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JP2003250991A - 遊技機の操作装置および遊技機の振動発生装置 - Google Patents

遊技機の操作装置および遊技機の振動発生装置

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JP2003250991A
JP2003250991A JP2002056782A JP2002056782A JP2003250991A JP 2003250991 A JP2003250991 A JP 2003250991A JP 2002056782 A JP2002056782 A JP 2002056782A JP 2002056782 A JP2002056782 A JP 2002056782A JP 2003250991 A JP2003250991 A JP 2003250991A
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JP
Japan
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vibration
vibration generating
motor
game
game machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002056782A
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English (en)
Inventor
Muneto Hirose
心人 広瀬
Tsutomu Katsumata
勉 勝又
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2002056782A priority Critical patent/JP2003250991A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、モータ本来の一定速度で回転する
動きに電気的な変化を与えることに着目し、このモータ
に電気的な変化信号を与えて変則的に回転させれば、任
意の振動が得られるため、モータを偏心回転させるなど
の機械的な振動発生手段を用いずに所望の振動を得るこ
とができる遊技機の操作装置および遊技機の振動発生装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】この発明は、遊技機に備えられた遊技操作
部を遊技者が触って遊技操作する遊技機の操作装置であ
って、前記遊技操作部に内蔵して振動を発生させる振動
発生モータと、前記振動発生モータを脱調状態に出力さ
せる変則的な励磁信号を前記振動発生モータに付与する
変則信号付与手段とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばパチンコ
遊技機に備えられるような遊技機の操作装置に関し、さ
らに詳しくは遊技機本来の操作機能に加えて遊技性を高
め得る振動機能(バイブレータ機能)を持たせた遊技機の
操作装置および遊技機の振動発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、パチンコ遊技機を例にとって説明
する。通常、パチンコ遊技機の前面には、遊技操作用に
回動許容して取付けられたハンドル部を取付けており、
このハンドル部は遊技者が片手で握り易い半球面形状を
有し、この外周面に突出する指掛け部を遊技者が回動操
作することによりパチンコ玉の飛距離を調整して遊技利
用している。
【0003】近年、このようなパチンコ遊技機の遊技利
用性能を高めるため、ハンドル部の回動操作機能だけで
なく、このハンドル部に振動を付与して、遊技途中に当
り確率が高まったことを予告したり、遊技臨場感を高め
るための振動付与装置(体感装置)を付設したものが知ら
れている。
【0004】この場合、振動構造は、図5に示すよう
に、小型の直流モータ51の主軸52に偏心錘53を取
付けて回転させることにより、偏心回転する偏心錘53
が主軸52を介してモータ自身に不安定な振動を発生さ
せる振動付与装置54となり、この振動付与装置54を
ハンドル部に内蔵してモータを回転駆動することにより
ハンドル部の握り面に振動を伝えて遊技者に振動を体感
検知させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合はモ
ータのほかに偏心錘を要して重量が増大し、また偏心錘
を回転許容させるための配置スペースを要してハンドル
部が大型化し、さらに偏心回転するためにモータの動き
を阻害する偏荷重が掛って磨耗が激しく、該モータの寿
命が短くなるという難点を有していた。また、このよう
な機械的に構成された振動付与装置では一定の振動であ
ったり、強弱の振動だけしか得られず、振動そのものが
単調であり、多様な振動が得られなかった。また、スピ
ーカ駆動方式による振動発生方法が考えられるが、この
場合は振動出力が小さく、十分な振動が得られなかっ
た。
【0006】そこでこの発明は、モータ本来の一定速度
で回転する動きに電気的な変化を与えることに着目し、
このモータに電気的な変化信号を与えて変則的に回転さ
せれば、任意の振動が得られるため、モータを偏心回転
させるなどの機械的な振動発生手段を用いずに所望の振
動を得ることができる遊技機の操作装置および遊技機の
振動発生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、遊技機に備
えられた遊技操作部を遊技者が触って遊技操作する遊技
機の操作装置であって、前記遊技操作部に内蔵して振動
を発生させる振動発生モータと、前記振動発生モータを
脱調状態に出力させる変則的な励磁信号を前記振動発生
モータに付与する変則信号付与手段とを備えたことを特
徴とする。
【0008】ここで、遊技操作部とは、遊技者が触って
遊技操作する部位であり、例えばパチンコ遊技機の場合
であれば、遊技者が握って回動操作するハンドル部に相
当する。また、遊技機能を備えた携帯電話の場合であれ
ば、片手で持って使用する携帯電話本体に相当する。さ
らに、ゲーム機の場合であれば、そのコントローラに相
当する。
【0009】前記振動発生モータとは、非接触で長寿命
化が図れ、電気的な回転制御に適した小型のパルスモー
タで構成することができる。
【0010】前記変則信号付与手段とは、モータの駆動
回路に振動を発生指令するための変則的な励磁信号を付
与する上位の制御部を含む電気回路で構成することがで
きる。
【0011】この結果、遊技機の操作装置に振動を発生
させる場合は、変則信号付与手段から変則的な励磁信号
を振動発生モータに付与するだけで、振動発生モータは
脱調状態になって回転し、このときに脱調状態に応じた
振動が得られる。
【0012】さらに、振動度合いを変える場合は、励磁
信号を変えるだけでよく、この励磁信号の調整(周波数
の変更)によって様々な振動パターンが得られる。例え
ば、低周波数領域では、叩いているような間欠的な振動
を発生させることができ、高周波数領域では細かく震え
るような振動を発生させることができ、共振周波数領域
では、大きな振動を発生させることができる。
【0013】このため、遊技途中で電気的に励磁信号を
変えれば、所望の振動に切換えることができ、複数種類
の振動パターンを組合せた遊技利用が図れ、総体的に遊
技性を高めることができる。
【0014】このように、振動の発生に際して、モータ
を偏心回転させて振動を発生させる機械的な振動発生付
与手段ではなく、モータ本来の回転する動きを、電気的
な信号の変化で振動を発生させる構成のため、正規のモ
ータをそのまま利用でき、また電気的な調整によって振
動パターンを変えれるため体感に必要な十分な振動が得
られる。また、偏心錘を要しないため軽量であり、また
配置スペースが少なくて済み、さらに偏心回転に伴うモ
ータの寿命低下を抑制できる利点が得られる。
【0015】また、遊技機の操作装置に組込む際、例え
ばパチンコ遊技機のハンドル部に適用する場合は、その
内部に振動発生モータとその回路とを内蔵すればよく、
小型で嵩張らないため既存のハンドル部に容易に組込む
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を以下図
面に基づいて説明する。図面は電動式パチンコ台の前面
に取付けられる振動発生機能付きハンドル部を示し、図
1において、この振動発生機能付きハンドル部11は、
片手で握り易い大きさの円柱形状を有する握り部を前後
方向に2分する前面側のハンドル前フレーム12と、後
面側のハンドル後フレーム13と、その前後面間に介在
して、外周面に指掛け部14を備えた飛距離調整用の回
動リング15と、内部に組込まれた振動発生装置16と
を備えて構成される。
【0017】上述のハンドル前フレーム12は、回動リ
ング15を介してハンドル後フレーム13に一体に連結
され、また回動リング15は飛距離調整用に回動許容し
て取付けられ、ハンドル後フレーム13を介して電動式
パチンコ台の前面17に突出した状態に取付けられてい
る。
【0018】この振動発生機能付きハンドル部11の内
部は、仕切壁18を介して前部収納部19と後部収納部
(図示せず)とに仕切って設け、この前部収納部19のハ
ンドル前フレーム12を開放した仕切壁18の前面側に
小型の振動発生モータMと振動発生回路20とを搭載
し、仕切壁18の後面側に相当する後部収納部には図示
しない飛距離調整装置を内蔵している。
【0019】上述の振動発生モータMは、非接触で長寿
命化が図れる小型のパルスモータを用い、モータ振動促
進用の薄片の支持板21を介して内方空間部に介在する
ように支持し、該モータMが振動したときに、支持板2
1および仕切壁18を介してハンドル部の内方からハン
ドル部の外周面に向けてモータからの振動が効率よく伝
わる。
【0020】また、振動発生回路20は、電動式パチン
コ台の全体の動きを制御する上位の本体制御回路(図2
参照)からの振動発生用の指令信号に基づいて振動発生
モータMを駆動制御し、またその信号内容に基づいて振
動発生モータMの振動発生度合いを可変制御する。この
とき、振動発生パターンを定めたモジュールを同回路2
0に持たせておくこともでき、この場合は上位での制御
負荷を減らすことができる。
【0021】図2は振動発生用の制御回路ブロック図を
示し、電動式パチンコ台の図示しないメイン制御基板に
備えられて同パチンコ台の全体の動作を制御する本体制
御回路22と、振動発生機能付きハンドル部11に内蔵
される振動発生装置16との間を、電源ラインL1と、
制御ラインL2と、GNDラインL3とを用いて配線接
続しており、これらのラインL1〜L3を介して上述の
本体制御回路22側から振動発生モータMに電源が供給
され、また制御指令信号が振動発生回路20に入力さ
れ、さらに本体制御回路22および振動発生装置16を
含む振動発生機能付きハンドル部11で生じた静電気が
GNDラインL3により排除される。
【0022】図3は振動発生装置16の電気回路図を示
し、この振動発生装置16の電気回路図は図示の如く構
成し、上位の本体制御回路22からモータを脱調させる
ために与えられた励磁信号の入力部23と振動発生モー
タMとの間を振動発生回路20を介して接続したもので
あって、この振動発生回路20は入力部23と振動発生
モータMとの間を各抵抗R1,R2と第1FETとで接
続される第1の信号ラインL31と、インバータ25と
各抵抗R3,R4と第2FETとで接続される第2の信
号ラインL32との両ラインL31、L32で並列接続
している。また、振動発生モータMには、振動発生用の
5Vまたは12V程度の電圧を印加して駆動する。
【0023】この振動発生装置16の振動発生動作は、
上位の本体制御回路22から電源が供給されるととも
に、設定された振動発生用の励磁信号(周波数)が入力さ
れ、この入力された励磁信号は第1の信号ラインL31
を介して振動発生モータMに送信し、これに対し第2の
信号ラインL32側にあっては、インバータ25によっ
て逆信号を与えて送信タイミングをずらせて励磁信号を
振動発生モータMに送信する。
【0024】この結果、振動発生モータMは正規の励磁
信号とタイミングのずれた励磁信号とを交互に受信し、
変則的な信号供給に基づいて振動発生モータMは不規則
で間欠的に動くなどの非円滑に回転することになり、こ
れにより振動発生モータMは脱調状態になって回転し続
け、この脱調状態の回転に基づいて振動が発生し、脱調
状態の大きさや種類に応じた振動が得られる。
【0025】さらに、振動度合いを変える場合は、励磁
信号の周波数を変えるだけでよく、この周波数を変える
ことによって様々な振動パターンが得られる。
【0026】例えば、図4(A)に示すように、低周波数
領域の励磁信号を与えた場合は、この波形間隔の長い発
振波形に比例して振動間隔が長くなり、間欠的に叩いて
いるような振動を発生させることができる。
【0027】また、図4(B)に示すように、高周波数領
域の励磁信号を与えた場合は、この波形間隔の短い発振
波形に比例して振動間隔が短くなり、細かく震えるよう
な振動を発生させることができる。このほかにも、図示
しない共振周波数領域の励磁信号を与えれば、共振作用
に基づいて大きな振動を発生させることができる。
【0028】このため、励磁信号を変化させれば、所望
の振動に切換えることができ、複数種類の振動パターン
を組合せた遊技利用が図れる。
【0029】上述の複数種類の振動パターンとしては、
強・弱の振動を含む強弱振動の組合せパターン、次第に
振動を強くするパターンあるいは次第に振動を弱くする
パターンなどの所望の振動パターンを設定することがで
きる。
【0030】このような振動パターンを電動式パチンコ
台の当り確率に組込む際、例えば遊技途中に当り確率が
高まったことを予告するため、30%、50%、100
%別の当り確率、あるいは外れ確率に応じた任意のリー
チアクションとしての振動を発生させて射幸性や遊技性
を高めることができる。
【0031】上述の実施の形態では、変則的な励磁信号
を振動発生モータMに付与した時間帯だけ振動させる例
を示したが、これに限らず、次のように構成することも
できる。
【0032】最初から振動発生モータMに高負荷を与え
た状態で回転させておき、その後に変則的な励磁信号を
与えても脱調させることができる。この場合は、モータ
の回転途中からでも脱調させることができ、励磁信号の
応答速度が速くなる。このように構成しても、電気的に
制御して振動を発生させる振動発生機能は変らず、既述
した実施の形態の振動発生動作と同様な作用効果が得ら
れる。
【0033】このように、振動の発生に際して、偏心回
転作用を行わせる機械的な振動発生付与手段ではなく、
振動発生モータ本来の回転する動きを、電気的な信号の
変化で、振動を発生させる構成のため、正規のモータを
そのまま利用でき、また電気的な調整によって振動パタ
ーンを任意に変更できるため、体感に必要な感度まで高
めて遊技者の手に的確に振動を与えることができる。ま
た、振動発生モータMを偏心回転させないため、モータ
の寿命低下を抑制できる利点が得られる。
【0034】さらに、電動式パチンコ台のハンドル部1
1に振動発生装置16を組込む場合、その内部に振動発
生モータMと振動発生回路20とを内蔵するだけでよ
く、小型で嵩張らず、既存のハンドル部に容易に組込む
ことができる。
【0035】このように構成された電動式パチンコ台の
ハンドル部11に振動を発生させる際は、電動式パチン
コ台に備えられた本体制御回路22から変則的な励磁信
号(10Hz〜1KHz程度の周波数)を、ハンドル部1
1に内蔵する振動発生装置16に送信すればよく、その
変則的な励磁信号が振動発生モータMに付与されると、
振動発生モータMは脱調を起して回転し、この脱調状態
の回転に伴って振動を発生する。また、このときは脱調
状態の大きさや種類に応じた振動を出力する。
【0036】さらに、本体制御回路22から指令された
振動発生用の励磁信号によって振動発生モータMの振動
の度合いを変えることができ、所望の振動を得るための
励磁信号を振動発生装置16に送信する。これにより、
振動発生モータMを様々な振動パターンに出力させるこ
とができ、遊技者に当り確率が高まったなどの当り予告
情報を体感させたり、遊技途中での期待感を高めるなど
のサービス性の高い遊技性を持たせることができる。
【0037】上述のように、振動発生装置に変則的な励
磁信号を付与するだけで、振動発生モータを振動させる
ことができ、さらに振動の度合いを変える場合は、励磁
信号を変えるだけで、微振動から大きな振動に至るま
で、あるいは間欠的な振動などを得ることができ、これ
らの振動パターンを組合せれば、様々な振動パターンを
得ることができる。このため、モータを偏心回転させる
ことなく、電気的に制御するだけで、所望の振動を得る
ことができる。また、振動発生装置をハンドル部に組込
む際は、その内部に振動発生モータとその振動発生回路
とを内蔵すればよく、小型で嵩張らないため、既存のハ
ンドル部に容易に組込むことができる。
【0038】この発明の構成と、上述の一実施の形態と
の対応において、この発明の遊技操作部は、実施の形態
の振動発生機能付きハンドル部11に対応し、以下同様
に、変則信号付与手段および可変振動発生回路は、本体
制御回路22および振動発生回路20に対応するも、こ
の発明は請求項に示される技術思想に基づいて応用する
ことができ、上述の一実施の形態の構成のみに限定され
るものではない。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、モータに機械的な部
材を組合せた振動発生手段ではなく、モータ本来の回転
する動きを電気的な信号の変化で制御して振動を発生さ
せる構成のため、モータをそのまま利用でき、また電気
的な調整によって様々な振動パターンに容易に変更でき
るため体感に必要な十分な振動が得られる。また、偏心
錘などの部材を要しないため配置スペースが少なくて済
み、遊技操作部にコンパクトに効率よく組込むことがで
き、さらにモータを偏心回転させないためモータの寿命
延長が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の振動発生機能付きハンドル部の振
動発生装置を示す外観斜視図。
【図2】 この発明の振動発生用の制御回路ブロック
図。
【図3】 この発明の振動発生装置の電気回路図。
【図4】 この発明の振動発生装置の励磁信号出力状態
を示す説明図。
【図5】 従来の振動付与装置のモータと偏心錘を示す
説明図。
【符号の説明】
11…振動発生機能付きハンドル部 16…振動発生装置 20…振動発生回路 22…本体制御回路 M…振動発生モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技機に備えられた遊技操作部を遊技者が
    触って遊技操作する遊技機の操作装置であって、前記遊
    技操作部に内蔵して振動を発生させる振動発生モータ
    と、前記振動発生モータを脱調状態に出力させる変則的
    な励磁信号を前記振動発生モータに付与する変則信号付
    与手段と、を備えた遊技機の操作装置。
  2. 【請求項2】変則信号付与手段は、振動発生モータを脱
    調状態に出力させる変則的な励磁信号を、前記振動発生
    モータに高負荷を与えた状態で付与することを特徴とす
    る請求項1記載の遊技機の操作装置。
  3. 【請求項3】遊技者が触って遊技操作する遊技操作部に
    備えられる遊技機の振動発生装置であって、前記遊技操
    作部に内蔵して振動を発生させる振動発生モータと、前
    記遊技操作部に内蔵して前記振動発生モータを脱調状態
    に出力させる可変振動発生回路と、を備えた遊技機の振
    動発生装置。
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