JP5723999B1 - 周囲環境に配慮したアンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アンテナ10は、反射板100、反射板100から予め定められた距離に設けられたダイポール素子120、反射板100から予め定められた距離に設けられた第1の無給電素子140を備えている。さらに、ダイポール素子120の素子部121a及び素子部121bの両端側に離れて設けられた第2の無給電素子150a及び第2の無給電素子150bを備えている。そしてまた、ダイポール素子120の素子部121aと素子部121bとを接続する接続部材122を備えている。ダイポール素子120により、周波数fLを中心周波数とする低周波数帯、周波数fMを中心周波数とする中間周波数帯、周波数fHを中心周波数とする高周波数帯の少なくとも3周波数帯の信号が重畳された信号が送受信される。
【選択図】図2
Description
また、このような設置場所では、複数の周波数帯の電波を送受信しようとしても、複数のアンテナを設けることが難しい。このため、複数の周波数帯の電波を送受信できる周波数共用のアンテナが開発されている。
本発明の目的は、一つの偏波に対して一つのアンテナ素子を用いた周波数共用の小型なアンテナ等を提供することにある。
このアンテナにおいて、複数の第2の無給電素子は、それぞれの反射板から遠い側が、ダイポール素子側に折り曲げられていることを特徴とすることができる。
また、反射板、ダイポール素子、接続部材、第1の無給電素子、第2の無給電素子を収納する筐体をさらに備えたことを特徴とすることができる。
このようにすることで、偏波共用のアレイアンテナとすることができる。
また、本発明が適用されるアンテナは、導電材料で構成された反射板と、反射板から予め定められた距離に設けられた一対の素子部を有するダイポール素子と、ダイポール素子を挟んで反射板と反対側において、ダイポール素子の一対の素子部に対向して設けられた第1の無給電素子と、ダイポール素子の一対の素子部の一端及び他端から予め定められた間隔を開けてそれぞれ設けられた複数の第2の無給電素子と、導電材料で構成され、ダイポール素子の一対の素子部を相互に接続する接続部材と、ダイポール素子の側面に設けられた側面反射板と、を備え、反射板、側面反射板及び複数の第2の無給電素子は、一枚の金属板を折り曲げられて構成され、ダイポール素子を介して複数の周波数帯の電波を送受信する。
この構成によれば、アンテナを他の機能を備える構造物に内蔵させることができる。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態が適用される広告用装置1の一例を示す斜視図である。
図1に示す広告用装置1は、壁面から突出するように壁面に取り付けられ、表面に「○×ビル」などと表示する袖看板20と、内部にアンテナ10とを備えている。
なお、アンテナ10に電波を送受信する送受信装置を備えていてもよい。
さらに、袖看板20の内部に、照明装置を備え、夜間などにおいて、袖看板20に表示される文字を浮き出すようにしてもよい。この場合、袖看板20の照明装置に供給される電源を分岐して送受信機に供給することができる。
このように構成することにより、アンテナ10が袖看板20と別個に設けられる場合に比べ、景観に与える影響が少なくなり、条例等に適合させることが容易になる。
アンテナ10は、周波数fL(波長λL)を中心周波数とする低周波数帯、周波数fM(波長λM)を中心周波数とする中間周波数帯、周波数fH(波長λH)を中心周波数とする高周波数帯の少なくとも3周波数帯で共振するように構成されている。
さらに、アンテナ10は、ダイポール素子120の素子部121a及び素子部121bの一端及び他端から予め定められた間隔を開けて設けられた、第2の無給電素子150a及び第2の無給電素子150bを備えている。
そしてまた、ダイポール素子120は、素子部121aと素子部121bとを接続する接続部材122を備えている。
図2においては、筐体180を破線で示している。
ダイポール素子120は、導電材料で構成され、いずれも平面形状が三角形の素子部121a及び素子部121bを備えている。そして、素子部121a及び素子部121bは、三角形の頂点が対向するように配置されている。すなわち、ダイポール素子120はボウタイタイプのダイポールアンテナである。なお、ダイポール素子120の素子部121a及び素子部121bの平面形状は、三角形でなくともよく、棒状であってもよい。
そして、接続部材122も、導電材料で構成され、一端が素子部121aに接続され、他端が素子部121bに接続されている。すなわち、接続部材122は、素子部121aと素子部121bとを相互に接続している。
第2の無給電素子150a、150bも、導電材料で構成され、ダイポール素子120の素子部121aと素子部121bとを結んだ線上にダイポール素子120から離れて配置されている。
よって、反射板100と側面反射板110とは接続され、反射板100と第2の無給電素子150とも接続されている。
しかし、反射板100と側面反射板110とは接続されていなくともよく、反射板100と第2の無給電素子150とは接続されていなくともよい。
さらに、側面反射板110を備えなくともよい。
図3(a)に示すように、ダイポール素子120の両端部間は長さL1、第1の無給電素子140は長さL2である。第1の無給電素子140の長さL2は、ダイポール素子120に沿った長さである。
そして、反射板100は一辺長L5である。
ダイポール素子120は、反射板100から距離L9の位置に設けられている。そして、第1の無給電素子140は、反射板100から距離L8の位置に設けられている。
また、側面反射板110の高さL6は、0.15〜0.20λM、ダイポール素子120の反射板100からの距離L9は、0.15〜0.20λM、第1の無給電素子140の反射板100からの距離L8は、0.20〜0.25λM、第2の無給電素子150の反射板100からの高さL7は、0.25〜0.30λMが好ましい。
このようにすることで、中間周波数帯の周波数fM(波長λM)に合わせて設定されたダイポール素子120を用いて、低周波数帯及び高周波数帯の電波の送受信ができる。
なお、後述するように、接続部材122は、ダイポール素子120と接続する位置により、インピーダンスのマッチングを調整して、共振する周波数を設定している。
図4(a)、(b)に示すように、接続部材122は、ダイポール素子120の素子部121a及び素子部121bの中央部に接続されている。
中間周波数帯の波長λMに対して、接続部材122の長さL10は、0.28〜0.33λM、接続部材122のダイポール素子120から最も離れた部分までの距離L11は、0.03〜0.08λMが好ましい。また、接続部材122の幅L13、L14は、波長λMに対して、十分に小さいことが望ましい。
なお、接続部材122の長さL10、接続部材122のダイポール素子120から最も離れた部分までの距離L11、すなわち、接続部材122の形状及びダイポール素子120の素子部121a、121bと接続部材122とを接続する位置は、求めようとする共振周波数に応じて設定すればよい。
図2に示した第1の実施の形態が適用されるアンテナ10において、第2の無給電素子150の上端(反射板100から遠い側)がダイポール素子120側に折れ曲げられている。なお、筐体180の表記は省略した。
他の構成は、図2に示した第1の実施の形態が適用されるアンテナ10と同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。
第2の無給電素子150の上端(反射板100から遠い側)をダイポール素子120側に折れ曲げることにより、低周波数帯域における電波の放射特性及びリターンロス特性が改善する。
図6は、アンテナ10を組み込んだ照明用装置2、テレビ視聴用装置3、換気用装置4を示す図である。
照明用装置2では、照明用装置カバー30の内側にアンテナ10が設置されている。地デジ放送を受信するテレビ視聴用装置3では、テレビ視聴用装置カバー40の内側に、地デジ放送を受信する端子箱41と共にアンテナ10が設置されている。さらに、換気用装置4では、ガラリフードカバー50の内側にアンテナ10が設置されている。
同様に、テレビ視聴用装置3では、テレビ放送波の受信という本来の機能と、内蔵したアンテナ10による電波の送受信を行う機能とを兼ね備えている。
さらに、換気用装置4では、換気という本来の機能と、内蔵したアンテナ10による電波の送受信を行う機能とを兼ね備えている。
このように構成することにより、アンテナ10が別個に設けられる場合に比べ、景観に与える影響が少なくなり、条例等に適合させることが容易になる。
また、本来の機能を果たさなくとも、これらのカバーを用いて、その内部にアンテナ10を設置することで、景観に与える影響を少なくしたり、条例等への適合を容易にしたりしてもよい。
なお、上記の照明用装置2、テレビ視聴用装置3、換気用装置4は例示であって、電波の送受信をする機能に対して他の機能を有する装置にアンテナ10が組み込まれてもよい。
第1の実施の形態では、アンテナ10が送受信する電波は一偏波であった。第2の実施の形態では、アンテナ10が送受信する電波を、直交する両偏波とした。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態とアンテナ10が異なり、他の部分は同様である。よって、以下では、アンテナ10を説明する。
第2の実施の形態が適用されるアンテナ10は、図2に示した第1の実施の形態が適用されるアンテナ10に、ダイポール素子130、第2の無給電素子150c、150d、接続部材132(後述する図9参照)をさらに備えている。そして、第1の無給電素子140の代わりに、形状の異なる第1の無給電素子141を備えている。
なお、第2の無給電素子150a、150b、150c、150dは、図5に示したアンテナ10と同様に、上端部がダイポール素子120、130側に折れ曲げられている。
そして、第1の無給電素子141は、ダイポール素子120及びダイポール素子130に共に沿うよう、平面形状が十字状になっている。すなわち、第1の無給電素子141は、第1の実施の形態におけるダイポール素子120に対して設けられた第1の無給電素子140と、第2の実施の形態で追加されたダイポール素子130に対して設けられる第1の無給電素子とが合成された形状をしている。
他の構成は、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
例えば、図7に示すアンテナ10は、±45°の偏波を送受信する。
よって、ダイポール素子120に対しては、複数の周波数帯の信号が重畳されて送受信され、ダイポール素子130に対しては、偏波が異なる複数の周波数帯の信号が重畳されて送受信される。
図8(a)、(b)では、第2の無給電素子150をそれぞれ分けないで表記している。
図8(b)では、ダイポール素子120及びダイポール素子130を反射板100から距離L9の位置に設けているが、ダイポール素子120を反射板100から距離L9と異なる距離L9′の位置に設けてもよい。
ダイポール素子120、130が反射板100から共に距離L9に設けられる場合、接続部材122と接続部材132とが交差する。そこで、交差部において接触しないように、接続部材122の一部及び接続部材132の一部が切り取られている。
同様な指向性が、いずれの周波数においても得られている。
図11(a)に示すように、接続部材122、132を用いる場合では、予め定められた3つの周波数fL、fM、fHで共振が得られるとともに、周波数fHでのリターンロスが小さい。
一方、図11(b)に示すように、接続部材122、132を用いない場合では、低周波数帯での共振周波数及び高周波数帯での共振周波数が、図11(a)の接続部材122、132を用いた場合と比較して、高い周波数側へシフトしている。また、周波数fHでのリターンロスが大きくなっている。
そして、第2の実施の形態におけるアンテナ10は、第1の実施の形態において説明した広告用装置1、照明用装置2、テレビ視聴用装置3、換気用装置4に適用できるとともに、電波の送受信をする機能に対して他の機能を有する装置に組み込むことができる。
このアンテナ10は、低周波数帯のアンテナを個別に構成した場合に比べて小型となるので、広告用装置1、照明用装置2、テレビ視聴用装置3、換気用装置4などに組み込んで使用することができる。広告用装置1、照明用装置2、テレビ視聴用装置3、換気用装置4などが、構造物の一例である。そして、構造物は、周囲環境に配慮したアンテナ装置の一例である。
これにより、景観に与える影響が少なくなり、条例等に適合させることが容易になる。
Claims (6)
- 導電材料で構成された反射板と、
前記反射板から予め定められた距離に設けられた一対の素子部を有し、第1の周波数帯の電波に対応して形状が設定されたダイポール素子と、
前記ダイポール素子を挟んで前記反射板と反対側において、当該ダイポール素子の一対の素子部に対向して設けられ、当該ダイポール素子との間で、前記第1の周波数帯より高い第2の周波数帯の電波と共振する第1の無給電素子と、
前記ダイポール素子の一対の素子部の一端及び他端から予め定められた間隔を開けてそれぞれ設けられ、当該ダイポール素子との間で、前記第1の周波数帯より低い第3の周波数帯の電波と共振する複数の第2の無給電素子と、
導電材料により前記ダイポール素子の一対の素子部を相互に接続するように設けられ、共振する周波数を調整する接続部材と、を備え、
前記ダイポール素子を介して複数の周波数帯の電波を送受信するアンテナ。 - 前記複数の第2の無給電素子は、それぞれの前記反射板から遠い側が、前記ダイポール素子側に折り曲げられていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
- 前記反射板、前記ダイポール素子、前記接続部材、前記第1の無給電素子、前記第2の無給電素子を収納する筐体をさらに備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のアンテナ。
- 前記ダイポール素子が設けられた側において、前記反射板から予め定められた他の距離に、当該ダイポール素子の一対の素子部と交差するように他の一対の素子部が設けられ、前記第1の周波数帯の電波に対応して形状が設定された他のダイポール素子と、
前記他のダイポール素子を挟んで前記反射板と反対側において、当該他のダイポール素子の一対の素子部に対向して設けられ、当該他の該ダイポール素子との間で、前記第2の周波数帯の電波と共振する他の第1の無給電素子と、
前記他のダイポール素子の一対の素子部の一端及び他端から予め定められた間隔を開けてそれぞれ設けられ、当該他のダイポール素子との間で、前記第3の周波数帯の電波と共振する複数の他の第2の無給電素子と、
導電材料により前記他のダイポール素子の一対の素子部を相互に接続するように設けられ、共振する周波数を調整する他の接続部材と、をさらに備え、
前記他のダイポール素子を介して、前記ダイポール素子が送受信する電波と異なる偏波の複数の周波数帯の電波を送受信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のアンテナ。 - 導電材料で構成された反射板と、
前記反射板から予め定められた距離に設けられた一対の素子部を有するダイポール素子と、
前記ダイポール素子を挟んで前記反射板と反対側において、当該ダイポール素子の一対の素子部に対向して設けられた第1の無給電素子と、
前記ダイポール素子の一対の素子部の一端及び他端から予め定められた間隔を開けてそれぞれ設けられた複数の第2の無給電素子と、
導電材料で構成され、前記ダイポール素子の一対の素子部を相互に接続する接続部材と、
前記ダイポール素子の側面に設けられた側面反射板と、を備え、
前記反射板、前記側面反射板及び前記複数の第2の無給電素子は、一枚の金属板を折り曲げられて構成され、
前記ダイポール素子を介して複数の周波数帯の電波を送受信するアンテナ。 - 導電材料で構成された反射板と、当該反射板から予め定められた距離に設けられた一対の素子部を有し、第1の周波数帯の電波に対応して形状が設定されたダイポール素子と、当該ダイポール素子を挟んで当該反射板と反対側において、当該ダイポール素子の一対の素子部に対向して設けられ、当該ダイポール素子との間で、前記第1の周波数帯より高い第2の周波数帯の電波と共振する第1の無給電素子と、当該ダイポール素子の一対の素子部の一端及び他端から予め定められた間隔を開けてそれぞれ設けられ、当該ダイポール素子との間で、前記第1の周波数帯より低い第3の周波数帯の電波と共振する複数の第2の無給電素子と、導電材料により当該ダイポール素子の一対の素子部を相互に接続するように設けられ、共振する周波数を調整する接続部材と、を有し、当該ダイポール素子を介して複数の周波数帯の電波を送受信するアンテナを備える構造物。
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