JP2003106348A - ブレーキ装置及び巻上機 - Google Patents
ブレーキ装置及び巻上機Info
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
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Abstract
を介して回転枠49を回転自在に支持し、回転枠49の
外周側に突出してブレーキホイル53を一体に形成す
る。又、固定枠46に回動軸55を介して一対のブレー
キアーム56を回動自在に支持し、ブレーキアーム56
の一端にはブレーキホイル53と接離するブレーキパッ
ド59を設け、ブレーキアーム56の他端にはブレーキ
軸67を連結し、ブレーキ軸67の周囲にはブレーキパ
ッド59に制動力を付与するブレーキばね57とブレー
キばね57の制動力を解除する電磁石58を設ける。そ
して、回動軸55の中心を支点、ブレーキパッド59の
ブレーキホイル53との接触中心a,bを作用点、ブレ
ーキアーム56とブレーキ軸67との接続部c,dを力
点として、支点と作用点と力点をブレーキホイル53の
水平な中心線60の下側に位置させる。
Description
びブレーキ装置を有する巻上機に関するものであり、特
にエレベータ用として用いて好適なものである。
7に記載されたエレベータ装置の巻上機の半断面側面図
及び縮小正面図を示し、エレベータ装置の昇降路の上部
には支持台10が設置され、支持台10上には巻上機1
1が支持されている。巻上機11は綱車(シーブ)12
を有し、綱車12には乗りかごを支持するロープが巻回
される。
ース13を基本に構成される。即ち、ベース13には、
垂直面14を有する固定枠15が立設され、垂直面14
には直角で水平に延在する固定軸16が片持ち支持され
ている。固定軸16は、片持ち側に大径部16aを有
し、自由端側に小径部16bを有する。小径部16bに
は、回転枠17が軸受18A,18Bを介して回転自在
に軸支されている。回転枠17は、中心に軸受保持部1
7aを有する円盤状の底部17bと、底部17bの周縁
に形成された周壁17cとで有底筒体状あるいはカップ
状に形成されている。又、有底筒体状の開口部が固定枠
15の垂直面14に等間隔で接近するように、回転枠1
7を軸受18A,18Bを介して固定軸16の小径部1
6bに回転自在に支持している。
19が支持され、回転子19と径方向にギャップを持っ
た固定子20が固定枠15に固定されている。固定子2
0は、固定子鉄心21とこれに巻回された固定子巻線2
2とで形成され、固定枠15にブラケット23を介して
固定されている。そして、回転子19、固定子20、固
定子20を支持する固定枠15、回転子19を支持する
回転枠17、及び回転枠17を支持する固定軸16と
で、外転型のモータを構成する。回転枠17は、底部1
7bの外側に綱車12を固定し、綱車12はロープ溝1
2Gを有している。
設けられ、ブレーキ装置24は、ベース13に一端を軸
支された一対の制動腕25A,25Bと、制動腕25
A,25Bの中間部内側に回転枠17の外周に対向する
ように軸支された制動靴26A,26Bと、制動腕25
A,25Bの他端を貫通して向かい合う一対の制動軸2
7A,27Bと、制動軸27A,27Bを引き付けるよ
うに設けられた制動ばね28A,28Bと、制動軸27
A,27Bを制動ばね28A,28Bに逆らって引き離
すように作動する電磁石29とを備えている。
6と同心の筒体30を設けており、この筒体30に設け
られたスリットを両側から挟むようにセンサ31が固定
枠15に支持され、モータ速度が検出される。
り綱車12を介してロープを移動させ、乗りかごを昇降
路内で昇降させる。巻上機11の制動は、回転枠17の
外周に制動靴26A,26Bを制動ばね28A,28B
の押圧力により押圧することにより行われる。
た従来の巻上機11のブレーキ装置24は、図4に示す
ように、ベース13に一端を軸支した制動腕25A,2
5Bを設け、制動腕25A,25Bの中間部内側に回転
枠17の外周に対向するよう軸支された制動靴26A,
26Bと、制動腕25A,25Bの他端を貫通して対向
する一対の制動軸27A,27Bと、制動軸27A,2
7Bを引き付けるように設けられた制動ばね28A,2
8Bと、制動軸27A,27Bを制動ばね28A,28
Bに逆らって引き離すように作動する電磁石29とで、
回転枠17の外周を覆うように構成されていることか
ら、回転枠17を中心としてブレーキ装置24が径方向
に大型化するという問題があった。又、このようにブレ
ーキ装置24が大型化することによって、この種ブレー
キ装置を備えた巻上機も大型化するという問題を生じ
た。さらに、この種ブレーキ装置を有する巻上機がエレ
ベータ用として用いられているが、近年エレベータの分
野ではマシン室レス化の流れから、巻上機をエレベータ
の乗りかごの昇降炉内に配置するなどの対応がとられて
おり、この種の巻上機のさらなる小型化が望まれてい
る。
めに成されたものであり、小型なブレーキ装置及び小型
な巻上機を得ることを目的とする。
るブレーキ装置は、回転自在に支持されたブレーキホイ
ルと、回動軸を介して回動自在に支持された一対のブレ
ーキアームと、一対のブレーキアームの一端に設けら
れ、ブレーキホイルと接離する一対のブレーキパッド
と、一対のブレーキアームの他端に接続され、ブレーキ
パッドの制動力を付与、解除する制動部を備え、回動軸
の中心を支点、ブレーキパッドのブレーキホイルとの接
触中心を作用点、ブレーキアームと制動部との接続部を
力点として、支点と作用点と力点がブレーキホイルの同
じ半円側に位置するものである。
距離が作用点間の距離より短いものである。
したロープが巻回されるシーブ部を有し、請求項1又は
2記載のブレーキ装置のブレーキホイルとシーブ部を一
体的にしたものである。
したロープが巻回されるシーブ部を有し、請求項2記載
のブレーキ装置のブレーキホイルとシーブ部を一体的と
し、力点の側部位置に外部との電気的接続を行う端子箱
を設けたものである。
体に形成された固定枠と固定枠に設けられたモータ固定
子とにより固定部を構成するとともに、上記軸部に軸受
を介して回転自在にかつ固定枠と対向して支持された回
転枠と回転枠の半固定枠側に一体に形成された上記シー
ブ部と回転枠の外周にモータ固定子と対向して設けられ
たモータ回転子と回転枠の外周に一体にかつシーブ部よ
り大径に設けられた上記ブレーキホイルとにより回転部
を構成したものである。
図1(a),(b)は実施形態1による巻上機の正面図
及び半縦断側面図を示し、43は巻上機、44は巻上機
43の固定部である。45は中空の軸部であり、軸部4
5の一端には固定枠46が一体に形成され、軸部45内
にはモータの回転速度を検出する回転センサ54が設け
られ、軸部45の固定枠46の反対端には回転センサ調
整カバー63が設けられている。固定枠46の外端には
軸部45と同方向に突出した突出部46aが形成され、
突出部46aの内周側にはモータ固定子47が設けられ
ている。このように、軸部45,固定枠46及びモータ
固定子47により固定部44が構成される。
49は固定枠46に対向して配置されるとともに、軸受
50を介して軸部45に回転自在に支持される。回転枠
49の固定枠46と反対側にはシーブ部51が一体に形
成され、シーブ部51の外周にはロープ溝51aが形成
され、ロープ溝51aには昇降路内を昇降する乗りかご
を吊り下げるロープが巻回される。回転枠49の外周に
は、永久磁石からなるモータ回転子52がモータ固定子
47の内周側に対向して設けられている。又、回転枠4
9の外周側に突出してブレーキホイル53が一体に設け
られている。従って、ブレーキホイル53は回転枠49
及びシーブ部51より大径となっている。回転枠49,
シーブ部51,モータ回転子52,及びブレーキホイル
53により、巻上機43の回転部48が構成される。
対のブレーキアーム56が回動自在に支持され、各ブレ
ーキアーム56の一端には相対向する一対のブレーキ軸
67の一端が連結され、ブレーキ軸67の周囲には制動
力を付与するためのブレーキばね57が設けられてい
る。ブレーキ軸67の他端は電磁石58内に挿入され、
電磁石58は制動力を解除するよう作動する。ブレーキ
軸67,ブレーキばね57及び電磁石58により、制動
部が構成される。ブレーキアーム56の他端にはブレー
キパッド59が設けられる。ブレーキアーム56,ブレ
ーキ軸67,ブレーキばね57,電磁石58はすべてブ
レーキホイル53の水平方向の中心線60より下方に設
けられ、ブレーキパッド59もその中心線61が中心線
60より角度Aだけ下方に位置している。即ち、回動軸
55の中心を支点、ブレーキパッド59のブレーキホイ
ル53との接触中心a,bを作用点、ブレーキアーム5
6とブレーキ軸67との接続部c,dを力点として、支
点と作用点と力点がブレーキホイル53の中心線60の
下方に位置している。
b間の距離をfとしてe<fとし、固定枠46上の力点
c,dの側部位置には端子箱62を設け、端子箱62は
外部とモータ固定子47及び電磁石58との電気的接続
を行う。
電すると、回転枠49と一体のシーブ部51が回転し、
ロープを介して乗りかごが昇降炉内を上下動する。又、
シーブ部51の回転の際には、電磁石58にも通電さ
れ、制動ばね57による制動は解除される。シーブ部5
1を制動する際には、電磁石58への通電を停止し、ブ
レーキばね57の押圧によりブレーキパッド59をブレ
ーキホイル53に押圧し、シーブ部51を制動する。
3を水平の中心線60で分けて、ブレーキホイル53の
外周の下側にのみブレーキ装置の支点、作用点、力点を
設けており、ブレーキ装置の小型化が可能となり、この
ブレーキ装置を用いた巻上機の小型化も可能となる。
又、ブレーキ装置においては、力点c,d間の距離eが
作用点a,b間の距離fより小さくなっており、ブレー
キアーム56はブレーキホイル53の外周に沿って配置
されることになり、ブレーキ装置のさらなる小型化が可
能となる。又、力点の側部位置、即ちブレーキ装置の制
動部の側部位置に巻上機43用の端子箱62を設けたの
で、巻上機43の一層の小型化を図ることができるとと
もに、端子箱62の配線接続の作業やメンテナンス等を
容易に行うことができる。
5と一体に形成された固定枠46と、固定枠46に設け
られたモータ固定子47により巻上機43の固定部44
を構成するとともに、軸部45に回転自在に支持された
回転枠49と、回転枠49と一体に形成されたシーブ部
51と、回転枠49の外周に一体にかつシーブ部51よ
り大径に設けられたブレーキホイル53と、回転枠49
の外周に設けられたモータ回転子52により巻上機43
の回転部48を構成しており、巻上機43の構造を簡単
薄型化することができ、特にマシン室レス化のエレベー
タ装置に最適である。実施形態2図2は実施形態2によ
るエレベータ装置の巻上機の要部縦断面側面図を示し、
軸受50の周囲のシーブ部51及び回転枠49にグリー
ス通路64を設け、このグリース通路64のシーブ部5
1側にグリースの給油口65を設けるとともに、軸受5
0のシーブ部51側にグリースの排油口66を設けてい
る。この結果、軸受50のグリースの補給をシーブ部5
1側から行うことができ、グリースの補給、交換が容易
となる。
ば、ブレーキ装置の支点と作用点と力点がブレーキホイ
ルを中心線(水平、垂直、斜線を含む)で分けて同じ半
円側(上下左右斜め)に位置するようにしており、ブレ
ーキ装置の主要部品をブレーキホイルの一方の側に配置
することができるので、ブレーキ装置を小型化すること
ができる。
間の距離より小さくなっており、ブレーキアームはブレ
ーキホイルの外周に沿って配置されることになり、ブレ
ーキ装置のさらなる小型化が可能となる。
ブレーキ装置のブレーキホイルと巻上機のシーブ部を一
体的としており、小型なブレーキ装置を用いることによ
り、巻上機も小型化することができる。
キ装置のブレーキホイルと巻上機のシーブ部を一体的と
し、力点の側部位置即ち制動部の側部位置に外部との電
気的接続を行う端子箱を設けたので、巻上機のさらなる
小型化が可能となるとともに、端子箱はその配置上配線
作業やメンテナンス等を容易に行うことができる。
と軸部と一体に形成された固定枠と固定枠に設けられた
モータ固定子とにより構成するとともに、巻上機の回転
部を上記軸部に軸受を介して回転自在にかつ固定枠と対
向して支持された回転枠と回転枠の反固定枠側に一体に
形成された上記シーブ部と回転枠の外周にモータ固定子
と対向して設けられたモータ回転子と回転枠の外周に一
体にかつシーブ部より大径に設けられた上記ブレーキホ
イルとにより構成しており、巻上機を径方向に小型化す
ることができるとともに、薄型化することができ、特に
マシン室レス化のエレベータ装置に好適な巻上機が得ら
れる。
び半縦断側面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 回転自在に支持されたブレーキホイル
と、回動軸を介して回動自在に支持された一対のブレー
キアームと、一対のブレーキアームの一端に設けられ、
ブレーキホイルと接離する一対のブレーキパッドと、一
対のブレーキアームの他端に接続され、ブレーキパッド
の制動力を付与、解除する制動部を備え、回動軸の中心
を支点、ブレーキパッドのブレーキホイルとの接触中心
を作用点、ブレーキアームと制動部との接続部を力点と
して、支点と作用点と力点がブレーキホイルの同じ半円
側に位置することを特徴とするブレーキ装置。 - 【請求項2】 力点間の距離が作用点間の距離より短い
ことを特徴とする請求項1記載のブレーキ装置。 - 【請求項3】 被支持物を支持したロープが巻回される
シーブ部を有し、請求項1又は2記載のブレーキ装置の
ブレーキホイルとシーブ部を一体的にしたことを特徴と
する巻上機。 - 【請求項4】 被支持物を支持したロープが巻回される
シーブ部を有し、請求項2記載のブレーキ装置のブレー
キホイルとシーブ部を一体的とし、かつ力点の側部位置
に外部との電気的接続を行う端子箱を設けたことを特徴
とする巻上機。 - 【請求項5】 軸部と軸部と一体に形成された固定枠と
固定枠に設けられたモータ固定子とにより固定部を構成
するとともに、上記軸部に軸受を介して回転自在にかつ
固定枠と対向して支持された回転枠と回転枠の反固定枠
側に一体に形成された上記シーブ部と回転枠の外周にモ
ータ固定子と対向して設けられたモータ回転子と回転枠
の外周に一体にかつシーブ部より大径に設けられた上記
ブレーキホイルとにより回転部を構成したことを特徴と
する請求項3又は4記載の巻上機。
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