JP2003530226A - 工具受容部 - Google Patents
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Abstract
Description
るために、駆動軸を係止装置により固定することが公知である。
内で駆動軸に対して相対的に回転不能に案内されている係止ボルトを有しており
、この係止ボルトは操作ボタンを介して、駆動軸と回転不能に結合されている歯
列と係合させることができる。
の研磨機工具受容部が公知である。アングル研磨機は駆動軸を有しており、この
駆動軸は工具側にねじ山を有している。
組み立てるために、連行体が組み立て開口をもって駆動軸のつば上に差しはめら
れ、締め付けナットを介して摩擦接続的に駆動軸の支持面に緊締される。連行体
は工具側で軸方向に延びているつばを有しており、このつばは半径方向で互いに
逆の側にその外周に2つの切欠を有しており、これらの切欠は軸方向でつばの底
まで延びている。切欠から出発して、駆動軸の駆動方向とは逆にその都度1つの
溝がつばの外周の延びている。これらの溝は駆動軸の駆動方向とは逆に閉じられ
ていて、軸方向で切欠から出発して駆動軸の駆動方向とは逆に先細になっている
。
には互いに向き合って半径方向で内方に向いている2つの舌状部が配置されてい
る。これらの舌状部は軸方向で切欠内に、かつ次いで駆動方向とは逆の円周方向
で溝内に導入することができる。研磨ディスクは舌状部を介して溝内で軸方向に
形状接続で、かつ先細になっている溝の輪郭によって摩擦力接続で固定されてい
る。運転中、摩擦力接続は研磨ディスクに作用する反動力により駆動方向に対し
て逆向きに増大する。
ばの円周における切欠の範囲にストッパが配置されており、このストッパは1つ
の開口内で軸方向に可動に支承されている。研磨ディスクを下にした作業位置に
おいて、ストッパは研磨力によって軸方向で研磨ディスクの方向に偏向せしめら
れ、切欠の方向に溝を閉じ、溝内に存在する舌状部の駆動軸の駆動方向での運動
を阻止する。
って、連行装置が設けられており、この連行装置を介して使用工具が駆動軸と作
用的に結合せしめられ、更に係止装置が設けられており、この係止装置を介して
操作ボタンにより駆動軸が、使用工具の組み立ておよび/または取り外しの際に
、係止可能である形式のものから出発する。
介して、駆動軸の係止のために、駆動軸の回転方向で作用的に結合されている少
なくとも1つの第1の部分が、駆動軸の回転軸線に関して回転不能な第2の部分
と結合可能であるようにすることを提案する。駆動軸と一緒に運転中に回転する
操作ボタンによって、操作ボタンが乱用されて駆動軸の制動に利用されることを
確実に回避することができる。使用工具の、設けられていない大きな制動モーメ
ントによるだ走ひいてはこれによる損傷の危険を確実に回避することができ、係
止装置の摩滅を減少させることができる。
に適用することができる。特に有利には、しかしながら、使用工具は、ばねエレ
メントに抗して可動に支承されている少なくとも1つの係止エレメントを介して
連行装置と作用的に結合可能であり、この係止エレメントは使用工具の1つの運
転位置において係止して、使用工具を形状接続で固定する。形状接続によって、
使用工具の特に確実な固定を達成することができる。更に、可動に支承された係
止エレメントにより、使用工具の組み立ての際に係止エレメントを大きく偏向さ
せることができ、これによって一面では互いに相応する2つの係止エレメントの
間の大きな重なり及び特に確実な形状接続が実現可能であり、かつ他面では良く
聞こえる係止騒音を達成することができ、これはオペレータにとって所望の完成
した係止過程を有利に信号することができる。
ていると、簡単なかつ安価な、工具を使用しない迅速締め付けシステムが作られ
、この場合、有利には係止エレメントの運動および/または係止エレメントと一
緒に動かされる構造部分を駆動軸の係止装置のために、それも特に構造的に簡単
に利用することができる。単数又は複数の構造部分を使用工具の固定のためにか
つ付加的に係止装置のために利用することができ、これによって付加的な構造部
分、構造スペース、組み立て費用及びその他の経費を節減することができ、それ
も特に、係止エレメント及び又は係止エレメントと一緒に可動に支承されている
構造部分が操作ボタンによって駆動軸の回転軸線に関して回転不能な第2の部分
と結合可能であり、駆動軸が円周方向で係止可能である場合に、そうである。
置により受容すべき回転モーメントが生じ、これによって係止装置は特に軽量に
かつ安価の構成することができる。
することができ、例えば係止エレメントと連結された、回転可能及び又は軸方向
に摺動可能に支承された係止レバーもしくはプランジャなどを介して、固定する
ことができる。係止エレメントは使用工具を種々の方向で直接にかつ/または間
接に形状接続的に、つまり形状に基づいた束縛によって固定することができ、例
えば半径方向、軸方向及び又は特に有利には円周方向に固定することができる。
1つの方向例えば半径方向での係止エレメントによる使用工具の形状接続の固定
によって、使用工具を係止エレメントとは別個の構造部分により第2の方向例え
ば円周方向で形状接続的に固定することも可能である。
形に、例えば開口、突起、舌状部、ボルトなどとして、構成することができ、使
用工具及び又は連行装置に配置しておくことができる。係止エレメントはそれ自
体構造部分内で支承箇所内で可動に支承しておくことができ、例えば連行装置の
フランジ内であるいは使用工具の工具ボス内で支承しておくことができる。使用
工具はしかしながら、有利には支承箇所内で可動に支承されている構造部分と摩
擦接続、形状接続及び又は材料接続で固く結合し、あるいは一体に構成しておく
こともでき、例えば駆動軸上に支承されている構造部分あるいは使用工具の工具
ボスと結合しておくことができる。
工具受容部には所定の使用工具しか固定できないようにすることができる。連行
装置は少なくとも部分的に解離可能なアダプタ部分として構成することができ、
あるいは摩擦接続、形状接続及び又は素材接続で解離不能に駆動軸と結合してお
くことができる。
ができ、例えばアングル研磨機の使用工具、切断、研磨、粗削り、ブラシがけな
どの工具を固定することができる。本発明による工具受容部は、研磨皿を偏心研
磨機に固定するためにも役立つことができる。
る構造部分を形状接続で駆動軸の回転軸線に関して回転不能な第2の部分と結合
可能であり、これによってわずかな費用で快適に駆動軸を確実に係止することを
達成することができる。しかしながら基本的には、摩擦接続の係止も考えること
ができ、それも特に、係止装置により使用工具の組み立て及び取り外しに際に単
にわずかな回転モーメントを受容すればよいような提案された工具受容部の場合
に考えることができる。運転中に間違って操作ボタンを操作した場合、更に、形
状接続の係止装置よりも小さな摩滅を達成することができる。
にばねエレメントに抗して運動可能である場合には、例えば制動モーメントによ
って係止結合がひとりでに解離されることが確実に回避され、安全性が高められ
る。2つの円周方向での使用工具の運転は基本的に可能であり、使用工具の組み
立て及び取り外しの際の快適性を高めることができる。
成されていることが提案される。付加的な構造部分、重量、組み立て費及びその
他の経費を節減することができ、特に快適性が高められ、操作が簡単化される。
捜査員は操作ボタンを一方の方向で操作することによって使用工具の係止を解除
し、かつ同時に駆動軸を係止することができる。
ねエレメントに抗して摺動可能な構造部分内に固定されている。1つの、かつ特
に有利には複数の係止エレメントは駆動軸上の大きな支承面を介して良好に案内
することができる。係止エレメントの傾倒及び係止エレメント相互の運動は確実
に回避することができ、かつ有利には回転対称的に同心的に配置することができ
る1つのばねエレメントにより、係止過程のための所望のばね力を達成すること
ができる。更に、構造部分及び又は構造部分内に固定されている係止エレメント
は有利には駆動軸の回転軸線に関して回転不能な第2の部分と結合することがで
き、生じる回転モーメントは組み立ての際及び取り外しの際に有利に支えること
ができる。
転方向で作用的に結合されている第1の部分が円板形の構造部分に、かつ又は使
用工具を軸方向で固定するための少なくとも2つのエレメントが円板形の構造部
分に、一体的に形成されている場合には、付加的な構造部分、組み立て費及びそ
の他の経費を節減することができる。更に個々の構造部分の間のプレス結合部ひ
いてはこれによって生ずる弱い箇所を回避することができる。
載されている。図面、明細書及び請求の範囲は多数の特徴を組み合わせて含んで
いる。技術者はこれらの特徴を合目的的に個別的に観察し、有意義な別の組み合
わせでまとめるであろう。
ングル研磨機10を上方から示す。アングル研磨機10は、ケーシング42内で
使用工具16とは逆の側で一体に成形されている第1のハンドル44と、伝動装
置ケーシング46に使用工具16の範囲内で固定されている、縦方向に対して横
方向に延びている第2のハンドル48によって、案内可能である。
可能であり、その使用工具16に向いた端部に連行装置12が配置されている(
図2)。連行装置12は使用工具16に向いた側に駆動軸18に固くプレスばめ
された連行フランジ50を有し、かつ、使用工具16とは逆の側に駆動軸18上
で軸方向に、同心的に配置されたコイルばね28に抗して摺動可能に支承されて
いる連行ディスク40を有している。
つの、使用工具16に対して軸方向に配置された、連行フランジ50にわたって
延びるピン52が押し込まれている。ピン52はその使用工具16に向いた端部
にそれぞれ1つのヘッドを有しており、これはピン52の残りの部分よりも大き
な直径を有していて、連行フランジ50に向いた側に、円すい状の、連行フラン
ジ50に向いて軸方向に先細になっている伝達面54を有している。連行フラン
ジ50は使用工具16のために軸方向の支持面56を有しており、これは使用工
具16の軸方向の位置を定め、連行フランジ内にはピン52の範囲内に切欠58
が形成されている。更に連行フランジ50内には円周方向で順次に3つの軸方向
の貫通孔60が形成されており、それも円周方向32,34で2つのピン52の
間でそれぞれ1つの貫通口60が形成されている。
周方向32,34で順次に3つのボルト30が押し込まれており、これらのボル
トは使用工具16に対して軸方向にかつ部分24で使用工具16とは逆の軸方向
36に連行ディスク40にわたって延びている。連行ディスク40はコイルばね
28によって使用工具16に対して方向38で連行フランジ50に押し付けられ
ている。ボルト30は貫通孔60を通して突出しており、軸方向38で連行フラ
ンジ50を超えて延びている。
プ形の係止解除ボタンを有しており、これは片側に駆動軸18の係止装置20の
操作ボタン22をもって構成されている。係止解除ボタンは円周方向32,34
で一様に分配された、軸方向に可動に支承されている連行ディスク40に対して
軸方向36に延びる3つのセグメント62を有しており、これらのセグメントは
連行フランジ50の相応する切欠64内に係合し、ばねリング66を介して連行
ディスク40内で軸方向の脱落を防止されている。係止解除ボタンは連行フラン
ジ50のリング形の切欠68内で軸方向36,38に摺動可能に案内されている
。
には図示していないリベット結合部を介して結合されていて、プレスされている
(図3)。工具ボスは別の、技術者にとって有意義と見なされる材料、例えばプ
ラスチックなどから、製作することもできる。薄板ボス70は円周方向32,3
4で順次に一様に分配された3つの孔74,76,78を有しており、これらの
孔の直径はボルト30の直径よりもわずかに大きい。更に、薄板ボス70は円周
方向32,34で一様に分配された円周方向に延びる3つの長孔80,82,8
4を有しており、これらの長孔はそれぞれ狭い範囲86,88,90と広い、孔
によって製作された範囲92,94,96を有し、これらの広い範囲の直径はピ
ン52のヘッドの直径よりもわずかに大きい。
なわち使用工具16が締め付けフランジ及びスピンドルナットを有する従来の締
め付けシステムをもって従来のアングル研磨機にも緊締することができるように
選ばれている。いわゆる下向き快適性が保証されている。
ボタンもしくは操作ボタン22に差しはめられ、半径方向で定心される。次いで
、使用工具16が回動せしめられ、それもピン52がそのために設けられている
薄板ボス70の長孔80,82,84の広い範囲92,94,96に係合するま
で回動せしめられる。
貫通孔60内に、かつ連行ディスク40が駆動軸18上のコイルばね28のばね
力に抗して軸方向で使用工具16とは逆の方向36に摺動せしめられる。使用工
具16とは逆の軸方向36で連行ディスク40を超えて突出しているボルト30
の部分24は、支承フランジ100に形成されている円周方向32,34で分配
された複数のポケット26内にずらされる。支承フランジ100は伝動装置ケー
シング46内に固くねじ込まれている。ポケット26は駆動軸の回転軸線もしく
は駆動軸に関して回転不能に支承されており、駆動軸18は連行フランジ50を
介して、かつボルト30を介して、円周方向32,34に形状接続で係止されて
いる。ポケット26は半径方向で内方に向かって開かれて構成されており、これ
によって、ポケットに汚物及びダストが詰まることを回避することができる。ポ
ケット26は有利には、使用工具26とは逆の軸方向36で開いているように構
成することもできる。
2,84の円弧形の狭い範囲86,88,90に摺動せしめられる。この場合ピ
ン52はその円すい状の伝達面54で長孔80,82,84の縁を押し、これを
弾性的に連行フランジ50の切欠58に押す。薄板ボス70はこれによって支持
面56に押し付けられ、軸方向で固定される。
ス70の孔74,76,78は連行フランジ50の貫通孔60上に位置する。ボ
ルト30はコイルばね28のばね力によって使用工具16の軸方向38でポケッ
トから押し出され、薄板ボス70の孔74,76,78内に係合し、これを両方
の円周方向32,34で形状接続で固定する。係合の際に、操作員に聞こえる係
止騒音が生じ、これは操作員に運転準備ができたことを信号する。
的に連行フランジ50に、かつ連行フランジ50から形状接続的にボルト30を
介して使用工具16に伝達することができる。さらに、電気モータの接続及び遮
断の際に生ずる、駆動モーメントに対して逆向きの制動モーメントは形状接続的
に連行フランジ50からボルト30を介して使用工具16に伝達することができ
る。使用工具16の所望されない解離は確実に回避することができる。円周方向
32,34で一様に分配された3つのボルト30によって、有利な一様な力の分
配及び質量の分配が達成される。
る。連行ディスク40はこの場合ボルト30により係止解除ボタンもしくは操作
ボタン22を介してコイルばね28に抗して使用工具16とは逆の軸方向36に
摺動せしめられ、これによって、ボルト30は軸方向36でその係止位置からも
しくは薄板ボス70の孔74,76,78から動く。同時にボルト30はその部
分24でポケット26内に係合し、これによって駆動軸18が回転方向32,3
4で形状接続的に係止される。
,82,84の広い範囲92,94,96に位置せしめられ、使用工具16を軸
方向38で連行フランジ50から取り外すことができる。係止解除ボタンを離す
と、連行ディスク40、ボルト30及び係止解除ボタンもしくは操作ボタン22
はコイルばね28によってその出発位置に戻すように摺動せしめられる。
れている。大体において同じ構造部分には図示の実施例において基本的に同じ符
号が付けられている。更に同じ特徴及び機能に付いては図2及び3の実施例の説
明を援用する。
る。使用工具16のための支持面104を形成する連行フランジ102にはつば
106が形成されていて、このつばを介して使用工具16がその定心孔98によ
り組み立てられた状態で半径方向に定心されている。半径方向の力が有利には連
行フランジ102により受容され、解離解除ボタンを負荷することはない。
向38で支持面104にわたって延びる3つのピン108が、使用工具16を軸
方向38でその都度1つの皿ばね110に抗して摺動可能に支承されている。ピ
ン108はその使用工具16の向いた端部にそれぞれ1つのヘッドを有しており
、これらのヘッドはピン108の残りの部分よりも大きな直径を有しており、連
行フランジ102に向いた側に、軸方向36で先細に成っている支持面112お
よび支持面104に対して平行に延びる支持面112aを有している。ピン10
8のヘッドが長孔80,82,84の広い範囲92,94,96によって案内さ
れていると、薄板ボス70の駆動方向34とは逆向きの回動により、ピン108
が円弧形の狭い範囲86,88,90内に摺動せしめられる。この場合ピン10
8は円すい状の支持面112を介して軸方向で方向38の皿ばね110の圧力に
抗して摺動せしめられ、ピン108の接触面112aが長孔80,82,84の
円弧形の狭い範囲86,88,90の縁に重なる。
して使用工具16を支持面104に押し付ける。複数の皿ばね110の代わりに
、ピンを別の、技術者にとって有意義なばねエレメント、例えばコイルばねある
いは全周にわたって延びる詳細には図示していない皿ばねによって負荷すること
もできる。軸方向に摺動可能なピン108を有する図4に示した実施例は、特に
厚い及び又は弾性的に変形しにくい工具ボスのために適している。
実施例が示されている。連行装置300は連行フランジ102を有しており、こ
れは詳細には図示していない使用工具のための連行フランジ104を形成してい
る。連行フランジ102には、使用工具に向いた側につば106が形成されてお
り、このつばを介して、使用工具がその定心孔をもって組み立てられた状態にお
いて半径方向に定心されている。半径方向の力は有利には連行フランジ102に
より受容することができ、係止解除ボタン22を負荷することはない。
、一体に成形された軸方向に延びる3つの固定エレメント306を有する薄板プ
レート308が、使用工具を軸方向で固定するために、配置されている。固定エ
レメント306は曲げ過程で薄板プレート308に成形されている。
308が前組み立てされる。この場合、ばねエレメント312は使用工具とは逆
の方向に向いた連行フランジ102のつば322に差しはめられる。次いで、そ
の自由端部に円周方向に向いた傾斜面310を備えたフック形の突起を有してい
る(図5及び7)薄板プレート308の固定エレメント306が、軸方向38で
連行フランジ102の切欠314に通され、その都度切欠314の広い範囲31
6に通される(図5および図7)。薄板プレート308及び連行フランジ102
を押し合わせて、互いに回動させることによって、ばねエレメント312が圧縮
され、薄板プレート308及び連行フランジ102が軸方向36,38で形状接
続で結合され、それのフック形の突起が切欠314の狭い範囲318内に回動せ
しめられることによって結合される(図5,図7および図8)。薄板プレート3
08は次いで、ばねエレメント312によって負荷されて、連行フランジ102
の支持面104の、フック形の突起の、軸方向で使用工具とは逆の方向に向いて
いる縁310aを介して支えられる。
312及び連行フランジ102と前組み立てされた後に、圧縮ばね28及び連行
ディスク304が、一様に円周に沿って分配された、軸方向38に延びる一体に
成形された3つのボルト302をもって駆動軸18上に差しはめられる。ボルト
302は深絞り工程で連行ディスク304を形成する薄板プレートに形成されて
いる(図6)。更に、連行ディスク304には深絞り工程でボルト形の部分32
4が形成されており、これらの部分324はボルト301とは逆の軸方向を向い
ている。
より成る前組み立てされた構造群が駆動軸18上に組み立てられる。ボルト30
2は組み立ての際に薄板プレート308の円周に形成された切欠320及び連行
フランジ102の貫通孔60を通って案内され、組み立てられた状態において貫
通孔60に係合する。薄板プレート308及び連行フランジ102はボルト30
2を介して相互の回動を防止されている。
ていない止めリングにより固定される。プレス結合の他に、しかしながら、別の
、技術者に有意義と見なされる結合、例えばねじ結合なども考えることができる
。
のフック形の突起が薄板ボス70の長孔80,82,84の広い範囲92,94
,96を通して案内される場合には(図5)、薄板ボス70の駆動方向34とは
逆の回動によって、フック形の突起が、薄板ボス70の長孔80,82,84の
円弧形の狭い範囲86,88,90内に摺動せしめられる。この場合、薄板プレ
ート308は固定エレメント306をもって傾斜面310を介して軸方向でばね
エレメント312の圧力に抗して、方向38に摺動せしめられ、これによりフッ
ク形の突起の縁310aが円弧形の狭い範囲86,88,90の側方で薄板ボス
70の長孔80,82,84と並んで接触せしめられる。
ルト302及び連行ディスク304が、コイルばね28のばね力に抗して駆動軸
18上で使用工具16とは逆の方向36に摺動せしめられる。使用工具16とは
逆の軸方向36で連行ディスク304から突出している連行ディスク304の部
分324は、支承フランジ100に形成されている円周方向32,34で分配さ
れた複数のポケット26内に摺動せしめられる。支承フランジ100は固く伝動
装置ケーシング46内にねじ込まれている。ポケット26は駆動軸18の回転軸
線もしくは駆動軸18に対して回転不能に支承されており、かつ駆動軸18は連
行フランジ102及びボルト302を介して円周方向32,34で形状接続的に
係止されている。ポケット26は有利には使用工具16とは逆の軸方向36に開
いて構成しておくこともできる。
10aを介して、使用工具16を支持面104に押し付ける。
ことができ、したがって組み立て方向が逆になり、薄板ボスは組み立ての際に駆
動方向に回動せしめられる。固定エレメントが180°回動させて構成されてい
る場合には、運転中固定エレメントの下方の端縁の傾斜面が前になり、したがっ
て端縁による損傷を回避することができる。
である。
工具、 18 駆動軸、 20 係止装置、 22 操作ボタン、 24 部分
、 26 ポケット、 28 コイルばね、 30 ボルト、 32 円周方向
、 34 円周方向、 36 軸方向、 38 軸方向、 40 連行ディスク
、 42 ケーシング、 44 ハンドル、 46 伝動装置ケーシング、 4
8 ハンドル、 50 連行フランジ、 52 ピン、 54 伝達面、 56
支持面、 58 切欠、 60 貫通孔、 62 セグメント、 64 切欠
、 66 ばねリング、 68 切欠、 70 薄板ボス、 72 研磨手段、
74 孔、 76 孔、 78 孔、 80 長孔、 82 長孔、 84
長孔、 86 狭い範囲、 88 狭い範囲、 90 狭い範囲、 92 広い
範囲、 94 広い範囲、 96 広い範囲、 98 定心孔、 100 支承
フランジ、 102 連行フランジ、 104 支持面、 106 つば、 1
08 ピン、 110 皿ばね、 112 支持面、 112a 支持面、 3
00 連行装置、 302 ボルト、 304 連行ディスク、 306 固定
エレメント、 308 薄板プレート、 310 傾斜面、 310a 縁、
312 ばねエレメント、 314 切欠、 316 広い範囲、 318 狭
い範囲、 320 切欠、 322 つば、 324 部分
Claims (12)
- 【請求項1】 特に手持ちのアングル研磨器(10)または丸のこ盤用の工
具受容部であって、連行装置(12,14,300)が設けられており、この連
行装置を介して使用工具(16)が駆動軸(18)と作用的に結合可能であり、
係止装置(20)が設けられており、この係止装置を介して操作ボタン(22)
により駆動軸が、使用工具の組み立ておよび/または取り外しの際に、係止可能
である形式のものにおいて、 操作ボタン(22)が回転方向(32,34)で作用的に駆動軸(18)に結
合されており、かつ操作ボタン(22)を介して、駆動軸(18)の係止のため
に、駆動軸(18)の回転方向(32,34)で作用的に結合されている少なく
とも1つの第1の部分(24)が、駆動軸(18)の回転軸線に関して回転不能
な第2の部分(26)に結合可能であることを特徴とする、工具受容部。 - 【請求項2】 使用工具(16)が、ばねエレメント(28)に抗して可動
に支承されている少なくとも1つの係止エレメント(30,302)を介して、
連行装置(12,14,300)と作用的に結合可能であり、前記係止エレメン
トが使用工具(16)の運転位置に係止して、使用工具(16)を形状接続的に
固定するようになっている、請求項1記載の工具受容部。 - 【請求項3】 係止エレメント(30)および/または該係止エレメント(
30)と可動に支承されている構造部分が、操作ボタン(22)によって、駆動
軸(18)の回転軸線に関して回転不能な第2の部分(26)と結合可能であり
、かつ駆動軸(18)が円周方向(32,34)で係止可能である、請求項2記
載の工具受容部。 - 【請求項4】 係止エレメント(30)および/または該係止エレメント(
30)と可動に支承されている構造部分が、形状接続的に、回転軸(18)の回
転軸線に関して回転不能な第2の部分と結合可能である、請求項3記載の工具受
容部。 - 【請求項5】 係止エレメントおよび/または該係止エレメントと可動に支
承されている構造部分が、摩擦接続的に、駆動軸の回転軸線に関して回転不能な
第2の部分と結合可能である、請求項3記載の工具受容部。 - 【請求項6】 係止エレメント(30,302)が軸方向(36)でばねエ
レメント(28)に抗して摺動可能である、請求項3から5までのいずれか1項
記載の工具受容部。 - 【請求項7】 係止エレメント(30,302)が、係止解除ボタンによっ
て係止位置から解除可能である、請求項1から6までのいずれか1項記載の工具
受容部。 - 【請求項8】 係止装置(20)の操作ボタン(22)と係止解除ボタンと
が一体に構成されている、請求項7記載の工具受容部。 - 【請求項9】 軸方向(36,38)に延びる少なくとも1つの係止エレメ
ント(30)が、駆動軸(18)上でばねエレメント(28)に抗して摺動可能
に支承されている構造部分(40)に固定されている、請求項8記載の工具受容
部。 - 【請求項10】 少なくとも1つの係止エレメント(302)がディスク形
の構造部分(304)に一体に成形されている、請求項1から9までのいずれか
1項記載の工具受容部。 - 【請求項11】 駆動軸(18)に回転方向(32,34)で作用的に結合
されている第1の部分(324)がディスク形の構造部分(304)と一体に成
形されている、請求項1から10までのいずれか1項記載の工具受容部。 - 【請求項12】 使用工具(16)を固定するための少なくとも2つのエレ
メント(306)が、軸方向(38)で円板形の構造部分(308)に一体に成
形されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の工具受容部。
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