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JP2003185453A - ナビゲーション装置および経路探索方法 - Google Patents

ナビゲーション装置および経路探索方法

Info

Publication number
JP2003185453A
JP2003185453A JP2001387995A JP2001387995A JP2003185453A JP 2003185453 A JP2003185453 A JP 2003185453A JP 2001387995 A JP2001387995 A JP 2001387995A JP 2001387995 A JP2001387995 A JP 2001387995A JP 2003185453 A JP2003185453 A JP 2003185453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detour
route
information
place
search
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001387995A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichiro Takenaka
庄一郎 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001387995A priority Critical patent/JP2003185453A/ja
Priority to US10/317,173 priority patent/US6922633B2/en
Priority to DE10261826A priority patent/DE10261826B4/de
Publication of JP2003185453A publication Critical patent/JP2003185453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
    • G01C21/34Route searching; Route guidance
    • G01C21/3407Route searching; Route guidance specially adapted for specific applications
    • G01C21/343Calculating itineraries

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のナビゲーション装置の案内経路探索で
は、ユーザの意思で手動により目的地設定、経由地設定
しなければ、ユーザにとって景色を楽しむことができる
景観の良い地点を通過する迂回経路が探索されないとい
う課題があった。 【解決手段】 出発地点から目的地に至る案内経路周辺
の寄り道に好適な場所についての寄り道情報を、取得し
た地図データ26に設定されている寄り道情報から検索
する周辺景観地点検索部17を備え、経路探索部13
が、周辺寄り道情報検索手段17により検索された前記
寄り道情報と時刻計算部16により検出されたカレンダ
情報とをもとに、前記寄り道に好適な場所を通過する寄
り道ルートを経由する案内経路を探索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、季節や時間など
を含む経路案内先の状況を考慮し、前記状況に応じた経
路探索を行うナビゲーション装置および経路探索方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、特開平11−304505号公
報に開示されている従来のナビゲーション装置の構成を
示すブロック図である。図において、101は地図デー
タを記憶したCD−ROM、102は操作部、104は
GPS衛星から送られてくるGPS信号を受信し、車両
の現在位置の緯度、経度を検出するGPS受信機であ
る。105は自立航法センサ、105aは角度センサ、
105bは走行距離センサ、107は液晶を用いたディ
スプレイ装置、108はスピーカ、110はナビゲーシ
ョン装置本体である。111はCD−ROM101から
読み出された地図ディスプレイを一時的に記憶するバッ
ファメモリ、112は操作部102と制御部116との
間でデータの送受を行うためのインタフェース、114
はGPS受信機104と制御部116との間で前記車両
の現在位置の緯度、経度を含むデータの送受を行うため
のインタフェース、115は自立航法センサ105と制
御部116とを接続するためのインタフェースである。
117はジャンル・エリア設定記憶部、118は地図描
画部、120は誘導経路記憶部、121は誘導経路描画
部である。119は操作画面・マーク発生部、122は
音声信号発生部、123は画像合成部である。
【0003】次に動作について説明する。このナビゲー
ション装置は、景観良好地点を経由する経路を求める機
能と、それらの複数の地点を連続して案内する観光案内
などの経路を探索する機能を有している。そして、ユー
ザが寄り道誘導経路探索を指定すると、ユーザの好みに
応じた寄り道先候補を探索し、この寄り道先候補からユ
ーザが所望の施設を寄り道先に指定すると、指定された
前記施設を通過点とする目的地までの経路のうち最もコ
ストが低い経路を探索して誘導道路とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のナビゲーション
装置は以上のように構成されていたので、観光案内以外
の通常の目的地を設定して経路探索を行なった場合、最
短時間および最短距離で目的地に到着する経路について
探索が行われ、ユーザにとって通過する景色を楽しむこ
とができるような景観良好地点を経由する経路が探索さ
れることは少なく、ドライブがてら観光を行う場合に、
景観の良い地点をユーザの意思で手動により目的地設
定、経由地設定しなければ、ユーザにとって通過する景
色を楽しむことができるような経路は探索されないとい
う課題があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、出発地から目的地に至る案
内経路に隣接する寄り道に好適な場所を通過する寄り道
ルート案内経路を自動的に探索できるナビゲーション装
置および経路探索方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るナビゲー
ション装置は、出発地点から目的地に至る案内経路周辺
の寄り道に好適な場所についての寄り道情報を、地図デ
ータ取得手段が取得した地図データに設定されている寄
り道情報から検索する周辺寄り道情報検索手段を備え、
経路探索手段が、周辺寄り道情報検索手段により検索さ
れた寄り道情報とカレンダ情報検出手段により検出され
たカレンダ情報とをもとに、寄り道に好適な場所を通過
する寄り道ルートを経由する出発地点から目的地に至る
案内経路を探索するようにしたものである。
【0007】この発明に係るナビゲーション装置は、寄
り道に好適な場所を通過する寄り道ルートによる距離と
時間の増減に関する許容範囲の設定を入力手段から行
い、経路探索手段が、許容範囲の設定結果に応じた寄り
道ルートを経由する案内経路を探索するようにしたもの
である。
【0008】この発明に係るナビゲーション装置は、現
在の季節、曜日、または時間帯のいずれかを含むカレン
ダ情報をカレンダ情報検出手段が検出し、周辺寄り道情
報検索手段が、カレンダ情報に応じた寄り道に好適な場
所についての寄り道情報を検索するようにしたものであ
る。
【0009】この発明に係るナビゲーション装置は、季
節が春である場合には桜の名所、夏であれば海岸沿い、
秋であれば紅葉の名所、冬であれば雪景色の名所、曜日
が土曜、日曜、祝日であればイベント開催地、時間帯が
朝であれば日の出を拝める名所、昼であれば木陰の多い
場所、夕方であれば夕日の美しい場所、夜であれば夜景
の美しい場所を含む寄り道候補地を、季節、曜日、時間
帯のいずれかを含むカレンダ情報に応じた寄り道に好適
な場所としたものである。
【0010】この発明に係るナビゲーション装置は、寄
り道ルートを経由する案内経路の探索を経路探索手段が
行うか行わないかを入力手段から設定するようにしたも
のである。
【0011】この発明に係るナビゲーション装置は、気
象情報を検出する天候検出手段を備え、周辺寄り道情報
検索手段は、天候検出手段が検出した気象情報とカレン
ダ情報とに応じた寄り道に好適な場所についての寄り道
情報を検索し、経路探索手段が、検索された寄り道に好
適な場所を通過する寄り道ルートを経由する案内経路を
探索するようにしたものである。
【0012】この発明に係るナビゲーション装置は、寄
り道ルートのコストを本来の数値より減少させ、その寄
り道ルートを探索経路として選定し易くするコスト軽減
係数を用いて、経路探索手段が寄り道ルートを経由する
案内経路を探索するようにしたものである。
【0013】この発明に係る経路探索方法は、現在位置
から目的地に至る案内経路周辺の寄り道に好適な場所に
ついての寄り道情報を地図データに設定されている寄り
道情報から検索する周辺寄り道情報検索ステップと、周
辺寄り道情報検索ステップで検索された寄り道情報とカ
レンダ情報とをもとに、寄り道に好適な場所を通過する
寄り道ルートを経由する案内経路を探索する経路探索ス
テップとを備えるようにしたものである。
【0014】この発明に係る経路探索方法は、寄り道に
好適な場所を通過する寄り道ルートによる距離と時間の
増減に関する許容範囲の設定を行う許容範囲設定ステッ
プを備え、経路探索ステップが、許容範囲設定ステップ
で設定された許容範囲の設定結果に応じた寄り道ルート
を経由する案内経路を探索するようにしたものである。
【0015】この発明に係る経路探索方法は、カレンダ
情報が、現在の季節、曜日、または時間帯のいずれかを
含み、周辺寄り道情報検索ステップが、カレンダ情報に
応じた寄り道に好適な場所についての寄り道情報を検索
するようにしたものである。
【0016】この発明に係る経路探索方法は、気象情報
を検出する天候検出ステップを備え、周辺寄り道情報検
索ステップは、天候検出ステップで検出した気象情報と
カレンダ情報とに応じて寄り道に好適な場所についての
寄り道情報を検索し、経路探索ステップが、検索された
寄り道に好適な場所を通過する寄り道ルートを経由する
案内経路を探索するようにしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態に
ついて説明する。 実施の形態1.この実施の形態1では、設定された目的
地に至る経路を探索する際に、景観の良い地点を経由す
る経路を自動的に求め、ユーザに提示することの可能な
ナビゲーション装置および経路探索方法を提供するもの
である。このような機能を実現するためには、近年のナ
ビゲーション装置が装備している時間優先や距離優先な
どと同時に複数の経路を探索する機能を利用し、ユーザ
が選択する際の選択肢の一つとして海岸沿いや並木道な
ど景観良好道路を通過する経路を探索しユーザへ提示す
る。ユーザはこの前記探索結果から希望する経路を選択
することで、場所や時間などを含む状況に応じた快適な
経路案内を得ることができる。
【0018】ナビゲーション装置でこのような機能を実
現するには、経路を探索する際に用いる地図データベー
スが格納された記憶媒体内の道路の情報に景観良好道路
を示す景観良好道路情報を格納し、ナビゲーション装置
の制御装置に組み込まれた制御プログラムから前記景観
良好道路情報を参照することで可能となる。
【0019】ナビゲーション装置で用いる地図データベ
ースは、実際の道路上の交差点を点(以下、ノードとい
う)として表し、そのノード間を結ぶ道路を線(以下、
リンクという)として表し、実際の道路網を表現してい
る。また、通常、ナビゲーション装置で出発地から目的
地までの経路探索を行う際には、経路の候補となる道路
(リンク)がどれだけ走行しやすいかを、道路幅、車線
数、道路の長さなどをもとに表した数値を地図データベ
ースに格納し用いている。この数値のことをリンクコス
トまたは単にコストと呼んでいる。
【0020】図1は、この実施の形態1における経路探
索方法が適用されるナビゲーション装置の構成を示すブ
ロック図である。図において、11は道路に関する情報
や、施設に関する情報(種類、名称、位置、電話番号な
ど)、寄り道に好適な場所についての寄り道情報である
景観良好情報などの地図データを含む各種データを記憶
している地図データ記憶部(地図データ取得手段)、1
2はGPS(Grobal Positioning
System)受信機や各種センサの出力データより車
両の現在位置を検出する位置検出部(位置検出手段)で
ある。13は位置検出部12から得られた現在位置(出
発地)から、入力部(入力手段)14のユーザ操作で入
力された目的地までの経路を、地図データ記憶部11に
格納された前記各種データをもとに探索を行う経路探索
部(経路探索手段)である。15は経路探索の結果を表
示し経路誘導を行なったり、ユーザへのさまざまなメニ
ュー項目の選択を促す表示部(出力手段)である。16
は現在の年、月、日、時刻、さらに季節、曜日、または
時間帯のいずれかを含むカレンダ情報をGPS信号から
求めるか、あるいはナビゲーション装置内部の内蔵時計
等から求める時刻計算部(カレンダ情報検出手段)であ
る。17は現在地から目的地に至る経路を求める際に、
経路の候補となる道路に隣接する周辺景観地点を地図デ
ータ記憶部11より検索する周辺景観地点検索部(周辺
寄り道情報検索手段)である。
【0021】図2は、この実施の形態1におけるナビゲ
ーション装置のハードウェア構成を示すブロック図であ
る。図において、21は各種演算およびナビゲーション
装置全体の制御を行う制御回路(経路探索手段,周辺寄
り道情報探索手段)であり、例えばマイクロコンピュー
タや読取専用メモリ(ROM)、随時書き換えメモリ
(RAM)等により構成されている。図1に示した経路
探索部13、経路誘導部や表示制御部などの機能は、そ
れぞれこの制御回路21の機能として実現されている。
【0022】22は車両の方位を検出するためのジャイ
ロである方位センサ(位置検出手段)、23は車両の移
動速度を検出する車速センサ(位置検出手段)、24は
GPS衛星から送られてくるGPS信号の電波を受信し
て車両の現在位置を検出するGPS受信機(位置検出手
段)、25はユーザが操作をするジョイスティックやボ
タンなどの入力手段であり、図1における入力部14に
対応する。26は図1における地図データ記憶部11に
対応し、CD−ROMまたはDVD−ROMと、これら
記憶媒体に格納された地図データベースから地図データ
や寄り道に好適な場所についての寄り道情報である景観
良好情報を含む各種データを読み取るCD−ROMドラ
イブ、DVD−ROMドライブまたはハードディスクド
ライブであったり、前記CD−ROMまたはDVD−R
OMから読み出された前記各種データを一次的に格納す
る各種メモリ(地図データ取得手段)である。27は現
在地周辺地図、経路探索結果、経路誘導状態などを表示
するディスプレイモニタ(出力手段)であり、図1にお
ける表示部15に対応する。28は晴、曇り、雨、雪な
どの天候を検出する天候センサ(天候検出手段)であ
る。
【0023】図6は地図データベースのフォーマット
例、図5は図6に対応した経路説明図である。図5中の
●はノードを示し、線がリンクを示す。図6のフォーマ
ット例では、フォーマット内のリンクがテーブルになっ
ている部分で、各リンクの始端ノード、終端ノード、リ
ンク長、道路幅、リンクコスト、景観フラグを格納して
いる。さらに景観フラグが景観良好情報“あり”の場合
には、該当するリンクの景観が有効となる時期・時間、
名称、コスト軽減係数を格納している。この図6におけ
るコスト軽減係数とは、景観良好経路を探索する際に景
観の良好なリンクのリンクコストを本来の数値より減少
させることで、そのリンクを本来より探索経路として選
定し易くする、景観良好経路を探索するための係数であ
る。
【0024】図6におけるコスト軽減係数は、並走また
は隣接する景観良好地点の種類・規模をベースに決定
し、地図データベースに格納され、またはユーザの好み
により設定するものであるが、コストがゼロの道路とい
うものは存在しないため、軽減係数としては例えば0.
5〜1.0の範囲とする。
【0025】次に動作について説明する。図3は、この
実施の形態1のナビゲーション装置の経路探索動作を示
すフローチャートであり、以下このフローチャートにも
とづいて動作を説明する。先ず、ステップST31では
GPS信号および現時点までの道路の走行軌跡によるマ
ップマッチングなどにより移動体の現在位置(出発地)
を検出する。続くステップST32ではユーザによる目
的地の設定についての処理を行う。次のステップST3
3では、景観良好道路の探索を行うか行わないかについ
てユーザが行なった選択を判定し、景観良好道路の探索
を行わない場合は、ステップST36において通常の距
離または時間を優先した通常経路を横型探索法またはダ
イクストラ法などのシミュレーション計算により探索す
る。また、景観良好道路の探索を行う場合にはステップ
ST34に進み、迂回許容量の設定を行う。
【0026】この迂回許容量の設定は、景観の良い地点
を通るための迂回に伴う距離・時間の増加する程度につ
いての許容幅がユーザ個々に異なると思われるため、ど
の程度の距離・時間の増加ならば許容するかについて、
ナビゲーション装置のディスプレイモニタに表示された
例えば図8に示すような画面で確認しながら設定する。
図8に示す画面では、ユーザが許容時間設定ボタン81
で許容時間の割合を増減させ、同様に許容距離設定ボタ
ン82により許容距離の割合を増減させる。なお、図8
にあるパーセント表示は景観良好ルートを用いない通常
の探索経路を100%とした場合の割合であり、迂回時
間については10%の延長時間をユーザが許容でき、迂
回距離については20%の延長距離をユーザは許容でき
ることを示している。
【0027】ステップST35では、通常の距離または
時間を優先した経路を横型探索法またはダイクストラ法
などのシミュレーション計算により探索し、通常経路の
所要時間および距離を求め、続いてステップST34で
入力された迂回許容量、および図6の地図データベース
から取得できる景観良好情報をもとにステップST37
において、前記ステップST35で探索した通常経路の
各リンクについて景観良好経路の探索を行う。ステップ
ST38では、景観良好経路を含む経路探索結果または
前記ステップST36で検索した通常経路についての経
路探索結果を表示部15に表示し、この結果ユーザは前
記経路探索結果から好みの経路を選ぶことが出来る。
【0028】図4は、図3に示すステップST37の景
観良好経路の探索処理についての詳細を示すフローチャ
ートであり、ステップST42〜ステップST49を含
む探索処理メインループのステップST41により景観
良好経路の探索を行なっている。すなわちステップST
42では、横型探索法またはダイクストラ法などのシミ
ュレーション計算により、出発地から目的地に至る経路
の候補となるリンクを抽出している。次のステップST
43では前記候補となるリンクのコストを、ステップS
T44では前記候補となるリンクの景観良好情報を、そ
れぞれ図6に示す地図データベースより抽出する。
【0029】続くステップST45では、図6の地図デ
ータベースから取得したリンクの景観良好情報について
景観良好情報“あり”、すなわち景観フラグが景観良好
情報“あり”を示しているなら、GPS信号またはナビ
ゲーション装置内蔵時計等による現在日時を取得し、前
記地図データベースにリンクの平均的な通過時間を格納
しておき、前記景観フラグが景観良好情報“あり”であ
るリンクへ至る全てのリンクの通過時間の総和を現在時
刻に加算することで、景観良好情報“あり”である前記
リンクへの到達予想時刻を計算する。
【0030】ステップST45において求めた景観良好
情報“あり”であるリンクへの到達予想時刻(年、月、
日、曜日を含む時刻)が、図6の前記地図データベース
から前記リンクについて取得できる景観良好情報の有効
時期・時間に含まれる場合には、前記景観良好情報“あ
り”であるリンクのリンクコストを、図6の前記地図デ
ータベースより取得できるコスト軽減係数を用いてステ
ップST46にて減少させる。
【0031】ステップST42において求めたリンクに
ついて、その景観良好情報がステップST44で取得で
きなかった場合には、ステップST47において、近年
のナビゲーション装置で装備されている現在地周辺のガ
ソリンスタンドや飲食店を検索したり、周辺施設検索の
地図データベース等の位置データを用いて、前記景観良
好情報が抽出できなかったリンクに隣接する周辺施設に
各種ランドマークタワーや城などの景観良好地点が存在
するかなどについて判定を行う。
【0032】この結果、隣接した景観良好地点があれ
ば、前記ステップST46の処理と同様に前記隣接した
景観良好地点のあるリンクへの到着予想時刻を求め、前
記リンクへの到着予想時刻が図7で示す地図データベー
スより取得できる有効時期・時間と合致する場合には、
ステップST48において前記リンクのリンクコストを
図7で示す景観良好地点の種別に応じたコスト軽減係数
に応じた割合で減少させる。一方、前記リンクへの到達
予想時刻が図7に示す地図データベースより取得できる
有効時期・時間と合致しない場合には、図6の地図デー
タベースから取得できたリンクコストをそのまま用い
る。
【0033】ステップST49では、前記ステップST
42で抽出した出発地から目的地に至る経路の候補とな
るリンクのリンクコストは、景観良好情報あり、隣接景
観良好地点あり、そのどちらも無しのどれかの場合で調
整されており、この調整されたリンクコストを用いるこ
とで、景観良好経路の探索が可能になる。この景観良好
経路の探索では、図3のステップST34でユーザによ
り入力された迂回許容時間および迂回許容距離の割合
と、ステップST35で計算した通常経路の所要時間お
よび走行距離とから迂回が許容される時間および距離を
算出し、この算出した迂回が許容される時間および距離
を超えない範囲で経路計算を行う。
【0034】このように景観良好経路の探索手法により
求められた景観良好経路、横型探索法またはダイクスト
ラ法などの従来の経路の探索手法により求められた時間
優先経路や距離優先経路などの複数の経路からユーザは
好みの経路を選択することが出来、複数経路探索につい
て探索される経路の種類の幅が広がることになる。
【0035】なお、前記景観良好経路の探索手法により
探索される景観良好経路としては、季節が春である場合
には桜の名所、夏であれば海岸沿い、秋であれば紅葉の
名所、冬であれば雪景色の名所を通過する景観良好経
路、曜日が土曜、日曜、祝日であればイベント開催地を
通過する景観良好経路、時間帯が朝であれば朝日を拝め
る名所、昼であれば木陰の多い場所、夕方であれば夕日
の美しい場所、夜であれば夜景の美しい場所を通過する
景観良好経路が探索されるようにすることが出来る。ま
た、温度計、風速計等の天候センサ28で検出した天気
の種類に応じた景観良好経路として、天気が雪であれば
雪景色の名所を通過する景観良好経路が探索されるよう
にすることも出来る。
【0036】次に、以上説明した経路の探索におけるコ
ストを、図5、図6、図7を例に実際に計算してみる。
図5の経路説明図において、ノード1からノード6に至
る経路のうち、ノード2からノード5に至る経路は、経
路(ノード2−ノード5)、経路(ノード2−ノード4
−ノード5)、経路(ノード2−ノード3−ノード5)
の3通りが考えられる。現在日付が4月2日であり、ノ
ード2からノード5付近をPM9:00ごろに通過する
場合、景観良好経路の探索手法を適用しない場合のそれ
ぞれの経路についてのコストは、経路(ノード2−ノー
ド5)のコストは“90”、経路(ノード2−ノード4
−ノード5)のコストは経路(ノード2−ノード4)の
コスト“50”と経路(ノード4−ノード5)のコスト
“50”の和であるコスト“100”、経路(ノード2
−ノード3−ノード5)のコストは 経路(ノード2−
ノード3)のコスト“30”と経路(ノード3−ノード
5)のコスト“70”の和であるコスト“100”と計
算される。この結果、最もコストの少ない経路(ノード
2−ノード5)が検索され用いられることになる。
【0037】これに対し、景観良好経路の探索手法を適
用する場合のそれぞれの経路についてのコストは、経路
(ノード2−ノード5)のコストは“90”、経路(ノ
ード2−ノード4−ノード5)のコストは桜並木に対応
するコスト軽減係数を乗じて経路(ノード2−ノード
4)のコスト“40”と経路(ノード4−ノード5)の
コスト“40”の和であるコスト“80”、経路(ノー
ド2−ノード3−ノード5)のコストは経路(ノード2
−ノード3)のコスト“30”と夜景に対応するコスト
軽減係数を乗じた経路(ノード3−ノード5)のコスト
“56”の和であるコスト“86”と計算される。
【0038】この結果、最もコストの少ない経路(ノー
ド2−ノード4−ノード5)が検索され用いられること
になる。なお、現在日付が図6、図7の有効時期・時間
と合致しない場合、例えば6月のPM9:00などであ
れば経路(ノード2−ノード4−ノード5)のコストは
経路(ノード2−ノード4)のコスト“50”と経路
(ノード4−ノード5)のコスト“50”の和であるコ
スト“100”となるため、最もコストの少ない経路
(ノード2−ノード3−ノード5)が検索され、又、6
月のAM10:00などであれば、経路(ノード2−ノ
ード5)が用いられることになる。
【0039】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、ユーザは景観の良い地点を目的地や経由地としてマ
ニュアルで設定することなく、目的地に至る経路を探索
する際に景観が良い寄り道地点を通過する寄り道ルート
を経由する経路が自動的に検索されユーザへ提示される
ため、前記景観が良く寄り道したい地点をユーザが知ら
なくても、ユーザは、場所や時刻などを含む経路案内状
況に応じた前記寄り道地点を含む経路案内に従うだけ
で、前記寄り道地点を訪れることが可能になるナビゲー
ション装置および経路探索方法が得られる効果がある。
【0040】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、出発
地点から目的地に至る案内経路周辺の寄り道に好適な場
所についての寄り道情報を、地図データ取得手段が取得
した地図データに設定されている寄り道情報から検索す
る周辺寄り道情報検索手段を備え、経路探索手段が、周
辺寄り道情報検索手段により検索された寄り道情報とカ
レンダ情報検出手段により検出されたカレンダ情報とを
もとに、寄り道に好適な場所を通過する寄り道ルートを
経由する案内経路を探索するように構成したので、寄り
道したい場所を目的地や経由地としてマニュアルで設定
することなく、出発地から目的地に至る案内経路に隣接
する寄り道に好適な場所を通過する寄り道ルートを経由
する案内経路を自動的に探索できる効果がある。
【0041】この発明によれば、寄り道に好適な場所を
通過する寄り道ルートによる距離と時間の増減に関する
許容範囲の設定が入力手段から行われ、入力手段から設
定された許容範囲の設定結果に応じた寄り道ルートを経
由する案内経路を経路探索手段が探索するように構成し
たので、許容範囲内の時間と距離の増減で迂回できる寄
り道ルートを経由する案内経路を自動的に探索できる効
果がある。
【0042】この発明によれば、カレンダ情報検出手段
が現在の季節、曜日、または時間帯のいずれかを含むカ
レンダ情報を検出し、周辺寄り道情報検索手段が、カレ
ンダ情報に応じた寄り道に好適な場所についての寄り道
情報を検索するように構成したので、季節、曜日、また
は時間帯に応じた寄り道に好適な場所を通過する寄り道
ルートを経由する案内経路を自動的に探索できる効果が
ある。
【0043】この発明によれば、季節が春である場合に
は桜の名所、夏であれば海岸沿い、秋であれば紅葉の名
所、冬であれば雪景色の名所、曜日が土曜、日曜、祝日
であればイベント開催地、時間帯が朝であれば日の出を
拝める名所、昼であれば木陰の多い場所、夕方であれば
夕日の美しい場所、夜であれば夜景の美しい場所を含む
寄り道候補地をカレンダ情報に応じた寄り道に好適な場
所としたので、季節、曜日、または時間帯に応じた寄り
道に好適な場所を通過する寄り道ルートを経由する案内
経路を自動的に探索できる効果がある。
【0044】この発明によれば、寄り道ルートを経由す
る案内経路の探索を経路探索手段が行うか行わないかを
入力手段から設定するように構成したので、通常の案内
経路の検索と寄り道ルートを経由する案内経路の探索の
いずれかを選択できる効果がある。
【0045】この発明によれば、気象情報を検出する天
候検出手段を備え、周辺寄り道情報検索手段は、天候検
出手段が検出した気象情報とカレンダ情報とに応じた寄
り道に好適な場所についての寄り道情報を検索し、経路
探索手段が、検索された寄り道に好適な場所を通過する
寄り道ルートを経由する案内経路を探索するように構成
したので、寄り道したい場所を目的地や経由地としてマ
ニュアルで設定することなく、出発地から目的地に至る
案内経路に隣接する例えば天気が良いと寄り道に好適な
場所を通過する寄り道ルートを経由する案内経路を自動
的に探索できる効果がある。
【0046】この発明によれば、寄り道ルートのコスト
を本来の数値より減少させ、その寄り道ルートを探索経
路として選定し易くするコスト軽減係数を用いて、寄り
道ルートを経由する案内経路を経路探索手段が探索する
ように構成したので、寄り道したい場所を目的地や経由
地としてマニュアルで設定することなく、出発地から目
的地に至る案内経路に隣接する寄り道に好適な場所を通
過する寄り道ルートを確実に経由する案内経路を自動的
に探索できる効果がある。
【0047】この発明によれば、現在位置から目的地に
至る案内経路周辺の寄り道に好適な場所についての寄り
道情報を地図データに設定されている寄り道情報から検
索する周辺寄り道情報検索ステップと、周辺寄り道情報
検索ステップで検索された寄り道情報とカレンダ情報と
をもとに、寄り道に好適な場所を通過する寄り道ルート
を経由する案内経路を探索する経路探索ステップとを備
えるように構成したので、寄り道したい場所を目的地や
経由地としてマニュアルで設定することなく、出発地か
ら目的地に至る案内経路に隣接する寄り道に好適な場所
を通過する寄り道ルートを経由する案内経路を自動的に
探索できる効果がある。
【0048】この発明によれば、寄り道に好適な場所を
通過する寄り道ルートによる距離と時間の増減に関する
許容範囲の設定を行う許容範囲設定ステップを備え、経
路探索ステップが、許容範囲設定ステップで設定された
許容範囲の設定結果に応じた寄り道ルートを経由する案
内経路を探索するように構成したので、許容範囲内の時
間と距離の増減で迂回できる寄り道ルートを経由する案
内経路を自動的に探索できる効果がある。
【0049】この発明によれば、カレンダ情報は、現在
の季節、曜日、または時間帯のいずれかを含み、周辺寄
り道情報検索ステップが、カレンダ情報に応じた寄り道
に好適な場所についての寄り道情報を検索するように構
成したので、季節、曜日、または時間帯に応じた寄り道
に好適な場所を通過する寄り道ルートを経由する案内経
路を自動的に探索できる効果がある。
【0050】この発明によれば、気象情報を検出する天
候検出ステップを備え、周辺寄り道情報検索ステップ
は、天候検出ステップで検出した気象情報とカレンダ情
報とに応じて寄り道に好適な場所についての寄り道情報
を検索し、経路探索ステップが、検索された寄り道に好
適な場所を通過する寄り道ルートを経由する案内経路を
探索するように構成したので、寄り道したい場所を目的
地や経由地としてマニュアルで設定することなく、出発
地から目的地に至る案内経路に隣接する例えば晴、雪な
どの天気の種類に応じて寄り道に好適となる場所を通過
する寄り道ルートを経由する案内経路を自動的に探索で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における経路探索方
法が適用されるナビゲーション装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 この発明の実施の形態1のナビゲーション装
置のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1のナビゲーション装
置の動作を示すフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態1のナビゲーション装
置における景観経路の探索動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】 この発明の実施の形態1のナビゲーション装
置における経路の探索におけるコストを具体的に説明す
るための経路説明図である。
【図6】 この発明の実施の形態1のナビゲーション装
置における地図データベースの地図フォーマット例を示
す説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態1のナビゲーション装
置における景観良好地点の種別に応じたコスト軽減係数
が格納された地図データベースの地図フォーマット例を
示す説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態1のナビゲーション装
置における迂回許容量設定画面である。
【図9】 従来のナビゲーション装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
11 地図データ記憶部(地図データ取得手段)、12
位置検出部(位置検出手段)、13 経路探索部(経
路探索手段)、14 入力部(入力手段)、15 表示
部(出力手段)、16 時刻計算部(カレンダ情報検出
手段)、17周辺景観地点検索部(周辺寄り道情報検索
手段)、21 制御回路(経路探索手段,周辺寄り道情
報検索手段)、22 方位センサ(位置検出手段)、2
3 車速センサ(位置検出手段)、24 GPS受信機
(位置検出手段)、25 操作スイッチ(入力手段)、
26 地図データ(地図データ取得手段)、27 ディ
スプレイモニタ(出力手段)、28 天候センサ(天候
検出手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HD21 2F029 AA02 AB03 AB07 AC02 AC06 AC14 AC16 5H180 AA01 BB13 BB15 FF04 FF05 FF22 FF27 FF40

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の位置を検出する位置検出手段
    と、地図データを取得する地図データ取得手段と、カレ
    ンダ情報を検出するカレンダ情報検出手段と、各種設定
    や入力を行うための入力手段と、前記各手段からの情報
    に基づいて目的地に至る案内経路を探索する経路探索手
    段と、前記経路探索手段による探索結果や案内図を含む
    経路案内情報を出力する出力手段とを備えたナビゲーシ
    ョン装置において、 前記経路探索手段により探索される案内経路周辺の寄り
    道に好適な場所についての寄り道情報を、前記地図デー
    タ取得手段が取得した地図データに設定されている寄り
    道情報から検索する周辺寄り道情報検索手段を備え、 前記経路探索手段は、出発地点から前記目的地に至る案
    内経路として、その案内経路に隣接する前記周辺寄り道
    情報検索手段により検索された寄り道情報と前記カレン
    ダ情報検出手段により検出されたカレンダ情報とをもと
    に、前記寄り道に好適な場所を通過する寄り道ルートを
    経由する案内経路を探索することを特徴とするナビゲー
    ション装置。
  2. 【請求項2】 入力手段からは、周辺寄り道情報検索手
    段により検索される寄り道情報について、その寄り道に
    好適な場所を通過する寄り道ルートによる距離と時間の
    増減に関する許容範囲の設定が行われ、経路探索手段
    は、前記入力手段から設定された前記許容範囲の設定結
    果に応じた寄り道ルートを経由する案内経路を探索する
    ことを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 カレンダ情報検出手段は、現在の季節、
    曜日、または時間帯のいずれかを含むカレンダ情報を検
    出し、周辺寄り道情報検索手段は、前記カレンダ情報に
    応じた寄り道に好適な場所についての寄り道情報を検索
    することを特徴とする請求項1または請求項2記載のナ
    ビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 カレンダ情報に応じた寄り道に好適な場
    所は、季節が春である場合には桜の名所、夏であれば海
    岸沿い、秋であれば紅葉の名所、冬であれば雪景色の名
    所、曜日が土曜、日曜、祝日であればイベント開催地、
    時間帯が朝であれば日の出を拝める名所、昼であれば木
    陰の多い場所、夕方であれば夕日の美しい場所、夜であ
    れば夜景の美しい場所を含むことを特徴とする請求項3
    記載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 寄り道ルートを経由する案内経路の探索
    を経路探索手段が行うか行わないかを入力手段から設定
    することを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装
    置。
  6. 【請求項6】 気象情報を検出する天候検出手段を備
    え、周辺寄り道情報検索手段は、前記天候検出手段が検
    出した気象情報とカレンダ情報とに応じて寄り道に好適
    な場所についての寄り道情報を検索し、経路探索手段
    は、案内経路として前記検索された寄り道に好適な場所
    を通過する寄り道ルートを経由する案内経路を探索する
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれ
    か1項記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 経路探索手段は、寄り道ルートのコスト
    を本来の数値より減少させ、その寄り道ルートを探索経
    路として選定し易くするコスト軽減係数を用いて、前記
    寄り道ルートを経由する案内経路を探索することを特徴
    とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 地図データ上の現在位置から目的地に至
    る案内経路を探索する経路探索方法において、 現在位置から目的地に至る案内経路周辺の寄り道に好適
    な場所についての寄り道情報を、地図データに設定され
    ている寄り道情報から検索する周辺寄り道情報検索ステ
    ップと、 前記周辺寄り道情報検索ステップで検索された寄り道情
    報とカレンダ情報とをもとに、前記寄り道に好適な場所
    を通過する寄り道ルートを経由する案内経路を探索する
    経路探索ステップとを備えたことを特徴とする経路探索
    方法。
  9. 【請求項9】 寄り道に好適な場所を通過する寄り道ル
    ートによる距離と時間の増減に関する許容範囲の設定を
    行う許容範囲設定ステップを備え、経路探索ステップ
    は、前記許容範囲設定ステップで設定された前記許容範
    囲の設定結果に応じた寄り道ルートを経由する案内経路
    を探索することを特徴とする請求項8記載の経路探索方
    法。
  10. 【請求項10】 カレンダ情報は、現在の季節、曜日、
    または時間帯のいずれかを含み、周辺寄り道情報検索ス
    テップは、前記カレンダ情報に応じた寄り道に好適な場
    所についての寄り道情報を検索することを特徴とする請
    求項8または請求項9記載の経路探索方法。
  11. 【請求項11】 気象情報を検出する天候検出ステップ
    を備え、周辺寄り道情報検索ステップは、前記天候検出
    ステップで検出した気象情報とカレンダ情報とに応じて
    寄り道に好適な場所についての寄り道情報を検索し、経
    路探索ステップは、前記検索された寄り道に好適な場所
    を通過する寄り道ルートを経由する案内経路を探索する
    ことを特徴とする請求項8から請求項10のうちのいず
    れか1項記載の経路探索方法。
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