JP2003161059A - サムターン - Google Patents
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Abstract
室内側から操作するサムターンに関し、室外側から扉の
隙間に特殊な工具を差し込んで、摘みに不正な解錠操作
することを効果的に防止するすることが課題である。 【解決手段】 扉の室内側に設けられ、デッドボルトを
摘みの回転操作により移動させるサムターンにおいて、
前記摘み1の操作を2段階に操作させるようにしたサム
ターンとする。
Description
デッドボルトを、室内側から施錠・解錠の操作をするサ
ムターンに係り、特に、扉の隙間から工具等を差し込ん
でサムターンの摘みに対して不正な操作をするのを防止
するサムターンの構造に関する。
すように、扉15の室内側に設けられている摘み16を
解錠状態からサムターン軸の周りに90゜または180
゜回転させて、該サムターン軸の回転により、該サムタ
ーン軸に係合するデッドボルト17が扉15の片側端面
15aに向けて水平に押し出され、該デッドボルト17
の先端部が前記扉片側端面15aから突出して、扉枠1
8側に設けられた係合凹部であるストライク19に嵌挿
され、施錠状態となるものが知られている。
動に変換して、前記デッドボルトを室内側から施錠・解
錠操作するだけものであるので、近年のピッキングによ
る不正解錠操作に対する防犯上、扉の錠前としてのシリ
ンダー錠だけでは足りず、ドアチェーンやいわゆるガー
ドアーム等が設けられている。
前に対するピッキング対策については、社会的問題にも
なり、種々の対策が施されるようになっているが、前記
サムターンに対する不正操作については、十分な対策が
施されているとは言えない場合がある。即ち、図13に
示すように、扉15の片側端面と扉枠18との間には若
干の隙間があり、この隙間から特殊な工具である、例え
ば、L字型の金属バー20を室外から室内側に差込み、
そのバー20の室内に入った屈曲部20aの先端をサム
ターンの摘み16側へ向くように略水平方向に廻し、更
に、当該バー20を上方向に引き上げたりする。そうす
ると、前記バー20の先端部20aが、サムターンの摘
み16に当たり、該摘み16をサムターン軸の軸芯を中
心に回転させることがある。
れることで、デッドボルト17が扉枠のストライク19
から抜け出されて錠箱内に没入され、扉15が開けられ
てしまうという課題がある。また、防犯対策を強化する
上で、近年ではワンドア・ツーロックなるものが提案さ
れているが、操作性の課題から室内側には一つのサムタ
ーンで解錠できるようにされているものが多い。よっ
て、上記の様に、扉15の室外側に二つの錠前を設けて
も、室内側の一つのサムターンが不正操作されること
で、容易に扉15を開けられてしまうことになる。よっ
て、ツーロックにするだけでなく、サムターンに対する
不正操作も防止しなければならないのである。本発明に
係るサムターンは、このような課題を解消するために提
案されたものである。
を解決するための要旨は、扉の室内側に設けられ、デッ
ドボルトを摘みの回転操作により移動させるサムターン
において、前記摘みの操作を2段階に操作させるように
したことである。
ターン軸の軸芯に沿った方向に移動し、且つ、該摘みの
軸芯を中心にして回動されるものであること、;また、
前記摘みは、扉の室内側に固定された支持部材によって
回動自在に支持され、施錠・解錠操作しない時には当該
摘みの軸芯を中心にして回動しないように係合部材で前
記支持部材の一部に係合されていることを含むものであ
る。
側に設けられ、デッドボルトを摘みの回転操作により移
動させるサムターンにおいて、前記摘みにおける外周部
の形状が、当該摘みの一部に係合してその軸芯を中心に
回転させる引掛け部分を無くした面形状に形成されてい
ることである。更に、本発明に係るサターンの要旨は、
扉の室内側に設けられ、デッドボルトを摘みの回転操作
により移動させるサムターンにおいて、サムターンの摘
みの、少なくとも該摘みと扉の隙間との間に、前記扉の
隙間から差し込まれた工具が前記摘みの一部に当接しな
いようにするカバーが設けられていることである。
枠との隙間から、特殊な工具等を室外から差し込んで、
サムターンを回転させ解錠するという不正な操作をしよ
うとしても、当該サムターンは、2段階の操作が必要で
あってサムターンを解錠させることが困難である。ま
た、サムターンの摘みに特殊な工具の一部を引っかけて
回転させようにも、その引掛け部分が無いので摘みを解
錠方向に回転させることが困難である。更に、摘みを室
外側から操作できないようにするカバーが設けられてい
ることで、ので、摘みを解錠方向に回転させることが困
難である。このようにして、サムターンに対する室外側
からの不正な解錠操作を防止するものである。
ついて図面を参照して説明する。なお、発明の理解の容
易のため従来例に対応する部分には従来例と同一符号を
付けて説明する。
うに、第1実施例として、サムターンの摘み1を、施錠
・解錠の操作をさせるには2段階の操作が必要となる様
にした実施例である。
に回動自在に支持されている。該摘み1は、前記支持部
材に支持される摘み本体1aと、支柱1c及び蝶番を介
して支持される半円板状の摘み板1bとで構成されてい
る。
側端面から扉枠のストライクに出没させることで施錠・
解錠するには、図2に示すように、前記摘み板1bを鉛
直方向に垂下した状態から水平状態に起こし(第1段
階)。次に、90゜若しくは180゜時計方向(施錠す
る場合)に、又は、反時計方向(解錠の場合)に回転さ
せる(第2段階)。摘み板1bから手の指を離すと、該
摘み板1bは、垂直方向に垂下する。
要があるので、図14に示した特殊な工具のバー20で
もって、不正操作するのは困難なものとなるのである。
即ち、バー20の先端部20aでもって、摘み板1bを
水平に起こすことも困難であり、たとえ該摘み板1bを
垂下状態から水平状態に起こしても、更に、反時計方向
に回転させることは、ほとんど不可能だからである。
み3は、図3乃至図4に示すように、扉に固定された支
持部材2に回動自在に支持されている。該摘み3は、前
記支持部材2に支持される基部3aと、該基部3aに立
設された本体3bと、該本体3bに設けられた解除摘み
3c,3dと、該解除摘み3c,3dによって、図5に
示すように、ピン4を中心に揺動される係合解除レバー
3eとからなる。
係合する係合部2aが、支持部材2の内周壁面から内側
に突出させて、所要数にして配設されている。なお、前
記解除レバー3eは、係合状態になるように常にバネ等
の弾性部材5で付勢されている。
手の指先で前記解除摘み3c,3dを本体3b側に挟み
つけるように、弾性部材5の付勢力に抗して押す(第1
段階)。すると、図5(A),(B)に示すように、ピ
ン4を中心にして解除レバー3eが揺動して、その先端
部が前記係合部2aから外れて、係合解除状態になる。
よって、摘み3の軸芯3fを中心に回転可能となる。
0゜回転させる(施錠する場合)、若しくは、反時計方
向に90゜回転させる(解錠する場合)という第2段階
の操作をする。そして、指先を摘み3から離す。解除レ
バー3eが、再び係合部材2aと係合する。
4に示したバー20で不正な解錠操作をしようとして
も、前記係合解除レバー3eを押し込むことができず、
また、仮に片側の係合解除レバー3eを押し込めたとし
ても両側から当該両係合解除レバー3e,3eを同時に
押し込むことができない。よって、前記係合部2aとの
係合状態を解除できないので、その状態から本体3bを
反時計方向に回転させることは不可能である。
み6は、図6乃至図7に示すように、該摘み6を手前に
引き(第1段階)、更に、摘み6を軸芯を中心に回転さ
せる(第2段階)という、2段階操作のサムターンであ
る。
は、公知の構造が種々あり、図7(A),(B)に示す
ものは、公知手段の一例である。扉に固定された支持部
材2に摘み6が回転自在に支持されている。該摘み6
は、表側の飾り板6aと、該飾り板6aから突出した操
作用の本体6bと、該本体6bの後部が前記飾り板6a
を貫通してこの後部と一体に形成される基部6cと、該
基部6cを常に摘み軸芯6dに沿って後方に付勢する弾
性部材6eとから構成されている。
する係合部6fが設けられている。この係合部6fに対
応させて、支持部材2の内周壁面に、係合用の凹溝2b
が所要数配設されている。この凹溝2bは、前方向にも
開口している。また、前記基部6cには、サムターン軸
7が連結されている。
を扉の片側端面から出没させ施錠・解錠させるには、前
記本体6bを指先で掴み、図7(B)に示すように、手
前側に弾性部材6eの付勢力に抗して引く(第1段
階)。係合部材6fが手前側に移動することで、凹溝2
bから脱して、係合状態が解除され、基部6c及び飾り
板6aが軸芯6dを中心に回転可能となる。
に90゜回転させる(施錠する場合)、若しくは、反時
計方向に90゜回転させる(解錠する場合)という第2
段階の操作をする。そして、指先を本体6bから離す。
基部6cが、再び弾性部材6eによって後方に移動せし
められて、係合部材6fが凹溝2bに嵌り込み係合す
る。このように、引く・回すの2段階操作のサムターン
6であるので、扉の隙間から特殊工具を差し込んで不正
な解錠操作をしようとしても、不可能となるものであ
る。
み8は、図8に示すように、該摘み8を奥に押し込み
(第1段階)、更に、摘み8を軸芯を中心に回転させる
(第2段階)という、2段階操作のサムターンである。
本体8bを掴んで押し込み(第段階)、施錠・解錠の方
向に回転させる(第2段階)ものである。前記第3実施
例の手前に引く場合を逆にしたものである。
の作用を逆にしたものであり、公知の手段を適用できる
ものである。このサムターンの摘み8の場合も、2段階
操作が必要で、扉の隙間からの不正な解錠操作を困難に
させるものである。
み9は、図9乃至図10に示すように、該摘み9の本体
9aを間において上下に設けた解除ボタン9bを押し込
む(第1段階)。更に、本体9aを軸芯9cを中心に回
転させる(第2段階)という、2段階操作のサムターン
である。
た支持部材2に回動自在に支持される本体9aと、該本
体9aの貫通孔の後ろ側から前側に突出する解除ボタン
9bと、該解除ボタン9bの後端部で一体に形成される
係合板9fと、サムターン軸7と一体に回転する基部9
dと、前記係合板9fを手前側に常に付勢する弾性部材
9eとから構成されている。前記係合板9fには、外周
部に外側に突出した係合部9gが設けられ、支持部材2
の内周壁面には、前記係合部9gが嵌合して係合する凹
溝2bが所要数配設されている。
(A),(B)に示すように、まず、解除ボタン9bを
指先で押し込む(第1段階)。係合板9fが奥側に押し
込まれて、係合部9gが凹溝2bから抜け出て、係合状
態が解除される。また、係合板9fと基部9d及びサム
ターン軸7とが係合することになって一体に回転するよ
うになり、更に、係合板9fの解除ボタン9bを介して
前記係合板9fと本体9aとが一体になり、軸芯9cを
中心として共に回転可能となる。
90゜回転させる(施錠する場合)、若しくは、反時計
方向に90゜回転させる(解錠する場合)という第2段
階の操作をする。これによってサムターン軸7が回転さ
れるものである。その後、指先を本体9aから離すこと
で、係合板9fの解除ボタン9bも弾性部材9eの付勢
力により手前側に押し戻され、係合部9gが凹溝2bに
嵌合して係合する。
ボタン9bを押し込んで本体9aを回転させる2段階操
作なので、扉の隙間からの不正な解錠操作を困難にさせ
るものである。
み10は、図11に示すように、前記摘み10における
外周部の形状が、楕円形の円盤状に形成されている。こ
の円盤状の本体10aにおいて、その表面側から側面そ
して背面に至るまで、滑らかな曲面となっている。こう
した面形状により、図14に示した扉15の隙間から特
殊工具のバー20を差し込んで、その工具20の先端部
等を前記本体10aの一部に引っかけて、該本体10a
を軸芯周りに回転させようとしても、引っかかる部分が
ないので、本体10aを回転させることが困難である。
こうして、不正な解錠操作を防止するものである。
該摘みの一部に係合してサムターン軸の軸芯を中心に回
転させる引掛け部分を無くした面形状に形成すること
で、扉の隙間からの不正な解錠操作を防止するので、上
記第6実施例に限らず、例えば、円盤形状、球形状、半
球形状、等の曲面でなる面形状が含まれるものである。
であり、図12に示すように、本発明の第7実施例とし
て、円錐形状の摘み11とするものである。摘みの本体
11aには、指先を当てるための凹部11bが設けられ
ている。本体11aの外周面と凹部11bとの境目は、
滑らかな曲面でつなげて、角部を設けないようにする。
こうして、前記第6実施例と同様の、作用・効果が得ら
れるものである。
第8実施例として、サムターンの摘み16の、少なくと
も、扉の隙間15aがある側で、該摘み16と扉15の
隙間15aとの間に、当該扉の隙間15aから差し込ま
れた工具20が前記摘みの一部に当接しないようにす
る、1/4球面状,矩形状,円弧状等の形状をしたカバ
ー12を立設する。このカバーは、例えば、支持部材2
の一部を延設して扉表面から立設させるようにしてもよ
い。これによって、カバー12が摘み16と隙間15a
との間にあって、前記工具20による解錠操作の邪魔と
なり、不正な解錠操作を防止するものである。
室内側に設けられ、デッドボルトを摘みの回転操作によ
り移動させるサムターンにおいて、前記摘みの操作を2
段階に操作させるようにしたので、扉の隙間からの不正
な解錠操作を確実に防止できると言う優れた効果を奏す
るものである。
ターン軸の軸芯に沿った方向に移動し、且つ、該摘みの
軸芯を中心にして回動されるものであるので、また、前
記摘みは、扉の室内側に固定された支持部材によって回
動自在に支持され、施錠・解錠操作しない時には当該摘
みの軸芯を中心にして回動しないように係合部材で前記
支持部材の一部に係合されているので、共に、室内側か
らの操作は容易であるが、室外側からの不正な操作を困
難にするものである。
られ、デッドボルトを摘みの回転操作により移動させる
サムターンにおいて、前記摘みにおける外周部の形状
が、当該摘みの一部に係合してその軸芯を中心に回転さ
せる引掛け部分を無くした面形状に形成されているの
で、室外側から扉の隙間にバー等の工具を差し込んで摘
みに何らかの操作を試みても、前記工具の端部を摘みに
係合させること自体が不可能となって、不正な解錠操作
を防止するものである。
られ、デッドボルトを摘みの回転操作により移動させる
サムターンにおいて、サムターンの摘みの、少なくとも
該摘みと扉の隙間との間に、前記扉の隙間から差し込ま
れた工具が前記摘みの一部に当接しないようにするカバ
ーが設けられているので、摘みに対する室外側からの不
正な操作を防止できるものである。
斜視図(A)、側面図(B)、正面図(C)である。
る操作状態の斜視図(A)、側面図(B)、正面図
(C)である。
る斜視図である。
る平面図(A)、正面図(B)、側面図(C)である。
る、係合解除レバー3eの作用を示す説明図(A),
(B)である。
る、摘みの斜視図(A)、側面図(B)、正面図(C)
である。
る、摘みの本体を手前に引く様子を説明する断面図
(A),(B)である。
る、摘みの斜視図である。
る、摘みの斜視図(A)、側面図(B)、正面図(C)
である。
ける、摘みの解除ボタン9bが作用する様子を示す断面
図(A),(B)である。
ける、摘みの斜視図(A)、側面図(B)、正面図
(C)である。
ける、摘みの斜視図(A)、平面図(B)、側面図
(C)、正面図(D)である。
ける、カバーの取付状態を説明する斜視図(A)と、一
部断面図(B)である。
ムターンに対する不正な解錠操作をする様子を示す説明
図である。
掴み板、2 支持部材、 2a 係合
部、 2b 凹溝、3 摘み、 3
a 基部、 3b 本体、3c,3d
解除摘み、3e 係合解除レバー、
4 ピン、5 弾性部材、 6
摘み、 6a 飾り板、6b 本
体、 6c 基部、 6d 軸
芯、6e 弾性部材、 6f 係合部、
7 サムターン軸、8 摘み、 8b
本体、 9 摘み、9a 本体、
9b 解除ボタン、 9c 軸芯、9
d 基部、 9e 弾性部材、 9f
係合板、9g 係合部、 10 摘み、
10a 本体、11 摘み、 11
a 本体、 11b 凹部、12 カバ
ー、 15 扉、 16 摘み、
17 デッドボルト、 18
扉枠、19 ストライク、 20 バー。
Claims (5)
- 【請求項1】扉の室内側に設けられ、デッドボルトを摘
みの回転操作により移動させるサムターンにおいて、前
記摘みの操作を2段階に操作させるようにしたこと、 を特徴とするサムターン。 - 【請求項2】摘みは、デッドボルトに係合するサムター
ン軸の軸芯に沿った方向に移動され、且つ、該摘みの軸
芯を中心にして回動されるものであること、 を特徴とする請求項1に記載のサムターン。 - 【請求項3】摘みは、扉の室内側に固定された支持部材
によって回動自在に支持され、施錠・解錠操作しない時
には当該摘みの軸芯を中心にして回動しないように係合
部材で前記支持部材の一部に係合されていること、 を特徴とする請求項1または2に記載のサムターン。 - 【請求項4】扉の室内側に設けられ、デッドボルトを摘
みの回転操作により移動させるサムターンにおいて、前
記摘みにおける外周部の形状が、当該摘みの一部に係合
してその軸芯を中心に回転させる引掛け部分を無くした
面形状に形成されていること、 を特徴とするサムターン。 - 【請求項5】扉の室内側に設けられ、デッドボルトを摘
みの回転操作により移動させるサムターンにおいて、サ
ムターンの摘みの、少なくとも該摘みと扉の隙間との間
に、前記扉の隙間から差し込まれた工具が前記摘みの一
部に当接しないようにするカバーが設けられているこ
と、 を特徴とするサムターン。
Priority Applications (1)
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- 2001-11-26 JP JP2001359274A patent/JP2003161059A/ja active Pending
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