JP2003272383A - Dramアレイ用ビット線プリチャージ手法およびセンスアンプ、ならびにdramアレイを組込んだ集積回路装置 - Google Patents
Dramアレイ用ビット線プリチャージ手法およびセンスアンプ、ならびにdramアレイを組込んだ集積回路装置Info
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Abstract
たDRAMアレイ用プリチャージ手法を提供する。 【解決手段】 基準セルはアレイのメモリセルと同一
で、基準ビット線用基準電圧の生成に用いられる。アレ
イがプリチャージサイクルを開始すると、正規のワード
線(WL)信号とラッチPチャネルバー(LPB)信号
とがともに「オフ」になる。この時点でSH1信号は
「ハイ」になり、相補型ビット線対(BLおよび/B
L)をともに効果的に短絡させる。これら2つの線は電
荷を分け合って充電されて中間レベル(「1」=VCC
かつ「0」=VSSの場合、VCC/2)をもたらし、
それは、基準セルワード線(XEまたはXO)が依然
「ハイ」であるため、基準セルに再記憶される。この電
圧が基準セルに再記憶された後、SH2信号が「ハイ」
となり、ビット線は接地レベルに十分プリチャージされ
る。
Description
セスメモリ(DRAM)集積回路(IC)メモリ装置、
およびその他の組込型DRAMアレイ内蔵ICの分野に
関する。より特定的には、この発明は、1/2供給電圧
レベル(VCC/2)の基準電圧ビット線プリチャージ
レベルを利用していないDRAMメモリアレイ用のプリ
チャージおよび基準電圧手法に関する。
と論理レベル「0」との電圧差がさらに減少するにつ
れ、従来の1/2供給電圧レベル(VCC/2)以外の
ビット線プリチャージ手法を実施する動機は高まる。こ
の点に関し、VCCまたはVSS(回路接地または基準
電圧レベル)でプリチャージされたいくつかのビット線
方式が、長年にわたってDRAMの設計に盛込まれてき
た。実際、最も初期のDRAM設計の中には、類似の手
法を利用したものもあった。にもかかわらず、プリチャ
ージされたビット線のVSSからなる論理レベル「0」
とプリチャージされたビット線のVCCからなる論理レ
ベル「1」とが依然として正確に感知され得るように、
許容可能な安定した基準を提供するという点で、困難が
残ったままである。
rner)他への米国特許第6,111,803号「メモリ
装置用低減セル電圧」は、電荷がラッチNチャネルバー
(LNB)ノードにより徐々に減って基準電圧を生成す
る、VCCでプリチャージされたビット線を提案してい
る。1987年5月26日発行のオオサワ(Ohsawa)へ
の米国特許第4,669,065号「センスアンプと基
準電圧接続回路とを有するダイナミックメモリ装置」
は、VCC/2基準電圧が生成されダミーセルの各々に
記憶されるよう、セルノードとさらに接続して2つのダ
ミーセルをともに短絡させる基準セルを記載している。
ャージされたビット線と昇圧されていない2.1Vのワ
ード線とを備える1GbのSDRAM」(IEEEジャ
ーナルオブソリッドステートサーキッツ(IEEE Journal
of Solid-State Circuits)第33巻第11号、199
8年11月、1697〜1701頁)(エトウ(Eto)
他「接地レベルでプリチャージされたビット線と昇圧さ
れていない2.1Vのワード線とを備える1GbのSD
RAM」、ISSCC98/セッション5/DRAM/
論文TP5.6、82〜83頁、419.も参照)は、
ダミーワード線により結合された金属酸化物半導体(M
OS)キャパシタにより基準レベルが生成される、接地
されたビット線プリチャージ方式を記載している。
基準生成手法が実際のメモリセルに追随しないという点
で同様の問題を提示している。したがって、製造工程で
の変動、動作温度の変化などのため、許容可能な動作マ
ージンが、論理「1」レベルおよび論理「0」レベルの
両方から取去られる。
リチャージおよび基準電圧手法によれば、さらなる2列
の基準セルがアレイに追加される。これら同一のセルを
用いて、基準ビット線用基準電圧を生成することが可能
である。
め、1/2VCCレベル(または論理レベル「0」と
「1」との中間レベル)が基準セルに記憶される必要が
ある。アレイがプリチャージサイクルを開始すると、正
規のワード線(WL)信号とラッチPチャネルバー(L
PB)信号とが両方とも「オフ」になる。この時点で、
SH1信号は「ハイ」になり、相補型ビット線対(BL
および/BL)をともに効果的に短絡させる。これら2
つの線は電荷を分け合って充電されて中間レベル
(「1」=VCCかつ「0」=VSSの場合、VCC/
2)を作り出し、それは、基準セルワード線(XE(X
偶数)またはXO(X奇数))が依然として「ハイ」で
あるため、基準セルに再記憶される。この電圧が基準セ
ルに再記憶された後、SH2信号が「ハイ」となり、ビ
ット線は接地レベルに十分プリチャージされる。次の活
性サイクルが開始する際、WLと復号されたXEまたは
XO基準セルワード線との両方が「ハイ」となり、適切
な信号を生成する。XEおよびXOは、最下位ビット
(LSB)のロウアドレスとともに復号されてもよい。
SSまたは論理レベル「0」でビット線をプリチャージ
するセンスアンプが示されており、ラッチPチャネル
(LP)ノードとラッチPチャネルバー(LPB)ノー
ドのみが必要とされている。ラッチNチャネル(LN)
ノードは接地レベルに短絡される。しかし、この発明の
手法は、同様に機能するVCCでプリチャージされたビ
ット線にも適用可能であり、その場合、SH2信号が今
度はビット線を「ハイ」(またはVCC)に短絡させる
よう動作し、LPノードがVCCに結合され、ラッチN
チャネルバー(LNB)ノードが活性感知クロック信号
となっている。
基準セルの追加容量のため、ビット線BLおよび/BL
は正確にVCC/2で平衡状態を保たない。動作におい
ては、それらはその代わりに、従来のDRAM再記憶動
作中に基準セルに以前に書込まれたデータに依存して、
この値より若干高め、あるいは低めで平衡に達する。し
かし、大型DRAMサブアレイによくあるように、ビッ
ト線が比較的長い場合には、この影響は小さい。
ックランダムアクセスメモリアレイを組込んだ集積回路
装置である。この装置は、少なくとも1つのセンスアン
プと、センスアンプに結合された相補型ビット線対と、
相補型ビット線対の各々に結合された複数のメモリセル
と、ビット線対の各々に結合された少なくとも1つの基
準セルとを含み、基準セルは、ビット線対の各々の間の
平衡のとれた電圧差に実質的に等しい基準電圧レベルを
記憶する。ワード線がメモリセルの各々にそれぞれ結合
され、メモリセルのうちの対応する1つのメモリセルの
内容を相補型ビット線対のうちの1つの上に選択的に読
出し、基準セルワード線が基準セルの各々に結合され、
平衡のとれた電圧レベルを基準セルのうちの関連する1
つに選択的に記憶させる。
関連する複数のメモリセルを含むダイナミックランダム
アクセスメモリアレイ用センスアンプも開示されてい
る。センスアンプは、ビット線の各々におけるそれぞれ
の電圧レベルをラッチするための、相補型ビット線対を
結合するラッチと、相補型ビット線同士を選択的に結合
し、平衡のとれた電圧レベルを成立させるための第1の
スイッチング素子と、相補型ビット線対の各々に結合さ
れ、平衡のとれた電圧レベルを記憶するための少なくと
も1つの基準セルと、前記相補型ビット線対のうちの1
つにそれぞれ結合され、ビット線対を共通電圧源へ結合
させるための第2および第3のスイッチング素子とを含
む。
アンプを組込んだダイナミックランダムアクセスメモリ
アレイ用ビット線プリチャージ手法も開示されており、
センスアンプは、相補型ビット線対に結合されており、
相補型ビット線の各々は、複数のメモリセルと少なくと
も1つの基準セルとに結合されている。この手法は、メ
モリセルのうちの少なくとも1つに結合されたワード線
信号をデアサートするステップと、相補型ビット線同士
を結合し、平衡のとれた電圧レベルを提供するステップ
と、平衡のとれた電圧レベルを基準セルに記憶させるス
テップと、相補型ビット線を共通電圧レベルに結合させ
るステップとを含む。
ともに参照することにより、この発明の前述およびその
他の特徴ならびに目的と、それらを達成する方法とがよ
り明らかになり、この発明自体が最もよく理解されるで
あろう。
アレイ10の一部が図示されている。メモリアレイ10
は1対のセンスアンプ120および121を含み、その各
々は、数々の従来の1トランジスタ/1キャパシタ(1
T/1C)メモリセルが結合されている、平行な相補型
ビット線対BLおよびBLBに結合されている。図示さ
れているように、メモリセル140、141、142およ
び143は、センスアンプ120に結合されたBLBおよ
びBLビット線に交互に結合されており、メモリセル1
60、161、162および163は、センスアンプ121
に結合されたビット線に結合されている。メモリセル1
40および160は、ワード線「WL0」が活性化される
とアクセスされ、メモリセル141および161は、ワー
ド線「WL1」が活性化されるとアクセスされ、メモリ
セル142および162は、ワード線「WL2」が活性化
されるとアクセスされ、メモリセル143および16
3は、ワード線「WL3」が活性化されるとアクセスさ
れる。
ば、さらなる2列の基準セル20がメモリアレイ10に
含まれ、基準セル22Eはセンスアンプ120のビット線
BLに結合され、基準セル22Oはセンスアンプ120の
ビット線BLBに結合され、一方、基準セル24Eはセ
ンスアンプ121のビット線BLに結合され、基準セル
24Oはセンスアンプ121のビット線BLBに結合され
ている。XO(X奇数)線は基準セル220および240
にアクセスし、一方XE(X偶数)線は基準セル221
および241にアクセスする。
号タイミング図が示されており、これは、VSSレベル
へのビット線プリチャージ実施の代表例において、論理
レベル「0」と論理レベル「1」との中間値に等しい値
を、前述の図の基準セル22、24に記憶させることを
図示している。
の「活性」サイクル中(時間t0)、ワード線(WL)
と基準セルワード線(XOおよびXE)とがアサートさ
れる。その後(時間t1)、相補型ビット線BLおよび
BLBが接地(VSS)レベルから上昇し始める。WL
およびXO/XEワード線は次に、昇圧された電圧レベ
ルであるVPPに達し(時間t2)、これは実質的にV
CC*2である。LPB信号が次にデアサートされ(時
間t3)、BLおよびBLBビット線は安定した差動電
圧レベルとなる。LPBは次に論理レベル「0」となり
(時間t4)、BLおよびBLB線はさらに分かれ始め
(時間t5)、VCCおよびVSSのレベルになる(時
間t6)。
Pのレベル(時間t7)からVSSのレベル(時間t8)
へと引き下げられ、ほぼ同時に、LPBが論理レベル
「0」状態からVCCへと引き上げられる(時間
t9)。SH1がアサートされ(時間t10)、VCCま
で上昇し(時間t11)、ビット線BLおよびBLBが平
衡状態となって、ともにVCC/2レベルに到達する
(時間t12)。XOおよびXEワード線はデアサートさ
れ(時間t13)、次にSH2がアサートされて(時間t
14)、VCCのレベルに到達する(時間t15)。その
間、XOおよびXEワード線は再びVSSのレベルにあ
る。SH2信号のアサートにより、BLおよびBLBビ
ット線はともにVSSのレベルに引き下げられる(時間
t16)。同じく示されているように、読出/書込サイク
ルが「活性」サイクル中に起こる場合、コラム「読出」
(YR)信号および/またはコラム「書込」(YW)信
号も示される。
ミング図に従ってこの発明の手法を実施するための、可
能なセンスアンプ300の設計の詳細概略図が示されて
いる。図示されたセンスアンプ300は、VSSレベル
へのビット線プリチャージ実施用の特定の代表的実施で
あり、この発明の開示に従って、VCCレベルへのビッ
ト線プリチャージ実施が代わりに採用されてもよいとい
うことに注目すべきである。
チャネルトランジスタ302およびNチャネルトランジ
スタ304が、Pチャネルトランジスタ306およびN
チャネルトランジスタ308とともに、VSSと「ラッ
チPチャネル」(LP)ノード316との間に接続され
て含まれる交差結合されたインバータからなるラッチを
含む。直列接続されたトランジスタ306および308
を含むインバータの出力はラッチノード(LAT)31
0に結合され、直列接続されたトランジスタ302およ
び304を含むインバータの出力は相補性ラッチノード
(LATB)312に結合される。Pチャネルトランジ
スタ314は、配線318上の「ラッチPチャネルバ
ー」(LPB)信号に応答して、供給電圧VCCをLP
ノード316に結合させる。
スタ320および322が、データ「読出」ラッチ(D
RL)ノード328と回路接地(VSS)との間に結合
され、もう1対の直列接続されたNチャネルトランジス
タ324および326が、相補性データ「読出」ラッチ
バー(DRLB)ノード330と回路接地との間に結合
される。トランジスタ322および326のゲートはそ
れぞれ、LATBノード312およびLATノード31
0に結合され、トランジスタ320および324のゲー
トは互いに結合されて、配線340上のコラム「読出」
(YR)信号を受ける。
W)がNチャネルトランジスタ332および336のゲ
ートに加えられるのに応答して、Nチャネルトランジス
タ332は、配線334上のデータ「書込」ラッチバー
(DWLB)信号をLATBノード312に結合させ、
対応するNチャネルトランジスタ336は、配線338
上のデータ「書込」ラッチ(DWL)信号をLATノー
ド310に結合させる。Nチャネルトランジスタ344
が、LATノード310およびLATBノード312の
間に接続され、それらはそれぞれビット線BLおよびB
LBに直接接続されている。したがって、ビット線BL
およびBLBは、配線346上のトランジスタ344の
ゲートに加えられたSH1信号がアサートされると、互
いに結合される。配線352上のさらなるNチャネルト
ランジスタ348および350のゲートターミナルに加
えられたSH2信号のアサートに応答して、さらなるN
チャネルトランジスタ348はBL線310を回路接地
に結合させ、対応するNチャネルトランジスタ350は
BLB線312を回路接地に結合させる。
基準セル22および24(図1)がメモリアレイ10に
追加され、基準ビット線用基準電圧を生成するために用
いられる。基準セル22、24は実メモリセル14、1
6と同一であるため、VCC/2レベル(または論理レ
ベル「0」と「1」との中間レベル)が基準セル22、
24に記憶される。アレイ10がプリチャージサイクル
を開始すると、正規のワード線(WL)信号と配線31
8上のラッチPチャネルバー(LPB)信号とが両方と
も「オフ」になる。この時点で、配線346上のSH1
信号は「ハイ」になり、相補型ビット線対(BLおよび
/BL)310、312同士を効果的に短絡させる。こ
れら2つの線は電荷を分け合って充電されて中間レベル
(「1」=VCCかつ「0」=VSSの場合、VCC/
2)を作り出し、それは、基準セルワード線(XEまた
はXO)が依然として「ハイ」であるため、基準セル2
2、24(図1)に再記憶される。この電圧が基準セル
に再記憶された後、配線352上のSH2信号が「ハ
イ」となり、ビット線310、312は接地レベルに十
分プリチャージされる。次の活性サイクルが開始する
際、WLと復号されたXEまたはXO基準セルワード線
との両方が「ハイ」となり、適切な信号を生成する。
(XEまたはXOはX偶数またはX奇数であり、最下位
ビット(LSB)のロウアドレスとともに復号され
る。)図示されたこの発明の特定の実施例では、VSS
または論理レベル「0」でビット線をプリチャージする
センスアンプ300が図示されているため、ラッチPチ
ャネル(LP)ノード316とラッチPチャネルバー
(LPB)ノード318のみが必要とされ、トランジス
タ304と308との間のラッチNチャネル(LN)ノ
ードは接地レベルに短絡される。しかし、この発明の手
法は、同様に機能するVCCでプリチャージされたビッ
ト線にも適用可能であり、その場合、配線352上のS
H2信号が今度はビット線を「ハイ」に短絡させるよう
動作し、LPノード316がVCCに結合され、ラッチ
Nチャネルバー(LNB)ノード(トランジスタ304
および308の共通接続されたターミナルを回路接地へ
選択的に結合させる(図示されない)さらなるNチャネ
ルトランジスタのゲートターミナルを含む)が活性感知
クロック信号となっている。
基準セル22、24の追加容量のため、ビット線BLお
よび/BLは正確にVCC/2で平衡状態を保たない。
動作においては、それらはその代わりに、従来のDRA
M再記憶動作中に基準セルに以前に書込まれたデータに
依存して、この値より若干高め、あるいは低めで平衡に
達する。しかし、大型DRAMサブアレイによくあるよ
うに、ビット線が比較的長い場合には、この影響は小さ
い。
この発明の原理が上に記載されたが、前述の説明は例を
挙げるためのみになされたものであって、この発明の範
囲に対する限定としてなされてはいないことが、はっき
りと理解されるべきである。特に、前述の開示の教示
が、当該技術分野の熟練者にその他の変更を示唆するで
あろうということが認識される。そのような変更は、既
に周知であって既にここに述べた特徴の代わりにまたは
特徴に加えて用いられるかもしれないその他の特徴を伴
ってもよい。特徴の特定の組合せに対して特許請求の範
囲がこの明細書に策定されているが、ここに開示の範囲
は、明示的または暗示的に開示されたいかなる新規の特
徴もしくはいかなる新規の特徴の組合せ、または当該技
術分野の熟練者には明確な、そのいかなる一般化もしく
は変更をも含み、これは、そのようなことがいずれかの
請求項に目下記載されているものと同じ発明に関連する
しないにかかわらず、それが、この発明の直面するもの
と同じ技術的問題のいくつかまたはすべてを緩和するし
ないにかかわらず、当てはまることが理解されるべきで
ある。出願人はここに、この出願またはそこから派生す
るあらゆるさらなる出願の出願手続中に、そのような特
徴および/またはそのような特徴の組合せに対し、新し
い請求項を策定する権利を保有する。
合され、別個のXO(X奇数)ワード線およびXE(X
偶数)ワード線によりアクセスされる、さらなる2列の
基準セルを組込んだDRAMアレイの一部を示す図であ
る。
の代表例において、論理レベル「0」と論理レベル
「1」との中間値に等しい値を、前述の図の基準セルに
記憶させることを図示する、簡略化された信号タイミン
グ図である。
手法を実施するための可能なセンスアンプの設計の詳細
概略図である。
モリセル、16 メモリセル、20 基準セル、22
基準セル、24 基準セル。
Claims (31)
- 【請求項1】 相補型ビット線対に結合された少なくと
も1つのセンスアンプを組込んだダイナミックランダム
アクセスメモリアレイ用ビット線プリチャージ手法であ
って、 前記相補型ビット線対の各々は、複数のメモリセルと少
なくとも1つの基準セルとに結合されており、 前記手法は、 前記メモリセルのうちの少なくとも1つに結合されたワ
ード線信号をデアサートするステップと、 前記相補型ビット線同士を結合し、平衡のとれた電圧レ
ベルを提供するステップと、 前記平衡のとれた電圧レベルを前記少なくとも1つの基
準セルに記憶させるステップと、 前記相補型ビット線を共通電圧レベルに結合させるステ
ップとを含む、DRAMアレイ用ビット線プリチャージ
手法。 - 【請求項2】 前記相補型ビット線同士を結合する前記
ステップの前に、前記センスアンプをラッチするステッ
プをさらに含む、請求項1に記載の手法。 - 【請求項3】 前記平衡のとれた電圧レベルは、実質的
に前記メモリアレイ用供給電圧レベルの1/2である、
請求項1に記載の手法。 - 【請求項4】 前記共通電圧レベルは実質的に0ボルト
である、請求項1に記載の手法。 - 【請求項5】 前記共通電圧レベルは、実質的に前記メ
モリアレイ用供給電圧レベルである、請求項1に記載の
手法。 - 【請求項6】 前記ワード線信号をアサートするステッ
プと、 前記相補型ビット線に結合された前記少なくとも1つの
基準セルにそれぞれ結合された第1および第2の基準セ
ルワード線信号をさらにアサートするステップとをさら
に含む、請求項1に記載の手法。 - 【請求項7】 前記相補型ビット線を共通電圧レベルに
結合させる前記ステップの前に、前記第1および第2の
基準セルワード線信号をデアサートするステップをさら
に含む、請求項6に記載の手法。 - 【請求項8】 前記基準セルは、前記複数のメモリセル
の各々と実質的に同一である、請求項1に記載の手法。 - 【請求項9】 前記相補型ビット線のうちの第1のビッ
ト線は最初、実質的に前記メモリアレイ用供給電圧レベ
ルであり、前記相補型ビット線のうちの第2のビット線
は最初、実質的に0ボルトである、請求項1に記載の手
法。 - 【請求項10】 相補型ビット線対の各々に関連する複
数のメモリセルを含むダイナミックランダムアクセスメ
モリアレイ用センスアンプであって、 前記相補型ビット線の各々におけるそれぞれの電圧レベ
ルをラッチするための、前記相補型ビット線対を結合す
るラッチと、 前記相補型ビット線同士を選択的に結合し、平衡のとれ
た電圧レベルを成立させるための第1のスイッチング素
子と、 前記相補型ビット線対の各々に結合され、前記平衡のと
れた電圧レベルを記憶するための少なくとも1つの基準
セルと、 前記相補型ビット線対のうちの1つにそれぞれ結合さ
れ、前記ビット線対を共通電圧源へ結合させるための第
2および第3のスイッチング素子とを含む、DRAMア
レイ用センスアンプ。 - 【請求項11】 前記ラッチは、ラッチPチャネルノー
ドを有するCMOSラッチを含む、請求項10に記載の
センスアンプ。 - 【請求項12】 前記ラッチPチャネルノードは第4の
スイッチング素子を介して供給電圧源に結合され、その
反対のNチャネルノードは回路接地に結合されている、
請求項11に記載のセンスアンプ。 - 【請求項13】 前記共通電圧源は実質的に0ボルトの
電位にある、請求項12に記載のセンスアンプ。 - 【請求項14】 前記第4のスイッチング素子はPチャ
ネルトランジスタである、請求項13に記載のセンスア
ンプ。 - 【請求項15】 前記ラッチは、ラッチNチャネルノー
ドを有するCMOSラッチを含む、請求項10に記載の
センスアンプ。 - 【請求項16】 前記ラッチNチャネルノードは第4の
スイッチング素子を介して回路接地に結合され、その反
対のPチャネルノードは供給電圧線に結合されている、
請求項15に記載のセンスアンプ。 - 【請求項17】 前記共通電圧源は実質的に前記供給電
圧線の電位にある、請求項16に記載のセンスアンプ。 - 【請求項18】 前記第4のスイッチング素子はNチャ
ネルトランジスタである、請求項17に記載のセンスア
ンプ。 - 【請求項19】 前記平衡のとれた電圧レベルは、前記
メモリアレイに供給される供給電圧レベルの実質的に1
/2である、請求項10に記載のセンスアンプ。 - 【請求項20】 ダイナミックランダムアクセスメモリ
アレイを組込んだ集積回路装置であって、 少なくとも1つのセンスアンプと、 前記センスアンプに結合された相補型ビット線対と、 前記相補型ビット線対の各々に結合された複数のメモリ
セルと、 前記相補型ビット線対の各々に結合された少なくとも1
つの基準セルとを含み、前記少なくとも1つの基準セル
は、前記相補型ビット線対の各々の間の平衡のとれた電
圧差に実質的に等しい基準電圧レベルを記憶するための
ものであり、前記集積回路装置はさらに、 前記複数のメモリセルの各々にそれぞれ結合され、前記
メモリセルのうちの対応する1つのメモリセルの内容を
前記相補型ビット線対のうちの1つに選択的に読出すた
めのワード線と、 前記相補型ビット線対の前記少なくとも1つの基準セル
の各々に結合された基準セルワード線とを含み、前記基
準セルワード線は、前記平衡のとれた電圧レベルを前記
少なくとも1つの基準セルのうちの関連する1つに選択
的に記憶させるためのものである、DRAMアレイを組
込んだ集積回路装置。 - 【請求項21】 前記平衡のとれた電圧レベルは、前記
集積回路装置の供給電圧レベルの実質的に1/2であ
る、請求項20に記載の集積回路装置。 - 【請求項22】 前記相補型ビット線は両方とも、実質
的に0ボルトのレベルにプリチャージされる、請求項2
1に記載の集積回路装置。 - 【請求項23】 前記相補型ビット線は両方とも、実質
的に前記集積回路装置の供給電圧レベルのレベルにプリ
チャージされる、請求項21に記載の集積回路装置。 - 【請求項24】 前記センスアンプはCMOSラッチを
含む、請求項20に記載の集積回路装置。 - 【請求項25】 前記CMOSラッチはラッチPチャネ
ルノードを有する、請求項24に記載の集積回路装置。 - 【請求項26】 前記ラッチPチャネルノードはスイッ
チング素子を介して供給電圧源に結合され、その反対の
Nチャネルノードは回路接地に結合されている、請求項
25に記載の集積回路装置。 - 【請求項27】 前記共通電圧源は実質的に0ボルトの
電位にある、請求項26に記載の集積回路装置。 - 【請求項28】 前記第1のスイッチング素子はPチャ
ネルトランジスタである、請求項27に記載の集積回路
装置。 - 【請求項29】 前記CMOSラッチはラッチNチャネ
ルノードを有する、請求項24に記載の集積回路装置。 - 【請求項30】 前記ラッチNチャネルノードはスイッ
チング素子を介して回路接地に結合され、その反対のP
チャネルノードは供給電圧線に結合されている、請求項
29に記載の集積回路装置。 - 【請求項31】 前記共通電圧源は実質的に前記供給電
圧線の電位にある、請求項30に記載の集積回路装置。
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