JP2004107004A - 自動倉庫用キャリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動倉庫用キャリッジ35は、二つのスライドフォーク39のそれぞれの左右各側に荷崩れブラケット49を一対ずつ備え、スライドフォークの間に設けられた一対の荷崩れブラケットは、第1の斜め材57により第1の荷崩れブラケットの上部と第2の荷崩れブラケットの下部とが連結され、第2の斜め材57により第1の荷崩れブラケットの下部と第2の荷崩れブラケットの上部とが連結されるように、相互連結される。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷崩れ検出手段を備えた自動倉庫用キャリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
荷崩れ検出手段を備えた従来の自動倉庫用キャリッジとして、特開平6−127613号公報に開示されたものがある。図6に、かかる自動倉庫用キャリッジを示す。図示しないマストにガイドされて昇降する昇降キャリッジ1の上面には、荷3を搭載するパレット5がスライドフォーク6に載置されている。また、キャリッジ1には、スライドフォーク6の両側に振り分けられるように配置された一対の荷崩れ検出手段7が設けられている。各荷崩れ検出手段7は、キャリッジ1上に立設され、外筒が内筒に対して回動可能となった二重筒構造からなる筒体9と、かかる筒体の外筒に固定され当該外筒と一体的に回動する荷崩れ検出バー11とを備えている。各荷崩れ検出バー11は、荷3及びパレット5がスライドフォーク6上の適正な位置に置かれたときに、荷3及びパレット5と適当な間隔をおいて荷3及びパレット5を囲むような形状を有する。
【0003】
上述した構成においては、荷3及びパレット5が適正な姿勢で入出庫されているときには、荷崩れ検出バー11は荷3及びパレット5と充分に離隔するため動くことはないが、入出庫中の荷3及びパレット5の姿勢やパレット5上における荷3の位置が適正な状態からずれた場合には、荷崩れ検出バー11が荷3及びパレット5から力を受け回動する。これによって、筒体9内に設けられている図示しないセンサ部が作動し、荷の位置ずれが検出される。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−127613号公報(第2及び3頁、第1及び5〜7図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した自動倉庫の荷崩れ検出手段7においては、荷崩れ検出バー11を支持する筒体9の上部はフリー状態であるが、荷3の位置ずれがある場合、荷3からの力が荷崩れ検出バー11を介して筒体9にまで伝わる。よって、荷崩れ検出手段は荷の位置ずれにより働く力に対して強固な構造であることが望まれている。また、一つのキャリッジに二つ以上のスライドフォークを有するタイプの自動倉庫においては、スライドフォーク毎に入出庫方向に一対以上の荷崩れ検出手段を有することがあるが、キャリッジは、通常、中央部分に荷崩れ検出手段の上部を固定できるような構造体を持たないため、キャリッジの両端側の荷崩れ検出手段を除いた内側の荷崩れ検出手段は、強固な構造にすることが困難な場合が多い。
【0006】
従って、本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、荷の位置ずれにより働く力に対して簡易な態様で強固な構造を確保できる荷崩れ検出手段を備えた自動倉庫用キャリッジを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明は、荷の適正搭載位置又は適正入出庫経路の近傍に設けられた荷崩れ検出バーと、キャリッジ本体に立設され該荷崩れ検出バーを可動に支持する荷崩れブラケットとを備えた荷崩れ検出手段を少なくとも一つ有する自動倉庫用キャリッジにおいて、前記荷崩れブラケットの上部は、該荷崩れブラケットの延長方向に対して傾斜した斜め材によって、前記キャリッジ本体又はそれと一体的な部分に連結されていることを特徴とする。
【0008】
好適には、複数のスライドフォークを前記キャリッジ本体上に備え、前記斜め材は、複数の前記スライドフォークのうちの隣り合う少なくとも一対の前記スライドフォークの間に設けられた前記荷崩れブラケットに取り付けられている。
また、隣り合う少なくとも一対の前記スライドフォークの間に設けられた一対の前記荷崩れブラケットにつき、一対の前記斜め材を用意し、一方の前記斜め材は、一方の前記荷崩れブラケットの上部と他方の前記荷崩れブラケットの下部とを連結し、他方の前記斜め材は、一方の前記荷崩れブラケットの下部と他方の前記荷崩れブラケットの上部とを連結すると好適である。
また、前記一対の荷崩れブラケットは、前記一対の斜め材の間に挟まれるように位置させると好適である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に、この発明の実施の形態に係る自動倉庫用キャリッジを含む自動倉庫の平面を模式的に示す。自動倉庫21は、複数の棚23(図1では便宜上、一対のみ図示)と、それらの間の空間を移動し荷の入出庫を行うスタッカクレーン25とを備える。各棚23は、例えば水平方向に24連、垂直方向に8段などの複数の区分けされた荷収容室23aを備えている。そして、一対の棚23は、荷収容室23aの間口23bを相互に対面させるように平行に配置されている。スタッカクレーン25は、一対の棚23の間に延長するレール27と、そのレール27上を移動する移動体29とを備える。
【0010】
次に、図2及び図3をもとに移動体29の詳細について説明する。なお、前後左右方向の概念については、レールの延長方向(移動体の移動方向)を前後方向とし、それと直交する荷の入出庫方向を左右方向とする。移動体29は、レール27に沿って相互に平行に延長する上部フレーム31a及び下部フレーム31bを有する。それら上部フレーム31a及び下部フレーム31bの間には、上下方向に且つ相互に平行に延長する前後一対のマスト33a、33bが設けられている。一対のマスト33a、33bの間には、キャリッジ35がマストに沿って昇降可能に設けられている。また、下部フレーム31bには、移動体29をレール27に沿って走行させる走行モータ36や、キャリッジ35をマスト33a、33bに沿って昇降させる昇降モータ38が設けられている。
【0011】
キャリッジ35は、フレーム材より構成されるキャリッジ本体37と、前後一対のスライドフォーク39とを備えている。キャリッジ本体37の前後方向両端部には、対応するマスト33a、33bと隣接するようにリフトブラケット41が設けられている。各リフトブラケット41の外側面には、キャリッジ35をマスト33a、33bに沿って昇降方向に案内すべく、対応するマスト33a、33bに転動可能に当接する四つの車輪43が設けられている。
【0012】
各スライドフォーク39は、キャリッジ35からはみ出して棚の荷収容室23a内に侵入できるように入出庫方向(左右方向)にスライド可能に設けられており、図示しない駆動装置によってスライドする。また、キャリッジ35には、一つのスライドフォーク39につき四つの割合で、合計八つの荷崩れ検出手段45が設けられている(図2においては、図示便宜上、簡易的に示されている)。これら荷崩れ検出手段45は、スライドフォーク39が図3に示すようなキャリッジ上の待機位置にあるときの各スライドフォーク39の対応する四隅に配置されている。
【0013】
図3及び図4に示されるように、各荷崩れ検出手段45は、ベース47を介してキャリッジ本体37に立設された荷崩れブラケット49と、かかる荷崩れブラケット49を中心に同ブラケットに回動可能に支持された荷崩れ検出バー51とを備える。各荷崩れブラケット49は、内筒49aが外筒49bに対して回動可能に組み合わされた二重筒構造体であり、外筒49bはキャリッジ本体37に対して不動に固定されており、また、内筒49aの回動状態は、ベース47内に設けられた図示しないセンサ部によって検出される。各荷崩れ検出バー51は上下一対の支持アーム53によって対応する各荷崩れブラケット49に支持されている。より詳細に説明すると、各支持アーム53の一端は荷崩れ検出バー51に固着され、他端は外筒49bに形成された図示しない切り欠きなどの外筒貫通部を通って内筒49aに固着されている。これによって、荷の当接などによって荷崩れ検出バー51が回動すると、支持アーム53を介して荷崩れ検出バー51に一体的に接続された内筒49aも外筒49b内で回動し、かかる回動状態が図示しないセンサ部によって検出される。
【0014】
八本の荷崩れブラケット49のうち、スライドフォーク39の前後方向最外側に位置する四本の荷崩れブラケット49は、固定材55によって、リフトブラケット41に接続されている。一方、八本の荷崩れブラケット49のうち、一対のスライドフォーク39の間に配置された残りの四本の荷崩れブラケット49は、横断面がL字状の斜め材57によって互いに連結されている。すなわち、各スライドフォーク39に対応して設けられた左右方向に並ぶ一対の荷崩れブラケット49が、荷崩れブラケット49の延長方向(上下方向)に対して傾斜するように延長する一対の斜め材57によって連結される。より詳細に説明すると、各荷崩れブラケット49の上部及び下部には、左右方向に延長する連結用プレート59が設けられており、一対の斜め材57のうちの一方の斜め材57が、左右方向に並ぶ一対の荷崩れブラケット49の一方のブラケット上部にある連結用プレート59と、他方のブラケット下部にある連結用プレート59とを連結し、他方の斜め材57が、一方のブラケット下部にある連結用プレート59と、他方のブラケット上部にある連結用プレート59とを連結している。また、一対の斜め材57は、左右方向に並ぶ一対の荷崩れブラケット49の間でクロスするように延長しているが、一方の斜め材57は連結用プレート59の前面側に接続され、他方の斜め材57は連結用プレート59の後面側に接続されるため、すなわち、一対の斜め材57で一対の荷崩れブラケット49を前後方向に挟むような配置であるため、一対の斜め材57が相互に干渉することなく上記のクロス態様が実現している。
【0015】
以上のように構成された自動倉庫用キャリッジにおいては、荷がスライドフォーク39上の適正な搭載位置にあるとき、及び、棚23の荷収容室23aに対し荷を入出庫する際に荷が適正な入出庫経路を通るときには、荷は荷崩れ検出バー51に当接することはなく、荷の運搬、入出庫作業が通常どおり進行する。一方、位置ずれにより、荷が適正搭載位置にない場合、あるいは、荷が適正入出庫経路を通らない場合には、荷の当接により荷崩れ検出バー51が回動し、かかる動作が検知されることで荷崩れの発生や恐れがあることが検出される。また、このとき、荷からの力が荷崩れ検出バー51を介して荷崩れブラケット49まで伝達するが、本実施の形態における荷崩れ検出手段では、一対の荷崩れブラケット49の上部が一対の斜め材によって相互に支持されているため、位置ずれした荷から受ける力に対して強固な構造を具備している。
【0016】
また、かかる強固な構造は、中央部分に荷崩れ検出手段上部を固定できるような構造体を持たない一般的なキャリッジにおいて、補強専用の構造体を新たにキャリッジ本体上に設けそれに支持させる構成ではなく、一対の荷崩れブラケット49自体に跨る斜め材57の架橋という簡易な構成だけで実現されている。また、このことは、一対のスライドフォークの間に配置する荷崩れブラケットとして、特別な構成のものが要求されることはなく、キャリッジ最外側に配置される荷崩れブラケットと同様なものを使用できることにもつながる。よって、部品種類数の増加抑制や既存の荷崩れブラケットの継続使用を可能とし、管理やコスト面で優れている。さらに、本実施の形態では、斜め材57の配置場所が一対の荷崩れ検出手段45の間というデットスペースであるため、すなわち、キャリッジ35上のデットスペースを利用した補強態様であるため、補強に加えスペースの有効利用にもつながっており、キャリッジの限られたスペースでより大きい荷を搭載することが可能となっている。
【0017】
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、以下のような様々な改変を施すことが可能である。まず、図1〜4に示した上記実施の形態では、図5の模式的な平面図で説明すると、一つのスライドフォーク39に対応して設けられた左右方向に並ぶ第1及び第2の荷崩れブラケット49a及び49bを、一対の斜め材で相互連結すると共に、同様に、もう一つのスライドフォーク39に対応して設けられた第3及び第4の荷崩れブラケット49c及び49dを、一対の斜め材で相互連結していた。本発明はこれに限定されず、かかる左右方向の相互連結に代えて/加えて、前後方向に並ぶ第1及び第3の荷崩れブラケット49a及び49cを、一対の斜め材で相互連結すると共に、同様に、前後方向に並ぶ第2及び第4の荷崩れブラケット49b及び49dを、一対の斜め材で相互連結することも可能である。さらに上記の構成に代えて/加えて、対角の関係にある第1及び第4の荷崩れブラケット49a及び49dを、一対の斜め材で相互連結すると共に、同様に、第2及び第3の荷崩れブラケット49b及び49cを、一対の斜め材で相互連結することも可能である。
【0018】
また、図1〜4に示した実施の形態では、斜め材の下端の接続先は、別の荷崩れブラケットの下部であったが、本発明はこれに限定されず、荷崩れブラケットの下部以外の部位であってキャリッジ本体と一体的な部分であればよく、さらに、キャリッジ本体自体、例えばそれを構成するフレーム材に直接、斜め材の下端が接続される態様でもよい。
【0019】
また、本発明のキャリッジ本体は、スライドフォークを二つ持つものに限定されるものではなく、スライドフォークが三つ以上ならば、キャリッジの最外側に配置された荷崩れブラケット以外の荷崩れブラケットを、換言するならば、隣接する一対のスライドフォークのそれぞれの中間部に配置された荷崩れブラケットを、斜め材によってキャリッジ本体またはそれと一体的な部分に接続する態様であればよい。
【0020】
また、荷崩れ検出手段の数も上記に限定されるものではなく、スライドフォーク一つにつきスライドフォークの左右各側に一つずつ、あるいは、三つずつ以上でもよく、また、左右各側の設置数が異なる態様でもよい。さらに、斜め材の数は、一対の荷崩れブラケットにつき、一対設ける割合には限定されず一つあるいは三つ以上設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動倉庫用キャリッジによれば、荷崩れ検出手段を、荷の位置ずれにより働く力に対して簡易な態様で強固な構造とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るキャリッジを含む自動倉庫の模式的な平面図である。
【図2】図1の自動倉庫におけるスタッカクレーンを示す斜視図である。
【図3】本実施の形態に係る自動倉庫用キャリッジの部分斜視図である。
【図4】図3の荷崩れ検出手段周辺に関する平面図である。
【図5】本発明の荷崩れ検出ブラケットの相互連結態様を説明する図である。
【図6】従来の自動倉庫用キャリッジの側面図である。
【符号の説明】
35…キャリッジ、37…キャリッジ本体、39…スライドフォーク、45…荷崩れ検出手段、49…荷崩れブラケット、51…荷崩れ検出バー、57…斜め材。
Claims (4)
- 荷の適正搭載位置又は適正入出庫経路の近傍に設けられた荷崩れ検出バーと、キャリッジ本体に立設され該荷崩れ検出バーを可動に支持する荷崩れブラケットとを備えた荷崩れ検出手段を少なくとも一つ有する自動倉庫用キャリッジにおいて、
前記荷崩れブラケットの上部は、該荷崩れブラケットの延長方向に対して傾斜した斜め材によって、前記キャリッジ本体又はそれと一体的な部分に連結されていることを特徴とする自動倉庫用キャリッジ。 - 複数のスライドフォークを前記キャリッジ本体上に備え、
前記斜め材は、複数の前記スライドフォークのうちの隣り合う少なくとも一対の前記スライドフォークの間に設けられた前記荷崩れブラケットに取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動倉庫用キャリッジ。 - 隣り合う少なくとも一対の前記スライドフォークの間に設けられた一対の前記荷崩れブラケットにつき、一対の前記斜め材を用意し、
一方の前記斜め材は、一方の前記荷崩れブラケットの上部と他方の前記荷崩れブラケットの下部とを連結し、他方の前記斜め材は、一方の前記荷崩れブラケットの下部と他方の前記荷崩れブラケットの上部とを連結する、
ことを特徴とする請求項2に記載の自動倉庫用キャリッジ。 - 前記一対の荷崩れブラケットは、前記一対の斜め材の間に挟まれるように位置することを特徴とする請求項3に記載の自動倉庫用キャリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002271347A JP2004107004A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | 自動倉庫用キャリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002271347A JP2004107004A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | 自動倉庫用キャリッジ |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004107004A true JP2004107004A (ja) | 2004-04-08 |
Family
ID=32268684
Family Applications (1)
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JP2002271347A Pending JP2004107004A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | 自動倉庫用キャリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004107004A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018131411A1 (ja) * | 2017-01-16 | 2018-07-19 | 村田機械株式会社 | スタッカクレーン |
CN112222314A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-15 | 华晨鑫源重庆汽车有限公司 | 一种用于冲压设备间零件传输的辅助工装 |
-
2002
- 2002-09-18 JP JP2002271347A patent/JP2004107004A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018131411A1 (ja) * | 2017-01-16 | 2018-07-19 | 村田機械株式会社 | スタッカクレーン |
CN112222314A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-15 | 华晨鑫源重庆汽车有限公司 | 一种用于冲压设备间零件传输的辅助工装 |
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