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JP2004016420A - 櫛付キャップ - Google Patents

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JP2004016420A
JP2004016420A JP2002174375A JP2002174375A JP2004016420A JP 2004016420 A JP2004016420 A JP 2004016420A JP 2002174375 A JP2002174375 A JP 2002174375A JP 2002174375 A JP2002174375 A JP 2002174375A JP 2004016420 A JP2004016420 A JP 2004016420A
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Hideya Suzuki
鈴木 英哉
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Kao Corp
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Abstract

【課題】塗布液を収容した容器に取り付けられるキャップ部上に、複数の板状櫛歯が起立し、該板状櫛歯の厚み方向に列設されている櫛付キャップにおいて、板状櫛歯からの容器側面への液だれを防止する。
【解決手段】塗布液を収容した容器1に取り付けられるキャップ部20と、キャップ部20上に起立した複数の板状櫛歯31が、該板状櫛歯31の厚み方向に列設されてなる櫛歯部30とからなる櫛付キャップ10Aであって、板状櫛歯31が容器1の内部に連通する通液路32を有し、通液路32の一端が板状櫛歯31の先端部において塗布液の吐出孔33として開口し、隣り合う板状櫛歯31間の櫛歯基面37に、その中央部が板状櫛歯31の縁部側に対して凹んだ液受け部38が形成されている。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塗布液を収納した容器の口部に取り付けられ、その塗布に用いられる櫛付キャップと塗布用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ヘアカラー、ヘアマニュキュア等の毛髪染毛剤、毛髪脱色剤、スタイリング剤等の毛髪化粧料を毛髪に塗布する塗布用具として、図4に示すように、毛髪化粧料を収納したスクイズ容器1の口部2に取り付けられる櫛付キャップ10Xが使用されている。
【0003】
この櫛付キャップ10Xは、スクイズ容器1の口部2に螺合するキャップ部20と櫛歯部30とからなり、櫛歯部30は、キャップ部20の頂面21に起立した複数の板状櫛歯31が、該板状櫛歯31の厚み方向に列設されたものとなっている。同図(b)に示したように、板状櫛歯31には容器1の内部に連通する毛髪化粧料の通液路32が形成されており、通液路32の一端が板状櫛歯31の先端部において毛髪化粧料の吐出孔33として開口している。
【0004】
この櫛付キャップ10Xの使用時には、スクイズ容器1を倒立させて櫛歯部30を毛髪に当て、容器1を押圧することにより吐出孔33から毛髪化粧料を吐出させつつ、櫛歯部30で毛髪を梳く。これにより、毛髪化粧料の吐出操作と塗布操作を同時にできるので、毛髪化粧料の毛髪への塗布を簡便に行うことが可能となる。
【0005】
また、このような櫛付キャップにおいて、板状櫛歯31の先端部における剤保持性を向上させるため、図5に示したように、吐出孔33の開口面を板状櫛歯31の長手方向に対して垂直とし、その吐出孔33を挟むように一対の液溜片34を形成し、それにより、一対の液溜片34で挟まれた領域を液溜スペース35とすることや、さらに図6に示したように、液溜スペース35の幅方向の一方に、液溜片34と平行になるように液垂防止片36を設け、染毛作業中の染毛剤の液垂れを防止することが提案されている(特開2001−19015号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5や図6に示したように、板状櫛歯31に液溜スペース35や液垂防止片36を設けても、毛髪化粧料の塗布作業中に、一時的に櫛付きキャップをつけた容器を正立させておくと、板状櫛歯31の表面に付着していた毛髪化粧料が容器1の側面に液だれし、そのために容器1を握る手や周囲が毛髪化粧料で汚れるという問題があった。
【0007】
これに対し、本発明は、櫛付キャップを取り付けた容器を用いて毛髪化粧料その他の塗布液を塗布している間に、その容器を正立後しばらく放置した場合でも、板状櫛歯から容器側面へ液だれが生じないようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、キャップ部上に起立した複数の板状櫛歯が、該板状櫛歯の厚み方向に列設されている櫛付キャップにおいて、隣り合う板状櫛歯間の櫛歯基面に液受け部を設けると、その櫛付キャップを取り付けた容器で塗布液を塗布する間に、その容器を正立後しばらく放置しても、板状櫛歯表面に付着した塗布液は、専ら液受け部に溜まるので、容器側面への液だれを防止できること、さらに、液受け部に塗布液が溜まった後、再度その櫛付キャップを取り付けた容器で塗布液を塗布すると、液受け部に溜まった塗布液を毛髪等の被塗布体に塗布できるので、塗布液の無駄をなくせることを見出した。
【0009】
即ち、本発明は、塗布液を収容した容器に取り付けられるキャップ部と、キャップ部上に起立した複数の板状櫛歯が、該板状櫛歯の厚み方向に列設されてなる櫛歯部とからなる櫛付キャップであって、
板状櫛歯が容器内部に連通する通液路を有し、通液路の一端が板状櫛歯の先端部において塗布液の吐出孔として開口し、
隣り合う板状櫛歯間の櫛歯基面に、その中央部が板状櫛歯の縁部側に対して凹んだ液受け部が形成されている櫛付キャップを提供する。
【0010】
また、本発明は、上述の櫛付キャップを、塗布液を収容した容器に装着した塗布用具を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
【0012】
図1(a)は、本発明の一実施例の櫛付キャップ10Aをスクイズ容器1に取り付けた本発明の一実施例の塗布用具の部分斜視図であり、同図(b)、(c)はそれぞれ櫛付キャップ10Aの断面図である。
【0013】
この櫛付キャップ10Aは、スクイズ容器等の塗布液を収容した容器1の口部に螺合により取り付けられるキャップ部20と、キャップ部20の頂面21上に起立した複数の板状櫛歯31が、該板状櫛歯31の厚み方向に列設されている櫛歯部30からなっている。
【0014】
なお、本発明において板状櫛歯とは、図1(a)に示すように、その厚みに比べて幅方向の面積が十分に大きい平板状の高剛性材料からなる櫛歯をいう。
【0015】
この板状櫛歯31には、容器1の内部に連通する、塗布液の通液路32が形成されている。通液路32の一端は板状櫛歯31の先端部において塗布液の吐出孔33として開口しており、その開口面は板状櫛歯31の長手方向に対して平行となっている。このように吐出孔33を、隣合う板状櫛歯31の対向面に形成することにより、毛髪等の被塗布体を板状櫛歯31で梳いた場合に、塗布液を効率よく被塗布体に付着させることができ、また、塗布している間に容器1を一時的に正立させた場合に、板状櫛歯31に付着していた塗布液を液受け部38に効率よく溜めることができる。
【0016】
液受け部は、この櫛付キャップ10Aの特徴的構成であり、隣り合う板状櫛歯31間の櫛歯基面37において、その中央部を板状櫛歯31の縁部側に対して凹ませたものである。これにより、櫛付キャップ10Aを取り付けた容器1で塗布液を塗布する間に、一時的にその容器1を正立後しばらく放置しても、板状櫛歯31の表面に付着した塗布液は矢印Pのように液受け部38に溜まるので、容器1の側面への液だれを防止することができる。さらに、液受け部38に塗布液が溜まった後、再度この櫛付キャップ10Aを用いて塗布液を塗布すると、液受け部38に溜まった塗布液を毛髪等の被塗布体に塗布できるので、塗布液の無駄をなくすことができる。
【0017】
ここで、キャップ部20の頂面21からの板状櫛歯31の高さL1 を30〜40mmとする場合に、液受け部38の側壁39のキャップ部20の頂面21からの高さL2 は10〜20mm、液受け部38の深さL3 は3〜10mmとすることが、液だれを防止し、かつ櫛通りをよくする点から好ましい。液受け部38の深さL3 が浅すぎると液だれを有効に防止することができず、反対に深すぎると溜まった塗布液が排出されにくくなるおそれがある。また、液受け部38の側壁39の高さL2 が高すぎるとL1 −L2 で求められる櫛歯先端部の長さが短くなり、毛髪をすいたり、かき分けたりする櫛としての機能が低下し、反対に低すぎると液受け部38の深さL3 を十分に確保することができない。
【0018】
なお、板状櫛歯31の中央部の幅L4 、厚みL5 、間隔L6 には特に制限はなく、例えば、幅L4 10〜20mm、厚みL5 1〜3mm、間隔L6 1〜3mmとする。
【0019】
また、この櫛付キャップ10Aのキャップ部20の頂面21には、櫛歯部30を囲む高さL7 1〜5mmの凸条22が形成されている。この凸条22が無い場合には、板状櫛歯31の縁辺を矢印Qのようにつたう少量の液だれが容器1の側面にまでつたうことを防止できないが、この凸条22を設けることにより、かかる液だれが容器1の側面につたうことを防止できる。
【0020】
図2(a)は、異なる態様の本発明の実施例の櫛付キャップ10Bの斜視図であり、同図(b)、(c)はそれぞれ櫛付キャップ10Bの断面図である。また、図3は、この櫛付キャップ10Bの櫛歯部30を形成する一つの板状櫛歯31の斜視図である。
【0021】
この櫛付キャップ10Bは、図3に示したように、吐出孔33よりも先端側の領域において板状櫛歯部31が肉薄になっており、吐出孔33は、板状櫛歯31の長手方向と垂直な開口面を有している。
【0022】
また、図2、図3に示したように、隣り合う板状櫛歯31同士の対向面に、長手方向に延びたリブ40が形成されている。このリブ40により板状櫛歯31の表面積が増加し、板状櫛歯31間の剤保持性が向上するので、塗布液を毛髪等の被塗布体へ十分に延ばして均一に塗布することが容易となる。また、容器1を正立させた場合に、このリブ40により、板状櫛歯31の表面に付着した塗布液を効率よく液受け部38に誘導することが可能となる。
【0023】
なお、このようなリブ40を形成する場合、この櫛付キャップ10Bを樹脂成型する際の金型構造としては、図3に矢印で示したように上下分割するものを使用することが好ましい。
【0024】
本発明の櫛付キャップを装着する容器1は、塗布液を収納でき、櫛付キャップを装着できればよく、例えば、合成樹脂製スクイズ容器とすることができる。
【0025】
本発明の櫛付キャップを用いて塗布する塗布液の種類は、通液路32を通して吐出孔33から吐出させることができる粘度の液剤であれば特に限定されず、人毛あるいは獣毛に適用する種々のヘアカラー、ヘアマニュキュア等の染毛剤、毛髪脱色剤、シャンプー、リンス、トリートメント、スタイリング剤等の化粧料、犬や猫等の獣毛あるいは表皮に塗布する蚤取り剤等の薬液、天然あるいは合成の糸束あるいは房状製品の染色液、脱色液、マスキング液などの塗布に使用することができる。
【0026】
特に、染毛剤又は毛髪脱色剤の塗布に用いると、それらが容器の側面に液だれすることを液受け部38で防止し、周囲が不要に染色あるいは脱色されることを防止できるので好ましい。したがって、染毛剤又は毛髪脱色剤を収容した容器に本発明の櫛付キャップを装着した本発明の塗布用具は、毛髪化粧料製品として使い勝手がよく、製品価値の高いものとなる。
【0027】
【発明の効果】
本発明に櫛付キャップによれば、櫛付キャップを取り付けた容器を用いて塗布液を塗布している間に、容器を正立後しばらく放置しておいた場合でも、板状櫛歯から容器側面への液だれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の櫛付キャップをスクイズ容器に取り付けた実施例の塗布用具の部分斜視図(a)及び断面図(b)、(c)である。
【図2】実施例の櫛付キャップの斜視図(a)及び断面図(b)、(c)である。
【図3】実施例の櫛付キャップの板状櫛歯の斜視図である。
【図4】従来の櫛付キャップを取り付けた塗布用具の斜視図(a)及び断面図(b)である。
【図5】従来の櫛付キャップの板状櫛歯の斜視図(a)、断面図(b)、及び部分断面図(c)である。
【図6】従来の櫛付キャップの板状櫛歯の斜視図である。
【符号の説明】
1  スクイズ容器又は容器
2  口部
10A、10B 実施例の櫛付キャップ
20  キャップ部
21  頂面
22  凸条
30  櫛歯部
31  板状櫛歯
32  通液路
33  吐出孔
37  櫛歯基面
38  液受け部
39  側壁
40  リブ

Claims (5)

  1. 塗布液を収容した容器に取り付けられるキャップ部と、キャップ部上に起立した複数の板状櫛歯が、該板状櫛歯の厚み方向に列設されてなる櫛歯部とからなる櫛付キャップであって、
    板状櫛歯が容器内部に連通する通液路を有し、通液路の一端が板状櫛歯の先端部において塗布液の吐出孔として開口し、
    隣り合う板状櫛歯間の櫛歯基面に、その中央部が板状櫛歯の縁部側に対して凹んだ液受け部が形成されている櫛付キャップ。
  2. キャップ部の頂面に櫛歯部を囲む凸条が形成されている請求項1記載の櫛付キャップ。
  3. 隣り合う板状櫛歯同士の対向面に、長手方向に延びたリブが形成されている請求項1記載の櫛付キャップ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の櫛付キャップを、塗布液を収容した容器に装着した塗布用具。
  5. 塗布液が、染毛剤又は毛髪脱色剤である請求項4記載の塗布用具。
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