JP2003111340A - モータ−ファン装置 - Google Patents
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Abstract
を用いるモータ−ファン装置を提供すること。 【解決手段】 モータ−ファン装置10は、シャフト2
0、このシャフトに支持されている整流子18及びこの
整流子に電気的に接触する一対のブラシを有しているモ
ータアセンブリ15と、シャフト20に連結されている
ファン26を有しているファンアセンブリ25と、ファ
ン26とモータアセンブリ15との間に配置され、シャ
フト20が通過する開口39を画成する板部分36を有
し、整流子18がこの開口39の近くに配置されている
端板アセンブリ35と、整流子18に隣接して板部分3
6に形成されて前記ブラシを受け入れ、ファンアセンブ
リ25に向かって開口している一対のブラシリテーナ5
0とを包含する。
Description
は発電機に関する。特に、本発明は、電源装置と整流子
との間の電気的接続を作るために用いられているブラシ
を有するモータに関する。より詳細には、本発明は組立
てられるとブラシアセンブリを整流子と作動関係に固定
する端板及びディフューザを有するモータ−ファン装置
に関する。
られており、いろいろな適用において使用するために設
置されている。そのひとつの適用は、空気の処理であ
る。このような場合において、モータは必要に応じて空
気の流れ又は真空を作るためにファンに連結されてい
る。しばしば、ファンは冷却空気をモータに供給するた
めに用いられている。このような場合において、モータ
により駆動されるシャフトに取付けられているファン
は、空気をファンシュラウド内に吸込んで、空気を圧縮
又は加圧せしめる。そして、加圧された空気は、空気を
モータ巻線を横切るようにさし向けるひとつ又はそれ以
上のポートを通してモータハウジング内に放出され、熱
を空気流れ中に引き入れてモータハウジングから排出せ
しめる。
部品には界磁巻線が含まれ、界磁巻線は中央に配置され
ているシャフトを囲繞し、シャフトは適当な軸受に回転
可能に取付けられている。整流子は、シャフトに取付け
られ、また整流子に接触する一対の向かいあっているブ
ラシにより電源装置に電気的に接触して配置されてい
る。産業において見られる多くのモータにおいて、モー
タの部品は骨組枠(フレーム体)上に支持され、骨組枠
はしばしば金属で作られて適当な支持体を形成する。ま
た、最近は非金属で成形されたモータフレーム及びハウ
ジングがモータの重量を減少せしめたまた骨組設計で一
般的に生ずる漏洩を減少せしめるために用いられてい
る。しかし、どちらの場合においても、整流子ブラシは
モータフレームにより支持しなければならない。骨組枠
においては、シェルフがブラシを備えている整流子に隣
接して設けられており、ブラシは整流子上に支持されて
いる。そして、U字型のクリップがブラシを横切って配
置されていると共に、ねじによりシェルフに固定されて
ブラシを整流子に固定している。非金属フレームにおい
ては、管様取付具がブラシを支持するために設けられて
いる。しかし、このような取付具は、モータ部品のモー
ルド成形に複雑さを加え、しばしばマンドレルの使用又
は犠牲モールド成形技術を必要とする。漏洩を減少し、
効率を改善するために、モータファンアセンブリの構成
にモールド成形製品を用いることは望まれることではあ
るが、ブラシ取付具をモールド成形することによる追加
の複雑さは、このような装置がなおもコスト的に有利で
あるとする利点を減少せしめる。更に、このようなブラ
シ取付具は冷却空気流れからしゃ断されていて、ブラシ
での熱伝達率を減少せしめる。したがって、このような
ブラシでの熱伝達率の減少はモータの効率を減少せしめ
る。それ故、当分野における以上述べた欠点の少なくと
もひとつを解決するモータファン装置が必要とされる。
にモールド成形したブラシリテーナを用いるモータ−フ
ァン装置を提供することにある。
うに形成されているブラシリテーナを提供することにあ
る。
生した空気流れと流体連通するブラシリテーナを有し、
ブラシがブラシリテーナからの冷却空気を受け入れるよ
うにしたモータ−ファン装置を提供することにある。
本発明は、モータ−ファン装置において、シャフト、こ
のシャフトに支持されている整流子及びこの整流子に電
気的に接触する一対のブラシを有しているモータアセン
ブリと、前記シャフトに連結されているファンを有して
いるファンアセンブリと、前記ファンと前記モータアセ
ンブリとの間に配置され、前記シャフトが通過する開口
を画成する板部分を有し、前記整流子が前記開口の近く
に配置されている端板アセンブリと、前記整流子に隣接
して前記板部分に形成されて前記ブラシを受け入れ、前
記ファンアセンブリに向かって開口している一対のブラ
シリテーナと、を包含することを特徴とするモータ−フ
ァン装置、を提供する。
けられるようにされたブラケット部分とを包含し、前記
板部分がこの板部分に形成されている整流子レシーバを
有し、この整流子レシーバが整流子を少なくとも部分的
に受け入れるウェルを画成している、モータ−ファン装
置の端板アセンブリ、を提供する。
置いている複数の通路部材と、モータアセンブリに向か
って軸方向に延びている一対のブラシキャップアセンブ
リ(突出物)とを包含している、モータ−ファン装置の
ディフューザを提供することにある。
ファンアセンブリとを有するモータ−ファン装置におけ
るディフューザアセンブリと端板アセンブリとの組合せ
において、前記端板アセンブリが板部分を有し、一対の
ブラシリテーナが前記板部分から前記モータアセンブリ
に向かって軸方向に延びて、前記ディフューザアセンブ
リに向かって開口するマウスを画成し、一対のブラシキ
ャップアセンブリが前記ブラシリテーナに対応して前記
ディフューザアセンブリに形成されて前記マウス内に少
なくとも部分的に延びていることを特徴とする組合せ、
を提供する。
10により総括的に示されているモータ−ファン装置は
一般にモータアセンブリ15とファンアセンブリ25と
を包含する。モータアセンブリ15及びファンアセンブ
リ25は当分野において広く用いられているので、それ
らの構成要素の一般的な説明のみを以下に述べるものと
する。図1に示されるように、モータ−ファン装置10
のモータアセンブリ15はモータ16を包含し、このモ
ータは電機子又は巻線17と、整流子18と、電源装置
から整流子18及び巻線17への電気的接続を作るブラ
シ19(図1には示されておらず、後述する図4などを
参照)とを備えている。そして、シャフト20は、適当
な軸受21により支持されて、自由に回転可能であると
共に整流子18に接続され、整流子18と一緒に回転す
る。
15は整流子18がファンアセンブリ25に最も接近す
るような構造とされている。モータ−ファン装置10の
ファンアセンブリ25はファン26を包含し、このファ
ンはシャフト20の一端27にナット28により連結さ
れて、シャフト20と一緒に回転する。ファンアセンブ
リ25は、更に、ファン26を取り囲むシュラウド30
を包含する。当分野において知られているように、シュ
ラウド30には軸方向穴が設けられ、この軸方向穴を通
して外部空気がファン26により吸い込まれる。図1に
示される実施例においては、シュラウド30はそのカバ
ー部分32に形成されて中央に配置されかつシャフト2
0の軸線Aと同軸に配置されているポート31を包含す
る。空気はファン26により吸い込まれて放出され、フ
ァン26はディフューザ(後で詳細に説明する)により
受け入れられており、このディフューザは空気を最終使
用による必要にしたがって分配する。
ンブリ15には符号35により総括的に示されている端
板アセンブリがモータ16及び支持ブラシ19を囲むた
めに設けられている。この端板アセンブリ35は、一般
には、平らな板部分36(図示されるように環状とする
ことができる)と、この板部分36からモータ16に向
かって延びているモータブラケット部分37とを包含す
る。図2に最も良く示されるように、ブラケット部分3
7はモータアセンブリ15を支持するようにしている。
すなわち、固定板33はタブ34を有し、これらのタブ
は固定具を受け入れるためにタブを貫通している穴を備
えており、これらの固定具はレシーバ38内に固定され
る。したがって、これらの固定具及び固定板33は、モ
ータアセンブリ15を端板アセンブリ35に固定する。
け入れる中央開口39を包含する。図1に示されるよう
に、整流子18は端板アセンブリ35に隣接してシャフ
ト20に設けられるので、端板アセンブリ35には符号
40により総括的に示されている整流子レシーバが設け
られ、このレシーバ40は整流子18を受け入れると共
に整流子18の回転のための適当な隙間を提供する。図
6に最も良く示されるように、整流子レシーバ40はウ
ェル41を画成する板部分36の軸方向外側部が膨らま
され、このウェル41内に整流子18の少なくとも一部
分が位置する。ウェル41は、また、シャフト20を支
持するために用いられている軸受21(図1参照)を受
け入れ、これによりシャフト20が自由に回転可能であ
る。図示されるように、整流子レシーバ40は整流子1
8及び軸受21の外形と適合するように複数の段階状の
同心くぼみ42,43,44を包含する。この方法によ
れば、整流子18をファンアセンブリ25に接近して配
置することができ、整流子18は冷却空気が巻線17を
横切って通過する前に冷却空気を受け入れる。この方法
によれば、整流子18は一層有効に冷却され、モータの
効率を改善する。
19は整流子18に接触するので、端板アセンブリ35
には符号50により総括的に示されている一対のブラシ
リテーナが設けられている。各ブラシリテーナ50の構
造は大体同じであって、一方が他方と左右が逆となって
いる。したがって、一方のみのブラシリテーナ50の説
明を行う。図4〜図8に最も良く示されるように、ブラ
シリテーナ50は、ブラシ19を揺架するために開口端
54を形成する3つの隣接する壁又は部材51,52,
53を有する通路様部材の形である。好適には、ブラシ
リテーナ50はそのモールド成形を容易にするためにモ
ータアセンブリ15に面している。図4〜図8に示され
るように、ブラシリテーナ50は板部分36に形成され
ているマウス55内にファンアセンブリ25に向かって
開口する。成形型のキャビティ内の突出部を、開口リテ
ーナ50を作るために用いることができる。このような
開口リテーナ50を提供することにより、モールド成形
設計が非常に簡単され、当業界で用いられているような
管状のブラシリテーナを作るために必要とされている犠
牲モールド成形及びその後の機械加工が不要とされ、こ
れによりモールド成形サイクル時間を減少せしめること
を認識されよう。更に、弾性型の開口ブラシリテーナ5
0の形成は、ブラシ19をリテーナ50内に締りばめす
ることができるようにし、これによりブラシをモータハ
ウジングに取付けるときに一般に用いられている保持ク
リップの使用を不要とする。図示の通路様ブラシリテー
ナ50の他の例として、適当なブラシリテーナ50はブ
ラシ19を配置するために使用されるL字状部材若しく
はひとつの又はそれ以上の柱から成ることができる。す
なわち、図示の通路様部材50は、単一の片として形成
することができるし、又はブラシ19を適当に支持する
複数の間隔を置いた部分を有することができる。
50は、端板アセンブリ35から軸方向内側に延びてい
る第1の壁又は部材51と、この第1の部材51から外
側にかつこの第1の部材51に対して大体直角に延びて
いる第2の部材52とを有する。この第2の部材52
は、端板アセンブリ35から軸方向に間隔を置いて、ブ
ラシ19のための適当な垂直方向隙間56を画成してい
る。また、第3の部材又はタブ53は、板部分36に向
かって軸方向に延びて、ブラシ19の受け入れのための
水平方向隙間57を画成している。上述したように、こ
れらの部材51,52,53は、隙間56,57がブラ
シ19とリテーナ50との間の締りばめを作るように、
間隔を置いている。図8に示されるように、第3の部材
53は板部分36に接続されておらず、これによりブラ
シ19の一側部に沿って板部分36と第3の部材53と
の間に隙間又はノッチ58を残す。例えば柱のような支
持部材59が、板部分36から軸方向に延び、第1の部
材51と対向して、片持ちされた第2及び第3の部材5
2,53を支持する。図示の実施例において、この支持
部材59は、整流子レシーバ40に最も接近しているブ
ラシリテーナ50の縁又は端54の近くにブラシリテー
ナ50に隣接して配置されている。この位置で、支持部
材59はブラシリテーナ50がブラシの位置を維持する
のを更に助ける。
触を保証するために、ブラシ19は偏倚されて整流子1
8と係合される。この目的のために、符号60により総
括的に示されているばねが用いられる。このために、端
板アセンブリ35の板部分36には符号65により総括
的に示されているばねホルダが設けられ、このばねホル
ダ65にばね60又は他の偏倚部材が取付けられる。図
示の実施例においては、コイル61と、第1のレッグ6
2と、第2のレッグ63とを有するコイルばね60が、
ブラシ19を整流子18に向かって偏倚させるために用
いられている。コイル61はばねホルダ65にきつく嵌
着され、また第1のレッグ62は例えば端板アセンブリ
35の板部分36の表面に形成されているばね保持用の
第1の突出部66のような適当なクリップで固定されて
いる。この第1の突出部66は簡単には壁とすることが
できるけれども、L字状の突出部を、図示するように、
第1のレッグ62をコイルばね60のねじれ力に抗して
保持するためにまた第1のレッグ62が第1の突出部6
6を越えて軸方向に動いて自由になるのを防止するため
に用いることができる。第2のレッグ63は、回転させ
られて、ブラシ19の背部に接触し、ブラシ19を整流
子18に向かって付勢する。ブラシ19はモータアセン
ブリ15の組立て後に挿入されるので、ばね60を予荷
重して適所に保持しておくことが必要である。この目的
のために、第2の突出部68が端板アセンブリ35の板
部分36の表面又は図示されるようにばねリテーナ50
に設けられる。このような第2の突出部68を設けてお
くことにより、ばね60の第2のレッグ63は圧縮され
て第2の突出部68により保持されるのに十分なばね6
0のねじれ力を生じさせる。図示の実施例においては、
L字状の第2の突出部68がブラシリテーナ50の第2
の部材52から軸方向内側に延びて、くぼみ69を画成
し、このくぼみ69内に第2のレッグ63の端部71を
符号71'で示すように挿入して、ばね60を予荷重状
態60’(図4)にすることができる。そして、ブラシ
19がリテーナ50内の適所に挿入されると、第2のレ
ッグ63は動かされてブラシリテーナ50及びブラシ1
9の延長部分を通り越え、それからブラシ19の背部に
接触して位置されて、ブラシ19を整流子18に向かっ
て付勢する。
板アセンブリ35の板部分36にマウス又は開口55を
画成する開口構体として形成され、このマウス55はデ
ィフューザアセンブリに向かって開口すると共に、整流
子レシーバ40の一部分内に延びている。マウス55
は、後で一層詳細に説明されるように、ファンアセンブ
リ25からの冷却空気がブラシ19へ流れることができ
るようにする。必要に応じて、一対の空どう75が端板
アセンブリの板部分36に形成されて、空気を巻線17
又はモータアセンブリ15の他の部品に向けるようにす
る。図9に示されるように、これらの空どう75はマウ
ス55から少なくとも部分的に密封されて、ブラシ19
からの微粒子がモータアセンブリ15の下流区域に運ば
れるのを防止する。微粒物質の通過を更に防止するため
に、複数のディバイダ76,77が板部分36から延び
ており、これらのディバイダ76,77は空どう75と
ブラシリテーナ50のマウス55との間を空どう75に
隣接して延びているビード又は材料から成る。図示され
るように、ディバイダ76,77は前記マウス55及び
空どう75の各々を囲繞する部分を大体遮断し、この結
果、板部分36は4つの異なる部分に流体的に分離され
ている。
80により総括的に示されているディフューザアセンブ
リにより分配される。本発明の概念によれば、ラジアル
タイプのディフューザアセンブリ80A(図10〜図1
5)又はポートタイプのディフューザアセンブリ80B
(図2、図3、図16〜図21)が使用される。本発明
の目的のために、これらのディフューザアセンブリ80
A,80Bは相互に交換可能であって、大体同じの基本
部品から成る。ラジアル及びポートディフューザ間の著
しい相異は、図面において、ラジアル又はポートディフ
ューザアセンブリ80A,80Bの部品相異をそれぞれ
示すために符号にアルファベットを付けて用いることに
より、示されている。総括的に示すために、ディフュー
ザアセンブリは符号80により示されている。更に、こ
のようなディフューザアセンブリ80に形成されている
ブレード86A,87A又は86B,87Bは、モータ
−ファン装置10に対しての特別な適用による要求にし
たがって、任意の個数又は外形とされている。また、ラ
ジアル及びポートディフューザ80A、80B間の相異
で、本発明の目的のためにそんなに重要でない相異の場
合には、同一の符号が各ディフューザ80A,80Bの
同様な部品を示すために用いられている。
般に、平らなベース部材81を有し、このベース部材8
1は環状に作られて軸線Aのまわりに穴82を画成す
る。集合して通路部材83と称されているブレード86
A,87A又は86B,87Bは、ベース部材の両側8
4,85の一方又は両方から延びている。この点に関
し、ラジアルディフューザ80A及びポートディフュー
ザ80Bは、空気をモータ−ファン装置10に吸い込む
ように導くために用いられている構造と、空気をファン
アセンブリ25により圧縮させて導くために用いられて
いる構造とが異なる点で区別されている。より詳細に
は、ラジアルディフューザ80Aは、ファン26を囲繞
して空気をファン側85から外向きに案内するために用
いられる複数の周ブレード86Aを包含し、空気の一部
分はシュラウド30に設けられているポート34を通し
てシュラウド30の外側に向けられる。ラジアルディフ
ューザ80Aのモータ側84に形成されている第2の組
のブレード87Aは、空気の残りの部分をディフューザ
80Aの中心に向かって半径方向内向きに導く。ブレー
ド87Aは、特別の適用による要求にしたがって、任意
のパターンの形状とすることができ、これらのパターン
には図示するようなスパイラル又はピンホイールパター
ンが含まれる。ラジアルディフューザ80Aと対比し
て、ポートディフューザ80Bは、ブレード86A,8
7Aと同じようなパターン(ピンホイール)に形成され
て上述したような空気の出入れのすべてを導く囲い通路
86B,87Bを有しているが、しかし、シュラウドは
完全に囲まれている。
ラシキャップアセンブリ95が設けられ、これらのブラ
シキャップアセンブリ95はブラシリテーナ50に接触
してそれらの間にブラシ19を捕える。一般に、ブラシ
キャップアセンブリ95はブラシリテーナ50の開口端
を実質的に閉じる表面である。ブラシ19と接触するた
めに又は開口を貫通するために、ブラシキャップアセン
ブリ95は突出物の形で通路部材を越えてモータアセン
ブリ15に向かって所望した範囲延びている。好適に
は、ブラシキャップアセンブリ95は、そのブラシ19
との接触がモータ−ファン装置10の正確な組立てを妨
害するほどには延びていない。ブラシキャップアセンブ
リ95は、ブラシリテーナのマウス55の外形に大体適
合し、モータ−ファン装置10の作動中、ブラシ19か
らのダストが整流子18に面しているリテーナ50の端
部54を通して逃げることを許す隙間を形成するような
公差とされている。このようにすることにより、ブラシ
19で作られたダストは減少させられ、空気流れはブラ
シ19を冷却してブラシの寿命を延ばす。更に、整流子
18に面している端部54におけるリテーナ50の半径
方向内部末端の柱59及び壁51,52により限定され
てブラシリテーナ50を逃げる空気は、整流子18を横
切って流れて整流子を冷却し、モータ効率を改善する。
は、ブラシキャップアセンブリ95は端板アセンブリ3
5の矩形状開口と適合するような大体矩形の形状を有し
ている。選択的に、図示されるように、ブラシキャップ
アセンブリ95の一部分には、以下に述べるように、連
結機能を果すための突出表面を設けることができる。す
なわち、ファンアセンブリ25の空気をブラシ19に向
かって導くために、ブラシキャップアセンブリ95には
通路93が設けられている。図示の実施例おいては、こ
の通路93はディフューザ80A,80Bのモータ側8
4に形成されている一対の直立部材96,97間に形成
されている。これらの部材96,97は、図14に最も
よく示されているように、中央開口82に隣接して配置
され、この開口82内に所定範囲半径方向に突出してい
る。開口82内へのブラシキャップ部材96,97の延
長部と適合するように、くぼみ開口98が図2に示され
るように整流子レシーバ40に形成されている。有益に
は、部材96,97の延長部と整流子レシーバ40のく
ぼみ開口98との間の摩擦ばめは、端板アセンブリ35
とディフューザアセンブリ80とを連結するのに用いら
れる。
ルタイプのディフューザ80Aのブレード87Aと同じ
高さを有し、端板アセンブリ35へのディフューザ80
Aの正確な取付けを可能にする。これら第1及び第2の
部材96,97はブレード87Aを越えて所定範囲軸方
向内側に延ばすことができ、これによりブラシリテーナ
50により画成されている開口55内に延ばすことがで
きる。第1の部材96は、板部分36とブラシリテーナ
50の第3の部材53との間のノッチ58をふさぐよう
な寸法とされている隆起縁99を有している。この方法
によれば、ブラシキャップアセンブリ95は、端板アセ
ンブリ35とディフューザ80Aとが互いに連結された
ときに、ブラシ19を囲む。隆起縁99及び第1の部材
96に隣接して、ランディング100が設けられてい
る。このランディング100は、第2の部材97と同じ
高さを有し、ディフューザ80Aと端板アセンブリ35
が連結されたとき、ブラシ19に隣接して横たわってい
るくぼみ区域を形成する。通路93は、ランディング1
00と第2の部材97との間でモータアセンブリ15に
向かって開口し、ファンアセンブリ25により発生した
空気をブラシキャップアセンブリ95に隣接して横たわ
っているブラシ19の露出表面を横切って分配せしめ
る。通路93を通して導かれた空気は、熱がブラシ19
から運ばれて離れるのを促進し、モータ効率を改善す
る。切頭ブレード102A又はポートディフューザ80
Bの切頭通路102Bは、ブラシキャップアセンブリ9
5に直接に隣接して半径方向外側に横たわっていると共
に、第1の部材96に隣接して形成されている。ブレー
ド102Aは、ブレード87Aと同じ形状とされ、空気
を矢印(図13)により示されているように、通路93
に入るように導いて中央開口82に向かわせる。ブラシ
キャップアセンブリ95に隣接して端板アセンブリ35
の隆起表面を受け入れるために、ひとつ又はそれ以上の
ブレード87Aにはノッチ103が設けられている。図
13に示される実施例においては、ノッチ103は時計
方向において切頭ブレード102Aに隣接して配置され
ているブレード87Aに設けられている。
キャップアセンブリ95を有し、このブラシキャップア
センブリ95は、図3に最もよく示されるように、ディ
フューザアセンブリ80Bの平らな部分104の軸方向
内側に延びている。ポートディフューザ80Bのブラシ
キャップアセンブリ95は、ラジアルディフューザ80
Aのブレード87Aではなくて通路87Bにより囲繞さ
れている点で、異なっているだけである。切頭通路10
2Bは、通路87Bよりも小さな総寸法を有し、符号1
05(図16)のところで急に半径方向へ向きを変えら
れて、ブラシキャップアセンブリ95と適合する。
ブラシキャップアセンブリ95は端板アセンブリ35へ
ディフューザアセンブリ80を連結するのに用いられ
る。前述したように、ブラシキャップアセンブリ95と
マウス又は開口55の壁又は整流子レシーバ40の表面
との間の摩擦ばめはディフューザアセンブリ80と端板
アセンブリ35とを連結するのに役立つ。選択的に、図
22及び図23に最もよく示されるように、ブラシキャ
ップアセンブリ95には符号110により総括的に示さ
れている突出表面を設けることができ、この突出表面1
10は端板アセンブリ35の表面111との接続のスナ
ップ係合機能を果す。この突出表面110は、スナップ
係合機能を果すために当業界において一般に用いられて
いる多数の構造(フレキシブルなタブ、丸い表面又は図
示するようにテーパ前面112と停止面113との組合
せを含む)のひとつである。図22及び図23に示され
るように、ブラシキャップアセンブリ95は各部材9
6,97から半径方向内側に延びている三角形の突出物
115を有する。これら突出物115のテーパ前面11
2は部材96,97から外向きに傾斜している。停止面
113は、テーパ前面112から内向きに延びて、部材
96,97に垂直に形成され、整流子レシーバ40の一
部分を受け入れるための隙間116を提供している。デ
ィフューザアセンブリ80と端板アセンブリ35とを組
立てると、テーパ前面112は部材96,97の両方及
び/又は整流子レシーバ40の壁のそれを徐々に生じさ
せ、その結果、テーパ前面112の通過により、壁は組
立工に開き取れる徴候で停止面113の下の隙間116
に戻る。停止面113は端板アセンブリ35の表面11
1に係合し、その結果端板アセンブリ35とディフュー
ザアセンブリ80とはそれらの部品を連結し、動いて離
れることはない。ラジアルディフューザ80Aが図22
及び図23に示されているけれども、これらの図に示し
たスナップ係合式のブラシキャップアセンブリ95を同
様にポートディフューザ80Bに用いることができる。
また、同様な突出物を本発明の他の部品に形成して、ツ
ールフリー、すなわち他の部品を使用しないで取付けを
行うことができる。
−ファン装置が特許法にしたがって開示されたことを理
解されよう。また、種々の変形及び代替が本発明の精神
を逸脱することなしに上述した本発明に行うことがで
き、本発明の範囲を認識するためには、特許請求の範囲
を参照すべきであることを理解されよう。
面図であって、モータアセンブリ、端板アセンブリ、デ
ィフューザアセンブリ及びファンアセンブリの詳細を示
すためにカバーが取り除かれている。
部側から見た斜視図であって、モータアセンブリ、端板
アセンブリ、ディフューザアセンブリ及びファンアセン
ブリの詳細を示す。
部側から見た斜視図であって、モータアセンブリ、端板
アセンブリ、ディフューザアセンブリ及びファンアセン
ブリの詳細を示す。
ブリのモータ側の詳細を示す。
ブリを更に詳細に、すなわちブラシ保持アセンブリ及び
モータ取付けブラケットを示す。
整流子レシーバの詳細を示す。
ブリのモータ側を更に詳細に、すなわち整流子レシーバ
に隣接するブラシリテーナの位置を示す。
側面図であって、本発明によるブラシリテーナの詳細を
示す。
て、端板アセンブリのディフューザ側の詳細を示す。
であって、ディフューザの中央穴に隣接して配置されて
いる一対のブラシキャップアセンブリを示す。
であって、ディフューザ上に配置されている半径方向通
路部材を越えて突出するように軸方向内側に延びている
ブラシキャップアセンブリを示す。
の側面図であって、ブラシキャップアセンブリの詳細
を、すなわちモータ−ファン装置のブラシに向かって空
気をさし向けるために各ブラシキャップアセンブリに形
成されている通路を示す。
であって、隣接するディフューザ通路と協同する空気通
路を有する中央穴に隣接してディフューザの表面から延
びているブラシキャップアセンブリを示す。
の平面図であって、このラジアルディフューザの詳細、
すなわち平らな表面であって、その上方でモータ−ファ
ン装置のファンが回転して空気をこの平らな表面のまわ
りに配置されている周方向入口を通して吸い込むように
した平らな表面を示す。
ィフューザの斜視図であって、空気をブラシキャップア
センブリに形成されている通路を通してブラシに流れせ
しめるブラシ保持囲いを形成するように協同する、ブラ
シリテーナと、関連する端板アセンブリ及びディフュー
ザアセンブリに配置されているブラシキャップアセンブ
リとの協同の詳細を示すように取付けられている端板ア
センブリ及びラジアルディフューザを示す。
あって、ディフューザの中央穴に隣接して配置されてい
る一対のブラシキャップアセンブリを示す。
あって、ディフューザ上に配置されている半径方向通路
部材を越えて突出するように軸方向内側へ延びているブ
ラシキャップアセンブリを示す。
側面図であって、ブラシキャップアセンブリの詳細を、
すなわち空気をモータ−ファン装置のブラシに向かって
さし向けるために各ブラシキャップアセンブリに形成さ
れている通路を示す。
あって、隣接するディフューザ通路と協同する空気通路
を有する中央穴に隣接してディフューザの表面から延び
ているブラシキャップアセンブリを示す。
平面図であって、このポートディフューザの詳細、すな
わち平らな表面であって、その上方でモータ−ファン装
置のファンが回転して空気をこの平らな表面のまわりに
配置されている周方向入口を通して吸い込むようにした
平らな表面を示す。
フューザの斜視図であって、空気をブラシキャップアセ
ンブリに形成されている通路を通してブラシに流れせし
めるブラシ保護囲いを形成するように協同する、ブラシ
リテーナと、関連する端板及びディフューザに配置され
ているブラシキャップアセンブリとの協同の詳細を示す
ように取付けられている端板アセンブリ及びポートディ
フューザを示す。
斜視図であって、ブラシキャップアセンブリの他の例の
詳細を示すために拡大されており、この他の例のブラシ
キャップアセンブリはディフューザアセンブリへの端板
アセンブリの取付けを行うためにブラシキャップアセン
ブリに配置されているスナップ係合式の突出部を有して
いる。
ィフューザの一部の拡大斜視図であって、この端板アセ
ンブリ及びラジアルディフューザは端板アセンブリをデ
ィフューザに連結するために端板アセンブリの整流子レ
シーバの表面と係合するスナップ係合式の突出部を備え
ているブラシキャップアセンブリを有している。
Claims (10)
- 【請求項1】モータ−ファン装置において、 シャフト、このシャフトに支持されている整流子及びこ
の整流子に電気的に接触する一対のブラシを有している
モータアセンブリと、 前記シャフトに連結されているファンを有しているファ
ンアセンブリと、 前記ファンと前記モータアセンブリとの間に配置され、
前記シャフトが通過する開口を画成する板部分を有し、
前記整流子が前記開口の近くに配置されている端板アセ
ンブリと、 前記整流子に隣接して前記板部分に形成されて前記ブラ
シを受け入れ、前記ファンアセンブリに向かって開口し
ている一対のブラシリテーナと、 を包含することを特徴とするモータ−ファン装置。 - 【請求項2】請求項1記載のモータ−ファン装置におい
て、更に、前記モータアセンブリ、前記端板アセンブリ
及び前記ファンアセンブリのいずれかに形成されている
複数の弾性固定具と、この弾性固定具が形成されている
アセンブリと隣接する他のアセンブリに形成されて前記
弾性固定具と対応する複数のレシーバとを包含し、前記
弾性固定具と前記レシーバとだけでアセンブリの取付け
を行うことを特徴とするモータ−ファン装置。 - 【請求項3】請求項1記載のモータ−ファン装置におい
て、更に、前記板部分から前記ファンアセンブリに向か
って軸方向に延びている一対のディバイダを包含し、こ
れらのディバイダが前記ブラシリテーナの両側に配置さ
れていることを特徴とするモータ−ファン装置。 - 【請求項4】請求項1記載のモータ−ファン装置におい
て、前記ブラシリテーナが、前記モータアセンブリに向
かって軸線方向に延びている第1の部材、この第1の部
材から外向きに延びている第2の部材及びこの第2の部
材から前記ファンアセンブリに向かって軸方向に延びて
いる第3の部材を有している大略L字状であって、前記
モータ−ファン装置が更に前記板部分と前記第3の部材
との間に形成されているノッチを包含し、このノッチが
前記第3の部材の少なくとも一部分に沿って軸方向に延
び、これにより前記第3の部材が前記板部分から離れて
終って前記ブラシリテーナが前記ブラシの側方に開口
し、前記モータ−ファン装置が更に前記第3の部材に隣
接して前記端板部分から前記モータアセンブリに向かっ
て延びて前記第3の部材と支持関係にある支持部材を包
含することを特徴とするモータ−ファン装置。 - 【請求項5】請求項1記載のモータ−ファン装置におい
て、更に、 前記ブラシと接触し、これにより前記ブラシを前記整流
子に向かって付勢するばねアセンブリであって、第1の
レッグ及び前記ブラシを前記整流子に向かって付勢する
第2のレッグを有しているばねアセンブリと、 前記端板アセンブリから延びて前記ばねアセンブリを受
け入れるばねホルダであって、前記第1のレッグを保持
する第1の突出部を有しているばねホルダと、 このばねホルダの近くで前記端板アセンブリに形成され
ている第2の突出部と、 を包含し、前記ばねアセンブリの前記第2のレッグが前
記第2の突出部に受け入れ自在とされて前記ブラシを挿
入又は取り出すことができるようにしたことを特徴とす
るモータ−ファン装置。 - 【請求項6】請求項1記載のモータ−ファン装置におい
て、更に、前記端板アセンブリと前記ファンアセンブリ
との間に配置されたディフューザアセンブリを包含し、
このディフューザアセンブリが前記ファンアセンブリと
流体連通の開口を有して、この開口を通して前記シャフ
トが受け入れられており、前記ディフューザアセンブリ
が更に前記ブラシリテーナの開口するマウスと対応する
一対のブラシキャップアセンブリを有し、これらのブラ
シキャップアセンブリが前記ブラシリテーナ内に少なく
とも部分的に受け入れられるようにされていることを特
徴とするモータ−ファン装置。 - 【請求項7】請求項6記載のモータ−ファン装置におい
て、前記ディフューザアセンブリが、更に、前記モータ
アセンブリに向かって軸方向に延びている少なくともひ
とつの通路部材を包含し、 前記ブラシキャップアセンブリの少なくとも一部分が前
記通路部材を越えて前記モータアセンブリに向かって軸
方向に延びており、 また、前記ブラシキャップアセンブリが前記通路部材に
隣接して配置され、前記ブラシキャップアセンブリの通
路が前記開口、前記ブラシ及び前記通路部材と流体連通
し、これにより、前記ファンにより発生させられた空気
流れが前記開口を通して前記通路内に流れ、前記ブラシ
を横切って前記通路の外へ流れ、前記通路部材により再
び向けられ、 更に、前記ブラシリテーナと前記端板アセンブリとが前
記板部分に隣接するノッチを画成すると共に、前記ブラ
シキャップアセンブリが前記ノッチ内に受け入れ自在の
隆起縁を有し、 前記隆起縁が前記ブラシキャップアセンブリの前記一部
分に形成されて、前記ブラシリテーナ内へ延びており、
かつ前記隆起縁が前記ブラシキャップアセンブリの長さ
に延びていることを特徴とするモータ−ファン装置。 - 【請求項8】請求項6記載のモータ−ファン装置におい
て、更に、前記ブラシキャップアセンブリに担持されて
いる突出表面と、前記端板アセンブリに形成されて前記
開口と同軸に整列されている整流子レシーバとを包含
し、 前記突出表面が組立てにより前記ブラシリテーナに隣接
して前記端板アセンブリに係合させられて、前記端板ア
センブリと前記ディフューザアセンブリとが軸方向に連
結され、かつ前記突出表面が前記開口に隣接して前記ブ
ラシキャップアセンブリから軸方向内側に延びており、
また、前記整流子レシーバが前記ブラシキャップアセン
ブリと対応する少なくともひとつのノッチを画成し、前
記ノッチが前記突出表面を受け入れるようにし、更に前
記ノッチが挿入により前記突出表面に係合する表面を有
していることを特徴とするモータ−ファン装置。 - 【請求項9】モータアセンブリとファンアセンブリとを
有するモータ−ファン装置におけるディフューザアセン
ブリと端板アセンブリとの組合せにおいて、前記端板ア
センブリが板部分を有し、一対のブラシリテーナが前記
板部分から前記モータアセンブリに向かって軸方向に延
びて、前記ディフューザアセンブリに向かって開口する
マウスを画成し、一対のブラシキャップアセンブリが前
記ブラシリテーナに対応して前記ディフューザアセンブ
リに形成されて前記マウス内に少なくとも部分的に延び
ていることを特徴とする組合せ。 - 【請求項10】請求項9記載のディフューザアセンブリ
と端板アセンブリとの組合せにおいて、更に、通路が前
記ブラシキャップアセンブリの各々に形成され、前記デ
ィフューザアセンブリと前記端板アセンブリとがひとつ
又はそれ以上の弾性固定アセンブリにより取付けられ、
前記弾性固定アセンブリが前記ブラシキャップアセンブ
リから半径方向内側に延びている突出表面を有し、この
突出表面が前記ブラシリテーナに隣接して前記端板アセ
ンブリに形成されている受入れ表面にスナップ係合式で
係合され、前記端板アセンブリが更に前記マウスの各々
の両側部に配置されている一対のディバイダを包含して
いることを特徴とする組合せ。
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