JP2003505837A - 始動バッテリーのための振動絶縁式の保持装置を備えた地盤締固め装置 - Google Patents
始動バッテリーのための振動絶縁式の保持装置を備えた地盤締固め装置Info
- Publication number
- JP2003505837A JP2003505837A JP2001512404A JP2001512404A JP2003505837A JP 2003505837 A JP2003505837 A JP 2003505837A JP 2001512404 A JP2001512404 A JP 2001512404A JP 2001512404 A JP2001512404 A JP 2001512404A JP 2003505837 A JP2003505837 A JP 2003505837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- spring
- compaction device
- retainer
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/30—Tamping or vibrating apparatus other than rollers ; Devices for ramming individual paving elements
- E01C19/34—Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight
- E01C19/38—Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight with means specifically for generating vibrations, e.g. vibrating plate compactors, immersion vibrators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
- F16F15/08—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with rubber springs ; with springs made of rubber and metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
- F16F7/1028—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia-producing means being a constituent part of the system which is to be damped
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
地盤締固め装置が受容部(2)を有しており、受容部内にバッテリー(3)の保持のための保持器(4,4a,4b)がはめ込み可能である。保持器(4,4a,4b)の外面にばね・減衰部材(7)を設けてあり、ばね・減衰部材がバッテリー(3)に対する過度に強い加速度負荷を防止している。保持器(4,4a,4b)がバッテリー(3)と一緒に簡単に受容部(2)から簡単に取り出され得る。
Description
【0001】
本発明は、振動を伴う装置、特に始動バッテリーのための振動絶縁式の保持装
置を備えた地盤締固め装置(Bodenverdichtungsvorrichtung)に関する。
置を備えた地盤締固め装置(Bodenverdichtungsvorrichtung)に関する。
【0002】
前記形式の地盤締固め装置、例えばバイブレーションプレート、バイブレーシ
ョンタンパ若しくはバイブレーションローラは、一般的に内燃機関によって駆動
されるようになっており、内燃機関が始動バッテリーから給電される電動スター
タによって始動される。バッテリーはたいていはフォーレ蓄電池であり、フォー
レ蓄電池は自動車の道路走行時に発生する負荷に対応して設計されている。しか
しながら、地盤締固め装置の運転は極めて高い加速度負荷を発生させ、該加速度
負荷が装置内でのバッテリーの受容部の形式に応じてバッテリーに伝達され、そ
の結果、バッテリーの格子構造が迅速に損傷せしめられてしまうことになる。こ
のような理由から一面において、耐振性の特殊なバッテリーを開発しているもの
の、このようなバッテリーは極めて高価である。他面において、バッテリーを受
容部内でいわゆる減衰クッション、即ち弾性的な材料から成るプレート上に柔ら
かく据え付ける手段があるものの、この場合も、たいていは不都合に高い加速度
負荷がバッテリーに伝達される。さらに、減衰クッションが高い費用を掛けて受
容部内に取り付けられねばならない。
ョンタンパ若しくはバイブレーションローラは、一般的に内燃機関によって駆動
されるようになっており、内燃機関が始動バッテリーから給電される電動スター
タによって始動される。バッテリーはたいていはフォーレ蓄電池であり、フォー
レ蓄電池は自動車の道路走行時に発生する負荷に対応して設計されている。しか
しながら、地盤締固め装置の運転は極めて高い加速度負荷を発生させ、該加速度
負荷が装置内でのバッテリーの受容部の形式に応じてバッテリーに伝達され、そ
の結果、バッテリーの格子構造が迅速に損傷せしめられてしまうことになる。こ
のような理由から一面において、耐振性の特殊なバッテリーを開発しているもの
の、このようなバッテリーは極めて高価である。他面において、バッテリーを受
容部内でいわゆる減衰クッション、即ち弾性的な材料から成るプレート上に柔ら
かく据え付ける手段があるものの、この場合も、たいていは不都合に高い加速度
負荷がバッテリーに伝達される。さらに、減衰クッションが高い費用を掛けて受
容部内に取り付けられねばならない。
【0003】
同様の問題が振動を伴う別の作業装置、例えばコンクリートを平滑にするため
の平滑装置、ジョイント・カッター若しくはジェネレータなどにおいても生じて
いる。
の平滑装置、ジョイント・カッター若しくはジェネレータなどにおいても生じて
いる。
【0004】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19540927A1号公報により、自動車
のための振動ダンパーが公知であり、この場合、減衰質量として役立つ車両バッ
テリーが保持器(ケーシング)内に配置されており、保持器が弾性的な支承部材
を介して車両の壁に支えられている。バッテリーが慣性に基づき対向振動を生ぜ
しめ、対向振動が車両振動にオーバーラップされて、車両振動を軽減する。
のための振動ダンパーが公知であり、この場合、減衰質量として役立つ車両バッ
テリーが保持器(ケーシング)内に配置されており、保持器が弾性的な支承部材
を介して車両の壁に支えられている。バッテリーが慣性に基づき対向振動を生ぜ
しめ、対向振動が車両振動にオーバーラップされて、車両振動を軽減する。
【0005】
類似の構造がドイツ連邦共和国特許出願公開第4340007A1号公報によ
り公知である。車両振動は持続運転中には、頑丈な発信器を有する地盤締固め装
置に生じる振動よりも著しく弱くなっている。
り公知である。車両振動は持続運転中には、頑丈な発信器を有する地盤締固め装
置に生じる振動よりも著しく弱くなっている。
【0006】
本発明の課題は、地盤締固め装置を改善して、始動バッテリーへの加速度負荷
の過度に強い作用が、大きな構成費用を必要とすることなしに避けられるように
することである。
の過度に強い作用が、大きな構成費用を必要とすることなしに避けられるように
することである。
【0007】
前記課題の解決手段が本発明の請求項1の特徴部分に記載してある。本発明の
有利な実施態様が従属項に記載してある。
有利な実施態様が従属項に記載してある。
【0008】
本発明に基づき提供される振動を伴う作業装置、特に地盤締固め装置は、地盤
締固め装置の上側に設けられた受容部、バッテリーの保持のための、受容部内に
はめ込み可能な保持器、保持器の少なくとも1つの外面と受容部の少なくとも1
つの内面との間に形成された間隙、及び間隙内に配置された少なくとも1つのば
ね・減衰部材を備えている。
締固め装置の上側に設けられた受容部、バッテリーの保持のための、受容部内に
はめ込み可能な保持器、保持器の少なくとも1つの外面と受容部の少なくとも1
つの内面との間に形成された間隙、及び間隙内に配置された少なくとも1つのば
ね・減衰部材を備えている。
【0009】
有利には、ばね・減衰部材がもっぱら受容部に取り付けられているか、受容部
に取り付けられていない。これによって利点として、バッテリーが極めて簡単に
、ボックスとして役立つ保持器と一緒に受容部から容易に取り出され、或いは受
容部内にはめ込まれる。付加的な固定が不要である。ばね・減衰部材がこの場合
有利には保持器に取り付けられている。しかしながら、ばね・減衰部材は保持器
と受容部との間隙内にルーズに差し込まれるだけでもよく、若しくはもっぱら受
容部に取り付けられていてよい。
に取り付けられていない。これによって利点として、バッテリーが極めて簡単に
、ボックスとして役立つ保持器と一緒に受容部から容易に取り出され、或いは受
容部内にはめ込まれる。付加的な固定が不要である。ばね・減衰部材がこの場合
有利には保持器に取り付けられている。しかしながら、ばね・減衰部材は保持器
と受容部との間隙内にルーズに差し込まれるだけでもよく、若しくはもっぱら受
容部に取り付けられていてよい。
【0010】
有利には、複数のばね・減衰部材が保持器の少なくとも1つの外面に取り付け
られている。これによって、保持器とバッテリーとを受容部の外側で準備して、
保持器にそれぞれの作業装置に適したばね・減衰部材を装着することができる。
次いで保持器が受容部内にはめ込まれる。
られている。これによって、保持器とバッテリーとを受容部の外側で準備して、
保持器にそれぞれの作業装置に適したばね・減衰部材を装着することができる。
次いで保持器が受容部内にはめ込まれる。
【0011】
ばね・減衰部材が受容部に取り付けられるようになっていないので、作業装置
に堅く結合されるべき受容部が、簡単な凹所によって形成でき、凹所にはほかの
構成手段は施されない。振動減衰の機能がもっぱら保持器及び該保持器に取り付
けられたばね・減衰部材によって引き受けられ、その結果、保持器内に挿入され
たバッテリーが高い加速度負荷から保護される。
に堅く結合されるべき受容部が、簡単な凹所によって形成でき、凹所にはほかの
構成手段は施されない。振動減衰の機能がもっぱら保持器及び該保持器に取り付
けられたばね・減衰部材によって引き受けられ、その結果、保持器内に挿入され
たバッテリーが高い加速度負荷から保護される。
【0012】
本発明の有利な実施態様では、保持器の外面が少なくとも1つの底壁及び複数
の側壁を有しており、該底壁及び側壁にそれぞれ少なくとも1つのばね・減衰部
材が取り付けられている。これによって、受容部からほぼあらゆる方向で保持器
に生ぜしめられる振動が吸収される。
の側壁を有しており、該底壁及び側壁にそれぞれ少なくとも1つのばね・減衰部
材が取り付けられている。これによって、受容部からほぼあらゆる方向で保持器
に生ぜしめられる振動が吸収される。
【0013】
ばね・減衰部材が有利にはゴム弾性的な材料から成っている。ばね・減衰部材
は、所望のばね及び減衰特性を生ぜしめ得るように適当な形式で構成されていて
よい。さらに、保持器のばね・減衰部材が該保持器を別の使用例に適合させるた
めに交換されてよい。ばね・減衰部材の形状構造は、受容部内での保持器の固有
振動数が励起振動数よりも小さくなるように構成されたい。この場合、バッテリ
ーの過度な振動振幅がばね・減衰部材の最適な減衰作用の選択及び、ばね・減衰
部材の相応の取り付けによって避けられる。
は、所望のばね及び減衰特性を生ぜしめ得るように適当な形式で構成されていて
よい。さらに、保持器のばね・減衰部材が該保持器を別の使用例に適合させるた
めに交換されてよい。ばね・減衰部材の形状構造は、受容部内での保持器の固有
振動数が励起振動数よりも小さくなるように構成されたい。この場合、バッテリ
ーの過度な振動振幅がばね・減衰部材の最適な減衰作用の選択及び、ばね・減衰
部材の相応の取り付けによって避けられる。
【0014】
本発明の特に有利な実施態様では、保持器が分離された2つの半部から成って
おり、該半部間にバッテリーがはめ込み可能である。これによって、同一の保持
器が大きさの異なるバッテリーに適合でき、それというのは市販の始動バッテリ
ーはたいてい容量に応じて異なる長さを有しているのに対して、該始動バッテリ
ーの高さ及び幅は一定であるからである。従って、保持器半部が種々の長さの始
動バッテリーを備える種々の作業装置に、保持器半部自体を変更することなしに
、使用できる。
おり、該半部間にバッテリーがはめ込み可能である。これによって、同一の保持
器が大きさの異なるバッテリーに適合でき、それというのは市販の始動バッテリ
ーはたいてい容量に応じて異なる長さを有しているのに対して、該始動バッテリ
ーの高さ及び幅は一定であるからである。従って、保持器半部が種々の長さの始
動バッテリーを備える種々の作業装置に、保持器半部自体を変更することなしに
、使用できる。
【0015】
取り扱いを改善するために有利には、保持器半部若しくは保持器が支持つかみ
を有している。
を有している。
【0016】
本発明の構成及び利点を添付の図面に基づき以下に詳細に説明する。
【0017】
図2は図1の一部分を拡大して示したものであるので、以下においては、図1
及び図2は一緒に説明し、この場合、互いに同じ符号が使用してある。
及び図2は一緒に説明し、この場合、互いに同じ符号が使用してある。
【0018】
振動を伴う作業装置或いは地盤締固め装置として用いられるバイブレーション
プレート1(該バイブレーションプレートの上側部分のみが図1に示してある)
の上側に、切欠き(Ausnehmung)の形の受容部2が形成されている。受容部2は、
バイブレーションプレート1に固定されるケーシング若しくはボックスの形で構
成されていてよい。図1では、バイブレーションプレートにおいて一般的に設け
られる構成部分、及びカバー、並びにバッテリー3のための電気的な接続部は、
図面を見易くするために省略してある。
プレート1(該バイブレーションプレートの上側部分のみが図1に示してある)
の上側に、切欠き(Ausnehmung)の形の受容部2が形成されている。受容部2は、
バイブレーションプレート1に固定されるケーシング若しくはボックスの形で構
成されていてよい。図1では、バイブレーションプレートにおいて一般的に設け
られる構成部分、及びカバー、並びにバッテリー3のための電気的な接続部は、
図面を見易くするために省略してある。
【0019】
受容部2内に、2つの保持器半部4a,4bから成る保持器4がはめ込まれる
。
。
【0020】
保持器4もボックスの形で一体構造に構成されてよい。図示の保持器半部4a
,4bから成る二部構造においては利点として、該保持器半部4a,4bが、別
のバッテリー、特に長さの異なるバッテリーを備える別のタイプの作業装置にも
、保持器半部4a,4b自体を変更することなしに用いられることであり、それ
というのは保持器半部間の間隔が自由に変化可能であるからである。各保持器半
部4a,4bはそれぞれバッテリー3の4つの面に接触するようになっている。
,4bから成る二部構造においては利点として、該保持器半部4a,4bが、別
のバッテリー、特に長さの異なるバッテリーを備える別のタイプの作業装置にも
、保持器半部4a,4b自体を変更することなしに用いられることであり、それ
というのは保持器半部間の間隔が自由に変化可能であるからである。各保持器半
部4a,4bはそれぞれバッテリー3の4つの面に接触するようになっている。
【0021】
保持器4若しくは保持器半部4a,4bの内面は、バッテリー3がはめ込まれ
るように構成されている。
るように構成されている。
【0022】
保持器4の外側寸法と受容部2の内側寸法は、受容部2の側壁と保持器4の側
壁との間に所定の間隙若しくは空間(図示せず)を形成するように規定されてい
る。さらに、組み込み高さを適切に選択することによって保持器の下側にも間隙
が形成され、該間隙内に後で述べるばね・減衰部材(Feder-Daempferelement)7
が取り付けられる。
壁との間に所定の間隙若しくは空間(図示せず)を形成するように規定されてい
る。さらに、組み込み高さを適切に選択することによって保持器の下側にも間隙
が形成され、該間隙内に後で述べるばね・減衰部材(Feder-Daempferelement)7
が取り付けられる。
【0023】
図面に示す特に有利な実施例では、保持器半部4a,4bは金属薄板から成っ
ており、該金属薄板が折り曲げられた側方舌片5を有していて、立体的な構造を
形成している。側方舌片5は溶接されていてもよい。もちろん、当業者にとって
製作手段に応じて選ばれる種々の別の実施例が考えられ、この場合、プラスチッ
クも使用されてよい。
ており、該金属薄板が折り曲げられた側方舌片5を有していて、立体的な構造を
形成している。側方舌片5は溶接されていてもよい。もちろん、当業者にとって
製作手段に応じて選ばれる種々の別の実施例が考えられ、この場合、プラスチッ
クも使用されてよい。
【0024】
底壁及び側壁として役立つ側方舌片5の外面並びに端壁6に、ばね・減衰部材
7を取り付けてあり、ばね・減衰部材7が受容部2内への保持器4のはめ込みの
後に前記間隙内の位置を占めていて、該ばね・減衰部材の自由な端面で以て受容
部2の対応する内面に接触している。
7を取り付けてあり、ばね・減衰部材7が受容部2内への保持器4のはめ込みの
後に前記間隙内の位置を占めていて、該ばね・減衰部材の自由な端面で以て受容
部2の対応する内面に接触している。
【0025】
ばね・減衰部材7は有利にはゴム弾性的(gummielastisch)な材料から成ってい
る。もちろん、当業者にとって周知の別の材料及び構造も可能である。図面では
、ばね・減衰部材7は円柱状(zylindrisch)に構成されている。使用例に応じて
、ばね・減衰部材7の横断面を高さにわたって変化させること、並びに例えば円
錐形若しくは角錐形の部材を用いることも有利である。
る。もちろん、当業者にとって周知の別の材料及び構造も可能である。図面では
、ばね・減衰部材7は円柱状(zylindrisch)に構成されている。使用例に応じて
、ばね・減衰部材7の横断面を高さにわたって変化させること、並びに例えば円
錐形若しくは角錐形の部材を用いることも有利である。
【0026】
ばね・減衰部材7が有利には保持器4の底壁8の下面、並びに側壁5,6のす
べての外面に取り付けられており、その結果、受容部2の、図1から見て取れる
5つの面に生ぜしめられる加速度負荷が低減される。受容部2は、図1から明ら
かなように、上方から自由にアクセス可能である。しかしながら別の実施例では
、バッテリー3がカバーを用いて受容部内に締め付けられていてよい。
べての外面に取り付けられており、その結果、受容部2の、図1から見て取れる
5つの面に生ぜしめられる加速度負荷が低減される。受容部2は、図1から明ら
かなように、上方から自由にアクセス可能である。しかしながら別の実施例では
、バッテリー3がカバーを用いて受容部内に締め付けられていてよい。
【0027】
取り扱いを改善するために、保持器4に2つの支持つかみ9を形成してある。
これによって、オペレータが両方の保持器半部4a,4bを矢印A,Bの方向へ
互いに接近させて、保持器4がバッテリー3を取り囲む。次いでオペレータは保
持器4をバッテリー3と一緒に矢印Cの方向で受容部2内にはめ込む。次いで周
知の形式で電気的な接続部(図示せず)がバッテリー3に結合される。
これによって、オペレータが両方の保持器半部4a,4bを矢印A,Bの方向へ
互いに接近させて、保持器4がバッテリー3を取り囲む。次いでオペレータは保
持器4をバッテリー3と一緒に矢印Cの方向で受容部2内にはめ込む。次いで周
知の形式で電気的な接続部(図示せず)がバッテリー3に結合される。
【0028】
始動バッテリーのための本発明に基づく振動絶縁式の保持装置は、市販の始動
バッテリーの使用を、運転時の損傷の発生なしに可能にするものである。該保持
装置は安価に製造されて、容易な組み立て、並びに後からの容易な装備を可能に
する。さらに該保持装置は構造的な変更なしに種々のタイプの作業装置に装着で
きる。
バッテリーの使用を、運転時の損傷の発生なしに可能にするものである。該保持
装置は安価に製造されて、容易な組み立て、並びに後からの容易な装備を可能に
する。さらに該保持装置は構造的な変更なしに種々のタイプの作業装置に装着で
きる。
【0029】
ばね・減衰部材7は容易に調節可能であり、大きな振幅を可能にして、従って
一面でバッテリー3をやわらかく支持し、他面で適切な減衰によってバッテリー
の過度な揺れが避けられる。
一面でバッテリー3をやわらかく支持し、他面で適切な減衰によってバッテリー
の過度な揺れが避けられる。
【0030】
保持器4がバイブレーションプレート1に対する堅い結合部を有しておらず、
受容部2内にルーズ(lose)に装着されているので、迅速な交換が可能である。
受容部2内にルーズ(lose)に装着されているので、迅速な交換が可能である。
【0031】
図示の実施例では、ばね・減衰部材7が保持器4の外面に堅く取り付けられ(
固定され)ている。本発明の図示してない別の実施例では、ばね・減衰部材7は
保持器4と受容部2との間の間隙内にルーズにはめ込まれてもよい。本発明の図
示してないさらに別の実施例では、ばね・減衰部材7が受容部2の壁に堅く取り
付けられていてよい。この場合には、保持器4がバッテリー3と一緒にばね・減
衰部材7上にルーズに載置される。
固定され)ている。本発明の図示してない別の実施例では、ばね・減衰部材7は
保持器4と受容部2との間の間隙内にルーズにはめ込まれてもよい。本発明の図
示してないさらに別の実施例では、ばね・減衰部材7が受容部2の壁に堅く取り
付けられていてよい。この場合には、保持器4がバッテリー3と一緒にばね・減
衰部材7上にルーズに載置される。
【図1】
2つの保持器半部から成る保持器及びバッテリーを備えた本発明に基づく作業
装置の一部分の分解斜視図。
装置の一部分の分解斜視図。
【図2】
保持器及びバッテリーの拡大分解斜視図。
1 バイブレーションプレート、 2 受容部、 3 バッテリー、
4 保持器、4a,4b 保持器半部、 5 側方舌片、 6 端壁、
7 ばね・減衰部材、 8 底壁、 9 支持つかみ
4 保持器、4a,4b 保持器半部、 5 側方舌片、 6 端壁、
7 ばね・減衰部材、 8 底壁、 9 支持つかみ
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年7月25日(2000.7.25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0002】
前記形式の地盤締固め装置、例えばドイツ連邦共和国実用新案第298040
47号明細書により公知のバイブレーションプレート、並びにバイブレーション
タンパ若しくはバイブレーションローラは、一般的に内燃機関によって駆動され
るようになっており、内燃機関が始動バッテリーから給電される電動スタータに
よって始動される。バッテリーはたいていはフォーレ蓄電池であり、フォーレ蓄
電池は自動車の道路走行時に発生する負荷に対応して設計されている。しかしな
がら、地盤締固め装置の運転は極めて高い加速度負荷を発生させ、該加速度負荷
が装置内でのバッテリーの受容部の形式に応じてバッテリーに伝達され、その結
果、バッテリーの格子構造が迅速に損傷せしめられてしまうことになる。このよ
うな理由から一面において、耐振性の特殊なバッテリーを開発しているものの、
このようなバッテリーは極めて高価である。他面において、バッテリーを受容部
内でいわゆる減衰クッション、即ち弾性的な材料から成るプレート上に柔らかく
据え付ける手段があるものの、この場合も、たいていは不都合に高い加速度負荷
がバッテリーに伝達される。さらに、減衰クッションが高い費用を掛けて受容部
内に取り付けられねばならない。
47号明細書により公知のバイブレーションプレート、並びにバイブレーション
タンパ若しくはバイブレーションローラは、一般的に内燃機関によって駆動され
るようになっており、内燃機関が始動バッテリーから給電される電動スタータに
よって始動される。バッテリーはたいていはフォーレ蓄電池であり、フォーレ蓄
電池は自動車の道路走行時に発生する負荷に対応して設計されている。しかしな
がら、地盤締固め装置の運転は極めて高い加速度負荷を発生させ、該加速度負荷
が装置内でのバッテリーの受容部の形式に応じてバッテリーに伝達され、その結
果、バッテリーの格子構造が迅速に損傷せしめられてしまうことになる。このよ
うな理由から一面において、耐振性の特殊なバッテリーを開発しているものの、
このようなバッテリーは極めて高価である。他面において、バッテリーを受容部
内でいわゆる減衰クッション、即ち弾性的な材料から成るプレート上に柔らかく
据え付ける手段があるものの、この場合も、たいていは不都合に高い加速度負荷
がバッテリーに伝達される。さらに、減衰クッションが高い費用を掛けて受容部
内に取り付けられねばならない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0005】
類似の構造がドイツ連邦共和国特許出願公開第4340007A1号公報によ
り公知である。車両振動は持続運転中には、頑丈な発信器を有する地盤締固め装
置に生じる振動よりも著しく弱くなっている。 自動車のための別の振動減衰装置が日本国特許公開02197446号明細書
により公知であり、この場合、始動バッテリーの質量が車両振動の減少のための
減衰質量として用いられる。 日本国特許公開10016689号明細書が、始動バッテリーのための振動絶
縁式の保持装置を開示しており、保持装置が閉じたボックス内にはめ込み可能で
あり、ボックスが弱い衝撃の減衰のためにばね上に設載されている。車両の衝突
時のバッテリーの破壊を避けるために、車両の主運動方向でボックスに対して距
離をおいてエアバッグを設けてあり、エアバッグが事故に際して膨らまされて、
バッテリー並びにボックスを受け止めるようになっている。
り公知である。車両振動は持続運転中には、頑丈な発信器を有する地盤締固め装
置に生じる振動よりも著しく弱くなっている。 自動車のための別の振動減衰装置が日本国特許公開02197446号明細書
により公知であり、この場合、始動バッテリーの質量が車両振動の減少のための
減衰質量として用いられる。 日本国特許公開10016689号明細書が、始動バッテリーのための振動絶
縁式の保持装置を開示しており、保持装置が閉じたボックス内にはめ込み可能で
あり、ボックスが弱い衝撃の減衰のためにばね上に設載されている。車両の衝突
時のバッテリーの破壊を避けるために、車両の主運動方向でボックスに対して距
離をおいてエアバッグを設けてあり、エアバッグが事故に際して膨らまされて、
バッテリー並びにボックスを受け止めるようになっている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】
本発明に基づき提供される振動を伴う作業装置、特に地盤締固め装置は、地盤
締固め装置の上側に設けられた受容部、バッテリーの保持のための、受容部内に
はめ込み可能な保持器、保持器の少なくとも1つの外面と受容部の少なくとも1
つの内面との間に形成された間隙、及び間隙内に配置されていて受容部に取り付
けられることのない少なくとも1つのばね・減衰部材を備えている。
締固め装置の上側に設けられた受容部、バッテリーの保持のための、受容部内に
はめ込み可能な保持器、保持器の少なくとも1つの外面と受容部の少なくとも1
つの内面との間に形成された間隙、及び間隙内に配置されていて受容部に取り付
けられることのない少なくとも1つのばね・減衰部材を備えている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0009】
これによって利点として、バッテリーが極めて簡単に、ボックスとして役立つ
保持器と一緒に受容部から取り出され、若しくは受容部内にはめ込まれ得る。付
加的な固定が不要である。ばね・減衰部材がこの場合有利には保持器に取り付け
られている。しかしながら、ばね・減衰部材は保持器と受容部との間隙内にルー
ズに差し込まれるだけでもよい。
保持器と一緒に受容部から取り出され、若しくは受容部内にはめ込まれ得る。付
加的な固定が不要である。ばね・減衰部材がこの場合有利には保持器に取り付け
られている。しかしながら、ばね・減衰部材は保持器と受容部との間隙内にルー
ズに差し込まれるだけでもよい。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 トーマス マウラー
ドイツ連邦共和国 ミュンヘン グラスホ
ーフシュトラーセ 81
(72)発明者 ノルベルト ユングヴィルト
ドイツ連邦共和国 ウンターシュライスハ
イム シュポルトプラッツシュトラーセ
73
(72)発明者 クラウス ブラッフェルト
ドイツ連邦共和国 ミュンヘン マティル
デ−ボイエン−シュトラーセ 10
Fターム(参考) 2D052 AC01 AD15 BB00 BC06 CA17
5H040 AA07 AS19 AT02 CC11
Claims (9)
- 【請求項1】 地盤締固め装置であって、 装置の上側に設けられた受容部(2)、 バッテリー(3)の保持のための、受容部(2)内にはめ込み可能な保持器(4
,4a,4b)、 保持器(4,4a,4b)の少なくとも1つの外面と受容部(2)の少なくとも
1つの内面との間に形成された間隙、及び 間隙内に配置された少なくとも1つのばね・減衰部材(7)を備えていることを
特徴とする、始動バッテリーのための振動絶縁式の保持装置を備えた地盤締固め
装置。 - 【請求項2】 ばね・減衰部材(7)がもっぱら受容部(2)に取り付けら
れている請求項1記載の地盤締固め装置。 - 【請求項3】 ばね・減衰部材(7)が受容部(2)に取り付けられていな
い請求項1記載の地盤締固め装置。 - 【請求項4】 複数のばね・減衰部材(7)が保持器(4,4a,4b)の
少なくとも1つの外面に取り付けられていて、受容部(2)に取り付けられてい
ない請求項1記載の地盤締固め装置。 - 【請求項5】 保持器(4,4a,4b)の外面が少なくとも1つの底壁(
8)及び複数の側壁(5,6)を有しており、該底壁及び側壁にそれぞれ少なく
とも1つのばね・減衰部材(7)が取り付けられている請求項3又は4記載の地
盤締固め装置。 - 【請求項6】 ばね・減衰部材(7)がゴム弾性的な材料から成っている請
求項1から5のいずれか1項記載の地盤締固め装置。 - 【請求項7】 保持器(4,4a,4b)が少なくとも2つの支持つかみ(
9)を有している請求項1から6のいずれか1項記載の地盤締固め装置。 - 【請求項8】 保持器(4)が分離された2つの半部(4a,4b)から成
っており、該半部間にバッテリー(3)がはめ込み可能である請求項1から7の
いずれか1項記載の地盤締固め装置。 - 【請求項9】 各半部(4a,4b)がそれぞれ1つの底壁(8)及び3つ
の側壁(5,6)を有しており、該底壁及び側壁にそれぞれ少なくとも1つのば
ね・減衰部材(7)が取り付けられている請求項8記載の地盤締固め装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/EP1999/005389 WO2001007293A1 (de) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | Bodenverdichtungsvorrichtung mit schwingungsisolierender halterung für eine starterbatterie |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003505837A true JP2003505837A (ja) | 2003-02-12 |
Family
ID=8167386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001512404A Pending JP2003505837A (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | 始動バッテリーのための振動絶縁式の保持装置を備えた地盤締固め装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6582155B1 (ja) |
EP (1) | EP1196309B1 (ja) |
JP (1) | JP2003505837A (ja) |
DE (1) | DE59908326D1 (ja) |
WO (1) | WO2001007293A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013181324A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Hitachi Construction Machinery Camino Co Ltd | 振動プレート |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010055632A1 (de) | 2010-12-22 | 2012-06-28 | Wacker Neuson Produktion GmbH & Co. KG | Bodenverdichtungsvorrichtung mit luftgekühlten Akku |
DE102011104269A1 (de) * | 2011-06-15 | 2012-12-20 | Wacker Neuson Produktion GmbH & Co. KG | Führungsdeichsel mit Energiespeicher |
DE102011115008A1 (de) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Wacker Neuson Produktion GmbH & Co. KG | Elektrowerkzeug mit Schutzhaube |
DE102012000711A1 (de) * | 2012-01-16 | 2013-07-18 | Wacker Neuson Produktion GmbH & Co. KG | Arbeitsgerät mit schwingungsentkoppeltem Energiespeicher |
US20160340849A1 (en) * | 2015-05-18 | 2016-11-24 | M-B-W, Inc. | Vibration isolator for a pneumatic pole or backfill tamper |
DE102017121177A1 (de) * | 2017-09-13 | 2019-03-28 | Wacker Neuson Produktion GmbH & Co. KG | Bodenverdichtungsvorrichtung |
JP6595747B1 (ja) * | 2019-04-05 | 2019-10-23 | 本田技研工業株式会社 | 地固め装置 |
CN110518997B (zh) * | 2019-07-16 | 2021-08-17 | 胡友彬 | 嵌入式卫星气象水文数据广播应用系统 |
US12312752B2 (en) | 2020-07-07 | 2025-05-27 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Plate compactor |
US12065790B2 (en) | 2020-07-07 | 2024-08-20 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Plate compactor |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4187036A (en) * | 1978-09-07 | 1980-02-05 | Rexnord Inc. | Vibration control for asphalt roadway compactor |
US4429025A (en) * | 1982-09-30 | 1984-01-31 | Masco Corporation Of Indiana | Battery retaining device |
US4469765A (en) * | 1983-03-04 | 1984-09-04 | Motorola, Inc. | Shock absorbing battery housing |
JPH02197446A (ja) | 1989-11-10 | 1990-08-06 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の振動吸収装置 |
JP2697218B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1998-01-14 | 日産自動車株式会社 | 自動車用バッテリの取付構造 |
DE4340007A1 (de) | 1992-12-05 | 1994-06-09 | Volkswagen Ag | Aufnahme für eine Fahrzeugbatterie |
DE19540927C2 (de) | 1995-11-03 | 2001-02-15 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schwingungstilger für ein Kraftfahrzeug |
JP3349349B2 (ja) | 1996-06-27 | 2002-11-25 | 三洋電機株式会社 | 組電池の取り付け構造 |
DE29804047U1 (de) * | 1998-03-07 | 1998-06-18 | Weber Maschinentechnik GmbH, 57334 Bad Laasphe | Bodenverdichter |
-
1999
- 1999-07-27 JP JP2001512404A patent/JP2003505837A/ja active Pending
- 1999-07-27 DE DE59908326T patent/DE59908326D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-27 WO PCT/EP1999/005389 patent/WO2001007293A1/de active IP Right Grant
- 1999-07-27 EP EP99940066A patent/EP1196309B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-27 US US10/009,578 patent/US6582155B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013181324A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Hitachi Construction Machinery Camino Co Ltd | 振動プレート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6582155B1 (en) | 2003-06-24 |
DE59908326D1 (de) | 2004-02-19 |
EP1196309B1 (de) | 2004-01-14 |
EP1196309A1 (de) | 2002-04-17 |
WO2001007293A1 (de) | 2001-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003505837A (ja) | 始動バッテリーのための振動絶縁式の保持装置を備えた地盤締固め装置 | |
JP6523523B2 (ja) | 乗り物用シート | |
JP2002524351A (ja) | エアバッグモジュールを有するステアリングホイール | |
JP2000509959A (ja) | 電動モータのための保持装置 | |
US6722481B2 (en) | Vibration-damping device | |
CN102900804B (zh) | 车辆用隔振装置 | |
US10994595B2 (en) | Engine mount pendulum support device | |
US7264097B2 (en) | Dynamic damper | |
KR101559955B1 (ko) | 진동흡수용 지지방진구 | |
CA2316455A1 (en) | Vibrator drive | |
JP4393664B2 (ja) | ダイナミックダンパ | |
JPH04169357A (ja) | エアバッグ装置の支持構造 | |
JP2000304080A (ja) | トルク減衰防振装置 | |
JP5061067B2 (ja) | 車両用のダイナミックダンパ | |
JPH09100871A (ja) | 防振マウント | |
JP4497685B2 (ja) | ダイナミックダンパ | |
JP6510622B2 (ja) | 乗り物用シート装置 | |
JP2662108B2 (ja) | 自動車用ダイナミックダンパー | |
JP6493200B2 (ja) | 車両搭載用の電池パック | |
JP2006149091A (ja) | 固定子鉄心の支持装置 | |
JPH0619383Y2 (ja) | ラジエータアッシーの支持構造 | |
JP2007078159A (ja) | ダイナミックダンパ | |
JP4022751B2 (ja) | モータ駆動機器の支持装置 | |
JP2533963Y2 (ja) | ハンドルのダイナミックダンパー構造 | |
JPH09296839A (ja) | エンジン用ロールマウント |