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JP2003284266A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JP2003284266A
JP2003284266A JP2002084733A JP2002084733A JP2003284266A JP 2003284266 A JP2003284266 A JP 2003284266A JP 2002084733 A JP2002084733 A JP 2002084733A JP 2002084733 A JP2002084733 A JP 2002084733A JP 2003284266 A JP2003284266 A JP 2003284266A
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JP
Japan
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yoke
magnet
magnets
motor
stator
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Application number
JP2002084733A
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English (en)
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JP3752188B2 (ja
Inventor
Tomohide Tanaka
智秀 田中
Mutsumi Shimizu
睦 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication of JP2003284266A publication Critical patent/JP2003284266A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネットの組付性や回収性を向上させると
共に、マグネットのヨークに対する位置ずれや脱落を防
止するモータを提供する。 【解決手段】 固定子4は、ヨーク周壁を内方に膨出さ
せて軸方向に形成された突条23に、複数のマグネット
3の一端面3aを両側から当接させてヨーク内壁面26
に沿って配置され、マグネット3の他端面3bに各々形
成された径方向外側に向かって間隔が広がる向きに傾き
を有するテーパー面25とヨーク内壁面26とに囲まれ
た隙間27にクリップ24を弾装させて組み付けられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用アン
チロックブレーキ装置のポンプ作動用のモータに関す
る。 【0002】 【従来の技術】車両用アンチロックブレーキ装置の一例
について説明すると、車両用のブレーキペダルに接続す
るよう設けられたブレーキマスタシリンダと車輪ブレー
キに接続するよう設けられたホイールシリンダとの間に
形成された液圧回路内をブレーキ液が循環可能になって
いる。液圧回路には、ブレーキ液を一旦貯留するリザー
バが設けられている。このリザーバに貯留されたブレー
キ液をブレーキマスタシリンダ側に戻すために、リザー
バに接続する液圧回路にはポンプが設けられている。こ
のポンプをモータにより作動してブレーキ液をマスタシ
リンダ側に戻すようになっている。 【0003】本件出願人は、車両用アンチロックブレー
キ装置のポンプ作動用モータの一例として、特開200
0−278925号公報に示すポンプ作動用モータを提
案した。このポンプ作動用モータは、固定子側のヨーク
を構成するマグネットの組付け性やマグネットとブラシ
との位置決め性を向上させたモータに関するものであ
る。マグネットは、カップ状に形成されたヨークの壁面
を内方に膨出させて形成された突条の両側に一端を当接
させ、対向する他端間にクリップ等の弾性部材を弾装し
て組み付けられている。このクリップ等を取り外すこと
でマグネットを分別回収することができ、エコロジー思
想を取り入れたモータの設計を行うことができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マグネ
ットは、クリップ等の弾性部材の弾性力によってヨーク
に固定されているため、走行時等にポンプ作動用モータ
に振動や衝撃が加わった場合、クリップ等の弾性部材が
ヨークの周方向への位置ずれは生じ難いが、径方向への
位置ずれや脱落が生じるおそれがあった。 【0005】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
課題を解決し、マグネットの組付け性や回収性を向上さ
せると共に、マグネットのヨークに対する位置ずれや脱
落を防止したモータを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するに次の構成を備える。即ち、ヨークの内壁に沿っ
て組み付けられた複数のマグネットを有する固定子と、
該固定子のヨーク内に収容された回転子とを備えたモー
タにおいて、固定子は、ヨーク周壁を内方に膨出させて
軸方向に形成された単数又は複数のストッパに、複数の
マグネットの一端面を両側から当接させてヨーク内壁面
に沿って配置され、マグネットの他端面に各々形成され
た径方向外側に向かって間隔が広がる向きに傾きを有す
るテーパー面とヨーク内壁面とに囲まれた隙間に弾性部
材を弾装させて組み付けられていることを特徴とする。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる好適な実施
の態様を添付図面と共に詳細に説明する。本発明の実施
の形態ではモータの一例として車両用アンチロックブレ
ーキ装置に用いられるポンプ作動用モータについて説明
する。図1はヨークに対するマグネットの固定状態を示
す一部破断説明図、図2(a)(b)(c)はマグネッ
トの平面図、矢印A方向から見た部分側面図及びB部分
の拡大平面図、図3(a)(b)はマグネットの正面図
及び側面図、図4(a)(b)はマグネット間に弾装さ
れたクリップの正面図及び側面図、図5はポンプ作動用
モータの全体構成を示す断面図、図6はポンプ作動用モ
ータをハウジング側から見た側面図である。 【0008】次に、ポンプ作動用モータの概略構成につ
いて図5を参照して説明する。ポンプ作動用モータ1は
インナーロータ型のモータであり、ヨーク2の内壁に沿
って複数組み付けられたマグネット3を有する固定子4
と、該固定子4のヨーク2内に収容された回転子5とを
備えている。ポンプ作動用モータ1は、回転軸6の一端
である本体側端部7を図示しないブロック体内に挿入
し、かつポンプ作動用モータ1に給電を行うターミナル
8を図示しない電子制御ユニットの接続端子に挿入して
取付固定される。 【0009】次に、ポンプ作動用モータ1の固定子4の
構造について説明する。ヨーク2はカップ状に形成さ
れ、モータの外装を形成している。このヨーク2の材質
としては、例えば深絞り用鋼板(SPCE)などの金属
材料が好適に用いられる。ヨーク2の内壁面には、フェ
ライト等の磁性材料よりなる複数(本実施例で2個)の
断面円弧状のマグネット3が組み付けられ、所要の磁極
数(本実施例では4極)に着磁されている。 【0010】また、図5において、ヨーク2の底部2a
は、外方へ膨出することなく形成されており、回転子5
側に突出した軸受収容部9が形成されている。この軸受
収容部9は、プレス成型によりヨーク底部を軸方向に反
対側に折り曲げ加工して形成されている。折り曲げ加工
に限らず、ヨーク2の底部2aに回転子5側に突出した
突璧を形成しても良い。軸受収容部9には、転がり軸受
10が嵌め込まれており、該転がり軸受10には回転軸
6の他端である回転子側端部11が回転可能に支持され
ている。転がり軸受10は、折り曲げ加工による軸受収
容部9への嵌め込みによって折り曲げ部の弾性によって
強固に保持されている。尚、軸受収容部9へ嵌め込まれ
るのは転がり軸受10に限らず滑り軸受等であっても良
い。 【0011】ヨーク2の開口部にはブラシホルダ12が
設けられている。ブラシホルダ12は、装置本体である
ブロック体(図示せず)よりターミナル8を通じてコミ
ュテータ13へ給電可能なブラシ14を保持している。
ブラシホルダ12はヨーク2の開口側内壁に形成された
断差部に突き当てて嵌め込まれている。ブラシ14はブ
ラシホルダ内壁との間に弾装されたスプリング15によ
り常時コミュテータ(整流子)13に摺接するように付
勢されている。16はハウジングであり、ブラシホルダ
12の外側よりヨーク2の開口部を覆って嵌め込まれ、
該ヨーク2とブロック体(図示せず)との間に介装され
ている。図6に示すように、ターミナル8はハウジング
16に形成された貫通孔16aを通じてブロック体側へ
突設されている。 【0012】次に、ポンプ作動用モータ1の回転子5の
構成について説明する。図5において、17はコアであ
り、回転軸6の他端である回転子側端部11に一体に嵌
め込まれている。このコア17の周囲は絶縁材料よりな
るインシュレータ18に覆われており、該コア17に形
成されたスロットには電機子巻線(マグネットワイヤ)
19が巻き付けられている。 【0013】コミュテータ13は回転軸6の回転子側端
部11に嵌め込まれ、回転子5を回転方向に付勢するよ
うに電機子巻線19に対して通電する。コミュテータ1
3には、ブラシ14が押接されており、図示しないブロ
ック体側よりターミナル8を通じて給電されるようにな
っている。 【0014】また、回転軸6の本体側端部7には、支持
用ボールベアリング20が圧入されている。この支持用
ボールベアリング20は、ブラシホルダ12とハウジン
グ16との間に収容されるよう嵌め込まれている。支持
用ボールベアリング20は、外周を覆うハウジング16
が図示しないブロック体側に圧入支持されることによ
り、回転軸6に加わるラジアル方向の荷重を受けるよう
になっている。また、回転軸6の本体側端部7近傍に
は、偏心軸部21が形成されており、該偏心軸部21に
は作動用ボールベアリング22が圧入されている。この
作動用ボールベアリング22は、図示しないプランジャ
ポンプのピストンをスプリングと連繋して往復動させる
ようになっている。 【0015】次に、ヨーク2へのマグネット3の固定構
造について図1〜図4を参照して詳細に説明する。図1
において、カップ状のヨーク2には、ヨーク周壁を内方
に膨出させてストッパである突条23が軸方向に形成さ
れている。この突条23に複数のマグネット3の一端面
3aを両側から当接させてヨーク内壁面26に沿って配
置され、マグネット3の他端面3b間に、弾性部材とし
てU字状のクリップ24を弾装することにより組み付け
られている。 【0016】また、図2(a)〜(c)において、各マ
グネット3は、一端面3aを突条23に両側から当接さ
せて周方向の移動が規制されている。また、各マグネッ
ト3の対向する他端面3bには径方向外側に向かって間
隔が広がる向きの傾きを有するテーパー面25が形成さ
れている。即ち、対向するマグネット3の他端面3bに
は平面視で外径側に向かって開口したハ字状のテーパー
面25が形成されている(図1参照)。また、図3
(a)(b)において、マグネット3の周方向端面及び
軸方向端面のコーナー部分3c、3dは面取りされてお
り、ヨーク内壁面26を傷つけないように形成されてい
る。 【0017】図1において、各マグネット3は、対向す
る他端面3bに各々形成されたテーパー面25とヨーク
内壁面26とに囲まれた隙間27にクリップ24を弾装
させて組み付けられている。即ち、クリップ24がテー
パー面25とヨーク内壁面26とに当接して弾発するこ
とにより、マグネット3の一端面3aが突条23の両側
に周方向に押し当てられ、しかもマグネット3の径方向
への位置ずれや脱落を防止して保持力を向上させてい
る。 【0018】クリップ24は、U字状に形成された弾性
を有する鋼材が用いられる。このクリップ24は、図4
(a)(b)を参照して詳細に説明する。クリップ24
は、弾性的に傾倒可能に両側に起立する押圧部24a
と、該押圧部24aどうしを連結しヨーク2の底部2a
に沿って装着される連結部24bとを有している。この
両側押圧部24aの上端側は、若干幅狭に折り曲げて形
成されており、マグネット3のテーパー面25やヨーク
内壁面26を傷付けないようになっている。尚、弾性部
材としては、鋼材よりなるクリップ24に限らず、弾性
を有する部材で、位置決め可能な形態であれば、様々な
材質や形態のものが適用できる。 【0019】クリップ24を用いて、マグネット3を固
定する場合には、図1において、各マグネット3をヨー
ク2の内壁に沿って挿入し、一端面3aを突条23の両
端面23aに当接させる。この状態で、マグネット3の
他端面3b間に装着される際には、連結部24bを押し
込みながら両側押圧部24aをテーパー面25とヨーク
内壁面26をガイドとして、両側押圧部24aどうしの
間隔が狭まるように傾倒させながら挿入する。このと
き、両側押圧部24aはテーパー面25とヨーク内壁面
26とをガイド面として径方向に位置ずれすることなく
押し込むことができるので、組付性が向上する。各マグ
ネット3の周方向の付勢が強まり、一端面3aが突条2
3の両側面23aに押し当てられて周方向の移動が規制
され、かつ径方向への位置ずれや脱落が生ずることがな
く、機械的に強固に嵌め込まれる。 【0020】よって、複数のマグネット3は、対向する
他端面3bに形成されたテーパー面25とヨーク内壁面
26とに当接して弾装されたクリップ24により一端面
3aが突条23に押し当てられてヨーク2に組み付けら
れているので、ポンプ作動用モータ1に振動が加わった
場合にも、マグネット3のヨーク2に対する固定力が向
上し、径方向の位置ずれや脱落を防止することができ
る。複数のマグネット3をクリップ24の弾性力によっ
てヨーク2に固定できるので、該クリップ24により付
勢を解除することにより各マグネット3は容易に着脱可
能となるため、分別回収することができる。また、クリ
ップ24は、両側押圧部24aをテーパー面25とヨー
ク内壁面26とにガイドされて連結部24bを押し込む
ことができるので、組付性が向上する。 【0021】上記実施の態様では、ヨーク2に突条23
を1か所に形成し、マグネット3を2個備えた4極着磁
のマグネット16を用いて説明したが、この態様に限定
されるものではなく、例えばストッパとして突条23を
2か所、3か所と複数設け、マグネット3の数も4個、
6個と更に多数個(偶数個)設けられていても良い。ま
た、ヨーク2に突条23を複数箇所に形成し、複数のマ
グネット3を分割形態にとらわれずにクリップ24等の
弾性部材を用いて固定するようにしても良い。また、本
実施例は車両用アンチロックブレーキ装置のポンプ作動
用モータについて例示したが、これに限定されるもので
はなく、他の装置に用いられるモータについても適用可
能である等、法の精神を逸脱しない範囲内で種々の改変
を施し得るのは勿論のことである。 【0022】 【発明の効果】本発明の請求項1に記載された構成によ
れば、複数のマグネットは、対向する他端面に形成され
た径方向外側に向かって間隔が広がる向きに傾きを有す
るテーパー面とヨーク内壁面とに囲まれた隙間に弾性部
材を弾装させて組み付けられているので、モータに振動
が加わった場合にも、マグネットのヨークに対する固定
力が向上し、位置ずれや脱落を防止することができる。
また、弾性部材は、テーパー面とヨーク内壁面とにガイ
ドされて装着できるので組付性が向上する。また、弾性
部材の付勢を解除することにより各マグネットは容易に
着脱可能となるため、分別回収することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】ヨークに対するマグネットの固定状態を示す一
部破断説明図である。 【図2】マグネットの平面図、矢印A方向から見た部分
側面図及びB部分の拡大平面図である。 【図3】マグネットの正面図及び側面図である。 【図4】マグネット間に弾装されたクリップの正面図及
び側面図である。 【図5】ポンプ作動用モータの全体構成を示す断面図で
ある。 【図6】ポンプ作動用モータをハウジング側から見た側
面図である。 【符号の説明】 1 ポンプ作動用モータ 2 ヨーク 2a 底部 3 マグネット 4 固定子 5 回転子 6 回転軸 7 本体側端部 8 ターミナル 9 軸受収容部 10 転がり軸受 11 回転子側端部 12 ブラシホルダ 13 コミュテータ 14 ブラシ 15 スプリング 16 ハウジング 16a 貫通孔 17 コア 18 インシュレータ 19 電機子巻線 20 支持用ボールベアリング 21 偏心軸部 22 作動用ボールベアリング 23 突条 24 クリップ 24a 押圧部 24b 連結部 25 テーパー面 26 ヨーク内壁面 27 隙間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ヨークの内壁に沿って組み付けられた複
    数のマグネットを有する固定子と、該固定子のヨーク内
    に収容された回転子とを備えたモータにおいて、 前記固定子は、ヨーク周壁を内方に膨出させて軸方向に
    形成された単数又は複数のストッパに、前記複数のマグ
    ネットの一端面を両側から当接させて前記ヨーク内壁面
    に沿って配置され、前記マグネットの他端面に各々形成
    された径方向外側に向かって間隔が広がる向きに傾きを
    有するテーパー面とヨーク内壁面とに囲まれた隙間に弾
    性部材を弾装させて組み付けられていることを特徴とす
    るモータ。
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JP2008131791A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 T Rad Co Ltd ファンモータの水抜構造
KR100844438B1 (ko) 2006-11-29 2008-07-07 동양기전 주식회사 모터 하우징 장치

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