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JP2004187195A - アンテナ装置 - Google Patents

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JP2004187195A
JP2004187195A JP2002354716A JP2002354716A JP2004187195A JP 2004187195 A JP2004187195 A JP 2004187195A JP 2002354716 A JP2002354716 A JP 2002354716A JP 2002354716 A JP2002354716 A JP 2002354716A JP 2004187195 A JP2004187195 A JP 2004187195A
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JP
Japan
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frequency band
antenna
conductor
frequency
conductor plate
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JP2002354716A
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English (en)
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Kazuhito Miyashita
和仁 宮下
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】2周波共用アンテナ素子と反射板により構成される移動体通信用基地局アンテナにおいて、高周波数帯のビーム幅を狭くする場合、導波器をアンテナ前方に複数個配置するとアンテナ装置の形状が大きくなる問題があった。
【解決手段】2周波共用アンテナ素子の左右に、高周波帯で2分の1波長以上で、低周波数帯で2分の1波長の約90%以下の導体を配置することにより、高周波数帯で反射器、低周波数帯で導波器として作用し、小型で所望のビーム幅を得られるアンテナ装置とした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯無線端末の基地局に用いるための周波数共用のアンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアンテナ装置は、2周波共用放射素子と反射板により構成され、2周波共用放射素子より放射された電磁波を反射板により反射させ、所望のビーム形状を得るものである(例えば、非特許文献1参照)。
【0003】
【非特許文献1】
恵比根佳雄著「移動通信用基地局2周波共用120°ビームアンテナの設計」電子情報通信学会技術報告A・P97−73、1997年7月、p17〜24。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のアンテナでは、所望のビーム幅を得るために反射板形状と素子の位置を変更して所望のビーム幅を得ようとしているが、高周波帯のビーム幅を狭くするような場合、所望のビーム幅を得ることは難しい。この様な場合、高周波帯の2分の1波長以下の導体からなる導波器を複数個アンテナ前面に配置することで可能となるが、アンテナ形状が大きくなるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、小形で所望のビーム幅を有する2周波共用アンテナ素子を備えたアンテナ装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明によるアンテナ装置は、略長方形であり何れか1辺が地面に対して略鉛直に配置される地導体と、地導体の前方に電流方向が略鉛直に配置される第1の周波数帯とこの第1の周波数帯より高い周波数である第2の周波数帯で動作する2周波共用アンテナ素子とを備えたアンテナ装置において、第2の周波数帯の略2分の1波長より長く、第1の周波数帯の略2分の1波長の約90%以下の長さを有する導体を、長手方向を略鉛直に配置し、2周波共用アンテナ素子の左右側の夫々に配置したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1を示すアンテナ装置である。図1において、1は地導体、2は第1の周波数帯の約2分の1波長で第1の周波数帯で動作するダイポールアンテナ、3は第1の周波数帯より高い周波数である第2の周波数帯の約2分の1波長の第1の導体板、4は第1の導体板3より長さの短い第2の導体板、5はダイポールアンテナ2を給電する給電線、6は第2の周波数帯の2分の1波長より長く、かつ第1の周波数帯の2分の1波長の約90%以下の長さの第3の導体板、7はダイポールアンテナの電流方向、8は第1の導体板3、第2の導体板4、第3の導体板6を支える誘電体支持柱である。
【0008】
次に動作について説明する。図2は、第1の周波数帯の動作を説明する図である。給電線5により給電された電波は、第1の周波数帯では、第1の周波数帯で動作するダイポールアンテナ2より放射され、一部は地導体1により反射されほぼ前方にピークを持つ第3の導体板6のない時の放射パターン11となる。また、横方向に放射された電波9は、第3の導体板6が第1の周波数帯では2分の1波長の約90%以下であり、導波器として動作することによりさらに横方向に導波された電波10となるため、第3の導体板6がある時の放射パターン12のように第3の導体板6がない時の放射パターン11に対しビーム幅の広い放射パターンとなる。
【0009】
図3は、第2の周波数帯の動作を説明する図である。給電線5により給電された電波は、第2の周波数帯では、第1の導体板3が第1の周波数帯で動作するダイポールアンテナ2に近接する事により電磁結合し、第2の周波数帯の電波を放射する。ここで地導体1および第2の導体板4が、第1の導体板3より長さが短いため導波器として作用することにより、ほぼ前方にピークを持つ第3の導体板6のない時の放射パターン14となる。また、横方向に放射された電波9は、第3の導体板6が第2の周波数帯では2分の1波長以上の長さであり、反射器として動作するため、前方に反射された電波13となる。そのため、第3の導体板6がある時の放射パターン15のように第3の導体板6がない時の放射パターン14に対しビーム幅の狭い放射パターンとなる。
【0010】
この実施の形態によれば、ダイポールアンテナ2と地導体1の距離を小さくでき、かつアンテナ前面に複数の導波器を配置することなく所望の放射パターンを得られるため、アンテナ装置の小型化が可能となる。
【0011】
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2を示すアンテナ装置である。図4において、1は地導体、2(2a、2b)は地導体1の前方にあり、略平行で鉛直から略45度に傾斜させて配置した、第1の周波数帯の約2分の1波長のダイポールアンテナ、5(5a、5b)はダイポールアンテナ2を給電する給電線、6(6a、6b)は第1の周波数帯より高い周波数である第2の周波数帯の2分の1波長より長く、かつ第1の周波数帯の2分の1波長の約90%以下の長さの第3の導体板、7(7a、7b)はダイポールアンテナの電流方向、16は略正方形で第2の周波数帯の概略2分の1波長の第4の導体板、17は第4の導体板16より小さい略正方形の第5の導体板、8は第3の導体板6、第4の導体板16、第5の導体板17を支持する誘電体支持柱である。
【0012】
次に動作について説明する。2aおよび2bは、第1の周波数帯で動作するダイポールアンテナでかつそれぞれお互いに約90度の相対角度を持って構成されているため、互いに干渉が小さく独立に動作する。第4の導体板16は、ダイポールアンテナ2aおよび2bに近接する事により、それぞれ独立に電磁結合し第2の周波数帯で動作する。また、第5の導体板17は、第1の導体板3より長さが短いため第2の周波数帯で導波器として動作する。また、第3の導体板6は、第1の周波数帯では2分の1波長の約90%であり導波器として動作し、第2の周波数帯では2分の1波長以上の長さであるため反射器として動作する。
【0013】
よって、給電線5aまたは5bより給電された電波は、第1および第2の周波数帯においてダイポールアンテナ2aまたは2b及び第4の導体板16により放射され、一部は地導体1により反射され、地導体1と反対方向に反射する。また、アンテナの横方向に放射した電波は、垂直の成分のみしか持たないため、実施の形態1と同様の効果を持つ。
【0014】
第1の周波数帯では、図5に示すように第3の導体板6が導波器として動作するため、横方向に放射された電波9が第3の導体板6によりさらに横方向に導波された電波10となるため、第3の導体板6がある時の放射パターン12のように第3の導体板6がない時の放射パターン11に対し、ビーム幅の広い放射パターンを得る事ができ、第2の周波数帯では図6に示すように第3の導体板6が反射器として動作するため、横方向に放射された電波9が第3の導体板6により反射され前方に反射された電波13となり、第3の導体板6がある時の放射パターン15のように第3の導体板6がない時の放射パターン14に対し、ビーム幅の狭い放射パターンを得ることが出来る。
【0015】
この実施の形態によれば、ダイポールアンテナ2と地導体1の距離を小さくでき、かつアンテナ前面に複数の導波器を配置することなく所望の放射パターンを得られるため、アンテナ装置の小型化が図ることが出来ると共に、2周波共用でかつ偏波共用のアンテナ装置を得る事ができる。
【0016】
【発明の効果】
この発明によれば、第3の導体板6により第3の導体板6が無い場合に対して、第1の周波数帯ではビーム幅を広くできるため、地導体1からダイポールアンテナ2の距離を小さくすることができる。また、第2の周波数帯ではビーム幅を狭くすることができるため、ダイポールアンテナ前面に複数の導波器を配置する必要がないため、アンテナ装置の小形化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるアンテナ装置の実施の形態1を示す図である。
【図2】この発明によるアンテナ装置の実施の形態1の第1の周波数帯の動作を示す図である。
【図3】この発明によるアンテナ装置の実施の形態1の第2の周波数帯の動作を示す図である。
【図4】この発明によるアンテナ装置の実施の形態2を示す図である。
【図5】この発明によるアンテナ装置の実施の形態2の第1の周波数帯の動作を示す図である。
【図6】この発明によるアンテナ装置の実施の形態2の第2の周波数帯の動作を示す図である。
【符号の説明】
1 地導体、2(2a、2b) 第1の周波数帯で動作するダイポールアンテナ、3 第1の導体板、4 第2の導体板、5(5a、5b) 給電線、6(6a、6b) 第3の導体板、7(7a、7b) ダイポールアンテナの電流方向、8 誘電体支持柱、9(9a、9b) 横方向に放射された電波、10(10a、10b) 横方向に導波された電波、11(11a、11b) 第3の導体板がない時の放射パターン、12 第3の導体板がある時の放射パターン、13(13a、13b) 正面方向に反射された電波、14 第3の導体板がない時の放射パターン、15 第3の導体板がある時の放射パターン、16 略正方形の第4の導体板、17 略正方形の第5の導体板、18 反射板、19 2周波共用アンテナ素子、20 導波器。

Claims (4)

  1. 略長方形であり何れか1辺が地面に対して略鉛直に配置される地導体と、前記地導体の前方に電流方向が略鉛直に配置される第1の周波数帯とこの第1の周波数帯より高い周波数である第2の周波数帯で動作する2周波共用アンテナ素子とを備えたアンテナ装置において、
    前記第2の周波数帯の略2分の1波長より長く、前記第1の周波数帯の略2分の1波長の約90%以下の長さを有する導体を、長手方向を略鉛直に配置し、前記2周波共用アンテナ素子の左右側の夫々に配置したことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記2周波共用アンテナ素子が、前記第1の周波数帯の略2分の1波長のダイポールアンテナと、前記ダイポールアンテナの前方において前記ダイポールアンテナと略平行に配置される第2の周波数帯の略2分の1波長の長さの第1の導体板と、前記第1の導体板の前方において前記導体板と略平行に配置される第1の導体板より長さが短い第2の導体板を備えたことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 略長方形であり何れか1辺が地面に対して略鉛直に配置される地導体と、前記地導体の前方に略平行に、互いに電流方向が略直交しかつ、一方の電流が鉛直から略45度傾斜させて配置される第1の周波数帯とこの第1の周波数帯より高い周波数である第2の周波数帯で動作する第1および第2の2周波共用アンテナ素子を備えたアンテナ装置において、
    前記第2の周波数帯の略2分の1波長より長く、前記第1の周波数帯の略2分の1波長の約90%以下の長さを有する導体を、長手方向を略鉛直に配置し、前記第1の2周波共用アンテナ素子と第2の2周波共用アンテナ素子の左右側の夫々に配置したことを特徴とするアンテナ装置。
  4. 前記第1および第2の2周波共用アンテナ素子が、互いに略直交し、一方の電流方向が鉛直から略45度傾斜した前記第1の周波数帯の略2分の1波長のダイポールアンテナ対と、前記ダイポールアンテナ対の前方において前記ダイポールアンテナと略平行に配置される第2の周波数帯の略2分の1波長の長さを有する略正方形の第1の導体板と、前記第1の導体板の前方において前記第1の導体板と略平行に配置される第1の導体板より一辺の長さが短い略正方形の第2の導体板を備えたことを特徴とする請求項3記載のアンテナ装置。
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