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JP2003040115A - ステアリング装置用衝撃吸収装置 - Google Patents

ステアリング装置用衝撃吸収装置

Info

Publication number
JP2003040115A
JP2003040115A JP2001231388A JP2001231388A JP2003040115A JP 2003040115 A JP2003040115 A JP 2003040115A JP 2001231388 A JP2001231388 A JP 2001231388A JP 2001231388 A JP2001231388 A JP 2001231388A JP 2003040115 A JP2003040115 A JP 2003040115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collar
steering
columns
divided
axial direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001231388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Shibata
寛隆 柴田
Tadao Iwase
忠男 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP2001231388A priority Critical patent/JP2003040115A/ja
Publication of JP2003040115A publication Critical patent/JP2003040115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二次衝突に基づく衝撃エネルギーの吸収を効
率的に行なわせる。 【解決手段】 ステアリングシャフト3の外側に設けら
れるチューブ状のコラムを上下方向にて2分割してアッ
パコラム21とロアコラム22と、からなるようにす
る。これら二つのコラム21、22の分割部端末部21
1、221どうしが、互いにスライド運動可能なように
設置する。このような上下各コラム21、22の係合部
のところに、当該二つのコラム21、22間に所定の衝
撃荷重が入力したときに、上記コラム21、22の相対
スライド運動に応じて軸線方向に塑性変形をするように
形成された円筒状のカラー1を設ける。カラー1はエラ
ストマ材からなるとともに、円筒状の筒状部11並びに
筒状部11の両端部及び中間部に設けられる円周リブ1
2からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステアリングコラ
ムにおける衝撃エネルギー吸収装置に関するものであ
り、特に、ドライバーの胸部等がステアリングホイール
に衝突することによって生ずるいわゆる二次衝突に対す
る衝撃エネルギーを吸収するようにした衝撃エネルギー
吸収装置にするものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の衝撃エネルギー吸収装
置としては、例えば、特開平7−76279号公報記載
のもの等が挙げられる。このものは、ステアリングシャ
フトが上下に2分割されるとともに、この2分割された
シャフト間がプラスチック製のシヤピン等にて連結され
るようになっており、このようなステアリングシャフト
の外側には上下に2分割されたステアリングコラム及び
当該上下のステアリングコラム間に設置されて上記上下
のコラムを相対滑り運動させるように形成されたスペー
サが設けられるようになっているものである。そして、
上記二次衝突時においては、まず、上記ステアリングシ
ャフトのところに設けられたシヤピンが衝突時の衝撃エ
ネルギーによって切断されるようになっている。また、
これと同時に、上記上下に2分割されたステアリングコ
ラムが、間にスペーサを介在させた状態で相対的にスラ
イド運動をするようになっているものである。このスペ
ーサを間に挟んだ状態での上下各ステアリングコラムの
相対滑り運動によって、上記二次衝突時の衝撃エネルギ
ーが吸収されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ものにおいては、二次衝突に基づく衝撃エネルギーの吸
収作用が、上下の各ステアリングコラム間に設けられた
スペーサの接触面間における相対滑り運動によって行な
われるようになっているものである。従って、上記エネ
ルギー吸収能力は、スペーサ表面と上下の各ステアリン
グコラム接触面との間の滑り摩擦抵抗によって決定され
ることとなる。このような背景において、上記スペーサ
は、金属メッシュ材の表面にテフロン(登録商標)樹脂
等のプラスチック材がコーティングされた素材からなる
ものであり、滑り摩擦抵抗値(力)には自ずから限界が
ある。また、衝撃エネルギー吸収態様が、部材の変位
(変形)に対して、衝撃吸収荷重が急激に変化してしま
う等の問題点がある。このような問題点を解決するため
に、衝撃荷重の入力時に、上下の各ステアリングコラム
間等に設置される円筒状のカラーを塑性変形させるよう
にし、これによって、衝撃エネルギー吸収性に優れた衝
撃吸収装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課
題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、ステア
リング装置用衝撃吸収装置に関して、ステアリングシャ
フトの外側に設けられるコラムチューブを、上下方向に
おいて2分割された2分割式のものからなるようにする
とともに当該2分割された上下各コラムの分割部端末部
どうしが互いにスライド運動可能なように係合するよう
にし、このような上下各コラムの係合部のところに、当
該上下の各コラム間に所定の衝撃荷重が入力したとき
に、軸線方向に塑性変形をするように形成された円筒状
のカラーを設けるようにした構成を採ることとした。
【0005】このような構成を採ることにより、本発明
のものにおいては、二次衝突による衝撃エネルギーが上
下各コラムの係合部のところに伝播されて来ると、上記
各コラムは相対スライド運動をするとともに、上下の各
コラム間に設けられている円筒状のカラーは、その軸線
方向に、座屈変形を主体とした塑性変形をすることとな
る。この座屈変形を主体とした塑性変形作用によって、
上記二次衝突による衝撃エネルギーが吸収されることと
なる。
【0006】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は上記請求項1記載の
ものと同じである。その特徴とするところは、塑性変形
するカラーを2分割式ステアリングシャフトの連結部の
ところに設けるようにしたことである。すなわち、本発
明においては、ステアリング装置用衝撃吸収装置に関し
て、ステアリングシャフトを、上下方向において2分割
された2分割式のものからなるようにするとともに当該
2分割された上下各シャフトの分割部端末部どうしを互
いにスライド運動可能なように係合させるようにし、こ
のような上下各シャフトの係合部のところに、当該上下
の各シャフト間に所定の衝撃荷重が入力したときに、そ
の軸線方向に塑性変形が可能なように形成された円筒状
のカラーを設けるようにした構成を採ることとした。
【0007】このような構成を採ることにより、本発明
のものにおいても、上記請求項1記載のものと同様、二
次衝突に対する衝撃エネルギーの吸収作用が円滑に行な
われることとなる。具体的には、本発明のものにおいて
は、衝撃エネルギーの吸収作用が、2分割されたステア
リングシャフト間に設けられた円筒状カラーの座屈変形
を主体とした塑性変形によって行なわれることとなる。
【0008】次に、請求項3記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は上記請求項1または
請求項2記載のものと同じである。すなわち、本発明に
おいては、請求項1または請求項2記載のステアリング
装置用衝撃吸収装置に関して、上記カラーを円筒状の形
態からなるようにするとともに、その両端部のところに
所定の高さ及び厚さを有する円周リブを設け、更に、そ
の軸方向の中間部のところに上記両端部のところに設け
られたものと略同じ形態からなる円周リブを少なくとも
一つ以上設けるようにした構成を採ることとした。この
ような構成を採ることにより、本発明のものにおいて
は、衝撃荷重(力)の入力時に、円筒状のカラーが、各
円周リブ間に形成される筒状部のところにて座屈変形を
するようになり、円筒状のカラー全体が一様に塑性変形
をするようになる。その結果、二次衝突に起因する衝撃
エネルギーが効率良く吸収されることとなる。
【0009】次に、請求項4記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は上記請求項1ないし
請求項3記載のものと同じである。すなわち、本発明に
おいては、請求項1ないし請求項3記載のステアリング
装置用衝撃吸収装置に関して、上記カラーを、所定のエ
ラストマ材にて形成するようにした。このような構成を
採ることにより、本発明のものにおいても、上記請求項
1ないし請求項3記載のものと同様、円筒状のカラーが
その軸線方向に座屈変形をするようになり、全体的に均
等な状態で塑性変形をするようになる。その結果、二次
衝突に対する衝撃エネルギーの吸収作用が効率良く行な
われるようになり、ドライバーの胸部保護等が効果的に
行なわれるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1ないし図4を基に説明する。本実施の形態にかかるも
のの、その構成は、図1に示す如く、ステアリングシャ
フト3の外側に設けられるチューブ状のコラムからなる
ものであって、これらが上下方向において2分割された
アッパコラム21及びロアコラム22と、これら二つの
コラム21、22の分割部端末部211、221どうし
が、互いにスライド運動可能なように設置されるととも
に、このような上下各コラム21、22の係合部のとこ
ろに設けられるものであって当該二つのコラム21、2
2間に所定の衝撃荷重が入力したときに、上記コラム2
1、22の相対スライド運動に応じて軸線方向に塑性変
形をするように形成された円筒状のカラー1と、からな
ることを基本とするものである。
【0011】このような構成からなるものにおいて、上
記アッパ、ロア各コラム21、22の係合部のところに
設けられるカラー1は、図3の上半分に示す如く、基本
的には円筒状の形態からなるものであり、所定の径を有
する筒状部11を基礎に、その軸線方向の端末部のとこ
ろには、半径方向に所定の突出量を有し、かつ、軸線方
向にはある程度の幅を有するように形成された円周リブ
12が設けられるようになっているものである。そし
て、このような形態からなる上記筒状部11の軸線方向
の所定の位置には、上記両端部のところに設けられたも
のと略同一形状の円周リブ12が、少なくとも一以上、
好ましくは複数個が等間隔状に設けられるようになって
いるものである。また、このような構成からなる本カラ
ー1は、所定の剛性と弾性とを有するエラストマ材にて
全体が形成されるようになっているものである。
【0012】また、上記カラー1は、図1に示す如く、
2分割された両コラム21、22の係合部のところに設
けられるのが一般的ではあるが、場合によっては、図2
に示す如く、ステアリングシャフト3のところに設けら
れるものも考えられる。この場合には、コラムチューブ
2は、2分割されて、アッパコラム21及びロアコラム
22にて形成されるようになるが、これらは、その分割
された端末部211、221のところが、互いにスライ
ド運動するように係合しているにすぎない。そして、こ
れらコラムチューブ2の内側に設置されるステアリング
シャフト3が、上記コラムチューブと同じように2分割
式、すなわち、アッパシャフト31とロアシャフト32
とにて形成されるようになっている。そして更に、これ
ら両シャフト31、32を、上記コラムチューブ2の場
合と同様、相互にスライド運動が可能なように係合させ
るようにする。このような両シャフト31、32間に
は、図3の下半分に示すような、所定の径を有する筒状
部11’を有するものであって、この筒状部11’の両
端部あるいは中間部等に所定の形態からなる円周リブ1
2’を有するカラー1’が設置されるようになってい
る。なお、この場合におけるカラー1’は、図3の上半
分に図示されたようなコラムチューブ2のところに設け
られるものと較べて、径(半径)の値も小さくなってい
るとともに、筒状部11’に設けられる円周リブ12’
の設置間隔も短くなっている。
【0013】なお、このように、カラー1が、コラムチ
ューブ2側に設けられるもの(図1参照)、あるいはス
テアリングシャフト3側に設けられるもの(図2参
照)、いずれの場合においても、上記ステアリングシャ
フト3のアッパシャフト31とロアシャフト32との間
には、スプライン係合部33が設けられるようになって
いる。これによって、両シャフト31、32間におい
て、ステアリングハンドルからの操舵力がステアリング
ギヤ機構側へと円滑に伝達されるようになっているもの
である。
【0014】次に、このような構成からなる本実施の形
態のものについての、その作動態様等について説明す
る。まず、二次衝突が起こると、図1または図2に示す
ような構成からなる2分割された状態のコラム21、2
2あるいはステアリングシャフト31、32の係合部の
ところに設けられたカラー1の両端部のところには、上
記二次衝突に基づく衝撃エネルギーが伝播されて来る。
この衝撃エネルギーの入力によって、上記カラー1、
1’は、その筒状部11、11’のところが軸線方向に
座屈変形をし、全体的に軸線方向に押しつぶされるよう
に塑性変形をする。カラー1、1’のこのような座屈変
形を主体とした軸線方向への塑性変形によって、当該カ
ラー1、1’のところにおいては、エネルギー吸収作用
が行なわれることとなる。具体的には、隣合うリブ12
(12’)間の筒状部11(11’)が、ハンドル側
(アッパコラム21,アッパシャフト31側)から順々
に蛇腹状に押しつぶされて行く。そして、このときのエ
ネルギー吸収作用は、図4に示す如く、カラー1、1’
の軸線方向への変形量(変位量)に対して、それぞれの
位置におけるエネルギー吸収量が大きな変化をせず、比
較的均等な状態でエネルギー吸収作用が行なわれること
となる。その結果、二次衝突に基づく衝撃エネルギーは
上記カラー1、1’のところにて効率良く吸収されるこ
ととなり、ドライバーの胸部保護等が効果的に行なわれ
るようになる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ステアリング装置用衝
撃吸収装置に関して、ステアリングシャフトの外側に設
けられるコラムチューブを、上下方向において2分割さ
れた2分割式のものからなるようにするとともに当該2
分割された上下各コラムの分割部端末部どうしが互いに
スライド運動可能なように係合するようにし、このよう
な上下各コラムの係合部のところに、当該上下の各コラ
ム間に所定の衝撃荷重が入力したときに、軸線方向に塑
性変形をするように形成された円筒状のカラーを設ける
ようにした構成を採ることとしたので、二次衝突による
衝撃エネルギーが上下各コラムの係合部のところに伝播
されて来ると、上下の各コラム間に設けられている円筒
状のカラーは、その軸線方向に、座屈変形を主体とした
塑性変形をするようになり、この座屈変形を主体とした
塑性変形作用によって、上記二次衝突による衝撃エネル
ギーが吸収されるようになった。
【0016】また、本発明においては、上記カラーを、
上下に2分割されたステアリングシャフトの連結部のと
ころに設けるようにしたものにおいては、このような上
下各シャフトの係合部のところに、当該上下の各シャフ
ト間に所定の衝撃荷重が入力したときに、上記カラーが
その軸線方向に塑性変形をするようになり、これによっ
て、二次衝突に対する衝撃エネルギーの吸収作用が円滑
に行なわれるようになった。
【0017】また、本発明においては、上記カラーを円
筒状の形態からなるようにするとともに、その両端部の
ところに所定の高さ及び厚さを有する円周リブを設け、
更に、その軸線方向の中間部のところに、上記両端部の
ところに設けられたものと略同じ形態からなる円周リブ
を少なくとも一つ以上設けるようにした構成を採ること
としたので、当該カラーへの衝撃荷重(力)の入力時
に、円筒状のカラーが、各円周リブ間に形成される筒状
部のところにて座屈変形をするようになり、円筒状のカ
ラー全体が一様に塑性変形をするようになった。その結
果、二次衝突に起因する衝撃エネルギーが効率良く吸収
されるようになった。
【0018】また、本発明においては、上記カラーを、
所定のエラストマ材にて形成するようにしたので、当該
カラーへの衝撃荷重(力)の入力時に、円筒状のカラー
は、その軸線方向に座屈変形をするようになり、全体的
に均等な状態で塑性変形をするようになった。その結
果、二次衝突に対する衝撃エネルギーの吸収作用が効率
良く行なわれるようになり、ドライバーの胸部保護等が
効果的に行なわれるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施形態についての全体構成
を示す縦断面図である。
【図2】本発明にかかる他の実施形態についての全体構
成を示す縦断面図である。
【図3】本発明の主要部を成すカラーについての、その
全体構成を示す半断面図である。
【図4】本発明における衝撃エネルギー吸収態様を示す
図(グラフ)である。
【符号の説明】
1 カラー(コラムチューブ装着用) 1’ カラー(ステアリングシャフト装着用) 11 筒状部 11’ 筒状部 12 円周リブ 12’ 円周リブ 2 コラムチューブ 21 アッパコラム 211 分割部端末部 22 ロアコラム 221 分割部端末部 3 ステアリングシャフト 31 アッパシャフト 32 ロアシャフト 33 スプライン係合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングシャフトの外側に設けられ
    るコラムチューブを、上下方向において2分割された2
    分割式のものからなるようにするとともに当該2分割さ
    れた上下各コラムの分割部端末部どうしが互いにスライ
    ド運動可能なように係合するようにし、このような上下
    各コラムの係合部のところに、当該上下の各コラム間に
    所定の衝撃荷重が入力したときに軸線方向に塑性変形を
    するように形成された円筒状のカラーを設けるようにし
    たことを特徴とするステアリング装置用衝撃吸収装置。
  2. 【請求項2】 ステアリングシャフトを、上下方向にお
    いて2分割された2分割式のものからなるようにすると
    ともに当該2分割された上下各シャフトの分割部端末部
    どうしを互いにスライド運動可能なように係合させるよ
    うにし、このような上下各シャフトの係合部のところ
    に、当該上下の各シャフト間に所定の衝撃荷重が入力し
    たときに、その軸線方向に塑性変形が可能なように形成
    された円筒状のカラーを設けるようにしたことを特徴と
    するステアリング装置用衝撃吸収装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のステアリ
    ング装置用衝撃吸収装置において、上記カラーを円筒状
    の形態からなるようにするとともに、その両端部のとこ
    ろに所定の高さ及び厚さを有する円周リブを設け、更
    に、その軸方向の中間部のところに上記両端部のところ
    に設けられたものと略同じ形態からなる円周リブを少な
    くとも一つ以上設けるようにしたことを特徴とするステ
    アリング装置用衝撃吸収装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3記載のステアリ
    ング装置用衝撃吸収装置において、上記カラーを、所定
    のエラストマ材にて形成するようにしたことを特徴とす
    るステアリング装置用衝撃吸収装置。
JP2001231388A 2001-07-31 2001-07-31 ステアリング装置用衝撃吸収装置 Pending JP2003040115A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100693302B1 (ko) * 2005-08-11 2007-03-13 주식회사 신창전기 칼럼 시프트의 충격 흡수장치
JP2007118815A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Nsk Ltd ステアリング装置
JP2011161959A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Aisin Keikinzoku Co Ltd エネルギー吸収ステアリングコラム

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Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060523