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JP2003099390A - Dma回路 - Google Patents

Dma回路

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Publication number
JP2003099390A
JP2003099390A JP2001290985A JP2001290985A JP2003099390A JP 2003099390 A JP2003099390 A JP 2003099390A JP 2001290985 A JP2001290985 A JP 2001290985A JP 2001290985 A JP2001290985 A JP 2001290985A JP 2003099390 A JP2003099390 A JP 2003099390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dma
cpu
peripheral device
circuit
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001290985A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Kodama
英志 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2001290985A priority Critical patent/JP2003099390A/ja
Publication of JP2003099390A publication Critical patent/JP2003099390A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】DMA終了後にCPUからの各種命令の書込み
を、CPUを介さず行うことによりCPUの負荷を軽減
して高速且つ安価に高機能なシステムを構成できるCP
U周辺デバイス内蔵のDMA回路を提供する。 【解決手段】CPU周辺デバイス本体1内のDMA制御
回路3に自動書込み制御回路7および自動書込み命令格
納エリア6を設ける。このDMA回路では、DMA転送
終了時の割込み信号は、自動書込み制御回路7に入力し
て自動書込み命令格納エリア内6の命令を、CPU周辺
デバイスコア部2に書き込む。このため、DMA転送終
了後のCPUによる決まった命令を省略可能にする。ま
た、自動書込み命令格納エリア6内の命令が全て終了し
たとき、CPU11に割込み、CPU11は、次のDM
A開始の命令をCPU周辺デバイスに書き込み可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はDMA(Direct Mem
ory Access)回路に関し、特にCPU(CentralProcess
ing Unit)周辺デバイスに内蔵されるDMA回路の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のDMA回路は、例えば特
開平7−87162号公報の「モデムインタフェイスお
よびファクシミリ装置」、特開平7−175781号公
報の「ディジタル信号処理プロセッサ」、特開平11−
289357号公報の「受信データ処理方式」および特
開2000−298640号公報の「DMA装置」等に
開示されている。
【0003】図6は、上述した特開平7−87162号
公報に開示される従来のDMA回路の構成を示すブロッ
ク図である。この従来技術において、DMA回路は、D
MA実行中に発生する割込み信号をCPUに出力しない
ことにより、CPUの負荷軽減のために使用されてい
る。モデムインタフェイス100は、通信制御部11
0、モデムFIFO(先入れ先出し)メモリ部111、
DMAC(DMAコントローラ)112、INTC11
3、信号切り換え部114およびMODEM(変復調
器)115を含んでいる。
【0004】ここで、通信制御部110は、INTC1
13を有し、通信に関する通信制御および切り換え部1
14からの信号を認知する。MODEM115は、各種
プロトコルによる信号又は画情報の変調・復調を行う。
更に、データバッファを有し、データバッファエンプテ
ィ割込み信号の送出を行う。DMAC112は、MOD
EM115からのデータバッファエンプティ割込み信号
に同期して、モデムFIFOメモリ部111およびデー
タバッファ間でデータ転送を行い、DMA転送終了時
に、終了信号の送出を行う。INTC113は、信号切
り換え部114からの信号を、優先順位に従って通信制
御部110に通知する。信号切り換え部114は、MO
DEM115からのデータバッファエンプティ割込み信
号を、DMAC112又はINTC113に切り替える
ものである。
【0005】次に、図6に示すDMA回路の動作を説明
する。通信制御部110が、MODEM115を送信モ
ードに設定した際に、DMAC112は、モデムFIF
Oメモリ部111に蓄積されたデータをMODEM11
5のデータバッファに転送する。DMAC112がDM
A転送を終了した場合には、MODEM115が出力す
るデータバッファエンプティ割込み信号を、信号切り換
え部114でDMAC112からINTC113に切り
替える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来のDM
A回路では、DMA終了割込み時には、必ずCPUから
CPU周辺デバイスへのアクセス動作が入るため、CP
Uの負荷軽減には限界がある。そこで、1つのCPUに
対して複数のDMAデバイスがある場合には、CPUの
性能を十分に引き出せず、従って更に高性能のCPUを
使用する必要があるため、システムが高価になるという
課題があった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、従来技術の上述した課題に鑑
みなされたものであり、高速且つ安価に高機能システム
を構成可能にする改良されたDMA回路を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるDMA回路
は、アドレスバスおよびデータバスを介してCPUに接
続されたCPU周辺デバイス本体に内蔵され、外部メモ
リにアクセスするものであって、外部インタフェースに
接続されCPU周辺デバイスの核となるCPU周辺デバ
イスコア部と、このCPU周辺デバイスコア部から出力
されるDMA要求信号に従って動作するDMA制御回路
とを備える。本発明の好適実施形態によると、メモリ
は、アドレスバスおよびデータバスに直接接続される。
CPU周辺デバイス本体は、CPUおよびDMA制御回
路からCPU周辺デバイスコア部へのアクセスを調停す
る調停回路を含んでいる。メモリは、メモリ制御回路を
介して調停回路に接続される。DMA制御回路は、アド
レスバスに接続され、DMA転送時にメモリに対するア
ドレスを出力するDMAアドレス制御回路と、DMAサ
イクル終了毎にデクリメントし、所定値になると転送終
了信号を出力するDMA転送カウンタと、転送終了信号
により起動され、CPU周辺デバイスコア部に対して制
御信号を出力する自動書込み制御回路と、アドレスバス
およびデータバスに接続され、CPU周辺デバイスコア
部内のアドレスおよびデータを格納する自動書込命令格
納エリアとを含む。
【0009】また、本発明のDMA回路は、CPUに接
続されるCPU周辺デバイス本体に内蔵され外部メモリ
にアクセス可能にするものであって、DMA転送時に外
部メモリに格納するためのアドレスを制御するDMAア
ドレス制御回路と、DMA転送回数をカウントするDM
A転送カウンタと、DMA終了時にCPU周辺デバイス
コア部に対してCPUの代わりに命令を書き込む制御を
する自動書込み制御回路と、この自動書込み制御回路が
CPU周辺デバイスコア部に対して書込むCPUの命令
を格納する自動書込み命令格納エリアとを備え、DMA
転送カウンタのカウント値が所定値になったとき、自動
書込み制御回路に対して転送終了信号を出力し、CPU
周辺デバイスコア部に対して自動書込み命令がなくなっ
たとき、CPUに対して割込み信号を出力する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の上述したおよびそ
の他の目的、特徴および利点を明確にすべく、添付図面
を参照して本発明によるDMA回路の好適実施形態を詳
細に説明する。
【0011】先ず、図1は、本発明によるDMA回路の
第1実施形態の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、CPU周辺デバイス本体1は、CPU周辺デバイ
スコア部2およびDMA制御回路3により構成される。
更に、DMA制御回路3は、DMAアドレス制御回路
4、DMA転送カウンタ5、自動書込命令格納エリア6
および自動書込み制御回路7を含んでいる。
【0012】CPU周辺デバイス本体1のCPU周辺デ
バイスコア部2は、外部シリアルポート等のCPU周辺
デバイスのコア(核)となる部分であり、アドレスバス
およびデータバスによってCPU(後述する図2中の1
1参照)から制御可能である。CPU周辺デバイスは、
例えばDMA実行後行なわれる各種命令をオン・オフで
きる機能を有する。また、CPU周辺デバイスは、各種
命令を格納する領域を有し、各種命令を書き換え可能で
ある。一方、DMA制御回路3は、CPU周辺デバイス
コア部2から出力されるDMA要求信号9に従い、CP
U周辺デバイス本体1に接続されるCPUに対するバス
の調停を行う。
【0013】DMA制御回路3のDMAアドレス制御回
路4は、DMA転送時に、外部メモリに対するアドレス
を出力し、DMA転送後に、アドレスのインクリメント
を行う。DMA転送カウンタ5は、1回のDMAサイク
ル終了後デクリメントする。更に、DMA転送カウンタ
5が「0」になったとき、自動書込み制御回路7に対し
て、転送終了信号8を出力する。
【0014】また、DMA制御回路3の自動書込み制御
回路7は、DMA転送カウンタ5から出力される転送終
了信号8によって起動れる。そして、自動書込み制御回
路7は、CPU周辺デバイスコア部2に対して、命令を
書き込むための制御信号を出力する。更に、自動書込み
命令格納エリア6内の命令をCPU周辺デバイスコア部
2に対して出力する。自動書込み命令格納エリア6は、
CPU周辺デバイスコア部2内のアドレスと書き込みデ
ータおよび書込みフラグを格納する。
【0015】次に、図2は、図1に示す本発明によるD
MA回路の第1実施形態を使用するシステム構成例を示
す。図2に示すシステムにおいて、CPU周辺デバイス
1は、アドレスバスおよびデータバスによりCPU11
および外部メモリ(Memory)12と相互接続されてい
る。
【0016】以下、図1に示すDMA回路の動作を、図
2のシステム構成図および図5のフローチャートを参照
して説明する。先ず、システムがスタートする(ステッ
プS1)。ここで、CPU周辺デバイスコア部2がデー
タの要求を出力していない状態から始まる。CPU周辺
デバイスコア部2でDMA発生の有無を判定する(ステ
ップS2)。DMA発生がない場合には(ステップS
2:NO)、再度ステップS2へ戻り、DMA発生の有
無を判定する。DMAが発生している場合には(ステッ
プS2:YES)、DMA制御回路3が、CPU11に
対してバスホールド要求を行う(ステップS3)。次
に、CPU11がバス開放したか否か判定する(ステッ
プS4)。CPU11が、バス開放をした場合には(ス
テップS4:YES)、DMAデータ転送を行い(ステ
ップS5)、DMA制御回路3は、バスホールドを解除
する(ステップS6)。そして、DMA転送カウンタ5
をデクリメント、DMAアドレスをインクリメントする
(ステップS7)。
【0017】次に、DMA転送カウンタ5が「0」であ
るか否か判定する(ステップS8)。「0」でない場合
には(ステップS8:NO)、上述したステップS2に
戻る。一方、DMA転送カウンタ5が「0」である場合
には(ステップS8:YES)、自動書込み命令格納エ
リア6内に命令の存在の有無を判定する(ステップS
9)。次に、自動書込み命令格納エリア6内における自
動書込み命令の有無を判定する(ステップS9)。自動
書込み命令が存在すれば(ステップS9:YES)、自
動書込みを実行し(ステップS10)、上述したステッ
プS9に戻る。自動書込み命令格納エリア6内に自動書
込み命令がない場合には(ステップS9:NO)、割込
みを出力し(ステップS11)、全てのDMAの処理を
終了する(ステップS12)。
【0018】次に、図3を参照して本発明によるDMA
回路の第2実施形態を説明する。尚、上述した第1実施
形態の構成要素に対応する構成要素には、説明の便宜
上、同様の参照符号を使用する。CPU周辺デバイス本
体1は、CPU周辺デバイスコア部2、DMA制御回路
3、調停回路13およびメモリ制御回路14を含んでい
る。このメモリ制御回路14は、外部メモリ(Memory)
12に接続されている。
【0019】DMA制御回路3および調停回路13は、
アドレスバスおよびデータバスを介して後述するCPU
11に接続される。また、DMA制御回路3および調停
回路13は、CPU11に対してそれぞれ割込み信号1
5およびCPUウェイト信号を出力する。DMA制御回
路3は、CPU周辺デバイスコア部2にDMAウェイト
10を出力する。また、CPU周辺デバイスコア部2
は、DMA制御回路3にDMA要求9を出力する。CP
U周辺デバイスコア部2および調停回路13は、双方向
接続されている。また、調停回路13は、メモリ制御回
路14を介して外部メモリ12に接続されている。
【0020】図4は、図3に示すDMA回路を使用する
システム構成図を示す。本発明によるDMA回路の第の
実施形態は、メモリ(Memory)12の接続先を、CPU
周辺デバイス本体1としている。CPU11およびCP
U周辺デバイス本体1は、それぞれアドレスバスおよび
データバスにより相互接続されている。また、CPU周
辺デバイス本体1内の構成は、CPU11からCPU周
辺デバイスコア部2への接続は、調停回路13を経由し
て行われる。調停回路13は、CPU11およびDMA
制御回路3からのCPU周辺デバイスコア部2へのアク
セスを調停する。更に、CPU11およびCPU周辺デ
バイスコア部2によるDMA時のアクセスからのメモリ
12へのアクセスを調停する。このため、CPU周辺デ
バイス本体1で発生するDMAは、バスホールド要求が
必要なくなるので、バス使用効率が良くなるという効果
も有する。
【0021】以上、本発明によるDMA回路の好適実施
形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施
形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限
定するものではない。本発明の要旨を逸脱することな
く、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であるこ
と、当業者には容易に理解できよう。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
のDMA回路によると、次の如き実用上の顕著な効果が
得られる。先ず第1に、DMA終了後に、CPUの命令
によらず、各種デバイスの命令実行が可能である。その
理由は、CPU周辺デバイスに、DMA終了後の命令
を、格納可能な領域および命令を自動実行できる回路を
付加しているためである。
【0023】第2に、CPUの負荷軽減によるシステム
の高速性に優れている。その理由は、CPU周辺デバイ
スが、DMA終了後の命令を自動実行することにより、
CPUによる割込み等の検出およびDMA終了後の命令
を実行する処理が必要なくなるためである。
【0024】第3に、高機能なシステムを安価に提供可
能である。その理由は、高機能なシステムは、CPUの
負荷が高くなるため、より高速なCPUを必要とする
が、本発明によると、CPU周辺デバイスが複数存在す
るシステムでは、CPUの負荷を軽減するため、高速な
CPUを必要としないためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるDMA回路の第1実施形態の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1のDMA回路を使用するシステム構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明によるDMA回路の第2実施形態の構成
を示すブロック図である。
【図4】図2に示すDMA回路を使用するシステム構成
のブロック図である。
【図5】図1のDMA回路の動作を示すフローチャート
である。
【図6】従来のDMA回路の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU周辺デバイス本体 2 CPU周辺デバイスコア部 3 DMA制御回路 4 DMAアドレス制御回路 5 DMA転送カウンタ 6 自動書込命令格納エリア 7 自動書込み制御回路 8 転送終了信号 9 DMA要求信号 10 DMAウェイト信号 11 CPU 12 外部メモリ(Memory) 13 調停回路 14 メモリ制御回路 15 割込み信号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレスバスおよびデータバスを介してC
    PUに接続されたCPU周辺デバイス本体に内蔵され、
    外部メモリにアクセスするDMA回路において、 外部インタフェースに接続されCPU周辺デバイスの核
    となるCPU周辺デバイスコア部と、該CPU周辺デバ
    イスコア部から出力されるDMA要求信号に従って動作
    するDMA制御回路とを備えることを特徴とするDMA
    回路。
  2. 【請求項2】前記メモリは、前記アドレスバスおよび前
    記データバスに直接接続されることを特徴とする請求項
    1に記載のDMA回路。
  3. 【請求項3】前記CPU周辺デバイス本体は、前記CP
    Uおよび前記DMA制御回路から前記CPU周辺デバイ
    スコア部へのアクセスを調停する調停回路を含むことを
    特徴とする請求項1に記載のDMA回路。
  4. 【請求項4】前記メモリは、メモリ制御回路を介して前
    記調停回路に接続されることを特徴とする請求項3に記
    載のDMA回路。
  5. 【請求項5】前記DMA制御回路は、前記アドレスバス
    に接続され、DMA転送時に前記メモリに対するアドレ
    スを出力するDMAアドレス制御回路と、DMAサイク
    ル終了毎にデクリメントし、所定値になると転送終了信
    号を出力するDMA転送カウンタと、前記転送終了信号
    により起動され、前記CPU周辺デバイスコア部に対し
    て制御信号を出力する自動書込み制御回路と、前記アド
    レスバスおよびデータバスに接続され、前記CPU周辺
    デバイスコア部内のアドレスおよびデータを格納する自
    動書込命令格納エリアとを含むことを特徴とする請求項
    1乃至4の何れかに記載のDMA回路。
  6. 【請求項6】CPUに接続されるCPU周辺デバイス本
    体に内蔵され外部メモリにアクセス可能にするDMA回
    路であって、DMA転送時に前記外部メモリに格納する
    ためのアドレスを制御するDMAアドレス制御回路と、
    DMA転送回数をカウントするDMA転送カウンタと、
    DMA終了時に前記CPU周辺デバイスコア部に対して
    前記CPUの代わりに命令を書き込む制御をする自動書
    込み制御回路と、該自動書込み制御回路が前記CPU周
    辺デバイスコア部に対して書込むCPUの命令を格納す
    る自動書込み命令格納エリアとを備え、前記DMA転送
    カウンタのカウント値が所定値になったとき、前記自動
    書込み制御回路に対して転送終了信号を出力し、前記C
    PU周辺デバイスコア部に対して自動書込み命令がなく
    なったとき、前記CPUに対して割込み信号を出力する
    ことを特徴とするDMA回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005013137A1 (ja) * 2003-08-04 2005-02-10 Fujitsu Limited データ転送処理方法

Cited By (2)

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