JP3629192B2 - ディスクドライブ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、光ディスクや磁気ディスク等の円盤状記録媒体に情報を記録し、または記録媒体に記録されている情報を再生するためのディスクドライブ装置に係り、特に記録媒体が高速で回転されることにより生じる騒音を低減することのできる構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
CD−ROMやMOディスクあるいはDVD−ディスク等に代表される円盤状記憶媒体(ディスク)に情報を記録し、また既に記録されている情報を再生するディスクドライブ装置は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)に接続され、PCを動作させるためのシステムプログラムやソフトウエアの供給、または大容量のデータの供給および保持に利用されるとともに、例えばテレビやモニタ装置に接続され、映像ソフトやゲームソフトの再生に利用される。これらのディスクは、最初の音楽CDが実用化されて以来、年々記憶容量が増大されている。
【0003】
このため、データの読み出しや書き込みを高速で可能とするために、ディスクドライブ装置がディスクを回転させる速度も、音楽CDの再生速度に比べて24倍程度に向上されている。このことから、ディスクドライブ装置に組み込まれるターンテーブルの回転数は、5000rpm以上に達している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、ディスクの回転数が増大されるにつれて、ディスクの回転にともなって生じる風切音が急激に増大されることから、ディスクドライブ装置を動作させた際の騒音が大きくなる問題がある。
【0005】
このため、これまでにも、ディスクの回転により生じる騒音が外に漏れることを抑制する目的で、例えばディスクが回転される周辺の空間の密閉性を高める等により、騒音を軽減する様々な手法がとられている。
【0006】
しかしながら、ディスクが回転される周辺の空間の密閉性を高めることにより低減される騒音の大きさは僅かであり、密閉性を高めるために要求される多くの部材を追加することによりディスクドライブ装置の大きさが増大して、ディスクドライブ装置を小型化するという目的に逆行する問題が生じている。
【0007】
また、ディスクの回転数が増大するにつれて、耳障りな周波数帯の騒音も発生しているため、ディスクが回転することにより生じる騒音を低減することが切望されている。
【0008】
この発明の目的は、円盤状記憶媒体が高速で回転されることにより生じる騒音(風切音)が発生することを抑止可能なディスクドライブ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上述の問題点に基づきなされたもので、回転可能に保持された円盤状記録媒体と平行な平面領域と、前記平面領域と段違いで、円盤状記録媒体の外周を覆う円筒状、かつ、円盤状記録媒体が回転される際に円盤状記録媒体の上面が回転して定義される面とほぼ同じ高さである所定の高さが与えられている板状の円筒領域と、前記板状の円筒領域の周状の端部のうちの前記平面部分に近接する側の端部に所定の厚さのシート部材を設けて前記端部を球面もしくは面取り面状としたものであって、前記円盤状記録媒体が回転された際に生じる気流の流れを抑制する気流抑制機構と、を有することを特徴とするディスクドライブ装置を提供するものであります。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0013】
図1は、この発明の実施の形態が適用される光ディスクドライブ装置の一例を説明する概略図である。
【0014】
図1に示されるように、ディスクドライブ装置11は、記録媒体である円盤状のディスクDを保持して所定速度で回転させ、ディスクDに記録されている情報を再生し、またディスクDが記録可能である場合には、情報を記録可能なドライブ装置本体である図示しないキャビネットとキャビネットからスライド動作により突出可能で、動作時には、キャビネット内に収容されるドロワ(ディスクトレイ)13を有している。なお、キャビネットの背面側の内部には、ディスクドライブ装置11を制御する制御回路が設けられている図示しないPCボードや、ドロワ13のキャビネットへの収納(引き込み)やキャビネットからドロワ13を排出させるための図示しないソレノイド等も配置されている。
【0015】
図2および図3は、図1に示したディスクドライブ装置の構成を説明する概略図である。なお、以下の説明においては、光ディスクに対して情報を記録し、同光ディスクから情報を再生する光ディスクドライブ装置を例に説明する。
【0016】
図2および図3に示されるように、光ディスクドライブ装置11は、ドライブ装置本体であるキャビネットと、ドロワ13を有している。なお、図2および図3は、それぞれ、ドロワ13をキャビネットから突出させた状態を示し、図3は、ディスクDがセットされた状態を示している。
【0017】
ドロワ13のフロントパネル14には、ディスクDを装着し、または取り外す際にドロワ13をキャビネットから突出させるためのリジェクトボタン14aが設けられ、ドロワ13がキャビネットに対してロックされた状態を解除する信号が入力可能である。これにより、図示しないソレノイドが動作される。
【0018】
ディスクドライブ11は、ドロワ13の所定位置に固定されている図示しないガイド機構に沿って、ディスクDの記録面と平行に往復動されるヘッド装置(ピックアップ)15を有している。
【0019】
ピックアップ15の所定の位置には、ディスクDの半径方向およびディスクDの記録面と直交する方向のそれぞれの方向に移動可能に形成されたレンズホルダ16が設けられている。
【0020】
レンズホルダ16の所定の位置には、例えばピックアップ15内の所定の位置に設けられた図示しない半導体レーザ素子からのレーザビームをディスクDの所定の位置に集光するとともに、ディスクDで反射されたレーザビームを収集する対物レンズ17が設けられている。
【0021】
ピックアップ15には、半導体レーザ素子を駆動するための図示しないレーザ駆動回路、対物レンズ17により取り込まれたレーザビームから電気信号に変換されたディスクDに記録されている情報を再生し、図示しない外部装置に出力するための図示しない信号処理部、ピックアップ15内の図示しない光学要素とフォトディテクタにより検出された対物レンズ17の位置を制御するためのトラックエラー量およびフォーカスエラー量に対応するトラック制御信号およびフォーカス制御信号を生成するための図示しないフォーカスおよびトラック制御回路等が設けられている。なお、信号処理部と外部装置は、図示しないインタフェイスにより接続されている。
【0022】
図示しないガイド機構によりピックアップ15が往復移動可能な領域の一端側でディスクトレイ13の中央部に向かう方向の所定の位置には、ディスクトレイ13にマウントされ、ディスクDを所定速度で回転させるターンテーブル21が位置されている。
【0023】
ターンテーブル21は、モータ22のモータ軸とともに回転される図示しないロータ上に一体的に形成された樹脂製のディスクテーブル23を有する。
【0024】
ディスクテーブル23のモータ軸の回りに同心円状に設けられているハブ24には、例えば円周を3等分した位置に設けられた3つのチャック爪25を有している。チャック爪25は、周知のディスクロック機構であって、例えばハブ24の中心寄りに埋め込まれている図示しないコイルばねにより、ハブ24の外周に向けて、常時押しつけられている。このチャック爪25により、高倍速化に対応可能な、強いチャッキング力を提供可能なハブ24すなわちチャッキング機構が構成される。
【0025】
キャビネットの所定位置(この例では、高さ方向の2側面)には、キャビネット内にドロワ13が収納され、またはキャビネットからドロワ13が排出される際にドロワ13をガイドする詳述しないスライドホルダとスライダが設けられている。
【0026】
スライダは、ドロワ13に設けられているスライドホルダと組み合わせられて、ドロワ13をキャビネットに収納させ、またはキャビネットから排出可能に、保持している。このキャビネット側のスライドホルダおよびスライダならびにドロワ側のスライダにより、ドロワ13は、キャビネットに対して、往復可能である。
【0027】
図4は、図2および図3に示したディスクドライブ装置に組み込まれるドロワの構成を説明する概略図である。
【0028】
図4に示されるように、ドロワ13は、ドロワフレーム13−1を有する。
【0029】
ドロワフレーム13−1は、ドロワ13の主要な部分である平坦部13−2、平坦部13−2の面方向に平行でディスクDが回転されるための空間であって、概ね円形に規定されたディスク回転領域13−3、およびディスク回転領域13−3の周囲を囲むとともに、ディスクテーブル23のハブ24に、ディスクDがチャッキングされた状態でディスクDの上面が回転して定義される面とほぼ同じ高さとなる所定の高さが与えられているドロワ壁面部13−4を有している。
【0030】
なお、ドロワ壁面部13−4は、ディスクDをディスクテーブル23のハブ24に、チャッキングさせる際に、ディスクDの中心穴をハブ24に位置合わせする(ディスクDをドロワ13に落とし込む)ために有益である。また、ドロワ壁面部13−4は、ハブ24にチャッキングされたディスクDの周方向に関し、ディスクDの外周の外側を覆う板状の円筒状に形成されている。なお、ドロワ壁面部13−4は、平坦部13−2を延長した面とは独立して形成され、平坦部13−2を延長した面とドロワ壁面部13−4は、段違いに形成されている。
【0031】
ドロワフレーム13−1の平坦部13−2の中央部は、開口に形成され、この開口に、ターンテーブル21とピックアップ15とが、一体的に組み込まれている。
【0032】
ターンテーブル21の構造体の主要な部分を含む平面部分21aは、図5および図6に示すように、ドロワ13として組み立てた状態で、ディスクDが回転されることで生じる風切音の大きさを抑制するために、ターンテーブル21の平面部分21aとドロワ13の平坦部13−2とは段差がないように、すなわち、ドロワ13の平坦部13−2の高さと概ね等しい高さに形成されている。なお、図4に示したドロワフレーム13−1に、図5および図6に示すように、ターンテーブル21を固定する際には、ターンテーブル21とドロワフレーム13−1との間に、図示しない弾性体が挿入されることで、ターンテーブル21がフロートされている。
【0033】
また、図2ないし図6に示したドロワ13のドロワフレーム13−1のドロワ壁面部13−4は、図7、図8および図10を用いて以下に説明するように、ドロワ壁面部13−4を成形する際に鋭角となることのある端部を、非鋭角とした風切音低減構造31,32または気流抑制機構に形成される。なお、図11および図12を用いて以下に説明する風切音低減機構34も、同様に機能する。
【0034】
図7は、風切音低減構造の一例を説明する概略図である。なお、図7は、図5および図6に示したA−A部の断面を、上下方向を、矢印Bの元が上で、先が下となるように示した図である。
【0035】
図7に示すように、風切音低減構造31は、ディスクテーブル23のハブ24にディスクDがチャッキングされたときに、ディスクDの上面とほぼ同じ高さとなるドロワ13のドロワフレーム13−1のドロワ壁面部13−4から見てディスク回転領域13−3の深さ方向の端部が、r=0.3mmもしくは、それ以上、ここではr=0.5mmの曲率となるように球面処理されている。この風切音低減構造31を設けることにより、図2ないし図6に示したターンテーブル21のディスクテーブル23にディスクDがセットされて高速回転された場合に風切音を生じさせる要因となるディスクDの面に沿って生じた気流が、ドロワ壁面部13−4とターンテーブル21の平面部21aの間の隙間を通過する際に風切音となることが低減される。なお、ドロワフレーム13−1を成形する際に、r=0.1mm程度の球面になる場合があるが、この程度の球面では、表1に、、「角=90°(従来)」と表示した実験結果から明らかな通り、風切音が低減されることはない。
【0036】
【表1】
【0037】
また、図7において、r=0.5mmで球面処理したことにより、風切音が低減された様子を、図8に示す。
【0038】
図9は、風切音低減構造の別の例を説明する概略図である。なお、図9は、図5および図6に示したA−A部の断面を、上下方向を、矢印Bの元が上で、先が下となるように示した図である。
【0039】
図9に示すように、風切音低減構造32は、ディスクテーブル23のハブ24にディスクDがチャッキングされたときに、ディスクDの上面とほぼ同じ高さとなるドロワ13のドロワフレーム13−1のドロワ壁面部13−4から見て、ディスク回転領域13−3の深さ方向の端部が、C=0.3あるいはそれ以上の大きさの面取り面(平面処理)となるように処理されている。この風切音低減構造32を設けることにより、図7を用いて前に説明したと同様の理由から、ディスクDが回転されることにより生じる気流がドロワ壁面部13−4とターンテーブル21の平面部21aの間の隙間を通過する際に風切音となることが低減される。
【0040】
図10は、気流抑制機構の一例を説明する概略図である。なお、図10は、図5および図6に示したA−A部の断面図である。
【0041】
図10に示すように、気流抑制機構33は、ドロワ13のドロワフレーム13−1のドロワ壁面部13−4がディスク回転領域13−3側に露出されている部分の全域に設けられたシート部材であって、ドロワ壁面部13−4の端部に、丸みのような球面要素、または面取り面のような平面要素を持たせるものである。
【0042】
なお、シート部材の厚さは、ディスクテーブル23のハブ24にチャッキングされたディスクDが回転される際に接触しない厚さであれば、どのような厚さであっても許容される。また、シート部材の材質も、難燃性または不燃性で静電気によるゴミやちりが付着する程度の少ない帯電防止処理済みシート部材であれば、特に問わない。
【0043】
図11は、図7,図9および図10に示した風切音低減機構や気流抑制機構に代わる別の風切音低減機構の形態を説明する概略図である。
【0044】
図11に示されるように、風切音低減機構34は、ドロワフレーム13−1のドロワ壁面部13−4の背面すなわちターンテーブル21の平面部分21aの側に位置する部分に、深さおよび長さ(ドロワ壁面部13−4からの距離)等が不規則に設定された複数の溝状部であり、ディスクDが回転されることで生じる風切音の大きさを抑制することができる。
【0045】
詳細には、風切音低減機構34は、図12に示すように、幅W、長さLおよびピッチp、ならびにそれらを矢印C方向から見た状態で定義される深さdのそれぞれが少なくとも隣接する溝状部で異なり、かつ一定周期の規則性が出現しないような形状に、複数の溝状部が形成されたものである。この風切音低減機構34を設けることにより、図2ないし図6に示したターンテーブル21のディスクテーブル23にディスクDがセットされて高速回転された場合に風切音を生じさせる要因となるディスクDの面に沿って生じた気流が、ドロワ壁面部13−4とターンテーブル21の平面部21aの間の隙間を通過する際に風切音となることが低減される。
【0046】
なお、発明の詳細な説明の欄に説明した多くの実施の形態を実現する場合、予めドロワフレームを成形するための金型に、風切音低減構造、気流抑制機構および風切音低減機構の構成(形状)に対応する部分を追加するのみでよく、ディスクドライブ装置のコストが増大することもない。また、上述した実施の形態は、風切音を低減可能ないくつかの例を示したもので、形状の特徴や設けられる位置等は、実施の形態に限定されるものではない。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、ディスクが高速度で回転されることにより生じる風切音が生じることが抑制され、ディスクドライブ装置の動作により生じる騒音が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態であるディスクドライブ装置の一例を示す概略図。
【図2】図1に示したディスクドライブ装置の内部構成を説明する概略図。
【図3】図1に示したディスクドライブ装置の内部構成を説明する概略図。
【図4】図2および図3に示したディスクドライブ装置に組み込まれるドロワの構成を説明する概略図。
【図5】図4に示したドロワの形状の特徴を説明する概略図。
【図6】図4に示したドロワの形状の特徴を説明する概略図。
【図7】図4ないし図6に示したドロワに設けられる風切音低減機構を説明する概略図。
【図8】図7に示した風切音低減機構を用いたディスクドライブ装置のディスク回転時における騒音測定結果と風切音低減機構のない周知のディスクドライブ装置からの騒音測定結果を示すグラフ。
【図9】図7に示した風切音低減機構の別の実施の形態を説明する概略図。
【図10】図7および図9に示した風切音低減機構とは異なる気流抑制機構の一例を説明する概略図。
【図11】図7、図9および図10に示した風切音低減機構および気流抑制機構に代わる風切音低減機構の一例を説明する概略図。
【図12】図11に示した風切音低減機構を説明する概略図。
【符号の説明】
11 ・・・光ディスクドライブ装置、
13 ・・・ドロワ(ディスクトレイ)、
13−1・・ドロワフレーム、
13−2・・平坦部、
13−3・・ディスク回転領域、
13−4・・ドロワ壁面部、
15 ・・・光ヘッド装置、
16 ・・・レンズホルダ、
17 ・・・対物レンズ、
21 ・・・ターンテーブル、
22 ・・・モータ、
23 ・・・ディスクテーブル、
24 ・・・ハブ、
25 ・・・チャック爪、
31 ・・・非鋭角部(風切音低減構造)、
32 ・・・非鋭角部(風切音低減構造)、
33 ・・・気流抑制構造、
34 ・・・風切音低減機構、
D ・・・光ディスク(記録媒体)。
Claims (1)
- 回転可能に保持された円盤状記録媒体と平行な平面領域と、
前記平面領域と段違いで、円盤状記録媒体の外周を覆う円筒状、かつ、円盤状記録媒体が回転される際に円盤状記録媒体の上面が回転して定義される面とほぼ同じ高さである所定の高さが与えられている板状の円筒領域と、
前記板状の円筒領域の周状の端部のうちの前記平面部分に近接する側の端部に所定の厚さのシート部材を設けて前記端部を球面もしくは面取り面状としたものであって、前記円盤状記録媒体が回転された際に生じる気流の流れを抑制する気流抑制機構と、
を有することを特徴とするディスクドライブ装置。
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