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JP2003095235A - 印字装置のロール状被印字媒体判別機構 - Google Patents

印字装置のロール状被印字媒体判別機構

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JP2003095235A
JP2003095235A JP2002246448A JP2002246448A JP2003095235A JP 2003095235 A JP2003095235 A JP 2003095235A JP 2002246448 A JP2002246448 A JP 2002246448A JP 2002246448 A JP2002246448 A JP 2002246448A JP 2003095235 A JP2003095235 A JP 2003095235A
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郁夫 土橋
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Sato Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被印字媒体の装填操作において幅、店名、
および印刷色など印字内容とは適合しない種類の異なる
被印字媒体を装填した場合には、印字操作に先立ってそ
の装填ミスを発見し、間違ったかつ無駄な印字操作を回
避することができる印字装置のロール状被印字媒体判別
機構を提供すること。 【解決手段】ラベル連続体6などの被印字媒体に取り付
けるとともにその種類を表す識別コードを読み取り可能
な光学的読取り機(バーコードリーダー20)と、被印
字媒体6の種類データを入力する被印字媒体種類データ
入力機構(印字内容入力機構24)と、読み取った識別
コードと種類データとを比較することによって、装填機
構(ラベル連続体供給軸7)に装填された被印字媒体6
の適合性を判別する判別回路21とを設けたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は印字装置のロール状
被印字媒体判別機構にかかるもので、とくに被印字媒体
装填時の装填ミスによる間違った印字発行を防止可能な
印字装置のロール状被印字媒体判別機構に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来からこの種印字装置の被印字媒体と
しては、帯状の台紙上に複数枚のラベル片を仮着したラ
ベル連続体、あるいは粘着剤層を持たないタグ連続体な
どがある。 【0003】こうした被印字媒体は、巻芯にロール状に
巻回して印字装置の装填機構、たとえば回転可能な供給
軸に装填されることが一般的である。 【0004】しかして、一台の印字装置で、そのピッチ
や幅、あるいは被印字媒体の使用者の店名や印刷色など
種類の異なる被印字媒体に印字を行うことができるもの
が一般的であり、この場合、正しい種類の被印字媒体を
装填しないと、装填された被印字媒体の種類が印字内容
に適合していないため、印字した被印字媒体が無駄とな
る場合があった。 【0005】上記被印字媒体の種類のうち、ピッチにつ
いては被印字媒体のセンサーにより検出を行う印字装置
が多く、ピッチ間違いの場合には印字操作前の判別が可
能である。 【0006】しかしながら、とくに被印字媒体の幅、店
名印刷および印刷色については従来簡単に判別する機構
がなかった。 【0007】しかも、こうした装填ミスは、印字操作開
始後ないしは終了後に判明する場合が多く、何らかの対
策が望まれていた。 【0008】もちろん、上述のような装填ミスを気がつ
かない場合には、間違った形式の被印字媒体に印字をし
たままこれを使用することになるので、事後の処理にお
ける他の問題を引き起こしかねない問題である。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、被印字媒体の装填操
作において幅、店名、および印刷色など印字内容とは適
合しない種類の異なる被印字媒体を装填した場合には、
印字操作に先立ってその装填ミスを発見し、間違ったか
つ無駄な印字操作を回避することができる印字装置のロ
ール状被印字媒体判別機構を提供することを課題とす
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、被印
字媒体に何らかの識別コードを取り付けることに着目し
たもので、ロール状被印字媒体の装填機構と、該装填機
構から繰り出される該被印字媒体に所定情報の印字を行
う印字機構と、前記被印字媒体の種類に関する種類デー
タを入力する被印字媒体種類データ入力機構と、を有す
る印字装置のロール状被印字媒体判別機構であって、前
記印字機構の前方部に設けられ前記被印字媒体の種類を
表す識別コードを読み取り可能な光学的読取り機と、前
記ロール状被印字媒体の最先端部に貼り付けされ前記識
別コードを印刷した識別ラベルと、前記被印字媒体をセ
ットしたのち前記光学的読取り機により読み取った前記
識別コードの内容と前記種類データの内容とを比較する
ことによって、前記装填機構に装填された前記被印字媒
体の適合性を判別する判別回路と、を設けたことを特徴
とする印字装置のロール状被印字媒体判別機構である。 【0011】上記識別コードとしてはバーコードを採用
するとともに、上記光学的読み取り機としてバーコード
リーダーを採用することができる。 【0012】この識別コードの取付け部位としては、ロ
ール状被印字媒体の巻芯の内周面、これを繰り出す最先
端部、あるいは印字終了後の最後端部などとすることが
できる。上記被印字媒体種類データ入力機構としては、
キーボード、パーソナルコンピューターなど、所定情報
の印字内容を入力する印字内容入力機構によりこれを兼
用することができるもので、被印字媒体装填操作に先立
って、当該被印字媒体の種類に関する種類データを入力
しておくものとする。 【0013】 【作用】本発明による印字装置のロール状被印字媒体判
別機構においては、被印字媒体に取り付けたその種類を
表す識別コードを光学的読取り機によって読み取り、識
別コードの内容を判断して、装填機構に装填された被印
字媒体の適合性を判別するようにしたので、印字開始に
先立って、被印字媒体の種類とくにその幅、店名および
印刷色などの判別を行うことができ、装填ミスによる印
字不適合を防止することが可能である。 【0014】 【発明の実施の形態】 【実施例】つぎに本発明の第一の実施例による印字装置
のロール状被印字媒体判別機構30を図1ないし図3に
もとづき説明する。 【0015】図1は、ロール状被印字媒体判別機構30
を装備した印字装置31の全体概略図であって、この印
字装置31は、装置フレーム3と、帯状の台紙4上に多
数のラベル片5を仮着したラベル連続体6(被印字媒
体)のラベル連続体供給軸7(装填機構)と、サーマル
印字ヘッド8およびプラテン9を有する印字機構10
と、剥離板11を有する剥離機構12と、台紙巻取り軸
13と、熱転写用のカーボンリボン14のカーボンリボ
ン供給軸15と、カーボンリボン巻取り軸16と、回転
駆動モーター17と、ラベル連続体6のセンサー18
と、カーボンリボン14のセンサー19と、バーコード
リーダー20と、判別回路21と、ヘッド駆動回路22
と、警報発生機23と、被印字媒体種類データ入力機構
の機能を備えた印字内容入力機構24とを有する。 【0016】当該ロール状被印字媒体判別機構30は、
バーコードリーダー20と、判別回路21と、ヘッド駆
動回路22と、警報発生機23と、印字内容入力機構2
4とからこれを構成する。 【0017】このロール状被印字媒体判別機構30の場
合には、印字機構10の前方部ないし剥離機構12の部
分に前記バーコードリーダー20を設けてある。 【0018】また、印字内容入力機構24により所定の
印字内容を入力するとともに、ラベル連続体6の種類に
関する種類データ、とくにその幅、店名、あるいは印刷
色などをあらかじめ入力しておく。 【0019】こうした種類データを符号化しておくこと
もでき、その数などについては任意にこれを選択する。 【0020】もちろん、この印字内容入力機構24とし
て従来のキーボードを採用可能であり、あるいはこれを
パーソナルコンピューターとして、所定の印字データと
ともに当該ラベル連続体6の種類データを伝送するよう
にしてもよい。 【0021】回転駆動モーター17の駆動によって、ラ
ベル連続体6のラベル連続体供給軸7からラベル連続体
6が、カーボンリボン供給軸15から熱転写用のカーボ
ンリボン14がそれぞれ供給され、さらにサーマル印字
ヘッド8への印字信号の供給により台紙4のラベル片5
上に所定の印字を施す。 【0022】印字済みのラベル連続体6は、剥離板11
の部分で台紙4のみが後方に転向し、ラベル片5が台紙
4から剥離される。 【0023】ラベル片5を剥離された台紙4は、台紙巻
取り軸13により巻き取られるとともに、熱転写用のカ
ーボンリボン14はカーボンリボン巻取り軸16に巻き
取られる。 【0024】また、図2に示すように、巻芯25に巻回
されたラベル連続体6の最先端部に識別コード26を印
刷した識別ラベル27をラベル連続体6の長さ方向に平
行に貼り付けておくものである。 【0025】なお図2の仮想線で示すように、その識別
コード26の貼付け方向はラベル連続体6の長さ方向に
直角方向でもよい。 【0026】こうした構成のロール状被印字媒体判別機
構30においては、ラベル連続体6を印字装置31にセ
ットしたのち、剥離機構12の部分に位置する識別ラベ
ル27の識別コード26をバーコードリーダー20が読
み取り可能であり、ラベル連続体6の種類を判別するこ
とができる。 【0027】判別回路21においては、印字内容入力機
構24からあらかじめ入力した種類データの内容と、読
み取った識別コードの内容とを比較し、いま装填されて
いるラベル連続体6の幅、店名、あるいは印刷色などそ
の種類が印字内容と適合するものであるか否かを判断す
る。 【0028】この判断の結果、適合していれば、通常の
印字操作を開始させ、適合していなければ、警報発生機
23によりアラームを出すとともに、ヘッド駆動回路2
2を介して印字機構10における印字操作を停止させ
る。 【0029】操作者はこの警報発生機23からのアラー
ムにより、装填すべきラベル連続体6の種類が間違って
いたことを確認し、正しい種類のラベル連続体6を装填
し直すことができる。 【0030】また本発明においては、図3に示すよう
に、所定の印字内容の印字を開始したとき、あるいは印
字を終了したときに、この識別コード26を印字機構1
0によりラベル連続体6自体に印字しておくこともでき
る。 【0031】すなわち、図3の仮想線で示すように、印
字の開始の一番先頭のラベル片5を識別ラベル27Aと
してここに識別コード26を印字しておき、印字終了後
にこの識別ラベル27Aを図2に示すようにラベル連続
体6の先端部に貼り付けておくものである。 【0032】あるいは、図3の実線で示すように、一群
の印字を終了したのち、そのつぎのラベル片5を識別ラ
ベル27Bとして識別コード26を印字するとともに、
このままラベル連続体6の先端部に保持しておく。 【0033】かくすることにより、所定の印字を終了し
たラベル連続体6をラベル連続体供給軸7から取り外
し、つぎの印字操作の時に、この識別ラベル27Aある
いは識別ラベル27Bをバーコードリーダー20により
読み取ることができ、間違いラベルの発行を事前に防止
可能である。 【0034】さらに、図4は、本発明の第二の実施例に
よるロール状被印字媒体判別機構1を装備した印字装置
2を示す全体概略図であって、図1ないし図3と同等の
部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略して以
下説明する。 【0035】図5は、ロール状のラベル連続体6の斜視
図であって、その巻芯25の内周面には、バーコードに
よる識別コード26を印刷した識別ラベル27を貼り付
けてある。 【0036】識別コード26は、ラベル連続体6の種
類、とくにその幅、店名、あるいは印刷色などを符号に
してあらかじめこれを印刷してある。 【0037】ただし、そのバーコードの印刷方向は巻芯
25の回転方向RLに沿ったものであるとする。 【0038】図6はラベル連続体供給軸7の部分の要部
斜視図であって、ラベル連続体供給軸7は装置フレーム
3に設けた固定供給軸7Aと、この固定供給軸7Aに対
して回転可能な回転供給軸7Bとからこれを構成し、バ
ーコードリーダー20を固定供給軸7Aの部分に取り付
けてある。 【0039】この固定供給軸7Aおよび回転供給軸7B
部分に巻芯25を挿入固定することによりロール状のラ
ベル連続体6をラベル連続体供給軸7に装填することが
できるものである。 【0040】バーコードリーダー20としては、任意の
ものを採用可能であるが、通常知られている構成の、照
明系、読取り光学系、撮像系等からなり、照明系はLE
D(発行ダイオード)を、撮像系はCCD(電荷結合素
子)を採用することができる。 【0041】こうした構成のロール状被印字媒体判別機
構1において、ラベル連続体6の巻芯25をラベル連続
体供給軸7に挿入固定したのち、回転駆動モーター17
を回転することにより印字操作を開始させようとする
と、固定状態のバーコードリーダー20と回転し始めた
巻芯25の内周面にある識別ラベル27の識別コード2
6との相互運動によりこの識別コード26が読み取ら
れ、判別回路21に入力される。 【0042】このバーコードリーダー20による識別コ
ード26の読み取り操作は、わずかの移送距離ですむた
め、ラベル連続体6のセンサー18によりラベル連続体
6のピッチを検出する移送距離で十分に読み取り操作を
完了することができる。 【0043】本発明においては、識別ラベル27におけ
る識別コード26の印刷方向ないしは取付け方向は任意
である。 【0044】たとえば、印刷方向ないしは取付け方向
を、ラベル連続体6の巻芯25のラベル連続体供給軸7
への挿入方向とすることもできる。 【0045】すなわち、図7および図8は本発明の第三
の実施例を示す斜視図であって、ラベル連続体6の巻芯
25には、ラベル連続体6の挿入方向であるラベル連続
体供給軸7の軸方向AXに沿って識別コード26を印刷
してある。 【0046】したがって、図8に示すように、バーコー
ドリーダー20の電源が入力されていることが前提とは
なるが、ラベル連続体6のラベル連続体供給軸7への挿
入固定時に、識別ラベル27の識別コード26がバーコ
ードリーダー20により読み取られることになる。 【0047】この実施例の場合には、ラベル連続体供給
軸7は固定供給軸7Aおよび回転供給軸7Bと分割して
構成しておく必要はなく、また印字開始より完全に前に
ラベル連続体6の種類の判別、および装填ミスを発見可
能である。 【0048】なお、こうした巻芯25の内周面への識別
ラベル27の取付けにあたっては、その取付け部分に凹
部(図示せず)を形成し、識別ラベル27とラベル連続
体供給軸7の周面との摺接により識別ラベル27がその
取付け位置からずれたり、はがれたりすることを防止し
てもよい。 【0049】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、ラベル連
続体などの被印字媒体に識別コードを取り付けるととも
に、これを光学的読取り機により光学的に読み取ること
によって被印字媒体の種類を判別可能となる。これによ
り、操作者がラベル連続体などの被印字媒体を装填時に
装填ミスを発見することができ、誤印字による被印字媒
体の無駄を防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第一の実施例によるロール状被印字媒
体判別機構30を装備した印字装置31の全体概略図で
ある。 【図2】同、ラベル連続体6の斜視図である。 【図3】同、ラベル連続体6を用いた識別コード26の
印字の変形例を示す斜視図である。 【図4】本発明の第二の実施例によるロール状被印字媒
体判別機構1を装備した印字装置2を示す全体概略図で
ある。 【図5】同、ロール状のラベル連続体6の斜視図であ
る。 【図6】同、ラベル連続体供給軸7の部分の要部斜視図
である。 【図7】本発明の第三の実施例を示すもので、ロール状
のラベル連続体6の斜視図である。 【図8】同、ラベル連続体供給軸7の部分の要部斜視図
である。 【符号の説明】 1 印字装置2のロール状被印字媒体判別機構 2 印字装置 3 装置フレーム 4 帯状の台紙 5 ラベル片 6 ラベル連続体(被印字媒体) 7 ラベル連続体供給軸(装填機構) 7A ラベル連続体供給軸7の固定供給軸 7B ラベル連続体供給軸7の回転供給軸 8 サーマル印字ヘッド 9 プラテン 10 印字機構 11 剥離板 12 剥離機構 13 台紙巻取り軸 14 熱転写用のカーボンリボン 15 カーボンリボン供給軸 16 カーボンリボン巻取り軸 17 回転駆動モーター 18 ラベル連続体6のセンサー 19 カーボンリボン14のセンサー 20 バーコードリーダー(光学的読取り機) 21 判別回路 22 ヘッド駆動回路 23 警報発生機 24 印字内容入力機構(被印字媒体種類データ入力機
構) 25 ラベル連続体6の巻芯 26 バーコードによる識別コード 27 識別ラベル 27A 識別ラベル 27B 識別ラベル 30 印字装置31のロール状被印字媒体判別機構 31 印字装置 RL 巻芯25の回転方向 AX ラベル連続体供給軸7の軸方向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ロール状被印字媒体の装填機構と、
    該装填機構から繰り出される該被印字媒体に所定情報の
    印字を行う印字機構と、前記被印字媒体の種類に関する
    種類データを入力する被印字媒体種類データ入力機構
    と、を有する印字装置のロール状被印字媒体判別機構で
    あって、 前記印字機構の前方部に設けられ前記被印字媒体の種類
    を表す識別コードを読み取り可能な光学的読取り機と、
    前記ロール状被印字媒体の最先端部に貼り付けされ前記
    識別コードを印刷した識別ラベルと、 前記被印字媒体をセットしたのち前記光学的読取り機に
    より読み取った前記識別コードの内容と前記種類データ
    の内容とを比較することによって、前記装填機構に装填
    された前記被印字媒体の適合性を判別する判別回路と、 を設けたことを特徴とする印字装置のロール状被印字媒
    体判別機構。
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