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JP2003267846A - パーマネントウェーブ用第2剤 - Google Patents

パーマネントウェーブ用第2剤

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Publication number
JP2003267846A
JP2003267846A JP2002068376A JP2002068376A JP2003267846A JP 2003267846 A JP2003267846 A JP 2003267846A JP 2002068376 A JP2002068376 A JP 2002068376A JP 2002068376 A JP2002068376 A JP 2002068376A JP 2003267846 A JP2003267846 A JP 2003267846A
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JP
Japan
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hair
permanent wave
salt
present
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Application number
JP2002068376A
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English (en)
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JP3730925B2 (ja
Inventor
Takahiro Koyama
隆弘 小山
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた粘度特性を有し、ひいては毛髪に好ま
しい風合いを与え、毛髪の損傷防止効果にも優れたパー
マネントウェーブ用第2剤を提供する。 【解決手段】 酸化剤を含有するパーマネントウェーブ
用第2剤に、カルボキシメチルセルロースとポリアクリ
ル酸又はその塩とを併用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーマネントウェー
ブ用第2剤に関し、更に詳しくはパーマネントウェーブ
用剤処理による毛髪損傷を防止すると共に、毛髪に優れ
た風合いを与えることのできるパーマネントウェーブ用
第2剤に関するものである。更に第2の発明は第2剤に
適当な粘度を付与し、作業効率向上と酸化剤としての機
能向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】パーマ
ネントウェーブ用剤処理は、パーマネントウェーブ用第
1剤による毛髪ケラチンの還元処理、およびパーマネン
トウェーブ用第2剤による酸化処理からなっている。こ
れらのパーマネントウェーブ用剤処理は、毛髪にとって
過酷な条件下での化学処理であるために、毛髪にかなり
の損傷を与えてしまう可能性がある。また、癖毛を直毛
に矯正する、いわゆる縮毛矯正剤においても、同様な化
学処理を施し、更には矯正のために目の細かい櫛を用い
て、毛髪に何度もコーミングが繰り返されるのが常法で
ある。この物理的な作用によって、縮毛矯正処理は、毛
髪にさらに損傷を与えることがある。このような損傷を
防止するために、パーマネントウェーブ剤には、油分、
カチオン界面活性剤、カチオン性ポリマー等のコンディ
ショニング剤等が配合され、またすすぎ時や乾燥後の毛
髪の風合いを向上させるためにも、同様の成分を配合し
たパーマネントウェーブ用剤、縮毛矯正剤が上市されて
いる。
【0003】パーマネントウェーブ用第2剤、例えばス
トレートパーマ用第2剤の場合、作業性の観点から、適
当な粘度を要求されることが多々ある。しかし、酸化剤
を含む第2剤特有の問題点として、第2剤の増粘効果を
経時的に維持することはかなり難しい。つまり、通常の
高分子ポリマーの添加では、酸化剤によって当該ポリマ
ーが解重合を受け、安定な増粘効果は期待できない。増
粘のために有機単量体又は無機単量体の塩を添加した
り、又は水溶性溶媒(例えば高級アルコール)を多量に
添加するなどの方法があるが、効果的ではない上に、第
2剤として好ましからぬ影響が多々発現することがあ
り、満足を与える増粘方法は見出されていない。また、
増粘剤として知られているポリアクリル酸等の高分子ポ
リマーの添加だけでは、毛髪に対する損傷抑制効果や毛
髪の風合い向上効果の向上も限界がある。
【0004】特開2001−322917号には、エー
テル化度が1.5以上のカルボキシメチルセルロースの
塩を含有するパーマネントウェーブ用第2剤組成物が開
示されているが、その増粘効果は十分とは言い難い。ま
た、パーマネントウェーブ用第1剤に種々の高分子重合
体を配合することも知られているが(特開平5−271
039号、特開平11−130638号等)、酸化剤を
含む第2剤において十分な増粘効果を示すものは見出さ
れていない。
【0005】本発明の課題は、優れた粘度特性を有し、
ひいては毛髪に好ましい風合いを与え、毛髪の損傷防止
効果にも優れたパーマネントウェーブ用第2剤を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を踏まえて本
発明者は鋭意検討を重ねた結果、酸化剤を含有するパー
マネントウェーブ用第2剤に、カルボキシメチルセルロ
ースとポリアクリル酸又はその塩とを配合することによ
り前記課題を解決し得るものであることを見出し本発明
を完成した。
【0007】すなわち、本発明は、酸化剤と、カルボキ
シメチルセルロース(以下、CMCと表記する)と、ポ
リアクリル酸又はその塩とを含有するパーマネントウェ
ーブ用第2剤に関する。
【0008】本発明の意外性は、酸化剤に弱い(つま
り、酸化剤によって低重合物に解重合されてしまう)と
されているCMCをパーマネントウェーブ用第2剤に適
用したことにある。
【0009】
【発明の実施形態】本発明による第2剤の剤型は限定さ
れるわけではなく、クリーム状、ジェル状、乳液状、透
明液体状、及び粉末状等、パーマネントウェーブ用第2
剤に適用されるあらゆる剤型が可能である。
【0010】本発明のパーマネントウェーブ用第2剤に
用いられる酸化剤としては、臭素酸カリウム、臭素酸ナ
トリウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化水素等が挙げら
れる。その配合量は、第2剤全量を100重量%とし
て、1〜20重量%が好ましい本発明ではパーマネント
ウェーブ用第2剤にCMCとポリアクリル酸又はその塩
を配合することによって、パーマ施術時の毛髪の損傷を
防止することとパーマ施術後に毛髪に優れた風合いを与
えることができる。
【0011】本発明において用いるCMCは、工業的に
入手可能なものであれば何れも使用できるが、なかでも
エーテル化度が1.8以上3.0未満のものが好まし
く、より好ましくは2.0以上2.9未満、更に好まし
くは2.1以上2.8未満(例えば2.2以上2.7未
満)のものである。重合度については特に制限はない。
エーテル化度は高ければ高いほど効果が顕著であるが、
本発明の効果や工業的な供給コストの点から、前記のエ
ーテル化度が好ましい。エーテル化度の低いCMCは、
増粘効果は良いが、毛髪の損傷防止と、毛髪に優れた風
合いを与えるという効果が十分でない場合があり、その
場合は高エーテル化度のものを併用することが好まし
い。なお、本発明でいうCMCとは、ナトリウム塩等の
水溶性塩であるものを包含する。好ましくは、CMC
は、カルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩又は
アンモニウム塩であり、より好ましくはナトリウム塩で
ある。
【0012】本発明のパーマネントウェーブ用第2剤中
のCMCの比率は、第一に他の添加成分の種類と量との
バランスによって決まるものであり、第二に使用するC
MCのエーテル化度にも左右される。つまりエーテル化
度の比較的低いCMC(例えばエーテル化度1.8のも
の)を使用する場合は多めに添加する必要があり、エー
テル化度の比較的高いCMC(例えばエーテル化度2.
8のもの)を使用する場合は少なめの添加で効果があ
る。特にエーテル化度が1.8以上3.0未満のCMC
の場合は、第2剤中の比率が0.2〜10重量%、更に
0.3〜8重量%、より更に0.5〜6重量%、特に
0.7〜5重量%であることが、増粘効果、毛髪への効
果付与、経済性などから好ましい。
【0013】本発明のパーマネントウェーブ用第2剤
は、ポリアクリル酸又はその塩を含有する。本発明に使
用されるポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩には、カル
ボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸の重合体も含ま
れ、その塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、エタノ
ールアミン塩、アンモニウム塩等が挙げられ、これらの
ポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩を1種類もしくは2
種類以上組み合わせて使用しても良い。具体的な商品例
としては、ジュンロンPWシリーズ、レオジックシリー
ズ(日本純薬(株)製)、カーボポールシリーズ、PE
MULENシリーズ、ETDシリーズ(BFグッドリッ
チ社製)等が挙げられる。ポリアクリル酸又はその塩の
数平均分子量は1,500〜250,000、更に2,
000〜200,000、特に3,000〜150,0
00が好ましい。
【0014】これらのポリアクリル酸、ポリアクリル酸
塩の配合量は、第2剤の求める剤型によっても異なって
くるが、増粘効果の点から、第2剤中0.5〜5重量%
が好ましい。
【0015】また、CMC(1)とポリアクリル酸又は
その塩(2)の重量比は、(1)/(2)=10/90
〜80/20、更に20/80〜75/25、特に30
/70〜70/30が好ましい。
【0016】また、本発明のパーマネントウェーブ用第
2剤には、通常第2剤に配合されているクエン酸、クエ
ン酸ナトリウム、燐酸、燐酸ナトリウム等のpH調整
剤、各種界面活性剤、高級アルコール類、シリコーン
類、油分、紫外線吸収剤、キレート剤、保湿剤、防腐
剤、多価アルコール、着色剤、酸性染料等を本発明の効
果を損なわない範囲で配合することができる。
【0017】なお、本発明のパーマネントウェーブ用第
2剤と共に用いられるパーマネントウェーブ用第1剤
は、一般的に用いられているものである。即ち、チオグ
リコール酸又はその塩、システィン又はその誘導体、亜
硫酸塩及び亜硫酸水素塩等の還元剤、アンモニア、エタ
ノールアミン、炭酸アンモニウム、炭酸ナトリウム、重
炭酸ナトリウム及び水酸化ナトリウム等のアルカリ剤、
ジチオジグリコール酸又はその塩のような反応調整剤、
その他に油脂類、高級アルコール、シリコーン類、各種
界面活性剤、香料、着色剤、毛髪保護剤、キレート剤、
ポリペプタイド、紫外線吸収剤、防腐剤、各種ポリマー
から成る増粘・展着剤等を適宜配合することができる。
【0018】本発明の第2剤は、粘度が液温25℃で
1,000〜60,000mPa・s、更に5,000
〜50,000mPa・sで安定である。市販されてい
るパーマネントウェーブ用第2剤の粘度は、用途にもよ
るが、通常、液温25℃で2〜60,000mPa・s
であり、ストレートパーマ用の第2剤としては、1,0
00〜60,000mPa・s、更に5,000〜5
0,000mPa・s、特に10,000〜40,00
0mPa・sが好ましいとされている。つまり、本発明
によれば、この範囲の粘度を有する、特に、ストレート
パーマ用として好適な増粘されたパーマネントウェーブ
用第2剤が得られる。このような安定な増粘効果は、特
にエーテル化度が1.8以上3.0未満のCMCとポリ
アクリル酸又はその塩とを併用した場合に顕著である。
なお、本発明において、第2剤の粘度は、BL型又はB
H型の回転粘度計により測定されたものである。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、毛髪損傷防止効果に優
れ、毛髪に優れた風合いを与え、且つ安定に増粘された
パーマネントウェーブ用第2剤が提供される。このよう
な効果を全て具備するパーマネントウェーブ用第2剤、
特にストレートパーマ用のパーマネントウェーブ用第2
剤は、従来得られておらず、当業界における本発明の意
義は大きい。
【0020】
【実施例】以下実施例および比較例を挙げて本発明を更
に詳細に説明する。但し、本発明はこれにより限定され
るものではない。なお、特に断らない限り記載の数値の
単位は重量%である。
【0021】実施例1表1に示す組成の第2剤を調製
し、調製直後の粘度(25℃)を測定し、20℃で一定
期間(表1)保存した後の粘度を観察し、粘度の経時変
化を以下の基準で評価した。結果を表1に示す。
【0022】粘度の経時変化の評価基準× 粘度がかな
り低下している。
【0023】△ 粘度がやや低下している。
【0024】○ 粘度の変化が殆ど無い。
【0025】◎ 粘度の変化が全く無い。
【0026】
【表1】
【0027】*1:日本純薬(株)製の架橋型ポリアク
リル酸ナトリウム、商品名「レオジック252L」 *2:CMCとして、ダイセル化学工業(株)製の「ア
ーネストガム<FDM>」シリーズを使用した。 *3:水酸化ナトリウムは、pHを8.0にするための
量で配合した。
【0028】実施例2 実施例1で調製した第2剤と、下記表2に示す組成の第
1剤(CMCは実施例1と同じもの)とを用いて、パー
マネントウェーブ処理した場合の毛髪への効果を評価し
た。結果を表3に示す。なお、何れの試験も、第1剤、
第2剤は、調製1日後のものを使用した。
【0029】毛髪に、パーマやヘアカラーなどの化学的
処理を受けたことのないバージンヘアの若い男性12
名、若い女性12名の計24名を男女4名づつ計8名を
1群とした3群に分け、各々の本発明品、比較品の被験
者とした。いずれの試験も毛髪を左右半分に分け、片方
に本発明品、もう片方に比較品を処理して判定するハー
フヘッド比較法にて試験を行った。
【0030】(1)毛髪の風合い 各被験者の乾燥後の毛髪の風合いを、評価者5名にて官
能評価を行った。なお、評価基準を下記のように設定
し、平均値を算出した。表3にはその平均値を示す。
【0031】評価基準 0点 悪い。
【0032】1点 やや悪い。
【0033】2点 普通。
【0034】3点 やや良い。
【0035】4点 良い。
【0036】(2)毛髪損傷の防止効果 各被験者の試験前と試験乾燥後の毛髪を採取し、走査型
電子顕微鏡を用いて毛髪表面の観察を行い、試験前後の
毛小皮の状態を比較評価した。なお、評価基準を下記の
ように設定し、平均値を算出した。表3にはその平均値
を示す。
【0037】評価基準 0点 毛髪損傷非常に大。
【0038】1点 毛髪損傷有り。
【0039】2点 毛髪損傷少し有り。
【0040】3点 毛髪損傷僅か有り。
【0041】4点 毛髪損傷全く無し。
【0042】(3)液だれ 第1剤処理後の真っ直ぐに伸ばした状態の毛髪に第2剤
を夫々塗布し、液だれ(つまり、第2剤の毛髪上からの
流れ落ち)の状態を観察した。
【0043】評価基準 × 液だれがかなりある。
【0044】△ 液だれが少しある。
【0045】○ 液だれが殆ど無い。
【0046】◎ 液だれが無い。
【0047】
【表2】
【0048】アンモニア水は、pHを9.0にするため
の量で配合した。なお、タイプ1はコールドウェーブ用
に適したタイプであり、タイプ2はストレート用に適し
たタイプである。
【0049】
【表3】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化剤と、カルボキシメチルセルロース
    と、ポリアクリル酸又はその塩とを含有するパーマネン
    トウェーブ用第2剤。
  2. 【請求項2】 カルボキシメチルセルロースのエーテル
    化度が1.8以上3.0未満であり、且つ該カルボキシ
    メチルセルロースを0.2〜10重量%、ポリアクリル
    酸又はその塩を0.5〜5重量%含有する請求項1記載
    のパーマネントウェーブ用第2剤。
  3. 【請求項3】 ストレートパーマ用である請求項1又は
    2記載のパーマネントウェーブ用第2剤。
  4. 【請求項4】 粘度が液温25℃で1,000〜60,
    000mPa・sである請求項1〜3の何れか1項記載
    のパーマネントウェーブ用第2剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009057335A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Nakano Seiyaku Kk パーマネントウェーブ第2剤および毛髪処理剤
JP2013129608A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Takara Belmont Co Ltd 消臭処理剤、及び、毛髪の消臭処理方法
JP2013245189A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Takara Belmont Co Ltd 毛髪処理剤、および、毛髪の処理方法

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