JP2003232465A - ギア式電動弁 - Google Patents
ギア式電動弁Info
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Landscapes
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Abstract
支軸の素材と違えて構成することにより、異材質による
凝着磨耗の低減を図り、耐久性の高い減速機構Cを実現
する。 【解決手段】ステッピングモータ11と、減速機構C
と、弁体62とを備える。減速機構Cは、第1支軸20
と第2支軸30と、各支軸20,30に軸支される第1
ギア22と第2ギア31と、各支軸20,30に軸支さ
れる第1ピニオン23と第2ピニオン32とからなる。
支軸20,30は硫黄快削鋼、ギアは黄銅、ピニオンは
黄銅又はりん青銅、を素材としてそれぞれ構成されてい
る。
Description
イクル等に用いるギア式電動弁に関し、更に詳しくは、
エアコンにおける冷媒の流量制御や、風呂、シャワーに
おける燃焼ガス、空気、温水、液体燃料などの流量制御
に用いられるギア式電動弁に関するものである。
よる減速機構Cを介して、弁の往復運動として伝えるも
ので、流体、燃料等の流体の流量制御を精密に行うこと
が求められる機器などにおいて用いられ、特にエアコン
の駆動系として従来から用いられている。そして、これ
らの技術は、特許第2887395号公報、特開平11
−82796号公報等に開示されている。
ア式電動弁は、例えば、一般家庭において広く普及して
いるエアコンでは、冷却温度を制御するのに重要な流体
循環量の制御において精密制御の要求に応えることはも
ちろんであるが、更にコストの低廉化や、長期に渡って
使用される装置であるから優れた耐久性が求められる。
の回転数を大径のギア及び小径のピニオンを用いて大幅
に減速しているためにトルクが大きくなり、そのため摩
擦に伴う磨耗を抑制する処置として各部材の素材の選択
が重要である。そのための手段として、従来、例えば支
軸及びピニオンを硫黄快削鋼(以下、「SUM」と略称
する。)とし、ギアを黄銅(以下、「BS」と略称す
る。)としたものが用いられているが、この場合、支軸
とピニオンとが同一素材となることから、融着摩擦に伴
う凝着磨耗が発生し、支軸とピニオンとの摩擦部分が磨
耗して、減速機構の耐久性を低下させ、ギア式電動弁の
寿命が短くなる惧れがあった。
として発明されたものであり、減速機構Cを構成する支
軸に軸支されるギア及びピニオンの素材を、支軸とは別
素材で構成することにより、異材質による凝着磨耗の低
減を図り、耐久性の高いギア式電動弁を実現することを
課題とするものである。
性が高くないとされる低硬度のBS材を用いることで、
SUM材同士の凝着磨耗の発生を抑制し、高性能が発揮
できるようにしたものである。具体的には、本発明のギ
ア式電動弁は、ステッピングモータと、支軸及び該支軸
に軸支されるギア及びピニオンを具備する減速機構と、
減速機構に連なる出力回転軸と、該出力回転軸により作
動する弁体を備えたギア式電動弁において、上記支軸は
硫黄快削鋼を素材として構成され、ギアは黄銅を素材と
して構成され、ピニオンは黄銅又はりん青銅を素材とし
て構成されていることを特徴とする。
は第1支軸と第2支軸とからなり、上記ギアは第1ギア
22と第2ギア31とからなり、上記ピニオンは第1ピ
ニオン23と第2ピニオン32とからなり、第1支軸に
は第1ギア及び第1ピニオンが軸支され、第2支軸には
第2ギア及び第2ピニオンが軸支されていることを特徴
とするものである。また、上記手段において、上記第1
ピニオンはりん青銅を素材として構成され、第2ピニオ
ンは黄銅を素材として構成されていることを特徴とす
る。なお、上記手段に加えて、支軸の表面はピニオン及
びギアとの摩擦面となるが、この部分の摩擦を円滑に
し、磨耗を避けるために特定のグリス、即ちクライトモ
805K(ドイツ フックス ルブリテック社製)を用
いることで、高温、高負荷における減速機構C部分の耐
久性を向上させるようにするものである。また、上記の
実施形態は、支軸が2本の場合を示したが、本発明はそ
の数において限定されるものではない。
説明する。本実施例にかかるギア式電動弁は、大別し
て、駆動部1、減速機構C、及び弁体部50からなる。
先ず、駆動部1について説明する。駆動部1は、ケース
本体10に搭載されたステッピングモータ11、及び、
該ステッピングモータ11をカバーするモータケース1
0aから成る。なお、ステッピングモータ11にはリー
ド線11aが設けられている。ケース本体10の下部に
は第1支軸20及び第2支軸30が固定されると共に、
後述の出力回転軸40を軸支する軸受部10bが設けら
れている。
ッピングモータ11で駆動されるモータピニオン21に
噛み合って回転する第2ギア31が第2支軸30に回転
自在に軸支されている。前記第2ギア31には第2ピニ
オン32が固定され、該第2ピニオン32は第2ギア3
1と共に第2支軸30に軸支されている。上記第2ピニ
オン32は、第1支軸20に軸支されている第1ギア2
2に噛み合っており、該第1ギア22には、第1ピニオ
ン23が一体的に設けられて第1支軸20に軸支されて
いる。
噛み合っており、該出力ギア42は前記軸受部10bに
回転自在に軸支されている出力回転軸40に一体的に固
定されている。前記出力回転軸40は、既述のようにそ
の上端を軸受部10bに回転自在に軸着されているが、
その下部はケース本体10に設けられているガイド部1
0cに軸支されている。また、ホルダ54は、ガイド部
10cの下部に装着・固定されており、その中心部に
は、雌ねじ部55が形成された水平断面円形の孔が設け
られている。またホルダ54の下部には弁体部50取付
用のナット56が付設されている。
ホルダ54の中心孔には略円柱状の回転受体60が配置
され、該回転受体60の外周に設けられてる雄ねじ部6
0aが上記雌ねじ部55と噛み合っている。また、この
回転受体60の上方には凹部60bが形成され、出力回
転軸40の下端に形成されている軸凸部41と回転力の
み伝達されるように係合されている。また回転受体60
の下端には鋼ボール61が固定されている。
いて弁本体51が取付けられる。該弁本体51の軸芯部
には弁室51aが形成されると共に、該弁室51aの側
部には第1通路52が設けられ、かつその下部には第2
通路53が設けられる。また上記弁室51aには弁作動
部63及び弁部64からなる弁体62が上下に移動可能
に配置され、弁本体51に設けられた弁座51cに当接
したとき電動弁は閉となり、上動したとき開となるよう
に作動される。また、弁本体51の弁室51aには上ベ
ローズ支持環51bが付設されていると共に、弁作動部
63の下部には下ベローズ支持部63aが設けられ、こ
の上ベローズ支持環51bと下ベローズ支持部63aと
の間にはベローズ70が設けられている。
ついて説明する。上記ギア式電動弁は、冷凍システムを
構成する第1通路52及び第2通路53の間に介装さ
れ、両通路間の流体の流れを制御する。電動弁の開閉に
当たっては、リード線11aを介してステッピングモー
タ11にパルスが印加される。その結果、パルス数に応
じてモータピニオン21が回転し、ついで第2ギア31
が減速されて回転すると共に第2ピニオン32は一体に
回転する。
第1ギア22を回転させ、さらに第1ギア22と一体の
第1ピニオン23を回転させる。該第1ピニオン23の
回転により出力ギア42が回転し該出力ギア42と一体
の出力回転軸40が回転する。そして出力回転軸40の
回転により軸凸部41を介して回転受体60が回転し、
雌ねじ部55と雄ねじ部60aの噛み合いにより回転受
体60は回転しながら下動する(なお、言うまでもな
く、ステッピングモータ11が逆回転すれば、回転受体
60は、その回転数に応じて上動することになる。)。
そして回転受体60の下動により鋼ボール61を介して
弁作動部63を下方に押圧する。またこの間、弁室51
a内の流体圧がベローズ70の外面に作用し、所定値以
上の流体圧の時、ベローズ70を縮方向に作用させ、弁
を開方向に作用させる。
1の回転数を大径のギア及び小径のピニオンを用いて大
幅に減速しているために、その分、トルクが大きくなる
ことから摩擦による磨耗に対する手段が施されている。
そのための手段として、各部材の素材は、例えば、従
来、第2支軸30がSUM、第2ギア31がBS、第2
ピニオン32がSUMが選択されていたものを、本実施
例では、第2支軸30を従来通りSUM、第2ギア31
を従来通りBS、第2ピニオン32をBSとしている。
なお、第2ピニオン32は磨耗を避ける観点から、りん
青銅を使用することが望ましいが、コストが高いため、
次善の選択としてBSを採用した。
ギア22はBS、第1ピニオン23はSUMとしていた
ものを、本実施例では、第1ピニオン23の素材を変え
てりん青銅とした。即ち、本実施例は、第1支軸20及
び第2支軸30の両支持軸の素材をSUMのままとし、
ピニオン及びギアの素材を支軸とは異材質として、同一
素材の摩擦面に発生しやすい凝着摩擦に伴う磨耗対策を
行ったものである。
い。この実施態様として用いているギア式電動弁の減速
機構Cにおいて、その加工性、硬度、コストなどにより
ピニオンはSUMを用いるのが一般的であった。しか
し、高温、高荷重における耐久性(耐磨耗性)において
は、SUM材同士の凝着磨耗が促進される惧れがあるこ
とから、耐磨耗性が高くないとされる低硬度のBS材を
用いることで、異材質による凝着磨耗の低減を図ったも
のである。
び第2支軸30の表面は、ピニオン及びギアとの摩擦面
となるが、この部分の摩擦を円滑にし、磨耗を避けるた
めに、グリスとして、グライトモ805K(ドイツ フ
ックス ルブリテック社製)を選択することで、高温、
高負荷における減速機構C部分の耐久性を向上させる事
ができるに至った。
構成したことで、減速機構において、同一素材の摩擦面
に発生しやすい凝着摩擦に伴う磨耗を回避することがで
きるに至った。即ち、高温、高荷重においては、SUM
材同士の凝着磨耗が促進され、高性能が発揮できないと
いう問題が発生することがあったが、低硬度のBSやり
ん青銅を用いることで、凝着磨耗の低減を図ることがで
きた。
10b・・軸受部 10c・・ガイド部 11・・ステッピングモータ
11a・・リード線 20・・第1支軸 21・・モータピニオン
22・・第1ギア 23・・第1ピニオン 30・・第2支軸 31・・第2ギア 32
・・第2ピニオン 40・・出力回転軸 41・・軸凸部 42
・・出力ギア 50・・弁体部 51・・弁本体 51
a・・弁室 51b・・上ベローズ支持環 51c・・弁座 52・・第1通路 53・・第2通路 54・・ホルダ 55・・雌ねじ部 56・・ナット 60・・回転受体 60
a・・雄ねじ部 60b・・凹部 61・・鋼ボール 62
・・弁体 63・・弁作動部 63a・・下ベローズ支持部 64・・弁部 70・・ベローズ
Claims (3)
- 【請求項1】ステッピングモータと、支軸及び該支軸に
軸支されるギア及びピニオンを具備する減速機構と、減
速機構に連なる出力回転軸と、該出力回転軸により作動
する弁体を備えたギア式電動弁において、上記支軸は硫
黄快削鋼を素材として構成され、ギアは黄銅を素材とし
て構成され、ピニオンは黄銅又はりん青銅を素材として
構成されていることを特徴とするギア式電動弁。 - 【請求項2】上記支軸は第1支軸と第2支軸とからな
り、上記ギアは第1ギアと第2ギアとからなり、上記ピ
ニオンは第1ピニオンと第2ピニオンとからなり、第1
支軸には第1ギア及び第1ピニオンが軸支され、第2支
軸には第2ギア及び第2ピニオンが軸支されていること
を特徴とする請求項1記載のギア式電動弁。 - 【請求項3】上記第1ピニオンはりん青銅を素材とし
て、又、第2ピニオンは黄銅を素材としてそれぞれ構成
されていることを特徴とする請求項2記載のギア式電動
弁。
Priority Applications (1)
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Cited By (6)
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-
2002
- 2002-02-05 JP JP2002028833A patent/JP2003232465A/ja active Pending
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