[go: up one dir, main page]

JP2003178570A - 光ディスク装置のトレイ - Google Patents

光ディスク装置のトレイ

Info

Publication number
JP2003178570A
JP2003178570A JP2001378904A JP2001378904A JP2003178570A JP 2003178570 A JP2003178570 A JP 2003178570A JP 2001378904 A JP2001378904 A JP 2001378904A JP 2001378904 A JP2001378904 A JP 2001378904A JP 2003178570 A JP2003178570 A JP 2003178570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical disk
mounting portion
tray
opening
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001378904A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3688634B2 (ja
Inventor
Yosuke Kiyoto
陽介 清遠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinano Kenshi Co Ltd
Original Assignee
Shinano Kenshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinano Kenshi Co Ltd filed Critical Shinano Kenshi Co Ltd
Priority to JP2001378904A priority Critical patent/JP3688634B2/ja
Publication of JP2003178570A publication Critical patent/JP2003178570A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3688634B2 publication Critical patent/JP3688634B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクの回転速度が高速化している場合
であっても光ディスクで発生する風切り音の発生を防止
し、ひいては光ディスクの回転に伴う空気の流れがスム
ーズになるような光ディスク装置のトレイを提供する。 【解決手段】 光ディスク10を載置させるように凹設
された載置部32と、載置部32の底板の一部が、載置
部32の中心32aから光ピックアップの移動方向に沿
って開口して形成された開口部38とを有するトレイ3
0において、載置部32の底面の開口部38との縁部に
は、載置された光ディスク10との間の隙間が開口部3
8に向けて徐々に広がるように傾斜して形成された傾斜
面40を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクからの
データの読み出しおよび/または光ディスクへデータを
書込む光ディスク装置が具備する、光ディスクを載置す
るトレイに関する。
【0002】
【従来の技術】CDやDVDなどの光ディスクを装着し
てデータの再生や記録を行なう装置として光ディスク装
置がある。光ディスク装置へのディスクの装着は、ディ
スクを載置可能なトレイによって行なわれるものが多
い。
【0003】従来のトレイの形状を示す斜視図を図8に
示す。トレイ9には光ディスク(図示せず)を載置する
ため、凹んで形成された載置部8が設けられている。さ
らにトレイ9には、光ディスクを保持するターンテーブ
ル(図示せず)がトレイ下面側から突出できるように、
且つ光ディスクに記録されたデータを読み出しおよび/
またはデータを書込む光ピックアップ(図示せず)が光
ディスクの記録面に対峙できるように、載置部8a中心
から光ピックアップの移動方向に沿って開口して形成さ
れた開口部6が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、光ディスクの回
転速度が高速化するに伴って光ディスクの風切り音が問
題となってきている。このような風切り音は、ユーザが
不快になるという課題がある。また、風切り音が発生し
ているということから、空気の流れが乱れており、この
空気の乱れを原因として光ディスクに振動が多く発生し
てしまうのではないかというおそれもある。
【0005】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、光ディスクの回転速度
が高速化している場合であっても光ディスクで発生する
風切り音の発生を防止し、ひいては光ディスクの回転に
伴う空気の流れがスムーズになるような光ディスク装置
のトレイを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、風切り音の
発生のメカニズムについて次のような仮説をたてた。す
なわち、トレイに光ディスクを載置した場合には、光デ
ィスクと載置部の底面との間には隙間があいているが、
光ディスクの回転によってこの隙間内にトレイの開口部
の端部から空気が入り込む。このとき、この隙間の厚さ
は一定であるので光ディスクの回転に伴い、隙間内に流
入した空気は圧縮されることとなる。そして、この空気
は流入した側と反対の開口部の端部から流出されること
となるが、圧縮されていた空気が開口部へ流出すること
により、空気の圧力が一度に開放される。このとき、空
気の圧力の開放に伴い風切り音が発生するのではない
か、というのである。
【0007】そこで、本発明者は、光ディスクと載置部
の底面との間で圧縮されていた空気が開口部へ一気に開
放されるのではなく、徐々に開放されるようにするので
あれば風切り音は発生しなくなるのではないかと考え、
本発明に想到した。
【0008】すなわち、本発明にかかる光ディスク装置
のトレイによれば、光ディスクを載置させるように凹設
された載置部と、該載置部の底板の一部が、載置部の中
心から光ピックアップの移動方向に沿って開口して形成
された開口部とを有するトレイにおいて、前記載置部の
底面の前記開口部との縁部には、載置された光ディスク
との間の隙間が前記開口部に向けて徐々に広がるように
傾斜して形成された傾斜面を設けたことを特徴としてい
る。この構成を採用することによって、光ディスクと載
置部の底面との間に存する空気は、開口部との縁部に移
動していくと徐々に圧力が低下するようになるので、圧
縮されていた空気が開口部へ一気に開放されるというこ
とがなくなり、風切り音の発生を防止できる。
【0009】また、前記傾斜面には、1または複数の窪
みが形成されていることにより、この傾斜面に接してい
る空気に小さな乱流が生じるので、開口部へ空気をスム
ーズに流出させることができ、さらに風切り音の防止に
寄与することができる。
【0010】本発明にかかる光ディスク装置のトレイに
よれば、光ディスクを載置させるように凹設された載置
部と、該載置部の底板の一部が、載置部の中心から光ピ
ックアップの移動方向に沿って開口して形成された開口
部とを有するトレイにおいて、前記載置部の底面の前記
開口部との縁部には、前記開口部に一端が開口するよう
に形成されたスリットを1または複数設けたことを特徴
としている。この構成を採用することによって、光ディ
スクと載置部の底面との間で圧縮された空気が開口部へ
流出する際に、スリットから少しずつ抜けていくので空
気の圧力が徐々に低下し、開口部へ空気が流出する際に
圧力が一気に開放されることを防止することができる。
【0011】また、前記スリットは、平面視円弧状に形
成されていることを特徴とするので、光ディスクの回転
方向に沿って、光ディスクと載置部の底面との間の空気
を徐々に抜くことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1に本発明の
第1実施形態の斜視図を、図2に図1に示したトレイの
平面図を、図3に図2におけるA−A断面図を示す。ト
レイ30には、光ディスク10(図3参照)を載置する
ための載置部32が形成されている。載置部32は、光
ディスクが載置されるよう、光ディスクの直径よりもや
や大きめであって、トレイ上面33よりも凹んだ形状に
設けられている。
【0013】本実施形態では、載置部32は同心円状に
2段に形成されている。載置部32のうち深さが浅く形
成されている大径の部位34は、直径12cmの光ディ
スクを載置する部位である。一方、大径の部位34の内
側には、大径の部位34よりも深さが深く形成されてい
る小径の部位36が形成されている。この部位は、直径
8cmの光ディスクを載置する部位である。
【0014】トレイ30には開口部38が形成されてい
る。開口部38は、載置部32の円の中心32aから図
示しないピックアップの移動方向(光ディスクの半径方
向)に沿ってトレイ30が切り抜かれた状態に開口して
形成されている。開口部38において、載置部の中心3
2aには光ディスクを保持するためのターンテーブル
(図示せず)がトレイ下面側から突出する。ターンテー
ブルはスピンドルモータ(図示せず)の出力軸に連結さ
れており、保持した光ディスクを回転させる。また、載
置部32の底面を挟んで、光ディスクの記録面と対向す
る位置に配置された光ピックアップは、載置部32に載
置された光ディスクの読み出しおよび/または書込み位
置に移動する必要がある。このため、光ピックアップは
開口部38内を光ディスクの半径方向に移動する。
【0015】載置部32の底面の開口部38の縁部に
は、開口部38に向けて徐々に凹設された載置部32の
深さが深くなるような傾斜面40が形成されている。言
い換えると、傾斜面40は、載置部32に載置した光デ
ィスクの記録面と載置部32の底面との間の隙間が徐々
に広くなるように傾斜して形成されている。この傾斜面
40は、載置部32の大径の部位34と小径の部位36
の両方にわたって形成されている。
【0016】傾斜面40を設けたことによる作用につい
て説明する。まず、光ディスク10が回転すると、回転
に伴って周囲の空気を巻き込んで、光ディスク10と載
置部32の底面との隙間内に空気が流入することとなる
(矢印a)。このとき、光ディスク10が時計の逆回り
に回転しているとすると、図2における右側の開口部3
8端部から進入する。
【0017】光ディスク10が高速回転するほど光ディ
スク10と載置部32の底面との間には空気が多く流入
し、光ディスク10と載置部32の底面との間には、流
入した空気は圧縮されつつ光ディスクの回転方向に移動
する(矢印b)。圧縮された空気は、光ディスク10の
回転に伴い、図2における左側の開口部38端部から流
出する(矢印c)。この空気の流出の際、載置部32に
は傾斜面40が形成されて、光ディスク10と載置部3
2の底面との間の隙間が開口部38に向けて徐々に広が
るので、圧縮されていた空気は、開口部38に接近する
につれ膨張して次第に圧力低下する。
【0018】このようにして最終的に光ディスク10と
載置部32の底面との間から空気が流出する(矢印c)
場合には、圧力が一度に開放されることなく、徐々に圧
力低下していくので、空気が一度に圧力開放される際に
生じると思われる音の発生を防止できる。
【0019】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。図4に本発明の第2実施形態の斜視図を、図5に
図4に示したトレイの平面図を、図6に図5におけるB
−B断面図を示す。なお、上記第1実施形態と同一の構
成要素については同一の符号を付し、説明を省略する場
合もある。
【0020】本実施形態の特徴は、載置部32に、開口
部38へ一端が開口するスリット44を形成したことに
ある。したがって、言い換えるとスリット44は、開口
部38側からみると凹んで形成されている部位であると
も言える。本実施形態のスリット44は、長さを変えて
3本形成されている。載置部32の最外周側には最も長
いスリット44a,最内周側には最も短いスリット44
c,スリット44aとスリット44cの間にはこれらの
中間の長さを有するスリット44bとを有している。こ
れら各スリット44a,44b,44cは、光ディスク
10の平面形状に合わせて、載置部32の中心32aを
中心とした円弧状に形成されている。
【0021】次にスリット44を設けたことによる作用
について説明する。まず、光ディスク10が回転する
と、回転に伴って周囲の空気を巻き込んで、光ディスク
10と載置部32の底面との隙間内に空気が流入するこ
ととなる(矢印a)。このとき、光ディスク10が時計
の逆回りに回転しているとすると、空気は図5における
右側の開口部38端部から進入する。
【0022】光ディスク10が高速回転するほど光ディ
スク10と載置部32の底面との間には空気が多く流入
し、光ディスク10と載置部32の底面との間には、流
入した空気は圧縮されつつ光ディスクの回転方向に移動
する(矢印b)。圧縮された空気は、光ディスク10の
回転に伴い、図5における左側の開口部38端部から流
出する(矢印c)。この空気の流出の際、載置部32に
は複数のスリット44a,44b,44cが形成され
て、光ディスク10と載置部32の底面との間の空気が
各スリット44a,44b,44cからトレイ30の下
面側に抜けるので、圧縮されていた空気は、開口部38
に接近する次第に圧力低下する。
【0023】このようにして最終的に光ディスク10と
載置部32の底面との間から空気が流出する(矢印c)
場合には、圧力が一度に開放されることなく、空気が一
度に圧力開放される際に生じると思われる音の発生を防
止できる。
【0024】上述したスリットの長さは、外側のスリッ
トの長さを最も長くなるようにしたが、このような長さ
に限定されることはなく、内側のスリットの長さを最も
長くするようにしてもよいし、全てのスリットを同じ長
さにしてもよい。なお、第2実施形態におけるスリット
の数は上述したような3本に限定されることはなく、1
本であってもよいし、3本以外の数であってもよい。さ
らに、第2実施形態ではスリットは全て大径の部位34
に形成されるようになっていたが、小径の部位36にも
形成するようにしてもよい。
【0025】次に、本発明の第3実施形態について説明
する。図7に本発明の第3実施形態の平面図を示す。な
お、上記第1実施形態および第2実施形態と同一の構成
要素については同一の符号を付し、説明を省略する場合
もある。
【0026】本実施形態の特徴は、第1実施形態で説明
した傾斜面40に窪み46(ディンプル)を形成した点
にある。窪み46は、傾斜面40全体に形成される。窪
み46の形状はほぼ円形であり、深さは1mm程度あれ
ばよい。
【0027】このように、傾斜面40に窪み46を形成
したことにより、この窪み46上を流れる空気には乱流
が生じる。このため、載置部32の底面上を流れる空気
の空気抵抗が減り、風切り音の減少に寄与することがで
きるのである。
【0028】なお、上述してきた各実施形態において
は、傾斜面40、スリット44は載置部32において開
口部38の縁部の両側に形成されていた。しかし、少な
くとも光ディスク10の回転によって光ディスクと載置
部32の底面との間から空気が流出する側(図2、図5
では左側)にのみ、傾斜面40やスリット44を形成す
るようにすればよい。
【0029】なお、上述してきた実施形態においては、
載置部32が開放されている側を上方としてきたが、こ
れは図面上で説明の必要のためにこのように説明したも
のであり、載置部32が開放されている側が、側面にな
るように配置されているものであってもよい。
【0030】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る光ディスク装置のトレイに
よれば、光ディスクと載置部の底面との間で圧縮された
空気が開口部へ流出する際に、光ディスクと載置部の底
面との間の隙間が徐々に広がって空気の圧力が徐々に低
下し、開口部へ空気が流出する際に圧力が一気に開放さ
れることを防止することができる。
【0032】また、傾斜面には、1または複数の窪みが
形成されていることにより、この傾斜面に接している空
気に小さな乱流が生じるので、開口部へ空気をスムーズ
に流出させることができ、さらに風切り音の防止に寄与
することができる。
【0033】さらに本発明に係る光ディスク装置のトレ
イによれば、載置部の底面の開口部との縁部には、開口
部に一端が開口するように形成されたスリットを1また
は複数設けたことを特徴としているので、光ディスクと
載置部の底面との間で圧縮された空気が開口部へ流出す
る際に、スリットから少しずつ抜けていくので空気の圧
力が徐々に低下し、開口部へ空気が流出する際に圧力が
一気に開放されることを防止することができる。
【0034】また、スリットは、平面視円弧状に形成さ
れていることを特徴とするので、光ディスクの回転方向
に沿って、光ディスクと載置部の底面との間の空気を徐
々に抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク装置におけるトレイの
第1実施形態の斜視図である。
【図2】図1に示したトレイの平面図である。
【図3】図2に示したトレイのA−A断面図である。
【図4】本発明に係る光ディスク装置におけるトレイの
第2実施形態の斜視図である。
【図5】図4に示したトレイの平面図である。
【図6】図5に示したトレイのB−B断面図である。
【図7】本発明に係る光ディスク装置におけるトレイの
第3実施形態の斜視図である。
【図8】従来のトレイの斜視図である。
【符号の説明】
10 光ディスク 30 トレイ 32 載置部 32a 中心 33 トレイ上面 34 大径の部位 36 小径の部位 38 開口部 40 傾斜面 44 スリット 44a,44b,44c スリット 46 窪み

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクを載置させるように凹設され
    た載置部と、 該載置部の底板の一部が、載置部の中心から光ピックア
    ップの移動方向に沿って開口して形成された開口部とを
    有するトレイにおいて、 前記載置部の底面の前記開口部との縁部には、載置され
    た光ディスクとの間の隙間が前記開口部に向けて徐々に
    広がるように傾斜して形成された傾斜面を設けたことを
    特徴とする光ディスク装置のトレイ。
  2. 【請求項2】 前記傾斜面には、1または複数の窪みが
    形成されていることを特徴とする請求項2記載の光ディ
    スク装置のトレイ。
  3. 【請求項3】 光ディスクを載置させるように凹設され
    た載置部と、 該載置部の底板の一部が、載置部の中心から光ピックア
    ップの移動方向に沿って開口して形成された開口部とを
    有するトレイにおいて、 前記載置部の底面の前記開口部との縁部には、前記開口
    部に一端が開口するように形成されたスリットを1また
    は複数設けたことを特徴とする光ディスク装置のトレ
    イ。
  4. 【請求項4】 前記スリットは、平面視円弧状に形成さ
    れていることを特徴とする請求項3記載の光ディスク装
    置のトレイ。
JP2001378904A 2001-12-12 2001-12-12 光ディスク装置のトレイ Expired - Fee Related JP3688634B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001378904A JP3688634B2 (ja) 2001-12-12 2001-12-12 光ディスク装置のトレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001378904A JP3688634B2 (ja) 2001-12-12 2001-12-12 光ディスク装置のトレイ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003178570A true JP2003178570A (ja) 2003-06-27
JP3688634B2 JP3688634B2 (ja) 2005-08-31

Family

ID=19186489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001378904A Expired - Fee Related JP3688634B2 (ja) 2001-12-12 2001-12-12 光ディスク装置のトレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3688634B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7315452B2 (en) 2004-12-28 2008-01-01 Toshiba Samsung Storage Technology Corporation Optical disk device
CN101114512B (zh) * 2006-07-26 2011-07-20 建兴电子科技股份有限公司 光驱托盘的散热结构
US8250591B2 (en) 2008-07-29 2012-08-21 Hitachi-Lg Data Storage, Inc. Tray of optical disk device and optical disk device including the same

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7315452B2 (en) 2004-12-28 2008-01-01 Toshiba Samsung Storage Technology Corporation Optical disk device
US7411793B2 (en) 2004-12-28 2008-08-12 Toshiba Samsung Storage Technology Corporation Optical disk device
CN101114512B (zh) * 2006-07-26 2011-07-20 建兴电子科技股份有限公司 光驱托盘的散热结构
US8250591B2 (en) 2008-07-29 2012-08-21 Hitachi-Lg Data Storage, Inc. Tray of optical disk device and optical disk device including the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP3688634B2 (ja) 2005-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2509013Y2 (ja) ディスクカ―トリッジ
TWI224317B (en) Cover plate for optical disk drive
JP2006344346A (ja) ディスク装置
JP4012086B2 (ja) 振動及び騷音を減らすための光ディスクドライブのディスクトレイ及びこれを採用した光ディスクドライブ
JP4228214B2 (ja) 光ディスク再生装置のトレー
JP2003178570A (ja) 光ディスク装置のトレイ
KR100335410B1 (ko) 디스크 플레이어용 소음 감쇠장치
US20040066727A1 (en) Optical compact disk drive with a vibration-and-noise attenuating mechanism
US7526779B2 (en) Optical disk apparatus
JP3968684B2 (ja) ディスク装置
JP4004442B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP3788888B2 (ja) 光ディスク装置
WO1999046771A1 (fr) Disque optique et bague pour disque optique
JP4139717B2 (ja) 光ディスク装置
JP2001160283A (ja) ディスク装置
JP2001236776A (ja) ディスク装置
JP2003151198A (ja) ディスク装置
KR100188947B1 (ko) 광디스크 드라이버의 턴테이블
JP3629192B2 (ja) ディスクドライブ装置
KR100300971B1 (ko) 광디스크의 회전 속도 설정방법
JPH10326482A (ja) 円板状記録媒体回転装置
JP4186936B2 (ja) 光ディスク装置
JP2003059251A (ja) 光ディスクドライブ装置
JP2005353114A (ja) ディスク装置
JP2003132669A (ja) ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050608

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees