JPS60115095A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
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- JPS60115095A JPS60115095A JP58222956A JP22295683A JPS60115095A JP S60115095 A JPS60115095 A JP S60115095A JP 58222956 A JP58222956 A JP 58222956A JP 22295683 A JP22295683 A JP 22295683A JP S60115095 A JPS60115095 A JP S60115095A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 25
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/14—Dummy cell management; Sense reference voltage generators
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4099—Dummy cell treatment; Reference voltage generators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、メモリ装置、詳しくは、MOS型ダイナミ
ックメモリのセンスアンプに基準電圧を供給するだめの
ダミーセルに門するものである。
ックメモリのセンスアンプに基準電圧を供給するだめの
ダミーセルに門するものである。
従来例の構成とその問題点
MOS型ダイナミックメモリは、通常、MOSキャパシ
タとその電荷を制御するMOS)ランジスタとが一対で
設けられたメモリセルが用いられ、このメモリセルが、
フリップフロップ構成のセンスアンプの一対の入力線に
多数分枝接続されており、各入力線に対して、ダミーセ
ルにより基準電圧を発生させて、各メモリセルの電荷の
有無を区別する方式がとられている。
タとその電荷を制御するMOS)ランジスタとが一対で
設けられたメモリセルが用いられ、このメモリセルが、
フリップフロップ構成のセンスアンプの一対の入力線に
多数分枝接続されており、各入力線に対して、ダミーセ
ルにより基準電圧を発生させて、各メモリセルの電荷の
有無を区別する方式がとられている。
第1図は従来のMOS型ダイナミックメモリのセンス方
式を示す要部回路図であり、フリップフロップ構成のセ
ンスアンプ1oの両入力端11゜12に、各ビット線1
3.14が接続され、その各ビット線には、それぞれ、
1つのダミーセル15と多数(たとえば、64にピノ)
RAMでは64個)のメモリセル16とが接続されてい
る。
式を示す要部回路図であり、フリップフロップ構成のセ
ンスアンプ1oの両入力端11゜12に、各ビット線1
3.14が接続され、その各ビット線には、それぞれ、
1つのダミーセル15と多数(たとえば、64にピノ)
RAMでは64個)のメモリセル16とが接続されてい
る。
メモリーセル16は1個のキャパシタと1個のMOSト
ランジスタとの縦続体でなり、各メモリセルからワード
線17.18が引き出されている。
ランジスタとの縦続体でなり、各メモリセルからワード
線17.18が引き出されている。
まだ、ダミーセル15は、1個のキャパシタと2個のM
OS)ランジスタとで構成され、それぞれに、ダミーワ
ード線19.20をそなえ、かつ、各ダミーセルには、
ダミー七ル用き込み信号入力線21およびダミーセルみ
き込みデータ入力線22が共通に設けられている。
OS)ランジスタとで構成され、それぞれに、ダミーワ
ード線19.20をそなえ、かつ、各ダミーセルには、
ダミー七ル用き込み信号入力線21およびダミーセルみ
き込みデータ入力線22が共通に設けられている。
第2図は、各ビット線13.14に接続されているメモ
リセルのうちの1つを選んだ場合の等価回路図である。
リセルのうちの1つを選んだ場合の等価回路図である。
ビット線の静電容量を08% メモリセルのキャパシタ
の静電容量をCS1ダミーセルのギN・バッタの静電容
量をC0とし、ワード線17およびダミーワード線2o
がハイレベルになる前のビット線のプリチャージ電位を
VB1、同じ時のメモリセルのキャパシタの電位をvS
l ダミーセルのギャバイトの電位をVDとすると、ワ
ード線17およびグミ−ワード線20が十分にハイレベ
ル(ビット線のプリチャージ電位にメモリセルおよびダ
ミーセルの各MOSトランジスタのスレノンユホールド
電位を加えた値よりも電位が高い場合)になり、メモリ
セル・キャパシタとビット線、ダミーセル・キャパシタ
とビット線が、それぞれ等しい電位に達した時のヒツト
線電位vB3け、各ビット線ごとに、次式で表わされる
。
の静電容量をCS1ダミーセルのギN・バッタの静電容
量をC0とし、ワード線17およびダミーワード線2o
がハイレベルになる前のビット線のプリチャージ電位を
VB1、同じ時のメモリセルのキャパシタの電位をvS
l ダミーセルのギャバイトの電位をVDとすると、ワ
ード線17およびグミ−ワード線20が十分にハイレベ
ル(ビット線のプリチャージ電位にメモリセルおよびダ
ミーセルの各MOSトランジスタのスレノンユホールド
電位を加えた値よりも電位が高い場合)になり、メモリ
セル・キャパシタとビット線、ダミーセル・キャパシタ
とビット線が、それぞれ等しい電位に達した時のヒツト
線電位vB3け、各ビット線ごとに、次式で表わされる
。
ところで、ダミーセルの構成には2通りがある。
第1は、メモリセルの半分の容量のキャパシタを持ち、
ダミーワード線20がらセンスアンプ1゜の“′0”ル
ベルの電位を書き込む方法であり、第2は、メモリセル
と同−客数のキャパシタを持ち、センスアンプ10の“
1”レベルと“O”レベルの中間の電位をダミーワード
線20がらン1)き込む方法である。
ダミーワード線20がらセンスアンプ1゜の“′0”ル
ベルの電位を書き込む方法であり、第2は、メモリセル
と同−客数のキャパシタを持ち、センスアンプ10の“
1”レベルと“O”レベルの中間の電位をダミーワード
線20がらン1)き込む方法である。
ダミーセル構成が上記第1の場合、たとえば、64にビ
ットRAMでは、そのキャパシタの容量は、通常、C5
=6OfF、C5=6OfF C,=25 fF程度で
あり、また、動作電圧も、vBl−5v1vs−5v(
メモリセル“11ルベル)、v8=□v(メモリセル″
O”レベル)であり、この値でVB2を、(1)、(2
)式により計算すると、ビット線13ノVB2 (Vs
”= 5 v)50−1−so。
ットRAMでは、そのキャパシタの容量は、通常、C5
=6OfF、C5=6OfF C,=25 fF程度で
あり、また、動作電圧も、vBl−5v1vs−5v(
メモリセル“11ルベル)、v8=□v(メモリセル″
O”レベル)であり、この値でVB2を、(1)、(2
)式により計算すると、ビット線13ノVB2 (Vs
”= 5 v)50−1−so。
ヒツト線13117) VB2 (VS =Ov)ヒツ
ト線” (7) V+rz (VD = 0V)−5X
500 =a、re2(v) 25+500 このように、ビット線13の電位は、ダミーセルの接続
されたビット線14の電位に対して、メモリセルか゛1
パレベルの場合に0.238V高くなり、メモリセルが
“0”レベルの場合に0.217■低くなる。そして、
センスアンプ1oはこの電位i’+を検出する。ここで
、メモリセルが°“1″の場合と“0″の場合とで電位
差を比較すると、上述のfil算値のように、0″の場
合の方がわずかに小さい。もし電位ノ1を完全に等しく
しようとすると、ダミーセルのキャパシタの静電容量C
ゎをメモリセルのギャバイトの静電容量C5のAよりも
若干小さくするという補正が必要である。このように、
ダミーセルは、メモリセルが“1″レベルと゛0°ルベ
ルとのほぼ中間の基準電圧をセンスアンプに与える役目
をしている。
ト線” (7) V+rz (VD = 0V)−5X
500 =a、re2(v) 25+500 このように、ビット線13の電位は、ダミーセルの接続
されたビット線14の電位に対して、メモリセルか゛1
パレベルの場合に0.238V高くなり、メモリセルが
“0”レベルの場合に0.217■低くなる。そして、
センスアンプ1oはこの電位i’+を検出する。ここで
、メモリセルが°“1″の場合と“0″の場合とで電位
差を比較すると、上述のfil算値のように、0″の場
合の方がわずかに小さい。もし電位ノ1を完全に等しく
しようとすると、ダミーセルのキャパシタの静電容量C
ゎをメモリセルのギャバイトの静電容量C5のAよりも
若干小さくするという補正が必要である。このように、
ダミーセルは、メモリセルが“1″レベルと゛0°ルベ
ルとのほぼ中間の基準電圧をセンスアンプに与える役目
をしている。
ところで、メモリセルのキャパシタは゛14導体基板上
に絶縁層を介して設けられた導電層よりなるMOSキャ
パシタで構成されるのが一般的であり、その静電容量O
Sは、第3図の’J−(i11i回路に示されるように
、oV(アース線)に対する芥量CsGと半導体基板に
対する容量C11Bとの並列接続となっている。
に絶縁層を介して設けられた導電層よりなるMOSキャ
パシタで構成されるのが一般的であり、その静電容量O
Sは、第3図の’J−(i11i回路に示されるように
、oV(アース線)に対する芥量CsGと半導体基板に
対する容量C11Bとの並列接続となっている。
MOSダイナミックメモリの回路上の各動作点(例えば
、第1図中のビット線13.14)の’+Jj位は、す
べて制御クロック信号に同期して変化しており、そのタ
イミング図を第4図に示す。第4図でわかるように、制
御クロック信す41がロウレベルに変化すると、書き込
み信づ42が時間tHでロウレベルとなり、続いて、ワ
ード線ならびにダミーワード線信り43が時間t12で
7・イレベルとなる33次に、時間t13でセンスアン
プ10が起動し、ビット線の電位44が、メモリセルの
電位にしたがい、バインベルとロウレベルとに別れる(
第4図中、ビット線の電位44はメモリセルがハイレベ
ルの場合を示す)。制御クロック信す41が・・イレベ
ルに変化すると、時間t14で、ワード線ならびにダミ
ーワード線信す43がロウレベルに仄り、続いて、ビッ
ト線ダミーセル書キ込み信号42が・・イレベルに戻る
。次のサイクルで制御クロック信す41が肉びロウレベ
ルになると、11.1J1111t2□〜t24の各順
に、先のサイクルの各時間tll〜t工4と全く同じ変
化が各信号間で繰り返される。このように、制御クロッ
ク信に341に同期して動作する回路上の各動作点は、
空乏層あるいは絶縁膜を介して、基板との間に静電容量
を持つので、基板の電位Vi、11nは回路上の各動作
点の電位に同1ul して変化する。通常は、ビット線
−基板間の静電界はが最も大きいので、第4図のように
、基板電位46がビット線電位44の変化に対応して変
化する。
、第1図中のビット線13.14)の’+Jj位は、す
べて制御クロック信号に同期して変化しており、そのタ
イミング図を第4図に示す。第4図でわかるように、制
御クロック信す41がロウレベルに変化すると、書き込
み信づ42が時間tHでロウレベルとなり、続いて、ワ
ード線ならびにダミーワード線信り43が時間t12で
7・イレベルとなる33次に、時間t13でセンスアン
プ10が起動し、ビット線の電位44が、メモリセルの
電位にしたがい、バインベルとロウレベルとに別れる(
第4図中、ビット線の電位44はメモリセルがハイレベ
ルの場合を示す)。制御クロック信す41が・・イレベ
ルに変化すると、時間t14で、ワード線ならびにダミ
ーワード線信す43がロウレベルに仄り、続いて、ビッ
ト線ダミーセル書キ込み信号42が・・イレベルに戻る
。次のサイクルで制御クロック信す41が肉びロウレベ
ルになると、11.1J1111t2□〜t24の各順
に、先のサイクルの各時間tll〜t工4と全く同じ変
化が各信号間で繰り返される。このように、制御クロッ
ク信に341に同期して動作する回路上の各動作点は、
空乏層あるいは絶縁膜を介して、基板との間に静電容量
を持つので、基板の電位Vi、11nは回路上の各動作
点の電位に同1ul して変化する。通常は、ビット線
−基板間の静電界はが最も大きいので、第4図のように
、基板電位46がビット線電位44の変化に対応して変
化する。
ここで、第3図の等価回路において、メモリセル電位と
基板電位VSuBとの関係を詳しくみると、第4図で説
明したように、時間t14でメモリセルへの書き込みが
行なわれ、次のサイクルでの読み出しは時間t2□で行
なわれるが、この場合、基板電位46は、時間t14で
はロウレベルであり、時間t2゜ではハイレベルとなっ
ている。このように、書き込み時と読み出し時とでは、
基板電位vSuBが異なり、しだがって、メモリセル′
准位v8は基板電位vsuρ変化に伴なって変化する。
基板電位VSuBとの関係を詳しくみると、第4図で説
明したように、時間t14でメモリセルへの書き込みが
行なわれ、次のサイクルでの読み出しは時間t2□で行
なわれるが、この場合、基板電位46は、時間t14で
はロウレベルであり、時間t2゜ではハイレベルとなっ
ている。このように、書き込み時と読み出し時とでは、
基板電位vSuBが異なり、しだがって、メモリセル′
准位v8は基板電位vsuρ変化に伴なって変化する。
その変化量Δvsは、出き込み時のメモリセル電位をv
sl、同基板電位をv8uBlとし、読み出し直前のメ
モリセル電位! Vs 2、その時の基板電位をVSu
B2とすると、次式のように表わされる。
sl、同基板電位をv8uBlとし、読み出し直前のメ
モリセル電位! Vs 2、その時の基板電位をVSu
B2とすると、次式のように表わされる。
実態例でみると、Q、s、= 10fF 、G、、=4
0fF、v8uB2−−3v% vSuBl”” ”と
すると、メモリセル電位の変化量は、ΔVs= Q、4
Vである1、すなわち、この場合、書き込み時にハイ
レベル5V。
0fF、v8uB2−−3v% vSuBl”” ”と
すると、メモリセル電位の変化量は、ΔVs= Q、4
Vである1、すなわち、この場合、書き込み時にハイ
レベル5V。
ロウレベルOVであったメモリセル電位が、読み出し直
前には、基板電位の変化量が加算されて、ハイレベル6
、aV、ロウレベル。、4VIc変化t る。
前には、基板電位の変化量が加算されて、ハイレベル6
、aV、ロウレベル。、4VIc変化t る。
一方、ダミーセルの場合、釦、き込み時t2□と読み出
し時t23とでは、基板電位45に変化はなく、し/こ
かって、ダミーセル電位にも変化はない。
し時t23とでは、基板電位45に変化はなく、し/こ
かって、ダミーセル電位にも変化はない。
ここで、基板電位の変化を考慮して、前述の(1)。
(2)式より、ビット線の′電位を算出しなおすと、次
のようになる。
のようになる。
ヒツト線13の電位VB□(vs−5,4v)5.4X
504−5X500 =−一一一一一一一一牟5.036V 50+600 ビット線13の電位v、2(vs−o、4v)Q4X5
0−1−6X500 二 十4.682V 50+550 ビット線14の電位■B2(VD=OV)X500 すなわち、ビット線13の電位は、ビット線14に対し
、メモリセルが゛1“の場合、0.274v 、H’、
、くなり、メモリセルが“○°′の場合、Q180V低
くなる。基板電位が変化しない場合は、それぞれ、0.
238 Vと0,217Vであり、これと比較すると、
この基板電位の変化は、メモリセルのロウレベルと基準
電圧とのl′1′−をより小さくする方向へ変化さぜ、
センス動作のマー//を低下さぜることになる。基準電
圧を正(ilcに中間値に設定するには、ダミーセルの
キャパシタの静電容:什をさらに小さくする補正が必要
になる。しかしながら、メモリセル・キャパシタ、ダミ
ーセルーキャパシタの各静電容量CS、CDや基板電位
の変化μなどに一1製造上のばらつきによっても変化す
るため、完全に補正することができないという問題があ
る。
504−5X500 =−一一一一一一一一牟5.036V 50+600 ビット線13の電位v、2(vs−o、4v)Q4X5
0−1−6X500 二 十4.682V 50+550 ビット線14の電位■B2(VD=OV)X500 すなわち、ビット線13の電位は、ビット線14に対し
、メモリセルが゛1“の場合、0.274v 、H’、
、くなり、メモリセルが“○°′の場合、Q180V低
くなる。基板電位が変化しない場合は、それぞれ、0.
238 Vと0,217Vであり、これと比較すると、
この基板電位の変化は、メモリセルのロウレベルと基準
電圧とのl′1′−をより小さくする方向へ変化さぜ、
センス動作のマー//を低下さぜることになる。基準電
圧を正(ilcに中間値に設定するには、ダミーセルの
キャパシタの静電容:什をさらに小さくする補正が必要
になる。しかしながら、メモリセル・キャパシタ、ダミ
ーセルーキャパシタの各静電容量CS、CDや基板電位
の変化μなどに一1製造上のばらつきによっても変化す
るため、完全に補正することができないという問題があ
る。
モウヒトつの問題点は、ダミーセル・キャパシタの静電
容量か、メモリセル選択時バイトのそれの約Aであるこ
とにある。センスアンプがらみだ場合、センスアンプ起
動直前のどノド線13の静電容量(メモリセル選択時)
は、CB−1−cs−560fF、ビット線14の静電
容量(ダミーセル選If< 時)は、CB+C5=52
5fFであり、ビット線13の方が大きい。センスアン
プ1oの11.熟度は、2本のビット線13,14の静
電答叶が等しい場合に足も良くなる。したがって、ビッ
ト線の静電容量のアンバランスはセンスアンプの感度を
低下させる要因となる。
容量か、メモリセル選択時バイトのそれの約Aであるこ
とにある。センスアンプがらみだ場合、センスアンプ起
動直前のどノド線13の静電容量(メモリセル選択時)
は、CB−1−cs−560fF、ビット線14の静電
容量(ダミーセル選If< 時)は、CB+C5=52
5fFであり、ビット線13の方が大きい。センスアン
プ1oの11.熟度は、2本のビット線13,14の静
電答叶が等しい場合に足も良くなる。したがって、ビッ
ト線の静電容量のアンバランスはセンスアンプの感度を
低下させる要因となる。
寸だ、第2のダミーセルの構成の場合、すなわち、メモ
リセルのキャパシタとダミーセルのキャパシタとが等し
い場合には、ビット線の静電容量のアンバランスの問題
は起こらない。しかし、基板電位の影響は、前述の第1
の場合と同様に受ける。加えて、ダミーセルに中間の電
位を書き込む時、第1図中の節点22を電源電圧の半分
に設定するが、これも、正確に半分に調整することが困
難であり、したがって、この場合でも、基準電圧が中間
値からずれることは避けられない。
リセルのキャパシタとダミーセルのキャパシタとが等し
い場合には、ビット線の静電容量のアンバランスの問題
は起こらない。しかし、基板電位の影響は、前述の第1
の場合と同様に受ける。加えて、ダミーセルに中間の電
位を書き込む時、第1図中の節点22を電源電圧の半分
に設定するが、これも、正確に半分に調整することが困
難であり、したがって、この場合でも、基準電圧が中間
値からずれることは避けられない。
発明の目的
本発明は、上述の従来例にみられた問題点を解消するも
のであシ、基板電位の変化の影響を受けず、ダミーセル
により発生する基準電圧がメモリセルの“1″、“0″
の各レベルの中間値になり、しかも、センスアンプに対
して、2本のビット線の静電容量が完全にバランスを保
つようなダミーセルを構成し得る手段を提供するもので
ある。
のであシ、基板電位の変化の影響を受けず、ダミーセル
により発生する基準電圧がメモリセルの“1″、“0″
の各レベルの中間値になり、しかも、センスアンプに対
して、2本のビット線の静電容量が完全にバランスを保
つようなダミーセルを構成し得る手段を提供するもので
ある。
発明の構成
本発明は、センスアンプに結合された2つのビット線の
それぞれに、MOS l−ランジスタとキャパシタとの
縦続要素を結合し、かつ、前記MOSトランジスタと前
記キャパシタとの両接続点に、第3のMOS )ランジ
スタのソース、ドレインをそれぞれ結合した回路構成を
有するメモリ装置であり、これにより、“O”レベルお
よび“1”レベルに凋き込まれた一対のダミーセルの両
キャパシタ間を短絡させて、常に、両者の中間値の基準
電圧を発生させることができ、したがって、基板電位の
変化の影響を受けないものになる。
それぞれに、MOS l−ランジスタとキャパシタとの
縦続要素を結合し、かつ、前記MOSトランジスタと前
記キャパシタとの両接続点に、第3のMOS )ランジ
スタのソース、ドレインをそれぞれ結合した回路構成を
有するメモリ装置であり、これにより、“O”レベルお
よび“1”レベルに凋き込まれた一対のダミーセルの両
キャパシタ間を短絡させて、常に、両者の中間値の基準
電圧を発生させることができ、したがって、基板電位の
変化の影響を受けないものになる。
実施例の説明
第5図は本発明実施例メモリ装置の要部回路図テアリ、
ダミーセル部に、キャパ’/夕51,52が、メモリセ
ル部の各キャパシタ62と同一の静電容量構成で設けら
れ、その両キャバ7タ間をMOS)ランジスタロ3で結
合している。このMOS )ランジスタ53は、入力線
64をハイレベルにすることにより導通して、両キャバ
ッタ51.52間を結合することができる。
ダミーセル部に、キャパ’/夕51,52が、メモリセ
ル部の各キャパシタ62と同一の静電容量構成で設けら
れ、その両キャバ7タ間をMOS)ランジスタロ3で結
合している。このMOS )ランジスタ53は、入力線
64をハイレベルにすることにより導通して、両キャバ
ッタ51.52間を結合することができる。
第6図は、この実施例回路の動作例を示すタイミング図
であり、以下、この図を参照して、動作を説明する。
であり、以下、この図を参照して、動作を説明する。
まず、ダミーセルへの摺き込みは、センスアンプ10が
起動し、ビット線13.14のいずれか一力をハイレベ
ル、他方をロウレベルに、それぞれ、分離したのちに、
ダミーワード線56.56は、両方とも、ハイレベルに
することによって行なう。2本のダミーワード線55.
66のうちの一力(たとえば、ビット線13が)・イレ
ベルにな−〕た11.!1は、ダミーワード線56)は
、すでに、ダミーワード線信躬43と同じタイミングの
信号61でハイレベルのため、他方のダミーワード線6
5のみ−を、タイミング信り62にしたがって、ハイレ
ベルにする。このとき、ダミーワード線65.56の−
・イレベルが十分に高い(ビット線のハイレベルにMO
Sトランジスタ57.68のスレッシ−ホールド電圧を
加えた値よりも高い)場合、ダミーセル・キャパシタ5
0にはハイレベルが、ダミーセル・キャパシタ51には
ロウレベルが、それぞれ、嵩き込捷れる。書き込み終了
のタイミングは、時間t14であり、メモリセルの場合
と同じである。
起動し、ビット線13.14のいずれか一力をハイレベ
ル、他方をロウレベルに、それぞれ、分離したのちに、
ダミーワード線56.56は、両方とも、ハイレベルに
することによって行なう。2本のダミーワード線55.
66のうちの一力(たとえば、ビット線13が)・イレ
ベルにな−〕た11.!1は、ダミーワード線56)は
、すでに、ダミーワード線信躬43と同じタイミングの
信号61でハイレベルのため、他方のダミーワード線6
5のみ−を、タイミング信り62にしたがって、ハイレ
ベルにする。このとき、ダミーワード線65.56の−
・イレベルが十分に高い(ビット線のハイレベルにMO
Sトランジスタ57.68のスレッシ−ホールド電圧を
加えた値よりも高い)場合、ダミーセル・キャパシタ5
0にはハイレベルが、ダミーセル・キャパシタ51には
ロウレベルが、それぞれ、嵩き込捷れる。書き込み終了
のタイミングは、時間t14であり、メモリセルの場合
と同じである。
次に、入力線54に、短絡用信す63を印加し、この傷
す63がハイレベルのとき、MO8I・ランジスタロ3
を導通させて、ダミーセル・キャパシタ50.51間を
短絡させる。これにより、両キャパシタの電位は、ハイ
レベルとロウレベルとの中間の同一電位になる。
す63がハイレベルのとき、MO8I・ランジスタロ3
を導通させて、ダミーセル・キャパシタ50.51間を
短絡させる。これにより、両キャパシタの電位は、ハイ
レベルとロウレベルとの中間の同一電位になる。
it?liみ出しは、従来と同様に、ビット線をプリチ
ャ一ジ後、ワード線17.1B、ダミーワード線65.
56を同時にハイレベルにして実行し、このときのタイ
ミングは信り43.61である。ダミーセル−キャパシ
タ60.51の電位は、すでに、ハイレベルとロウレベ
ルとの中間の電位に安定しており、しだがって、ビット
線には、その中間値の電位が基準電圧として現われる。
ャ一ジ後、ワード線17.1B、ダミーワード線65.
56を同時にハイレベルにして実行し、このときのタイ
ミングは信り43.61である。ダミーセル−キャパシ
タ60.51の電位は、すでに、ハイレベルとロウレベ
ルとの中間の電位に安定しており、しだがって、ビット
線には、その中間値の電位が基準電圧として現われる。
実際例として、ノ、(板電位が(−2V )変化した場
合、みき込み時(時間t14のタイミング)に、Ov(
ロウレベル)および6v()1イレベル)テあったダミ
ーセル・キャパシタの電位が、短絡用信′;3’ 63
のタイミングで基板電位が変動し、それぞれ(3)式に
よって、0.4V(ロウレベル)お上ヒts、a V
(/・イレベル)に上昇するが、読み出し直前には、双
方とも、2.9vとなる。したがって、ビット線14に
現われる電位は、(2)式により、ビット線14の電位
VB2(V、:2.9V)2.9X50+5X500
、4−so9v50+500 となる。メモリセルがノ\イレベルの場合、ピント線1
3の電位は、従来例で算定した場合と同様に、vB2(
vs=s、4v )−i=5.036Vfあり、また、
ロウレヘルノ場合、VB2(VS= o、4V ) −
4=4.582Vであるから、この場合、ビット線14
に対する電位差は、(es、ossV−4,809V
)二〇、227Vお、1:び(4,582V−4,80
9V )ニー0.227Vと、いずれも、正確に中間値
になる。すなわち、本実施例によれば、基板電位の変化
は、メモリセルおよびダミーセルに対して、それぞれに
全く同様に作用するので、読み出し時のビット線電位の
差としては現われない。
合、みき込み時(時間t14のタイミング)に、Ov(
ロウレベル)および6v()1イレベル)テあったダミ
ーセル・キャパシタの電位が、短絡用信′;3’ 63
のタイミングで基板電位が変動し、それぞれ(3)式に
よって、0.4V(ロウレベル)お上ヒts、a V
(/・イレベル)に上昇するが、読み出し直前には、双
方とも、2.9vとなる。したがって、ビット線14に
現われる電位は、(2)式により、ビット線14の電位
VB2(V、:2.9V)2.9X50+5X500
、4−so9v50+500 となる。メモリセルがノ\イレベルの場合、ピント線1
3の電位は、従来例で算定した場合と同様に、vB2(
vs=s、4v )−i=5.036Vfあり、また、
ロウレヘルノ場合、VB2(VS= o、4V ) −
4=4.582Vであるから、この場合、ビット線14
に対する電位差は、(es、ossV−4,809V
)二〇、227Vお、1:び(4,582V−4,80
9V )ニー0.227Vと、いずれも、正確に中間値
になる。すなわち、本実施例によれば、基板電位の変化
は、メモリセルおよびダミーセルに対して、それぞれに
全く同様に作用するので、読み出し時のビット線電位の
差としては現われない。
本実施例では、ダミーセルのキャパシタの静電容量は、
あまり問題ではなく、2本のビット線に結合される各キ
ャパシタの静電容量が同じであればよい。
あまり問題ではなく、2本のビット線に結合される各キ
ャパシタの静電容量が同じであればよい。
なお、第6図において、ダミーセルのキャパシタ50,
51およびメモリセルのキャパシタ62の各一方の電極
を接地電位(ないしはoV)に接続しているが、これは
、他の電位に共通接続してもよい。
51およびメモリセルのキャパシタ62の各一方の電極
を接地電位(ないしはoV)に接続しているが、これは
、他の電位に共通接続してもよい。
発明の効果
本発明によれば、ハイレベル、ロウレベルに、それぞれ
出き込んだダミーセルのキャパシタを、MOSトランジ
スタで短絡させることにより、基−板電位の変化の影響
を受けず、また、ダミーセル・キャパシタの容量の補正
もなしで、正(1(1に中間値の基準電圧を得ることが
でき、これをフリップフロップ型センスアンプに対する
基準電圧として与えることができる。したがって、これ
により、MO3型半導体メモリの安定したセンス動イ/
1力;実行され、実用的効果は大きい。
出き込んだダミーセルのキャパシタを、MOSトランジ
スタで短絡させることにより、基−板電位の変化の影響
を受けず、また、ダミーセル・キャパシタの容量の補正
もなしで、正(1(1に中間値の基準電圧を得ることが
でき、これをフリップフロップ型センスアンプに対する
基準電圧として与えることができる。したがって、これ
により、MO3型半導体メモリの安定したセンス動イ/
1力;実行され、実用的効果は大きい。
第1図は従来例メモリ装置の要部回路図、第2図は同要
部等価回路図、第3図はダミーセル・キャパシタの等価
回路図、第4図は従来例のタイミング図、第6図は本発
明実施例のメモリ装置の要部回路図、第6図は本発明実
施例装置のタイミング図である。 10 ・フリップフロップ型センスアンプ、11 、1
2−一入力端子、13.14 ・ビット線、15−−−
ダミーセル、16・・−メモリセル、17 、18−ワ
ード線、19 、20−−ダミーワード’/llA 、
s o 、 51 ・・ダミーセル・キャノ々シタ、!
52− メモリセル・キャノ々ンタ、53−・・・短絡
用MO8トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 @ 83図 第4図
部等価回路図、第3図はダミーセル・キャパシタの等価
回路図、第4図は従来例のタイミング図、第6図は本発
明実施例のメモリ装置の要部回路図、第6図は本発明実
施例装置のタイミング図である。 10 ・フリップフロップ型センスアンプ、11 、1
2−一入力端子、13.14 ・ビット線、15−−−
ダミーセル、16・・−メモリセル、17 、18−ワ
ード線、19 、20−−ダミーワード’/llA 、
s o 、 51 ・・ダミーセル・キャノ々シタ、!
52− メモリセル・キャノ々ンタ、53−・・・短絡
用MO8トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 @ 83図 第4図
Claims (2)
- (1)センスアンプに結合された2つのビット線のそれ
ぞれに、MOSトランジスタとキャパシタとの縦続要素
を結合し、かつ、前記MO3)ランジスタと前記キャパ
シタとの両接続点に、第3のMOS トランジスタのソ
ース、ドレインをそれぞれ結合した回路構成を有するメ
モリ装置。 - (2)キャパシタがビット線に分枝接続されたメモリセ
ルのキャパシタと同じ静電容量を有する特許請求の範囲
第1項に記載のメモリ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222956A JPS60115095A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | メモリ装置 |
US06/671,425 US4669065A (en) | 1983-11-26 | 1984-11-14 | Dynamic memory apparatus having a sense amplifier and a reference voltage connection circuit therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222956A JPS60115095A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115095A true JPS60115095A (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=16790509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222956A Pending JPS60115095A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | メモリ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4669065A (ja) |
JP (1) | JPS60115095A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62129997A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | ダイナミツクram |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5339274A (en) * | 1992-10-30 | 1994-08-16 | International Business Machines Corporation | Variable bitline precharge voltage sensing technique for DRAM structures |
US5349302A (en) * | 1993-05-13 | 1994-09-20 | Honeywell Inc. | Sense amplifier input stage for single array memory |
EP0726578A1 (en) * | 1995-02-09 | 1996-08-14 | International Business Machines Corporation | Multiple reference sense amplifier |
US5621680A (en) * | 1996-04-01 | 1997-04-15 | Motorola, Inc. | Data storage element and method for reading data therefrom |
JP3602939B2 (ja) * | 1996-11-19 | 2004-12-15 | 松下電器産業株式会社 | 半導体記憶装置 |
FR2807562B1 (fr) * | 2000-04-10 | 2005-03-25 | Dolphin Integration Sa | Dispositif de lecture d'une memoire |
US6570799B1 (en) | 2002-03-14 | 2003-05-27 | United Memories, Inc. | Precharge and reference voltage technique for dynamic random access memories |
US6788590B2 (en) * | 2003-01-16 | 2004-09-07 | United Memories, Inc. | Bitline reference voltage circuit |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4099265A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-04 | Motorola, Inc. | Sense line balance circuit for static random access memory |
JPS5960793A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-06 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ |
US4581719A (en) * | 1985-05-28 | 1986-04-08 | Northern Telecom Limited | Dynamic MOS memory reference voltage generator |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP58222956A patent/JPS60115095A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-14 US US06/671,425 patent/US4669065A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62129997A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | ダイナミツクram |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4669065A (en) | 1987-05-26 |
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