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JP2004154886A - 工作機械のアーバ - Google Patents

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JP2004154886A
JP2004154886A JP2002321999A JP2002321999A JP2004154886A JP 2004154886 A JP2004154886 A JP 2004154886A JP 2002321999 A JP2002321999 A JP 2002321999A JP 2002321999 A JP2002321999 A JP 2002321999A JP 2004154886 A JP2004154886 A JP 2004154886A
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JP
Japan
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arbor
nut
machine tool
main body
hob
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JP2002321999A
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English (en)
Inventor
Yuichi Tamura
祐一 田村
Kazuhiro Tsubota
和弘 坪田
Koji Ono
孝司 小野
Masayuki Tsuno
正行 津野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Toyota Motor Corp
Kuroda Precision Industries Ltd
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Toyota Motor Corp
Kuroda Precision Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】ナットの締め付けに対応するアーバ断面の応力分布を均一化させて、ナットの締め付けに伴うアーバの変形を防止し、高精度な加工を可能にする。
【解決手段】アーバ本体21aの軸部にナット28を螺装し、このナット28による締め付けによってホブ22、23を固定する工作機械のアーバにおいて、アーバ本体21aには、ナット28とホブ22、23との間に調芯リング29を介在し、この調芯リング29にはナット28の締め付けに対応するアーバ本体21aの断面における応力分布を自動的に均一化する修正手段を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホブアーバ、ワークアーバとして使用する工作機械のアーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9に示すように従来のホブアーバ1は、図10に示すような歯切り加工用のホブ2、3を取り付けて使用し、回転する機械主軸4に基端を結合し、先端を機械側支持部5に回転自在に支持して、機械主軸4と共に回転し、ホブ2、3によりワークアーバに支承されている歯車素材を切削する。
【0003】
通常では、このホブアーバ1には基端の側にホブ2、3を受け止める突当て段部6を形成し、先端側にホブ2、3を締め付けるナット7を装備し、中間部に装着したホブ2、3をナット7によりスペーサ8を介して締め付けることで、スペーサ8と突当て段部6との間にホブ2、3を挟持する。また、ホブ2、3のドライブキーとして図11、図12に示すように滑りキー9、10が用いられ、ホブアーバ1の中間部に各1条のキー溝11、12を軸方向に形成し、これらのキー溝11、12にキー9、10を嵌合する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ホブアーバ1もホブ2、3も寸法的に高精度に作製され、かつ相互の嵌合も適性になされたとしても、ホブアーバ1の中間部がキー溝11、12の存在で断面形状が非対称になるために、断面における応力分布が不均一になる。また、スペーサ8が当接されるホブ2の端面が微小に傾斜しているだけでも、同様にホブアーバ1の応力分布が均一にならない。
【0005】
その結果として、ナット7の締め付けに伴ってホブアーバ1に変形が生じて、ホブ2、3による仕上げ加工精度に悪影響を及ぼすことになり、このことは既に実験でも実証済みである。特に最近では、加工の精度向上が求められており、ホブ2、3をより精度良く支承できるアーバの実現が急務となっている。
【0006】
実開昭62−95835号公報によれば、ナットにその円周方向に沿って複数の調整ボルトを貫通螺装して配列したものが示されており、この構成においてはこれらの調整ボルトを適宜に出入調整すれば、スペーサを介してホブに加わる力の配分を調整でき、上述のような不均一な応力分布を均一にすることができる。しかし、この場合の調整は調整ボルトの締付と測定とを何回も繰り返えすことが必要で、更に微細な調整のために調整ボルトを操作することは熟練を要する。
【0007】
その他に、特公昭54−39079号公報には、ホブアーバとホブとの間の隙間に薄肉スリーブを嵌装させることで、ホブの傾きを修正する手段が開示されている。しかし、この場合には油圧ユニットを必要とし、ホブの交換の度に配管を取り付け、取り外さなければならない。
【0008】
本発明の目的は、上述の問題を解消し、ナットを締め付けてもアーバの断面における応力分布が支障なく均一になるようにして、加工精度の向上が得られる工作機械のアーバを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明に係る工作機械のアーバは、アーバ本体の軸部にナットを螺装し、該ナットによる締め付けにより前記軸部に被支承体を支承する工作機械のアーバにおいて、前記アーバ本体には、前記ナットと前記被支承体との間に調芯リングを介在し、該調芯リングにより前記ナットの締め付けに対応する前記アーバ本体の軸断面における応力分布を均一化する自動修正を行うことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図8に図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1、図2に示すアーバはホブアーバであり、このホブアーバ21のアーバ本体21aには、歯切り加工用の第1、第2のホブ22、23が直列に取り付けられている。そして、アーバ本体21aの基端にテーパコーン24が設けられ、このテーパコーン24は回転する機械主軸25に機械的に結合され、先端は機械側支持部26に回転自在に支持されて、機械主軸25と共に回転するようにされている。
【0011】
アーバ本体21aには、基端側にホブ22、23を受け止める突当て段部27が形成され、先端側にホブ22、23を締め付けるナット28が螺装されて、中間部に装着した被支承体であるホブ22、23がナット28の締め付けにより付勢され、アーバ本体21aの回転に伴って図示しないワークアーバに支承されている歯車素材を、ホブ22、23により切削するようにされており、この点については前述の図9〜図12に示す従来例と変わりはない。
【0012】
ナット28と第1のホブ22との間には、ナット28の締め付けに対応するアーバ本体21aの断面における応力分布を、自動的に均一化する調芯リング29が介在されている。即ち、調芯リング29は球面軸受構造に形成されており、ナット側リング部材30とホブ側リング部材31との2部材が突き合せて構成され、前者の突き合わせ面がアーバ本体21aの軸線上に中心をおく球状凹面に、かつ後者の突き合わせ面がこの球状凹面に対応する球状凸面に形成されて、相互に摺回動自在に当接されている。この場合のナット側リング部材30は、図3に示すようにナット28と一体に形成してもよい。
【0013】
また、第1のホブ22と第2のホブ23、第2のホブ23とアーバ本体21aの突当て段部27との間には、それぞれドライブキーとして端面キー33、34が設けられている。一方の端面キー33においては、第1のホブ22のアーバ基端側端面に複数のキー35が軸対称に突設され、第2のホブ23のアーバ先端側端面に、キー35に対応する複数のキー溝36が形成されて相互に嵌合されている。他方の端面キー34においては、第2のホブ23のアーバ基端側端面と突当て段部27とに相互に対応する複数のキー溝37、38が軸対称に凹設されて、それら相互のキー溝37、38間にそれぞれキー39が挿入されている。
【0014】
かくすることで、アーバ本体21aではその断面において、ナット28の締め付けに伴い、調芯リング29の使用とあいまって、アーバ本体21aの断面において局部的に発生する応力集中を更に緩和することができ、アーバ本体21aの変形を防止できる。
【0015】
このようにして、アーバ本体21aの変形を防止できるが、端面キーを用いずに、アーバ本体21aと第1のホブ22及び第2のホブ23との間に、ドライブキーとして滑りキーを用いる場合には、図4又は図5に示すように、従来例と同様の複数の滑りキー40、41を二方又は三方にアーバ本体21aに対して対称形となるように配置すればよい。
【0016】
これによっても、キー溝の周囲に発生する応力分布を均一化させることができ、アーバ本体21aの変形を防止できる。なお、滑りキー40、41は対称形状の配置であれば、図6に示すように四方に配してもよい。
【0017】
また、図7、図8に示すようにドライブキーとしては、第1のホブ22と第2のホブ23との間にリング部材42を介在し、ホブ22、23とリング部材42との間は端面きーで連結され、リング部材42とアーバ本体21aとの間の垂直方向に、アーバ本体21aに対して対称形に差し込むピン形状の複数のキー43を用いることもできる。この場合も同様に、アーバ本体21aの変形を防止できる。
【0018】
なお、アーバ本体21aには、熱膨張率が低くヤング率が高い材質、例えばハイス鋼等を用いることが好適である。ハイス鋼は高速度工具鋼であり、摩擦熱に強いため、切削工具や金型材料に使用されており、これによりナット締付の際に生ずるアーバ本体21aの変形を防止できる。
【0019】
更に、ナット28の内径ねじ部を熱処理後に切削加工して、アーバ本体21aのねじ部との間の隙間を少なくすることも好ましい。これにより、所謂がたを極力少なくすることができ、アーバ本体21aの断面における応力分布の均一化を図ることができ、アーバ本体21aの変形が少ない利点がある。
【0020】
以上の説明はホブアーバについて行ったが、被支承体を切削に供する歯車素材等とするワークアーバにも適用できる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る工作機械のアーバによれば、ナットの締め付けに際するアーバ本体の断面における応力分布を均一化させることが可能で、ナットの締め付けに伴うアーバの変形を防止でき、被支承体を精度良く支承でき、高精度な機械加工を可能とする。また、調整のための特別な操作を必要とせず、極めて簡単かつ容易に使用でき、しかも構造が別段複雑となることはなく、所期の目的を支障なく達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のホブアーバの縦断面図である。
【図2】要部の一部を切欠した平面図である。
【図3】要部の他の例の縦断面図である。
【図4】他の実施の形態に係るホブアーバの縦断側面図である。
【図5】要部の横断面図である。
【図6】要部の他の例の横断面図である。
【図7】更に他の実施の形態に係るホブアーバの縦断側面図である
【図8】要部の一部を切欠した平面図である。
【図9】従来例の縦断面図である。
【図10】ホブの斜視図である。
【図11】要部の断面図である。
【図12】要部の横断面図である。
【符号の説明】
21 ホブアーバ
21a アーバ本体
22、23 ホブ
28 ナット
29 調芯リング
30 ナット側リング部材
31 ホブ側リング部材
33、34 端面キー
35、39、40、41、43 キー
36、37、38 キー溝
42 リング部材

Claims (8)

  1. アーバ本体の軸部にナットを螺装し、該ナットによる締め付けにより前記軸部に被支承体を支承する工作機械のアーバにおいて、前記アーバ本体には、前記ナットと前記被支承体との間に調芯リングを介在し、該調芯リングにより前記ナットの締め付けに対応する前記アーバ本体の軸断面における応力分布を均一化する自動修正を行うことを特徴とする工作機械のアーバ。
  2. 前記調芯リングは球面軸受構造である請求項1に記載の工作機械のアーバ。
  3. 前記ナットは前記調芯リングの一部を構成する請求項1又は請求項2に記載の工作機械のアーバ。
  4. 前記被支承体と前記アーバ本体とはドライブキーにより回転方向に固定した請求項1又は2又は3に記載の工作機械のアーバ。
  5. 前記ドライブキーは端面キー又は滑りキーである請求項4に記載の工作機械のアーバ。
  6. 前記アーバ本体の軸断面形状が対称形状となるように前記ドライブキーを配置した請求項4に記載の工作機械のアーバ。
  7. 前記アーバ本体は熱膨張率が低くヤング率が高い材質とする請求項1に記載の工作機械のアーバ。
  8. 前記ナットの内径ねじ部を熱処理後に切削加工し、螺合する前記アーバ本体側の軸部のねじ部との隙間をより小さくした請求項1〜6の何れか1つの請求項に記載の工作機械のアーバ。
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