく、高さ方向のテーパ形状もなされているため接続損失が一層低減できる。
【0035】
他の実施例として、図5にPD側の45゜ミラー部にレンズ16を取り付け、光導波路から出射される光を集光させた構造を示す。この構造によりPD5の受光エリアに効率良く光を入射させることができ、PDとの接続損失をより低減させることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の光電気複合基板の製造方法によれば、基板の一方面に下部クラッド層としてポジ型感光性樹脂からなる第一樹脂層を形成し、その上に照射強度に分布を付与できるグレーマスクを配置し、上記マスクの上から上記第一樹脂層を露光及び現像することにより光導波路の入力側から出力側へ断面積が小さくなるテーパ状の溝部を形成し、この溝部を埋め込むようにコア層としての第二樹脂層を形成し、この第二樹脂層の上に上部クラッド層としての第三樹脂層を形成するので、光導波路コア層の断面積が光導波路の入力側から出力側へ小さくなる光導波路の形状、例えば幅方向と厚さ方向のテーパ形状を同時に作製することができる。
【0037】
そして、かかるテーパ形状の光導波路を有することにより、例えばLD側では光導波路断面積を大きく、PD側では光導波路断面積を小さくすることができ、接続損失を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光電気複合基板の光導波路の作製プロセスを示した図である。
【図2】本発明で用いるグレーマスクを例示した図である。
【図3】本発明の一実施例に係る光導波路を基板上に配置した平面図である。
【図4】図3におけるA−A’部の断面を表したもので、厚み方向にもテーパを付与した光導波路の例を示した断面図である。
【図5】本発明を適用した光電気複合基板の構造を示した図であり、光導波路45゜ミラー部にレンズを取り付けた他の実施例として兼用した図である。
【図6】従来の光導波路と電気配線が混在した光電気複合基板の断面図である。
【符号の説明】
2 コア層(第二樹脂層)
2A 第二樹脂
3 プリント基板
4 LD
5 PD
9 光路変換部(45°ミラー)
10 下部クラッド層(第一樹脂層)
10A ポジ型感光性樹脂(第一樹脂)
11 グレーマスク
11a マスクパターン
13 テーパ状の溝部
14 上部クラッド層(第三樹脂層)
14A 第三樹脂
15 光導波路
16 レンズ

Claims (4)

  1. 電気配線基板に光導波路を形成し、その入力側の光路変換部で反射されて光導波路に入射された光を、出力側の光路変換部で反射させて受光素子に導く構造とする光電気複合基板の製造方法において、
    上記基板の一方面に下部クラッド層としてポジ型感光性樹脂からなる第一樹脂層を形成し、
    上記第一樹脂層の上に照射強度に分布を付与できるグレーマスクを配置し、
    上記マスクの上から上記第一樹脂層を露光及び現像することにより光導波路の入力側から出力側へ断面積が小さくなるテーパ状の溝部を形成し、
    上記溝部を埋め込むようにコア層としての第二樹脂層を形成し、
    この第二樹脂層の上に上部クラッド層としての第三樹脂層を形成することを特徴とする光電気複合基板の製造方法。
  2. 請求項1記載の光電気複合基板の製造方法において、
    上記マスクとして、光導波路の入力側から出力側へマスクの光透過量が小さくなるグラデーション構造を持つグレーマスクを用い、
    このマスクの上から上記第一樹脂層を露光及び現像することにより光導波路の入力側から出力側へ深さが浅くなるテーパ状の溝部を形成し、
    この溝部を埋め込むようにコア層としての第二樹脂層を形成して、厚さが光導波路の入力側から出力側へ小さくなるコア層を形成することを特徴とする光電気複合基板の製造方法。
  3. 請求項2記載の光電気複合基板の製造方法において、
    上記マスクのパターンとして、露光及び現像したとき、上記溝部の幅が上記光導波路の入力側から出力側へ小さくなるパターンを用いることを特徴とする光電気複合基板の製造方法。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の光電気複合基板の製造方法において、
    上記光導波路の出力側の光路変換部に、光導波路から出射される光を受光素子に集光させるレンズを設けることを特徴とする光電気複合基板の製造方法。
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