JP2003187930A - Usbコネクタ - Google Patents
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
加させることなく、他の部品を必要とすることなく、極
めて効率的に実現し、生産性を格段に向上させること。 【解決手段】 1ピンから5ピンに対応する5極のター
ミナル1〜5と、それらのターミナルを保持する絶縁性
のハウジング10とを備える。各ターミナルは金属板の
抜き加工により形成され、4ピンと5ピンに対応する両
ターミナル4、5同士が電気的短絡用の連続部6を介し
て連結されている。連続部6は、4ピンと5ピンに対応
する両ターミナル4、5の抜き加工の際に残された金属
板の一部で形成されている。
Description
ように、より小型のコネクタを必要とする機器類に適用
されて有効なUSBコネクタの技術に関する。
ス)コネクタは、一般に広く知られている。近年におい
ては、デジタルカメラ、携帯電話、PDA(携帯情報端
末)などの携帯機器の汎用化により、USBコネクタも
それに対応した小型化が図られている。
のUSBコネクタに比べて約1/8の小型サイズのた
め、特に携帯機器での使用に最適な仕様となっている。
このコネクタの極数は5極で、従来のシグナルラインに
加えて、ホスト機器の識別を行うID端子が組み込まれ
ている。
ネクタや、Mini−B USBコネクタとも称されて
いて、AタイプとBタイプの2種類に区別されている。
新のUSB規格のシリーズである、Mini−AB U
SBコネクタにおいて、基板側に実装されるリセプタク
ルコネクタには、A、Bどちらのタイプのプラグコネク
タも挿入される。その際に、A、Bどちらのタイプのプ
ラグコネクタが挿入されたかを判別するには、4ピンと
5ピンの相互関係が次のような関係に設定されることが
判明した。
ート(短絡)させる構造によって、電気的に判別するの
に対して、Bタイプのものは、4ピンと5ピンをショー
ト(短絡)させない構造によって判別するように設定さ
れる。
る構造としては、図12(a)、(b)に示すような構
造例が考えれる。図12(a)の場合、コネクタ300
の4ピンと5ピンに対応するターミナルの接続領域30
4と305とを別の導線310の半田付けによりショー
トさせる構造である。ケーブル301の導線302は、
接続領域304、305の何れかに結線される。図12
(b)の場合、接続すべきケーブル301の導線302
を4ピンと5ピンに分配して接続することでショートさ
せる構造である。
のような問題が生じる。別の導線310を用いる方法で
は、半田付け工程の増加や、別の導線を準備する費用等
がかかり、工数及びコストの両面から問題がある。導線
を分配して接続する方法でも、専用の半田付け工程や、
導線の分配作業等を必要とする問題がある。
の短絡を既存の製造工数を増加させることなく、かつ、
他の部品を必要とすることなく、極めて効率的に実現す
ることができ、これにより、生産性を格段に向上させる
ことができるUSBコネクタの技術を提供することにあ
る。
クタは、1ピンから5ピンに対応する5極のターミナル
と、それらのターミナルを保持する絶縁性のハウジング
と、そのハウジングを覆うシールドと、4ピンと5ピン
に対応する両ターミナル同士を電気的に接続する連続部
とを備える。各ターミナルは金属板の抜き加工により形
成され、連続部は各ターミナルの抜き加工の際に残され
た金属板の一部で形成されている。
連続部は、両ターミナルの抜き加工の際に残した金属板
の一部で形成してあるので、連続部を形成するための新
たな工程は不要となる。その結果、連続部を形成するた
めに、既存の製造工数を増加させることなく、かつ、他
の部品を必要とすることなく、極めて効率的に実現する
ことができ、これにより、生産性を格段に向上させるこ
とができる。さらに、半田付け部が増加することもない
ので、接続信頼性の低下や電気的性能の低下等を招く原
因を付加しない構造とすることができる。
ターミナルへの接触により電気的に接続されるコンタク
ト領域と、ケーブルに接続される接続領域と、それらコ
ンタクト領域と接続領域との間に形成され、接続領域同
士の間隔を調整するための拡張領域とを備え、その拡張
領域に連続部が形成されていることが望ましい。コンタ
クト領域は、ハウジングの装着部に対して圧入により装
着される部分を兼ねている。このように構成すれば、連
続部の位置を、ターミナルの製造過程やハウジングへの
装着過程において制約を受けにくい部位に設定すること
が可能になる。
との間に、そのターミナルをハウジングに対して自動機
による圧入操作で装着するための操作部が形成されてい
ることが望ましい。操作部は、自動機の櫛歯を引っかけ
て複数のターミナルを同時圧入する際に利用される。こ
の操作部がターミナルの連続部とコンタクト領域との間
に形成されていることで、連続部の存在が操作部に影響
を及ぼさないように配慮することができる。
は、ハウジングに対してほぼ同一平面上に配置されてい
ることが望ましい。このように、ターミナルの拡張領域
及び連続部を同一平面上に配置した場合、連続部の存在
を拡張領域の機能に影響を及ぼさないように配慮するこ
とができる。即ち、拡張領域は接続領域同士の間隔調整
機能を有するが、連続部も同一平面上に配置すること
で、その間隔調整機能に変化を与えないようにすること
ができる。例えば連続部をその段差方向へ曲げた場合、
拡張領域と連続部が同一平面上に存在しない形態とな
り、接続領域同士の間隔に変化が生じるからである。
の境界付近に、拡張領域と接続領域との間においてター
ミナルの厚さ方向に段差を形成するための立ち上がり部
を設けておくこともできる。既存のターミナルにはこの
段差が設けられているので、その少なくとも一部を本発
明のターミナルとしてそのまま使用することもできるか
らである。
て、図1〜図11を参照して説明する。図1(a)は、
ケーブル1Cの一端側にAタイプのプラグコネクタ1A
が設けられ、他端側にBタイプのプラグコネクタ1Bが
設けられた実施の形態を示す平面図である。図1(b)
はケーブル1Cの部分を省略した各プラグコネクタ1
A、1Bの側面図であり、(c)は底面図である。図2
(a)は、図1におけるプラグコネクタ1Aの端面図で
あり、図2(b)は図1におけるプラグコネクタ1Bの
端面図である。
ni−A USBコネクタや、Mini−B USBコ
ネクタとも呼ばれるが、既存のものと比較して次の点に
特徴がある。
タ1A及び1Bは、図4及び図5に示すように、1ピン
から5ピンに対応する5極のターミナル1〜5と、それ
らのターミナル1〜5を保持する絶縁性のハウジング1
0と、そのハウジング10を覆う導電性金属製のシール
ド11とを備える。各ターミナル1〜5は、金属板の抜
き加工により形成される点では、既存のものと同様であ
る。
ついて、その各ターミナル1〜5は、4ピンと5ピンに
対応する両ターミナル4、5同士が電気的短絡用の連続
部6を介して連結されている点で相違する。この連続部
6は、4ピンと5ピンに対応する両ターミナル4、5の
抜き加工の際に残した金属板の一部で形成したものであ
る。図1において、12は相手コネクタ(リセプタクル
コネクタ)1Rとのロック用の凹部である。シールド1
1の一部とハウジング10は絶縁カバー13により被覆
されている。シールド11は、図2(a)、(b)に示
すように、相手コネクタの受容部へ挿入するための口部
を形成している。
・ダイアグラム(CircuitDiagram)を示
す図である。この図に示すように、両ケーブルコネクタ
1A、1B同士は、サーキットナンバーで示す1ピンか
ら5ピンまでのうち、4ピンを除いて互いに対応するタ
ーミナル同士がそれぞれ電気的に接続されている。
コネクタ1Aは、上記のように連続部6を介してターミ
ナル4、5同士が電気的に短絡されている。USB M
ini−Bタイプであるプラグコネクタ1Bのターミナ
ル4、5同士は電気的に短絡されていない。この図3に
おいては、ターミナル4、5間が短絡されていることを
破線で示している。
示され、プラグコネクタ1Bは図5に示されている。図
4において、ハウジング10には、5つのターミナル1
〜5が装着されている。
すように、相手コネクタ(リセプタクルコネクタ)1R
のターミナルTへの接触により電気的に接続されるコン
タクト領域Cと、ケーブル1Cの導線1aに接続される
接続領域Jと、それらコンタクト領域Cと接続領域Jと
の間に形成され、接続領域J同士の間隔を調整するため
の拡張領域Eとを備えている。コンタクト領域Cはハウ
ジング10のターミナル装着部に対して圧入により装着
される部分も兼ねている。
拡張領域Eはストレートな形状であるのに対して、それ
よりも外側に位置するターミナル2、4及びターミナル
1、5の拡張領域Eはそれぞれ外側へ湾曲している。最
も外側のターミナル1、5の拡張領域Eの湾曲量はそれ
より内側のターミナル2、4の湾曲量よりも大きい。こ
れにより、各接続領域J相互の間隔が一定に保たれてい
る。図6では、ハウジングに対する同時装着の目的で、
ターミナル1〜5がキャリア7によって保持されている
例が示されている。
8(b)に示すように、拡張領域Eに前記連続部6を形
成している。この連続部6は、互いに隣り合うターミナ
ル4とターミナル5とを電気的に短絡(ショート)させ
るためのもので、両ターミナル製造時の金属板により形
成されている。図6においてはこの連続部6が設けられ
ていない例を示している(図8(a)参照)。従って、
図6に示す例のターミナルはBタイプのプラグコネクタ
1Bに適用される。
を設けたターミナルがAタイプのプラグコネクタ1Aに
適用される。連続部6の幅は、ターミナル4、5の拡張
領域Eの幅とほぼ同じである。このような構成によっ
て、連続部6の位置を、ターミナルの製造過程やハウジ
ング10への装着過程において制約を受けにくい部位に
設定することができるように配慮している。
タクト領域Cとの間に、そのターミナル1〜5をハウジ
ング10に対して自動機による圧入操作で装着するため
の操作部8が一列に複数形成されている。操作部8は、
図9に示すように、自動機の櫛歯9を引っかけて複数の
ターミナル1〜5を同時に圧入する際に利用される。こ
の操作部8がターミナルの連続部6とコンタクト領域C
との間に形成されていることで、連続部6の存在が操作
部8に影響を及ぼすことがないように配慮している。
部6は、ハウジング10に対してほぼ同一平面上に配置
されている。これは、ターミナルの拡張領域E及び連続
部6を同一平面上に配置することで、連続部6の存在を
拡張領域Eの機能に影響を及ぼさないように配慮したも
のである。即ち、拡張領域Eは接続領域J同士の間隔調
整機能を有するが、連続部6も同一平面上に配置するこ
とで、その間隔調整機能に変化を与えないようにしてい
る。例えば連続部6をその段差方向(ターミナルの厚さ
方向)へ曲げた場合、拡張領域Eと連続部6が同一平面
上に存在しない形態となり、接続領域J同士の間隔に変
化が生じるからである。
域Jとの境界付近には、図7に示すように、拡張領域E
と接続領域Jとの間においてターミナルの厚さ方向に段
差を形成するための立ち上がり部dが設けられている。
既存のターミナルにもこの立ち上がり部dによる段差が
設けられているので、その少なくとも一部(ターミナル
1〜3)を本発明のターミナルとしてそのまま使用する
こともできる。
図を示している。このリセプタクルコネクタ1Rは、図
4に示したAタイプのプラグコネクタ1A及び、図5に
示したBタイプのプラグコネクタ1Bの両方を受け入れ
可能に構成されている。このリセプタクルコネクタ1R
は、ハウジング20と、そのハウジング20内に装着さ
れた複数のターミナルTと、ハウジング20を覆うシー
ルド21とを備えている。ターミナルTはプラグコネク
タ1A及び1Bに対応させて5極設けられている。
Rの口部を形成している。そして、この口部に弾力性を
付与したフック21aが形成されている。このフック2
1aは、プラグコネクタ1A、1Bの口部に形成した凹
部12に進入可能に設計されている。従って、フック2
1aと凹部12は、プラグコネクタがリセプタクルコネ
クタから容易に抜け出さないようにするためのロック機
構を構成する。さらに、シールド11、21同士の接続
機能も発揮する。このリセプタクルコネクタ1Rは、例
えば携帯機器の回路基板22に搭載される。
プラグコネクタ1Aを挿入して接続した状態を示す断面
図である。同図に示すように、プラグコネクタ1Aの各
ターミナル1〜5が、リセプタクルコネクタ1Rの対応
するターミナルTにそれぞれ接触する。従って、リセプ
タクルコネクタ1Rが搭載された機器側では、ターミナ
ル4、5がショートされているか否かを電気的に検出す
ることで、A、Bどちらのプラグコネクタがリセプタク
ルコネクタ1Rに接続されたかを判別する。
4、5の短絡用の連続部6は、両ターミナル4、5の抜
き加工の際に残した金属板の一部で形成してあるので、
その連続部6を形成するための新たな工程は不要とな
る。従って、連続部6を形成するために既存の製造工数
を増加させることなく、かつ、他の部品を必要とするこ
となく、極めて効率的に実現することができる。これに
より、生産性を格段に向上させることができる。さら
に、半田付け部が増加することもないので、接続信頼性
の低下や電気的性能の低下等を招く原因を新たに付加し
ない構造とすることができる。
張領域Eに設けた例を示したが、これに限定されること
なく、例えば接続領域Jに連続部6を設けることもでき
る。さらに、拡張領域Eとの境界近くのコンタクト領域
Cに設けることもできる。
クタによれば、ターミナル同士の短絡を既存の製造工数
を増加させることなく、かつ、他の部品を必要とするこ
となく、極めて効率的に実現することができる。これに
より、生産性を格段に向上させることができる。さら
に、半田付け部が増加することもないので、接続信頼性
の低下や電気的性能の低下等を招く原因を付加しない構
造とすることができる
図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
のプラグコネクタ1Aの端面図、(b)はプラグコネク
タ1Bの端面図である。
のサーキットダイアグラムを示す説明図
ネクタの一部省略平面図である。
ネクタの一部省略断面図である。
ナルの平面図である。
ナルの側面図である。
の部分拡大図、(b)はターミナル同士の連続部を設け
た例を示す部分拡大図である。
の要部の拡大図である。
続した状態の断面図である。
を示す図で、(a)は一つの考え方を示す斜視図、
(b)は他の考え方を示す斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 1ピンから5ピンに対応する5極のター
ミナルと、各ターミナルを保持する絶縁性のハウジング
と、そのハウジングを覆うシールドと、前記4ピンと5
ピンに対応する両ターミナル同士を電気的に接続する連
続部とを備え、 前記各ターミナルは金属板の抜き加工により形成され、
前記連続部は前記各ターミナルの抜き加工の際に残され
た金属板の一部で形成されている、USBコネクタ。 - 【請求項2】 前記ターミナルは、相手コネクタのター
ミナルへの接触により電気的に接続されるコンタクト領
域と、ケーブルが接続される接続領域と、それらコンタ
クト領域と接続領域との間に形成され、接続領域同士の
間隔を調整するための拡張領域とを備え、その拡張領域
に前記連続部が形成されている、請求項1記載のUSB
コネクタ。 - 【請求項3】 前記ターミナルの連続部とコンタクト領
域との間に、前記ターミナルを前記ハウジングへの圧入
操作によって装着するための操作部が形成されている、
請求項1又は2記載のUSBコネクタ。 - 【請求項4】 前記各ターミナルの拡張領域及び前記連
続部は、前記ハウジングに対してほぼ同一平面上に配置
されている、請求項1記載のUSBコネクタ。 - 【請求項5】 前記各ターミナルの拡張領域と接続領域
との境界付近には、拡張領域と接続領域との間において
ターミナルの厚さ方向に段差を形成するための立ち上が
り部が設けられている、請求項2〜4の何れかに記載の
USBコネクタ。
Priority Applications (5)
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- 2001-12-07 JP JP2001373829A patent/JP2003187930A/ja active Pending
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- 2002-12-04 CN CNB028232429A patent/CN1290231C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-12-04 WO PCT/US2002/038847 patent/WO2003050921A1/en active Application Filing
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WO2003050921B1 (en) | 2005-06-09 |
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