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JP2860771B2 - ゴキブリ誘因剤及び該誘因剤を使用したゴキブリ駆除方法 - Google Patents

ゴキブリ誘因剤及び該誘因剤を使用したゴキブリ駆除方法

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Publication number
JP2860771B2
JP2860771B2 JP26204395A JP26204395A JP2860771B2 JP 2860771 B2 JP2860771 B2 JP 2860771B2 JP 26204395 A JP26204395 A JP 26204395A JP 26204395 A JP26204395 A JP 26204395A JP 2860771 B2 JP2860771 B2 JP 2860771B2
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JP
Japan
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cockroach
test
container
attractant
inducer
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JP26204395A
Other languages
English (en)
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JPH0977615A (ja
Inventor
真人 川上
保明 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIKEN KORYO KOGYO KK
Original Assignee
RIKEN KORYO KOGYO KK
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0977615A publication Critical patent/JPH0977615A/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴキブリの誘引剤に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴキブリの誘引剤としては、蜂
蜜、魚粉、骨粉、および小麦粉、米糠等の穀粉など大量
に入手可能なものが広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら従来から使用さ
れているゴキブリ誘引剤は、種々のゴキブリに対して効
果が認められるが、その誘引効果は未だ十分とはいえ
ず、より効果の高いものが望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種のゴキブ
リに対して従来にない強力な誘引効果を有するゴキブリ
誘引剤を提供するものである。本発明における3−ヒド
ロキシ−2−アルキル−4−ピロンとしては、例えば3
−ヒドロキシ−2−メチル−4−ピロン(マルト−
ル)、3−ヒドロキシ−2−エチル−4−ピロン(エチ
ルマルト−ル)等を挙げることができる。またメチルシ
クロペンテノロンとは、2−ヒドロキシ−3−メチル−
2−シクロペンテン−1−オン(Perfume and Flavor C
hemicals(Aroma Chemicals), Steffen Arctender)であ
り、その誘導体としては、メチルシクロペンテノロンブ
チレ−ト、メチルシクロペンテノロン−3、4−ジオキ
シ−5−メトキシ−イソ−プロピルベンゼン、メチルシ
クロペンテノロンプロピオネ−ト等の化合物を挙げるこ
とができる。
【0005】従来よりゴキブリ駆除剤としては、エアゾ
ル型、噴霧型、くん煙・くん蒸型、毒餌型、塗布型等の
殺虫剤製剤や、粘着剤による捕獲式のものが知られてい
る。これらの駆除剤には、殺虫効果の向上や捕獲効率の
向上などのために、誘引剤が利用されている。ゴキブリ
誘引剤には、これらの駆除剤の種類によって利用しやす
い形状のものが選択されている。即ち、ゴキブリ誘引剤
は、粉末状、液体状(水性、油性)、ペ−スト状等の形
状、さらには顆粒状、錠剤状、不織布等による袋詰め状
等に加工され、利用されている。本発明のゴキブリ誘引
剤は、上記いずれの形状の誘引剤並びにゴキブリ駆除剤
にも使用することができるものである。
【0006】本発明のゴキブリ誘引剤は、上記化合物の
いずれか1種または2種以上を直接又は助剤と混合して
使用することができる。固体タイプで使用する場合に
は、通常、本発明の誘引有効成分を、小麦粉、ふすま、
米糠、グルコ−ス、フラクト−スなどの糖類、パン、ジ
ャガイモ、澱粉、酵母粉末、コ−ンスタ−チ、その他の
動物飼育用の飼料等の助剤と混合して使用することがで
きる。また、液状タイプで使用する場合には、グリセリ
ン、アルコ−ル、エ−テル等の有機溶剤、動物油、植物
油、水等と混合して使用することができる。
【0007】ゴキブリ誘引剤の製剤中への含有量は、通
常0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜3.2重量
%である。0.01重量%未満では、十分な誘引効果が
得られない。また5重量%を越えても添加量の増加に対
応する効果の向上が期待できない。なお、駆除剤の種類
によっては、特に濃度に制限はなく、本誘引剤の絶対量
を調整することにより対応することができる。以下実施
例により本発明をさらに詳細に説明する。
【0008】
【実施例】
実施例1 実験容器として、図1に示す縦横34cm×26cm,
高さ11cmの上部の開いた箱型のプラスチック容器の
内周壁上部に白マ−ガリンを塗布し、該容器の縦方向中
央部の一端にゴキブリが隠れるためのシェルタ−、該容
器の中央部に飲料水を入れた容器、そして飲料水用容器
をはさんでシェルタ−の反対側に固形飼料用容器を配置
した。かかる実験容器を4個用意し、これら4つの容器
のそれぞれにチャバネゴキブリの雄成虫および雌成虫を
各30頭、合計60頭を放し、7〜8時間環境に馴化さ
せた。なお固形飼料としては、小動物飼育用固形飼料
(オリエンタル酵母社製)を与えた。次に固形飼料用容
器を取り去り、そこに上部に白マ−ガリンを塗布したト
ラップ(直径9.5cm、高さ4.6cm)を2つ適当
な間隔をおいて並べて配置し、該トラップの一方を試験
区として、粉末助剤にメチルシクロペンテノロンを、
0.01%、0.1%、0.2%、0.4%、0.8
%、1.6%、3.2%および10%の重量割合となる
ように混合したゴキブリ誘引剤各1gを、該試験区のト
ラップ内に置いた。なお粉末助剤としては、砂糖35
%、コ−ンスタ−チ65%の混合物を使用した。また残
りのトラップを対照区として、ゴキブリ誘引成分を混合
しない前記粉末助剤1gを該トラップ内に置いた。
【0009】この試験容器を、25〜30℃の温度で、
無照明条件下で、午後5時から翌朝午前8時30分まで
終夜放置した。その後、これら4個の試験容器につい
て、各トラップに捕獲されているチャバネゴキブリの個
体数を数えた。また試験区と対照区の両トラップの、場
所による実験誤差を排除するため、両トラップの場所を
交換して同様の実験を実施した。これらの実験結果か
ら、試験区トラップに捕獲されたチャバネゴキブリの総
数と、対照区トラップに捕獲されたゴキブリの総数との
比を誘引比として、ゴキブリ誘引剤の効果を評価した。
その結果を表1に示す。表1より、本発明のゴキブリ誘
引剤が、0.1%から3.2%の範囲で、良好な誘引効
果が得られることがわかる。
【0010】
【表1】
【0011】実施例2 メチルシクロペンテノロンをマルト−ルに変えた他は、
実施例1と同様にして試験を実施した。その結果を表1
に示す。 実施例3 メチルシクロペンテノロンをエチルマルト−ルに変えた
他は、実施例1と同様にして試験を実施した。その結果
を表1に示す。
【0012】実施例4 メチルシクロペンテノロンを、マルトールとメチルシク
ロペンテノロンを3/5の重量比で混合したものに変え
た他は、実施例1と同様にして試験を実施した。その結
果を表1に示す。表1から明らかなように、マルトール
とメチルシクロペンテノロンを併用すると、それぞれを
単独で使用した場合に比べて大きく誘引効果が向上する
ことが分かる。 実施例5 試験容器を縦横100cm×50cm、高さ25cmの
ものに交換し、その内壁上部にシリコン油を塗布し、シ
ェルタ−、飲料水入り容器、固形飼料用容器の各容器を
図1と縦横の関係を交換した、図2に示す試験容器内に
配置し、各試験容器にクロゴキブリの雄成虫、雌成虫を
各8頭、合計16頭を放した。以下実施例4と同様にし
て誘引試験を実施した。なおトラップは、直径13c
m、高さ7.7cmのものを使用した。その評価結果を
表1に示す。 実施例6 メチルシクロペンテノロンを、マルト−ル、メチルシク
ロペンテノロン、エチルマルト−ルを1/2/1の重量
比で混合したものに変えた他は実施例1と同様にして試
験を実施した。その結果を表1に示す。
【0013】実施例7 試験区は実施例4と同様にし、対照区には、魚粉13
部、大豆粉35部、ショ糖8部、デンプン44部(各重
量部)を混合して粉末状にし、比較ゴキブリ誘引剤と
し、試験区と同様の混合率で混合し、実施例1と同様の
試験を実施した。その結果を表1に示す。表1から本発
明のゴキブリ誘引剤が、従来のものに比べて効果が優れ
ていることがわかる。
【0014】実施例8 比較ゴキブリ誘引剤を蜂蜜とした他は、実施例7と同様
にして試験を実施した。その結果を表1に示す。 実施例9 比較ゴキブリ誘引剤を魚粉とした他は、実施例7と同様
の試験を実施した。その結果を表1に示す。
【0015】実施例10 マルトール、メチルシクロペンテノロンおよび前記粉末
助剤を1.5/2.5/6.0の重量比で混合したゴキ
ブリ誘引剤を、市販の、ホウ酸約30%を殺虫成分とし
て含有する殺虫剤(ホウ酸ダンゴ)に、0.5%、0.
75%、1.0%、2.0%、3.0%および4.0%
になるように混合したものを試験区とし、誘引剤を混合
しないホウ酸ダンゴを対照区とした他は、実施例1と同
様にして試験を実施した。その結果を表2に示す。本発
明の誘引剤が、ホウ酸を殺虫成分とする殺虫剤と併用し
た場合にも優れた誘引効果を発揮することがわかる。
【0016】実施例11 実施例10で使用したゴキブリ誘引剤を使用したホウ酸
ダンゴを試験区、誘引剤を混合しないホウ酸ダンゴを対
照区とした他は、実施例5と同様にして試験を実施し
た。その結果を表2に示す。
【0017】実施例12 実施例5で使用した試験容器の内周壁上部にシリコン油
を塗布し、シェルタ−、飲料水容器、固形飼料入り容器
を配置したものを4個用意し、それぞれにチャバネゴキ
ブリの雄成虫、雌成虫各30頭、合計60頭を放し、7
時間環境に馴化させた。その後、固形飼料入り容器を取
り去り、代わって試験区、対照区として各試験容器に2
個ずつ市販の粘着式ゴキブリ捕獲器(ゴキブリホイホ
イ)を置き、試験区の捕獲器には、実施例4で使用した
ゴキブリ誘引成分をコ−ンスタ−チに、0.5%、0.
75%、1.0%、2.0%、3.0%および4.0%
の重量割合で混合したゴキブリ誘引剤を不織布の袋に詰
めて配置し、対照区の捕獲器には、ゴキブリホイホイ誘
引剤をそのまま配置した。この試験容器を、25〜30
℃の温度で無照明条件下で午後5時から翌日午前8時3
0分まで終夜放置し、その後各試験容器内の粘着式ゴキ
ブリ捕獲器に捕獲されているチャバネゴキブリの個体数
を数えた。さらに実施例4と同様に試験区と対照区の位
置を入れ換えた試験を実施し、総捕獲頭数を求め、誘引
比を計算した。その結果を表2に示す。
【0018】実施例13 チャバネゴキブリを、クロゴキブリにし、その頭数を雄
成虫、雌成虫各8頭、合計16頭とした他は実施例12
と同様にして誘引試験を実施した。その結果を表2に示
す。 実施例14 実施例10で使用したホウ酸ダンゴを、市販のヒドラメ
チルノンを殺虫成分とする毒餌(コンバット)に変えた
他は、実施例10と同様にして試験を実施した。その結
果を表2に示す。 実施例15 チャバネゴキブリをクロゴキブリとし、試験容器を実施
例5と同様のものとした他は、実施例14と同様にして
試験を実施した。その結果を表2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】実施例16 実施例1の試験容器を2個用意し、これらをそれぞれ試
験容器AおよびBとした。それぞれにシェルタ−、飲料
水容器、固形飼料入り容器を配置し、チャバネゴキブリ
の雄成虫、雌成虫各30頭、合計60頭を放ち、実施例
1と同様に環境に馴化させた。試験容器Aに、実施例4
で使用したゴキブリ誘引成分を2.0%含有する、ヒド
ラメチルノンを殺虫成分とする毒餌(コンバット)との
混合物からなるゴキブリ誘引殺虫剤を入れた容器と、そ
して固形飼料入り容器をそれぞれ配置し、試験区とし
た。また他方の試験容器Bには、ゴキブリ誘引成分無添
加の前記殺虫剤を入れた容器と、固形飼料入り容器を、
試験容器Aと同様に配置して対照区とした。これら2つ
の試験容器A、B内のチャバネゴキブリの死亡頭数を5
日間観察した。さらに場所による誤差を除くため殺虫剤
等入り容器の位置と固形飼料入り容器の位置を交換した
実験を同様に実施し、ゴキブリの死亡頭数の合計から両
者の死亡率を評価した。その結果を表3に示す。
【0021】
【表3】
【0022】実施例17 ゴキブリ誘引殺虫剤として、その誘引成分としてメチル
シクロペンテノロン単独を表4に掲げた割合で混合した
ヒドラメチルノンを殺虫成分とするペースト状毒餌を使
用し、ゴキブリとしてクロゴキブリそしてトラップとし
てバタ−トラップを使用し、その他実施例5と同様にし
て、誘引試験を実施した。その結果を表4に示す。
【0023】
【表4】
【0024】
【発明の効果】本発明のゴキブリ誘引剤は人体に無害で
あり、かつ従来のゴキブリ誘引剤と比較してもゴキブリ
に対する誘引効果が大である。捕獲器の誘引剤として、
また他の殺虫剤と混合して使用することができ、ゴキブ
リの駆除に有効である。特に、メチルシクロペンテノロ
ンと、マルトールおよび/またはエチルマルトールとを
併用したときに良好なゴキブリ誘引効果が発揮される。
そしてこの場合、誘引有効成分の合計で約0.2〜3%
の範囲で極めて良好な誘引効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1で使用したゴキブリ誘引実
験容器である。
【図2】 本発明の実施例5で使用したゴキブリ誘引実
験容器である。
【符号の説明】
1 試験容器 2 シェルター 3 水容器 5 試験区トラップ 6 対照区トラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭58−46481(JP,B2) 特公 昭58−49523(JP,B2) 特公 昭58−49524(JP,B2) Tokitomo Y.et.a l.,Proc.Japan Aca d.Ser.B,Vol.56,No. 7,p457−462,1980 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01N 35/06 A01N 43/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メチルシクロペンテノロンおよびその
    和脂肪酸エステルからなる群から選択される1種又は2
    種以上の化合物を誘引有効成分とするゴキブリ誘引剤。
  2. 【請求項2】 メチルシクロペンテノロンおよびその飽
    和脂肪酸エステルと、3−ヒドロキシ−2−アルキル−
    4−ピロンとの混合物を誘引有効成分とするゴキブリ誘
    引剤。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のゴキブリ誘引
    剤を使用したゴキブリ駆除方法
JP26204395A 1995-09-18 1995-09-18 ゴキブリ誘因剤及び該誘因剤を使用したゴキブリ駆除方法 Expired - Lifetime JP2860771B2 (ja)

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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Tokitomo Y.et.al.,Proc.Japan Acad.Ser.B,Vol.56,No.7,p457−462,1980

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