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JP2003326776A - 画像入出力システム - Google Patents

画像入出力システム

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JP2003326776A
JP2003326776A JP2002139419A JP2002139419A JP2003326776A JP 2003326776 A JP2003326776 A JP 2003326776A JP 2002139419 A JP2002139419 A JP 2002139419A JP 2002139419 A JP2002139419 A JP 2002139419A JP 2003326776 A JP2003326776 A JP 2003326776A
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image data
image
box
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JP2002139419A
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JP2003326776A5 (ja
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Hirohiko Tashiro
浩彦 田代
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Publication of JP2003326776A publication Critical patent/JP2003326776A/ja
Publication of JP2003326776A5 publication Critical patent/JP2003326776A5/ja
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボックス文書に対して、ボックス文書毎、文
書毎にジョブ種ごとにアクセス制限を行うことで、文書
登録者の意図に反した文書のアクセスを制限する。 【解決手段】 画像データを入力する画像入力手段、画
像入力手段により入力された画像データを順次記憶する
画像記憶手段、画像記憶手段に記憶された画像データを
読み出す画像読み出し手段、画像記憶手段を複数のボッ
クス領域に分けて管理するボックス管理手段、画像デー
タを任意のボックス領域に記憶させるボックス記憶手
段、任意のボックス領域から任意の画像データを指定し
て画像を読み出すボックス読み出し手段、任意の画像デ
ータの読み出し制限回数をジョブ種毎に設定する手段、
任意の画像データの読み出し回数をジョブ種毎にカウン
トする手段、任意の画像データが読み出し可能かどうか
を判断する判断手段とを有することを特徴とする画像入
出力システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を記憶してお
ける画像入出力システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャナから読み取った画像デー
タや、ホストコンピュータからネットワークを介して送
られたPDLデータをビットマップに展開した画像データ
をハードディスクなどのメモリに一旦記憶し、そのメモ
リから任意の原稿の画像データを繰り返し読み出してプ
リントアウトする機能を備えたデジタル複写機が知られ
ている。
【0003】また、ハードディスクなどのメモリを装備
することにより、機密書類など他人に見られたくない書
類のコピーやプリントアウトを行うために、画像データ
を一旦メモリ上のユーザ個人の領域に記憶させ、複写機
の操作パネルからユーザパスワードを入力して画像を出
力するボックス機能が実現されている。
【0004】このボックス機能により、ユーザはデジタ
ル複写機から離れた位置にあるホストコンピュータから
機密書類をプリントアウトした場合でも、デジタル複写
機の前まで行ってから操作するため、プリントアウトの
内容を誰にも見られずに用紙に出力することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような個人ユースではなく、ボックスのパスワードを設
定しないことで共有フォルダ的な使用の仕方も行われて
おり、例えば、定形文書や仕様書など、複数のユーザで
共有する文書は、パブリックなボックス番号を決めてそ
の中に入れておくことで、共通で何度も文書をプリント
できるようになる。この場合、文書を登録記憶させたユ
ーザの意図に反して文書がプリント出力されることがあ
り、登録した文書のアクセス制限が望まれている。
【0006】本発明は、上記のようにボックスが共有フ
ォルダ的に使用される場合に、文書に対してのアクセス
制限を可能にすることで機能性の向上をする画像入出力
システムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は下記の構成を
備えることにより上記課題を解決できるものである。
【0008】(1)画像データを入力する画像入力手
段、前記画像入力手段により入力された画像データを順
次記憶する画像記憶手段、前記画像記憶手段に記憶され
た画像データを読み出す画像読み出し手段、前記画像記
憶手段を複数のボックス領域に分けて管理するボックス
管理手段、画像データを任意のボックス領域に記憶させ
るボックス記憶手段、任意のボックス領域から任意の画
像データを指定して画像を読み出すボックス読み出し手
段、前記任意の画像データの読み出し回数をカウントす
る手段、前記任意の画像データの読み出し制限回数を設
定する手段、前記任意の画像データが読み出し可能かど
うかを判断する判断手段とを有することを特徴とする画
像入出力システム。
【0009】(2)前記(1)記載の画像入出力システ
ムにおいて、前記判断手段は、前記カウント数が前記制
限回数以下のときに、読み出し可能と判断し、読み出し
可能と判断したときのみ、前記任意の画像データの読み
出しを許可することを特徴とする画像入出力システム。
【0010】(3)画像データを入力する画像入力手
段、前記画像入力手段により入力された画像データを順
次記憶する画像記憶手段、前記画像記憶手段に記憶され
た画像データを読み出す画像読み出し手段、前記画像記
憶手段を複数のボックス領域に分けて管理するボックス
管理手段、画像データを任意のボックス領域に記憶させ
るボックス記憶手段、任意のボックス領域から任意の画
像データを指定して画像を読み出すボックス読み出し手
段、前記任意の画像データの読み出し制限回数をジョブ
種毎に設定する手段、前記任意の画像データの読み出し
回数をジョブ種毎にカウントする手段、前記任意の画像
データが読み出し可能かどうかを判断する判断手段とを
有することを特徴とする画像入出力システム。
【0011】(4)前記(3)記載の画像入出力システ
ムにおいて、任意のボックス領域から任意の画像データ
を指定して画像を読み出す際に、ジョブ種を判断するジ
ョブ種判断手段を有し、前記判断手段は、前記ジョブ種
毎のカウント数が前記ジョブ種毎の制限回数以下のとき
に、読み出し可能と判断し、読み出し可能と判断したと
きのみ、前記任意の画像データの読み出しを許可するこ
とを特徴とする画像入出力システム。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明の実施の第1形態に係る画像
入出力システムの構成を示すブロック図である。本実施
の形態では、画像入出力システムとして、コピー機能、
スキャナ機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能および
ボックス機能を有する画像入出力システムを例に説明す
る。
【0014】画像入出力システム100は、図1に示す
ように、リーダ部200と、プリンタ部300と、制御
装置110と、操作部150とを備える。リーダ部20
0は、原稿を給紙するための原稿給紙ユニット250
と、原稿給紙ユニット250から給紙された原稿上の画
像を読み取るためのスキャナユニット210とを有し、
スキャナユニット210により読み取られた画像データ
は、制御装置110に入力される。
【0015】プリンタ部300は、給紙ユニット310
と、マーキングユニット320と、排紙ユニット330
とを有する。給紙ユニット310は、異なるサイズの記
録紙をそれぞれ収容する複数のカセットを搭載し、各カ
セットから記録紙を給紙する。マーキングユニット32
0は、電子写真方式による画像形成プロセスを有するユ
ニットである。このマーキングユニット320において
は、LAN400に接続されたPC(ホストコンピュー
タ)411,412またはスキャナユニット210から
制御装置110を介して入力された画像データに基づき
給紙ユニット310から給紙された記録紙上に画像形成
を行う。排紙ユニット330は、マーキングユニット3
20により画像形成された記録紙をソート、ステイプル
などの処理を施して排紙する。
【0016】制御装置110は、リーダ部200および
プリンタ部300と電気的に接続されるとともに、PC
411,412を収容するLAN400および公衆回線
(図示せず)に接続されている。制御装置110は、リ
ーダ部200により原稿の画像データを読み取り、この
画像データをプリンタ部300に出力して記録紙上に画
像を形成するように制御することによって、コピー機能
を実現する。また、リーダ部200で読み取られた画像
データをコードデータに変換し、LAN400を介して
PC411,412に送信するように制御することによ
って、スキャナ機能を実現する。さらに、各PC41
1,412からLAN400を介して受信したコードデ
ータを画像データに変換し、この画像データをプリンタ
部300に出力するように制御することによって、プリ
ンタ機能を実現する。さらに、リーダ部200により原
稿の画像データを読み取り、この画像データを後述する
FAXボード(図示せず)に出力し、また公衆回線に送
出された画像データをFAXボードを介して受信してプ
リンタ部300に出力することによって、ファクシミリ
機能を実現する。
【0017】また、制御装置110には、ハードディス
クドライブ(HDドライブ)160が接続され、このハ
ードディスクドライブ160の記憶領域は、後述するよ
うに複数の領域に分割され、各領域には画像データが格
納される。制御装置110は、このハードディスクドラ
イブ160のハードディスクを用いてボックス機能を実
現する。このボックス機能の詳細については、後述す
る。
【0018】操作部150は、制御装置110に対する
指示入力などを行うための各種キーおよびユーザとのイ
ンタフェース画面を表示するための液晶表示パネルを有
し、各種キーに操作に応じて対応する信号を発生して制
御装置110へ出力する。
【0019】次に、リーダ部200およびプリンタ部3
00のハードウェア構成について図2を参照しながら説
明する。図2は図1の画像入出力システムのリーダ部2
00およびプリンタ部300のハードウェア構成を模式
的に示す図である。
【0020】リーダ部200とプリンタ部300とは、
図2に示すように、一体的に構成されている。リーダ部
200は、原稿給紙ユニット250を搭載し、原稿給紙
ユニット250は、原稿を先頭から順に1枚ずつプラテ
ンガラス211上へ給送し、各原稿の読取動作が終了す
る毎にその原稿をプラテンガラス211から排出トレイ
(図示せず)に排出する。リーダ部200は、原稿がプ
ラテンガラス211上に給送されると、ランプ212を
点灯し、移動ユニット213の移動を開始する。この移
動ユニット213の移動によりプラテンガラス211上
の原稿に対する読取走査が行われる。この読取走査中、
原稿からの反射光は、各ミラー214,215,216
およびレンズ217を経てCCDイメージセンサ(以
下、CCDという)218に導かれ、原稿上の画像がC
CD218の撮像面上に結像される。CCD218は、
撮像面に結像された画像を電気信号に変換し、この電気
信号は所定の処理施された後に制御装置110に入力さ
れる。
【0021】プリンタ部300は、レーザドライバ32
1を有し、レーザドライバ321は、制御装置110か
ら入力された画像データに基づきレーザ発光部322を
駆動する。これにより、レーザ発光部322からは画像
データに応じたレーザ光が発光され、このレーザ光は走
査されながら感光ドラム323上に照射される。感光ド
ラム323上には、照射されたレーザ光により静電潜像
が形成され、この静電潜像は現像器324から供給され
たトナーによりトナー像として可視像化される。レーザ
光の照射タイミングに同期して、各カセット311,3
12から記録紙が搬送路を介して感光ドラム323と転
写部325との間に給紙され、感光ドラム323上のト
ナー像は転写部325により給紙された記録紙上に転写
される。
【0022】トナー像が転写された記録紙は搬送ベルト
を介して定着ローラ対(加熱ローラと加圧ローラ)32
6に送られ、定着ローラ対326は、記録紙を熱圧し、
記録紙上のトナー像を記録紙上に定着させる。この定着
ローラ対326を通過した記録紙は、排紙ローラ対32
7により排紙ユニット330に排紙される。排紙ユニッ
ト330は、ソート、ステイプルなどの後処理を施すこ
とが可能なシート処理装置からなる。また、両面記録モ
ードが設定されている場合には、記録紙を排紙ローラ対
327まで搬送した後に、排紙ローラ対327の回転方
向を逆転させ、フラッパ328によって再給紙搬送路3
39へ導く。再給紙搬送路339に導かれた記録紙は、
上述したタイミングで感光ドラム323と転写部325
との間に再給紙され、この記録紙の裏面にトナー像が転
写される。
【0023】次に、制御装置110の詳細構成について
図3を参照しながら説明する。図3は図1の画像入出力
システムにおける制御装置110の構成を示すブロック
図である。
【0024】制御装置110は、装置全体の制御を行う
メインコントローラ111を有し、このメインコントロ
ーラ111には、CPU112、バスコントローラ11
3、各種I/Fコントローラ回路(図示せず)などが設
けられている。また、メインコントローラ111には、
ROM114がI/F115を介して、DRAM116
がI/F117を介してそれぞれ接続されている。CP
U112は、ROM114からI/F115を介して読
み込んだプログラムに従い各種処理を行う。例えば、各
PC411,412から受信したPDL(ページ記述言
語)を解釈し、ラスタイメージデータに展開する展開処
理などを行う。CPU112の作業領域は、DRAM1
16により提供される。このDRAM116には、画像
データも格納される。
【0025】また、メインコントローラ111には、コ
ーデック(Codec)118がI/F120を介して
接続され、コーデック118はDRAM116に格納さ
れたラスタイメージデータをMH/MR/MMR/JB
IGなどの方式で圧縮し、また逆に圧縮され蓄積された
コードデータをラスタイメージデータに伸長する。コー
デック118の処理に伴う作業領域は、SRAM119
により提供される。コーデック118とDRAM116
との間のデータ転送は、DMA方式により行われ、その
制御はバスコンコントローラ113によって行われる。
【0026】さらに、メインコントローラ111には、
ネットワークコントローラ121がI/F123を介し
て接続され、このネットワークコントローラ121は、
イーサネット(R)などのネットワーク機能を有する。
ネットワークコントローラ121には、コネクタ122
が設けられ、このコネクタ122はLAN400(図1
に示す)に接続されている。
【0027】さらに、メインコントローラ111には、
拡張ボードを接続するための拡張コネクタ124および
I/O制御部126が汎用高速バス125を介して接続
されている。ここで、汎用高速バス125は例えばPC
Iバスからなる。本実施の形態では、ファクシミリ機能
を実現するために、拡張コネクタ124にはFAXボー
ド(図示せず)が接続され、このFAXボードには公衆
回線に接続されている。
【0028】I/O制御部126は、リーダ部200、
プリンタ部300の各CPUと制御コマンドを送受信す
るための2チャンネルの調歩同期シリアル通信コントロ
ーラ127を含み、I/Oバス128を介してスキャナ
I/F140およびプリンタI/F145と接続されて
いる。
【0029】また、I/O制御部126には、パネルI
/F132が接続され、パネルI/F132は、操作部
150とのインタフェースである。このパネルI/F1
32には、LCDコントローラ131が接続され、LC
Dコントローラ131は、操作部150に設けられた液
晶表示パネルの駆動を行う。また、パネルI/F132
は、操作部150のハードキー、ソフトキーの操作に応
じて入力されたキー信号を取り込むためのI/F130
を含む。
【0030】さらに、I/O制御部126には、装置内
で管理する日時を更新、保存するためのリアルタイムク
ロックモジュール133およびE−IDEコネクタ16
1が接続され、このリアルタイムクロックモジュール1
33はバックアップ用電池134でバックアップされて
いる。E−IDEコネクタ161は、外部記憶装置を接
続するためのコネクタであり、このコネクタ161にハ
ードディスク、MOドライブなどの外部記憶装置を接続
することによって、この外部記憶装置に画像データを書
き込み、また読み出すことができる。本実施の形態で
は、ハードディスクドライブ(HDドライブ)160が
接続され、このHDドライブ160はハードディスク
(HD)162を駆動する。
【0031】スキャナI/F140は、スキャナバス1
41を介してメインコントローラ111に接続され、ま
た、リーダ部200と接続するコネクタ142が設けら
れている。スキャナI/F140とコネクタ142と
は、同調歩同期シリアルI/F143およびビデオI/
F144を介して接続されている。スキャナI/F14
0は、リーダ部200から受け取った画像に対して最適
な二値化処理、変倍処理などを行う処理機能を有し、ま
た、リーダ部200から受け取ったビデオ制御信号に基
づき制御信号を生成し、この制御信号をスキャナバス1
41を介してメインコトローラ111に出力する機能を
有する。ここで、スキャナバス141からDRAM11
6へのデータ転送は、バスコントローラ113により制
御される。
【0032】同様に、プリンタI/F145は、プリン
タバス146を介してメインコントローラ111に接続
され、また、プリンタ部300と接続するコネクタ14
7が設けられている。プリンタI/F145とコネクタ
147とは、同調歩同期シリアルI/F148およびビ
デオI/F149を介して接続されている。プリンタI
/F145は、メインコントローラ111から出力され
た画像データにスムージング処理を施してプリンタ部3
00へ出力する機能を有し、また、プリンタ部300か
ら受け取ったビデオ制御信号に基づき制御信号を生成
し、この制御信号をプリンタバス146を介してメイン
コトローラ111に出力する機能を有する。DRAM1
16上で展開されたラスタイメージデータのプリンタ部
300への転送は、バスコントローラ113によって制
御され、プリンタバス146、ビデオI/F149を経
由してプリンタ部300へ転送される。
【0033】次に、ハードディスク162の論理的な使
用方法について図4を参照しながら説明する。図4は図
1の画像入出力システムのハードディスク162の記憶
領域を複数の領域に論理的に分けた状態を模式的に示す
図である。
【0034】ハードディスク162の記憶領域は、図4
に示すように、テンポラリ領域401とボックス領域4
02とに論理的に分けられる。テンポラリ領域401
は、画像データの出力順序を変えたり、複数部数出力に
おいて1回のスキャンで出力を可能にするために、PD
Lの展開データやスキャナユニット210からの画像デ
ータを一時的に記憶する領域である。ボックス領域40
2は、ボックス機能に使用される領域であり、予め決め
られている数の領域に分割されている。本実施の形態で
は、ボックス領域402が各領域403〜407に分割
されているものとする。各領域403〜407は、各ユ
ーザや部署毎に割り当てられ、各領域403〜407に
は対応するボックス番号、ボックス名、パスワードのそ
れぞれが割り付けられている。ユーザは、ボックス番号
を指定することによってこのボックス番号に対応する領
域にアクセスすることができ、パスワードの入力によっ
て、対応する領域の画像データを読み出し、プリントア
ウトや送信することが可能になる。
【0035】このように、ユーザによりハードディスク
162のボックス領域402内の領域を指定し、この指
定された領域に画像データを格納し、ユーザの操作によ
りこの画像データを任意のタイミングで読み出してプリ
ントアウト、ファクシミリ送信などを行うことができる
機能をボックス機能という。
【0036】ボックス機能は、具体的には、ボックス登
録、ボックスプリント、ボックス送信の3つの機能に分
けられている。ボックス登録は、PC411,412ま
たはリーダ部200からボックス領域402内の対応す
る領域を指定し、この指定された領域に画像データ(P
DLの展開データやスキャナユニット210により読み
取られた画像データ)を格納する機能である。ボックス
プリントは、ボックス領域402内の領域を指定し、こ
の指定された領域から画像データ(PDLの展開データ
やスキャナユニット210により読み取られた画像デー
タ)を読み出してプリンタ部300に転送し、プリント
アウトする機能である。ボックス送信は、ボックス領域
402内の領域を指定し、この指定された領域から画像
データ(PDLの展開データやスキャナユニット210
により読み取られた画像データ)を読み出してLAN4
00を介してPC411,412への送信、また公衆回
線を介してファクシミリ送信、インタネットファクシミ
リ送信、E−mail添付送信、リモードコピー送信な
どを行う機能である。
【0037】次に、ボックス機能のボックス登録につい
て図5を参照しながら説明する。図5は図1の画像入出
力システムにおけるボックス登録の手順を示すフローチ
ャートである。ここでは、PC411から送信されたP
DLデータをハードディスク162のボックス領域内の
指定された領域に格納する場合について説明する。
【0038】ボックス登録では、図5に示すように、ま
ずステップS501においてPC411上でユーザによ
りプリント設定を行う。このプリント設定においては、
部数、用紙サイズ、拡大縮小率、片面/両面、ページ出
力順序、ソート出力、ステイプル処理の有無などが設定
される。続いてステップS502に進み、PC411上
でボックス番号(BOX番号)を入力してハードディス
ク162のボックス領域402内の領域を指定する。例
えば、ユーザによりボックス番号「1」が入力される
と、このボックス番号「1」に対応する領域として、ボ
ックス領域402内の領域403が指定されることにな
る。そして、ステップS503に進み、アクセス制限の
指定を行う。アクセス制限を行う場合は、ボックスに文
書を記憶させたあと、その文書に対してプリントできる
回数、送信できる回数を設定する。また、プリント、送
信のようなジョブ種毎ではなく、その文書に対してアク
セス可能な回数を指定することもできる。またアクセス
制限を行わない場合は、アクセス制限を行わないことを
指定することができる。
【0039】次にステップS504に進み、PDLデー
タを画像入出力システム100の制御装置110へLA
N400を介して転送する。ここでは、具体的には、P
C411上で印刷指示が与えられると、この印刷指示に
応じてPC411上にインストールされているプリンタ
ドライバが印刷対象となるコードデータをPDL(ペー
ジ記述言語)データに変換する。このPDLデータは上
記ステップS501で設定されたプリント設定パラメー
タとともに、制御装置110へ転送される。
【0040】次いで、ステップS505に進み、制御装
置110により転送されたPDLデータを画像データに
展開(ラスタライズ)し、続くステップS506で、展
開された画像データをハードディスク162のボックス
領域402内の指定された領域に格納する。例えば、ボ
ックス番号「1」によりボックス領域402内の領域4
03が指定されているときには、領域403に画像デー
タが格納される。ボックス番号「2」によりボックス領
域402内の領域404が指定されているときには、領
域404に画像データが格納される。また、アクセス制
限の指定値は画像の属性データとして画像データと関連
づけられて記憶される。
【0041】上記手順は、PC411から送信されたP
DLデータをハードディスク162のボックス領域内の
指定された領域に格納する場合の手順であるが、リーダ
部200で読み取られた画像をハードディスク162の
ボックス領域内の指定された領域に格納する場合にも同
様の手順で行われる。この場合、上記ステップS501
のプリント設定の代わりに画像処理などのスキャン設定
を行い、上記ステップS502と同様にボックス番号を
指定し、上記ステップS503と同様にアクセス制限を
指定した後に、操作部150からスキャンスタートの指
示を出すことによって、リーダ部200で読み取られた
画像データをボックス領域402内の指定された領域に
格納することができる。
【0042】また、LAN400上の他の機器からリモ
ート配信された画像を登録する場合も同様に、ボックス
番号、アクセス制限を指定することによってボックス領
域402内の対応する領域に格納することができる。
【0043】次に、ボックス機能のボックスプリントに
ついて説明する。図6は図1の画像入出力システムでボ
ックスプリントする手順を示すフローチャート、図7は
図1の画像入出力システムのボックスプリントを行う場
合の操作部150に表示されるボックス領域選択画面の
一例を示す図、図8は図1の画像入出力システムのボッ
クスプリントを行う場合の操作部150に表示されるパ
スワード入力画面の一例を示す図、図9は図1の画像入
出力システムのボックスプリントを行う場合の操作部1
50に表示されるドキュメント選択画面の一例を示す図
である。
【0044】ボックスプリントを行う場合、図6に示す
ように、まずステップS601において、画像データが
記憶されているハードディスク162のボックス領域4
02内の領域にアクセスするために、操作部150から
ボックス番号を指定する。例えば、このボックス番号の
指定するための操作においては、まず操作部150のボ
ックスキーが押下される。このボックスキーの押下に伴
い操作部150のタッチパネル上には、図7に示すボッ
クス領域選択画面が表示される。このボックス領域選択
画面には、ハードディスク162のボックス領域406
内の各領域403〜407に対する情報701と、画面
を上下方向へスクロールさせるための上下カーソルキー
702,703と、本画面を閉じ、標準画面(初期画
面)に戻すためのキー704と、現在動作しているプリ
ント状況を見るためのプリント状況キー705とが表示
される。
【0045】ここで、各領域403〜407に対する情
報701は、各領域403〜407に付されているボッ
クス番号を示すボックスナンバーキー、ボックス名、格
納されているドキュメント数を含む。例えば、ユーザが
ボックス番号を「1」を入力する場合には、「1」のボ
ックスナンバーキーを押下することによって、「1」の
ボックス番号を入力することができる。
【0046】上記ボックス領域選択画面でボックス領域
402内の領域を指定するためのボックス番号が入力さ
れると、図8に示すパスワード入力画面が表示される。
このパスワード入力画面には、パスワード入力欄(図中
の****部分)と、パスワードの入力を取りやめるた
めの取消キー801と、入力したパスワードを確定する
ためのOKキー802とが表示される。取消キー801
が押下されると、上記図7に示すボックス領域選択画面
に戻る。
【0047】このパスワード入力画面上でのパスワード
の入力は、操作部150のテンキーの操作により行わ
れ、このテンキーの操作により入力されたパスワードは
本図に示すように、他人に見られても認識されないよう
に「****」で表示される。このパスワードの入力が
終了すると、OKボタン802が押下され、これにより
入力されたパスワードが操作部150から制御装置11
0に送出される。制御装置110では、入力されたパス
ワードの正誤判定を行う。ここで、パスワードが誤って
いるときには、パスワード誤入力表示を行い、上記パス
ワード入力画面上に戻る。
【0048】入力されたパスワードが正しいときには、
ステップS602に進み、操作部150のタッチパネル
に例えば図9に示すドキュメント選択画面を表示し、指
定されたボックス番号に対応する領域内の文書を指定す
る。このドキュメント選択画面は、ボックス番号2の領
域内の文書を選択するための画面であり、この画面にお
いては、指定された領域内の各文書に対する情報901
と、情報901を上下方向へスクロールさせるための上
下カーソルキー902,903と、本画面で選択された
ファイルをプリントアウトするボックスプリントを設定
するためのプリンリントキー904と、選択された文書
をプリントアウトまたは送信せずに消去するための消去
キー905と、本画面を閉じ、図7に示す画面に戻すた
めのキー906と、本画面で選択されたファイルを送信
するボックス送信を設定するための送信キー907とが
表示される。
【0049】指定された領域内の各文書に対する情報9
01には、各文書毎の記憶された日時、ファイル名が含
まれている。ここで、ユーザが選択する文書(日時、文
書名)の表示領域を押下すると、その文書が反転表示さ
れ、この反転表示によりその文書が選択されていること
を表している。この文書の選択は、他の文書(日時、文
書名)の表示領域を押下することによって行うことが可
能である。また、選択された文書をプリントアウトまた
は送信せずに消去する際には、消去キー905が押下さ
れる。
【0050】このドキュメント選択画面上で文書が選択
されると、次にステップS603に進む。ここでは、選
択された文書をプリントアウト(ボックスプリント)す
るか送信(ボックス送信)するの選択が行われプリンリ
ントキー904が押下された場合は、ボックスプリント
を選択し、送信キー907が押下された場合は、ボック
ス送信を選択する。
【0051】次にS604で、選択された文書の属性情
報から、この文書に対してアクセス制限モードが実行さ
れているかどうかを判断する。次にステップS605に
進み、アクセス制限が設定されてない場合は、ステップ
S608に進み、選択されたジョブを実行する。この場
合、送信キー907が押下されていた場合は、ボックス
領域402内の指定された領域から選択されたファイル
を読み出して送信する。プリントキー904が押されて
いた場合は、ボックス領域402内の指定された領域か
ら選択されたファイルを読み出してプリントを行う。S
605でアクセス制限が設定されていた場合は、ステッ
プS606に進む。ここでは、選択された文書のアクセ
ス回数を判断し、アクセス制限回数以下だった場合に
は、ステップS607に進み、文書毎に用意されている
アクセスカウンタをインクリメントし、S608で前述
したようにジョブの実行を行う。ステップS606で、
文書のアクセス回数がアクセス制限回数を越えていた場
合は、ステップS609に進み、ジョブの実行を禁止す
る。
【0052】前述した例では、文書に対してアクセス回
数をカウントして、ジョブの実行可否を判断したが、文
書毎にジョブ種ごとに用意されたアクセスカウンタをカ
ウントし、文書毎にジョブ種ごとに設定した制限値と比
較して、ジョブの実行可否を判断することも可能であ
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像入出
力システムによれば、ボックス内の文書に対して、文書
の登録者が文書毎にアクセス回数の制限値や文書毎にジ
ョブ種ごとにアクセス回数制限値を設定し、設定した制
限値を越えたアクセスがあった場合には、ジョブの実行
を禁止できるようになるため、文書の登録者が意図を越
えたボックス文書のアクセスを制限することができるよ
うになり、ボックス機能の機能性が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の第1形態に係る画像入出力シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の画像入出力システムのリーダ部200
およびプリンタ部300のハードウェア構成を模式的に
示す図である。
【図3】 図1の画像入出力システムおける制御装置1
10の構成を示すブロック図である。
【図4】 図1の画像入出力システムのハードディスク
162の記憶領域を複数の領域に論理的に分けた状態を
模式的に示す図である。
【図5】 図1の画像入出力システムにおけるボックス
登録の手順を示すフローチャートである。
【図6】 図1の画像入出力システムのボックスプリン
トを行なう手順を示すフローチャートである。
【図7】 図1の画像入出力システムのボックスプリン
トを行う場合の操作部150に表示されるボックス領域
選択画面の一例を示す図である。
【図8】 図1の画像入出力システムのボックスプリン
トおよびボックス送信を行う場合の操作部150に表示
されるドキュメント選択画面の一例を示す図である。
【図9】 図1の画像入出力システムのボックスプリン
トを行う場合の操作部150に表示されるパスワード入
力画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
100 画像入出力システム 110 制御装置 150 操作部 200 リーダ部 210 スキャナユニット 250 原稿給紙ユニット 300 プリンタ部 310 給紙ユニット 320 マーキングユニット 330 排紙ユニット 400 LAN 411,412 PC(ホストコンピュータ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 AQ06 CL08 HK23 HN05 HN15 2C187 AD03 AD04 AE07 BF26 BG03 BH08 CC08 GD02 JA01 JA05 5B017 AA07 BB10 CA07 5C073 AB04 AB11 BA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを入力する画像入力手段、前
    記画像入力手段により入力された画像データを順次記憶
    する画像記憶手段、前記画像記憶手段に記憶された画像
    データを読み出す画像読み出し手段、前記画像記憶手段
    を複数のボックス領域に分けて管理するボックス管理手
    段、画像データを任意のボックス領域に記憶させるボッ
    クス記憶手段、任意のボックス領域から任意の画像デー
    タを指定して画像を読み出すボックス読み出し手段、前
    記任意の画像データの読み出し回数をカウントする手
    段、前記任意の画像データの読み出し制限回数を設定す
    る手段、前記任意の画像データが読み出し可能かどうか
    を判断する判断手段とを有することを特徴とする画像入
    出力システム。
  2. 【請求項2】 請求項1の画像入出力システムにおい
    て、前記判断手段は、前記カウント数が前記制限回数以
    下のときに、読み出し可能と判断し、読み出し可能と判
    断したときのみ、前記任意の画像データの読み出しを許
    可することを特徴とする画像入出力システム。
  3. 【請求項3】 画像データを入力する画像入力手段、前
    記画像入力手段により入力された画像データを順次記憶
    する画像記憶手段、前記画像記憶手段に記憶された画像
    データを読み出す画像読み出し手段、前記画像記憶手段
    を複数のボックス領域に分けて管理するボックス管理手
    段、画像データを任意のボックス領域に記憶させるボッ
    クス記憶手段、任意のボックス領域から任意の画像デー
    タを指定して画像を読み出すボックス読み出し手段、前
    記任意の画像データの読み出し制限回数をジョブ種毎に
    設定する手段、前記任意の画像データの読み出し回数を
    ジョブ種毎にカウントする手段、前記任意の画像データ
    が読み出し可能かどうかを判断する判断手段とを有する
    ことを特徴とする画像入出力システム。
  4. 【請求項4】 請求項3の画像入出力システムにおい
    て、任意のボックス領域から任意の画像データを指定し
    て画像を読み出す際に、ジョブ種を判断するジョブ種判
    断手段を有し、前記判断手段は、前記ジョブ種毎のカウ
    ント数が前記ジョブ種毎の制限回数以下のときに、読み
    出し可能と判断し、読み出し可能と判断したときのみ、
    前記任意の画像データの読み出しを許可することを特徴
    とする画像入出力システム。
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