JP3240123B2 - キャプスタンモータ - Google Patents
キャプスタンモータInfo
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Description
に係り、回転駆動等に伴う静電気の帯電を抑えたキャプ
スタンモータに関する。
6に示すように、導電性ハウジング1の中空部3内にオ
イルレスメタルからなる1対の軸受5、7を共軸的に固
定し、ハウジング1の外周に磁芯コア9や電子回路付き
ステータ板11をねじ13でねじ止め、磁芯コア9に複
数の駆動コイル15を巻く一方、ロータヨーク17の回
転中心部に支持させたロータ軸19をそれら軸受7、5
に通すようにしてハウジング1を貫通させ、ロータ軸1
9にはめたスラスト受21で軸受5を抑えてロータ軸1
9を位置決めし、ロータヨーク17の側壁23内側に環
状の駆動マグネット25を配置して磁芯コア9の先端と
対向させ、機器のシャーシ等の導電性支持板27に設け
た挿通孔29へロータ軸19の先端側からハウジング1
を挿通し、支持板27側からねじ31をハウジング1へ
ねじ込んでこれを支持板27に支持させてなる構成が知
られている。なお、図6中の符号33はロータヨーク1
7の背面側に取付けられたプーリである。
タ板11上に設けた図示しない電子回路によって複数の
駆動コイル15を切換え通電してロータヨーク17を回
転させ、ハウジング1から図中下方へ突出させたロータ
軸19に例えばVCRの磁気テープ(図示せず)を圧接
させ、この磁気テープを走行させる一方、プーリ33に
よってゴムベルト(図示せず)を駆動させる。
では、磁気テープを走行させる際、又はプーリ33とゴ
ムベルトの摺動に伴い、ロータ軸19に静電気が帯電し
易く、この静電気によってノイズが発生したり安全上か
ら好ましくない事態が生じる心配があるから、ハウジン
グ1を導電性金属材料例えばアルミニウム材料からダイ
キャスト加工して形成し、これを電子機器の例えばシャ
ーシとしての支持板27にアースした状態で支持させ、
ロータ軸19の静電気をハウジング1を介して支持板2
7へ逃していた。
たキャプスタンモータにおいて、導電性金属材料でハウ
ジング1を形成すると、ハウジング1の製造コストを低
減し難く、キャプスタンモータ全体の製造コスト低減の
障害になり易い欠点がある。もっとも、ハウジング1を
カーボン入り合成樹脂等で成形加工して製造コストを低
下させる試みもあるが、カーボン入り合成樹脂でハウジ
ング1を成形加工しても大幅にコスト低減が図れるわけ
ではないうえ、ハウジング1の導電性が不十分となり易
く、静電気を確実に逃せないと言った難点がある。
ためになされたもので、安価かつ簡単な構成により、ロ
ータ軸の帯電を防止したキャプスタンモータの提供を目
的とする。
るために本発明は、ステータ側の導電性支持部と、導電
性軸受を有しその支持部に固定された非導電性ハウジン
グと、その軸受に軸支された導電性ロータ軸と、その軸
受の端面とこの軸受の抑え部材との間で挟まれて少なく
ともその軸受に接触され端部をその支持部に圧接させた
導電性ばね片とを有するものである。
その支持部に設けた挿通孔にはめ込み、上記ばね片を上
記ロータ軸に挿通して軸受に接触させるとともにその端
部を挿通孔に差込んで当該支持部に圧接させる構成にす
ると良い。さらに、本発明は、上記ばね片にあってその
ロータ軸に挿通される部分にばね性を持たせると良い。
を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分には
同一の符号を付す。
一形態例を示す縦断面図(一部側面で示す。)である。
図1において、ハウジング1は、一般的な非導電性合成
樹脂を概略筒型に成形加工してなり、中空部3内の両端
部側にはオイルレスメタルからなる1対の導電性軸受
5、7が間隔を置いて共軸的に固定されている。
面図である図2Aおよび図1の上側から見た平面図であ
る図2Bのように、その外周につば部35が一体的に形
成されており、このつば部35にはねじ孔37が中空部
3を中心にして例えば120°の等角度の位置に貫通す
るように環状に形成されている。ハウジング1のつば部
35の両面側は部分的に突出して凸部39、41となっ
て軸方向に厚くなっており、これら凸部39、41には
ねじ孔43がハウジング1を貫通するように環状に形成
されている。
空部3を中心にして例えば120°の等角度で、ねじ孔
37に対して例えば60°ずれた位置に形成されてい
る。もっとも、ねじ孔37、43及び凸部39、41の
形成位置は任意である。ハウジング1のつば部35には
これを間において、磁性体製のステータ板11および磁
芯コア9が重ねられるようにしてハウジング1外周には
め込み配置されており、磁芯コア9側からねじ13がつ
ば部35のねじ孔37を介してステータ板11までねじ
込まれ、これら磁芯コア9およびステータ板11がハウ
ジング1に固定されている。
凹欠されており、ステータ板11には後述する駆動コイ
ル15を切換え通電する電子回路が形成されているが、
図示は省略した。磁芯コア9は、複数の突極歯9aを放
射状かつ一体的に有しており、これら複数の突極歯9a
には複数の駆動コイル15が分割して巻かれており、駆
動コイル15の両端がステータ板11の電子回路に接続
されている。
やフレームとしての導電性支持部であってハウジング1
を支持するものであり、ハウジング1の外周より若干大
径の挿通孔29を有している。すなわち、ハウジング1
は、その挿通孔29から一部(図1中下部)を挿通して
凸部39を支持板27に当接させるとともに、支持板2
7側からハウジング1のねじ孔43へねじ31をねじ込
むことによって支持板27に固定支持されている。な
お、支持板27にはねじ31をねじ込む孔が形成されて
いることは言うまでもない。
らカップ状に形成されており、その回転中心部に形成し
た支持筒45に導電性ロータ軸19の一端が圧入支持さ
れている。ロータ軸19は、軸受7、5等を通すように
してハウジング1を貫通させて軸支されるととに、先端
がハウジング1を突出して図中下方へ延びている。
47(図3参照)、金属製のC字形ワッシャ49および
合成樹脂製のスラスト受21がはめ込まれている。ロー
タ軸19にあってスラスト受21のはめ込まれた部分が
小径となって、スラスト受21が抜け難くなっていると
ともに、ロータ軸19の滑らかな回転を確保しつつスラ
スト受21がワッシャ49を介してばね片47を抑えて
いる。なお、ワッシャ49はばね片47を確実に抑える
目的から有用であるが必須ではない。
部47aと、この外周から平面的に突出し途中からL字
形に屈曲し先端が更にく字状に拡開した細長い圧接片4
7bから一体的に形成されており、リング部47aがロ
ータ軸19にはめ込まれて支持されている。しかも、ば
ね片47は、軸受5に電気的に接触導通されるととも
に、圧接片47bがハウジング1の外周に沿って支持板
27の挿通孔29まで延びて挿通孔29の内面に圧接さ
れて電気的に導通されている。従って、軸受5はハウジ
ング1の下方端面から少なくとも一部でも突出させてば
ね片47と接触させることが好ましい。
状の駆動マグネット25が固定されており、磁芯コア9
の各突極歯9a先端と僅かの間隔を置いて対向してい
る。ロータヨーク17の背面側(図1中上側)には、支
持筒45にはめるようにしてプーリ33が固定されてお
り、プーリ33に例えばベルトを架けて図示しない別の
機構部へ回転力を伝達可能になっている。なお、上述し
た支持板27、ハウジング1、ステータ板11、磁芯コ
ア9、駆動コイル15およびばね片47その他によって
ステータ部51が形成され、ロータヨーク17、ロータ
軸19、駆動マグネット25等によってロータ部53が
形成されている。
5、7を備えたハウジング1に磁芯コア9やステータ板
11をねじ13でねじ止めし、磁芯コア9の突極歯9a
に複数の駆動コイル15を巻いてステータ板11の電子
回路に接続し、ロータヨーク17のロータ軸19を軸受
7、5等を通すようにしてハウジング1を貫通させ、ロ
ータ軸19にあって軸受5から突出した箇所にばね片4
7、ワッシャ49およびスラスト受21をはめ込んでば
ね片47を軸受5に圧接させ、軸受5側からハウジング
1を支持板27の挿通孔29にばね片47の細長い圧接
片47bを含めて通し、ねじ31を支持板27側からハ
ウジング1のねじ孔43へねじ込むことによって固定す
れば、ばね片47の圧接片47bが挿通孔29内で支持
板27に圧接され、ロータ軸19が軸受5、ばね片47
を介して支持板27に電気的に接触導通した状態で完成
する。
の駆動コイル15を切換え通電してロータヨーク17を
回転させ、ロータ軸19に磁気テープ(図示せず)を圧
接させて走行させると、ロータ軸19に静電気が発生し
易いが、導電性ばね片47が導電性軸受5に電気的に導
通された状態で軸受5とワッシャ49やスラスト受21
間に片持ち支持されるとともに導電性支持板27に導通
しているから、ロータ軸19の静電気が軸受5、ばね片
47を介して、又はロータ軸19から直接ばね片47を
介して支持板27へ逃げ、ロータ軸19に静電気が帯電
し難い。そのため、ノイズの発生が低く抑えられるとと
もに、安全上から好ましいキャプスタンモータが得られ
る。
は、例えば一般的な非導電性合成樹脂によって安価に成
形することが可能である一方、ばね片47がステンレス
材料例えばSUS304CSP等の弾性に富む導電板か
ら打抜きおよび屈曲加工で安価に形成可能であるから、
導電性金属材料でハウジング1を形成するより遥かに安
価となり、キャプスタンモータの製造コストを大幅に低
減できる。しかも、ばね片47の細長い圧接片47bが
ハウジング1の外周に沿って延びているから、このばね
片47側からハウジング1を支持板27の挿通孔29に
この細長い圧接片47bを含めて通せば、ばね片47を
自動的に支持板27に導通させることが可能となり、組
立ても簡単で特性も安定である。
ータ軸19にはめ込み、ワッシャ49やスラスト受21
をロータ軸19にはめ込めば、ばね片47がロータ軸1
9に支持されるとともに軸受5との電気的導通も確保さ
れ、ばね片47を配置固定するためのねじや接着剤等の
固定部材を必要としないうえ、従来のキャプスタンモー
タの構成をあまり変更せずにばね片47を配置できるか
ら、この点からも製造が簡単でコストを低減できる利点
がある。
片47を形成するリング部47aの一部から圧接片47
bを1個延接する構成であったが、図4に示すように、
リング部47aの複数(例えば2箇所)箇所から圧接片
47bを延接させ、この圧接片47bを支持板27の挿
通孔29へ圧入させても本発明の目的達成が可能であ
り、支持板27との圧接箇所が増加してより確実な電気
的接触が実現できる。また、リング部47aは、図3の
形状を例にすれば、図5に示すように、内径部側を凸状
に突出するように屈曲形成し、この屈曲部分に軸方向の
ばね性を持たせれば、リング部47aが軸受5に強く圧
接されて軸受5との接触をより一層確実なものとするこ
とができる。図4のばね片形状においても同様である。
を持たせる構成は、リング部47aの内径部側を凸状に
屈曲突出させる例に限らない。図示はしないが、ねじれ
屈曲させたC字形のばね座金や、外周又は内周に複数の
歯を屈曲突設した歯付座金に類似した形状とすれば、軸
受5との接触をより一層確実なものとすることができ
る。もっとも、本発明のキャプスタンモータでは、ばね
片47の圧接片47bを支持板27の挿通孔29内面に
圧接させる構成に限らず、ばね片47の圧接片47bす
なわち端部を支持板27の例えば下面に圧接させる構成
でも目的達成が可能であるし、ばね片47をロータ軸1
9にはめ込む以外に少なくとも軸受5に電気的に接触さ
せた状態で支持された構成でも本発明の目的達成が可能
である。
限らず、ボールベアリング等公知の導電性軸受において
実施可能である。また、磁芯コア9やステータ板11の
ハウジング1への固定や、ハウジング1の支持板27へ
の固定はねじに限定されず、例えばハトメその他公知の
固定構成であっても良い。
構成は、上述したように磁芯コア9の先端外周に駆動マ
グネット25が周対向する構成に限らず、駆動コイルと
駆動マグネットが面対向する構成その他公知の構成にお
いて実施可能である。
ンモータは、導電性軸受を有しステータ側の導電性支持
部に非導電性ハウジングを固定し、導電性ロータ軸をそ
の軸受に軸支し、導電性ばね片をその軸受とこの抑え部
材との間で挟むことにより少なくともその軸受に接触さ
せ端部をその支持部に圧接させたので、簡単にロータ軸
を支持部に電気的に導通させることが可能であるし、ハ
ウジングを非導電性の一般的な合成樹脂で形成可能とな
る。そのため、ハウジングの製造コストが安価となるう
え、導通部材としてのばね片が極めて安価となるから、
製造コストを大幅に低減できるし構成も簡単である。ま
た、支持部に設けた挿通孔に上記ハウジングの外周をは
め込み、上記ばね片を上記ロータ軸に挿通支持させて軸
受に接触させるとともにその端部を挿通孔に差込んで当
該内面に圧接させる構成では、上記ハウジングの外周を
支持部の挿通孔にはめ込むことによってばね片を自動的
かつ確実に支持部に導通させることが可能となり、組立
てが簡単で特性も安定である。さらに、上記ばね片にあ
ってそのロータ軸に挿通される部分にばね性を持たせる
構成では、軸受との接触を一層確実なものにできる利点
がある。
示す縦断面図(図2A中のI−I間断面、一部側面で示
す。)である。
を示す概略底面図(A)および概略平面図(B)であ
る。
す斜視図である。
他の例を示す斜視図である。
他の例を示す断面図である。
(一部側面で示す。)である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ステータ側の導電性支持部と、 導電性軸受を有し前記支持部に固定された非導電性ハウ
ジングと、 前記軸受に軸支された導電性ロータ軸と、 前記軸受の端面とこの軸受の抑え部材との間で挟まれて
少なくとも前記軸受に接触され端部を前記支持部に圧接
させた導電性ばね片と、 を具備することを特徴とするキャプスタンモータ。 - 【請求項2】 前記ハウジングは外周が前記支持部に設
けた挿通孔にはめ込まれ、前記ばね片は前記ロータ軸に
挿通されて前記軸受に接触されるとともに前記端部が前
記挿通孔に差込まれて前記支持部に圧接されてなる請求
項1記載のキャプスタンモータ。 - 【請求項3】 前記ばね片は、前記ロータ軸に挿通され
る部分にばね性を持たせてなる請求項2記載のキャプス
タンモータ。
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CN110561018B (zh) * | 2019-10-11 | 2024-06-04 | 苏州沃特维自动化系统有限公司 | 一种压丝载具 |
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1997
- 1997-09-05 JP JP25615997A patent/JP3240123B2/ja not_active Expired - Fee Related
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