JP2004046662A - 歩度計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】人体を伝播する微振動を検知できる距離内に配置され、人体の微振動を検知する人感センサー手段と、人感センサー手段が検知した人体微振動信号をから人体の歩行時に生じる微振動を選択するフィルタと、フィルタにより選択された振動波形の波高値の絶対値を経時的に並べる手段と、前記振動波形の波高値の絶対値を経時的に並べる手段により並べられたパターンから歩行パターンを選択して計数する手段と、前記計数する手段により計数された数値を歩行数として表示する表示手段と、を具備してなる歩度計。
【選択図】図1
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、腕時計型歩数計の歩数カウント装置に関し、特に人間が歩いた時に歩いた歩数を正確にカウントする腕時計型歩度計に関する。
【0002】
【従来の技術】
人間の歩数をカウントする歩数計或いは歩度計(以下、歩度計と総称する。)は、多くの型式のものが世に出回っている。大半の歩度計の歩度計数機構は、2次元振り子方式で、人間の歩いた振動を機械的に振子が可動し歩数をカウントする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
歩度計の中に、例えば腹部のベルトに装着して歩数をカウントするものがあるが、これは、腹部の上下動回数がほぼ人間の歩数と一致するので、歩度計のカウント数が実際の歩数とほぼ一致するが、これとて、体の少しの振動でも歩度計が拾って、その振動を歩数にカウントしてしまう危険がある。
また、歩度計の中には腕時計型式のものがある。これに二次元振り子方式を採用したものは、歩行以外の動作、例えば腕を振るなどの動作でも振子が可動し、歩数をカウントしてしまう。また振子に極性があり、右腕に腕時計を装着して、歩行しても歩数をカウントされない場合もあるなど問題がある。
【0004】
本発明は、上述の如き従来の不都合を解消しようとするもので、その目的は、人間の歩数をカウントする歩度計において、人間のどの部位に装着していても人間の歩度数を正確にカウントすることができるような歩度計を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の如き本発明の目的を達成するため、本願の請求項1に記載の発明は、人間の歩数をカウントする歩度計において、人体を伝播する微振動を検知できる距離内に配置され、人体の微振動を検知する人感センサー手段と、人感センサー手段が検知した人体微振動信号をから人体の歩行時に生じる微振動を選択するフィルタと、フィルタにより選択された振動波形の波高値の絶対値を経時的に並べる手段と、前記振動波形の波高値の絶対値を経時的に並べる手段により並べられたパターンから歩行パターンを選択して計数する手段と、前記計数する手段により計数された数値を歩行数として表示する表示手段と、を具備してなる歩度計を提供する。
本願の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、前記歩行パターンを選択して計数する手段は、波高値の絶対値の内、歩行パターンからはずれた絶対値を無視する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の歩度計を提供すいる。
本願の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、前記歩行パターンにおいて、時間軸に対する歩行パターンボトムとピークとの関係は、次式により規定されることを特徴とする歩度計を提供する。
本願の請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、前記歩行パターンにおいて、電圧軸に対する歩行パターンボトムとピークとの関係は、次式により規定されることを特徴とする歩度計を提供する。
本願の請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の発明に加えて、前記歩行パターンにおいて、歩行パターンのピーク値をP1から順次P10とするとき、歩行パターンからはずれた絶対値を無視する手段は、次の条件により無視することを特徴とする歩度計を提供する。
絶対値がP3≦P5<P6の場合、P4を削除する。
絶対値がP2<P3≦P5の場合、P4を削除する。
絶対値がP6≧P8>P9の場合、P7を削除する。
絶対値がP5>P6≧P8の場合、P7を削除する。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明を、腕時計型歩度計に適用した実施の形態を示す平面図である。図1において、腕時計型歩度計1の両端には時計バンド2、3が結合されており、これら腕バンド2、3により腕時計型歩度計1は腕4に巻き付けられている。
【0007】
図2は、腕時計型歩度計1の断面図である。腕時計型歩度計1はケース5の表面に、表示窓となる透明ガラス6がはめ込まれている。ケース6の裏側には裏蓋7が嵌脱自在にはめ込まれている。透明ガラス6の下側には、歩度計の心臓部である歩数カウンター8を始め、周知である時計の計時装置9が設けられ、これらと透明ガラス6との間には、時間を示すと共に、歩数を表示する液晶表示板10が設けられている。図3は液晶表示板10の正面図である。液晶表示板10には時間表示部11と歩数表示部12が設けられている。ケース6の周囲には、周知の時計に必要な複数個のボタンの他、歩度計の歩数をリセットするリセットボタン13が設けられている。裏蓋7の内側には、人間の腕から伝わる微振動を検知する人感センサーとしての圧電素子14が取り付けられている。なお、腕時計型歩度計1は、運動選手のトレーニングなど、汗等の水分を含む環境で使用されることが多いため、腕時計と同様に水密型に形成されていることが望ましい。
【0008】
図4は、本発明に係わる歩数カウンター8の回路を示すブロック図である。歩数カウンター8は、圧電素子14からの振動波形を処理して人間の歩行数を計数する回路である。図4において、15はインピーダンス変換器であり、高出力インピーダンスである圧電素子14が検知した振動波形を低インピーダンスに変換して次段の回路に出力する。
【0009】
16はフィルターであり、4.0Hz〜8.0Hzの周波数帯域を通過させる。17はフィルター16から出力された信号を増幅する増幅器である。18は歩数判別器であり、増幅器17から出力された振動波形を解析し、人間が歩いている時の歩数波形を取り出し、その歩数波形をカウントして歩数値を歩数表示部12に表示させる。
【0010】
次に、人間が歩いた時に歩数をカウントする仕組みの詳細について説明する。人間の血管には心臓から送られる血液が循環している。その血液が循環する際、血液循環の微振動が発せられる。また、人間の動作によってさまざまな波形の微振動を発して、体中に伝播している。人間の歩行時は4.0Hz〜8.0Hzの、最初波高値が小さく、次いで波高値が最大となり、順次減衰して行く繰り返しの振動波形が発生し、体中に伝播する。本発明では、圧電素子14を利用し、このような人間の歩行時に発せされる微振動を腕から検知して歩数をカウントする。
【0011】
図5乃至図8において、人間の歩行時に腕時計型歩度計1に内蔵された圧電素子14に振動が検知され、その振動は圧電素子14によって高インピーダンスの電気信号に変換され、インピーダンス変換器15により低インピーダンスに変換された後、フィルター16で4.0Hz〜8.0Hz以外の雑音成分が取り除かれ、増幅器17で増幅される。この増幅器17から出力される信号を図5に示す。本発明において、人間が一歩歩行すると図5に示す4.0Hz〜8.0Hzの、最初波高値が小さく、次いで波高値が最大となり、順次減衰して行く繰り返しの振動波形が出力される。
【0012】
図5において、人間は歩き始める時、まず片方の足を上げる。この振動は振動波形の初期の小さな振幅に現れる。その後、足を地面に着地させると、振動波形の振幅は最大になり、その後、振動波形の振幅は減少するという3パターンの傾向がある。本発明では、上述の歩行3パターンを1ヶの歩行グループとし、この歩行グループを歩行時の1歩とする。
【0013】
振動波形の振幅の大きさは、個人の歩き方、または歩行時と走行時では異なってくる。これを調整するのが増幅器17であり、増幅器17を調整することにより、これらすべての歩行、走行をまかなうことができる。
【0014】
波形解析をする歩数判別器18は、増幅器17から振動波形が入力されると、振動波形の振幅のセンター値(DC値)を算出し、一山のピーク値の絶対値を求めて、図6に示すように1ヶの歩行グループが1ヶの三角波に変換される。つまり、人間が1歩歩行すると1ヶの三角波が形成される。
【0015】
しかし、三角波は歩行以外の動作でも形成されることがある。そこで、数ある三角波の中でも歩行時の三角波には、他の三角波に比べて特徴があるため、この特徴を規定し、歩行時の三角波のみを取り除く。
【0016】
図7は、三角波の規定を示す。図7には振動波形のピークの絶対値P1〜P9が存在し、P2〜P7で一つの三角波1を形成する。三角波にはそれぞれ三角波の始まりのボトム1と終わりのボトム2とピークがあり、ここではP2がボトム1、P5がピーク、P7がボトム2に該当する。
【0017】
ボトム1はP2が認識された後、上昇する振動波形の絶対値が2ヶ以上続いた(ここではP3とP4に該当する)ことが確認された時のみ、P2を三角波1のボトム1と認識する。またP5が認識された後、下降する振動波形の絶対値が2ヶ以上続いた(ここではP6とP7)ことが確認されたときのみ、P5を三角波1のピークと認識する。
【0018】
ボトム2はボトム1と同様、P7が認識された後、上昇する振動波形の絶対値が2ヶ以上続いた(ここではP8とP9に該当する)ことが確認された時のみ、P7を三角波1のボトム2と認識し、それと同時に三角波1が成立し、P7は三角波2のボトム1となる。
【0019】
三角波として成立した三角波1は、次に時間軸と電圧軸で下記条件と比較する。図8は時間軸と電圧軸のボトム1、ピーク、及びボトム2を示す。ボトム1−ピーク間は、歩行時、足を上げてから地面に着地するまでの時間と振動の大きさの差であり、ピーク−ボトム2間は、着地後から次の1歩の足を上げるまでの時間と振動の大きさの差である。下記条件を満たしていることが確認されると歩数値が1ヶカウントされる。しかし、この条件は一例であり、人間の体質等でいかようにも変更できる。
【0020】
人間が歩行している時、歩行の振動を圧電素子14が検知し、インピーダンス変換器15、フィルター16を介して、増幅器17から歩行時の振動波形を出力し、歩数判別器18にて三角波に変換される。しかし歩行時に歩行以外の物理的な要素のノイズが混入することがあり、必ずしも図7に示すような理想的な三角波が成立するとは限らない。
【0021】
これまでの方式だけでは、歩行動作を確実に行っても、図9に示すP4、P7のように外部からのノイズが混入した場合、三角波が成り立たず、歩数値としてカウントされないことがある。
【0022】
そこで上記問題を解決するために、図9に示すような波形の場合でも、下記の条件を設け補正を行い、図10に示すP4とP7を削除して三角波を成立させ、歩数値としてカウントさせる。
絶対値がP3≦P5<P6の場合、P4を削除する。
絶対値がP2<P3≦P5の場合、P4を削除する。
絶対値がP6≧P8>P9の場合、P7を削除する。
絶対値がP5>P6≧P8の場合、P7を削除する。
【0023】
以上の微振動−電気信号変換方式により、一般の腕時計のようなケースの中に圧電素子と歩数カウンター8を内蔵するだけで、腕からケースの底蓋に伝わる人間のさまざまな動作の振動の中から、歩行時の特徴ある振動波形のみを取り出して、歩数をカウントすることができる。
【0024】
以上、本発明を上述の実施の形態により説明したが、本発明の趣旨の範囲内で種々の変形や応用が可能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から排除するものではない。
【0025】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明はその構成要件が示すとおり、圧電素子により人間の微弱な振動を電気信号に変換し、その振動波形を解析して、歩行振動波形のみを取り出し、歩行以外の動作の振動波形は除去されるため、歩行時の歩数はカウントされ、歩行以外の動作はカウントされない。また、従来の歩度計のように人体の振動等で、歩数を誤計数することもなく、さらに、従来の歩度計のように振子に極性がないので、右腕に腕時計を装着して、歩行しても正確に歩数をカウントする。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願の歩度計を腕に装着した状態を示す正面図である。
【図2】図2は、本願の歩度計を腕に装着した状態を示す断面図である。
【図3】図3は、液晶表示板10の正面図である。
【図4】図4は、本発明に係わる歩数カウンター8の回路を示すブロック図である。
【図5】図5は、人体の脈拍波形を示す特性図である。
【図6】図6は、人体の脈拍波形のピーク値をプロットした特性図である。
【図7】図7は、人体の脈拍波形のピーク値のみを示す特性図である。
【図8】図8は、時間軸と電圧軸のボトム1、ピーク、及びボトム2を示す特性図である。
【図9】図9は、人体の別の脈拍波形を示す特性図である。
【図10】図10は、人体の更に別の脈拍波形を示す特性図である。
【符号の説明】
1・・・・・腕時計型歩度計
2・・・・・時計バンド
3・・・・・時計バンド
4・・・・・腕
5・・・・・ケース
6・・・・・透明ガラス
7・・・・・裏蓋
8・・・・・歩数カウンター
9・・・・・計時装置
10・・・・・液晶表示板
11・・・・・時間表示部
12・・・・・歩数表示部
13・・・・・リセットボタン
14・・・・・圧電素子
15・・・・・インピーダンス変換器
16・・・・・フィルタ
17・・・・・増幅器
18・・・・・歩数判別器
Claims (5)
- 人間の歩数をカウントする歩度計において、
人体を伝播する微振動を検知できる距離内に配置され、人体の微振動を検知する人感センサー手段と、
人感センサー手段が検知した人体微振動信号をから人体の歩行時に生じる微振動を選択するフィルタと、
フィルタにより選択された振動波形の波高値の絶対値を経時的に並べる手段と、前記振動波形の波高値の絶対値を経時的に並べる手段により並べられたパターンから歩行パターンを選択して計数する手段と、
前記計数する手段により計数された数値を歩行数として表示する表示手段と、
を具備してなる歩度計。 - 前記歩行パターンを選択して計数する手段は、波高値の絶対値の内、歩行パターンからはずれた絶対値を無視する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の歩度計。
- 前記歩行パターンにおいて、歩行パターンのピーク値をP1から順次P10とするとき、歩行パターンからはずれた絶対値を無視する手段は、次の条件により無視することを特徴とする請求項2に記載の歩度計。
絶対値がP3≦P5<P6の場合、P4を削除する。
絶対値がP2<P3≦P5の場合、P4を削除する。
絶対値がP6≧P8>P9の場合、P7を削除する。
絶対値がP5>P6≧P8の場合、P7を削除する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002205005A JP2004046662A (ja) | 2002-07-15 | 2002-07-15 | 歩度計 |
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Cited By (2)
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US8271204B2 (en) * | 2008-08-04 | 2012-09-18 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Human recognition apparatus and human recognition method |
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- 2002-07-15 JP JP2002205005A patent/JP2004046662A/ja active Pending
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