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JP2004119495A - 研磨ヘッド、化学機械的研磨装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

研磨ヘッド、化学機械的研磨装置及び半導体装置の製造方法 Download PDF

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JP2004119495A
JP2004119495A JP2002277895A JP2002277895A JP2004119495A JP 2004119495 A JP2004119495 A JP 2004119495A JP 2002277895 A JP2002277895 A JP 2002277895A JP 2002277895 A JP2002277895 A JP 2002277895A JP 2004119495 A JP2004119495 A JP 2004119495A
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JP
Japan
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polishing
polishing head
polishing pad
wafer
conditioning
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JP2002277895A
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Satoshi Takesako
竹迫 敏
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Abstract

【課題】研磨パッドのコンディショニング機能をも併せ持つ研磨ヘッドを形成して、小型化が可能なCMP装置を提供し、研磨パッドのコンディショニングを行いつつウエハを研磨することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】研磨ヘッド1は、研磨ヘッド本体5の外周側に、研磨パッド15をコンディッショニングする研削部6を設けたものである。研磨ヘッド本体5は、従来の研磨ヘッドの機能を持つものであり、円板状のウエハキャリア3の中心軸の位置に研磨ヘッド回転軸2が設けられ、ウエハキャリア3の外周部の下面側には、リング状のリテーナリング4が設けられている。このリテーナリング4の外周側に、研削部6がリング状に設けられている。
研削部6の下面には、ダイヤモンド等からなる砥粒をニッケルを用いた電着法等により固着した砥粒層からなる研削面6aが設けられている。
【選択図】     図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、研磨ヘッドと、この研磨ヘッドを用いた化学的機械的研磨装置及び半導体装置の製造方法に関する。詳しくは、研磨パッドのコンディショニング機能を持たせた研磨ヘッドと、この研磨ヘッドを用いた化学機械的研磨装置及び半導体装置の製造方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
シリコンウエハ等の表面を平坦化する方法として、化学的機械的研磨(Chemical Mechanical Polishing:以下「CMP」と略記する)が近年よく用いられている。
図4に、従来用いられているCMP装置の構成を示す。
【0003】
図4において、CMP装置51は、回転テーブル回転軸52を中心として回転する回転テーブル53上に設けられた研磨ヘッド54とコンディショナー55とを備えている。回転テーブル53の上表面には、研磨パッド56が形成されている。
【0004】
研磨ヘッド54は、研磨ヘッド回転軸57と円板状のウエハキャリア58とを備え、ウエハキャリア58の下面にはウエハ59が吸着されている。円板状のウエハキャリア58は、研磨ヘッド回転軸57を中心として回転する。
コンディショナー55は、コンディショナー回転軸60と円板状のコンディショニングディスク61とを備える。コンディショニングディスク61は、コンディショナー回転軸60を中心として回転する。
【0005】
スラリー供給部62からは、研磨パッド56上に研磨剤であるスラリー63が供給され、スラリー63はウエハ59と研磨パッド56との接触面に取り込まれる。ウエハ59の表面は、回転テーブル53表面の研磨パッド56に接触し、スラリー63によって研磨される。
【0006】
図5(a)に、研磨ヘッド54の下面を示し、図5(b)に、研磨ヘッド54の縦断面を示す。ウエハキャリア58の下面側外周には、リテーナリング64が設けられている。リテーナリング64は、回転テーブル53、ウエハキャリア58とともにウエハ59が回転することによって、ウエハキャリア58からウエハ59が飛び出すことを防止するために設けられたものである。
【0007】
図6(a)に、コンディショナー55の下面を示し、図6(b)に、コンディショナー55の縦断面を示す。コンディショニングディスク61の外周側下面には、ダイヤモンド等からなる砥粒を固着した研削部65が設けられている。研削部65を研磨パッド56に擦りつけて研磨パッド56表面を研削する。これによって、コンディショニングの機能、すなわち、研磨パッド56の表面を毛羽立たせる機能を持続させ、研磨状態を一定に保つことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来用いられているCMP装置51においては、研磨ヘッド54とコンディショナー55とがそれぞれ別個に回転テーブル53上に設けられているため、回転テーブル53の径を研磨ヘッド54の径と、コンディショナー55の径との和よりも大きくすることが必要であり、回転テーブル53が大径化することが避けられない。
【0009】
また、研磨ヘッド54とコンディショナー55とをそれぞれ別個に設けていることによって、それぞれを回転させるための動作機構が必要となり、この動作機構のためのスペースを確保するために、CMP装置51が大型化することとなる。
【0010】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、研磨パッドのコンディショニング機能をも併せ持つ研磨ヘッドを形成して、動作機構を簡単にでき小型化が可能なCMP装置を提供し、研磨パッドのコンディショニングを行いつつウエハを研磨することが可能な半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、本発明は、ウエハを研磨パッドに擦りつけて研磨する研磨ヘッドにおいて、研磨ヘッド本体の外周側に、前記研磨パッドをコンディショニングする研削部を設けたことを特徴とする。
この構成によれば、1つの研磨ヘッドによって、ウエハを研磨パッドに擦りつけて研磨すると同時に、研磨パッドをコンディショニングすることができ、ウエハの研磨状態を良好な状態で維持することができる。
【0012】
すなわち、研磨パッドへの押圧力は、この研磨ヘッドの外周部付近にのみ集中するため、研磨パッドをコンディショニングするための研削部を研磨ヘッド本体の外周側のみに設けても、研磨パッドのコンディショニングを十分に行うための押圧力を得ることができる。
【0013】
本発明は、研磨ヘッド本体の外周側に、研磨パッドをコンディショニングする研削部を設けた研磨ヘッドと、スラリーを研磨パッド上に供給するスラリー供給部と、研磨パッドが表面上に形成された回転テーブルとを備えたCMP装置である。
この構成によれば、1つのCMP装置において、研磨ヘッドとコンディショナーとを独立して別個に設ける必要がなく、1つの研磨ヘッドによって、ウエハの研磨と研磨パッドのコンディショニングとを同時に行うことができる。
【0014】
本発明は、研磨ヘッド本体の外周側に、研磨パッドをコンディショニングする研削部を設けた研磨ヘッドを研磨パッド上で回転させて、研磨パッドのコンディショニングを行いつつウエハを研磨することを特徴とする半導体装置の製造方法である。
この方法によると、1つの研磨ヘッドによって、ウエハを研磨パッドに擦りつけて研磨すると同時に、研磨パッドをコンディショニングすることができ、ウエハの研磨状態を良好な状態で維持することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態に基づいて説明する。
図1に、本発明の実施の形態におけるCMP装置の一例を示す。
図1に示すように、CMP装置11は、回転テーブル回転軸12を中心として回転する回転テーブル13と、この回転テーブル13上に設けられた研磨ヘッド1と、スラリー供給部14とを備えている。回転テーブル13の表面には、研磨パッド15が形成されている。
【0016】
研磨ヘッド1は、研磨ヘッド回転軸2を中心として回転する円板状のウエハキャリア3を有し、ウエハキャリア3の下面にはウエハ7が吸着されている。
スラリー供給部14からはスラリー16が供給され、スラリー16はウエハ7と研磨パッド15との接触面に取り込まれる。ウエハ7の表面は、回転テーブル13表面に設けられた研磨パッド15に接触して研磨される。
【0017】
図2に、本発明の実施の形態における研磨ヘッド1の構成の一例を示す。このうち、図2(a)は、研磨ヘッドの下面を示し、図2(b)は、研磨ヘッドの側面を示す。
この研磨ヘッド1は、研磨ヘッド本体5の下面外周側に、研磨パッド15をコンディショニングする研削部6を設けたものである。研磨ヘッド本体5は、従来の研磨ヘッドの機能を持つものであり、円板状のウエハキャリア3の中心軸の位置に研磨ヘッド回転軸2が設けられ、ウエハキャリア3の外周部の下面側には、リング状のリテーナリング4が設けられている。
【0018】
リテーナリング4は、ウエハキャリア3の下面側に当接されて研磨されるウエハ7が、回転テーブル13、ウエハキャリア3とともに回転することによって、ウエハキャリア3の下面から飛び出すことを防止するために設けられている。図2に示す例では、このリテーナリング4の外周側に、リング状の研削部6が設けられている。
【0019】
この研削部6は、ステンレス等の耐食性を有する材料によって形成され、その下面には、ダイヤモンド等からなる砥粒をニッケルを用いた電着法等により固着した砥粒層からなる研削面6aが設けられている。
【0020】
研削部6をこのように、研磨ヘッド本体5の外周側に設けた理由を以下に説明する。
図4において示したように、コンディショナー55は回転テーブル53上で回転して研磨パッド56のコンディショニングを行うため、研磨パッド56への押圧力は、コンディショニングディスク61の外周部付近にのみ集中する。そのため、コンディショニングディスク61の表面全体に砥粒を固着させても、研磨パッド56のコンディショニングに使用されるのは、コンディショニングディスク61の外周部に固着された砥粒のみであり、コンディショニングディスク61の中央部に砥粒を固着させてもその効果は小さい。
【0021】
本発明の研磨ヘッドは、コンディショニングを行うための砥粒を外周部付近にのみ固着させても十分なコンディショニング効果が得られることを利用したものであり、研磨ヘッド本体5の外周側に研削部6を設けて、コンディショニングの機能を併せ持つ研磨ヘッドを実現している。
【0022】
研削部6を加圧する圧力機構は、研磨ヘッド本体5を加圧する圧力機構とは独立に機能する圧力機構を備えている。このような圧力機構として、図2(b)に示すように、研削部6の上部に設けられたエアシリンダ機構8を用いることができる。
【0023】
研磨ヘッド本体5がウエハ7を研磨するために最適な圧力条件と、研削部6が研磨パッド15をコンディショニングするために最適な圧力条件とは異なる。そのため、研削部6を加圧する圧力機構が、研磨ヘッド本体5を加圧する圧力機構とは独立に機能することによって、研磨パッド15をコンディショニングするための圧力を制御して最適な圧力条件を実現することが可能となる。
【0024】
本実施形態の研磨ヘッドでは、研磨ヘッド回転軸2を中心として回転する円板状のウエハキャリア3の下面側にウエハ7が吸着されて、ウエハ7が研磨されるとともに、研磨パッド15は研削部6によって擦られて研削される。これによって、研磨パッド15の表面が毛羽立てられ、研磨状態を長時間に亘って良好に保つことができる。
また、研削部6は研磨ヘッド本体5に対して着脱可能な構成とすることにより、研削部6を装着しないで使用することもできる。この場合には、研磨パッドのコンディショニングを行わずに、ウエハ7の研磨のみを行うことができる。
【0025】
研削部6の研削面6aには、ウエハ7と研磨パッド15との接触面にスラリー16を取り込むための溝6bを、図3に示すように、研削面6aの周方向に複数個設けることが好ましい。この溝6bは、スラリー16を取り込みやすくするために、研磨ヘッド1の回転方向にあわせて、研削面6aの半径方向に対して所定の角度を持つように形成されている。
【0026】
このような溝6bを設けることによって、研磨ヘッド本体5の外周部に研削部6が形成されていても、スラリー16をウエハ7と研磨パッド15との接触面に取り込みやすくなり、ウエハ7の研磨を良好な状態で行うことができる。
【0027】
このように、本発明の研磨ヘッドは、研磨パッド15をコンディショニングする機能を持たせつつウエハ7を研磨することが可能である。
そのため、この研磨ヘッド1を用いたCMP装置11では、コンディショナーを別個に設けるためのスペースを必要とせず、また、回転テーブル13の径を研磨ヘッド1の径とほぼ同等の寸法とすることができるため、CMP装置11の小型化を実現することができる。
【0028】
また、コンディショナーを別個に設けることを要しないため、コンディショナーを動作させるための動作機構が不要であり、この動作機構によって消費される電力を低減することができる。さらに、この動作機構に用いられる部材の使用量を削減でき、CMP装置11に要するコストを削減することができる。
【0029】
また、研磨ヘッド本体5の外周側に、研磨パッド15をコンディショニングする研削部6を設けた研磨ヘッド1を、研磨パッド15上で回転させてウエハ7を研磨することにより、研磨パッド15のコンディショニングを行いつつウエハ7を研磨し、この研磨されたウエハ7を用いて半導体装置を製造することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、研磨ヘッド本体の外周側に、研磨パッドをコンディショニングする研削部を設けたことにより、コンディショナーを別個に設けるためのスペースを必要とせず、CMP装置の小型化を実現することができる。また、回転テーブルの径を研磨ヘッドの径とほぼ同等の寸法とすることもできる。
【0031】
また、コンディショナーを別個に設けることを要しないため、コンディショナーを動作させるための動作機構が不要であり、この動作機構によって消費される電力を低減することができ、この動作機構に用いられる部材の使用量を削減でき、CMP装置に要するコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるCMP装置の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態における研磨ヘッドの構成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態における研磨ヘッドの研削面を示す図である。
【図4】従来のCMP装置の構成を示す図である。
【図5】従来の研磨ヘッドの構成を示す図である。
【図6】従来のコンディショナーの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 研磨ヘッド
2 研磨ヘッド回転軸
3 ウエハキャリア
4 リテーナリング
5 研磨ヘッド本体
6 研削部
6a 研削面
6b 溝
7 ウエハ
8 エアシリンダ機構
11 CMP装置
12 回転テーブル回転軸
13 回転テーブル
14 スラリー供給部
15 研磨パッド
16 スラリー

Claims (6)

  1. ウエハを研磨パッドに擦りつけて研磨する研磨ヘッドにおいて、
    研磨ヘッド本体の外周側に、前記研磨パッドをコンディショニングする研削部を設けたことを特徴とする研磨ヘッド。
  2. 前記研削部は前記研磨ヘッド本体に対して着脱可能であることを特徴とする請求項1記載の研磨ヘッド。
  3. 前記研削部を加圧する圧力機構は、前記研磨ヘッド本体を加圧する圧力機構とは独立に機能する圧力機構を備えていることを特徴とする請求項1記載の研磨ヘッド。
  4. 前記ウエハと前記研磨パッドとの接触面にスラリーを取り込むための溝を、前記研削部の研削面に設けたことを特徴とする請求項1記載の研磨ヘッド。
  5. 研磨ヘッド本体の外周側に、研磨パッドをコンディショニングする研削部を設けた研磨ヘッドと、スラリーを研磨パッド上に供給するスラリー供給部と、研磨パッドが表面上に形成された回転テーブルとを備えた化学機械的研磨装置。
  6. 研磨ヘッド本体の外周側に、研磨パッドをコンディショニングする研削部を設けた研磨ヘッドを研磨パッド上で回転させて、研磨パッドのコンディショニングを行いつつウエハを研磨することを特徴とする半導体装置の製造方法。
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