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JP2004244405A - 害虫の誘引、摂食向上剤 - Google Patents

害虫の誘引、摂食向上剤 Download PDF

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JP2004244405A
JP2004244405A JP2003074610A JP2003074610A JP2004244405A JP 2004244405 A JP2004244405 A JP 2004244405A JP 2003074610 A JP2003074610 A JP 2003074610A JP 2003074610 A JP2003074610 A JP 2003074610A JP 2004244405 A JP2004244405 A JP 2004244405A
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JP
Japan
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attraction
ingestion
improving agent
pest
malt extract
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JP2003074610A
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English (en)
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Chizuka Ito
千寿香 伊藤
Ayumi Saito
あゆみ 齋藤
Katsuyoshi Kado
克好 加百
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Earth Corp
Original Assignee
Earth Chemical Co Ltd
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Abstract

【課題】容易に取得することができ、害虫を効率よく誘引でき、またその摂食量を向上させることができる、害虫を防除するために有用である害虫の誘引、摂食向上剤を提供すること。
【解決手段】モルトエキスを有効成分として含有したことを特徴とする害虫の誘引、摂食向上剤。この誘引、摂食向上剤を用いた害虫防除剤。この誘引、摂食向上剤を用いた害虫防除方法。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴキブリ等の害虫を効率よく誘引でき、またその摂食量を向上させることができる、害虫を防除するために有用である害虫の誘引、摂食向上剤、害虫防除剤、害虫防除方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から防除対象害虫を誘引剤で誘引し、化学的、物理的に害虫を防除することが検討されており、その一部は実用化されている。例えばゴキブリ用毒餌剤、ゴキブリ用粘着トラップ等がよく知られている。このような誘引剤としては、米ぬか、蔗糖、蜜糖、魚粉、多糖類、澱粉等の食餌誘引剤が用いられている(例えば、非特許文献1参照。)。
【0003】
ところがこれらの食餌誘引剤は誘引効果が十分でないことから、性誘引剤、性フェロモン等を用いることが検討されており、クロゴキブリ雌成虫の発する発散性物質を有効成分としたゴキブリ誘引剤が知られている(例えば、特許文献1参照。)。しかし性誘引剤等は誘引効果はよいものの、多量に取得するのが大変であり、実用化は難しいのが現状である。
【非特許文献1】
田中生男、外17名,「住環境の害虫獣対策」,(財)日本環境衛生センター,平成12年1月20日,p.273−274,277
【特許文献1】
特開平5−4904号公報(第1−5頁)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような状況を鑑みてなされたものであり、容易に取得することができ、害虫を効率よく誘引でき、またその摂食量を向上させることができる、害虫の誘引、摂食向上剤、この誘引、摂食向上剤を用いた害虫防除剤、この誘引、摂食向上剤を用いた害虫防除方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、製菓、製パンの風味、色付け等に使用されているモルトエキスが害虫の誘引剤として、また摂食向上剤として有効であることを見出し本発明に至った。すなわち本発明は、以下の構成により達成されるものである。
(1)モルトエキスを有効成分として含有したことを特徴とする害虫の誘引、摂食向上剤。
(2)(1)記載の害虫の誘引、摂食向上剤と殺虫剤を併用したことを特徴とする害虫防除剤。
(3)(1)記載の害虫の誘引、摂食向上剤を用いることを特徴とする害虫防除方法。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の有効成分であるモルトエキスは、大麦、小麦等の麦に適度な湿温度および酵素を与え、発芽させた麦粒を粉砕したものをベースとし、多少の澱粉、適量の水を加え、それを酵素糖化し、糖化液を濾過、濃縮したものである。そしてその形状は液状であっても乾燥粉末であってもよい。
【0007】
用いるモルトエキスとしては、糖度(ブリックス)が76〜84の一般的なものが、誘引効果、また摂食向上効果を満足するうえ、容易に取得できるので適している。
【0008】
またモルトエキスは製造時の濃縮温度により色相に差異が発生し、色相が淡いタイプ、濃いタイプ、中間タイプ等ができるがいずれのものであってもよく、モルトエキスパウダー、モルトフラワー等のものであってもよい。
【0009】
本発明の害虫の誘引、摂食向上剤はモルトエキスが100重量%であってもよいし、適当な溶媒に混合して液状としてもよい。溶媒としては、水、グリセリン、プロピレングリコール等を用いることができる。そしてモルトエキスは全量に対して0.1重量%以上となるように含有させればよい。
【0010】
さらにペクチン、カラーギーナン、寒天、ゼラチン、ゼラチンゴム、アルギン酸ソーダ、グァガム、ジュランガム、ローカストビーンガム、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸等のゲル化剤;第二リン酸カルシウム、塩化カルシウム、塩化カリウム、乳酸カルシウム、グルコノデルタラクトン等の固化剤等を用いてゲル状、ジェル状としてもよい。
【0011】
本発明の害虫の誘引、摂食向上剤は、捕獲器、粘着トラップ、電撃殺虫器等に用いることができる。また毒餌剤に害虫を効率よく誘引するため、また摂食を向上させるために、毒餌剤に注ぎ懸けたり、含有させたりして用いることができる。この他にも殺虫剤と併用してエアゾール剤、スプレー剤、液剤、粉剤、顆粒剤、ゲル剤、ジェル剤、ペースト剤等の害虫防除剤として用いることができる。
【0012】
これらの製剤とするには、各種殺虫剤、食餌剤(誘引剤)、固体及び液体担体、噴射剤、乳化剤、分散剤等を適宜組合せて調製すればよく、製造方法、形状等については制限されるものではない。
【0013】
殺虫剤としては対象害虫によって最適なものを選択して用いればよく、天然ピレトリン、プラレトリン、イミプロトリン、フタルスリン、アレスリン、トランスフルトリン、レスメトリン、フェノトリン、シフェノトリン、d,d−T99−シフェノトリン、ペルメトリン、サイパーメスリン、エトフェンプロックス、シフルスリン、デルタメスリン、ビフェントリン、フェンバレレート、フェンプロパスリン、シラフルオフェン、(S)−2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニル)−シクロペント−2−エニル(1R)−トランス−3−(2、2−ジクロロビニル)−2、2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、メトフルトリン、S−1864(住友化学工業社製)等のピレスロイド系化合物;ジクロルボス等の有機リン系化合物;プロポクスル等のカーバメート系化合物;メトキサジアゾン等のオキサジアゾール系化合物;アミドフルメット等のスルホンアミド系化合物;ジノテフラン、クロチアニジン、ニテンピラム、アセタミプリド、イミダクロプリド等のニコチノイド系化合物;フィプロニル等のピラゾール系化合物;メントール、ベンジルアルコール等の殺虫性精油;ホウ酸、ホウ砂等のホウ素系化合物;インドキサカルブ、クロルフェナピル、エマメクチン、チアメトキサム、ピメトロジン、イソプロピルメチルフェノール等の殺虫剤の1種又は2種以上を用いることができる。殺虫剤は害虫防除剤の全量に対して0.001〜70重量%となるように含有させればよい。
【0014】
食餌剤(誘引剤)としては対象害虫に対して忌避を誘起させなければ制限されるものではなく、果汁、ハチミツ、廃糖蜜、マルチトース、異性果糖、ショ糖、砂糖きび、キシリトール、パラチノース、トレハロース、シュクロース、ソホロース、コウジニオール、ツラノース、ラミナリビオース、ニゲエロース、マルトース、セロビオース、ラクトース、キシロビオース、ロイクロース、ゲンチオビオース、イソマルトース、メルビオース、ルチノース、プリムベロース、ビシアノース、ロビノース、D−グルコース、N−アセチル−D−グルコサミン、D−ガラクトース、D−ガラクツロン酸、D−マンノース、D−キシロース、D−フルクトース、L−アラビノース、D−グルクロン酸、D−グルコサミン、L−フルクトース等の糖類;アクチン、アルブミン、カゼイン、フィブリン、フィブリノーゲン、ケラチン、α−グロブリン、β−グロブリン、y−グロブリン、ヘモグロビン、ラクトグロビン、ミオシン、ペプシン、ホスホリラーゼ、フィッシュソリュブル、イナゴ、バッタ、カマキリ、コオロギ、ハチ、アブラムシ、ゴキブリ、キリギリス、チョウ、ガ、ハエ、オキアミ、アカムシ、ミールワーム、魚のエサ(ミミズ、ゴカイ等)、馬、羊、牛、豚、山羊、うさぎ、犬、猫、鳥類、魚類、貝類、卵等から得られる成分、プロリン等の各種アミノ酸、動物性タンパク質の分解物、これらの混合物等の動物性食餌剤(誘引剤);グリセロース、アミロース、アミロペクチン、デンプン、デンプン加水分解物、エデスチン、ゼイン、グリアジン、アラチン(落花生)、グロブリン(カボチャ種子、小麦フスマ)、ツェイン(小麦粉)、グルテン(小麦、トウモロコシ)、ファゼオリン(ソラマメ)、大豆等から得られるもの、木ロウ、カカオ脂、ヤシ油、大風子油等の植物脂、ヒマシ油、オリーブ油、落花生油等の不乾性油、大豆油、トウモロコシ油、ナタネ油、ゴマ油、綿実油等の半不乾性油、アマニ油、キリ油、麻実油、エノ油等の乾性油、カボチャ、トウモロコシ、マッシュルーム、シイタケ、コンブ、キャベツの粉末及びそのエキス、これらの混合物等の植物性食餌剤(誘引剤);脂肪酸エステル、飽和又は不飽和アルコール、非還元性デンプン加水分解物、シクロヘキシル基を持つカルボン酸エステル、芳香性を持つ脂肪酸ケトン、アルコール、アルデヒド、ラクトン、エステル、アロエ、ユーカリ等の植物抽出物、炭素数7〜9のケトン、バニリン、エチルバニリン、イソバニリン、ピペロナール、ピペロナールアセトン、2,6−ノナジエーテル、(3S,4R,6E,10Z)−3,4,7,11−テトラメチル−トリデカ−6,10−ジエナール、(Z)−9−ヘキサデセナール、2,5−ジメチルピラジン、3−メチル−2,5−ジメチルピラジン、Z,E−a−フラネセン、E,E−α−フラネセン等の誘引剤等を用いることができる。またこれらの食餌剤(誘引剤)は、固体及び液体担体を兼ねることもできる。
【0015】
この他にも、液化石油ガス、ジメチルエーテル、ハイドロフルオロカーボン、ペンタン、圧縮ガス等の噴射剤;各種界面活性剤、アルコール等の乳化剤、分散剤、有機溶剤等を用いて調製してもよい。
【0016】
さらに必要であれば、安息香酸デナトニウム、パラヒドロキシ安息香酸エステル、ホウ酸等の防腐剤;BHT、BHA等の酸化防止剤;ベンゾトリアゾール系化合物、トリアジン系化合物等の紫外線吸収剤;トウガラシエキス、アセチル化蔗糖等の誤食防止剤;クエン酸、リン酸水素ナトリウム等のPH調整剤;香料;色素等を併用してもよい。
【0017】
本発明は、ゴキブリ類、アリ類、シロアリ類、ハエ類、ハチ類、ワラジムシ類、ムカデ類、ゲジゲジ類、クモ類、ヤスデ類、カマドウ類、ケムシ類等の害虫を誘引することができ、またその摂食量を向上するものであって、特にゴキブリ類に対して優れたものである。この効果によって害虫を効率よく防除することができる。
【0018】
【実施例】
以下に実施例によって本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0019】
試験1
試験用バッド(縦39cm、横29cm、高さ18cm)にクロゴキブリ成虫40頭、水、シェルターを入れ、24時間馴化させた。そして表1記載の試験製剤の実施例1又は2と比較例1を2gずつ並置した。そして誘引状況を目視にて確認し、1時間後の摂食量(mg)を測定した。試験は3回繰り返して行い、その平均値を表1に併せて記載した。なおモルトエキスとして、商品名;モルトエース(オリエンタル酵母工業社製)を用いた。
【0020】
表1に記載したとおり、クロゴキブリに対してモルトエキスを含有した実施例1及び2は、比較例1よりも誘引数が多く、それにともなって摂食量も2.3倍〜2.5倍となり、誘引剤、摂食向上剤として優れていることが確認された。
【0021】
【表1】
Figure 2004244405
【0022】
試験2
試験1と同様の試験をチャバネゴキブリ成虫200頭を用いて、以下の試験製剤で行った。本試験では30分経過時点でのチャバネゴキブリの誘引数を計数した。試験は2回繰り返して行い、その平均値を表2に記載した。
(試験製剤)
実施例3;実験動物用固形飼料(オリエンタル酵母工業社製)約4gにモルトエキス(商品名;モルトエース)50%水溶液1gを滴下、含浸したもの。
比較例2;実験動物用固形飼料(同上)約4g
【0023】
表2に記載したとおり、モルトエキスを用いた実施例3は、比較例2と比べ、チャバネゴキブリの誘引数が10.5倍であり、また摂食量も214倍であり、誘引剤、摂食向上剤として有用であることが確認された。
【0024】
【表2】
Figure 2004244405
【0025】
【発明の効果】
本発明の害虫の誘引、摂食向上剤は、モルトエキスを有効成分とするものであり、害虫を効率よく誘引でき、またその摂食量を向上させることができる。しかも容易に取得することができる。さらに殺虫剤を併用して害虫防除剤とすることで、害虫を効率よく防除することができる。

Claims (3)

  1. モルトエキスを有効成分として含有したことを特徴とする害虫の誘引、摂食向上剤。
  2. 請求項1記載の害虫の誘引、摂食向上剤と殺虫剤を併用したことを特徴とする害虫防除剤。
  3. 請求項1記載の害虫の誘引、摂食向上剤を用いることを特徴とする害虫防除方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254363A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Earth Chem Corp Ltd 経口誘引殺虫剤組成物、誘引殺虫器および経口誘引殺虫方法
CN102388913A (zh) * 2011-09-23 2012-03-28 湖北省农业科学院果树茶叶研究所 柑橘大实蝇诱杀芯片及制备方法
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