JP2004231217A - パウチ容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】柔軟性シートによって袋状に形成された容器本体に、スクリューキャップ23によって開閉可能な口部22を有するスパウトが装着されている。口部22は、厚肉に形成された下半部222の下端に、その外周面から外側に張り出す円形状のフランジ223が連設されており、下半部222の外周面には、径方向外側に突出する突条225が形成されている。突条225を含む下半部222の外周面及びフランジ223の上面には、下半部222の上端からフランジ223の外縁まで延びる溝226が部分的に形成されており、パウチ容器の口部22をボトル容器の口部Mに嵌入すると、溝226の形成部分において、ボトル容器の口部Mとパウチ容器の口部22との間に、ボトル容器B内の空気を流出可能な空気流出路が形成されるようになっている。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、ボトル容器等に詰め替えるためのシャンプー、洗剤、油といった詰替用の液体商品が充填されるパウチ容器、特に、詰替作業性に優れたパウチ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
シャンプーや洗剤等の液体商品は、ボトル容器等に充填された状態で販売されていたが、ボトル容器等の有効利用を図るために、近年では、シャンプー等の液体商品を簡易なパウチ容器に充填した詰替用の液体商品が販売されている。
【0003】
従って、消費者は、最初はボトル容器等に充填された液体商品を購入することになるが、この液体商品を使い切った場合は、ボトル容器等に充填された液体商品を新たに購入するのではなく、簡易なパウチ容器に充填された同じ商品である詰替用の液体商品を購入し、空になったボトル容器等に液体商品だけを詰め替えるようになってきている。
【0004】
ところで、こういった詰替用の液体商品を充填するパウチ容器は、詰替後に廃棄する際の取扱性やコスト等を考慮して、合成樹脂シート等の柔軟性シートによって単に袋状に形成されているだけのものが多く、こういったパウチ容器に充填された詰替用の液体商品をボトル容器等に移し替える際は、例えば、図7(a)に示すように、パウチ容器50の上端コーナー部を斜めに切除することによって、液体商品の注出口51を形成し、同図(b)に示すように、この注出口51からボトル容器60等に液体商品を注ぎ入れることになる。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−211942号公報
【特許文献2】
特開2002−211589号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こういった詰替用の液体商品を充填するパウチ容器は、当然のことながら保形性がなく、所定の姿勢を維持することが難しいので、内容物の詰替作業中に、内容物をパウチ容器からボトル容器等にうまく注ぎ入れることができず、内容物をこぼしてしまう場合があり、内容物の詰替作業を安定した状態で確実に行うことができないといった問題がある。
【0007】
そこで、この発明の課題は、内容物の詰替作業を簡単かつ確実に行うことができるパウチ容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、柔軟性シートによって袋状に形成された容器本体に、スクリューキャップによって開閉可能な口部を有するスパウトが装着されたパウチ容器において、前記スパウトの口部は、特定容器の口部に嵌合可能に形成されており、前記スパウトの口部が前記特定容器の口部に嵌合した状態では、前記特定容器の口部と前記スパウトとの間に、前記特定容器内の空気を流出可能な空気流出路が形成されるようになっていることを特徴とするパウチ容器を提供するものである。
【0009】
以上のように、このパウチ容器は、スパウトの口部が、特定容器の口部に嵌合可能に形成されているので、例えば、パウチ容器に充填された内容物を特定容器に移し替える場合は、スパウトの口部を特定容器の口部に嵌合させることによって、両者の口部同士を確実に接続することができる。従って、容器本体自体に保形性がなくても、内容物をこぼすことなく、内容物の移替作業を安定した状態で行うことが可能となる。
【0010】
また、スパウトの口部が特定容器の口部に嵌合した状態では、特定容器の口部とスパウトとの間に、特定容器内の空気を流出可能な空気流出路が形成されるようになっているので、パウチ容器から特定容器に内容物を移し替える際、スパウトの口部と特定容器の口部とが相互に嵌合した状態であっても、特定容器内への内容物の流入に伴って、特定容器内の空気が空気流出路を通って外部に確実に排出されるので、内容物の移替作業を円滑かつ確実に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1(a)、(b)、(c)に示すパウチ容器1は、ポンプ式のボトル容器(特定容器)に詰め替えるためのシャンプーが充填されるものであり、ポリエチレンやポリプロピレン等の熱接着性を有する合成樹脂フィルムの外面に、ガスバリア性シート等を積層した二軸延伸ポリエステルフィルム等をラミネートした厚さ100〜150μm程度の柔軟性シートによって形成された、扁平状態に折り畳み可能な容器本体10と、この容器本体10に取り付けられる熱接着性樹脂によって形成されたスパウト20とから構成されている。
【0012】
前記容器本体10は、同図(c)に示すように、表裏一対の外装シート12、13と、この外装シート12、13の下端部において両者の間に折り込まれるガセットシート15とから構成されており、外装シート12、13の上縁部及び両側縁部が相互にヒートシールされることによって胴部11が形成されると共に、外装シート12、13間に折り込まれたガセットシート15の周縁を外装シート12、13の内面にヒートシールすることによって胴部11の下端開口部を閉塞するボトムガセット部14が形成されている。
【0013】
前記スパウト20は、外装シート12、13の上端縁に挟み込まれた状態で、外装シート12、13にヒートシールされる装着部21と、この装着部21に連設された円筒状の口部22とを備えており、口部22は、スクリューキャップ23によって開閉することができるようになっている。
【0014】
前記口部22は、薄肉に形成された上半部221と、厚肉に形成された下半部222とを備えており、上半部221の外周面にはスクリューキャップ23の内周面に形成された雌ねじ23aが螺合する雄ねじ224が形成されていると共に、下半部222の下端には、その外周面から外側に張り出す円形状のフランジ223が連設されている。
【0015】
また、下半部222の外周面には、径方向外側に突出する突条225が形成されており、この突条225は、図3に示すように、パウチ容器1の口部22をボトル容器の口部Mに嵌入したとき、突条225がボトル容器の口部Mの内周面に接触するように、その突出量が設定されている。
【0016】
また、図2(b)に示すように、突条225がスクリューキャップ23の下端に形成されたタンパーリング23bに係合しており、スクリューキャップ23を開栓方向に回すことにより、タンパーリング23bがスクリューキャップ23から切り離されて、開封されたことが分かるようになっている。
【0017】
また、突条225を含む下半部222の外周面及びフランジ223の上面には、図2(a)、(b)に示すように、周方向の4カ所に、下半部222の上端からフランジ223の外縁まで延びる溝226が形成されており、図3に細い矢印で示すように、パウチ容器1の口部22をボトル容器の口部Mに嵌入すると、溝226の形成部分において、ボトル容器の口部Mとパウチ容器1の口部22との間に、ボトル容器B内の空気を流出可能な空気流出路が形成されるようになっている。
【0018】
以上のように構成されたパウチ容器1に充填されたシャンプーをボトル容器に詰め替える場合は、例えば、まず、図4(a)に示すように、シャンプーが充填されたパウチ容器1を自立させた状態で口部22からスクリューキャップ23を外し、空のボトル容器Bを上下逆さまにしてその口部Mを、パウチ容器1の口部22に外嵌することによって両者を接続する。
【0019】
このとき、図3に示すように、ボトル容器Bの口部Mの先端がパウチ容器1の口部22のフランジ223に当接すると共に、パウチ容器1の口部22の外周面に形成された突条225がボトル容器Bの口部Mの内周面に接触することによって、両者の口部22、Mが相互に位置決めされるので、両者の口部22、Mを安定した状態で確実に接続することができる。
【0020】
続いて、図4(b)に示すように、パウチ容器1の口部22と、ボトル容器Bの口部Mを相互に接続した状態で、両者を上下反転させると、パウチ容器1内に充填されたシャンプーがボトル容器B内に流入し始める。このとき、上述したように、ボトル容器Bの口部Mとパウチ容器1の口部22との間に空気流出路が形成されているので、図3に太い矢印で示すように、パウチ容器1からボトル容器B内にシャンプーが流入するに従って、同図に細い矢印で示すように、ボトル容器B内の空気が空気流出路を通ってボトル容器B外に流出し始める。
【0021】
従って、パウチ容器1からボトル容器Bへのシャンプーの流入が妨げられることがなく、パウチ容器1に充填されたシャンプーをこぼさずに、ボトル容器Bに円滑かつ確実に移し替えることができる。
【0022】
図5及び図6は他の実施形態を示している。このパウチ容器は、口部22Aの形状が一部異なる点を除いて、上述したパウチ容器1と基本的に同一構成を有しているので、同一構成要素については、同一符号を付してその説明を省略し、口部22Aの形状について詳細に説明する。
【0023】
上述したパウチ容器1では、その口部22に形成されたフランジ223にボトル容器Bの口部Mの先端を当接させると共に、口部22の外周面に形成された突条225をボトル容器Bの口部Mの内周面に接触させることによって、接続状態にあるパウチ容器1の口部22とボトル容器Bの口部Mとの接続方向及び径方向の位置決めを行うようにしているが、このパウチ容器では、その口部22Aの先端部分に、ボトル容器Bの先端部分が嵌合可能な嵌合部を形成し、この嵌合部にボトル容器Bの口部Mの先端部分を嵌合させることによって、接続状態にあるパウチ容器の口部22Aとボトル容器Bの口部Mとの接続方向及び径方向の位置決めを行うようにした点で、両者はその構成を異にしている。
【0024】
即ち、このパウチ容器の口部22Aは、図5(a)、(b)に示すように、スクリューキャップ23の内周面に形成された雌ねじ23aが螺合する雄ねじ224や、スクリューキャップ23を回して開栓する際、開封されたことが分かるように、スクリューキャップ23の下端に形成されたタンパーリング23bをスクリューキャップ23から切り離すために、タンパーリング23bに係合する突条225が形成された筒状の口部本体221Aを有しており、この口部本体221Aと、この口部本体221Aの内側に、ボトル容器Bの口部Mの先端部の肉厚分の隙間が形成されるように配置された、先端部が口部本体221Aから突出する小径の中筒体222Aと、この中筒体222Aを、その基端部で口部本体221Aに部分的に連結する連結部223Aとによって、前記嵌合部が形成されている。
【0025】
従って、図6に示すように、ボトル容器Bの口部Mの先端部を口部本体221Aと中筒体222Aとの間に形成された隙間に嵌入すると、ボトル容器Bの口部Mの先端部が連結部223Aに当接し、パウチ容器の口部22Aとボトル容器Bの口部Mとの接続方向及び径方向の位置決めが行われる。これによって、上述したパウチ容器1と同様に、充填されたシャンプーをこぼすことなく、パウチ容器からボトル容器Bへのシャンプーの移替作業を安定した状態で行うことが可能となる。
【0026】
また、上述したパウチ容器1では、口部Mにおける下半部222の外周面及びフランジ223の上面に形成された4カ所の溝226によって、ボトル容器Bの口部Mとパウチ容器1の口部22との間に空気流出路を形成するようにしているが、このパウチ容器では、図5(a)、(b)に示すように、中筒体222Aとの間に隙間が形成されるように、中筒体222Aの内側に配置され、環状の連結部227Aによって基端部が口部本体221Aに連結された内筒体226Aを設けると共に、口部本体221Aの内周面に、口部本体221Aの先端から連結部227Aまで延びる溝228Aを形成している。
【0027】
従って、図6に示すように、パウチ容器の口部22Aに形成された嵌合部にボトル容器Bの口部Mの先端部を嵌入すると、口部本体221Aと中筒体222Aとの間の隙間が閉塞されるが、溝228Aの形成部分において、ボトル容器Bの口部Mとパウチ容器の口部本体221Aとの間に、中筒体222Aと内筒体226Aとの間の隙間(空気流出路)に繋がる空気流出路が形成され、同図に太い矢印で示すように、パウチ容器からボトル容器B内にシャンプーが流入するに従って、同図に細い矢印で示すように、ボトル容器B内の空気が空気流出路を通ってボトル容器B外に流出することになる。これによって、上述したパウチ容器1と同様に、パウチ容器からボトル容器Bへのシャンプーの流入が妨げられることがなく、パウチ容器に充填されたシャンプーを、ボトル容器Bに円滑かつ確実に移し替えることができる。
【0028】
なお、上述したパウチ容器1では、口部22における肉厚の下半部222に形成された突条225をボトル容器Bの口部Mの内周面に接触させ、その下半部222及びフランジ223に溝226を形成するようにしているが、これに限定されるものではなく、スパウトの口部は、ボトル容器Bの口部Mに嵌合可能に形成されており、しかも、スパウトの口部がボトル容器Bの口部Mに嵌合した状態で、ボトル容器Bの口部Mとスパウトの口部との間に、ボトル容器B内の空気を流出可能な空気流出路が形成されるようになっていればよい。従って、例えば、パウチ容器における口部の外周面に形成される雄ねじが、ボトル容器Bの口部Mの内周面に接触するように、パウチ容器の口部の外径を設定し、雄ねじを周方向に分断すると共に、フランジの上面に溝を形成することによって空気流出路を形成することも可能である。
【0029】
また、上述した実施形態では、装着部21及び口部22からなるスパウト20を使用しているが、これに限定されるものではなく、例えば、図1(c)に二点鎖線で示すように、容器本体10内に進入する筒状または棒状の保形部材24が装着部21に連設されたスパウトを使用することで、詰替時におけるパウチ容器の首折れを防止するようにしてもよい。
【0030】
また、上述した実施形態では、容器本体10がボトムガセット部を有する自立性のあるパウチ容器1について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、スクリューキャップによって開閉可能な口部を有するのであれば、種々のパウチ容器に適用することができる。従って、容器本体は平袋やサイドガセット袋等であってもよい。
【0031】
また、上述した実施形態では、詰替用のシャンプーを充填するパウチ容器について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は洗剤や油等の詰替用の液体商品を充填する種々のパウチ容器に適用することができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかるパウチ容器の一実施形態を示す斜視図、(b)は同上のパウチ容器を示す側面図、(c)は同上のパウチ容器を扁平に折り畳んだ状態を示す正面図である。
【図2】(a)は同上のパウチ容器における口部を示す平面図、(b)は(a)のX−X線に沿った断面図である。
【図3】同上のパウチ容器の口部とボトル容器の口部とを相互に嵌合させた状態を示す断面図である。
【図4】同上のパウチ容器に充填されたシャンプーをボトル容器に移し替える際の工程を説明するための説明図である。
【図5】(a)は他の実施形態であるパウチ容器における口部を示す平面図、(b)は(a)のY−Y線に沿った断面図である。
【図6】同上のパウチ容器の口部とボトル容器の口部とを相互に嵌合させた状態を示す断面図である。
【図7】(a)、(b)は従来のパウチ容器に充填されたシャンプーをボトル容器に移し替える際の工程を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 パウチ容器
10 容器本体
11 胴部
12、13 外装シート
14 ボトムガセット部
15 ガセットシート
20 スパウト
21 装着部
22、22A 口部
221 上半部
222 下半部
223 フランジ
224 雄ねじ
225 突条
226 溝
221A 口部本体
222A 中筒体
223A 連結部
226A 内筒体
227A 連結部
228A 溝
23 スクリューキャップ
23a 雌ねじ
23b タンパーリング
B ボトル容器(特定容器)
M 口部
Claims (1)
- 柔軟性シートによって袋状に形成された容器本体に、スクリューキャップによって開閉可能な口部を有するスパウトが装着されたパウチ容器において、
前記スパウトの口部は、特定容器の口部に嵌合可能に形成されており、
前記スパウトの口部が前記特定容器の口部に嵌合した状態では、前記特定容器の口部と前記スパウトとの間に、前記特定容器内の空気を流出可能な空気流出路が形成されるようになっていることを特徴とするパウチ容器。
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