JPS63194605A - 染毛液等のアプリケ−タ− - Google Patents
染毛液等のアプリケ−タ−Info
- Publication number
- JPS63194605A JPS63194605A JP2779887A JP2779887A JPS63194605A JP S63194605 A JPS63194605 A JP S63194605A JP 2779887 A JP2779887 A JP 2779887A JP 2779887 A JP2779887 A JP 2779887A JP S63194605 A JPS63194605 A JP S63194605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- hair
- hair dye
- applicator
- spout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 title description 27
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 title 1
- 239000000118 hair dye Substances 0.000 claims description 34
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000004761 scalp Anatomy 0.000 description 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 2
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
*産業上の利用分野
本発明は染毛液等の液を頭髪に塗るためのアプリケータ
ーに関するものである。
ーに関するものである。
*従来の技術と発明が解決しようとする問題点染毛液を
頭髪に塗る際には、一般に染毛液8器内の染毛液を一旦
皿状の容器に移して歯ブラシ等のブラシにより頭髪に塗
るがあるいは染毛液容器より直接染毛液を頭髪につけて
手でマツサージするという手法がとられている。しかる
に、これは面倒な作業で市って、染毛液の落下により衣
服等を汚すおそれもおり、更に染毛液が頭の地肌に付着
するという問題点もある。
頭髪に塗る際には、一般に染毛液8器内の染毛液を一旦
皿状の容器に移して歯ブラシ等のブラシにより頭髪に塗
るがあるいは染毛液容器より直接染毛液を頭髪につけて
手でマツサージするという手法がとられている。しかる
に、これは面倒な作業で市って、染毛液の落下により衣
服等を汚すおそれもおり、更に染毛液が頭の地肌に付着
するという問題点もある。
一方、染毛液容器の注ぎ口にブラシを取り付けたものも
使用されているが、このものにおいては特に容器内の染
毛液が減少したときには容器の注ぎ口を下に向けなけれ
ば染毛液が出ないという問題点がある。
使用されているが、このものにおいては特に容器内の染
毛液が減少したときには容器の注ぎ口を下に向けなけれ
ば染毛液が出ないという問題点がある。
本発明は上記の問題点を解決しようとしてなされたもの
でおる。
でおる。
*問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明が提供する染毛液等
のアプリケーターは、弾性材料で構成した容器内の上方
に液溜部を設け、該液溜部の上部には容器内に連通する
連通孔を形成し、更に該液溜部には容器の外部に開口す
る注ぎ口を設け、容器の外面にあける注ぎ口の周囲に多
数本の細毛を植設し、該細毛の周囲にくし歯を配設して
なるものであって、細毛は好ましくはその周囲のくし歯
よりも若干短くする。
のアプリケーターは、弾性材料で構成した容器内の上方
に液溜部を設け、該液溜部の上部には容器内に連通する
連通孔を形成し、更に該液溜部には容器の外部に開口す
る注ぎ口を設け、容器の外面にあける注ぎ口の周囲に多
数本の細毛を植設し、該細毛の周囲にくし歯を配設して
なるものであって、細毛は好ましくはその周囲のくし歯
よりも若干短くする。
*実施例
次に、本発明を図示の実施例に基いて具体的に説明する
。
。
符号1はプラスデック、ゴム等の弾性材料で構成した容
器である。容器1内の上方には液溜部2を設ける。液溜
部2の上部には容器1内に連通ずる単数又は複数の連通
孔3を形成し、更に液溜部2には容器1の外部に開口す
る注ぎ口4を設ける。
器である。容器1内の上方には液溜部2を設ける。液溜
部2の上部には容器1内に連通ずる単数又は複数の連通
孔3を形成し、更に液溜部2には容器1の外部に開口す
る注ぎ口4を設ける。
該注ぎ口4は液溜部2の下部より容器1の外部に開口す
るものでおるが、容器1の外面における開口端は一例と
して上下方向のスリット状とし、下方に向って幅がやや
狭くなるように形成するのが望ましい。容器1の外面に
おける注ぎ口4の周囲には多数本の細毛5を植設し、該
細毛5の周囲にくし歯6を配設する。細毛5は好ましく
はその周囲のくし歯6よりも若干短くする。7は容器1
の上端に枢着した髪分は棒、8は容器1の下端に螺着し
たキャップである。
るものでおるが、容器1の外面における開口端は一例と
して上下方向のスリット状とし、下方に向って幅がやや
狭くなるように形成するのが望ましい。容器1の外面に
おける注ぎ口4の周囲には多数本の細毛5を植設し、該
細毛5の周囲にくし歯6を配設する。細毛5は好ましく
はその周囲のくし歯6よりも若干短くする。7は容器1
の上端に枢着した髪分は棒、8は容器1の下端に螺着し
たキャップである。
*作 用
本発明のアプリケーターを用いて染毛液を頭髪に塗る際
には、キャップ8を脱着して容器1内に染毛液を入れ、
容器1を手に持って軽く押圧しつつ細毛5とくし歯6と
により染毛液を頭髪に塗り付ければよい。容器1を軽く
押圧することにより8器1内の染毛液は連通孔3より液
溜部2内に入り、更に注ぎ口4より外部に出るが、容器
1の外面における注ぎ口4の周囲には細毛5があり、細
毛5の周囲にはくし歯6が配設されているため、容器1
を頭髪に沿って動かせば、くし歯6により頭髪をとかし
つつ細毛5により染毛液を頭髪に塗ることができる。細
毛5を周囲のくし歯6よりも若干短くした場合には、く
し歯6の先端を頭の地肌に軽く当接させた状態で容器1
を動かせば、染毛液を地肌に付着させることなく毛髪の
根元までこれを塗り付けることができる。また、液溜部
2内には常時染毛液が入っているため、容器1内の染毛
液の残量が少なくなったときでも、アプリケーターをど
のような角度で使用しても容器1を軽く押圧すれば染毛
液は注ぎ口4から確実に流出する。
には、キャップ8を脱着して容器1内に染毛液を入れ、
容器1を手に持って軽く押圧しつつ細毛5とくし歯6と
により染毛液を頭髪に塗り付ければよい。容器1を軽く
押圧することにより8器1内の染毛液は連通孔3より液
溜部2内に入り、更に注ぎ口4より外部に出るが、容器
1の外面における注ぎ口4の周囲には細毛5があり、細
毛5の周囲にはくし歯6が配設されているため、容器1
を頭髪に沿って動かせば、くし歯6により頭髪をとかし
つつ細毛5により染毛液を頭髪に塗ることができる。細
毛5を周囲のくし歯6よりも若干短くした場合には、く
し歯6の先端を頭の地肌に軽く当接させた状態で容器1
を動かせば、染毛液を地肌に付着させることなく毛髪の
根元までこれを塗り付けることができる。また、液溜部
2内には常時染毛液が入っているため、容器1内の染毛
液の残量が少なくなったときでも、アプリケーターをど
のような角度で使用しても容器1を軽く押圧すれば染毛
液は注ぎ口4から確実に流出する。
*発明の効果
以上説明したように、本発明のアプリケーターを使用す
れば染毛液を頭髪に塗る作業は著しく容易なものとなり
、染毛液の落下により衣服等を汚すおそれもない。特に
容器内に液溜部を設けたため、染毛液の残量が少なくな
ったときでも支障なく使用することができる。また、細
毛の周囲にくし歯を設けたため、くし歯により頭髪をと
かしつつ染毛液を塗ることができる。更に、綿毛をくし
歯よりも短くした場合には染毛液を地肌に付着させるこ
となく毛髪の根元まで塗り付けることができることも前
)ホの通りである。
れば染毛液を頭髪に塗る作業は著しく容易なものとなり
、染毛液の落下により衣服等を汚すおそれもない。特に
容器内に液溜部を設けたため、染毛液の残量が少なくな
ったときでも支障なく使用することができる。また、細
毛の周囲にくし歯を設けたため、くし歯により頭髪をと
かしつつ染毛液を塗ることができる。更に、綿毛をくし
歯よりも短くした場合には染毛液を地肌に付着させるこ
となく毛髪の根元まで塗り付けることができることも前
)ホの通りである。
なお、本発明のアプリケーターは染毛液の他、ヘアクリ
ーム等を頭髪に塗る際にも使用できる。
ーム等を頭髪に塗る際にも使用できる。
第1図は本発明による染毛液等のアプリケーターの一例
を示す一部切欠側面図、第2図は同上の正面図、第3図
は第1図1−1線における端面図である。 1:8 器 2:液溜部 3:連通孔4:注ぎ
口 5:細 毛 6:くし歯7:髪分は棒
8:キャップ 第1図 /i 第2図 第3図
を示す一部切欠側面図、第2図は同上の正面図、第3図
は第1図1−1線における端面図である。 1:8 器 2:液溜部 3:連通孔4:注ぎ
口 5:細 毛 6:くし歯7:髪分は棒
8:キャップ 第1図 /i 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、弾性材料で構成した容器(1)内の上方に液溜部(
2)を設け、該液溜部の上部には容器内に連通する連通
孔(3)を形成し、更に液溜部には容器の外部に開口す
る注ぎ口(4)を設け、容器の外面における注ぎ口の周
囲に多数本の細毛(5)を植設し、該細毛の周囲にくし
歯(6)を配設してなる染毛液等のアプリケーター。 2、前記細毛(5)はその周囲のくし歯(6)よりも若
干短くしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の染毛液等のアプリケーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2779887A JPS63194605A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 染毛液等のアプリケ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2779887A JPS63194605A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 染毛液等のアプリケ−タ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194605A true JPS63194605A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12230994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2779887A Pending JPS63194605A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 染毛液等のアプリケ−タ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63194605A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0468702U (ja) * | 1990-10-18 | 1992-06-18 | ||
US11857080B2 (en) | 2018-05-25 | 2024-01-02 | Ykk Corporation | Sheet fastener |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2779887A patent/JPS63194605A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0468702U (ja) * | 1990-10-18 | 1992-06-18 | ||
US11857080B2 (en) | 2018-05-25 | 2024-01-02 | Ykk Corporation | Sheet fastener |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4211247A (en) | Devices for use in selectively altering hair color | |
US5325878A (en) | Fluid dispensing comb | |
US4209027A (en) | Hair treatment devices and packaging therefor | |
US4566472A (en) | Apparatus for applying a color medium to hair | |
US4813439A (en) | Hair treatment solution applicator | |
US5437293A (en) | Combined brush and comb for applying hair treatment liquid | |
US4602651A (en) | Liquid applicator device with hair-parting wand | |
US4867183A (en) | Dispenser for hair cosmetics | |
US5450865A (en) | Makeup brush | |
US5133369A (en) | Method of applying nail art to fingernails | |
RU2229833C2 (ru) | Аппликатор для нанесения жидкого или пастообразного средства для ухода за волосами и наконечник для аппликатора | |
US5937873A (en) | Device for applying a cosmetic product | |
US6761177B1 (en) | Swab for make-up removal | |
US4114632A (en) | Method of selectively altering hair color | |
WO1998043511A1 (en) | Hair-treatment substance application | |
EP1527711B1 (de) | Haarfärbe- oder Kosmetik-Einheit | |
JPS63194605A (ja) | 染毛液等のアプリケ−タ− | |
JP2002065339A (ja) | 塗布具付きの頭髪化粧用中空容器 | |
JPH07322915A (ja) | 化粧用櫛 | |
JP3991778B2 (ja) | 櫛付キャップ | |
US4207909A (en) | Liquid applicator | |
JP2004105691A (ja) | 毛染め用具 | |
JP2002191427A (ja) | 櫛付きキャップ | |
JP2500451Y2 (ja) | 櫛付吐出用具及びブラシ付吐出用具 | |
JPH0433796Y2 (ja) |