JP2002520212A - 台車ブレーキ - Google Patents
台車ブレーキInfo
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- JP2002520212A JP2002520212A JP2000559000A JP2000559000A JP2002520212A JP 2002520212 A JP2002520212 A JP 2002520212A JP 2000559000 A JP2000559000 A JP 2000559000A JP 2000559000 A JP2000559000 A JP 2000559000A JP 2002520212 A JP2002520212 A JP 2002520212A
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- JP
- Japan
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- brake
- bogie
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- block holder
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61H—BRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
- B61H15/00—Wear-compensating mechanisms, e.g. slack adjusters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61H—BRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
- B61H1/00—Applications or arrangements of brakes with a braking member or members co-operating with the periphery of the wheel rim, a drum, or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61H—BRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
- B61H13/00—Actuating rail vehicle brakes
- B61H13/20—Transmitting mechanisms
- B61H13/24—Transmitting mechanisms for cars with two axles or bogies with two axles and braking cylinder(s) for each bogie, the mechanisms at each side being interconnected
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
車両台車は横ボルスタ(1)と2個のサイドフレーム(2)と、車輪(4)を有する2個の車輪セット(3)とを包有する。台車ブレーキでは2個の車輪セット間に2個の横ブレーキビーム(5)が設けられ、ブレーキビーム(5)は制動作動器(11)により互いに離間するように押されて、ブレーキビームの端部のブレーキブロック(6)により車輪の踏面と連係し制動可能になるように構成される。本発明によれば制動作動器(11)はブレーキビーム(5)内に車輪(4)に接近させて配置され、プレート構成(15)をなし得るようにブレーキビーム内に一体化される。
Description
【0001】 (技術分野) この発明は横ボルスタと、バネを介しボルスタに連結される2個のサイドフレ
ームと、それぞれ2個の車輪を有しサイドフレームに回転可能に軸支される2個
の車輪セットとを備える車両台車の台車ブレーキに関する。
ームと、それぞれ2個の車輪を有しサイドフレームに回転可能に軸支される2個
の車輪セットとを備える車両台車の台車ブレーキに関する。
【0002】 この台車ブレーキでは、2個の車輪セット間に2個の横ブレーキビームが設け
られ、このブレーキビームは流体作動手段により別々に押されて、ブレーキビー
ムの端部のブレーキブロックにより車輪の踏面と制動するよう構成される。
られ、このブレーキビームは流体作動手段により別々に押されて、ブレーキビー
ムの端部のブレーキブロックにより車輪の踏面と制動するよう構成される。
【0003】 (背景技術) 上述した種類の台車ブレーキは当業者に周知であり、特に米国内の貨車に何年
もの間商業的に使用されて来た。従来の台車ブレーキの代表的な例が米国特許第
3,088,5503号、第3,731,766号、第4,434,877号、
及び第5,069,312号に開示される。これらの台車ブレーキのブレーキビ
ームは従来重く不格好な構造であり、固有の高い剛度を有し、制動作動器からそ
の端部のブレーキブロックへ高い曲げモーメントを伝達でき、作動器は多くの場
合ブレーキビーム内の中央部に配設される。制動作動器はビーム間あるいはその
外部に装着され、全重量を増大させる。
もの間商業的に使用されて来た。従来の台車ブレーキの代表的な例が米国特許第
3,088,5503号、第3,731,766号、第4,434,877号、
及び第5,069,312号に開示される。これらの台車ブレーキのブレーキビ
ームは従来重く不格好な構造であり、固有の高い剛度を有し、制動作動器からそ
の端部のブレーキブロックへ高い曲げモーメントを伝達でき、作動器は多くの場
合ブレーキビーム内の中央部に配設される。制動作動器はビーム間あるいはその
外部に装着され、全重量を増大させる。
【0004】 (発明の開示) 本発明の主目的は従来の構成に比べ所定の制動力をブレーキブロックを介し車
輪の踏面への伝達能力を犠牲にすることなく重量及び占有空間を大幅に減少させ
た台車ブレーキを得ることにある。
輪の踏面への伝達能力を犠牲にすることなく重量及び占有空間を大幅に減少させ
た台車ブレーキを得ることにある。
【0005】 本発明によればこれは、制動作動器が車輪に近接したブレーキビーム内に配置
され、ビーム内で一体化されるか、あるいは異なるプレート形状、例えばU字状
またはZ字状にできるよう構成することにより達成される。
され、ビーム内で一体化されるか、あるいは異なるプレート形状、例えばU字状
またはZ字状にできるよう構成することにより達成される。
【0006】 また制動作動器からそれぞれ対向するブレーキビーム内への押し棒が好ましく
はブレーキビームの構成の一部として内蔵される。
はブレーキビームの構成の一部として内蔵される。
【0007】 このため各制動作動器からの力はブレーキブロックへ小距離伝達されるだけで
よく、ビーム内の曲げモーメントが最小値に保持され、従ってビームの寸法要件
も最小にされる。制動作動器(及び押し棒付属装置)がブレーキビーム内に内蔵
されることも大きな利点である。
よく、ビーム内の曲げモーメントが最小値に保持され、従ってビームの寸法要件
も最小にされる。制動作動器(及び押し棒付属装置)がブレーキビーム内に内蔵
されることも大きな利点である。
【0008】 本発明による台車ブレーキに使用される制動作動器は好ましくは隙間調整器若
しくはブレーキ調整器を含む市場で入手容易な制動装置であり、必要な隙間調整
機能は制動作動器により処理される。使用される制動装置は平行六面体の形状を
有し、このため上述した種類のブレーキビーム内へ極めて良好に内蔵できる。
しくはブレーキ調整器を含む市場で入手容易な制動装置であり、必要な隙間調整
機能は制動作動器により処理される。使用される制動装置は平行六面体の形状を
有し、このため上述した種類のブレーキビーム内へ極めて良好に内蔵できる。
【0009】 従来のブレーキビームはその端部でサイドフレーム内の案内部材により支承さ
れ、このため台車ブレーキ即ちその制動作動器及び関連する部品を備えたブレー
キビームは湾曲が抑制される。本発明によればブレーキビームの各端部のブレー
キブロックホルダにはボルスタからビームを旋回支承するサスペンションリンク
が具備され、従って台車ブレーキがバネにより支承される。
れ、このため台車ブレーキ即ちその制動作動器及び関連する部品を備えたブレー
キビームは湾曲が抑制される。本発明によればブレーキビームの各端部のブレー
キブロックホルダにはボルスタからビームを旋回支承するサスペンションリンク
が具備され、従って台車ブレーキがバネにより支承される。
【0010】 各サスペンションリンクには好ましくはブレーキビームを適切な位置に維持す
るそれ自体周知の摩擦装置が具備される。摩擦装置もまたブレーキビームの横断
あるいは横方向の動作に対する弾性制動装置として動作可能である。ブレーキブ
ロックホルダはブレーキビームの一体化された一部を構成する。
るそれ自体周知の摩擦装置が具備される。摩擦装置もまたブレーキビームの横断
あるいは横方向の動作に対する弾性制動装置として動作可能である。ブレーキブ
ロックホルダはブレーキビームの一体化された一部を構成する。
【0011】 本発明は添付図面に沿って以下に更に説明するが、異なる図面は異なる好適な
倍率で示したものもある。
倍率で示したものもある。
【0012】 (発明を実施するための最良の形態) 異なる図面は構造の変更したものである。明確にするため番号付けされており
、図面に最初に現れる部品に対し付される。
、図面に最初に現れる部品に対し付される。
【0013】 図1に示す車両台車は車両の胴部(図示せず)に回転可能に連結可能なボルス
タ1と、バネ(図示せず)を介しボルスタ1に連結される2個のサイドフレーム
2と、サイドフレーム2内で回転可能に枢支される2個の車輪セット3とを包有
する。各車輪セット3は2個の車輪4を有している。
タ1と、バネ(図示せず)を介しボルスタ1に連結される2個のサイドフレーム
2と、サイドフレーム2内で回転可能に枢支される2個の車輪セット3とを包有
する。各車輪セット3は2個の車輪4を有している。
【0014】 このような台車の所謂台車ブレーキは当業者には周知であり、2本の横断ブレ
ーキビーム5を有し、ブレーキビームは2個の車輪セット3間にサスペンション
支承され、互いに離間する方向に押されてブレーキビームの端部に設けられるブ
レーキブロック6により車輪4の踏面に連係して制動可能である。
ーキビーム5を有し、ブレーキビームは2個の車輪セット3間にサスペンション
支承され、互いに離間する方向に押されてブレーキビームの端部に設けられるブ
レーキブロック6により車輪4の踏面に連係して制動可能である。
【0015】 各ブレーキブロック6は多くの回数の制動印加後、摩耗し、交換が必要になる
。ブレーキブロックホルダは以下に説明する構成のブレーキブロックホルダ7に
対し解放可能に付設される。各ブレーキブロックホルダ7にはサスペンションリ
ンク8が具備され、サスペンションリンク8はボルスタ1上のサスペンションブ
ラケット9から旋回可能にサスペンション支承され、従ってブレーキビーム5は
バネ支承された部分からサスペンション支承される。ブレーキブロックホルダ7
、延いてはブレーキビーム5は周知の摩擦装置10によりサスペンションリンク
8に対し好適にサスペンション支承された位置に保持される。摩擦装置10はま
たブレーキビーム5の横断あるいは横方向の移動を弾性的に制動する手段として
も動作する。
。ブレーキブロックホルダは以下に説明する構成のブレーキブロックホルダ7に
対し解放可能に付設される。各ブレーキブロックホルダ7にはサスペンションリ
ンク8が具備され、サスペンションリンク8はボルスタ1上のサスペンションブ
ラケット9から旋回可能にサスペンション支承され、従ってブレーキビーム5は
バネ支承された部分からサスペンション支承される。ブレーキブロックホルダ7
、延いてはブレーキビーム5は周知の摩擦装置10によりサスペンションリンク
8に対し好適にサスペンション支承された位置に保持される。摩擦装置10はま
たブレーキビーム5の横断あるいは横方向の移動を弾性的に制動する手段として
も動作する。
【0016】 ブレーキビーム5には2個の周知のブレーキ装置11を有する。ブレーキ装置
11の押し棒12はブレーキビーム5と連結され、従って2本のブレーキビーム
はブレーキ印加時にブレーキ装置の圧縮空気により互いに離間する方向に押され
る。押し棒12はボルスタ1を貫通あるいはその下部に延びている。ブレーキ装
置11は例えば、図1に示す実施形態のように対角線構成、あるいは図6に示す
ように共に同一のブレーキビーム5内に配置可能である。
11の押し棒12はブレーキビーム5と連結され、従って2本のブレーキビーム
はブレーキ印加時にブレーキ装置の圧縮空気により互いに離間する方向に押され
る。押し棒12はボルスタ1を貫通あるいはその下部に延びている。ブレーキ装
置11は例えば、図1に示す実施形態のように対角線構成、あるいは図6に示す
ように共に同一のブレーキビーム5内に配置可能である。
【0017】 本発明に使用されるブレーキ装置11は実施形態では周知の装置であり、これ
は特に通常のブロック制動に広く使用される。ブレーキ装置は平行六面体形状で
あり、ブレーキビーム5内に十分好適に配置され、この構成については以下に詳
述する。シリンダ・ピストン構成の外に、隙間調整器若しくは制動調整器が含ま
れることは当業者には周知である。
は特に通常のブロック制動に広く使用される。ブレーキ装置は平行六面体形状で
あり、ブレーキビーム5内に十分好適に配置され、この構成については以下に詳
述する。シリンダ・ピストン構成の外に、隙間調整器若しくは制動調整器が含ま
れることは当業者には周知である。
【0018】 ブレーキ装置11は標準装置に構成でき、図8は機械式駐車ブレーキレバー1
3を有する装置を、図9は図10のバネ駐車ブレーキ14を有する装置を示して
いることは理解されよう。
3を有する装置を、図9は図10のバネ駐車ブレーキ14を有する装置を示して
いることは理解されよう。
【0019】 図4に示すように各ブレーキビーム5は主として全体にU字状のプレート構成
即ちブレーキビーム半部15からなり、ブレーキ装置11はブレーキビーム半部
にボルト止めされて一体に構成される。このブレーキビーム構成はまた図13〜
図15に明示されるように、図11及び図12のブレーキブロックホルダ7がブ
レーキビームの一体化部分をなす変更例を示している。ブレーキビーム半部15
、ブレーキ装置11、及び押し棒付属部材16はブレーキビーム5を構成する。
即ちブレーキビーム半部15からなり、ブレーキ装置11はブレーキビーム半部
にボルト止めされて一体に構成される。このブレーキビーム構成はまた図13〜
図15に明示されるように、図11及び図12のブレーキブロックホルダ7がブ
レーキビームの一体化部分をなす変更例を示している。ブレーキビーム半部15
、ブレーキ装置11、及び押し棒付属部材16はブレーキビーム5を構成する。
【0020】 ブレーキビーム5ではブレーキ装置11はブレーキブロックホルダ7に対しで
きる限り接近して配置され、このためブレーキ印加時にブレーキビーム5に伝達
される曲げモーメントもできる限り低くされるので、ビームの材料の厚さ、従っ
て重量が最小に維持できる。
きる限り接近して配置され、このためブレーキ印加時にブレーキビーム5に伝達
される曲げモーメントもできる限り低くされるので、ビームの材料の厚さ、従っ
て重量が最小に維持できる。
【0021】 ブレーキビーム5の通常の構成は例えば図1、図2及び図6に示されるような
ものであり、この場合ブレーキブロックホルダ7を含むブレーキビーム端部は前
以て作成された端部装置17(図2参照)であり、この端部装置は好ましくはブ
レーキ装置11及び押し棒付属部材16と同一のボルトによりブレーキビーム半
部15に付設される。
ものであり、この場合ブレーキブロックホルダ7を含むブレーキビーム端部は前
以て作成された端部装置17(図2参照)であり、この端部装置は好ましくはブ
レーキ装置11及び押し棒付属部材16と同一のボルトによりブレーキビーム半
部15に付設される。
【0022】 2個の機械式駐車ブレーキ構成が図5、図6及び図7にそれぞれ示される。両
方の場合それぞれのブレーキ装置11には駐車ブレーキレバー13が具備される
。
方の場合それぞれのブレーキ装置11には駐車ブレーキレバー13が具備される
。
【0023】 図5及び図6による第1の構成の場合、2個のブレーキ装置11が同一のブレ
ーキビーム5内に装着される。ワイヤ18は各駐車ブレーキレバー13に付設さ
れ、プーリー19を経て例えば車両の端部の駐車制動ホイール(図示せず)へ延
びている。このため駐車ブレーキ印加時の反動力はブレーキビームサスペンショ
ンにより吸収されるので、駐車ブレーキは例えばブレーキブロックの摩耗による
ビームの移動により影響を受けない。
ーキビーム5内に装着される。ワイヤ18は各駐車ブレーキレバー13に付設さ
れ、プーリー19を経て例えば車両の端部の駐車制動ホイール(図示せず)へ延
びている。このため駐車ブレーキ印加時の反動力はブレーキビームサスペンショ
ンにより吸収されるので、駐車ブレーキは例えばブレーキブロックの摩耗による
ビームの移動により影響を受けない。
【0024】 図7の第2の構成においては2個のブレーキ装置11が各ブレーキビーム5に
対角線上に装着される。ワイヤ18はブレーキレバー13からプーリー19を経
て一方のケースに延び、台車に対し平行に離間される。ワイヤは車両の端部の駐
車用制動ホイールに連結可能である。
対角線上に装着される。ワイヤ18はブレーキレバー13からプーリー19を経
て一方のケースに延び、台車に対し平行に離間される。ワイヤは車両の端部の駐
車用制動ホイールに連結可能である。
【0025】 図16はより好ましい実施形態を示す。異なる部品の特定の構造は他の実施形
態のもとの異ならせることができるが、車輪4、ブレーキブロック6、ブレーキ
ブロックホルダ7、サスペンションリンク8、サスペンションブラケット9、及
びブレーキ装置11は他の図面に示されている。一方本発明に関し最重要の差異
はブレーキビームプレート形状であり、ここでは番号20で示してある。構造体
20は本実施形態では(他の実施形態のU字状に代えて)Z字状にされる。
態のもとの異ならせることができるが、車輪4、ブレーキブロック6、ブレーキ
ブロックホルダ7、サスペンションリンク8、サスペンションブラケット9、及
びブレーキ装置11は他の図面に示されている。一方本発明に関し最重要の差異
はブレーキビームプレート形状であり、ここでは番号20で示してある。構造体
20は本実施形態では(他の実施形態のU字状に代えて)Z字状にされる。
【図1】 図1は本発明により台車ブレーキを具備した車両台車の平面図である。
【図2】 図2は図1による台車ブレーキの正面図である。
【図3】 図3は台車ブレーキを有する図1の台車の簡略側面図である。
【図4】 図4は図3に相当するが明瞭にするためある台車部品は省略されている。
【図5】 図5は駐車ブレーキ構成を備える台車ブレーキの図2に相当する正面図である
。
。
【図6】 図6は図5の構成の平面図である。
【図7】 図7は僅か異なる駐車ブレーキ構成を備える台車ブレーキの平面図である。
【図8】 図8は内蔵される3種の異なるブレーキ装置を有する台車ブレーキの平面図で
ある。
ある。
【図9】 図9は内蔵される3種の異なるブレーキ装置を有する台車ブレーキの平面図で
ある。
ある。
【図10】 図10は内蔵される3種の異なるブレーキ装置を有する台車ブレーキの平面図
である。
である。
【図11】 図11は本発明により僅かに変更された台車ブレーキの正面図である。
【図12】 図12は本発明により僅かに変更された台車ブレーキの平面図である。
【図13】 図13は図11及び図12の台車ブレーキ内に内蔵されるブレーキビームの正
面図である。
面図である。
【図14】 図14は図11及び図12の台車ブレーキ内に内蔵されるブレーキビームの側
面図である。
面図である。
【図15】 図15は図11及び図12の台車ブレーキ内に内蔵されるブレーキビームの平
面図である。
面図である。
【図16】 図16はブレーキビームの構造体の主形状において他の実施形態と異なる1実
施形態の拡大側面図である。
施形態の拡大側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW
Claims (12)
- 【請求項1】 横ボルスタ(1)と、バネを介しボルスタに連結される2個
のサイドフレーム(2)と、それぞれ2個の車輪(4)を有しサイドフレーム(
2)に回転可能に軸支される2個の車輪セット(3)とを備え、2個の車輪セッ
ト(3)間には2個の横ブレーキビーム(5)が設けられ、ブレーキビームは流
体作動手段(11)により互いに離間するよう押されてブレーキビームの端部の
ブレーキブロック(6)により車輪(4)の踏面と制動するよう構成され、制動
作動器(11)が車輪(4)に近接してブレーキビーム(5)内に配置あるいは
ブレーキビーム内に一体化されプレート構成(15、20)をなすことを特徴と
する車両台車内の構成用の台車ブレーキ。 - 【請求項2】 プレート構成(15)がU字状に成形されることを特徴とす
る請求項1の台車ブレーキ。 - 【請求項3】 プレート構成(20)がZ字状に成形されることを特徴とす
る請求項1の台車ブレーキ。 - 【請求項4】 ブレーキ装置(11)からそれぞれ対向するブレーキビーム
(5)へ延びる押し棒(12)の付属部材(16)がブレーキビームの構成体の
一部として内蔵されることを特徴とする請求項1の台車ブレーキ。 - 【請求項5】 各制動作動器(11)が隙間調整器、制動調整器を含む平行
六面体のブレーキ装置であることを特徴とする請求項1の台車ブレーキ。 - 【請求項6】 各ブレーキビーム(5)の各端部のブレーキブロックホルダ
(7)にはボルスタ(1)からビームを旋回可能にサスペンション支承可能なサ
スペンションリンク(8)が具備されることを特徴とする請求項1の台車ブレー
キ。 - 【請求項7】 サスペンションリンク(8)にはブレーキビーム(5)を適
切な位置に維持するそれ自体周知の摩擦装置(10)が具備されることを特徴と
する請求項6の台車ブレーキ。 - 【請求項8】 各制動作動器(11)にはワイヤ(18)を介し車両上の駐
車制動ホイール等と連結可能な駐車ブレーキレバー(13)が具備されることを
特徴とする請求項1の台車ブレーキ。 - 【請求項9】 ブレーキブロック(6)を保持するブレーキブロックホルダ
(7)がブレーキビーム(5)の一体化された一部をなすことを特徴とする請求
項1の台車ブレーキ。 - 【請求項10】 ブレーキブロックホルダ(7)がブレーキビームプレート
(15)に対しボルト止めされる装置として設けられることを特徴とする請求項
9の台車ブレーキ。 - 【請求項11】 ブレーキブロックホルダ(7)が制動作動器(11)と同
一の穴によりブレーキビームプレート(15)に付設されることを特徴とする請
求項10の台車ブレーキ。 - 【請求項12】 各ブレーキブロックホルダ(7)は2個の半部からなり、
各半部がブレーキビームプレート(15)と一体化されることを特徴とする請求
項9の台車ブレーキ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9802514A SE513955C2 (sv) | 1998-07-13 | 1998-07-13 | Rälsfordonsboggi |
SE9802514-1 | 1998-07-13 | ||
PCT/SE1999/001252 WO2000002756A1 (en) | 1998-07-13 | 1999-07-12 | A bogie brake |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002520212A true JP2002520212A (ja) | 2002-07-09 |
Family
ID=20412065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000559000A Pending JP2002520212A (ja) | 1998-07-13 | 1999-07-12 | 台車ブレーキ |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1097075B1 (ja) |
JP (1) | JP2002520212A (ja) |
CN (1) | CN1115273C (ja) |
AT (1) | ATE224317T1 (ja) |
AU (1) | AU742235B2 (ja) |
CA (1) | CA2337200A1 (ja) |
CZ (1) | CZ291182B6 (ja) |
DE (1) | DE69903041T2 (ja) |
ES (1) | ES2184483T3 (ja) |
HU (1) | HU223294B1 (ja) |
PL (1) | PL194624B1 (ja) |
RO (1) | RO119357B1 (ja) |
SE (1) | SE513955C2 (ja) |
SK (1) | SK286800B6 (ja) |
TR (1) | TR200100253T2 (ja) |
WO (1) | WO2000002756A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160077245A (ko) * | 2014-12-22 | 2016-07-04 | 한국철도기술연구원 | 철도차량용 공간절약형 대차 |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
SE522471C2 (sv) * | 2001-03-20 | 2004-02-10 | Sab Wabco Ab | Boggiebroms |
DE10304716B4 (de) | 2003-02-06 | 2006-12-21 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Klotzbremseinrichtung eines Drehgestells eines Schienenfahrzeugs |
DE10304717B4 (de) * | 2003-02-06 | 2005-07-07 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Klotzbremseinrichtung für Radsätze eines Drehgestells eines Schienenfahrzeugs |
DE10304715B4 (de) * | 2003-02-06 | 2005-04-28 | Knorr Bremse Systeme | Bremsvorrichtung eines Schienenfahrzeugs |
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