JP2860771B2 - ゴキブリ誘因剤及び該誘因剤を使用したゴキブリ駆除方法 - Google Patents
ゴキブリ誘因剤及び該誘因剤を使用したゴキブリ駆除方法Info
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Description
する。
蜜、魚粉、骨粉、および小麦粉、米糠等の穀粉など大量
に入手可能なものが広く使用されている。
れているゴキブリ誘引剤は、種々のゴキブリに対して効
果が認められるが、その誘引効果は未だ十分とはいえ
ず、より効果の高いものが望まれている。
リに対して従来にない強力な誘引効果を有するゴキブリ
誘引剤を提供するものである。本発明における3−ヒド
ロキシ−2−アルキル−4−ピロンとしては、例えば3
−ヒドロキシ−2−メチル−4−ピロン(マルト−
ル)、3−ヒドロキシ−2−エチル−4−ピロン(エチ
ルマルト−ル)等を挙げることができる。またメチルシ
クロペンテノロンとは、2−ヒドロキシ−3−メチル−
2−シクロペンテン−1−オン(Perfume and Flavor C
hemicals(Aroma Chemicals), Steffen Arctender)であ
り、その誘導体としては、メチルシクロペンテノロンブ
チレ−ト、メチルシクロペンテノロン−3、4−ジオキ
シ−5−メトキシ−イソ−プロピルベンゼン、メチルシ
クロペンテノロンプロピオネ−ト等の化合物を挙げるこ
とができる。
ル型、噴霧型、くん煙・くん蒸型、毒餌型、塗布型等の
殺虫剤製剤や、粘着剤による捕獲式のものが知られてい
る。これらの駆除剤には、殺虫効果の向上や捕獲効率の
向上などのために、誘引剤が利用されている。ゴキブリ
誘引剤には、これらの駆除剤の種類によって利用しやす
い形状のものが選択されている。即ち、ゴキブリ誘引剤
は、粉末状、液体状(水性、油性)、ペ−スト状等の形
状、さらには顆粒状、錠剤状、不織布等による袋詰め状
等に加工され、利用されている。本発明のゴキブリ誘引
剤は、上記いずれの形状の誘引剤並びにゴキブリ駆除剤
にも使用することができるものである。
いずれか1種または2種以上を直接又は助剤と混合して
使用することができる。固体タイプで使用する場合に
は、通常、本発明の誘引有効成分を、小麦粉、ふすま、
米糠、グルコ−ス、フラクト−スなどの糖類、パン、ジ
ャガイモ、澱粉、酵母粉末、コ−ンスタ−チ、その他の
動物飼育用の飼料等の助剤と混合して使用することがで
きる。また、液状タイプで使用する場合には、グリセリ
ン、アルコ−ル、エ−テル等の有機溶剤、動物油、植物
油、水等と混合して使用することができる。
常0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜3.2重量
%である。0.01重量%未満では、十分な誘引効果が
得られない。また5重量%を越えても添加量の増加に対
応する効果の向上が期待できない。なお、駆除剤の種類
によっては、特に濃度に制限はなく、本誘引剤の絶対量
を調整することにより対応することができる。以下実施
例により本発明をさらに詳細に説明する。
高さ11cmの上部の開いた箱型のプラスチック容器の
内周壁上部に白マ−ガリンを塗布し、該容器の縦方向中
央部の一端にゴキブリが隠れるためのシェルタ−、該容
器の中央部に飲料水を入れた容器、そして飲料水用容器
をはさんでシェルタ−の反対側に固形飼料用容器を配置
した。かかる実験容器を4個用意し、これら4つの容器
のそれぞれにチャバネゴキブリの雄成虫および雌成虫を
各30頭、合計60頭を放し、7〜8時間環境に馴化さ
せた。なお固形飼料としては、小動物飼育用固形飼料
(オリエンタル酵母社製)を与えた。次に固形飼料用容
器を取り去り、そこに上部に白マ−ガリンを塗布したト
ラップ(直径9.5cm、高さ4.6cm)を2つ適当
な間隔をおいて並べて配置し、該トラップの一方を試験
区として、粉末助剤にメチルシクロペンテノロンを、
0.01%、0.1%、0.2%、0.4%、0.8
%、1.6%、3.2%および10%の重量割合となる
ように混合したゴキブリ誘引剤各1gを、該試験区のト
ラップ内に置いた。なお粉末助剤としては、砂糖35
%、コ−ンスタ−チ65%の混合物を使用した。また残
りのトラップを対照区として、ゴキブリ誘引成分を混合
しない前記粉末助剤1gを該トラップ内に置いた。
無照明条件下で、午後5時から翌朝午前8時30分まで
終夜放置した。その後、これら4個の試験容器につい
て、各トラップに捕獲されているチャバネゴキブリの個
体数を数えた。また試験区と対照区の両トラップの、場
所による実験誤差を排除するため、両トラップの場所を
交換して同様の実験を実施した。これらの実験結果か
ら、試験区トラップに捕獲されたチャバネゴキブリの総
数と、対照区トラップに捕獲されたゴキブリの総数との
比を誘引比として、ゴキブリ誘引剤の効果を評価した。
その結果を表1に示す。表1より、本発明のゴキブリ誘
引剤が、0.1%から3.2%の範囲で、良好な誘引効
果が得られることがわかる。
実施例1と同様にして試験を実施した。その結果を表1
に示す。 実施例3 メチルシクロペンテノロンをエチルマルト−ルに変えた
他は、実施例1と同様にして試験を実施した。その結果
を表1に示す。
ロペンテノロンを3/5の重量比で混合したものに変え
た他は、実施例1と同様にして試験を実施した。その結
果を表1に示す。表1から明らかなように、マルトール
とメチルシクロペンテノロンを併用すると、それぞれを
単独で使用した場合に比べて大きく誘引効果が向上する
ことが分かる。 実施例5 試験容器を縦横100cm×50cm、高さ25cmの
ものに交換し、その内壁上部にシリコン油を塗布し、シ
ェルタ−、飲料水入り容器、固形飼料用容器の各容器を
図1と縦横の関係を交換した、図2に示す試験容器内に
配置し、各試験容器にクロゴキブリの雄成虫、雌成虫を
各8頭、合計16頭を放した。以下実施例4と同様にし
て誘引試験を実施した。なおトラップは、直径13c
m、高さ7.7cmのものを使用した。その評価結果を
表1に示す。 実施例6 メチルシクロペンテノロンを、マルト−ル、メチルシク
ロペンテノロン、エチルマルト−ルを1/2/1の重量
比で混合したものに変えた他は実施例1と同様にして試
験を実施した。その結果を表1に示す。
部、大豆粉35部、ショ糖8部、デンプン44部(各重
量部)を混合して粉末状にし、比較ゴキブリ誘引剤と
し、試験区と同様の混合率で混合し、実施例1と同様の
試験を実施した。その結果を表1に示す。表1から本発
明のゴキブリ誘引剤が、従来のものに比べて効果が優れ
ていることがわかる。
にして試験を実施した。その結果を表1に示す。 実施例9 比較ゴキブリ誘引剤を魚粉とした他は、実施例7と同様
の試験を実施した。その結果を表1に示す。
助剤を1.5/2.5/6.0の重量比で混合したゴキ
ブリ誘引剤を、市販の、ホウ酸約30%を殺虫成分とし
て含有する殺虫剤(ホウ酸ダンゴ)に、0.5%、0.
75%、1.0%、2.0%、3.0%および4.0%
になるように混合したものを試験区とし、誘引剤を混合
しないホウ酸ダンゴを対照区とした他は、実施例1と同
様にして試験を実施した。その結果を表2に示す。本発
明の誘引剤が、ホウ酸を殺虫成分とする殺虫剤と併用し
た場合にも優れた誘引効果を発揮することがわかる。
ダンゴを試験区、誘引剤を混合しないホウ酸ダンゴを対
照区とした他は、実施例5と同様にして試験を実施し
た。その結果を表2に示す。
を塗布し、シェルタ−、飲料水容器、固形飼料入り容器
を配置したものを4個用意し、それぞれにチャバネゴキ
ブリの雄成虫、雌成虫各30頭、合計60頭を放し、7
時間環境に馴化させた。その後、固形飼料入り容器を取
り去り、代わって試験区、対照区として各試験容器に2
個ずつ市販の粘着式ゴキブリ捕獲器(ゴキブリホイホ
イ)を置き、試験区の捕獲器には、実施例4で使用した
ゴキブリ誘引成分をコ−ンスタ−チに、0.5%、0.
75%、1.0%、2.0%、3.0%および4.0%
の重量割合で混合したゴキブリ誘引剤を不織布の袋に詰
めて配置し、対照区の捕獲器には、ゴキブリホイホイ誘
引剤をそのまま配置した。この試験容器を、25〜30
℃の温度で無照明条件下で午後5時から翌日午前8時3
0分まで終夜放置し、その後各試験容器内の粘着式ゴキ
ブリ捕獲器に捕獲されているチャバネゴキブリの個体数
を数えた。さらに実施例4と同様に試験区と対照区の位
置を入れ換えた試験を実施し、総捕獲頭数を求め、誘引
比を計算した。その結果を表2に示す。
成虫、雌成虫各8頭、合計16頭とした他は実施例12
と同様にして誘引試験を実施した。その結果を表2に示
す。 実施例14 実施例10で使用したホウ酸ダンゴを、市販のヒドラメ
チルノンを殺虫成分とする毒餌(コンバット)に変えた
他は、実施例10と同様にして試験を実施した。その結
果を表2に示す。 実施例15 チャバネゴキブリをクロゴキブリとし、試験容器を実施
例5と同様のものとした他は、実施例14と同様にして
試験を実施した。その結果を表2に示す。
験容器AおよびBとした。それぞれにシェルタ−、飲料
水容器、固形飼料入り容器を配置し、チャバネゴキブリ
の雄成虫、雌成虫各30頭、合計60頭を放ち、実施例
1と同様に環境に馴化させた。試験容器Aに、実施例4
で使用したゴキブリ誘引成分を2.0%含有する、ヒド
ラメチルノンを殺虫成分とする毒餌(コンバット)との
混合物からなるゴキブリ誘引殺虫剤を入れた容器と、そ
して固形飼料入り容器をそれぞれ配置し、試験区とし
た。また他方の試験容器Bには、ゴキブリ誘引成分無添
加の前記殺虫剤を入れた容器と、固形飼料入り容器を、
試験容器Aと同様に配置して対照区とした。これら2つ
の試験容器A、B内のチャバネゴキブリの死亡頭数を5
日間観察した。さらに場所による誤差を除くため殺虫剤
等入り容器の位置と固形飼料入り容器の位置を交換した
実験を同様に実施し、ゴキブリの死亡頭数の合計から両
者の死亡率を評価した。その結果を表3に示す。
シクロペンテノロン単独を表4に掲げた割合で混合した
ヒドラメチルノンを殺虫成分とするペースト状毒餌を使
用し、ゴキブリとしてクロゴキブリそしてトラップとし
てバタ−トラップを使用し、その他実施例5と同様にし
て、誘引試験を実施した。その結果を表4に示す。
あり、かつ従来のゴキブリ誘引剤と比較してもゴキブリ
に対する誘引効果が大である。捕獲器の誘引剤として、
また他の殺虫剤と混合して使用することができ、ゴキブ
リの駆除に有効である。特に、メチルシクロペンテノロ
ンと、マルトールおよび/またはエチルマルトールとを
併用したときに良好なゴキブリ誘引効果が発揮される。
そしてこの場合、誘引有効成分の合計で約0.2〜3%
の範囲で極めて良好な誘引効果が得られる。
験容器である。
験容器である。
Claims (3)
- 【請求項1】 メチルシクロペンテノロンおよびその飽
和脂肪酸エステルからなる群から選択される1種又は2
種以上の化合物を誘引有効成分とするゴキブリ誘引剤。 - 【請求項2】 メチルシクロペンテノロンおよびその飽
和脂肪酸エステルと、3−ヒドロキシ−2−アルキル−
4−ピロンとの混合物を誘引有効成分とするゴキブリ誘
引剤。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のゴキブリ誘引
剤を使用したゴキブリ駆除方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26204395A JP2860771B2 (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | ゴキブリ誘因剤及び該誘因剤を使用したゴキブリ駆除方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26204395A JP2860771B2 (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | ゴキブリ誘因剤及び該誘因剤を使用したゴキブリ駆除方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0977615A JPH0977615A (ja) | 1997-03-25 |
JP2860771B2 true JP2860771B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=17370243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26204395A Expired - Lifetime JP2860771B2 (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | ゴキブリ誘因剤及び該誘因剤を使用したゴキブリ駆除方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2860771B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4754082B2 (ja) * | 2001-03-23 | 2011-08-24 | イカリ消毒株式会社 | ゴキブリ誘引剤、及びゴキブリ誘引方法 |
CN103621516B (zh) * | 2013-12-11 | 2016-03-16 | 中华人民共和国常州出入境检验检疫局 | 一种引诱德国小蠊的活性组分及其制备方法 |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP26204395A patent/JP2860771B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
Tokitomo Y.et.al.,Proc.Japan Acad.Ser.B,Vol.56,No.7,p457−462,1980 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0977615A (ja) | 1997-03-25 |
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