JP2002307578A - 紙蓋のプレス成形装置 - Google Patents
紙蓋のプレス成形装置Info
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Abstract
ス成形装置がなかった。 【解決手段】 図(a)において、雌型リング67を矢
印の通りに下降させる。これで紙ブランク65の縁を下
方へ折り曲げることができる。(b)において、昇降カ
ムリング52を矢印の通りに下降させてピン40を押出
し、突起16を形成する。 【効果】 可動型が下死点位置にあるときにピンを一括
して進退させることで紙蓋に所望の突起を形成すること
ができる。突起の深さは、ピンのストロークで決めるこ
とができるため、紙ブランクの紙質などを気にすること
無く、自由に突起を形成することができる。
Description
置の改良に関する。
ースを紙のコップに入れ、そのコップの上部開口をプラ
スチックの蓋で塞いだ状態で商品を消費者へ提供する。
コーヒやジュースを飲んだ後は、ごみは紙製品(コッ
プ)とプラスチック(蓋)とを分別する必要がある。仮
に分別しないと、全てをプラスチックとして扱われ、ご
みの処理費用が過大に請求されることになる。しかしな
がら、消費者に分別を強制する訳には行かず、店側の従
業員が点検を含め再分別作業を実施することなり、それ
のための人件費が嵩む。
955号公報「紙の蓋、その製法及びその製造装置」
で、紙蓋及びそれの製造技術を提案した。この紙蓋は、
同公報の図3(b),(c)に示す方法で製造する。す
なわち、図3(b)において、雄型30に凹部33を設
けておき、雌型20を白抜き矢印の様に下降させる。す
ると、(c)に示されるように凸部2eが形成でき、こ
の凸部2eがコップに対する蓋の抜け止め片となるとい
うものである。
は紙ブランクを寄せ集めて膨出させるため、突起代に限
度があり且つ紙ブランクを予め湿らせるなど高度な製造
技術が求められ、実用化並びにコストダウンの妨げにな
っている。そこで、本発明の目的は突起代の大きな突起
を有する紙蓋を容易にプレス成形することのできる装置
を提供することにある。
に請求項1は、環状溝を有する雌型と、環状溝に進入す
る周壁を有する雄型と、周壁の外壁面に設けた複数個の
凹部と、これらの凹部の各々に向って進退させるべく雌
型の中心から発した放射線に沿って雌型に取付けた複数
個のピンと、可動型が下死点位置にあるときにピンを一
括して進退させるピン進退手段と、から紙蓋のプレス成
形装置を構成する。
で紙蓋を製造するが、この際に複数個のピンで紙蓋に突
起を形成する。突起は紙蓋が紙コップに嵌合し、簡単に
は外れぬ役割を果たす。この様な重要な突起を確実に且
つ簡単に形成することができる装置である。
を成形する中央突起を含む雌型本体と、紙蓋の縁を折り
曲げる雌型リングとからなる分割型としたことを特徴と
する。
とにより、いわゆる二段階プレス成形が実施でき、紙ブ
ランクを容易に且つ確実に成形することができる。
くは雌型リングの外周面から突出させたピンの尻を押し
込むカム面を備えるとともに雌型若しくは雌型リングの
外周面に雌型の軸に沿って移動可能に嵌めた昇降カムリ
ングと、この昇降カムリングを移動させるカムリング移
動シリンダと、からなることを特徴とする。
て進退させることができる。ピン進退手段は、昇降カム
リングとカムリング移動シリンダとから構成するため、
構成が単純であり、部品数が少ないので、製造費用を低
減すること並びにコンパクト化が容易である。
くは雌型リングの外周面から突出させたピンの尻を押し
込むカム面を備えるとともに雌型若しくは雌型リングの
外周面に雄型の軸回りに回転可能に嵌めた回転カムリン
グと、この回転カムリングを移動させるカムリング移動
シリンダと、からなることを特徴とする。
は回転カムリングを回転させるだけであるから、回転カ
ムリングのガイドや保持が簡単になり且つ1本のカムリ
ング移動シリンダで回転可能であるため、構成が一層単
純になる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明にプレス成形装置で製造した
紙蓋の平面図、図2は図1の2−2線断面図であり、紙
蓋10は中央の大きな窪み11と、この窪み11の縁か
ら立上げたリング状の内側片12と、この内側片12の
上端から水平に張出したリング状の鍔部13と、この鍔
部13の外縁から下げたリング状の外側片14と、この
外側片14に形成した8個の突起16・・・(・・・は
複数個を示す。以下同じ)と、からなる紙製プレス成形
品であり、溝15に紙コップの上縁を嵌合させたのち
に、突起16・・・で外れを防止する構造のものであ
る。この構造の紙蓋10を成形するためのプレス成形装
置を以下に説明する。
の原理図であり、紙蓋のプレス成形装置20は、環状溝
21、この環状溝21を境とした中央の中央突起22及
び外の外輪突起23とを有する雌型24と、環状溝21
に進入する周壁31及びこの周壁31で囲われた陥没部
32を有する雄型30と、周壁31の外壁面33に設け
た複数個の凹部34・・・と、これらの凹部34・・・
の各々に向って進退させるべく雌型24に取付けた複数
個のピン40・・・と、可動型である雌型24が下死点
位置に達した後にピン40・・・を一括して進退させる
ピン進退手段50と、可動型である雌型24を昇降させ
る可動型移動シリンダ60とからなる。61はプレス機
の昇降盤、62はプレス機の型受盤である。
5から突出させたピンの尻41を押し込むカム面51を
備えるとともに雌型24の外周面25に雌型の軸26に
沿って移動可能(図では昇降可能に)に嵌めた昇降カム
リング52と、この昇降カムリング52を移動させるカ
ムリング移動シリンダ53,53と、これらのカムリン
グ移動シリンダ53,53を雌型24に連結するブラケ
ット54,54とからなる。
40は雌型24の中心27から発した放射線28・・・
に沿って複数個(図では等ピッチで8個)設けたもので
あり、各々はピン胴42、小径のピン先43、丸めたピ
ンの尻41、ピン胴42に開けた長孔44、ストッパピ
ン45及びリターンばね46からなる。図ではピン40
は後退しており、ピンの尻41が外周面25から突出し
ていること、リターンばね46の作用でピン40が外れ
に様に、ストッパピン45が長孔44の一端に掛ってい
ることを示す。大きな想像線円で示したので昇降カムリ
ング52であり、8個のピン40・・・に対して1個の
昇降カムリング52を対応させたことを示す。
の作用を次に説明する。図3に戻って、図では可動型で
ある雌型24は上死点にあり、このときに雄型30に紙
ブランク65を載せる。次に、可動型移動シリンダ60
を運転して雌型24を下げる。すると、中央突起22は
紙ブランク65を絞りながら陥没部32に進入し、同時
に周壁31が環状溝21に進入する。
置の作用説明図である。(a)は可動型である雌型24
が下死点に達しことを示し、紙ブランク65はほぼ所望
の形状に折り曲げ加工できたことを示す。この状態か
ら、カムリング移動シリンダ53を運転して昇降カムリ
ング52を下げる。カム面51は斜めにカットした面で
あり、下降動作を水平押出動作に変換する作用をなす。
先43を凹部34((a)参照)へ押出した結果、紙ブ
ランク65に突起16が形成できたことを示す。
右2個のカムリング移動シリンダ53,53を運転して
昇降カムリング52を下げ、図4に示す8個のピン40
を一括して同時に前進させることができる。従って、複
数個の突起を瞬時に形成することができる。加えて、図
3の凹部34・・・を深くし且つピン40のストローク
を大きくするだけで紙の蓋に設ける突起の深さを容易に
増すことができる。
本発明に係る紙蓋のプレス成形装置の別実施例原理図で
あり、雌型24を雌型本体66と雌型リング67とに分
割したことを特徴とする。すなわち、この紙蓋のプレス
成形装置20は、環状溝21、この環状溝21を境とし
た中央の中央突起22及び外の外輪突起23とを有する
とともに紙蓋の中央の窪みを成形する中央突起を含む雌
型本体66及び紙蓋の縁を折り曲げる雌型リング67を
有する雌型24と、環状溝21に進入する周壁31及び
この周壁31で囲われた陥没部32を有する雄型30
と、周壁31の外壁面33に設けた複数個の凹部34・
・・と、これらの凹部34・・・の各々に向って進退さ
せるべく雌型リング67に設けた複数個のピン40・・
・と、可動型である雌型リング67が下死点位置に達し
た後にピン40…を一括して進退させるピン進退手段5
0と、可動型である雌型本体66を昇降させる可動型移
動シリンダ60と、雌型リング67を昇降させる可動型
移動サブシリンダ68,68とからなる。
図2で説明したものと同じなので、符号を流用し説明は
省略する。
と、雌型本体66及び雌型リング67は上死点にあり、
このときに雄型30に紙ブランク65を載せる。次に、
可動型移動シリンダ60及びサブシリンダ68を運転し
て雌型本体66及び雌型リング67を途中まで下げる。
レス成形装置の作用説明図(その1)である。(a)は
雌型本体66及び雌型リング67が共に紙ブランク65
に接触したときを示し、このときに雌型リング67の下
降を停止し、雌型本体66のみを引続き下降させる。
(b)は中央の雌型本体66が下死点に達し、紙ブラン
ク65の中央に大きな窪みが形成できたことを示すが、
この成形の過程で雌型リング67は紙ブランク65の縁
を軽く抑えるブランクホルダの役割を果たす。
レス成形装置の作用説明図(その2)である。(a)に
おいて、雌型リング67を矢印の通りに下降させる。こ
れで紙ブランク65の縁を下方へ折り曲げることができ
る。(b)において、昇降カムリング52を矢印の通り
に下降させてピン40を押出し、突起16を形成する。
5に中央の窪みを成形し、次に図8(a)で紙ブランク
65の縁を折り曲げるごとくに、折曲げ成形を2段階で
実施したことを特徴とする。詳しくは、図7(b)では
紙ブランク65の縁は中央に引張られるので雌型リング
67の下方を滑りながら移動する。この横移動が完了し
た後に図8(a)を実施するため、紙ブランク65に対
してマイルドな成形であると言え、紙ブランク65が破
れたり、紙ブランク65に皺が寄ったりする心配は少な
くなる。
例図であり、このピン進退手段50は、雌型若しくは雌
型リングの外周面25から突出させたピンの尻41・・
・を押し込むカム面51・・・を備えるとともに雌型若
しくは雌型リングの外周面25に雄型の軸回りに回転可
能に嵌めた回転カムリング56と、この回転カムリング
56を回転移動させるカムリング移動シリンダ53と、
からなる。
であり、ピン40の構成は図4と同一であるから、符号
を流用して説明を省略する。(a)は図9の10a部拡
大図であり、ピン40が後退位置にあることを示す。こ
の状態から、カムリング移動シリンダ53を運転して回
転カムリング56を矢印の通りに回転させる。(b)は
カム面51の押出作用により、ピン40を前進させ突起
16が形成できたことを示す。回転カムリング56を逆
回転させれば、(a)に戻りピン40を後退させること
ができる。
動シリンダ53で回転させることができる。すなわち、
外周面25に上下面をガイドする受けを設けておけば回
転カムリング56は上下に移動すること無く円滑に回転
させることができる。
に1個のアクチエータを設けるものであってもよい。こ
こでのアクチエータはエアシリンダ、油圧シリンダ、ソ
レノイドなどの広義の駆動部品を指す。
型にしたが、これらを逆にして雄型を上型、雌型を下型
にしてもよい。また、実施の形態では可動型の動線を鉛
直にしたが、これを水平又は斜めにすることは差支えな
い。
する。請求項1では、可動型が下死点位置にあるときに
ピンを一括して進退させることで紙蓋に所望の突起を形
成することができる。突起の深さは、ピンのストローク
で決めることができるため、紙ブランクの紙質などを気
にすること無く、自由に突起を形成することができる。
グに分割することにより、いわゆる二段階プレス成形が
実施でき、紙ブランクを容易に且つ確実に成形すること
ができる。
くは雌型リングの外周面から突出させたピンの尻を押し
込むカム面を備えるとともに雌型若しくは雌型リングの
外周面に雌型の軸に沿って移動可能に嵌めた昇降カムリ
ングと、この昇降カムリングを移動させるカムリング移
動シリンダと、からなり、複数個のピンを、昇降カムリ
ングで一括して進退させることができる。ピン進退手段
は、昇降カムリングとカムリング移動シリンダとから構
成するため、構成が単純であり、部品数が少ないので、
製造費用を低減すること並びにコンパクト化が容易であ
る。
くは雌型リングの外周面から突出させたピンの尻を押し
込むカム面を備えるとともに雌型若しくは雌型リングの
外周面に雄型の軸回りに回転可能に嵌めた回転カムリン
グと、この回転カムリングを移動させるカムリング移動
シリンダと、からなることを特徴とし、請求項3の作用
・効果に加えて、請求項4は回転カムリングを回転させ
るだけであるから、回転カムリングのガイドや保持が簡
単になり且つ1本のカムリング移動シリンダで回転可能
であるため、構成が一層単純になる。
図
原理図
(その1)
(その2)
0…紙蓋のプレス成形装置、21…環状溝、22・・・
中央突起、24…雌型、25…雌型若しくは雌型リング
の外周面、26…雌型の軸、27…雌型の中心、28…
放射線、30…雄型、31…周壁、33…周壁の外壁
面、34…凹部、40…ピン、41…ピンの尻、43…
ピンの先、50…ピン進退手段、51…カム面、52…
昇降カムリング、53…カムリング移動シリンダ、56
…回転カムリング、65…紙ブランク、66…雌型本
体、67…雌型リング。
Claims (4)
- 【請求項1】 環状溝を有する雌型と、前記環状溝に進
入する周壁を有する雄型と、前記周壁の外壁面に設けた
複数個の凹部と、これらの凹部の各々に向って進退させ
るべく前記雌型の中心から発した放射線に沿って雌型に
取付けた複数個のピンと、可動型が下死点位置にあると
きに前記ピンを一括して進退させるピン進退手段と、か
らなる紙蓋のプレス成形装置。 - 【請求項2】 前記雌型は、紙蓋の中央の窪みを成形す
る中央突起を含む雌型本体と、紙蓋の縁を折り曲げる雌
型リングとからなる分割型としたことを特徴とする請求
項1記載の紙蓋のプレス成形装置。 - 【請求項3】 前記ピン進退手段は、雌型若しくは雌型
リングの外周面から突出させたピンの尻を押し込むカム
面を備えるとともに雌型若しくは雌型リングの外周面に
雌型の軸に沿って移動可能に嵌めた昇降カムリングと、
この昇降カムリングを移動させるカムリング移動シリン
ダと、からなることを特徴とする請求項1又は請求項2
記載の紙蓋のプレス成形装置。 - 【請求項4】 前記ピン進退手段は、雌型若しくは雌型
リングの外周面から突出させたピンの尻を押し込むカム
面を備えるとともに雌型若しくは雌型リングの外周面に
雄型の軸回りに回転可能に嵌めた回転カムリングと、こ
の回転カムリングを移動させるカムリング移動シリンダ
と、からなることを特徴とする請求項1又は請求項2記
載の紙蓋のプレス成形装置。
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