[go: up one dir, main page]

JP2003331940A - 圧着端子 - Google Patents

圧着端子

Info

Publication number
JP2003331940A
JP2003331940A JP2002138848A JP2002138848A JP2003331940A JP 2003331940 A JP2003331940 A JP 2003331940A JP 2002138848 A JP2002138848 A JP 2002138848A JP 2002138848 A JP2002138848 A JP 2002138848A JP 2003331940 A JP2003331940 A JP 2003331940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crimping
core wire
crimp terminal
terminal
covering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002138848A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Kimura
伸博 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Machinery Co Ltd
Original Assignee
Union Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Union Machinery Co Ltd filed Critical Union Machinery Co Ltd
Priority to JP2002138848A priority Critical patent/JP2003331940A/ja
Publication of JP2003331940A publication Critical patent/JP2003331940A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型軽量化を図りつつ、コンタクト部と圧着
部との接続部の強度を確保できるような構成の圧着端子
を得る。 【解決手段】 圧着端子10は、コンタクト部11と、
その後端に繋がって後方に延びる基底部12と、基底部
前部の左右側端から上方に突出した左右芯線圧着片1
3,13と、基底部後部の左右側端から上方に突出した
左右被覆圧着片14,15とを備えて金属板材から一体
形成される。さらに、芯線圧着片13,13の前端部と
コンタクト部11の接続部11aの左右束端に、芯線圧
着片13,13の前端部からテーパ状に低くなってコン
タクト部11の後部に滑らかに繋がる補強部16,16
を金属板材の一体成形により設けている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、被覆電線の端部に
取り付けられる圧着端子に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の圧着端子の一例を図6(b)に示
しており、この圧着端子50は、相手レセプタクル端子
と嵌合されるタブ端子状のプラグコンタクト部51と、
プラグコンタクト部51の後部に位置する接続部51a
に繋がって後方に延びる基底部52と、基底部52の前
部における左右側端から上方に突出する芯線圧着片5
3,53と、同じく基底部52の後部における左右側端
から上方に突出する被覆圧着片54,54とを備えて構
成される。この圧着端子50は、その展開図を図7に示
すように、1枚の導電性金属板材を打ち抜き加工および
折り曲げ加工されて一体成型される。 【0003】この圧着端子50は、図6(a)に示すよ
うに、先端部において被覆102が剥がされて露出した
芯線101を芯線圧着片53,53が左右から包み込ん
で挟持し、その後部において電線100の被覆102を
被覆圧着片54,54が左右から包み込んで挟持して、
被覆電線100の先端部に取り付けられる。この取付
は、圧着工具を用いて芯線圧着片53,53および被覆
圧着片54,54をそれぞれ図示のように内側に折り曲
げ加工されて行われる。 【0004】このように電線100の先端に圧着されて
取り付けられた圧着端子50は、その先端コンタクト部
51を相手端子に嵌合接続して電気接続を行うようにな
っている。ここで、図6に示す圧着端子50は先端にタ
ブ端子状のコンタクト部51を有するオス型端子であ
り、このコンタクト部51が図示しないメス型の端子に
圧入されて嵌合接続される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】この嵌合接続作業は、
例えば、作業者が圧着部(芯線圧着部53および被覆圧
着部54)を指で掴んでコンタクト部51をメス型端子
に挿入して行われるが、このとき、コンタクト部51の
根本部すなわちコンタクト部51と芯線圧着部53との
接続部に大きな力がかかりやすく、この部分が折れ曲が
るおそれがあるという問題があった。特に、最近では、
電子機器への小型軽量化が進んで圧着端子自体も小型軽
量化されており、この部分の強度不足が問題となりやす
い。 【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、小型軽量化の要望に応えながらも、コン
タクト部と圧着部との接続部の強度を確保できるような
構成の圧着端子を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の圧着端子は、コンタクト部と、このコンタ
クト部の後端に繋がって後方に延びる基底部と、この基
底部の前部における左右側端から上方に突出した左右一
対の芯線圧着片と、基底部の後部における左右側端から
上方に突出した左右一対の被覆圧着片とを備えて、導電
性を有する金属板材から一体に形成され、さらに、芯線
圧着片の前端部とコンタクト部の接続部に、芯線圧着片
の前端部からテーパ状に低くなってコンタクト部の後部
に滑らかに繋がる補強部を金属板材の一体成形により設
けている。 【0008】このような構成の圧着端子よれば、コンタ
クト部の後端と基底部および芯線圧着片との間に設けら
れた補強部によってこの接続部分の強度が大きくなり、
コンタクト部を相手端子と嵌合接続させるときにこの接
続部が折れ曲がるようなことを防止できる。特に、補強
部は芯線圧着片の前端部からテーパ状に低くなってコン
タクト部の後部に滑らかに繋がって形成されているた
め、芯線圧着片を芯線に巻き付けて圧着させたときに、
補強部も芯線圧着片と一緒に折り曲げ加工されるため、
補強部が曲面状に形成されてその強度がさらに大きくな
る。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
好ましい実施形態について説明する。図1に本発明に係
る圧着端子10と、この圧着端子10に圧着接続される
被覆電線100とを示している。図に示されている圧着
端子10は先端に平板状のタブコンタクトを有するオス
型のものであり、このオス型の圧着端子10が図示しな
いメス型(ソケット型)の圧着端子と嵌合接続される。
なお、図1(a)は、圧着端子10と被覆電線100と
が圧着接続された様子を示し、図1(b)は、圧着接続
される前の様子を示している。また、この圧着端子10
の展開図を図2に示している。 【0010】圧着端子10は、前方に突出する平板状の
タブコンタクトを構成するプラグコンタクト部11と、
このプラグコンタクト部11の後端に接続部11aを介
して繋がって後方に延びるとともに下に凸となる緩やか
な円弧断面(図4および5参照)を有した板状の基底部
12と、この基底部12の前部における左右側端から上
方に突出した左右一対の芯線圧着片13,13と、基底
部12の後部における左右側端から上方に突出した左右
一対の被覆圧着片14,15と、基底部12の中央にお
ける左右側端から上方に突出するとともに芯線圧着片1
3,13および被覆圧着片14,15の間を繋いで形成
された連結部17,17と、接続部11aの左右側端か
ら上方に突出するとともに芯線圧着片13の前端からテ
ーパ状に低くなってコンタクト部11の後端に滑らかに
繋がる補強部16,16とを備えて、導電性を有する金
属板材を加工して一体に形成されている。 【0011】この構成において、連結部17,17は芯
線圧着片13,13および被覆圧着片14,15の間を
繋いで補強し、補強部16はコンタクト部11の後部に
位置する接続部11aを補強する役割を果たす。 【0012】さらに、左右の被覆圧着片14,15にお
いて、図4から良く分かるように、右被覆圧着片14に
はその上端内面側に先端側が細くなるテーパ面14aを
設け、左被覆圧着片15にはその上端外面側に先端側が
細くなるテーパ面15aを設けている。 【0013】このような構成の圧着端子10に圧着接続
される被覆電線100は、複数の素線を束ねてなる芯線
101(本実施形態では、7本の芯線を有する7芯線を
用いて示している)と、この芯線101を覆うPVC
(Polyvinyl Chloride; 塩化ポリビニル)等からなる絶
縁性を有した被覆102とから構成されている。 【0014】この被覆電線100の先端に圧着端子10
を圧着接続するときには、まず、電線100の先端部の
被覆102が剥がされて芯線101が露出される。そし
て、図3に示す端子圧着装置20により電線100の先
端に圧着端子10が圧着接続される。この端子圧着装置
20による自動圧着を行うため、多数の圧着端子10が
それぞれ保持部6を介してキャリア5により一定間隔を
おいて繋げられており、このようにキャリア5に繋がっ
た状態のまま各圧着端子10が順次端子圧着装置20内
に搬送され、この装置20の作動により被覆電線100
の先端部に圧着接続される。 【0015】端子圧着装置20は、上金型21とこの上
金型21の下方に対向して配設された下金型25とを有
して構成される。上金型21は、図示しない駆動機構に
より上下に昇降動され、下金型25に近接する下動位置
と下金型25の上方に離れて位置する上動位置とで往復
昇降移動される。また、図示しないが、これら上下金型
21、25の間を通ってキャリア5により繋がった状態
の圧着端子10を順次搬送する搬送装置が設けられる。 【0016】上金型21は、被覆圧着を行う上被覆クリ
ンパ部22と芯線圧着を行う上芯線クリンパ部23とを
有しており、上被覆クリンパ部22の断面を図4〜6に
示し、上芯線クリンパ部23の断面を図7〜9に示して
いる。上被覆クリンパ部22には、下端面に開口し上方
に延びる被覆圧着片誘導凹部22aと、被覆圧着片誘導
凹部22aに繋がって上方に延び上端が丸くなった被覆
圧着片圧着凹部22bとが形成されている。一方、上芯
線クリンパ部23には、下面部に開口し上方に延びる芯
線圧着片誘導凹部23aと、芯線圧着片誘導凹部23a
に繋がり上端が丸くなったM字状断面の芯線圧着片圧着
凹部23bとが形成されている。 【0017】下金型25は、上金型21と同様に、下被
覆クリンパ部26および下芯線クリンパ部27を有して
おり、それぞれの断面を図4〜6および図7〜9に示し
ている。下被覆クリンパ部26には、上面部において上
方へ突出した被覆圧着片受け凸部26aと、被覆圧着片
受け凸部26aの上面に形成された被覆圧着片受容部2
6bとが設けられている。下芯線クリンパ部27には、
上面部において上方へ突出した芯線圧着片受容部27a
と芯線圧着片受容部27aの上面に形成された芯線圧着
片受容部27bとが設けられている。 【0018】次に、上記構成の端子圧着装置20によっ
て、圧着端子10の被覆圧着片14,15が被覆電線1
00の被覆102の上に圧着接続される工程を図4に示
し、芯線圧着片13,13が先端部において露出された
芯線101に圧着接続される工程を図5に示している。
図4および図5の工程は上金型21が下動されるときに
同時に行われ、符号(a)同士、(b)同士(c)同士
が同一工程となる。 【0019】この圧着に際して、まず、図3に示すよう
に先端部の被覆102が剥がされて芯線101が露出し
た被覆電線100を、先端において露出する芯線101
を芯線圧着片13の間に位置させるとともに、被覆10
2の先端部を左右の被覆圧着片14,15の間に位置さ
せて基底部12上に載置する。そして、このように被覆
電線100が載置された状態の圧着端子10を、端子圧
着装置20における上金型21と下金型25との間に搬
送して、下金型25の下被覆クリンパ部26および下芯
線クリンパ部27に形成された被覆圧着片受容部26b
および芯線圧着片受容部27bの上に基底部12を、図
4(a)および図5(a)に示すように載置する。な
お、このとき上金型21は、図に示すように、上動位置
にある。 【0020】次に、図4(a)および図5(a)におい
て矢印で示すように上金型21を下動させる。このよう
に上金型21を下動させたときの上下被覆クリンパ部2
2,26による被覆圧着片14,15の圧着について、
まず説明する。図4(a)の状態から上金型21が下動
されると、上金型21の被覆圧着片誘導凹部22a内に
左右被覆圧着片14,15の先端部が誘い込まれて内側
に曲げられ、さらに被覆圧着片圧着凹部22bに誘い込
まれて内方に曲げられ、図4(b)に示すように、先端
部同士が対向する。ここで、上述のように左右被覆圧着
片14,15の先端に上述のテーパ面14a,15aが
設けられているが、右テーパ面14aは内面側に設けら
れ、左テーパ面15aは外面側に設けられているため、
両テーパ面14a,15aの先端は上下に食い違った状
態で対向する。このため、この状態からさらに上金型2
1を下動させると、右テーパ面14aの下側に左テーパ
面15aが潜り込み、左右被覆圧着片14,15が上下
に重なった状態で折り曲げられる。 【0021】このため、上金型21が最下動位置まで下
動されたときには、図4(c)に示すように、左被覆圧
着片15が被覆102の上に巻き付くとともに、右被覆
圧着片14が左被覆圧直片15の上に巻き付いた状態と
なって圧着される。 【0022】上記のように被覆圧着片14,15が被覆
102の上に巻き付けられて圧着されるときに、同時
に、上下芯線クリンパ部23,27により芯線圧着片1
3,13が芯線101に圧着されるが、この圧着工程に
ついて以下に説明する。図5(a)の状態から上金型2
1が下動されると、上金型210の芯線圧着片誘導凹部
23a内に左右の芯線圧着片13,13が誘い込まれて
内側に曲げられ、次に芯線圧着片圧着凹部23bによっ
て内方に誘い込まれ、図5(b)に示すように折り曲げ
られる。この状態からさらに上金型21を下動させる
と、芯線圧着片13,13の先端面同士が当接し、これ
らを突合して芯線101を押し潰すように加圧してい
き、上金型21が最下動位置に位置したときに芯線圧着
片13,13が図5(c)に示すように芯線101をし
っかりと挟持して圧着保持する。 【0023】このように端子圧着装置20によって被覆
電線100の先端に圧着端子10が圧着接続された状態
を図1(a)に示している。この図から分かるように、
上記のように芯線圧着片13,13が芯線101を囲む
ように折り曲げられるときに、芯線圧着片13の前端に
繋がる補強部16,16も芯線101を包むように内側
に巻き込まれている。これにより、プラグコンタクト部
11の後部における接続部11aが補強部16,16に
より補強され、この部分が十分な強度を有するようにな
っている。 【0024】また、左右の被覆圧着片14,15は上述
のように重なって被覆102の上に巻き付けられて圧着
されているため、被覆102を傷つけることなく被覆電
線100をしっかりと把持することができる。また、被
覆圧着片14,15が重なって圧着されているため、こ
れらが外力を受けても剥がれにくい。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
芯線圧着片の前端部とコンタクト部の接続部に芯線圧着
片の前端部からテーパ状に低くなってコンタクト部の後
部に滑らかに繋がる補強部を金属板材の一体成形により
設けているので、この接続部の強度が大きくなり、コン
タクト部を相手端子と嵌合接続させるときに接続部が折
れ曲がるようなことを防止できる。特に、補強部は芯線
圧着片の前端部からテーパ状に低くなってコンタクト部
の後部に滑らかに繋がって形成されているため、芯線圧
着片を芯線に巻き付けて圧着させたときに、補強部も芯
線圧着片と一緒に折り曲げ加工されるため、補強部が曲
面状に形成されてその強度をさらに大きくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】圧着後および圧着前の状態での本発明に係る圧
着端子および被覆電線を示す斜視図である。 【図2】上記圧着端子の展開図である。 【図3】上記圧着端子を電線に圧着するための端子圧着
装置を示す斜視図である。 【図4】上記端子圧着装置による被覆圧着片の圧着工程
を説明する断面図である。 【図5】上記端子圧着装置による被覆圧着片の圧着工程
を説明する断面図である。上記圧着工程を説明するため
の断面図である。 【図6】従来の圧着端子を電線と圧着した状態および圧
着する前の状態について示す斜視図である。 【図7】上記従来の圧着端子の展開図である。 【符号の説明】 10 圧着端子 11 コンタクト部 12 基底部 13 芯線圧着片 14,15 被覆圧着片 14a,15a テーパ面 16 補強部 20 端子圧着装置 21 上金型 25 下金型 100 被覆電線 101 芯線 102 被覆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 コンタクト部と、このコンタクト部の後
    端に繋がって後方に延びる基底部と、前記基底部の前部
    における左右側端から上方に突出した左右一対の芯線圧
    着片と、前記基底部の後部における左右側端から上方に
    突出した左右一対の被覆圧着片とを備えて、導電性を有
    する金属板材から一体に形成された圧着端子であって、 前記芯線圧着片の前端部と前記コンタクト部の接続部
    に、前記芯線圧着片の前端部からテーパ状に低くなって
    前記コンタクト部の後部に滑らかに繋がる補強部を前記
    金属板材の一体成形により設けたことを特徴とする圧着
    端子。
JP2002138848A 2002-05-14 2002-05-14 圧着端子 Pending JP2003331940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002138848A JP2003331940A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 圧着端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002138848A JP2003331940A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 圧着端子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003331940A true JP2003331940A (ja) 2003-11-21

Family

ID=29700184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002138848A Pending JP2003331940A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 圧着端子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003331940A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339058A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Yazaki Corp 配線板の端子接続構造
JP2008066156A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Union Machinery Co Ltd 圧着端子
JP2011103264A (ja) * 2009-11-12 2011-05-26 Yazaki Corp 圧着端子の圧着構造
WO2012029352A1 (ja) * 2010-09-01 2012-03-08 住友電装株式会社 電線付き端子金具

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339058A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Yazaki Corp 配線板の端子接続構造
JP2008066156A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Union Machinery Co Ltd 圧着端子
JP2011103264A (ja) * 2009-11-12 2011-05-26 Yazaki Corp 圧着端子の圧着構造
WO2012029352A1 (ja) * 2010-09-01 2012-03-08 住友電装株式会社 電線付き端子金具
JP2012054107A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線付き端子金具
CN103081230A (zh) * 2010-09-01 2013-05-01 住友电装株式会社 安装有电线的端子接头
US9130282B2 (en) 2010-09-01 2015-09-08 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Terminal fitting with electric wire

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104247154B (zh) 将端子压接到电线的方法与压接端子
WO2014129227A1 (ja) 接続構造体の製造方法、接続構造体、ワイヤーハーネス、圧着部材、及び圧着装置
WO2010010784A1 (ja) 圧接端子、スプライス用端子及び電線の圧接構造
JP2011216395A (ja) 圧着端子の電線に対する接続構造
JP2010073320A (ja) 圧着端子の圧着構造
JP6271228B2 (ja) 端子への電線の圧着方法
JP3845336B2 (ja) 圧着端子
CN202474268U (zh) 线缆连接器
JP2018085232A (ja) 圧着端子、端子付き電線、及び、端子付き電線の製造方法
JP2003331940A (ja) 圧着端子
US20120231678A1 (en) Press bond terminal and method for pressing and bonding terminal
JP2008066156A (ja) 圧着端子
JP3060794B2 (ja) 端子圧着装置
JPH03291881A (ja) 配線具の端子とケーブルのかしめ結線方法及びかしめ成形型
JP3679185B2 (ja) 導体の圧着接続方法
JP3454729B2 (ja) 電気接続端子及び電気コネクタ
JP2006514777A (ja) 連結コネクタのためのピンコンタクト
JP2824497B2 (ja) 圧着端子と電線との圧着方法および圧着構造
JP2004127582A (ja) 端子付電線端末構造及び端子
JP2011243519A (ja) 圧着端子および圧着端子付き平形ケーブル
JP2017079169A (ja) 端子付き電線の製造方法、圧着冶具、および端子付き電線
JP7398971B2 (ja) ヒーター線の圧着構造および圧着方法
WO2020100875A1 (ja) 端子付き電線
JPH0569858U (ja) 圧接端子
JP5058773B2 (ja) 圧着端子の被覆電線への接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051124

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051213

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060209

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060421

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02